セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です
期間限定!初めての予約購入で最大コイン+20%還元!

『ノンフィクション、角川書店単行本、801円~1000円、雑誌を除く(実用)』の電子書籍一覧

1 ~8件目/全8件

  • 100年の時を越えついに扉が開いた東北野球の“これまで”と“これから”

    2022年、仙台育英が東北勢で初めて夏の甲子園を制し、深紅の大優勝旗がついに白河の関を越えた。
    太田幸司、田村隆寿、大越基、ダルビッシュ有、菊池雄星、大谷翔平、吉田輝星、佐々木朗希……
    彼らでも成しえなかった東北の夢をいかにして叶えたのか。挑み続けた歴史とともに振り返る。
    元・東北球児の著者が60名以上の当事者たちの証言をもとに紡ぎ出す、東北野球の結実。

    【目次】
    はじめに 1989年8月21日
    第一章 秋田 ~草の根の野球熱~
    第二章 宮城 ~竹田利秋の挑戦~
    第三章 東北福祉大の台頭
    第四章 青森 ~ミックス~
    第五章 楽天イーグルスの誕生
    第六章 福島 ~いわき型総合野球クラブ~
    第七章 山形 ~強攻~
    第八章 岩手 ~心を変える~
    第九章 仙台育英と須江航
    おわりに 2022年8月22日
  • 935(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    竹内亮
    レーベル: 角川書店単行本
    出版社: KADOKAWA

    巨龍を動かすのは、市井の人びとだ。中国は雑踏から見るほうが面白い――。

    黄河の農村に誕生した71歳インフルエンサー。
    中国式漫画ビジネスに挑む漫画家。
    定年退職後に語学力ゼロでカレー屋を興した男。
    中国在住の大人気ドキュメンタリー監督が全土を駆け回り、中国人の心を震わせた人びとを描くルポ!
    中国は雑踏から見るほうが面白い――。

    彼らが見た現実。彼らから見える実態。
    ■中国テレビ界のスターとなった男
    ■中国建国記念パレードで行進した日本人
    ■大連で奮闘するシングルマザー
    ■「妻」でなく「私」を目指した女性起業家
    ■「中国版シリコンバレー」に集う挑戦者たち
    ■中国映像界を駆け上がるドキュメンタリー監督

    「我住在這里的理由(私がここに住む理由)」。中国で大人気を博すドキュメンタリー番組で累計再生回数は6億回を超える。
    この番組では、2015年より日本に住む中国人と中国に住む日本人、約200人が登場してきた。
    本書は特に濃い人を厳選し、カメラをペンに替えて描いたルポである。
    巨龍を動かすのは、市井の人びとだ。

    【目次】
    まえがき
    第一章 黄河の農村の七一歳インフルエンサー 農業家・川崎広人
    第二章 中国式漫画ビジネスに挑む 漫画家・浅野龍哉
    第三章 中国テレビ界のスター 俳優・矢野浩二
    第四章 中国建国記念パレードで行進した日本人がいる 安達家 
    第五章 シングルマザー奮戦記 会社員・松尾梨恵
    第六章 「歌舞伎町の案内人」から「政治家」へ  事業家・李小牧
    第七章 富裕層が見た中国社会 起業家・星本祐佳
    第八章 挑戦者は「中国版シリコンバレー」に集う  ビジネスマンの群像
    第九章 武漢でカレー屋を興した老人  店主・嶋田孝治
    終 章 中国映像界を駆け上がる  ドキュメンタリー監督・竹内亮
  • 聖人(マザーテレサ)にされた母は、ひとりの「人間」でいたかった――。

     聖人(マザーテレサ)にされた母は、「人間」でいたかった。
     圧倒的な善行を施す一人の女性。だが、その原点は一切謎に包まれていた。
     秘してきた情と業に迫り、偶像を求め、作り、弄ぶ時代を撃つ。

    ●「ただいま」「おかえり」を知らずに育った子
    ●小学生で覚せい剤を親からうたれた子
    ●モヤシを盗んで飢えをしのいだ子 etc.

    彼らを救ったマザーテレサと呼ばれる人がいる。
    本名よりも「ばっちゃん」の通称で知られる女性、中本忠子。
    彼女は広島市にあるアパートを拠点に約四〇年にわたり、非行少年をはじめ、
    生きづらさを抱える人たちに無償で手料理を提供し、生活の立て直しを支援し続けてきた。
    その圧倒的な善行はメディアに取り上げられ、意に反して急速に聖人化される。
    ところが、肝心の活動の動機は一切謎のままだった。
    本人、親族、そして「家」に集う人々へ取材を重ね、秘してきた情と業に初めて迫る。
    それは、偶像を求め、作り、持ち上げては貶める時代の闇を払うことでもあった!

    称賛か嘲笑か。二極化する時代、偶像化された者は、その虚像に囚われ続けなければならないのか!?
    渾身のルポルタージュ!

    【目次】
    序 章 「ばっちゃん」と「中本忠子」――二十五秒のスピーチを聞いて
    第一章 基町の家――卵焼きを囲んで
    第二章 孤独と空腹――立ち直りのために「立て直す」
    第三章 「木に登ったが下りられず」――ドーナツの穴を埋め続けて
    第四章 平和都市ヒロシマの足下――人々は見捨てられてきた
    第五章 母の背中――息子も里親になった
    第六章 ルーツ――お嬢様から母に
    第七章 遠いところで――祈りは皿に込められた
    終 章 家族――よその子であれ、わが子であれ
     あとがき
     主要参考文献
  • 長年追い続けた津田博明の物語を電子書籍化。貴志祐介氏、推薦!

    大阪・西成の下町から裸一貫で出発して、ボクシング界に一時代を築き上げた男、津田博明。その成功の礎にいたのは、あの赤井英和だった。世界王者という夢を抱いた男達の熱意と思惑、そして「孤独」。
  • 巨大地震、大津波、火災旋風、原発事故、富士山噴火…そのときあなたは生き残れるか?

    「エレベータ内で被災したら?」「地下鉄乗車中に被災したら?」「地下街に津波が押し寄せてきたら?」など、具体的なシチュエーション別に命を守るヒントを公開。身近なもので簡単に作れる防災グッズや、ふだんの生活で無理なく実践できる防災術などのアイデアも満載。もしものときに明暗を分けるのは、「知恵」だ!
  • なぜ復興は進まないのか? 成長を阻む国家のカラクリを暴く!

    デフレ不況、東日本大震災で痛手を負った日本経済だが、復興需要でデフレギャップは解消され、黄金の時代が待っているはずだ。しかし、それを阻むものがある。その正体はなにか。この国の病巣を暴く!
  • 935(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    祖父江逸郎
    レーベル: 角川書店単行本
    出版社: KADOKAWA

    軍医だけが知る戦艦大和の姿とは?

    当時、世界最大の戦艦の医務室。3000名を超す乗組員の健康管理、空母三隻を失ったマリアナ沖海戦、姉妹艦・武蔵が沈没したレイテ沖海戦など、軍医という特殊な立場から見た戦争の姿を伝える。
  • スピード、組織力、柔軟性・・・世界最強の情報サービス企業が発揮したその実力のすべて

    2011年3月11日、地震発生の数時間後に最初の災害対応サービスが立ち上がり、数日のうちにいくつものプロジェクトが本格始動していった。これらを可能にしたGoogleのスピード、組織力、柔軟性などその源は何だったのか? 最前線で活動するITジャーナリスト2人が克明にレポート!

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。