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『ノンフィクション、あさ出版、雑誌を除く(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~12件目/全12件

  • ■こんな人におすすめ
    ・戦略物資から世界情勢を理解したい
    ・資源の最新情報を知りたい
    ・戦略物資と各国の利害の関係性を理解したい
    など

    ■本書の内容
    米中対立が激化し、世界情勢が激変するなかで
    戦略物資への各国の眼差しが大きく変わってきている。

    経済効率の追求から、
    自国または同盟国の安全保障を重視する方向へと向かうことで、
    資源エネルギーなどを中心とした戦略物資の確保が重要になってきているためだ。

    とくに近年は2020年に新型コロナが世界中で流行し、
    2022年にロシアによるウクライナ侵攻が起きたことで、
    半導体や化石燃料などの資源を巡る各国の政治的な動きが活発化。

    さらに、グローバル経済によるサプライチェーンの崩壊や再生エネルギーへの転換なども
    複雑に絡まっており、戦略物資への理解は一筋縄ではいかない。

    本書籍は、
    戦略物資の現在地と未来の状況を地政学的な観点から読み解いた上で、
    それが国際情勢や各国の利害にどのような影響を与えるのかまでを丁寧に紐解く。
    戦略物資から世界を俯瞰することで、国家の盛衰までもが理解できるようになる1冊!


    ■目次

    ●第1章 激動の時代のなかで世界が戦略物資に向ける眼差し
    ・産業革命以来資源に依存する私たち
    ・国際政治シーンで重要な役割を持つ戦略物資とは?
     ほか

    ●第2章 資源を豊富に持つのはどの国なのか 戦略物資の最新地図
    ・資源は世界中に張り巡らされるサプライチェーンで供給される
    ・各国の経済活動に最も欠かせない石油の最新地図
     ほか

    ●第3章 国家の命運を左右する世界の分断と戦略物資
    ・米中対立によって変わった世界の地政学リスク
    ・利益重視から安全重視へ 世界の分断は何をもたらすのか?
     ほか

    ●第4章 政治化する気候変動問題 脱炭素化から見た戦略物資
    ・世界が注目する脱炭素 実現に向けた「不都合な真実」とは?
    ・脱炭素化がもたらす戦略物資の未来地図
     ほか

    ●第5章 日本の戦略物資とその未来地図
    ・資源が豊富な国とは異なる日本にとっての戦略物資とは?
    ・日本から見た戦略物資の地政学 いかにしてエネルギーの安定した供給を守るのか
     ほか

    ■著者 小山堅(コヤマケン)
    日本エネルギー経済研究所専務理事・首席研究員。
    1959年、長野県生まれ。
    1986年、早稲田大学大学院経済学研究科修士課程修了、日本エネルギー経済研究所入所。
    2001年、英国ダンディ大学博士号(PhD)取得。
    東京大学公共政策大学院客員教授、東京工業大学科学技術創成研究院特任教授を兼務
    (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 「えっ、本当にこれだけでいいの!?」
    たった1つの図を読み解くだけで、世の中で起こっている経済の9割がわかる!

    登録者93万人 YouTue「高橋洋一チャンネル」で大反響!!

    経済理論のなかで、
    もっともシンプル、かつ汎用性が高いのが、本書で紹介する「1つの図」。
    小難しい理論は一切ナシで、この「たった1つの図だけ」で経済を説明する本書。

    ◎【ミクロ経済学】「モノの値段」はどう決まる?

    ◎【マクロ経済学】「お金と政策」の話

    ◎【金融政策】 「日銀と経済」の話

    ◎【財政政策】 「政府と経済」の話

    について、豊富な具体例をもとに徹底解説。

    特に【金融政策】【財政政策】については、
    マイナス金利・日銀総裁の任期終了など、最新の情報についても解説。
    ・わからないから考えない
    ・考えないから流される
    から脱却し、知識を自分のものにして、経済を通じて世の中を見て、
    自分の頭で考えられるようになる1冊。


    ■目次

    ●プロローグ 経済の9割は「たった一つの図」でわかる!

