『eロマンス 5周年記念フェア、藤野祐喜(ライトノベル)』の電子書籍一覧
1 ~5件目/全5件
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「どんな体位でしてほしいの? お姫さま」目覚めるとそこはシャンデリアが飾られた豪華な部屋。そして私の隣には――大嫌いなチャラ男のCEO!?
「どんな体位でしてほしいの? お姫さま」
同僚の結婚式で酔いつぶれた小林実里は、翌朝、見知らぬ部屋で目を覚ます。――と、不意に聞こえてきたのは「実里ちゃんのおっぱい、かわいいね!」という脳天気な声。その声の主は実里が勤める製薬会社CEOの結城翔だった! どうやら意識を失ったまま翔と一夜をともにしてしまったらしい。焦ってベッドから抜け出そうとする実里を強引に抱きしめ、その身体に指を這わせて甘い愛撫で翻弄する翔。チャラくて脳天気で大嫌いなのに――どうしてこんなに気持ちいいの!?
それからというもの「忘れたい」「なかったことにしたい」という実里の言葉など気にもせず、翔はまとわりつく。壁ドン、股ドンは当たり前。実里の周囲に出没しては仕事中なのに突然キスしたり抱きしめたり……身勝手なCEOに振り回されてばかりの実里のイライラはつのる一方。ところがある日、彼の意外な一面を知って!? -
「麻子が欲しい。ずっと、麻子といたい。死ぬまで」付き合って10年、愛し合ってるのにプロポーズしてくれない彼――なぜなら、彼は白蛇の神様だから。
「麻子が欲しい。ずっと、麻子といたい。死ぬまで」
松本麻子は増水した川で溺れかけたところを、ある“ヒト”助けられたことがあった。人、と言いきってはいけない、“ヒト”。なぜなら、肌はぬらぬらと照り光っていて、うっすらとウロコのような模様があったから。麻子は気づいてしまう、その“ヒト”は「透けるように白い肌に切れ長な涼やかな目」――“冴え凍る君”とあだ名され、女学生たちの憧れの的だった明智正則であると――。
蛇神さま=明智正則は人の世に混じって古本屋の店主として暮らし、麻子と恋人同士になって10年になる。穏やかな日々、彼からの愛を感じながら、なにひとつ不満のない幸福な毎日を送っていたが――。
どんなに激しく愛し合っても、正則の瞳から寂しさの陰りが消えてくれないことに、麻子の胸に不安が降り積もっていく……。 -
「麻子が欲しい。ずっと、麻子といたい。死ぬまで」付き合って10年、愛し合ってるのにプロポーズしてくれない彼――なぜなら、彼は白蛇の神様だから。
「麻子が欲しい。ずっと、麻子といたい。死ぬまで」
松本麻子は増水した川で溺れかけたところを、ある“ヒト”助けられたことがあった。人、と言いきってはいけない、“ヒト”。なぜなら、肌はぬらぬらと照り光っていて、うっすらとウロコのような模様があったから。麻子は気づいてしまう、その“ヒト”は「透けるように白い肌に切れ長な涼やかな目」――“冴え凍る君”とあだ名され、女学生たちの憧れの的だった明智正則であると――。
蛇神さま=明智正則は人の世に混じって古本屋の店主として暮らし、麻子と恋人同士になって10年になる。穏やかな日々、彼からの愛を感じながら、なにひとつ不満のない幸福な毎日を送っていたが――。
どんなに激しく愛し合っても、正則の瞳から寂しさの陰りが消えてくれないことに、麻子の胸に不安が降り積もっていく……。 -
「僕にエッチなことをされたいって……顔に書いてある」絵画モデルの仕事は、先生の視線に犯され、濡らし、そして欲情すること……。
「僕にエッチなことをされたいって……顔に書いてある」
仕事を失った篠崎杏奈は、高梨潤という画家の絵画モデルの募集に心ひかれ応募した。
背が高くモデルのように美しい潤の不思議な魅力に囚われ、面接のはずなのに言われるがまま脚を広げ淫らなポーズをとり、スケッチする彼の視線に陰部をぐっしょりと濡らしていた。そんな杏奈の昂ぶりを見抜いてか、たくみな指づかいで体をもてあそび、これまでに経験したことのない絶頂へと追いやる潤。
5日後、アトリエを再訪した杏奈のソコは、すでに熱く潤いを帯びていた。
「もうシたいの? 困った子だな──」
潤の舌先で花芯を転がされ、ふたたび絶頂へと昇りつめていく杏奈――そのとき、杏奈のよく知る男性が潤のアトリエにやって来た……。 -
「僕にエッチなことをされたいって……顔に書いてある」絵画モデルの仕事は、先生の視線に犯され、濡らし、そして欲情すること……。
「僕にエッチなことをされたいって……顔に書いてある」
仕事を失った篠崎杏奈は、高梨潤という画家の絵画モデルの募集に心ひかれ応募した。
背が高くモデルのように美しい潤の不思議な魅力に囚われ、面接のはずなのに言われるがまま脚を広げ淫らなポーズをとり、スケッチする彼の視線に陰部をぐっしょりと濡らしていた。そんな杏奈の昂ぶりを見抜いてか、たくみな指づかいで体をもてあそび、これまでに経験したことのない絶頂へと追いやる潤。
5日後、アトリエを再訪した杏奈のソコは、すでに熱く潤いを帯びていた。
「もうシたいの? 困った子だな──」
潤の舌先で花芯を転がされ、ふたたび絶頂へと昇りつめていく杏奈――そのとき、杏奈のよく知る男性が潤のアトリエにやって来た……。
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