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コアミックス作品コイン50%還元

『���������������������������2000、ノンフィクション(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全317件

  • 1,100(税込)
    著:
    柳澤健
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    レジェンド桜庭の全貌を描く決定版!
    「プロレスラーは本当は強いんです!」
    グレイシー伝説を打ち破った日本総合格闘技界のレジェンドが歩んだ道。

    タイガーマスクに憧れプロレスを志した少年・桜庭和志。アマレスを学び、プロレスラーになるとサブミッションレスリングに夢中になり、総合格闘技の世界へ。
    そしてPRIDEの主役となり、UFCのレジェンドであるホイス・グレイシーを107分の死闘の末に下し、伝説となった。桜庭が“リアルファイトのタイガーマスク”になったのである。
    2000年の桜庭の活躍を振り返りながら、グレイシー柔術とは何か、MMAとは何か、格闘技とは何か、UWFとは何か、プロレスとは何かに迫る。

    桜庭への幾度にも及ぶインタビューだけでなく、石井和義やホイラー・グレイシー、ホイス・グレイシーにも直撃取材。著者自ら柔術教室にも通い、そのなんたるかを学んだ。まさに体当たりのこの作品は、著者の真骨頂であり『1984年のUWF』の続編であり、『1976年のアントニオ猪木』の最終章でもある。

    ※この電子書籍は2020年2月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • 「日記が面白い!」「勇気が出る」とmixiで評判を呼んだMBS毎日放送の名物ディレクターによる、
    笑えて泣けるボジティブ闘病記。大阪・毎日放送のスタジオに200名を越える人が集まった。
    それは、大阪の人気番組「ちちんぷいぷい」のディレクターだった1人の女性のお別れ会。溝渕佳美、享年38歳。
    33歳のとき、血液のガン、悪性リンパ腫の告知。リスクを覚悟の上で、2回にわたる骨髄移植を受けた。
    病気や子育てに対する夫との価値観の違いから、二度目の移植の直前に離婚。
    5年の闘病の末、8歳の長女を残し、2010年秋、ひとり天国へと旅立った……。
    困難にあってもユーモアを忘れず、前を向いて生きる。それが彼女の生きる姿勢でした。これはセザリー症候群という
    難病と闘い、最後まで諦めずに強く生き抜いたひとりの女性が残した、
    周囲の人への感謝と一人娘への愛にあふれたメッセージの記録です。
    生きるために大切な力は何なのか? その答えが、ここにあります。
  • 謎に包まれたプライベートと
    暗黙のルールを大公開!

    カネと暴力、これが真実!

    これまで2000人以上のヤクザに会ってきたトップ専門ライター・鈴木智彦氏による現代ヤクザの生態大全!
    「なぜヤクザは指を詰めるのか?」「人気の刺青の絵柄とは?」「フロント企業の見分け方は?」「ヤクザは生命保険に入れるのか?」
    ……教科書では教えてくれないヤクザ社会のトリビア(雑学)を満載した奇書!
  • 固定資産税、火災保険に草木の手入れ……お金ばかりが流れていき、何から手をつけていいのかわらかない。両親が元気な人も、他人事ではありません。「空き家の所有者」になってからでは遅いのです。約17万軒の空き家情報を自社調査し、500人以上の所有者からの相談、全国300以上の自治体との対話を重ねてきた著者が、空き家というリスクをチャンスに変えるための解決策、あなたに合った活用方法を教えます。
  • 超大国、米国の背中を追う中国。世界2位の経済力を軍事費につぎ込み、急速な近代化を進めている足元では何が起きていたのか。31の省、自治区、直轄市のほぼ全てに足を運び、空母建造、北朝鮮国境などに潜入。中国当局に拘束されながらも現場を追った迫真ルポ。
  • 治療こそ医師の使命だ。しかし、治らない患者はどうするのか。肺がん専門医として確固たる地位を築き上げていた岡部健医師は、病院での治療に限界を感じ、宮城県に緩和ケア医院を設立。末期がん患者の訪問介護に注力し、2000人以上を看取った。その岡部医師自身に胃がんが見つかったのは、東日本大震災の一年前だった。自らのがん、震災は、岡部医師の死生観を大きく変えた。医療と宗教の壁を取り払い、「臨床宗教師」の誕生に、死の直前まで取り組んだ。この本は、丹念な取材で知られるノンフィクション作家が170時間以上かけて、岡部医師の語る死生観、抗がん剤への疑問、在宅死、「お迎え」体験の意義などをまとめた「岡部医師の遺言」である。
  • 人生に行き詰まりを感じ仕事を辞めた男・上田。至福の日々も束の間、迫りくる不安に対抗すべくもがきはじめるが――内省と実験の果てに訪れるまさかの「哲学的」展開とは?衝撃の体験談!
  • 朝日新聞の名物記者が社説作りの内幕を詳細にレポート! 『朝日』の社説はこうして作られる!――イラク戦争、靖国参拝、小泉郵政解散、安倍氏との大バトル、対『読売』・『産経』社説ウォーズ、憲法改正議論……。ニッポンを動かした言論戦のインサイド・ストーリー!

    ■目次より

    第1章 論説主幹となって嵐の船出
    「PKO」で変わる「朝日」
    9.17小泉訪朝の衝撃
    第2章 「千と千尋」で攻防開始
    アニメが社説の見出しになった
    拉致問題のインパクト
    第3章 イラク戦争に反対する
    読売の「勝利宣言」
    「個説」という毎日新聞の試み
    第4章 国旗・国家で社説の大バトルへ
    「甲子園」をめぐる論戦
    第5章 「靖国」で読売が変わった
    ナベツネさんとの共闘
    第6章 小泉氏の郵政解散に苦悶
    「希望社会への提言」シリーズ
    第7章 安陪政権が登場した
    朝日に傷跡残したNHK問題
    第8章 社説21で新たな護憲提言
    護憲的改憲論の台頭
  • ※ この商品には出版社独自のフォントが実装されています。より良い読書体験を得るためには、iOS・Android端末での閲読を推奨します。それ以外の環境では、独自フォントでの正しい表示を保証できません(通常フォントでの閲覧には問題ありません)。

    ウマ娘で人気爆発! 競馬がもっとも熱かった90年代からゼロ年代まで、伝説級のスターホースが繰り広げた名勝負ガイド第一弾!
  • 若き末裔が明かす「皇族論」、電子版で登場

    曾祖母は明治天皇の第六皇女昌子内親王。祖父はスポーツの宮様として知られた竹田恒徳。祖母は三条実美の孫娘。
    著者は、明治天皇の玄孫として、旧皇族・竹田家に生まれた。本書は、自らの生い立ちに始まり、祖父から教えられたこと、さらには、皇室が2000年以上の長きにわたって存続してきた理由についての歴史を繙き、天皇家の血のスペアとして宮家が果たしてきた役割を浮き彫りにする。その上で、現在も引き続き話題を集める皇位継承問題について、「男系維持」を強く主張する。旧皇族家出身の立場を充分に自覚し、その覚悟のほども吐露する。
    ’05年発表の話題の書、文庫版を電子化!
  • NHKに出演、専門紙でも執筆。6000件の相談を受けた(2020年4月現在)探偵が見た現実