    ●第1章 「モノの値段」はどう決まる?
         【ミクロ経済学】需要供給曲線を頭に叩き込め!

    ●第2章 すぐわかる!「お金の政策」の話
         【マクロ経済学】半径1メートルの視野を広げてみよう

    ●第3章 本当はシンプル!「日銀と経済」の話
         金融政策は「金利」と「お金の量」のシーソーだ

    ●第4章 これだけで十分!「政府と経済」の話
         財政政策は、政府がお金を「取る」「借りる」「」

    ●エピローグ これで「自分の頭」で考えられる!

    ■著者 髙橋洋一(たかはし・よういち)
    東京大学理学部数学科・経済学部経済学科卒業。博士(政策研究)。
    1980年に大蔵省(現・財務省)入省。
    大蔵省理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、
    総務大臣補佐官、内閣参事官(総理補佐官補)等を歴任。
    小泉内閣・第一次安倍内閣ではブレーンとして活躍し、
    霞が関埋蔵金」の公表や「ふるさと納税」「ねんきん定期便」など数々の政策提案・実現をしてきた。
    また、戦後の日本における経済の最重要問題といわれる、バブル崩壊後の「不良債権処理」の陣頭指揮をとり、
    不良債権償却の「大魔王」のあだ名を頂戴した。2008年退官。

    ※2016年刊「たった1つの図でわかる!図解経済学入門」の加筆修正版。
  • 満州で軍隊生活を送り、
    敗戦後シベリア抑留を体験した著者は、
    その経験を絵巻物として遺した。

    その絵巻物を原典のまま書籍化。

    いつ内地に帰れるのだろう
    このシベリアでは絶対に死にたくない
    32メートルの絵巻物として保存された郵便局勤務だった若者の記録


    戦後77年、約60万人のシベリア抑留体験者の多くが亡くなり、
    さまざまな経験が風化しつつあるなかで、貴重な史料的価値がある本書。

    ウクライナへのロシア侵攻が深刻な事態を迎えている今、
    戦争の現実とはどういうものかを多くの読者に伝える、時宜に見合った書籍といえる。


    ■目次

    ●第一章 夢多き学生時代から軍隊へ

    ●第二章 厳しかった満州軍隊

    ●第三章 終戦からシベリアの抑留・強制労働

    ●シベリア抑留についての解説・資料編
    ・シベリア抑留とは何だったのか 有光健
    ・戦争は最大の罪悪である。しかし・・・・ 中島裕
    ・シベリア抑留の女性たち 渡辺えり
    ・父にシベリア抑留談とロシアの侵攻 小林玄徳
    ・戦争体験を風化させないために 田所智子
    ・おわりに 絵巻物のレプリカ作成を手掛けて教えられた残酷な戦争

    ■画と文 澤田精之助(さわだ・せいのすけ)
    1921年、山形県村山市楯岡生まれ。楯岡町役場勤務を経て仙台逓信講習所入学。
    1941年に徴兵、1942 年に満州黒河省に下士官候補生として奉天第549 通信教育隊に配属される。
    1945 年の敗戦後、シベリア抑留。シベリア鉄道でカラガンダ収容所に送致され炭鉱で働く。
    1948 年、舞鶴に帰還後、山形県村山市村山郵便局に勤務。
    復員後、書道を為し、1975 年には第2回山形県総合書道展で最初の県知事賞を受賞。
    『シベリア抑留者の想い出』の制作を継続し、1984 年に完成させる。1985 年没。

