『経営、金児昭(実用)』の電子書籍一覧
1 ~8件目/全8件
-
経理部長として「経費効率化委員長」を務めていた私は、「コピー枚数の節減案」を社長に提出したところ、呼び出しを受けました。
「君は経営をなんと心得ている?」
……なぜ、私は「できる社長」に叱られたのでしょうか?
「できる社長」の
●お金の生み出し方
●お金の使い方
●「給料」の考え方
●「経理・財務」部門の使い方
●数字の読み方
…そして、ビジネスマンは「経理・財務」部門とどうつきあうべきか?
こんな会社は要注意!?
□社長がせっかちで「朝令朝改」が多い
□利益につながりそうな投資に躊躇する
□お土産のネクタイ一本を選ぶのに5日もかける
□会社のお金は運用して増やす
□一円にもならないことでも頭を使う
□成果主義を取っていて、終身雇用には否定的
□お金をかけて防災シェルターをつくった
□経理・財務部門が2人しかいない
□歴代社長が経理・財務出身者ばかりだ
□経理・財務部門が社長の言いなりになっている
□逆に、経理・財務部門に権限が集中している
□事業部門の社員にも経理・財務の知識を求める
□年間の売上予算を立てている
□決算書に表れる数字だけで経営判断をする
□取締役会で経理・財務担当役員がいちばん叱られる
→「経理の第一人者」の答えは? -
計画を立てない、人に言わない、集中しない、
大きな目標を持たない―誰もが持っている「続ける力」の引き出し方。
「生きることは、続けることです。
それを実感すれば、続けることができます。」
ビジネスパーソンの先輩であり、
人生の先輩の重みのある言葉は、
類書とはまったく違う、
本質的な、継続のヒントを与えてくれます。
読めば誰もが自分の持っている「続ける力」を引き出されるはずです。
■目次
●第1章 本当は誰でも続けられる
・生きていくことは続けること
・続かないと思ったときは「続けるフリ」をする
・「三日坊主」を大いに続ける
・コツコツ続けて「小さなプロ」になる
・ビジネス・パーソンが続けるために大切な三つのこと
・第1章のまとめ
●第2章 何を続けるか、どう続けるか
・目標は小さいほどいい
・計画を立てずに始めれば計画倒れで終わらない
・目標を目の前に置き、一歩一歩の前進を楽しむ
・「できること」と「できないこと」を区別する
・最初から頑張りすぎない
・ほどほどに集中して続ける
・できるだけ細切れにして取り組む
・第2章のまとめ
●第3章 続けるための習慣化の技術
・いま続けていることとセットで行う「ながら習慣」
・基本は一人で始める
・計画を立てるときはできるだけラフに
・自分をほめる言葉は続けるための最大の味方
・通勤・通学電車は続けるための絶好の場所
・自分を大切にする三つの習慣
・第3章のまとめ
●第4章 続けるための常識のウソ
・好きだから続くのではなく、続くから好きになる
・仲間と一緒にやらなくても続けられる
・友人は少なければ少ないほど続く
・逆境をバネにしすぎないほうがいい
・目標を達成した自分の姿を思い描かない
・固い信念が必要だと思わない
・自分をあまり信じないと続けられる
・「要領がいい」よりも「バカ正直」に
・続かないときが、続くチャンス
・第4章のまとめ
●第5章 すごい社長・会社の続ける力
・すごい社長の“世界一の継続力”
・天才とは小さな努力を続ける天才
・自分には厳しく、お客さまには腰低く
・カリスマ性を発揮し続けるには
・悪いことほど早く対処することで会社が続く
・危ういことは続けない
・「1円の利益」を大切にし続ける
・続けるために、変化をする
・第5章のまとめ
●第6章 続けないことが大事なこともある
●第7章 それでも続かないときは
■著者 金児昭
38年間、経理・財務の実務一筋。
92~99年、常務取締役(経理・財務、法務、資材担当)。
現在、経済・金融・経営評論家、作家。信越化学工業顧問。
日本CFO(最高経理・財務責任者)協会最高顧問。 -
605円(税込)金川千尋氏の経営哲学は、日本から世界に伝えるべき最適の主題、最強のメッセージ!最強の経営はまず「実行」ありき!※ 本書は英語の書籍です。よくお確かめの上ご購入下さい。この本は、こうした人々に読んでほしいと考えている。1会社員・店員の方で、やさしい英語で世界中に通用する経営を学びたい人2大学生など若い人。“東大などの9月入学検討”よりずっと大事な、真の世界人育成に本書は必ずお役に立つと、確信しているからである3日本への外国人留学生4経済学者、経営学者、法学者、会計学者などの方々5世界中の外国人で日本の経営を学びたい人。世界中の人たちに“厳しいが温かい金川流の世界最強の経営”を知ってもらいたい。
