セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です
コアミックス作品コイン50%還元

『社会、最大70%OFF! 冬のビジネス実用書フェア(新書、実用)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全66件

  • 本を読むときは、1行たりとも読み飛ばしてはいけない

    本を選び、読み、活かすにはどうすればいいか

    ・1行たりとも読み飛ばさない
    ・何百年も残った古典は「正しい」
    ・何かを学ぶなら「厚い本→薄い本」の順

     還暦ベンチャー(ライフネット生命)、
    古希学長(立命館アジア太平洋大学)にして、
    稀代の読書家が、

     ・本を読むことの楽しさ
     ・本の選び方、読み方、付き合い方
     ・本を活かせる人の習慣
     ・「自分の頭で考える力」をつけるためのコツ

     などを、深く、やさしく解説します。


    (本書は、小社から刊行された同名の新書を、加筆・改筆の上、再編集したものです。)
  • 770(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    倉山満
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    日本史と世界史とを並べるだけで、歴史の本質が驚くほどよくわかる!

    「日本は長らくノンキな国でいられました。近代史においては『世界史』に巻き込まれ、それを明治維新に始まる近代化で乗り切り、大日本帝国を自滅で滅ぼしてからは再びノンキな国に戻っています。ヨーロッパ人が日本にやってきて、日本は世界の歴史に巻き込まれました。だから、西洋人とはどんな人かを知ることに集中すればよい。といっても難しい話ではありません。西洋人中心の『世界史』を、我々が常識的に知っている『日本史』と並べるのです」……(「はじめに」より抜粋)

    聖徳太子とムハンマド、源頼朝とインノケンティウス3世、織田信長とエリザベス1世……。
    同時代の人物を比べてみれば、いかに日本が幸せ(ノンキ)な国であったのか、ヨーロッパがその対極にあったのかがよくわかる。
    二つの異なる歴史のどうしても押さえておきたいポイントを学びながら、日本の独自性と強みまでをも理解できる、気鋭の歴史家による「同時代史」という新たな試み。

    〈目次〉
    第1章 7世紀―聖徳太子とムハンマド
    第2章 8世紀―平城京と聖像禁止令
    第3章 9世紀―桓武天皇とカール大帝
    第4章 10世紀―平将門とオットー1世
    第5章 11世紀―院政と十字軍
    第6章 12世紀―源頼朝とインノケンティウス三世
    第7章 13世紀―北条時頼とポーランド騎士団
    第8章 14世紀―室町幕府とオスマン帝国
    第9章 15世紀―応仁の乱と百年戦争
    第10章 16世紀―織田信長とエリザベス1世
    第11章 17世紀―三十年戦争と鎖国
    第12章 18世紀―七年戦争と天下泰平の日本
  • 462(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    一田和樹
    レーベル: 角川新書
    出版社: KADOKAWA

    日本でも見られるネット世論操作はすでに「産業化」している――

    「ねつ造された報道」などというイメージとは異なり、いまや新しい戦争ツールとして重要な役割を担っているフェイクニュース。国家が本気でその対策を取る時代になっているにもかかわらず、日本では報じられない姿。
  • 公文書改竄、セクハラ、日大アメフト事件……繰り返す不祥事の本質とは?

    公文書改竄、セクハラ、日大アメフト事件……繰り返す不祥事の本質とは? 冤罪のち厚生労働事務次官までを務めたからこそわかった「日本型組織の病」とは何か。硬直化を打破する「静かなる改革」までを語り尽くす。
  • すべての管理職必携。組織を伸ばす必須の力!

    いま、組織の中間管理職は受難の時代である。
    「働き方改革」が叫ばれる一方で、成果については一段と厳しく問われる現場。
    これを乗り切るための必要不可欠な心得、それは「部下の力を十二分に発揮させること」である。

    部下の意欲を引き出すためのコミュニケーションのとり方や、組織の根幹となる「信頼と志」の重要性などを、「上司学」の権威が余すところなく解説する。

    <目次>
    第1章 部下はいかにして動くか

    人間関係にセオリーはない
    人間関係は、「縦」ではなく、「横」で見る
    自分の評価は厳しく、部下の評価は甘く

    第2章 部下の悩みといかに向き合うか

    修羅場体験が「考える力」を養う
    面談で部下の心を開く
    士気低下の原因を特定する

    第3章 難しい部下との向き合い方

    部下の成長を絶対に諦めない
    信頼口座に貯蓄する
    正面の理、側面の情、背面の恐怖

    第4章 部下とともに大きな成果を挙げるには

    人を集めるのではなく、育てる
    部下は生徒であり、教師である
    組織は、ナンバー2で決まる

    第5章 働き方改革と管理職のあり方

    働き方とは、生き方である
    重要度を見分ける目を持て
    制度より風土、風土より上司

    第6章 多様化する部下を動かす

    「年上の部下」に尊敬の念を
    女性が活躍できない会社に、未来はない
    退職を願い出た部下は、引き止める
  • 880(税込)
    著者:
    見波利幸
    レーベル: 角川新書
    出版社: KADOKAWA

