『幻冬舎のコミックエッセイフェア(マンガ(漫画)、実用)』の電子書籍一覧
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~チホ、結婚2年目。子ども、まだなし。産まないと、駄目ですか?~
穏やかな結婚生活を送りながらも、
「子ども、まだ?」「なんで産まないの?」という言葉に、
いつも少し傷ついている主人公・チホ。
しかも、働きながらの子育てに厳しい日本の社会、
経済的にも右肩上がりとはいえないし…という状況もあって、
なかなか前向きな決心がつかない日々。
そんな、チホの心の動きを追いながら、
妙齢女性の悩める心にひっそりと寄り添うコミックエッセイです。
いますぐ欲しいとは思えない、でも一生産まないとは決められない。
そんな、人には言えないけれど揺れ動く女性たちの気持ちを
つぶさに描いた珠玉の1冊。 -
このボルテージについてこられるヤツは本物だ! 超有名作から知られざる傑作まで「ゴーマニズム宣言」への軌跡を1冊で味わえるベスト・オブ・ベスト小林よしのり20作品を収録。さらに「わし自身による、よしりん全63作品解説」「ゴーマン語辞典」「よしりんへ100の質問」等豪華特典付。漫毒死必至、ファン必携の特選ギャグマンガ・バイブル!
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「子どもはかわいくて幸せなのに、なぜか悲しくて寂しい」。育児、家事、仕事、地域活動と自由な時間は一切なく睡眠不足。悩みを誰にも相談できずにイライラ・モヤモヤしてしまう母親は、あなただけじゃない!客観的に自分の「キャパ・リュック」をチェック。おろした荷物の分、自分に優しくしてみませんか。日々65点でOK!の子育てのすすめ。
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少女たちが現代日本に突きつけたものは何か? これほどの本気(マジ)・ストイック・実存を見せるものは今の日本にはない! AKB48から現代の諸問題点に照射した画期的日本論、渾身の描き下ろし。
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恐竜の小学生・ドッポと、小心者のみきおやその仲間たちの、元気でのんきだけど、悩みもある日々を描くオールカラーコミック。「ブッタとシッタカブッタ」の著者による、シリーズ第2弾!
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いま考える。「国民である」とは、どういうことか? 小林よしのり『戦争論』が提起した〈個と公〉論争に終止符を打ち、ついに〈公〉の本質をさぐりあてた、超問題作!
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圧倒的な称讃と共感、轟々たる非難と嫌悪で日本中を騒然とさせた史上空前の衝撃作『戦争論』の続編にしてさらなる問題作。日本はなぜ戦争をしたのか? 世界はなぜ戦争を繰り返すのか? そもそも戦争とは何か? 日本の戦争は本当に終わっているといえるのか? そして日本および日本人とは何なのか? 日本の行く末を変えた1冊。
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寝て、起きて、仕事して、晩酌して……。気付けば、いつのまにやらアラフォーな私。バンジー、料理合コン、断捨離……。ずっとやりたかったこと、思い切ってやってみました。コミックエッセイ。
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『俺はまだ本気出してないだけ』で40オヤジの悲哀を描いた青野春秋氏の最新作は、アラサー女子と公衆電話の切なすぎる物語。
14年間の引きこもり生活にピリオドを打ち、生まれ変わるために旅に出た“松田夢子 28歳”は、たぶんどこにでもいる女の子だった……。周囲との繋がりを断ち、自分だけの世界で生きることを決めた日までは。その時から、あっという間に14年が過ぎていた。束縛されない、傷つかない、顔色をうかがわない。自分の部屋という温室の中での自由な暮らしは楽しかった。でも、不安という暗闇とはいつも隣り合わせ。だからだろうか、いつの間にか少しだけ薬の力を借りなければ生きられない女の子になっていた。
誰に非難されたわけではない。ひとりきりの生活が寂しかったわけでもない。
ただ、外の空気を吸いたかっただけ。誰かと話をしてみたくなっただけ。
外に出れば何かが変わるかもしれない。
誰かと繋がれば、薬を必要とする私から生まれ変われるかもしれない……。
だから、彼女は旅に出た。小銭と大事な薬を握りしめて。
「大丈夫、きっと私は生まれ変われる。」 -
『戦争論』ついに完結! 「自由と民主」の旗を圧倒的軍事力で掲げ世界を征服せんとするアメリカに、日本はこのまま追従していくのか? 瀬戸際の今、日本が守り抜かねばならないものは何か? それは生命よりも大切な価値ではないのか? アングロサクソンの暴走を止められるのは日本しかないことに、日本人よ、今こそ気づけ! 小林よしのりが、我が国の未来のために繰り出す、思想の最終兵器。
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真っ昼間、銭湯あがりの生ビール。この最強タッグに万歳!! 明日、あなたは《銭湯&生ビール》の素晴らしさに浸っている!!