    (目次)
    はじめに
    第一章 低年齢化し、過激化するいじめ
    第二章 子どもを守る法律はできたけれど
    第三章 学校の機能不全はなぜ起こるのか
    第四章 子どもが被害にあったら/加害者だとわかったら
    第五章 子どもを守りきるために
    第六章 いじめを本気でなくすには
    あとがき
  • 1,045(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    片岡 健太
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    人気バンドsumika片岡健太、初となるエッセイ。

    今日本で最も優しい音楽を奏でる男の人間賛歌――。
    誰よりも“普通”だった青年は、誰よりも傷つき悲しみ、そして支えられてきた。
    そのすべてがアンサンブルとなり、自分を見つけていく。

    「さまざまな人にとっての“sumika(住処)”のような場所になって欲しい」
    バンド名の由来にもあるように、sumikaの音楽はとにかく優しく、人への愛にあふれている。
    その中心にいる、すべての楽曲の作詞を手掛けるフロントマン・片岡健太。
    彼の紡ぐ言葉は、人々に寄り添い、そっと背中を押してくれる。その源はどこから来ているのだろうか。
    挫折の連続だった中学時代、愛する人の裏切り、度重なるメンバーの脱退、声を失った原因不明の病etc.
    「人との関わりで多くの絶望を味わいました。でもそれ以上に、人との関わりに救われてきた僕は、ようやく“自分”を見つけることができました」と彼は語る。

    本書は、そんな片岡健太と、彼と関わる人々との記録を綴った人間賛歌エッセイ。
    オール本人書き下ろしに加えて、故郷の川崎市や思い出の地を巡った撮り下ろし写真も多数収録する。
    「特別な才能があるわけじゃない」「1人では何もできない」「昔も今も常にあがいている」、
    凡者・片岡健太のすべてをさらけ出した一冊。

    “自分は何者でもない”と悩む人へ――。
    明日からの景色が、ちょっぴり明るく見えるはず。
  • 命の残り時間を知ったとき、あなたは何をしますか?

    終末期医療患者の願いをかなえる付き添い看護サービス「かなえるナース」。その現場で起きていたこととは……。温かい涙があふれ出るドキュメンタリー短編集。

    【前書きより】
    人は、心からやりたいことや願いを描いたとき、とてつもないパワーが湧いてきます。
    それまで意識がもうろうとしていた方が目を覚まし、寝たきりだった方が起き上がり、
    念願のときをめいっぱい楽しむ姿を何度も目の当たりにしました。
    「願い」が、病を、余命を超える瞬間があるのです。
    本書では、人生最期の願いをかなえ、自分らしい人生を生き切った9人の方々とそのご家族の物語をお届けしていきます。
    その中には「かなえるナース」でお手伝いした方々をはじめ、訪問看護師時代に出会った方々や自分自身の家族のエピソードもあります。
    命の残り時間が迫る中、ご自身や、かけがえのないご家族のために、なんとしてでも思いを遂げようとする。その姿に幾度となく心打たれる場面がありました。
    この本には、それぞれの方たちの願いの実現をお手伝いする中で、僕自身が見たこと、感じたことをありのままにつづりました。
    9つのストーリーの中に、皆さんの心に残る何かが見つかりますように。
  • 周りに流されず、自分の人生を生きる!

    中学校から本格的に始めたバスケットボール。貧血と診断され、練習でもひとり追いつけず苦しいことも多かった名門・桜花学園時代。複数のチームからオファーがあったなか、自ら選んだデンソーアイリスへの入団。日本代表主将としてチームをまとめ、バスケットボール界初のオリンピック銀メダル獲得。一方、30歳を機に立ち上げたTRUE HOPEでアスリート兼社長としての活動をするなど、精力的に様々なことに挑む高田のポジティブ思考の原点がわかる!

    ●目次●
    1章 東京五輪 メダルへの挑戦
    2章 「勝つこと」を意識する
    3章 日々、進化すること
    4章 実業団選手として、思うこと
    5章 オリンピックを終えて
    6章 TRUE HOPEへの思い
  • 935(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    竹内亮
    レーベル: 角川書店単行本
    出版社: KADOKAWA

    巨龍を動かすのは、市井の人びとだ。中国は雑踏から見るほうが面白い――。

    黄河の農村に誕生した71歳インフルエンサー。
    中国式漫画ビジネスに挑む漫画家。
    定年退職後に語学力ゼロでカレー屋を興した男。
    中国在住の大人気ドキュメンタリー監督が全土を駆け回り、中国人の心を震わせた人びとを描くルポ!
    中国は雑踏から見るほうが面白い――。

    彼らが見た現実。彼らから見える実態。
    ■中国テレビ界のスターとなった男
    ■中国建国記念パレードで行進した日本人
    ■大連で奮闘するシングルマザー
    ■「妻」でなく「私」を目指した女性起業家
    ■「中国版シリコンバレー」に集う挑戦者たち
    ■中国映像界を駆け上がるドキュメンタリー監督

    「我住在這里的理由(私がここに住む理由)」。中国で大人気を博すドキュメンタリー番組で累計再生回数は6億回を超える。
    この番組では、2015年より日本に住む中国人と中国に住む日本人、約200人が登場してきた。
    本書は特に濃い人を厳選し、カメラをペンに替えて描いたルポである。
    巨龍を動かすのは、市井の人びとだ。

    【目次】
    まえがき
    第一章 黄河の農村の七一歳インフルエンサー 農業家・川崎広人
    第二章 中国式漫画ビジネスに挑む 漫画家・浅野龍哉
    第三章 中国テレビ界のスター 俳優・矢野浩二
    第四章 中国建国記念パレードで行進した日本人がいる 安達家 
    第五章 シングルマザー奮戦記 会社員・松尾梨恵
    第六章 「歌舞伎町の案内人」から「政治家」へ  事業家・李小牧
    第七章 富裕層が見た中国社会 起業家・星本祐佳
    第八章 挑戦者は「中国版シリコンバレー」に集う  ビジネスマンの群像
    第九章 武漢でカレー屋を興した老人  店主・嶋田孝治
    終 章 中国映像界を駆け上がる  ドキュメンタリー監督・竹内亮
  • 一戦必勝、短期決戦における勝負のポイントはどこにある?