    ■編者 下山礼子
    1950 年、山形県村山市楯岡生まれ。澤田精之助の姪。
    10 歳の時に父と観た映画『人間の條件』(小林正樹監督)に描かれた「戦争における人間性」に衝撃を受ける。
    学生時代には遠く離れたシベリア鉄道の旅に思いを馳せた。
    2015 年、澤田精之助作の絵巻物に出会い、シベリア抑留の史実に触れ、叔父と父からの大切なメッセージに気づく。
    2019 年、自宅(澤田精之助の生家に隣接)に「小さな小さな平和祈念館」を開設。
    「命・戦争・平和」について語り継ぐ活動を続けている。
  • 限りある時間をゆたかに過ごす70の方法
    死を受容してから人生が始まる

    1年後、人生が終わるとしたら。
    1カ月後、人生が終わるとしたら。
    1週間後、人生が終わるとしたら。
    1日後、人生が終わるとしたら。
    1時間後、人生が終わるとしたら。
    1分後、人生が終わるとしたら。
    1秒後、人生が終わるとしたら。


    人生とは
    配られたカード(遺伝子)に対して
    文句を言わず(言わせてもらえず)、
    いかにして楽しむかのゲームである。

    悪い頭でも勝てる方法は必ずあるし、
    足が遅くても幸せにはなれる。


    ■目次

    ・はじめに 「あのとき、本当は好きだったのに……」を言わないために。

    ●Part.1 1年後、人生が終わるとしたら
    ・エッカーマンの『ゲーテとの対話』を堪能する
    ・もっと知りたかったことを勉強する
    ・優雅に長編小説を書く

    ●Part.2 1ヵ月後、人生が終わるとしたら
    ・整頓ではなく整理する
    ・自分の身体に敬意を払う
    ・孤独の時間を確保する

    ●Part.3 1週間後、人生が終わるとしたら
    ・これまで愛した人たちの記憶を曜日ごとに反芻する
    ・身近で先立ったい人たちを想う
    ・思い切りくしゃみをしてみる

    ●Part.4 1日後、人生が終わるとしたら
    ・「葬式は不要」とキッパリ伝える
    ・優雅に詩を書く

    ●Part.5 1時間後、人生が終わるとしたら
    ・最期に堪能したい温悪をセレクトしておくとよい
    ・本当に大切な人と過ごす

    ●Part. 1分後、人生が終わるとしたら
    ・自分が死んだあとのことは考えなくてもいい
    ・地球の歴史を時間に例えると、ヒトの歴史は1分に満たない

    ●Part. 1秒後、人生が終わるとしたら
    ・カントの最期の言葉は「うまい!」だった
    ・ニーチェの「永劫回帰」というフィクションは壮大でロマンチックだ

    ■著者 千田琢哉(せんだ・たくや)
    愛知県生まれ。岐阜県各務原市育ち。文筆家。東北大学教育学部教育学科卒。
    日系損害保険会社本部、大手経営コンサルティング会社勤務を経て独立。
    コンサルティング会社では多くの業種業界におけるプロジェクトリーダーとして
    戦略策定からその実行支援に至るまで陣頭指揮を執る。
    のべ3,300人のエグゼクティブと10,000人を超えるビジネスパーソンたちとの対話
    によって得た事実とそこで培った知恵を活かし、“タブーへの挑戦で、次代を創る”を
    自らのミッションとして執筆活動を行っている。著書は本書で176冊目。
    音声ダウンロードサービス「真夜中の雑談」、完全書き下ろしPDFダウンロード
    サービス「千田琢哉レポート」も好評を博している。
  • 皆さんはリフォームについてどのようなイメージをおもちですか?