『孤独のグルメ』原作者の久住昌之氏が綴る銭湯エッセイを原案にした、大人の道楽ドラマ『昼のセント酒』のコミック版。テーマはずばり“銭湯”と“酒”──背徳感を感じながらも、人々が働いている平日の昼間から銭湯で身体を流し、明るいうちから一杯飲むという、大人ならではの道楽を描いたストーリー。
主人公は銭湯大好きのサラリーマン・内海孝之。営業部では万年最下位の成績ながら、外回りの途中でも銭湯を見つけると、入らずにはいられない。お湯の香り、窓から入る陽の光、そしてゆったり流れる癒しの空気……銭湯には至福の時間が待っている。そして、湯上りの渇いた身体に流し込む生ビールのウマさといったら、もう──やめられるわけがありません。
久住昌之氏が語る銭湯の素晴らしさと、湯上りのビールの美味さを、『しあわせごはん』『戦争めし』の魚乃目三太が繊細かつ情緒たっぷりに描く、もうひとつの“銭湯讃歌”──“サラリーマン・内海孝之”が味わう至極の時間を存分に楽しんでください。きっと明日は、あなたも《銭湯&生ビール》の素晴らしさに浸っているはずです!! -
「かなしい」も「うれしい」も妊娠したから出会えたキモチ。
大人気ブログの作者が妊娠・出産・育児を描いたコミックエッセイ!
念願の妊娠をするも、二度の流産。
つらい体験を乗り越え、三度目の妊娠で生まれた長男、いっくん。
二人目のはるちゃんは自然分娩ができる助産院で、家族そろっての出産を体験。
初めての出産と育児は驚きの体験がたくさん。
出産のとき、痛みに耐える3秒の間になぜかビー玉のことを考える!
赤ちゃんを毎日あやしていると、白菜を抱いてもゆらしちゃう?
おにいちゃんになった2歳児のけなげな言動に思わず涙……。
優しい気持ちと愛情がいっぱい、家族をぎゅっと抱きしめたくなる一冊です。 -
日本の政治は今後さらに大迷走、知らず知らずのうちに右傾化する。そもそも国民は安倍晋三の2007年「政権投げ出し」を水に流したのか? 威勢のいいタカ派発言を繰り返す石原慎太郎・橋下徹に本当に喝采しているのか? もう、我が国には本気で国を守る政治家はいないのか? 原発再稼働、TPP推進、親米・反中・嫌韓、憲法改正・日米同盟強化・慰安婦問題再燃etc.…続々と進行する日本の右傾化を、阻止せよ! エセ保守のマッチョ主義と忘却の国民性を撃つ「ゴーマニズム宣言」最新作!
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お金大好き、人に謝ったら負け、ストレスに強い。
GDP世界2位の人々は、笑えて勉強になります。
恐るべき無遠慮の中国OL vs. 平凡すぎる日本サラリーマンの日常を描く爽快&痛快! 異文化コミックエッセイ
<ストーリー紹介>
日本の会社で働きはじめた中国人の小鳳(シャオフォン)。
媚び・気配り・雑用は一切お断りの衝撃発言&珍行動の数々に、教育係を任された先輩のワタナベは驚愕。
真似はできないけれど、なんだか楽しそう。
信じられなくて笑える中国流のマナーや考え方がここに! -
人付き合いを制するものがダイエットを制す!