-
いつか社長になりたい!という方は必見!既に社長になっている方にもオススメです!日本一の『現場で叩き上げたプロ会計マン』が、いつか社長になる人が必要な「経営と企業会計」の知識やいざという時に役立つ経営の勘どころをこれ以上ないほどやさしく解説。他の経営書や会計書、大学の授業では教えてもらえない多くのヒントや本質の部分が満載。「いつか社長になる人」、「もうすぐ社長になる人」、「いま、社長の人」、「いつか夫/妻を社長にする人」、「いつか子供たちを社長にする人」、「もう一回社長になる人」、それ以外の人もみんな読んでみてください!まったく簿記や会計を勉強したことがない人や、経営の世界ともまったく無縁だった人でも、しっかり読み進められる内容となっております!これまでやさしい会計の本を読んでみたがいまいちピンとこなかった人、経営実務の本や経営者の啓蒙書を読んでみたが、経営実務の現場がはっきり分からない人は、是非この本を、読んで将来の社長になる日に備え、また、日々の実務にお役立てください。
-
企業不祥事が頻繁に起こっている。会社とは本来、消費者や社員、そして取引先や株主など、人に幸せをもたらすべきものではないのか?
今、日本では「不祥事」が次から次へと起こっている。政界はもとより、経済界も例外ではない。なかでも、時代がもてはやしたライブドアの堀江貴文氏や村上ファンドの村上世彰氏が逮捕された事件は、自分の利益だけを考えて暴走したという感が強い。彼らは特殊な例なのか? それとも近年の日本社会を象徴する出来事なのか? この問題意識から作られたのが本書である。「何かがおかしい最近の経済界」「企業は誰のためにあるのか」「人を不幸にする会社・幸福にする会社」「人生も企業経営も同じこと」という四つのテーマを、現実の企業事例や古今の出来事を通して考えていく。イトーヨーカドー・グループ六十数社の創業者であり、経済界の大御所である伊藤雅俊氏と、経理・財務のプロで多くの著書を出版している金児昭氏の二人が、今まで多くの企業の栄枯盛衰を見てきた経験をもとに、「企業は何のために存在するのか」という基本命題に正面から挑み、論じた書である。 -
経理・財務部門一筋に38年間勤務してきた著者が、数字をおさえた仕事の取り組み方・経営センスの磨き方などをやさしく教える好著。
経理・財務一筋38年の実務経験を経て、「会計」に軸足を置いた民間エコノミストとして活躍する著者。実体験に裏打ちされた経営現場をめぐる卓見は、多くの読者に支持されている。本書は、そんな著者が実務の叩き上げによって体得した仕事の学び方、物事への取り組み方について、独自の知恵を「6つのツボ」として開陳した一冊である。第1のツボ「仕事の取り組み方」に始まり、「スキルアップ術」「人間関係力」「こころと身体の我慢力」「売上意識・原価意識のある仕事」「経営センス力」と、6つの視点から数字がわかる人になれる知恵が76項目にわたり提示されている。「取っていいリスク、取ってはならないリスク」「『在庫』という数量の魔物」など、日常業務に追われるうちに、つい忘れがちなアドバイスが満載。ワンランク上の仕事をめざす、すべてのビジネスパーソン必読の一冊! -
変動費、限界利益、損益分岐点、%(パーセント)、損益分岐点売上という言葉を使わない「売上(連動型)・直接原価計算」で会社もお店もフル販売をめざそう。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
-
会社の「お値打ち」って、どうやって決まるの?なぜ、あの会社は長く続いているのか?決算書からは分からない本当の「企業価値」って何?なぜ、資本金は会社の「金庫」に無いのか?伝説の「プロ会計マン」が「会計の作法とコツ」を完全伝授。『儲けが残らない原因』はココにあった。社長以外の人ほど知っておきたい「会計のツボ」を一挙公開。純資産のカギは「5つの説明」と「10の価値」。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。