    「快適な生活が送れる」「きれいになる」などの
    イメージをおもちである一方、
    「悪徳リフォーム」「だまされるかもしれない」など、
    あまりよい印象をもたれていないのではないでしょうか。

    リフォーム工事をした直後は快適に過ごせても、
    何年も経つとあちこち気になるところが出てきます。
    人の体と同じように、家も悪いところを直して少しでも
    快適な状態を保つことが大切です。
    きちんと手入れをすれば長持ちするものなのです。
    リフォーム会社はいわゆる「家の医者」のような役割ですから、
    よい会社が近くにあるととても心強いものです。

    「人生100歳時代」といわれ、経済産業省や国土交通省等が、
    この先、リフォーム産業は今の何倍もの市場が見込まれると発表したことから、
    建築会社の新築受注の不振を埋めるため、
    異業種からのリフォーム業界への新規参入が増えてきています。
    しかし、大手だからといって工事の質は必ずしもよいとは限りません。
    一括外注して現場監督さえまともに現場に来ないというのはよくあることです。
    もはや会社が大きいからきちんとしているとはいえない時代。
    お客様も工事を依頼する前にいろいろ調べることが大切です。

    リフォーム業は建築業であると同時にサービス業の要素を兼ね備えています。
    安売りをし、工事をやりっ放しにしている一部の会社があることは残念です。
    しかし、ほとんどの会社はきちんとお客様のために
    工事をしていることも事実です。

    リフォームを考え始めた皆さんが、実際に工事をする前に本書を
    お読みいただければと思います。
    私見ではありますが、お客様とリフォーム会社がお互いに信頼関係を築き、
    よいリフォームをしていただくための方法を書きました。

    少々過激な表現があるかもしれません。
    本書を読まれた方が心から満足するリフォームをして、
    幸せになってほしいと願っています。



    ■目次

    図解 本書が提案する「安心リフォーム」の押さえどころ

    営業担当者に確認1 リフォームを始める前にすべき6つの質問

    営業担当者に確認2 失敗しないリフォーム会社選びの7つの質問

    営業担当者に確認3 リフォームプラン作成時にしたい3つの質問

    営業担当者に確認4 いちばん気になる予算を決める4つの質問

    営業担当者に確認5 工事が始まったら必ずしたい3つの質問

    営業担当者に確認6 よりスムーズに進めるための4つの質問
  • 失敗こそが財産。
    新入社員時代、成果が出せず「最低!」の評価を下された著者が、
    大逆転でトップ営業マンとなり、起業。
    国内はもちろん海外からも高い評価を受ける会社をつくりあげてきた軌跡。


    不屈の人間力さえあれば、人生はなんとかなる!
    新卒で入社した会社で、上司から「最低の営業マン」と罵倒された著者は、
    一念発起の努力で10年後には「会社の救世主」と呼ばれるトップ営業マンへ。
    その後起業し、国内はもちろん、誰もが知る世界的な企業を取引先とする成功を収めるに至る。
    波瀾万丈の一代記。

    本書では、
    野球に熱中した学生時代から、就職先でのパワハラ、逃走に始まり、
    20代後半でトップ営業マンとなり、
    43歳で起業、軌道に乗せるまでの綱渡りの日々など、波瀾万丈のエピソードを紹介。
    不安や挫折にもがいている人へのヒントが満載!


    私の失敗や挫折談が、今、不安や挫折、失敗のなかで
    もがいている人のヒントになるのではと考えた。
    そこで、個人的な自分史ではなく、
    書籍の形で世の中に公表しようと思いたった次第。
    失敗や挫折に関することなら、私に聞いてくれ。
    その都度、起き上がってきたから今がある。
    専門的なアドバイスを参照した書籍等も同時に紹介している。
    少しでも、悩める皆さんの参考になれば幸いである。
    (はじめにから)