    <アマチュア野球にはデータ分析への「誤解」がある>

    プロ野球ならいざしらず、アマチュア野球に関していえばデータ分析を取り入れるのが難しいというのも理解できます。まず、そもそも人手が足りません。もちろん、時間もお金もないでしょう。状況的に、データ分析すること自体が難しいのです。「データがあれば有利になるけれど、とてもじゃないが手がつけられない」というのが実情だと推測します。

    確かにそのとおりです。後述しますが、わたしはこのなかでも、特にデータ分析を担う人手を確保することについては、もっともハードルが高いと考えています。

    その一方、「最初からあきらめるのは、もったいないことではないか?」とも思っています。なかなか一歩目を踏み出すことができない背景には、「そこまでする重要性や必然性はないのでは?」と思ってしまう「誤解」があるからだと見ています。これまでに、わたしがよく耳にしてきたものをいくつか挙げてみましょう。

    1、アマチュア野球の多くはリーグ戦ではなくトーナメント方式による一発勝負なので、データを取る意味がそこまでない。
    2、データ分析をするには、ひとつの相手に対して複数の試合データを取らなくてはならないので、とてもやりきれない。
    3、映像がないとデータは取れない。映像を撮るための道具や設備がない。あるいは、ルール上、映像を撮ることが禁止されている。
    4、そもそも、正確なデータを取れない。そういった能力を持った人材がチームにいない。
    5、データ分析をして攻略のプランを立てたとしても、そのとおりに選手が動けない。

    ざっと、このようなところでしょうか。これらの誤解に対して、本書で一つひとつクリアにしていきます――(第1章より)
  • ~著者より~

    僕はもともと女性で、今は男性です。
    正直、めっちゃ生きるのに悩みが絶えなかった。

    自分がどう生きていくのか ずっと悩んでいた。
     
    けど、これって僕だからじゃなくて、みんなそうだと思います。
    どう生きていくのか?
    どんな未来になるのか?
    わからなくて、悩んで。

    悩むたびに「正解」を探す。
    自分は正しいのか?
    間違っていないだろうか?

    その「正解」は誰が決めたものなのか。それも考えずに、「こうあるべきだ」に囚われ、ただ型に自分をはめてしまっているのではないのか?

    この世に生まれて30年。
    今、やっと「自分らしく」生きるためのスタートを切れた気がします。

    それは「元女子」だと公言し、YouTuberとして発信して、たくさんの人に知ってもらって、見てもらって、「自分は自分のままで生きていいんだ」と思えたからです。

    よく、「自分らしさを大切に」「個性を大切に」そんなことを耳にしますよね。
    でもさ、「自分らしく」生きるってどういうことなんだろう?

    そもそも、「自分らしさ」ってなに?
    何を大事にすればいいのか分かんない……僕もそう思うことがありました。
    今、何かに悩んでいたり、これから先どうしたいか分からない。

    そんな人に、僕がもともと女子に生まれて、男に性転換して、YouTuberとして生きて、どうやって「自分らしさ」を見つけたのか?
    どう悩んで、どう向き合ってきたのか?
    その考え方を、お伝えしたいと思います。

    少しでも、何かのきっかけになれますように。
  • 辺土とは、遍路で生活する者である。日本最後の聖と賤を描く類書なきルポ!

    辺土(へんど)とは、遍路で生活する者である。
    時に放浪者として迫害される彼らに密着取材!
    誰も書けなかった「日本最後の聖と賤」たるもう一つの遍路を、5年をかけて描いた唯一無二のルポ!

    【辺土(へんど)とは】
    草遍路、乞食遍路、プロ遍路、職業遍路、生涯遍路とも呼ばれる。
    長い歴史の中、「へんど」はやがて乞食を意味するようになるが、昭和三〇年代までは遍路といえば「へんど」だった。
    一方で、八八ヵ所を経文を唱えて回る遍路は、ときに畏敬と畏怖の目で見られた。彼らは聖と賎を同時にそなえる存在だったのだ。

    現代の草遍路を探し、共に托鉢修行も著者は行うだけでなく、福田村事件(関東大震災で起きた日本人による日本人虐殺)をはじめ、
    路地の歴史もたどりながら5年をかけて遍路を続けた。
    最後の聖域の本質を大宅賞作家が抉り出す、類書なき紀行ルポ!

    「帰るところもなくなった生活を賭けて、托鉢と接待、野宿だけで何年も何周も巡礼することによって、その人は確実に浄化され昇華されていく。本質的な何かを取り戻すか、もしくは欠けていた何かを得ることができるようになる。
     四国遍路で人は変わることも、再生することもできるのだ。私はこの目で、確かにその一例を目撃した」(本文より)



    【目次】
    第一章 辺土紀行 徳島――高知
    第二章 幸月事件
    第三章 辺土紀行 高知――愛媛
    第四章 托鉢修行
    第五章 辺土紀行 松山――香川
    第六章 草遍路たち
    おわりに
    参考文献一覧
  • 715(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    Takuma
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    いま大注目のTikTokクリエイターTakuma初エッセイ!

    TikTokフォロワー 驚異の400万人超!! (2021年12月時点)
    いま大注目のクリエイターTakuma初エッセイが誕生!

    雑音(ノイズ)なんて、フルシカト。
    超人気モデル&インフルエンサーTakumaが語る
    「自分の欠点を“武器”に変える生き方」とは?

    インフルエンサー、ファッションモデル、ブランド経営。
    さまざまなフィールドで活躍し、若者から絶大な支持を集めるTakumaの
    「生い立ち」「恋愛観」「夢」「人生哲学」までが詰まった一冊!

    モデルとしては不向きと見られやすい
    170cm台前半の身長や、一重まぶた。
    持って生まれた自分へのコンプレックスを、どう強みに昇華し
    美しく身にまとうか――。

    Takumaの魅力が詰まった撮り下ろしカラーグラビアも満載!
  • なにかに悩んで眠れない夜、読みたくなる一冊

    Twitterフォロワー数13万人超(2017年4月時点)、恋愛や人間関係、人生観をするどく考察する人気ツイート、書籍化。
    寂しさを感じたり、自信を持ちにくいときに読むとすっきりします。
  • 770(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    的場 文男
    レーベル: 角川書店単行本
    出版社: KADOKAWA

    「大井の帝王」的場文男、還暦のトップジョッキー7000勝の軌跡

    還暦を過ぎても、公営競馬・大井競馬のトップジョッキーとして活躍している騎手がいる。その名は的場文男。派手な騎乗スタイルと持ち前のド根性で「大井の帝王」と言われる。他の競技を見渡しても、60歳を過ぎて第一線で活躍しているアスリートはいない。これまで、馬に顔を蹴られて前歯が吹っ飛んだり(すべてインプラントに)、腹を蹴られて脾臓と腎臓が二つに割れたりする大怪我を負いながら、競馬界のレジェンド・的場が積み上げた勝ち星は歴代2位。競馬界トップの佐々木竹見騎手(引退)の7151勝が射程圏に入っている。大井競馬において通算21回のリーディングジョッキーとなり、G1勝ちも多い的場だが、43年の騎手生活でまだ勝っていないのがダービーである。2016年まで東京ダービーに35回挑戦して、2着は9回あるもののいまだに勝利しておらず、「大井の七不思議の一つ」とまで言われている。「いつまで乗れるか、一年一年が勝負」と語る的場が、還暦の年に悲願のダービージョッキーとなれるのか。“生ける伝説”的場文男の60年の波乱万丈の騎手人生、生きざまをまとめた1冊。JRA最多勝利ジョッキーの武豊も「的場さんは、ぼくの尊敬する素晴らしい騎手です」と大絶賛!