痩せてもすぐ太る「形状記憶デブ」の著者が人生を賭けて紡いだ渾身のダイエット体験記
苦労して痩せてもまたすぐに太ってしまう、「形状記憶」の体を持った著者。子ども時代に受けたいじめのトラウマから、自己否定の言葉を生み出し続ける「自虐アプリ」が脳内にインストールされてしまう。社会人になってからも、デブいじめ・デブハラはなくなるどころか攻撃性が増していくばかり。そんな中で挑んだ決死のダイエット。そこで著者を待ち構えていたものは、ダイエットを妨害する「人づきあい」の難しさ、世間の目の厳しさ、巷に流れる嘘情報……。辛い日々を乗り越えた先で見つけた、形状記憶デブな自分と上手に付き合っていく生き方とは? -
いま再び昭和天皇が甦る! これほどの覚悟、これほどの孤独、これほどの無私を貫いた日本人がいただろうか? 知られざる「日本史最大の巨人」の真実。
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わずか5分後にキッパリ! と違うワタシになる方法、そんなのあるわけない!? うそだと思ってもちょっと試してみて下さい。脱いだ靴はそろえる、冷蔵庫を片付ける、光るものを磨く、人と比べない、口癖を変えてみる、「疲れた」と思ったら、とにかく眠る、一日10回、「ありがとう」と言う、鏡の前で、5分間笑う、「遅い」「今さら」「どうせ」は禁句にする……。そんな小さなことで自分を変える方向に持っていける、トメの大発見、60連発です!! すでに130万人が「キッパリ!」やって、効果を実感しています。
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あの光源氏が、かわいいキャラ「まろ、ん?」に変身! 1帖8コマ漫画で読む「源氏物語」全54帖。これ1冊で全部読んだ気になれる。かんたんで面白い、まったく新しい源氏本誕生! オールカラー。
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大不況に翻弄された就職活動をくぐり抜け、晴れて社会人の仲間入り! ヒヤヒヤの研修、ドキドキの配属、地獄の長時間通勤を経て、一人前になったかと思ったら強制異動!? やる気をなくしてすっかりマンネリ、新天地を求めて転職を決意、退社の意志を伝えたら社長にクビを言い渡され……。働くあなたを応援する、共感必至のコミックエッセイ。
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実力と魅力あふれる男には、妻がいても女のほうから寄ってくる。その女が、自分の趣味か、趣味じゃないかは別として……。連載時から反感と羨望を巻き起こした「女について」の研究報告。「断っておくが、わしは妻がいることを隠したりはしない。それでも付き合ってくれる若い女性はいるのだ」。出会いから食事、SEXに至るまで、その最中、したあと、唐突すぎる別れまで、男女のリアルがわかりすぎておかしい、よしりんの恋愛漫画レポート。
<目次>
◆絵里の場合
「抱いてくれない先生より、抱いてくれる先生の方が好きだよ」。28歳美大卒OL。六本木のクラブでアルバイト歴あり。「女」を武器にするのが得意。
◆美玖の場合
「私、全然モテないんです。まともに付き合ったことないんです」。チャーミングな顔、明るい性格、巨乳だが小太り。28歳未経験。
◆玲奈の場合
「だめっ。やっぱり先生は危険!ごめんなさい。帰らせて!」。30代前半、管楽器奏者。京都で出会った聡明な美人。歯の健康を気にする。
◆番外編 木嶋佳苗の場合
3人の男性を結婚詐欺で騙し、練炭自殺に見せかけて殺害した女。「なんでこんなブスが!」という正直な思いから、その手練手管を考察。
※本作品は、「前夜 vol.1」「わしズム vol.30 夜明けの復刊号」「わしズム vol.31 真夏のまなざし号」で、2011年12月 ~ 2012年7月にかけて連載していた「ゴーマニズム宣言外伝 女について」をまとめたものです。 -