    ■目次

    第1章 和歌山生まれのわんぱく坊主
        出生
        わんぱく坊主、兄となる
        ほか

    第2章 最低の営業マン
        社会人の第一歩を踏み出す
        田舎に帰ってはみたものの
        ほか

    第3章 覚醒、最低から最高へ
        成長への芽生え
        東京へ転勤する
        ほか

    第4章 サンワマシナリー、始動!
        会社設立
        稲守君の入社
        ほか

    第5章 私の歩んできた道の総括

    ■著者 山下和之(ヤマシタカズユキ)
    株式会社サンワマシナリー取締役会長。
    1941年、和歌山に生まれる。
    1985年、金沢市に株式会社サンワマシナリー設立。
    現在は取締役会長
    (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 幼時に発症した小児まひの後遺症で、右足が不自由な身となった著者。
    友人にからかわれたり、悔しい思いをしながらも生来の明朗な性格でハンデをはね返し、
    父が創業した会社を継ぎ成長させる。
    世界中を飛び回っていたある日、NYで見かけたキャスター付きの大型トランクをヒントに、
    機内持ち込みができ、身体を支える用途もこなす「スワニーバッグ」を開発し、ヒット商品となった。
    55歳から学び始めた国際語・エスペラントを通して、世界中に友好な交友関係を築いている。

    生後6ヵ月で罹った小児麻痺の後遺症で不自由になった右足。
    多くの苦悩があったから、障害のある人にもない人にもやさしい商品を作り出せた。
    あきらめず、追い求める。絶望を希望に変える、積極人生のススメ!

    本書で、私は生来の身体障害をばねにして闘ってきた「再生の物語」を語ろう。
    後年「不遇であったからこそ幸せになれた」と、思えるようになるのだが、
    いつしか81歳になり、次第に細る命への執着が頭をもたげてきた。

    自分と同じようなハンディキャップを背負って人生を精一杯生きている方々や、
    コロナ禍の世界で、仕事や家庭の中で今、様々な困難に直面している人にとって、
    自分の人生体験は何らかの役に立つ情報が含まれているかもしれない。
    清水の舞台から飛び降りる思いで、恰好をつけることも、背伸びすることもなく、
    素直に自分の経験を綴ろうと思う。
    (はじめにから)


    ■目次

    ●第1章 支えるニーズを知って
    ・背負った因縁
    ・障害克服
    ・顧客開拓
    ・悲願は年中商品
    ・海外進出
    ・突破、突破
    ・誰もが師匠

    ●第2章 支えるニーズに応えて
    ・「支えるバッグ」ユーザーからの声
    ・「支えるトランク」の発見
     他

    ●第3章 断食療法の科学
    ・断食に魅せられて
    ・奇妙な断食道場
     ほか

    ●第4章 未来の地球語とは
    ・英語は真の共通語か
    ・エスペラントを学び
     ほか

    ■著者 三好鋭郎(ミヨシエツオ)
    株式会社スワニー相談役。1939年、香川県に生まれる。
    生後6ヵ月で罹った小児麻痺の後遺症で、右足が不自由になる。
    1964年より、株式会社スワニーの後継者として、スキー・防寒用手袋のセールスに世界中を飛び回る。
    ニューヨークで見たキャスター付きトランクを機内持ち込みサイズに小型化し、
    身体を支えながら運べる「スワニーバッグ」や、世界一小さく折りたためる車椅子「スワニーミニ」を考案しヒットさせた。
    社長、会長を経て、現在は相談役
    (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 夫の突然の事故死―。
    6歳の長男、生後11ヵ月の次男を育てるワーキングマザーとなった私の目標はただ1つ
    「息子たちを、生き抜く力を持った〈自立した人間〉に育てること!」。

    6歳の長男、生後11カ月の次男を育てるワーキングマザーとなった著者は2人を東大に現役合格させた。
    その実現のための工夫、努力、葛藤とは? 限られた時間の中で、いかに子どもたちと向き合ってきたのか。
    その方法と秘訣は、多くのワーキングマザーたちを励ますメッセージに満ちている!