    管理職の仕事は管理ではない! 多くの現場を見てきた著者による実践論

    はじめに 仕事のパラダイムシフトを

    第1章 管理職の仕事は「管理」ではない
    管理するという考え方から離れよう
    数値管理の限界
    一律の対応はマネジメントではない
    部下とともに育つ

    第2章 こんな上司が危ない
    「優先順位を考えろ」が口ぐせ
    「ホウレンソウ」を求める
    「何度言ってもわからない」とグチる
    アウトプットに文句をつける
    作業が遅いととがめる
    「俺のほうがすごかった」と自慢するイタイ上司
    成果に現れる働きしか見ない
    部下の成功を喜べない
    「いわれたことしかしない」と嘆く
    叱責する上司、褒めるだけの上司
    正論を振りかざす困った上司

    第3章 部下が何に幸せを感じるか知っていますか
    まずは部下の「欲求段階」を知ろう
    細かく指導したら部下は育たない?
    部下のモチベーションの源泉を知ろう
    上司自身のモチベーションを問う
    面談ではビジョンを語り、業績は最後の5分
    上司自身の20年後の姿

    第4章 部下を育成するための技術
    サポートを察知するアンテナを鍛える
    部下は何にストレスを感じている?
    感情の大切さを理解する
    ワークエンゲージメントとは
    仕事の価値を創造し、部下にプレゼンしよう
    キャリアアンカーを見極める
    内発的動機付けを理解する

    第5章 「怒り」との向き合い方
    叱責は最後の手段
    パワハラ上司の未来
    理不尽に怒ったときは誠実な謝罪を
    怒りを鎮め、ストレスをためないために
    ケーススタディ M氏の場合

    第6章 これからの時代の上司になるために
    自分のマネジメントを疑え
    時代に合わせた発想の転換を
    職場の雰囲気は上司次第
    自律神経の大切さを理解する
    ストレスコーピングを理解して接する
    部下に恵まれていますか?

    おわりに 管理から育成への転換はチャンス
  • あの「民主主義の優等生」は、どこで道を踏み外したのか?

    あの「民主主義の優等生」は、どこで道を踏み外したのか? 戦後、理想を追求し、いまや世界の盟主の一国ともなったドイツ。しかしその内実は……。総選挙の敗北からメディア規制法まで、これがドイツのリアル。
  • あなたのその相続対策では、 「もめる」「損する」「面倒になる」――

    平成27年の増税以降、相続への関心が高まった。しかし、間違った対策で「もめる」「損する」「面倒になる」相続が増えている。日本で一番相続を扱ってきた税理士集団が、最新情報を踏まえた正しい対策法を伝授。
  • 日本のオジサンが危ない。「孤独」は日本の最も深刻な病だ!

    日本のオジサンは世界で一番孤独――。人々の精神や肉体を蝕む「孤独」はこの国の最も深刻な病の一つとなった。現状やその背景を探りつつ、大きな原因である「コミュ力の“貧困”」への対策を紹介する。
  • お立ち台からスマホへ。若者が「消費の主役」から降りた平成という時代

    バブルの絶頂期で始まった平成時代。しかし長引く不況、リーマンショック、東日本大震災などで消費は冷え込んでいった。消費者のマインドはどのように変化したのか? そして今後、日本人は何を買うのか?
  • 440(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    川上徹也
    レーベル: 角川新書
    出版社: KADOKAWA

    「コトを売るバカ」にならないために。今の時代に本当に求められる売り方。

    「モノ」より「コト」ってホント?

    連日メディアをにぎわす「コト消費」という言葉。
    だが言葉に踊らされて「コト」だけを売り、売上に結びついていない事例も少なくない。
    また「コト=体験」といった表層的な理解で語られることも多い。
    「コト」と「モノ」をきちんと結びつけ、「買いたい!」「また来たい!」と思わせる売り方を、
    多数の実例から紹介する。
  • ネットに溢れるゲス業者、クズ情報から身を守れ!

    WELQに端を発するキュレーションサイトの問題をDeNA報告書と10年以上のネット編集の実体験から解説。もはや「マスメディア」となった2017年におけるネットの現実を示した上で、身を守る術を紹介する。
  • 日本人の皆様、極東を混乱させてしまう憲法を押しつけて申し訳ありません!

    安倍首相のロードマップにより、憲法改正は国民にとって最大の争点となるだろう。日本人よりも日本の歴史と政情に精通した米国人弁護士が、日本国憲法の出生秘話や世界の憲法事情を踏まえて改憲論争の核心を語る。
  • 1,210(税込)
    著者:
    辛坊治郎
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    マスメディアでは伝えられないニュースの真実がここにある

    森友学園騒動で安倍首相が犯した最大の過ちとは? 豊洲市場移転の結論は? 米軍基地移設で本当に困るのは誰か? 「慰安婦像」問題の本質とは何か? 「辛坊治郎メールマガジン」待望の書籍化第4弾。
  • 西洋最高の兵法書と言われているクラウゼヴィッツ「戦争論」を、実際の事例を用いてやさしく解説。企業経営や仕事のヒントにもなる!

