『ライトノベル(ラノベ)、ノンフィクション』の電子書籍一覧
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子猫と家族の感動の実話が児童向け小説に!
2013年6月2日、路上でカラスに襲われて大怪我を負った生後間もない子猫を、「父さん」「母さん」が保護します。子猫は「わさびちゃん」と名づけられ、父さん母さんとその家族、病院の先生たちの手厚い介護で順調に回復し、元気でやんちゃに成長していきました。ところがある日とつぜん容体が悪化。父さん母さんと出会って87日目、わさびちゃんは天国に旅立ってしまいます。
わさびちゃんが家族に愛されながら、小さな体で懸命に生き抜いた日々の物語が、児童向け小説になりました。
※対象年齢:低学年から
(底本 2014年1月発売作品) -
※対象年齢:中学年から 文章内のすべての漢字にルビがふられています。
感動の実話をもとにした映画をノベライズ!
1998年、長野オリンピックスキージャンプの団体戦。金メダルの裏には、知られざる25人の英雄がいた。1994年のリレハンメルオリンピックで西方仁也は好成績を残すが、原田雅彦の失敗で金メダルを逃してしまう。4年後の金メダルを誓い2人は練習を重ねたが、西方だけ代表から落選。そんな西方にコーチがした提案は「テストジャンパー」という裏方だった。田中圭主演、感動の実話をもとにした映画『ヒノマルソウル ~舞台裏の英雄たち~』のオリジナルノベライズ!
※この作品はカラーが含まれます。 -
東京オリンピックがもっと楽しくなる1冊。
1964年、アジア初のオリンピックが東京で開催されました。実はこの大会から日本、さらには世界の暮らしに大きな影響を与えるアイデアや技術、仕事がいくつも生まれました。絵文字、大量調理システム、民間警備会社、大会オリジナルのロゴマークとポスターなど、今でも私たちの生活に欠かせないものばかりです。それらはどのようにして生み出されたのでしょうか――5人の主人公の奮闘、そして周りの人々の熱い思いとは。2020年に開催される東京オリンピックがもっと面白くなる1冊です。 -
密着取材で見た赤ちゃんパンダ誕生の舞台裏。
和歌山県白浜町にある動物ふれあいパーク「アドベンチャーワールド」のパンダ飼育の現場に初めて密着。お母さんパンダ良浜の出産の瞬間、赤ちゃんパンダ結浜のドキドキの成長過程など、取材カメラがとらえた延べ1000日に渡る記録をまとめました。“白浜方式”とも呼べる独自の飼育方法でパンダの繁殖に成功してきたこの施設。飼育員さんの苦労はどんなもの? 知っているようで知らないパンダの生態、それを支える飼育スタッフの日常が今、明かされる! 密着したからこそ知りえた情報満載です!
※この作品はカラー写真が収録されています。
※対象年齢:高学年から -
あの『猫侍』の白猫あなごのデビュー秘話。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
『猫侍』玉之丞役でおなじみの美猫・あなごは
どうして女優猫になったのか?
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
あなごは、誰もが認める“美人”な白猫。
幼なじみのタラオとともに、
新しい飼い主探しのため、
動物プロダクションに引き取られてきました。
やさしいアニマルトレーナーの
まゆみさんやモトさんに迎えられますが、
臆病なあなごは、環境の変化にとまどい、
ケージから出ることさえできません。
けれど、ある日、動物プロダクションに、
白猫指定のコマーシャルの仕事の依頼が
まいこみます。
まゆみさんは、あなごに
出演してほしいようですが……。
さあ、あなご、どうする?
※この作品は底本と同じクオリティのイラストが収録されています。
※この作品にはカラー写真が含まれます。
※対象年齢:中学年から -
人を愛し、人のために戦った英雄の生涯!
太平の世といわれた江戸時代の終わり、薩摩の国で、一人の男の子―のちの西郷隆盛―が生まれた。
貧しい下級藩士の家の出身ながら、名君と名高い薩摩藩主・島津斉彬に才能を認められ、頭角を現していった西郷だったが、斉彬の急死により人生が一転、ついには罪人として島に送られてしまう。
苦難の末、罪を許されて島から戻った西郷が見たものは、日本にせまる外国の脅威と、時代遅れになりつつある江戸幕府の姿だった。
日本の未来のために、幕府を倒そうと決意した西郷だったが・・・・・・!?