一度死んで生き返ったら、死ぬよりツラい世界が待っていた。それでも〈わたし〉は生きる希望を見失わない。
pixiv累計閲覧数600万超&総リツイート3万超──WEBで大反響を呼んだコミックエッセイ『死んで生き返りました れぽ』の続編。
著者の村上竹尾氏は3年前の春、突然の心肺停止で緊急搬送されました。9つの合併症が判明し、生死の淵を彷徨いましたが驚異的に快方へと向かい、2ヵ月後に退院。その時には「奇跡の人」と呼ばれました。
しかし、生き返ったあとには「生」を実感できない世界が待っていました。理解できない視界、読めない文字、空に浮かぶくじら、幻覚に幻聴……普通の生活とは程遠い現実。
これまでの仕事での過剰なストレス、不規則な生活などが原因で患った数々の病状。奇跡的にいくつかの数値は回復はしたものの、その後遺症は想像もできないものだったのです。
それは、まるで悪夢の世界のよう……一度は「生き直す」ことのできる喜びに歓喜したが、いつまで続くか分からない不可思議な症状に苦悩する生活が続いています。状況を自らに納得させる難しさ、家族を含めた周囲の対応、入院前に引きずり込まれていった死への誘いなど、異世界に迷い込んでしまったかと思えるほどの壮絶な葛藤が繰り広げられます。今回は、そんな著者が苦しみながらも「生きることの実感」を求め続ける、息苦しいまでに切実なコミックエッセイです。 -
民主主義は、戦争と独裁者がお好き。
332ページ完全描き下ろし。この1冊で〈知の富裕層〉として勝ち残れ!
Q:民主主義とは、簡単に言うと次のどれでしょう?
1イデオロギー 2単なる制度 3宗教
4世界共通のすばらしい価値観 正解は本書で!
あなたが民主主義で決めたから、
日本はこんな国になったのですか?
デモでどれほど「民主主義を守れ! 」と絶叫しても世の中は変わらない。そもそも知識人すら民主主義が何なのかわかっていないからだ。国民の多くも挙手で多数決する「学級民主主義」しか知らない。そこで「民主主義生みの親」とされるフランス革命から説き起こしてその幻を葬【ルビ:ほうむ】り、さらに2000年遡って古代ギリシアの民主主義の原点に思いを馳せる。一方、日本の飛鳥時代すでにその萌芽【ルビ:ほうが】を見て、大正時代に大きく花開いた思想の核心を解説。西洋とは根本的に異なる日本独自の「公」の意識の存在を明らかにし、「戦後GHQが民主主義を教えてくれた」という誤謬【ルビ:ごびゅう】を糺【ルビ:ただ】す。ドイツでヒトラーが登場したのも、日本が大東亜戦争に踏み切ったのもみんな民主主義のせい。戦後71年、日本人がいまだ解っていない秘密の広場「民主主義」の扉がいま開かれる! -
お腹いっぱいが幸せのしるし!! 食べきれないほどの美味しさが詰まったコミックエッセイ。
都内在住のごく一般的な家族。夫(42歳)、妻(40歳)、長女(3歳)。妻は出産を機に会社を辞め、個人でwebショップを運営しながら、今はほぼ専業主婦状態。家事が嫌いなわけではないが、料理はどうも苦手。平日はおかずが1~2品という質素な食生活をおくっている。
ただ、この家族、「食べるのが何よりも好き」なのである。平日は慎ましくする分、週末には家族で外食が定番。妻の情報収集力を武器に各所の「ビュッフェ」を食べ歩く。「料理がウマイ」「コストパフォーマンス高し」「サービス抜群」「時間無制限」などの情報があれば、ホテル、レストラン、ショッピングセンターのテナント……どこへでも馳せ参じる。現在では訪れた店が200軒を超え、まだまだ更新中。
そんな著者が厳選する11店舗のビュッフェをコミックエッセイで紹介。喰いしんぼう家族のビュッフェ奮戦記は、笑いあり、涙あり、美味いものありです。小さい子供のいる家族も、ちょっとだけ贅沢したいカップルも、おしゃべりと美味しい食事が欠かせない女子も、大満足すること間違いなしの<ビュッフェの魅力>を余すことなく描きます。