    クラウゼヴィッツの『戦争論』は、中国の『孫子の兵法』と並ぶ不朽の兵法書。
    戦争を「戦略」、「戦術」、「ロジスティクス」の観点から理論的に解明し、さらに「将帥」(トップ層)の精神力を最重要視した点に特徴がある。
    企業マネジメントにも通じる『戦争論』のエッセンスを、戦史上の事例をケースにしながらわかりやすく解説。

    ※本作品は、『図解 クラウゼヴィッツ「戦争論」は面白い!』(小社刊)を改題、新編集したものです。
  • 303(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    心屋仁之助
    レーベル: 中経の文庫
    出版社: KADOKAWA

    不器用で傷つきやすいあなたの心がラクになる人間関係の処方箋、あります。

    テレビで話題の性格リフォームカウンセラーが人間関係の問題を解決するさまざまな法則をまとめる。著者がカウンセリングをしてきた中で「ラクになった!」といわれたものばかりを厳選。読むだけで心が癒される!
  • 「MC教師」と呼ばれる“プロ”教師の好奇心メソッド

    国立大学付属小学校で、授業の進め方から掃除、給食まで、これまでには考えられなかった型破りな取り組みでテレビでも脚光を浴びているMC型教師の指導法。その根底には計算されたプロの「声かけ」があった――。
  • 欠陥税制が貧困と格差を生み出す!

    社会保障の充実を目的に始まった消費税。しかし、現実は充実どころか削減が続く。日本の消費税は実は格差と貧困を拡大する欠陥税制なのだ。真実を明らかにしつつ、社会保障改革と税制改革のあるべき方向を提示する。
  • 1,430(税込)
    著者:
    阿部淳一郎
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    203社連続で落ちた女子が、このコツを知ったとたん、連続で内定をゲット! いくらがんばっても内定を得られないのは、あなたの努力の方向性が間違っているから。カリスマ就職活動講師が、「普通のスペックしかもたない」2万人の人生を変えた、シンプルな、しかし、奇跡を呼ぶ就職活動テクニックを惜しげも無く披露。目立った経歴や経験、肩書きがなくても、体育会系でなくても、「伝え方次第」で、内定はどんどん得られる!

    「目立った経歴、秀でたスペックがなくても、次々と内定を得られる奇跡の手法は確かにある!」――カリスマ就活(=就職活動)講師が教える、続々「内定を得る」ためのシンプルな方法! 
    「203社連続で落ちた女子が、このコツを知った途端、連続で内定ゲットした」など、実績多数の、本物のテクニックを、さくさく読める楽しい紙面を通じて伝授します。
    その内容は、「面接では受かろうとするな!」「就活はスペックより伝え方!」等、まさに目からウロコの連続!
    面接・自己PR・志望動機・ESの悩みへの特効薬! 面接会場に本書を持ち込んで、あなたも明日から内定をゲットしよう!
    「生協の白石」さんも大推薦!「奇跡の一歩は、自分の軌跡を信じることなのですね。推薦します!」(白石昌則)
  • 825(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    梅屋 真一郎
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    待ったなしのマイナンバー制度! 制度から対応まで図解ですぐわかる1冊

    2016年1月スタートのマイナンバー制度。企業にはどのような影響があるのか? 制度の概要からスケジュール、「本人確認」などの会社の対応、実務のしかた、罰則などの留意点までを解説。
    【目次】
    プロローグ 「マイナンバー」を怖がっていては損をする!
     1 まずは社会保障・税・災害対策の分野で使われる
     2 マイナンバーは怖くない!  ほか
    第1章 「マイナンバー制度」とはいったい何か
     1 「マイナンバー制度」とは何か
     2 12ケタの数字で「見える化」を実現  ほか
    第2章 私たちは「マイナンバー制度」にどう対応すべきか
     1 通知カードの中身を確認し保管する
     2 勤務先に届け出る  ほか
    第3章 会社は「マイナンバー制度」にどう対応すべきか
     1 御社の対応策は万全か
     2 どの部署・業務でマイナンバー対応が必要か  ほか
    第4章 他国の失敗に学んだマイナンバーのすごい仕掛け
     1 法律にもとづいて整備されている
     2 日本が参考にした外国の番号制度  ほか
    第5章 マイナンバー開始で、日本はこう変わる!
     1 マイナンバーの3つのメリット
     2 役所での手続きがラクになる  ほか
  • 660(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    伊東良徳
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    「裁判ってそもそもどういうもの?」「弁護士と検事の役割とは?」「民事と刑事裁判の違いって?」というような素朴な疑問に答える裁判の知識入門。裁判員制度についての解説も掲載。