    巻頭カラー 的場文男60年の軌跡
    PART1 騎手・的場文男
    PART2 東京ダービー
    PART3 記憶に強く残る馬
    PART4 南関東4場の戦術
    PART5 調教、騎乗スタイル、怪我
    PART6 人間・的場文男
    データファイル(60年の歩み、7000勝までの道のり、重賞勝利一覧、年別勝利数・収得賞金)
  • 1,430(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    中川右介
    レーベル: 角川書店単行本
    出版社: KADOKAWA

    歌舞伎から映画へ移り成功した最後の世代、市川雷蔵と勝新太郎――

    市川雷蔵と勝新太郎ともに一九五〇年代から六〇年代にかけて、大映、いや日本映画界を支えた俳優である。

    歌舞伎から映画へ移った俳優たちはみな、世襲と門閥で配役が決まる歌舞伎の世界ではいい役につけず、映画という新天地を目指した。そして雷蔵の死と大映の倒産で「時代劇映画の時代」はとりあえず終わり、残った時代劇スターたちの活躍の場もテレビへ移行した。雷蔵と勝は、歌舞伎から映画へ移り成功した最後の世代だった。

    はじめに
    前史
    第一部 関西歌舞伎の凋落
     第一章 脇役の子 一九三一年~一九五一年
     第二章 歌舞伎役者・市川雷蔵 一九五二年~一九五四年
    第二部 長谷川一夫を追う者たち 一九五四年~一九六二年
     第一章 注目されないデビュー 一九五四年
     第二章 雷蔵の飛躍 一九五五年
     第三章 量産時代の始まり 一九五六年
     第四章 開く差 一九五七年
     第五章 日本人が最も多く映画を見た年 一九五八年
     第六章 忍び寄るテレビ 一九五九年
     第七章 それぞれの転機 一九六〇年
     第八章 悪名 一九六一年 
     第九章 座頭市と忍びの者 一九六二年 
    第三部 両雄並び立つ 一九六三年~一九七一年
     第一章 カツライス時代の幕開け 一九六三年
     第二章 新しい取り組み 一九六四年
     第三章 第三のシリーズ「若親分」「兵隊やくざ」 一九六五年
     第四章 第四のシリーズ「陸軍中野学校」「酔いどれ博士」 一九六六年
     第五章 勝プロ創立 一九六七年
     第六章 雷蔵倒れる 一九六八年
     第七章 雷蔵無念 一九六九年
     第八章 雷蔵のいない大映 一九六九年~一九七一年
    終章 生ける伝説 一九七二年~一九九七年
    あとがき
    市川雷蔵・勝新太郎・長谷川一夫 出演映画リスト
    参考文献
  • 「ルームメイトは逃亡しました」紋切型報道では描かれないディープルポ!

    「ルームメイトは逃亡しました」
    国からは「高度」と見なされない、圧倒的多数(外国人労働者)の世界。
    大宅賞『八九六四』著者が、絶対的な弱者でも敵でもない、彼らの「現実」に迫るディープルポ!

    日本政府をはじめ、公的機関が使用している言葉、「高度外国人材」。
    「高度」な人材がいるということは、国の定義とは真逆の属性を持つ人材も存在するはずだ。
    それは、「(年齢だけは若いかもしれないが)学歴・年収が低く、日本語はろくに喋れず専門知識もない、非熟練労働に従事している」人たちといえる。
    しかし、日本社会は彼らにこそ強く依存しており、必要としているではないか。
    生身の「“低度”外国人材」は、紋切り型の報道のなかで語られるような、絶対的な弱者や被害者たちの群れではない。
    ましてや、陰謀をたくらむ存在でもない。
    そもそも中国は経済成長をとげ、稼げない日本に見切りをつける中国人は多く、外国人労働者の主役はベトナム人に移行している。

    ──われわれは記号としての弱者や敵を想定していたのに、いたのは人間だった。

    3年にわたって中国、ベトナム、日本各地を回り、生身の姿に迫ったディープルポ!

    【目次】
    はじめに
    第一章 コロナ、タリバン、群馬県――隣人は平和な「イスラム原理主義者」
    第二章 「兵士」たちの逃亡と犯罪――主役は中国人からベトナム人へ
    第三章 頼りなき弱者――ベトナム「送り出し」業者に突撃してみれば
    第四章 「低度」人材の村――ウソと搾取の「破綻した制度」
    第五章 「現代の奴隷」になれない中国人――稼げない日本に見切りをつけるとき
    第六章 高度人材、低度人材――「日本語だけは上手い」元技能実習生
    第七章 「群馬の兄貴」の罪と罰――北関東家畜窃盗疑惑の黒い霧
    おわりに
    主要参考文献
  • 動画再生3億回超! 歌い手ウォルピスカーターが語る「声の仕組みと磨き方」

    「声を磨けば人生は変わる」。

    動画の総再生回数3億回超! 人気歌い手・ウォルピスカーター初著書。
    独学で1オクターブ半の音域を拡げた高音のスペシャリストによる、声の仕組みと磨き方を綴ったエッセイです。

    ごく普通の男子高校生だった著者は、日々の歌唱練習&動画投稿により自身の声をロートーンからハイトーンに成長させ、人生が大きく好転しました。
    「歌唱力が抜群に上がった」「明るくなった」「人と上手にコミュニケーションが取れるようになった」「同じような仲間ができた」etc.
    仕事においても、歌い手としての活動だけでなく、CDリリース、ライブ活動、ラジオMCといった「声」を軸とした多彩なビジネスを展開するまでに。

    「声」は、人が持つ代表的なコミュニケーションツール。
    高い、低いなど個人差はあれど、日常でちょっと意識するだけでも声の伝わり方は変わります。

    本書では、声の理論や発声メソッド、ビジネス展開など、ウォルピス流の声の活かし方を紐解きます。
    著者が実際に行ったボイトレ方法や、貴重な楽曲制作の裏側なども紹介。
    人気歌い手Gero、あらきを交えた特別対談も収録します。

    声を生業にしたいクリエイターはもちろん、歌が上手くなりたい人や、人とコミュニケーションを取ることが苦手な人にぴったりな一冊です。


    また、本書のカバーイラストは、ウォルピスカーターはもちろん、YOASOBIなどのMVも手掛ける
    気鋭のアニメーション作家・イラストレーターの南條沙歩の描き下ろし。
    コラムのイラストは、お笑い芸人のイラストが度々SNSでバズり注目を集めるdoccoが担当するなど、
    人気クリエイターたちによるイラストも必見です。
  • 中村憲剛は5年前に引退を決断していた。誰にも明かしていなかった内実。

    <<「40歳で引退する」ということを35歳の時に決断してから歩んできた5年間の記録>>


    朝、家を出るときから今日こそ伝えようと心に決めていた。妻の加奈子にも「今日、話そうと思っているから」と言ってクラブハウスに向かった。あの人に伝えることで、“すべて”が動き出す。そう思っていたからだ。2020年10月23日――久々にもらった連休が明け、練習が再開された日のことだった。僕にとっては、ずっと指標にしてきた40歳の誕生日を1週間後に控えていた。
    (中略)
    この5年間で僕は数え切れないほど、本当に、本当に多くのものを手にすることができた。それはタイトルという星の数だけでは測ることができない。その過程にはすぐに思い出すことができる栄光や歓喜もあれば、誰にも言えないような多くの葛藤や苦悩もあった。振り返れば、プロサッカー選手として過ごした18年間で経験してきたすべてが、かけがえのないものだったと、先のステージに進んだ今、改めて言い切ることができる。

    だから、そのすべてをここに綴りたいと思う。僕が過ごしてきた18年という日々が、誰かの、何かの力になるならば、というメッセージを込めて――。(本書「プロローグ」より)

    【目次】
    プロローグ
    第1章 2016年
    第2章 2017年
    第3章 2018年
    第4章 2019年
    第5章 2020年
    第6章 2020年最終章
    エピローグ
  • 疲れる前に休むのではなく、「疲れないように休む」!

