『心理学、料理・レシピ本 コイン30%還元フェア、1円~(実用)』の電子書籍一覧
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さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)
【書籍説明】
身体に悪いと思っても食べてしまう濃い味のラーメン。止められない油が多いラーメン。
この気持はどこから来るのだろう?
頭では食べてはいけないと解っていても間食をしてしまうとか、バランスよくと思ったり健康や美容のためだったりとしても食事が偏ったりしていませんか?
ついつい甘いものやチョコなど、深夜になればなるほど食べ物が欲しくなったりしませんか?
それは、本当にお腹が空いているのですか?
実際には「空腹」ではなくても、お腹が空いた様に感じてしまう仕組みもあります。
本能の仕組みを知り、味を感じる理由を知り、理解をすれば考え方が変わる。
本能の赴くままに食べるのも良いけれど、コントロールしたいときにできるようにしたい!
贅沢はさせて上げられないけど、子どもにはしっかりと色々な食材を食べて欲しい!
新生活、家賃とかの出費が大変で食費を削り、お金がなくて自炊をする。そうした生活を送るヒトも多く居ると思います。
健康を考えるより、安くお腹いっぱいになることが優先!
でも、せっかくするなら少しでも美味しくしたい!
この本は、そう感じるヒトには知って欲しい。
【著者紹介】
大型犬ジョン(オオガタケンジョン)
数学の問題を解くような考え方が好きです。宇宙にも行きたいです。
別にイヌ派と言うわけでは御座いません。そんな理科に精通した毛並みの良い大型犬です。
… 以上まえがきより抜粋 -
「注文をまちがえるなんて、変なレストランだな」
きっとあなたはそう思うでしょう。
私たちのホールで働く従業員は、
みんな認知症の方々です。
ときどき注文をまちがえるかもしれないことを、
どうかご承知ください。
その代わり、
どのメニューもここでしか味わえない、
特別においしいものだけをそろえました。
「こっちもおいしそうだし、ま、いいか」
そんなあなたの一言が聞けたら、
そしてそのおおらかな気分が、
日本中に広がることを心から願っています。
――「注文をまちがえる料理店」に掲げられたステートメントより
2017年6月。
日本のみならず世界中の話題をさらった
レストランがありました。
その名は「注文をまちがえる料理店」。
接客をするのは“認知症を抱える人”。
まちがえることを受け入れて、
まちがえることを一緒に楽しむ。
この不思議であたたかいレストランの
ものがたりを1冊にまとめたのが本書です。
I部ではこのレストランで
本当にあったお話(物語)を、
II部ではこの企画の発起人である
小国士朗氏による解説ならびに
レストランにかける思いを掲載しています。
忘れちゃったけど、まちがえちゃったけど、まあいいか。
■目次
●Prologue 「注文を間違える料理店」ができるまで
●第I部 「注文を間違える料理店」で本当にあったものがたり
●第II部 「注文を間違える料理店」のつくりかた
●Epilogue 「注文を間違える料理店」のこれから
■著者 小国士朗
「注文をまちがえる料理店」発起人
テレビ局ディレクター。
1979年生まれ。東北大学卒業後、2003年に某テレビ局に入局。
2013年に心室頻拍を発症。
テレビ番組を作るのが本当に大好きで相当なエネルギーを注いできたが、
それを諦めなければならない事態になり、一時はかなり悩み落ち込む。
しかし、「テレビ局の持っている価値をしゃぶりつくして、社会に還元する」
というミッションのもと、
数々のプロジェクトを立ち上げ、
いつしか局内でもテレビ番組をまったく作らない、
おかしなディレクターとして認識されるようになり、
ついには専用の部署までできることに。
「注文をまちがえる料理店」はとある取材時に思いついたことを形にしたもの。
好物はハンバーグとカレー。
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