    2009年5月より「裁判員制度」が始まり、ニュースや新聞などでも裁判が取り上げられることが多くなりました。しかし、実際に裁判の当事者になったり、裁判所に足を運んだりした経験のある方は少なく、依然、「裁判のしくみがわからない」という方が多いのではないでしょうか?
    本書は、庶民派弁護士が、法律知識がまったくない方でもわかりやすいように、やさしく、わかりやすく裁判のしくみを解説します。現実によくある裁判を想定して解説するので、等身大の裁判についての知識を身につけることができます。
    誰もが、ある日突然、裁判の当事者になることがあり得ます。「いざ」というときに困らないように知っておくことをおすすめします!
    ※本作品の内容は、紙書籍刊行当時のものです。あらかじめご了承ください。
  • 日本が抱える課題に立ち向かうための、〈自由〉と〈責任〉の新しいかたち

    やかましいほどにリーダー論、リーダーシップ論がにぎやかである。いまの日本社会に閉塞感を感じている人はとくに、大きく社会を変えてくれるような強いリーダーを求めている。しかし、右肩下がりの縮小社会へと歩み出した日本で本当に必要とされているのは、登山でしんがりを務めるように後ろから皆を支えていける、または互いに助け合えるような、フォロアーシップ精神にあふれた人である。そしてもっとも大切なことは、いつでもリーダーの代わりが担えるように、誰もが準備を怠らないようにすることであると著者は説く。人口減少と高齢化社会という日本の課題に立ち向かうためには、市民としてどのような心もちであるべきかについて考察した一冊である。

    鷲田清一(わしだ・きよかず)1949年、京都生まれ。哲学者。京都市立芸術大学学長。大阪大学名誉教授。せんだいメディアテーク館長。専門は臨床哲学・倫理学。京都大学大学院文学研究科博士課程修了。関西大学文学部教授、大阪大学教授、同大学文学部長、総長、大谷大学教授をへて現職。著書に『分散する理性』『モードの迷宮』(以上2冊でサントリー学芸賞)、『「聴く」ことの力』(桑原武夫学芸賞)、『「ぐずぐず」の理由』(読売文学賞)、『「待つ」ということ』、『哲学の使い方』など多数。2004年、紫綬褒章受章。
  • 451(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著:
    福田稔
    レーベル: 角川新書
    出版社: KADOKAWA

    不満の多い人事評価のカラクリと評価を一段階上げるためのテクニックとは?

    目標を達成しても評価されない人と、目標を達成していなくても評価される人―。どちらにでもなれるとしたら、あなたはどっちになりたいですか?多くの方が、後者を選ぶのではないだろうか。なぜ、自分よりあの人のほうが評価されるのか。成果主義により目標管理制度が導入された企業が増える中、会社の人事評価に理不尽さを感じ、不満を持つ人は多い。実は、目標“達成”より目標“設定”のほうが大切で、「評価の9割は目標設定で決まる」と言っても過言ではない。目標は未達成でも評価される人が実践している上司との面談交渉術や、日頃からの上司・同僚・取引先との付き合い方、そして「評価の番人」たる人事部が私たちのどこを見ているのか。人事評価のカラクリと、評価を一段階上げて給料を増やすための戦術をまとめた。

    福田 稔(ふくだ・みのる)人事教育コンサルタント。慶応義塾大学卒業。現在は専門学校を核とした穴吹カレッジグループで人材育成、研修、教材開発などに携わる。主な著書に『なぜか「目にとまる人」になる100のルール』『いつも目標を達成している人の勉強術』など。
  • 「停滞と高失業」の時代が到来!資本主義は生き残れるか?

    資本主義は崩壊するのか、生き残れるのか。
    ケインズ、シュンペーター、ミンスキーなど、5人の経済学者の思想・理論を通して、今日の経済事情と資本主義の行く末について考察した一冊です。新書用に書き下ろしたプロローグ(約70ページ)では、ピケティの『21世紀の資本』をはじめ、ノーベル経済学者のスティグリッツ、クルーグマンなどの最新経済論文を取り上げ、世界を覆う経済危機について、詳細に解説しました。そして世界は、「長期停滞と失業」という、経済成長が望めない状態、“ニュー・ノーマルの時代”に突入したことを、明らかにしています。
    その大きな要因は極端なグローバル化と金融資本主義です。では、今後さらにグローバル化が進んでいくと、どうなるのでしょうか。
    ピケティの『21世紀の資本』が話題ですが、あの大著を読まなくても、この本を読めばピケティの主張だけでなく、今の資本主義の問題がまるごとわかる!
    ※この本は、『恐慌の黙示録―資本主義は生き残ることができるのか―』の新書化です。

    中野剛志(なかの・たけし) 1971年神奈川県生まれ。評論家。元京都大学大学院工学研究科准教授。専門は政治経済思想、政治経済学。東京大学を卒業後、通商産業省(現・経済産業省)に入省。エディンバラ大学より博士号(社会科学)取得。イギリス民族学会Nations and Nationalism Prizeを受賞。山本七平賞奨励賞(『日本思想史新論』ちくま新書)。主な著書に、『TPP亡国論』(集英社新書)、『日本防衛論』(角川SSC新書)など。
  • なぜ自分の話が伝わらないのか? 他人に自分の気持ちを伝えるための画期的コミュニケーション術!