    疲労に対して対処療法で臨むのはコストパフォーマンスが悪すぎる――

    いま多くの人に求められるのは、日常の疲れを、日々自分で変えていく能動的なアクションではないでしょうか。そのためには、まず自分の生活に向き合うことが大切です。いま自分が置かれている現状に「慣れる」ことと、「最適化する」ことはまったく違います(「はじめに」より)。

    必要なのは「自分のために休む」習慣!


    【目次】

    はじめに  「休む」優先順位を上げる
    序章 みんな誰もが疲れている時代 
    第1章 疲れたから休むのではなく、疲れないように休む
    第2章 休むことを「習慣」にする
    第3章 ワーク・ライフ・ブレンド時代に「完全に休む」睡眠を手に入れる
    第4章 なにもしない習慣の続け方
    第5章 上手に休めば人生はうまくいく
    おわりに 異なるトリセツを尊重し合える、豊かな社会へ

    ※第3章対談 穂積桜氏(産業医、精神科医)
  • 大人気クリエイター・ケチャップの自伝的エッセイ

    TikTokでフォロワー190万人(2021年5月時点)を超し、
    今、最も注目されるクリエイターの一人であるケチャップ。
    そんな華やかな姿とは対照的に、
    これまで躁うつ病・パニック障害・自律神経失調症を患い、
    決して理解されることのないさまざまな悩みや葛藤とともに生きてきた。

    2020年2月、TikTokにて初めてトランジションの動画を発表。
    ちょうどコロナ禍の自粛と相まってフォロワー数は日に日に増加した。
    そして、自分のやりたい表現ができる生活になると、不思議と病気の発症も抑えられた。

    「もっと普通の生活をしなさい」
    「派手な浮く格好はやめなさい」
    「精神疾患は普通じゃない。心が弱いだけ」

    そうした「間違った正義」を押し付けられた、これまでの日々。
    誰もが憧れる大人気クリエイターとなった今、
    そうした「普通」の価値観に悩まされるすべての人に贈る
    自身初の自伝的エッセイ。

    他人に合わせて群れるのではなく、正しいのはいつも自分。
    本書でありのままの人生を赤裸々に告白し、悩める人々の未来を拓く。
  • 謎と不思議が蠢くこの世界で、すべてに意味を求めてどうする?

    都市伝説とは、森羅万象である。
    チャンネル登録者数20万人(2021年5月現在)、動画では語れなかった真実のすべて!

    chapter1 オカルト&スピリチュアル編
    「この世」と「あの世」をつなぐものたち

    ・シンクロニシティの神秘
    ・死後の世界を考察する
    ・呪術は存在するのか?
    ・宇宙の巨大法則カルマ
    ・瞑想で意識を拡大
    ・ネット掲示板の予言者 
    ・予知能力は実在するのか?

    chapter2 世界の闇&ロマン編
    話すことを禁じられた世界の秘密

    ・CAIの闇が深すぎる
    ・日本の未来首都計画
    ・僕らの知らない地下世界
    ・必ずUFOを見てしまう職業 
    ・地図にしか存在しない町
    ・財宝探しを禁じられた島

    chapter3 歴史&神話編
    歴史の表舞台から消された不都合な事実

    ・存在を消された神
    ・絶対に読んではいけない禁忌の話
    ・人外が蠢く「誰そ彼時」
    ・江戸の設計者は明智光秀だった?
    ・シェイクスピアとは一体誰なのか?
    ・予言者ヒトラー

    chapter4 自然科学&物質編
    科学は人類を生かすのか、殺すのか?
      
    ・ソルフェジオ周波数と悪魔の440Hz
    ・地球上で一番神がかった物質
    ・幻覚剤の隠された真実
    ・地球から砂が消える日
    ・脳をバグらせるマンデラ効果
    ・明晰夢のトリガー
  • 1,584(税込)
    著者:
    スザンナ・キャハラン
    訳者:
    澁谷正子
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    ある日突然、狂気が襲う! NYタイムズ1位、衝撃の医療ノンフィクション

    ある日突然、正気と狂気の境界線を超えた24歳の女性記者。医師のだれもが治療困難な精神疾患の診断を下したが……! 医学ミステリーを超える面白さ。NYタイムズ第1位の衝撃の医療ノンフィクション。
  • はじめて付き合った彼と結ばれて家族になった

    SNSで大人気のはまだFamilyストーリー。たくさん喧嘩してたくさん泣いて恋の辛さを教えてくれたけど、それ以上にたくさん笑ってたくさん愛されて恋の温かさを教えてくれた初めての彼は、いま私の家族です。
  • 825(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    鈴木涼美
    レーベル: 角川書店単行本
    出版社: KADOKAWA

    誰もが知るおじさん著名人たちへのファジーな嫌悪感の正体に迫る!!

    キャバ嬢、AV女優など実体験を通して夜の世界を体現しつつ、社会学の視点と女の感性を織り交ぜた軽妙な筆致で人気を博している文筆家・鈴木涼美によって、日本社会が生み出した難解なおじさんたちが今、解剖される
  • 825(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    山口真由
    レーベル: 角川書店単行本
    出版社: KADOKAWA

    ふつうの家族ってなんなんだ? そもそも家族ってなんなんだ?

    中野信子さん(脳科学者)推薦!「家族法研究者 山口真由が明かす家族の本質」

    「ふつうの家族」――それは聖なる呪いである。
    家族も、親子も、夫婦でも――常に「スイッチオン」でなくていい。その関係は「点いたり、消えたり」でいい。

    「"ふつう"を押し付けられたくない私は、"多様性"を押し売りしたいわけでもない。新しく生まれつつあるマジョリティの側にまわって、「空気を読まない」古臭い奴らをつるし上げたいわけじゃない。(略)これからの時代、私たちがすべきことは"違い"をあぶりだすことじゃなくて、”同じ”を探しにいくことなんじゃないか。家族のあり方が変わってもなお、昔と変わらない普遍的ななにかをその真ん中のところに見つけにいくことじゃないかと、私は思うようになった」(「おわりに」より)


    はじめに
    第1章 親子
    言葉を失った「卵巣年齢50歳」の衝撃
    結婚じゃない! 子どもなんだ!!
    精子バンクはオンラインデート
    「フェミニストの希望の星」が残した宣言 他

    第2章 結婚
    親友の結婚話でヒートアップした私
    同性婚を認めた感動的な判決
    ジャネット・ハリーというロック・スター
    権利と義務の束としての結婚 他

    第3章 家族
    謎だった「男のお母さん」
    私が育った日本の家族
    多様になりつつある日本の家族
    「家があります。緑と白の家です」 他

    第4章 老後
    日本の「家」は会社だった?
    現代社会における「家」の残り香
    「家」か? それとも「個人」か? 他

    第5章 国境
    アメリカの「実子」、日本の「養子」
    「結婚」なんて点いたり、消えたり
    「親子」ですらも、点いたり、消えたり
    ステイタスとしての家族、プロセスとしての家族 他
    おわりに