    ■目次

    ●第1章 子どもが10歳になるまでは、全力で向き合う

    ●第2章 幼い頃から""考える訓練""を習慣にする

    ●第3章 ""環境づくり""が自立への近道
    ・1 特異なものを伸ばすための""環境""をつくる
    ・2 整った""環境""のもと、子どもの自由を尊重する
    ・3 自由な子どもは、おのずと自立する
    ・4 適度なプレッシャー&見守る姿勢を忘れずに
    Column 夫との出会いと別れ、そして第2ステージへ

    ●第4章「生きていてくれて、ありがとう」が大前提
    ・1 子どもが生きていてくれるだけで十分
    ・2 子どもの良いところをたくさん褒める
    ・3 時間がないなかでも、子どもとの接点をつくる

    ●第5章 インタビュー
    ・長男 哲朗さん
    ・次男 聖志さん
    ・エピローグ 頑張っているお母さんたちへ

    ■著者 入江のぶこ
    1962年、東京都新宿区生まれ。幼稚園から大学まで成城学園で教育を受ける。
    大学生時代にフジテレビ「FNNスピーク」でお天気お姉さんを務める。卒業後、フジテレビ報道記者の入江敏彦氏と結婚。
    カイロ支局長となった入江氏と長男と共にカイロへ移住。イスラエルで次男出産。
    1994年12月ルワンダ難民取材のためにチャーターした小型飛行機が墜落し、乗っていた入江氏が死亡。
    帰国後、フジテレビに就職。バラエティ制作、フジテレビキッズなどに所属し、
    主に子育てや子どもに関するコンテンツの企画やプロデュースをする。
    女性管理職としてマネジメントも行う。2017年7月に退職。
    2017年7月、東京都議会議員選挙に出馬、港区でトップ当選を果たす(35,263票獲得)。
    子ども2人は東大を卒業し、社会人となっている。
    長男の入江哲朗氏は東京大学大学院総合文化研究科を修了し博士(学術)の学位を取得。
    アメリカ思想史の研究者であり、映画批評家としても知られる。
    次男の入江聖志氏は、東京大学教養学部を卒業し、民放テレビ局社員。
  • 大ヒット作『僕たちは世界を変えることができない。But, we wanna build a school in Cambodia.』から8年後——。
    著書が累計10万部を突破し、映画化にもなった。

    主演の向井理さんたちにも会うことができ、
    テレビやラジオなどたくさんのメディアからインタビューを受けた。

    今でもライブで泣いてしまうぐらいに大好きな銀杏BOYZの峯田和伸さんとも対談をした。
    本や映画をきっかけに「葉田さんに会いたいです」という連絡をもらい、全国各地で講演会もした。
    みんなにちやほやされていた。


    有名人になったみたいだった。
    ただただ調子に乗っていた。
    僕はもしかしたらすごい人なんじゃないかと思っていた。

    ――そして今。
    医者として働きながら、目の前のことで精一杯。
    先輩には怒られるし、キャリアや収入に目が眩む。

    そんな僕を変えたのは1人の涙だった。
    僕は何をしたかったんだ!?

    NPOを設立し、国内外の僻地でボランティアに勤しむことを書いた実話。
    夢をあきらめた人や行動できない思い込んでいるあなたに捧げる自己啓発ノンフィクション!


    ■目次

    ●第1章 はじまりのはじまり
    ・闇の中の光
    ・人と比べる幸せはやめたんよ
    ・どうして行動できないんだろう?
    ・結局、僕は辛いことから逃げていたんだ
    ・やりたいことは必ずできる

    ●第2章 やっぱり人生は一度きり
    ・2年ぶりのカンボジア
    ・飛び込むからこそ道が拓ける
    ・夢と現実のギャップ
    ・小さいことでも誰かを笑顔にできた


    ●第3章 離島の女子中学生が教えてくれたこと

    ●第4章 カンボジアの僻地に病院を建設し、8000人の命を守る

    ●第5章 笑顔の開院式へ

    ■著者 葉田甲太
    医師(総合診療医)、NPO法人あおぞら代表。1984年兵庫県生まれ。
    国境なき医師団に憧れ、日本医科大学へ進学。
    大学在学中に150万円でカンボジアに小学校を建てられることを知り、仲間と実現した経緯をつづった著書
    『僕たちは世界を変えることができない。But, we wanna build a school in Cambodia.』(小学館)を2011年に出版し、
    同年に向井理主演(葉田さん本人役)で東映より映画化。
    2014年にカンボジアで新生児を亡くしたお母さんと出会い、
    2018年2月にカンボジア僻地に保健センターを建設。2019年3月よりタンザニア病院建設プロジェクト開始。
    『僕たちは世界を変えることができない。But, we wanna build a school in Cambodia.』(小学館)は累計10万部。
  • 1,540(税込)
    著者:
    佐藤和夫
    レーベル: ――
    出版社: あさ出版