大河ドラマで話題の英雄の生涯を描いた、波瀾万丈ストーリー!
※この作品は底本と同じクオリティのイラストが収録されています。 -
15歳で点字を発明した天才の生涯。
現在、世界中で広く使われている点字は、今から約190年前にフランスで発明されました。
発明者はなんと当時15歳の全盲の少年。
その名はルイ・ブライユといいます。
彼は5歳の時に全盲となるも、当時としては珍しく盲学校で教育を受けます。在学中に点字を発明し、その後もより使いやすいものにするために改良を続けて、世界中の目の見えない人々に希望の光を与えたのです。
しかし、ルイ・ブライユの発明は当初から周囲に受け入れられたものではなく、正式に彼の点字が認められたのは、彼が亡くなった後のことでした。
現在はフランスの偉人たちが眠るパンテオンに埋葬されるなど、世界中の人からその功績がたたえられているブライユ。
彼の生涯を、わかりやすくお届けします。
※この作品は底本と同じクオリティのイラストが収録されています。 -
五輪選手は多感なあの頃何を考えていたの?
8月5日に開幕するスポーツの祭典・リオオリンピック。
幼いころから厳しい練習に明け暮れ、日本代表として頂点に挑むトップアスリートたちは、「オリンピックに出場し栄冠を手にする」という夢を、いかに見出し、そして叶えてきたのでしょう。
針路を決めるべき12歳という大切な節目に、何を考え、何に悩み、そして立ちはだかる試練を乗り越えてきたのか。
吉田沙保里(レスリング)、白井健三(体操)、入江陵介(水泳)、植田直通(サッカー)、伊藤美誠(卓球)、宮島徹也(パラリンピック・車椅子バスケットボール)、山口茜(バドミントン)、7人の代表選手が当時を振り返りながら知られざる「約束」を語り明かしていきます。
「夢がわからない」「夢をどうやって叶えたらいいのかわからない」……子どもたちが直面する人生の悩みに、本書はさまざまな体験談からやさしく説いていきます。
ひたむきな思いだけで夢を叶えてきた鉄人ならではの、胸に迫る「約束」に、きっと誰もがあと一歩の勇気をもらうでしょう(2016年7月発表作品)。
※この作品は一部カラー写真を含みます。 -
余命宣告を乗り越えた猫のものがたり。
――ボクはこむぎ。
4歳のオス猫。
野良猫だったボクは、ある日、心優しい人に拾われたんだけど、実は生まれつき心臓が悪かったんだ。――
こむぎとトモが出会ったのは約4年前。
公園で弱っていたこむぎを、トモの会社の同僚が拾って病院に連れていったことがきっかけでした。
生まれつき心臓が悪いことがわかったこむぎ。
そして、こむぎと暮らすために家探しをはじめたトモ。
トイレのしつけや、寝かしつけなどの問題を経て、ようやくふたりでの穏やかな生活がはじまりました。
しかし、こむぎの心臓病は、どんどん悪くなる一方だったのです。
いま、こむぎは薬で病気の症状を抑えながら暮らしています。
ふたりの姿は、画像(動画)共有アプリ「Instagram(インスタグラム)」で公開されており、いまや29万人のフォロワーを誇っています。(2015年9月現在)
日本国内だけではなく、世界から注目されるふたりの出会いからこれまでを、1冊にまとめました。
もちろん、飼い主のトモだから撮れる愛らしい写真もたくさん掲載しています。
※この作品はカラー写真が含まれます。 -
動物好きな子に贈る、優しい獣医さんの物語。
動物たちの病気を治す獣医さんって、どうやってなるんだろう? 立派なお医者さんも、昔は動物好きの子供だったんだ――犬を飼いたくて、そのために一週間もご飯を我慢した少年・佐藤貴紀の元にやってきたのは、シェットランド・シープドッグの子犬ラッキー。散歩も遊びも(たまには寝るのも)ずっと一緒だった。だけどラッキーの後ろ足が、突然動かなくなる。慌てて動物病院に行くが、ラッキーの病名は分からないままだった。そして貴紀は決意する「ぼくが動物たちのお医者さんになる!」と。動物が大好きなすべての子に読んで欲しい、やさしい動物のお医者さんの物語。
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