    装画:赤 | aka
    装幀:原田郁麻
  • 2,090(税込)
    著者:
    山中 拓也
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    THE ORAL CIGARETTES山中拓也、初となるフォトエッセイ

    「きっと、弱い自分を認められるはず」
    弱さを強さに変える。毎日を必死に生きる人々にエールを。

    ロックバンド・THE ORAL CIGARETTESで、作品の作詞作曲を手掛けるフロントマン、山中拓也。
    彼が紡ぐ、人間の本質を表す言葉は、なぜ多くの若者を虜にするのか。そして、いかに生み出されるのか。
    生死をさまよった病、愛する人の裏切り、声を失ったポリープ手術、友人の死etc.
    そこには数多の挫折や失敗があり、周りにはいつも支えてくれた家族や仲間、恩人たちの存在があった。
    山中拓也は、これまでもこれからも、他に生かされて我がままに生きていく。

    そんな彼の半生や人生観。過去と未来のこと。今の時代に伝えたいことを綴ったエッセイ。
    故郷・奈良の思い出の地巡り、ドイツや国内で撮影した作品写真、貴重なレコーディング風景など撮り下ろし写真も多数収録する。
    2021年に30歳という節目を迎える、人間・山中拓也のすべてをさらけ出した一冊。

    山中拓也の吐く言葉は、何よりも弱くて強い。



    【出版社からのコメント】山中さんは多くを語りません。ただ、発する言葉選びは丁寧で重く、心を打ちます。初めて生のライブを見た時は、その迫力に、音に殴られるような感覚を覚えました。ああ、この音と言葉が組み合わさり、多くの人々を虜にしているのだ、と腑に落ちました。純粋に言葉だけを紡いでもらったら、どれだけ純度の高いものが生まれるだろう? 言葉を生業にする者として圧倒的な好奇心を抱き、出版をお願いせずにはいられませんでした。
  • 世の中は一気に大きく変わっていく――今、私たちが手にすべき3つの「F」

    ベストセラー『1分で話せ』著者、伊藤羊一氏による最新刊。自身の信念でもある「FREE」「FLAT」「FUN」という概念は新型コロナウイルスによって、その重要性がより明らかになった。今、必読の1冊。
  • 1,650(税込)
    著者:
    よーらい
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    「釣りよかでしょう。」のリーダー、よーらい初の著書

    「大自然を遊ぶ」をコンセプトに佐賀県を拠点に活動し続ける、YouTubeチャンネル「釣りよかでしょう。」のリーダー、よーらい氏の初となる著書。
    流されて生きてきた末にパソコンを通して見えた無限の考え方。そして平均以下のジレンマからの脱却。
    好きなことをすることで一番になり続けてきた、「天才になりたい」を諦めない男の分析力をまとめた一冊。
    収入ゼロだったニコニコ動画での配信、活動休止からのYouTuberへの転向、そして会社の代表としての葛藤など、
    動画クリエイターとして歩んできたよーらい氏のYouTubeでは語られていない裏話も満載。
    異才のクリエイターが世の中に釣られない生き方、出る杭は打たれる日本で輝くための処世術を語る。
  • 1,100(税込)
    著者:
    下重暁子
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    65万部突破ベストセラー『家族という病』の原点が明らかに!

    著者は大学を出て活字の仕事を望みながら女子の就職先がなく放送という現場で時間に追われるうちに、
    両親との距離が開き、四つ年上で中学のときに東京へ行ってしまった兄と話す機会も失われた。

    家族のことをあまりに知らなかったことに気付いて、つながる方法を模索し、三人に手紙を書くことを思いついた。
    それが『家族という病』の最後に掲載している手紙であり、
    『家族という病』を書くことは、著者が家族とつながるための方法だったのである。

    さらに、著者は自分の母の死んだ年令に近づきつつあり、自分はどこへ行くのかとしきりに考えていた。
    それを知るためには、どうやって自分という生命がこの世に来たのかを知りたいといつしか思うようになっていた。

    そんな矢先、夏を過ごしていた軽井沢の山荘で、母親の遺品が何箱かあることに気付く。

    恐る恐る開けてみると、著者が子供の頃書いた日記などにまじって、たくさんの手紙らしきものが見つかった。

    何気なくその一枚を手にして著者は驚く。
    それは、結婚前に母が父に送った手紙だった。

    それを読むと、二人共再婚で、二年間百通近い手紙のやり取りをして結婚に至ったらしい。
    母は生地の上越、父は今の中国の旅順と海をはさんで結婚まで、一度もあったことがなかったのだ。

    読み進むうちに、著者の知らない事実が明らかになり、想像もできない情熱的な母を発見することになった。
    著者が母親の強い意志のもとに生まれたことも。
  • マスコミ界伝説のご意見番が復活! 堕落した日本のジャーナリズムを斬る

    昭和史の断面を鮮やかに切り取ってきた大宅壮一。生きていたら現代社会をどう伝えたか? 政治家、文化人の腐敗や愚にもつかない世間の流行を斬り、権力者から一般庶民まで論じた名コラムをセレクト、娘の映子が解説。
  • 「自宅で大往生」を可能にした一人の青年医師と小さな村の奮闘記。

    28歳で人口3000人の福井県名田庄村(現おおい町名田庄地区)ただ一人の医師として赴任。さまざまな困難を乗り越え、医師として一人前になっていくとともに、村の人との交流から多くを学び、医療、福祉、介護、行政の問題に取り組み、「在宅看取り」を可能にしつつ、医療費は下げるという奇跡の業績を上げた一人の医師の奮闘記。
  • 考えすぎない、先を読まない、前へ進もう――インド人に学ぶ悩まない生き方

    インド人はなぜあんなに楽しそうに生きているのか?

    「考えすぎない」「先を読まない」「とにかく前へ進もう!」

    予測不能で変化の速い現代社会で、人生に、仕事に、人間関係に悩む人々へ
    12のエピソードで綴る、インドが教えてくれる「悩まない生き方」
    全米ベストセラー・ノンフィクション

    この騒々しく、変化の速い世界で、日々降りかかってくる要求、不安、難問を振り払うのは至難の業だ。本書は私たちに、人生の素晴らしい気まぐれさに心と頭を開放するだけで、真に生きることができることを教えてくれる。じつに思慮深い、歓迎すべき書である。
    ――マーカス・バッキンガム『さあ、才能に目覚めよう』著者

    〔著者〕ボブ・ミグラニ 9歳で、家族とともに米国に移住。10代の頃はソフトクリーム店を営む両親を助けて様々なアルバイトに勤しむ。大学卒業後、製薬大手ファイザーに入社、営業マンを皮切りに、カスタマーサービス、広報、海外支社へのアドバイザーなど、20数年のキャリアを積む。著書に、『客をもてなす――家族経営のデイリークイーンで学んだサービスとセールスに関する30の教え』(未訳)がある。

    〔訳者〕山本晶子 翻訳家。成蹊大学文学部卒。訳書に、『驚きがブレイクスルーをもたらす』(日本経済新聞出版社)
  • 江戸中期から御代に至るまで、皇室は何を捨て、何を継承していったのか