    どうして車椅子のお年寄りが、歩けるようになったのだろうか。
    『日本でいちばん大切にしたい会社』掲載企業・徳武産業の心に染み入るエピソード。

    徳武産業の十河さんが「あゆみシューズ」の開発を決意したのは、
    早くに亡くなったお母さんへの思いからでした。
    奥さんのヒロ子さんと試行錯誤の末に「お年寄りが本当に喜んでくれる靴」の開発に成功。
    お年寄りが届いた靴を寝るときに枕元に置いて「この歳でこんなピンクの靴をはけるなんて。
    神様がくれたピンクの靴…」などのメッセージが寄せられるようになりました。
    お年寄りからのメッセージの数々、お客様にも社員にもとことんやさしい徳武産業の物語です。

    【日本初パーツオーダー】
    徳武産業は、日本で初めて片方だけの販売や、左右サイズ違いの靴の販売を行った会社です。
    お年寄りや障がいのある人の中には、足や体の状態によって片方だけが痛んだり、
    左右の足の大きさが異なる人もいます。
    そうした人々の要望に応えて、業愛の常識を破る片方、左右サイズ違い販売に踏み切ったのです。

    【困っているお年寄りの方の役に立ちたい】
    この靴の製造を始めた当初、十河さんたちは靴に関して、全くの素人でした。
    そんな十河さんたちがなぜケアシューズの製造に踏み切ったのか。
    これからこのお話を始めることにしましょう。


    ■目次

    ●第1章 「とんでもない考え」から生まれたこと

    ●第2章 この靴を枕元に置いて寝ています

    ●第3章 だからみんなキラキラできる

    ●第4章 もっと「ありがとう」をいただきたい

    ●第5章 誰もが幸せな会社をつくるために
    ・原点は家族で始めた手袋の内職
    ・24歳で韓国の工場長に就任し、未知の世界へ
    ・反日運動が激化しても工場は平穏だった
    ・重利さんから徳武産業の継承を打診される
    ・お世話になった方々や取引先への恩返し
    ・6対4のフェアな競争でみなが幸せになれる
    ・特許をとらず、恩恵は全員に
    ・理念と利益の両立を求め
     他

    ●【発刊に寄せて】坂本光司

    ■著者 佐藤和夫
    1952年北海道生まれ。慶應義塾大学文学部卒業後。出版社勤務。
    経営雑誌編集長、社団法人事務局長などを経て出版社設立。2000社を超える企業取材を通して、
    人間としての経営者と企業経営のあり方を洞察してきた。現在「人をたいせつにする経営学会」常任理事。一般社団法人「豊島いい会社づくり推進会」会長。「日本で一番大切にしたい会社」大賞 審査委員。株式会社あさ出版代表取締役。
  • 「娘さん、見つかるまで粘り強く探して立派でしたよ」
    ――Story3『年間パス紛失事件』より
    「ここに来たら、またお姉さんに会えるかな。来年も、絶対会いにきますね! 」
    ――Story12『毎夏の思い出』より
    「じつは私たち、オープンしたばかりのUSJのクルーなんです! 」
    ――Story13『ゆめ咲線での出会い』より
    「ぜひ、この『1』をバルーンに加えて撮影させてください! 」
    ――Story15『結婚10周年の記念写真』
    「はい、僕からのささやかなお誕生日プレゼントです」
    ――Story18『誕生日のマジックショー』より