    一般的に日本人は、「あ、うん」の呼吸で、表立って表現しなくても自分の気持ちは伝わるものと思い込んでいる節がある。だが、自分の気持ちや意見をきちんと伝え、相手の感情や意思を受け取るためには、それなりの努力とテクニックが必要だ。「なぜ自分の話が伝わらないのか」という疑問に的確に答える、デキる人になるための、画期的コミュニケーション術が登場!
  • 血圧130を超えると高血圧――は「常識のウソ」だった

    日本では、血圧が「130」を超えると高血圧とされる。
    だが、この数値は絶対的なものではなかった。
    例えば2014年4月、日本人間ドック学会が発表した基準値では、
    「147」までが正常値とされた。
    このように血圧の基準値というのはいくつも存在しており、
    それら基準値の中でも130というのは「低め」の設定なのである。
    では、なぜ、基準値はいくつもあるのか?
    そもそも血圧とは、年齢別で考えるべきものである。
    同じ成人でも40歳と80歳をひとつの基準で括るのは無理がある。
    血管は年齢とともに柔軟さを失っていくので、
    年長者になるほど高い血圧で血液を流れやすくしている。
    それを、130という低めの基準値によって「高血圧」に該当させてしまうと、
    年長者に必要な血圧をも降圧剤で下げることになる。
    その結果、薬で血圧を下げた人ほど脳梗塞になりやすい、
    という研究・調査も確認されているほどだ。
    なぜこうしたことが起きるのか。どう対応すればいいのか。
    本書はこうした「血圧130の常識のウソ」を説き、
    高血圧とは何かを全36話で学ぶものである。

    大櫛陽一(おおぐし・よういち)1971年、大阪大学大学院工学研究科修了。大阪府立羽曳野病院、大阪府立成人病センター、大阪府立母子センター、大阪府立病院などを経て、1988年より東海大学医学部教授。2012年より東海大学名誉教授。2006年、日本総合健診医学会シンポジウムで、全国約70万人の健康診断結果から、日本初の男女別・年齢別基準範囲を発表するなど精力的な調査、研究に定評がある。大櫛医学情報研究所所長
  • 中国は三千年前から困った人ばかり! あの国の本質がわかる悪人&善人列伝

    資治通鑑とは、
    坂本龍馬、西郷隆盛、水戸光圀、北畠親房、
    そして毛沢東が愛読した“幻の歴史書”
    資治通鑑を読まずして中国は語れない! 中国人を理解することはできない!

    紀元前500年から1500年間の中国の歴史を描いた『資治通鑑』(司馬光・編)は、1万ページ、全294巻にも及ぶ空前絶後の大作である。
    長い歴史の中、幾度も繰り返される激しい権力闘争と粛清、そして桁外れの蓄財など、社会の負の側面は、現代中国にそのまま共通する。また、虐殺や食人など戦慄すべき悪行の数々……。その一方、命を捨てて義を貫く「スーパー善人」も数多く登場する。
    この大著には、中国人の倫理観や歴史観に影響を与えてきた事実が詰まっているのだ。
    私たち日本人の多くが持つ疑問、「孔子孟子の時代の道徳が、なぜ現代中国からは感じられないのか?」についても、その答えが見えてくる。
    歴史から現代を知る画期的な一冊。

    【著者紹介】1955年、大阪府生まれ。リベラルアーツ研究家、博士(工学)。京都大学工学部卒業、同大学大学院工学研究科修了、徳島大学工学研究科後期博士課程修了。1980年、住友重機械工業入社後、カーネギーメロン大学工学研究科に留学。2000年に独立し、ITベンチャーの顧問などを歴任。その後、カーネギーメロン大学日本校プログラムディレクター、京都大学産官学連携本部准教授を務める。現在は「リベラルアーツ教育によるグローバルリーダー育成フォーラム」を設立し運営している。また、講演活動や企業研修を行っている。
  • 550(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    福岡政行
    レーベル: 角川書店単行本
    出版社: KADOKAWA

    誰が日本を牛耳っているのか教えよう

    日本の主権を現実的に握っているのは霞ヶ関の官僚たち、それも財務省の人間である。首相をさえ手玉に取る腐敗した構造を暴き出し、改革のための処方箋を提示する!
  • 396(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    保井俊之
    レーベル: 角川oneテーマ21
    出版社: KADOKAWA

    もはや外国にお手本はない! 「課題先進国・日本」が真に生きる道を示す

    「モノ」が売れない、内需も外需も。もうどうにもならないのか? いや、売る「もの」を間違えているだけなのだ!! 売るべきもの、それは""人々のつながりを用いた仕組み""だ。豊富な実例を基に、""新しい日本""を示す。
  • 教育界に初めてベンチャーを興し、""日本唯一の学校""をつくった男!!

    学習障害がまだ知られていなかった約30年前。子ども達の「場」を作った男がいた。たった2人の生徒から始めた塾は、いま、約1万5千人の若者が集う「学校」に成長している。教育界の風雲児が、すべてを記す。
  • 正規も非正規も関係なく落とされる貧困社会!