    元々は傍流だった光格天皇から、血脈を絶やすことなくつながる現代の皇室。8代の天皇が250年間で形成したものとは一体何か。近世皇室の歴史をひも解く1冊。
  • 山中独居10年間の日々。これは失意のわたしが森の中で甦った物語。

    浅間山を遠くに望む、標高1000メートルの森の中に、夏仕様の古い別荘がある。周りには家も人影もない孤立した古家。大切な人たちが50代の若さで次々亡くなっていったショックと病を抱え、失意の底にあった著者は、ここを自分の柩にする覚悟で、60代半ばから10年間、古家に独り隠れ住んだ。友たちへレクイエムを送る静かな日々のはずだったが……、森には可笑しな事件がいっぱい起こるのだった! おびただしい数の猿が侵入してきたり、窓辺に置いたいちごがふと目を離したすきに消えていたり、影猫が現れて原稿を催促したり、やどりぎが大量に届いたり、そして大きい鳥の死。自然界のいのちと共にある喜びに満たされると、人々を恋しく思う気持ちが忽然と湧いてきたーー。80歳を超えた現在地から臨場感あふれるみずみずしい筆致で綴ったレジリエンスエッセイ。写真10点以上。撮影:白川青史。
  • 東日本大震災で最大の犠牲者を出した石巻市は行政や医療機関も機能がマヒし、「石巻医療圏」22万人の命は宮城県災害医療コーディネーターである著者に託された。状況不明の避難所300ヵ所、いつまでも減らない大量の急患数……かつてない巨大災害に、空前の大組織「石巻圏合同救護チーム」を指揮して立ち向かい、地域の医療崩壊を救った一外科医の思考と決断のすべて! (ブルーバックス・2012年2月刊)
  • インド屋台のメシ食って、人生大逆転した男のはなし

    YouTube登録者60万人超!(2020年12月現在) 「今日ヤバイ奴に会った」がついに書籍化!
    1kgの特大サンドイッチ、たまご300個使ったスクランブルエッグなどなど、日本人の度肝を抜く規格外の屋台メシを突撃ルポ。
    「インド屋台」という名の秘境で、待っていたものとは……!?

    本書は、これまでの動画投稿のなかから、著者が特に思い出深かったものを厳選して紹介。
    動画では伝えきれなかった、人々との交流エピソードを通じて、インド人が大切にしている価値観や文化にも触れていく。
    日本人の常識に縛られすぎている人は、インド人たちの(ぶっとんだ)生き様を見るといい。
    今までウジウジ悩んでいたことなんか案外、「ちっぽけなことだった」と思えてくるかもしれない。

    本書を読んで、時に笑い、時に人生のヒントとして受け止めてほしい一冊である。
  • N高が変わる、教育が変わる――

    学生数16,000人を突破! オンライン教育が当たり前の時代になった現在、N高はさらなる進化を日々遂げている。「第2のN高」となるS高、世界初のアバター技術を使用したVR授業・・・。N高の現在とは。
  • 人気ユーチューバー「EXIT JACK」マンぺーの最深海外旅行記!

    チャンネル登録者数29万人(2021年1月時点)の「EXIT JACK」マンぺーがおくる、世界一ディープな海外旅行記。アジアの歓楽街から、北米のスラム街まで、普通の海外旅行では絶対に体験できない、衝撃のシーンの数々。
    撮影の裏話など満載の一冊!
  • 山あり谷あり花もある、向島百花園で生きる昭和女の一代記

    昭和元年生まれ。東京下町の粋な風情を残す向島百花園で、山あり谷あり花もあるドラマティックな88年。くよくよしなけりゃ人生うまくいく。いやなことは忘れていつもしゃっきり。きれいに生きる!お手本。
  • 行きづまった家族は、第三者が介入しなければ変わらない

    37年間にわたり、ひきこもりの子どもたちと関わってきた精神科医・水野昭夫。彼の活動記録とひきこもりの青少年及びその家族の再生物語。
    家族療法は、精神科領域ではよく知られた療法であるが、水野先生は、それを往診して行なっている。ひきこもりを抱える家族は、子どもを何とかして部屋から出して、病院に連れて行きたいと思うのだが、それが大変難しい。強制的に行なえば、親子関係に大きな禍根を残す。だからこそ、医者が自ら出向く「往診」が必要なのだ。
    「いつまでもひきこもっていたら、心も体も弱っていく」と水野先生は言う。500人の子どもを外に出し、家族を再生させた水野先生の往診記録を紹介する。

    目次
    はじめに
    第一章 「ひきこもり」という言葉の変遷
    第二章 家族問題にこだわる精神科医の誕生
    第三章 ひきこもり救出作戦――往診家族療法とは何か
    第四章 「ひきこもり」問題を読み解く~水野へのインタビュー~
    第五章 入院治療の新しいカタチ
    第六章 治るとは――就労することの意義
    取材を終えて
    あとがきに代えて――筆者と水野さんとの関係
  • スヌーピーの作者が初めて語る、人生論、仕事論。勇気をくれる名言集。

    スヌーピーの作者、チャールズ・M・シュルツによる、初の名言集。作者自身のリアルな発言をPEANUTSコミックのイラストとともに紹介したオールカラー本。仕事について人生について悩んだときに勇気をくれる1冊。
  • 506(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    監修:
    竹鶴孝太郎
    レーベル: 角川マガジンズ
    出版社: KADOKAWA

    2014年10月期にスタートした連続ドラマ小説「マッサン」。モデルになったのは日本の本格ウイスキーづくりに情熱を傾けたニッカウヰスキーの創業者竹鶴政孝。本書はその息子である竹鶴威氏が語るマッサンとリタの素顔。

    2014年10月期にスタートし、好評価を得ている連続ドラマ小説「マッサン」。
    モデルになったのは国産の本格ウイスキーづくりに情熱を傾けたニッカウヰスキーの創業者竹鶴政孝。
    本書はその息子であり、竹鶴政孝の跡を継ぎ、ニッカウヰスキー2代目マスターブレンダ―になった竹鶴威氏が語るマッサンとリタの素顔。
    巻頭にはマッサンとリタの半生がわかる『竹鶴政孝物語』、マッサンとリタを結びつけたもののひとつであるスコットランド民謡の解説も掲載。
  • 「生まれてきてよかった」と笑いながら死にたい。

    19歳でがんにおかされ突然の「余命半年」宣告。転移と再発を繰り返しそれでも希望を失わず余命宣告の先を生き抜く少女。彼女が命をかけて伝えたい言葉とは?どんな境遇でも幸せになれることを証明する感動の実話。
  • 今世紀最大の衝撃作! どんな教科書よりも役立つ究極の失敗学のすすめ。

    失敗は最高の学び。失敗とはよりよい方法で再挑戦する素晴らしい機会。秒速の男「与沢翼」だからこそ成し得た失敗から学ぶ、絶対にやってはいけないこととは? どんな教科書よりも役立つ究極の失敗学のすすめ。
  • 谷川俊太郎が、PEANUTSコミックとシュルツに捧げる詩とコミックの本

    谷川俊太郎さんが「PEANUTS」の作者シュルツさんやスヌーピーなど、各キャラクターに捧げる詩を作りました。かわいいだけではない、コミックの深さや広さを体感できる1冊。
  • この困難な世界をシンプルにする「アイデア」の見つけ方