    映画からそのまま飛び出てきたかのような空間、
    趣向を凝らしたアトラクション、
    大人気アニメやアーティストとの数々のコラボイベント、
    そして、奇跡のようなクルーとの出会い――。

    USJで、最高の体験と感動の出会いをしたゲストの、
    24の心温まるエピソードをご紹介します。

    ◆目次
    はじめに
    Story1 ひと筋の光
    Story2 コラボぬいぐるみ
    Story3 年間パス紛失事件
    Story4 女性船長
    Story5 MVP
    Story6 「おかえりなさいませ」
    Story7 世界最高のアトラクション
    Story8 さようなら、E.T.
    Story9 母とシェフのシール
    Story10 オーストラリアの弟家族
    Story11 世界一のツリーが見守る中で
    Story12 毎夏の思い出
    Story13 ゆめ咲線での出会い
    Story14 シールの魔法
    Story15 結婚10周年の記念写真
    Story16 2度行われた千秋楽
    Story17 ユニバ兄さん
    Story18 誕生日のマジックショー
    Story19 トーチラン
    Story20 ピーターさんのバイオリン
    Story21 夢のパレード
    Story22 いま、自分にできることを
    Story23 よぎぃさんとミコちゃん
    Story24 See you in the future!
    おわりに

    ※本書の印税の一部は、東日本大震災の義援金として寄付されます。

    ■著者 USJのツボ
  • ★ シナジーを起こす人ほど成功する

    ★ たった100分の1。

    ★ 「組みたい人」と「組んだほうがいい人」は違う

    ★ 人とつながるのに名刺はいらない

    ★ 人脈づくりは自分づくり

    時間の価値は命と一緒。
    ムダな人付き合いはやめよう。

    ビジネスの最強の武器は、人脈です。
    多くの人が勘違いしていますが、大事なのは、知り合いの量ではなく、誰と組むか。
    組む人さえ変えれば、その相乗効果(シナジー)であなたの仕事、人生において、
    自分一人では決して導き出せない成果を簡単に導くことができるようになります。

    成績がどん底だったのに名門大学に入学し、人気起業コンサルタントとなり、
    年商10億円を稼ぐ人生を手に入れた著者が見つけた、
    正しく、効率よく成功するために一緒に組むべき人と出会い、
    つながるために知っておくべきことをまとめた1冊。

    ※シナジー(synergy)とは、
    異なる人の強み、特技、想いが組み合わせることによって得られる「相乗効果」のこと。
    組み合わせ次第では、その効果が1+1>2、それも10倍にも100倍にもなる最強の成功法則である。


    ■目次

    Capter1 “シナジーを生む人脈”とは何か

    Capter2 年収“1億円”稼ぐ人は名刺を持たない

    Capter3 “一緒にいたい人”になる

    Capter4 人脈は“すっきり”が大事

    Capter5 情報も力も“出し惜しみ”しない

    Capter6 夢や希望は人に話してはいけない

    Capter7 シナジー人脈を維持し続けるために知っておきたいこと


    ■著者 金川顕教
    偏差値35から大学進学を志し2浪の末、立命館大学に入学。
    合格発表直後から受験勉強を資格試験に切り替え、在学中に難関の公認会計士試験に合格する。
    その後、世界一の規模を誇る会計事務所デロイト・トウシュ・トーマツグループである有限責任監査法人トーマツに就職。
    新入社員で年収600万円が保証される生活に「これで一生安泰の人生が送れる」と思ったのも束の間、
    自分自身の時間が削られていく不自由さに耐えきれず、毎日の激務をこなしながら起業のための勉強を開始する。
    勉強期間中の副業で給料の10倍を稼ぎ出し、軌道に乗ってきた2013年に独立。
    以来、事務所なし従業員なしの会社は年々売り上げを伸ばし、2017年時点で、5期目にして年商10億円を見込む。
    現在は、サラリーマン時代には想像できなかった「経済的」「時間的」「人間関係的」に自由な日々を送る。

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