    「まさか自分がこんな目に遭うとは」。貧困に墜ちたとき、誰もが言う。中間層の衰退と貧困層の拡大はセットだった! 貧困問題を暴いた二人が、日米の「中流の貧困化」という本当の「現実」と「処方箋」を示す!!
  • 日本の闇には巨悪たちの金が舞っている

    巨悪が操るアングラマネーとは何か? 利権に群がる政治家、暴力団とアングラの集団。日本の闇をえぐり取る「日本人と犯罪」第3弾!
  • 国税調査官は、今もあなたを見張っている!

    税務署には「より多くの税金を取ってくる」という暗黙の命題がある。
    税務署員は、税金を誤魔化そうとする悪質な納税者を見つけ出し、追徴課税を狙っている。

    本書では、元国税調査官の著者が税務署はどのような手を使い、脱税を摘発しているのかを、
    具体的なエピソードを交えながら紹介していく。

    「税務署は正義の味方ではなく、税金をとることが使命」
    「脱税者は様々な手口で脱税をする」
    ――税務署員は今もあなたを見張っている……。

    ◆もくじ
    序章 税務調査ってなんだ?
    第1章 使い込みという脱税
    第2章 行列ができるラーメン店の脱税
    第3章 住職の罰当たりな脱税
    第4章 裏リベートという脱税手法
    第5章 調査官は今もあなたを見張っている
    第6章 隠し口座が見つかる
    第7章 カリスマ・ホストの巧妙な脱税
    第8章 領収書を偽造すれば脱税できるのか?
    第9章 どんな善人でも脱税する
  • 528(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    孫崎享
    出版社: KADOKAWA

    見せかけの真実に騙されるな!

    アベノミクスの行方、TPPの本性、日米同盟の呪縛、沖縄独立論――。今、何が起きているのか。情報分析のエキスパートが、メディアが流す情報を「疑う」ことから真相に斬り込み、日本の選ぶべき道を照らす。
  • 352(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    吉原毅
    レーベル: 角川oneテーマ21
    出版社: KADOKAWA

    「里山資本主義」の藻谷浩介氏推薦! 経済に原発は不可欠、は真実か

    経済発展を旗印に原発が再稼動されようとしている。「地域社会繁栄への奉仕」を社是とし、脱原発を宣言した異色の金融トップが、近代社会が陥った自由主義経済の弱点を明らかにし、原発推進の流れに一石を投じる。
  • 定年前の50代から起業すれば、一生楽しく働けることをすすめる本

    美容室「Ash」を経営し、国内外に260を超える店舗を持つ、カリスマ経営者による、起業のすすめ。経験を積み、ネットワークも持っている定年前の起業は、ローリスク・ミドルリターンで充分、と説く。
  • いつも明るく元気なあの人も実はひきこもりかもしれない

    「会社ではムードメーカーなのに、毎日線路に飛び込みたいと思っている」など、会社では元気なのに家でひきこもる人を指す「仮面ひきこもり」。本書は、この「仮面引きこもり」の実態と、その対応策を述べる一冊。
  • ネット社会をよりどころとして、この「総メンヘル時代」に生きさせられている若者たちの心性とは? そして日々ネット上で書き込まれる「言葉」には何が隠されているのか。

    アニメ、2ちゃんねる、ニコニコ動画などで日々行われる「日常化した祝祭」への欲望は、過激な「ネット右翼」という反転した姿として浮かび上がる――。気鋭の若手批評家による時代評論!
  • いまの日本の待ったなしの課題をわかりやすく解説!

    ベストセラーとなった「先送りできない日本」をベースに、いまの日本が猶予なしで解決を迫られている政治や経済などにおける40の課題を厳選し、直観的に理解できる豊富な図解入りでわかりやすく解説します。
  • 日本のエリート大学はもう終わっている

    世界中が競う大競争社会のなかで、日本の大学教育はその期待にまったく答えていない。このままでは、欧米はおろかアジアの国々にも教育水準で大きく劣ってしまう! 日本の大学教育の現状と対策を考える警告の書。
  • 冠婚葬祭、クリスマス──。宗教に関する行事には参加するものの、知らないことはたくさんありますよね。そんな宗教のアレコレを、おなじみ池上解説でわかりやすく紹介します!

    「イスラム原理主義」「プロテスタント」「ダライ・ラマ」「式年遷宮」など、ニュースにしばしば出てくる宗教ワードをしらないと、関連する情報をよく理解できないこともあります。そこで本書は、世界の主な宗教のポイントを、図版を使いながらわかりやすくまとめました。みなさんにもおなじみ、やさしい“池上解説”で、もう世界のニュースは怖くない!
  • 616(税込) 2024/5/23(木)23:59まで

    アメリカは日本を守ってくれない! いま、自立した国家への道を探る。

    TPP、半島・尖閣有事、普天間問題――。ベストセラー『戦後史の正体』を著した孫崎享と、日本の権力構造を取材しつづけてきたK・V・ウォルフレンが、日本を思考停止させる「対米追従システム」の正体に斬り込む。
    ※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • 正社員で終身雇用の会社なら安泰、というのは昔の話。今や、正社員でも安易に解雇される時代が来ようとしている。安倍政権では、65歳定年制の導入を押し進める一方で、正社員の解雇規制の緩和を検討している。あなたは、会社員として長く働き続けることができるのか? その秘訣、生き残り方を教えます!