    17歳で全盲になった男が、誰よりも成功と称賛と自由を手に入れた。 『弱者が勝つためには「アイデア」で勝負するしかない』 コンプレックス、無能、ネガティブを乗り越えて成功するためのただ1つの方法。
  • 715(税込) 2024/5/23(木)23:59まで

    大切な人と読んでください。33万人が読んだ、笑って泣ける家族の実話。

    【ふくれたほくろの正体はがんだった。妻は僕に料理を猛特訓しはじめた。】
    【120万PV】【23の鬼レシピ掲載!】

    大反響の朝日新聞デジタル連載を、大幅改稿して新規原稿を加え、待望の書籍化!
    33万人が感動した、笑って泣ける家族の実話。

    【大切な人と読んでください。】
    50代夫婦。子どものいない二人暮らし。
    妻ががんになったら、家事も料理もできない夫(僕)はどう生きればよいのか?
    食べることが生きることなら、「生きる力」――それが妻からの最後の贈り物だった。

    「塩をひとつまみは指3本! 指2本は『ひとふり』や!」
    がんが発覚し、鬼コーチ(=妻)の料理特訓がはじまった。
    「セカンドオピニオン」「治験」「哲学外来」「在宅緩和ケア」。
     ――初めてだらけのがんとのたたかいで、料理の時間はふたりにとっての最後のオアシスとなった。

    デザイン/須田杏菜
  • 混迷はなぜ続くのか。テレビ局の中東特派員だった著者が追った衝撃の現実

    世界で吹き荒れた「イスラム国」のテロリズム。過激な思想や暴力性の背後をたどると、イスラム教徒の怒りや深い絶望が見えてきた。一方、正義を掲げた大国はなぜさらなる混乱を招いたのか。倒錯した現実を活写する。

    (目次)
    はじめに
    第一章 衝撃の駐在初日 ── 後藤さん、湯川さん事件
    第二章 拡大するテロリズム ── 過激思想伝道師との接触
    第三章 追われる人々 ── レスボス島、難民上陸の瞬間
    第四章 大国の欺瞞 ── 兵器のバルカンルート
    第五章 大量破壊兵器はなかった(上) ── 一人の嘘になぜ世界は乗ったのか
    第六章 大量破壊兵器はなかった(下) ── アメリカ史上最悪の決定
    第七章 ゴーストタウンの要塞で ── 政府軍に転身した元兵士の熱狂
    おわりに
    参考文献
  • 880(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    石井光太
    レーベル: 角川書店単行本
    出版社: KADOKAWA

    新宿歌舞伎町ホストクラブの半世紀。「夜の街」の真実を描く!

    「どうせ社会の側の人たちが僕らに理解を示してくれることなんてないでしょう」
    これは、生きる場所を求めて歌舞伎町に集まった若者たちの、泡のように淡い夢と重い現実の物語である。

    新型コロナの震源地と呼ばれた「夜の街」とは? 新宿歌舞伎町という虚構と真実の入り混じる街で、ホストたちはどんな半世紀をたどってきたのか。ホストブーム、浄化作戦、東日本大震災、愛田武の死、そして新型コロナ……激動の街を描くノンフィクション。
  • 指導者・岡部平太の目を通し、外交、国力、五輪とスポーツを考える

    日本の近代スポーツの影には、福岡から東京、アメリカ、満洲へ……数奇な人生をたどった岡部平太という人物がいた。幻の東京オリンピック、太平洋戦争を経る激動の日本を切り取り、国とスポーツの関係を描き出す。
  • 聖人(マザーテレサ)にされた母は、ひとりの「人間」でいたかった――。

     聖人(マザーテレサ)にされた母は、「人間」でいたかった。
     圧倒的な善行を施す一人の女性。だが、その原点は一切謎に包まれていた。
     秘してきた情と業に迫り、偶像を求め、作り、弄ぶ時代を撃つ。

    ●「ただいま」「おかえり」を知らずに育った子
    ●小学生で覚せい剤を親からうたれた子
    ●モヤシを盗んで飢えをしのいだ子 etc.

    彼らを救ったマザーテレサと呼ばれる人がいる。
    本名よりも「ばっちゃん」の通称で知られる女性、中本忠子。
    彼女は広島市にあるアパートを拠点に約四〇年にわたり、非行少年をはじめ、
    生きづらさを抱える人たちに無償で手料理を提供し、生活の立て直しを支援し続けてきた。
    その圧倒的な善行はメディアに取り上げられ、意に反して急速に聖人化される。
    ところが、肝心の活動の動機は一切謎のままだった。
    本人、親族、そして「家」に集う人々へ取材を重ね、秘してきた情と業に初めて迫る。
    それは、偶像を求め、作り、持ち上げては貶める時代の闇を払うことでもあった!

    称賛か嘲笑か。二極化する時代、偶像化された者は、その虚像に囚われ続けなければならないのか!?
    渾身のルポルタージュ!

    【目次】
    序 章 「ばっちゃん」と「中本忠子」――二十五秒のスピーチを聞いて
    第一章 基町の家――卵焼きを囲んで
    第二章 孤独と空腹――立ち直りのために「立て直す」
    第三章 「木に登ったが下りられず」――ドーナツの穴を埋め続けて
    第四章 平和都市ヒロシマの足下――人々は見捨てられてきた
    第五章 母の背中――息子も里親になった
    第六章 ルーツ――お嬢様から母に
    第七章 遠いところで――祈りは皿に込められた
    終 章 家族――よその子であれ、わが子であれ
     あとがき
     主要参考文献
  • あなたに出会えてよかった。 笑えて泣ける、愛情いっぱいの出会いと別れ。

    盲導犬候補の子犬を家族として迎えた1年間の日記。人混みなどの色々な場所にでかけながら、社会や家庭の中で暮らすルールを学ぶ。いたずらっこのヤンと愛情一杯の家族が共に成長する、笑いあり、涙ありの物語。
  • 1,430(税込)
    著者:
    日高逸子
    レーベル: 中経出版
    出版社: KADOKAWA

    現役女性競艇選手の自伝。幼少の頃に受けた父親からの暴力、両親の離婚、賞金に惹かれて入った競艇の世界・・・人一倍の苦労を乗り越えてきた著者が、生きる勇気の出るメッセージを送ります。

    お金も稼ぐ、結婚もする、子どもも育てる……。
    多くの女性があこがれるすべてのことをやってのけるスーパーウーマンの半生をつづったものです。
    彼女の成功の裏には、過去の苦労がありました。幼少のころに受けた父親からの暴力、両親の離婚、母との別れ、祖父母との貧しい暮らし、中学生時代からの新聞配達、挫折続きだった進路選択。それが「ボートに乗れば、年収1000万円!」というCMにひかれて入った競艇の世界で賞金6億円を稼ぎ出すまでになったのです。そんな彼女の原動力は、専業主夫となり妻を支える邦博さんのやさしさと子供たちへの無償の愛だそう。
    彼女の強くかっこいい生き方から、勇気や生きるヒントがもらえる1冊です。

R-18 ADULT ONLY成人向けの内容が含まれる書籍が 3 件あります。

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