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『レシピ、幻冬舎plus+(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~8件目/全8件

  • 小説が生まれるまでには偶然と必然が複雑に絡み合っています。江戸の名料亭「八百善」を描いた小説『料理通異聞』は、茶道雑誌「なごみ」の連載企画がそのはじまりでした。二百数十年を経て、今も八百善に残る古文書、史料の数々を読み解きながら、一代で八百善の基礎を固めた四代目善四郎の人生に肉薄していく全12回を電子書籍化。作家みずから自作が生まれる背景をつぶさに公開した貴重な記録です。
  • 夏の口開けはやっぱりビール、それも濃い目のやつがいい。
    晩酌の友は茹でたてプリプリのだだちゃ豆。
    熱々を噛み締めれば、ワイルドな香りと豆乳のような濃厚な旨味が広がる。
    ここでビールをぐびっと一口。
    ああ、夏だなあ。
    天然の風も楽しみながら、さてさて次なるつまみは……。
    コチに馬肉に天婦羅、唐揚げ、夏は至福の食のオンパレード。
    香港島の飲茶店の話もつめこんで、今宵もすばらしき晩酌道が待っている!

    <目次>
    ◆だだちゃ豆とコチの洗いの宴
    ◆天婦羅オジサマの不思議
    ◆空飛ぶ酔っぱらい
    ◆酒がすすまぬ三兄弟
    ◆楊貴妃的美女の微笑み
    ◆謎の銘柄「ナイショー」

    ※本作品は、『晩酌パラダイス 今宵も酔いし、美味し、楽し』の第一章「今宵の晩酌 夏編」を抜粋してまとめたものです。
  • 気づけば桜は満開中、春の訪れに心も弾む。仕事は一段落してないけど、もういいや。よっしゃ、晩酌突入~。ホタルイカにふきのとう味噌、ぬる燗にしてひと口。うん、生の香りがひっこんで、濃諄な旨味がひきたってきた。やっぱり春の宵はぬる燗に限るわな……。春編は、呑み仲間ゲンちゃんから飲食情報を仕入れ、安くてうまい韓国料理を求めて釜山まで。春もすばらしき晩酌道が待っていた!大人気の晩酌エッセイ春編、お待ちどうさまです。

    ※本作品は、『晩酌パラダイス 今宵も酔いし、美味し、楽し』の第一章「今宵の晩酌 春編」を抜粋してまとめたものです。


    (目次)
    ◆ホタルイカとふきのとうの宴
    ◆あなたワサビを溶きますか?
    ◆許せぬ言葉
    ◆利き酒飲むか吐き出すか
    ◆釜山港で飲め!
  • 何が辛いってこの寒さだよ。
    深々と冷えるっていうのは今日みたいな日だね。
    こんな夜は鍋だ、鍋!はい、晩酌突入~。
    冬でも続く晩酌道、さてさて今宵作るつまみと酒は……。
    牡蠣しゃぶに庄内の赤かぶ漬けで、まず一杯。
    ビールはなしで秋田の『まなぐ凧』を熱燗で。
    追加でマグロのづけを作ったら、牡蠣がすっかり消えた鍋にはソーセージや鶏の胸肉、豆腐も投入。
    うん、美味い! 読むほど“家飲み”が恋しくなる究極の晩酌エッセイ。

    <目次>
    ◆牡蠣しゃぶとマグロのづけの宴
    ◆湯豆腐は王道にあらず
    ◆ハタハタよ大漁なれ!
    ◆珍味と塩辛
    ◆駅弁食いねえ
    ◆神田 連雀町飲み歩き

    ※本作品は、『晩酌パラダイス 今宵も酔いし、美味し、楽し』の第四章「今宵の晩酌 冬編」を抜粋してまとめたものです。
  • 770(税込)
    著:
    矢吹透
    レーベル: 幻冬舎plus+
    出版社: 幻冬舎