    安倍首相自らが議長を務める「産業競争力会議」で、「正社員の解雇規制の緩和」が議論されている。表向きは、解雇の原則自由化をめざし、金銭での解決により人材の流動化を促進しようとするものだ。2013年4月から、人材流動化促進の一方で、65歳まで希望者全員を再雇用する制度を義務付ける「高年齢者雇用安定法改正案」が施行された。しかし「65歳定年制」を前向きに実施できるのは大企業のわずか。定年延長・再雇用の問題は賃金大幅ダウンをはじめ、安易に判断できない罠だらけだ。年金支給開始70歳も叫ばれる中、早期退職などの最新動向を追いながら、どうすれば正社員として長く働くことができるのかを探っていく。
  • 夜のお店であなたが支払ったお金は、誰にいくらわたっているのか!? 地下経済の規模と秘密を大追跡

    違法なのか、合法なのか、夜の仕事の儲けのしくみ。あなたが払った数万円は、経営者、女の子、誰にいくらわたったの? 地下経済の規模と秘密を一挙公開! 「キャバクラ嬢の収入の内訳」「女子中高生と女子小学生の援助交際の相場」「買春を完全合法化した国はあるか」など、エコノミストである著者が語る、水商売やコールセンターで働く女性達のお財布事情とは……。アングラマネーの行方を経済的・法律的な視点から追跡する裏の経済学入門書。
  • 彼だけが知る、男と女の“本性”とは?

    「純愛なんて、作り物なんだ」「ワイセツってのは、いいことだ」……恋愛から不倫、家族、結婚・離婚の話まで。ちょっと刺激的な「男と女」の論考集。この本で、世界のキタノの「モノの見方・考え方」が見えてくる!
  • この手があったか!? 起死回生の財政再建策!

    アベノミクスで景気回復の兆しがあるとはいえ、日本の財政赤字が危機的状況であることに変わりはない。2014年に消費税増税が実施されれば再び景気が冷え込むのは確実だ。しかし、仰天の打開策があるのだ!
  • 先の見えない時代を生き抜く方法とは?

    企業がグローバル化し、ライフスタイルも多様になったいま、自分の生き方を自分で決めるために必要な力とは何か? 「女性の品格」で社会現象を巻き起こした著者が送る新時代への提言
  • 日本を本当に救う経済政策を教えます!

    経済政策の基本である「成長政策」「安定化政策」「再分配政策」を、日銀の政策や年金問題など具体例をもとにわかりやすく解説。日本経済の処方箋を自らの手で作り出す最良の教科書登場!
  • スピード、組織力、柔軟性・・・世界最強の情報サービス企業が発揮したその実力のすべて

    2011年3月11日、地震発生の数時間後に最初の災害対応サービスが立ち上がり、数日のうちにいくつものプロジェクトが本格始動していった。これらを可能にしたGoogleのスピード、組織力、柔軟性などその源は何だったのか? 最前線で活動するITジャーナリスト2人が克明にレポート!
  • 770(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    九条清隆
    レーベル: 角川書店単行本
    出版社: KADOKAWA

    元AIJ企画部長が告白する、巨額年金消失事件の驚愕の真相!

    2000億円もの年金が消失したAIJ事件。浅川社長は証人喚問で「騙すつもりはなかった」と主張した。果たしてそれは本当なのか? 金融エリートとしてキャリアを重ねてきた著者にも見抜けなかった事件の闇に迫る! 事実は小説よりも奇なり。そんじょそこらの企業小説やミステリーでは味わえないリアルなスリル。金融業界の赤裸々な現実が描かれた衝撃の手記。
  • 396(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    門倉貴史
    レーベル: 角川oneテーマ21
    出版社: KADOKAWA

    地獄の沙汰もカネ次第!? 世界同時不況下で流行中の背筋も凍る恐怖のビジネス最前線。

    欲望のあるところには必ずビジネスが生まれる。「人肉カプセル」「赤ちゃん工場」「死亡債」「海賊証券取引所」等々、昨今は世界的な不況やインターネットの普及もあって、一昔前では想像もつかない怖いビジネスが次々と生まれている。その背景にある世界経済の「裏」事情を分析する。
  • 転職活動で見落としがちなのが、「企業が何を期待し、どんな人を求めているか」ということ。しかしその点にこそ、転職活動の成否がかかっていると言っても過言ではないのです!「応募以前の転職の心得」「応募書類など企業へのアプローチ」を中心に、採用側の本音を解説します!