カニ盛り、お寿司、サーロインステーキ、ローストビーフ、味噌ラーメン、スンドゥブチゲなど和・洋・中メニューだけでなく、エスニック、アジアン、イタリアン、ご当地食材にスイーツ&デザートと、種類も豊富な美味しい料理がてんこ盛りな一冊です。 -
「結婚さえすれば幸せになれると思ってた」 平凡なアラサー女子・サトコ(33歳)の新婚生活を綴った、ちょっと切ない物語
なんとなく大学を出て、なんとなく働いていたら、三十路を超えていた……。
そんなサトコがひょんなことからカッコイイ彼氏をゲット! 結婚へ持ち込み、憧れの新婚生活が始まった。変わったばかりの名字に萌え、半日かけた手作りハンバーグで旦那の帰りをしとやかに待っている自分自身を思い描きはじめていた、のだが──。
そこで待ち受けていたのは、微妙に理想とズレた新婚ライフ。新居は夫の希望でプチ田舎、慣れない家事に忙殺される日々、食事の感想もナシ、二人で話し合って決めたダブルベッド購入もドタキャン。ああ、夢にまで見た“結婚生活”は何処へ。なんだかイライラを通り越して、虚しさと悲しさが充満してきた……。
「今どきアラサー女子の結婚生活 1年目」をリアルに、コミカルに、時にイジワルに描いたスリリングな新婚コミック。 -
人はなぜ差別するのか。そもそも差別とは何か。そして被差別とは。差別に満ちた社会の実態を明らかにし、その根源を問い、さらにしばしば差別とせめぎあう「表現の自由」「言葉狩り」にまで踏み込んだ問題作。従来の「差別―被差別」といった対立的二元論にコペルニクス的転回を与え、真の人間解放に新たな地平を拓いたゴー宣差別論の集大成。
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僕らは非常識の中で生きている――カンヅメ状態が当たり前、連日徹夜は日常茶飯事、やれどもやれども終わらぬ仕事。働きすぎて金を使う暇もない。それなのに……あらフシギ、小金が貯まる気配もない!? 理由は本書の中にある。決して会社じゃ言えないけれど、これが社会の現実だ! 最先端技術を駆使した肉体労働者(=SE)の、過激すぎる胸の内。
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「悩んどるな、悩んどるな、人として。人はみな悩んでるタール人」こうつぶやきながらどこからともなく現れ、恋愛や性、大人との葛藤などの若者の悩みや人生相談に、たちどころに答えるアドバイ宗開祖・村田厳格。強烈なカリスマ坊主は、いかにして自ら苦悩し新たなる悟りを開くか。いま読んでこそ面白い、「ゴー宣」開始直前の傑作ギャグ漫画。
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酒と仕事がないと生きていけない。でも、まだまだ恋だってしたい。大人気「おひとりさま」シリーズの著者が描く、「おやじ女子」の生態を赤裸々に描いた笑えて泣けるコミックエッセイ。
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人生に、「結婚」は必ずしも必要じゃないのかも!?
結婚→離婚→事実婚を経験した著者による、「結婚とは何か」を考える自意識系コミックエッセイ。
「30歳までにぜったい結婚したい! しないと! 」と思って駆け込み三十路婚をした水谷さるころ。
しかし、結婚後の生活は想像していたような素敵ライフには程遠く、そもそも相手が違っていたのでは……と気づき始め、離婚に踏み切ることに。
ただ結婚しただけじゃダメなんだ…自分がどういう人生を送りたいのか考えないと…と離婚反省会を繰り返した後、自分なりの幸せ(=子どもがいるバツ一男性との事実婚)に至るまでの道のりを赤裸々に描いた実録漫画です。
「やっぱり妥協しないと結婚できないのかな…」と迷走気味の女子、必読
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