    味覚の記憶は、いつも大切な人たちと結びつく――。
    冬の午後に訪ねてきた後輩のために作る冬のほうれんそうの一品。
    苦味に春を感じる、ふきのとうのピッツア。
    少年の心細い気持ちを救った香港のキュウリのサンドイッチ。
    海の家のようなレストランで出会った白いサングリア。
    仕事と恋の思い出が詰まったベーカリーの閉店……。
    人生の喜びも哀しみもたっぷり味わせてくれる、繊細で胸にしみいる文章とレシピ。

    <目次>
    はじめに
    冬の午後の素敵なあなたに
    新しく生きる
    遠い町のバル
    蕗の薹のピッツァ
    日常を忘れるホテル
    不揃いのチョコレート
    トマトの砂糖がけとピクルス
    ミッフィーのピン・バッジ
    優しい味のヴィシソワーズ
    翡翠の印鑑
    キッチンを囲む家
    寂しい惑星
    トマトの蕎麦
    おとうさんの肉じゃが
    白いサングリア
    キュウリのサンドウィッチ
    思い出のベーカリー
    NYの池波正太郎と青柳飯
    骨董市で見つけたもの
    母の焼きそば
    あり合わせの柿のタルト
    人生の探しもの
    今を生きる
    「美しい暮らし」のレシピ

    ※本作品は、幻冬舎plus(http://www.gentosha.jp/)に公開された「美しい暮らし」(第1回~第20回/2016年12月~2017年10月)に、書き下ろし(第21回~第23回)とレシピを加え、再構成したものです。
  • 今夜も十時をまわった。
    窓の外では秋の虫。
    はいはい、途中だけど仕事は終わり。
    晩酌突入~。
    ひとり晩酌をこよなく愛する著者による究極の酒飲みエッセイ。
    自ら食材を調達し、ある夜作る秋のつまみは、茄子もみ、秋刀魚の塩焼き、練馬ツナ、エリンギとズッキーニのフリッタータに、スダチ蕎麦。
    そして広島『白鴻』の純米吟醸を常温で……。
    酒肴のレシピと銘酒情報が満載の“家飲み”のススメ。
    ゆっくり盃を傾ければ、明日の活力がわいてくる!

    <目次>
    ◆秋刀魚と練馬ツナの宴
    ◆「花まき蕎麦」の神秘
    ◆敵はワインと紹興酒
    ◆鮒寿司臭いかしょっぱいか
    ◆記憶なくしの記憶 幻の白布温泉

    ※本作品は、『晩酌パラダイス 今宵も酔いし、美味し、楽し』の第三章「今宵の晩酌 秋編」を抜粋してまとめたものです。
  • キスの天婦羅、鮒寿司の茶漬け、スダチ蕎麦…、酒呑み垂涎の酒肴のレシピ、銘酒情報が満載!仕事なんて終わり終わり!はい晩酌~っと。ああ、この一杯のために生きてるっ!今すぐ呑みたくなる究極の晩酌エッセイ。
  • これは、ひとり暮しの山田の手帖です。

    実家をはなれて、およそ20年。
    これまでも、きっとこれからも、ひとり暮し。
    ここには、ひとり暮しのいろいろなことを書きつけます。
    このなかのどれかひとつくらいは、あなたの心に届くかもしれない。
    いや、ぜんぜん届かないかもしれない。
    そんなふうな、
    これは、ひとり暮しの山田の手帖です。

    <目次>
    「台所」にまつわるノート&メモ
    「引越し」にまつわるノート&メモ
    「健康」にまつわるノート&メモ
    「家飲み」にまつわるノート&メモ
    「服装」にまつわるノート&メモ
    「部屋」にまつわるノート&メモ
    「美容」にまつわるノート&メモ
    「洗濯」にまつわるノート&メモ
    「防災」にまつわるノート&メモ
    「そうじ」にまつわるノート&メモ

    ※本作品は、幻冬舎plus(http://www.gentosha.jp)で連載中の「ひとり暮しの手帖」から抜粋したものです。

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