    (本文 「はじめに」 より)厳しい経済情勢が続くなか、たとえ実力があってもWeb応募や書類選考で落とされ、面接にたどり着けない転職希望者がますます増えています。「なぜ、落とされたのか?」という個別の問いに応募先企業が答えてくれることはありません。けれど、落とされるのは理由があります。そして、その理由を生み出す要因となっているのが、応募者と採用側との間にある「応募書類の捉え方や見方」のギャップなのです。まったく見ず知らずの応募者から届く応募書類……。そこに、少しでも不誠実なにおいを感じとれば、警戒しない採用担当者はいません。「このくらいならいいだろう」と思うような、ささいな手抜きやミスで、実に多くの応募書類が予選落ちしています。本書では、応募書類作成の考え方や書き方の基本と同時に、採用選考の現実をふまえた注意点も記しています。これまで著者がふれてきた中途採用現場の声を参考に、採用側の見方をできるだけわかりやすく伝え、また応用しやすいものとなるように努めました。この1冊が少しでもお役に立ち、読者の方々の転職成功の一助となれば幸いです。
  • 人は誰もが「ほめられたい」。ほめる事が苦手なあなたへ実践的アドバイス。

    本来、「ほめる」「ほめられる」は楽しくて気持ちの良いコミュニケーション。単なる「ほめ言葉」だけでは相手も警戒してしまうもの。さまざまなシチュエーションごとに相手の心を思いやる具体的な「ほめ方」を紹介。
  • 牛丼1杯作るのに2000リットルの水が必要!?

    地球上の水のうち、人類が使用できるのはわずか0.01%。しかし牛丼1杯作るのに2000リットルもの水がいる! 水をめぐる問題を多角的に解説。
  • 本当の世界経済は、「地下」を覗かないとわからない!

    「人にいえない仕事はなぜ儲かるのか?」「『夜のオンナ』はいくら稼ぐか?」に続く地下経済3部作。チェコに登場した「0円フーゾク」、ドイツに登場した「エコ割フーゾク」、オーストラリアで株式上場した売春宿など、世界の「夜のオンナ」の最新事情が満載。新聞では読めない新たな世界の経済動向が見えてくる。
  • 人づきあいが下手なのは、「被責妄想」のせいかもしれない…

    好意から助言やねぎらいの言葉をかけたのに、腹を立てる人、喧嘩腰に身構える人がいる。「自分が責められている」と思い込んでしまう「被責妄想」の病理と改善策を、人間心理の専門家がやさしく解き明かす。
  • 社会性と欲望、はざまで揺れる女性たちの赤裸々な姿

    彼氏がいるのにセックスレス。自分の性生活と欲望を抵抗なく語る、ごくごく普通の現代20代女性たち。取材して浮かび上がってきた、彼女たちが考える「社会性」とは……?
  • ロングセラーが「1時間でわかる図解」シリーズとして再登場。戦略学の永遠のベストセラー「孫子の兵法」を、戦略学の大家である著者がわかりやすく解説!大競争時代を生き抜くビジネスパーソン必読の一冊。

    徳川家康やナポレオンなど、古今東西の英雄が座右の書として愛読したのが「孫子の兵法」。この本の教えには、戦略・戦術の設定、健全な組織運営、意思決定、人材育成など、現代のマネジメント&リーダーシップにも十分応用できる知恵があふれています。著名な経営者に「孫子の兵法」の愛読者が多いのも、何よりの証拠です。本書は、ミッドウェー海戦、長篠の戦、ポエニ戦争など、有名な戦争をケース・スタディに使いながら、「孫子の兵法」のエッセンスをわかりやすく解説。「人を動かす人」になりたい人は必読です!※『図解 「孫子の兵法」を身につける本』(1999年5月発行)を改訂したものです。
  • 「大震災被害」と「輸入価格高騰」。2つの危機が日本人の食卓を直撃している今、日本の食を守る戦略と再生への道筋を緊急提言!

    東日本を襲った未曾有の地震、津波、原発事故は、日本の食を支える東北地方の第一次産業に大打撃を与えた。世界に目を向ければ、新興国の経済成長や人口増、投機マネーなどによって食料価格の高騰が続き、日本でも小麦価格上昇でパンなどが値上がりしている。まさに“内憂外患”の今、食料問題の専門家である著者が、食の再生と食料安全保障のため、国家プロジェクトとしての食料戦略の重要性やTPP問題への対応などについて提言する。
  • 面接官が本当に知りたいことは何か? 「なぜこれを聞かれる?」がわかれば採用につながる! 転職面接の際に面接官に聞かれる様々な質問を提示し、その本音は何かを解説。面接する側の目線で考えることで、採用につながるためのポイントを伝授します。

    一部上場からベンチャーまで、5000社を取材してわかった。『もし不採用だったら、どうしますか?』『転職を決意したのは、なぜですか?』『うちのやり方は独特ですよ、経験が役立つと思いますか?』なぜ面接では、こんな質問をされるのか? 「質問の意図」をていねいに解説。モデルトークに頼らずに、効果的な自己PRができるから、内定がぐんと近づく!

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。