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『歴史、レシピ、1円~、2016年12月27日以前(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

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  • いまや、まったく忘れられようとしている昔ながらの食べ物の知恵、お総菜のコツを、およそ四〇〇種の材料をとりあげて四季をおってあますところなく記した、日本の おふくろの味 総集篇。
  • 2016年4月、熊本と大分で相次いで発生した熊本地震によって、日本列島を貫く大規模な地震断層(中央構造線)が明らかになりました。熊本の阿蘇から茨城の香取・鹿島神宮に至る構造線上を辿ると、近辺に日本という国家の成り立ちに重要な役割を担っている神社が目白押し。地震断層には常に岩盤の圧迫による電磁波が強力に放射されています。本書は、日本列島を貫く巨大な地震断層に建立された神社の意味と、ことさら地震に重要な影響を及ぼしているといわれる香取神宮・鹿島神宮の秘密を解明するために霊的探索を開始した著者に、神界の意識体が指導的に対応。その神の名は、香取神宮の主祭神、経津主大神(フツヌシノオオカミ)。そこから、香取・鹿島の両神宮に古に埋設された地震抑制・調整装置としての要石の秘密が開示されました。同時に、地球の自浄作用・新陳代謝としての地震活動は、人間の意図をもった意識作用によって、神々や覚者方が密かに行っているといわれる日本列島の地震活動の抑制・調整を手助けするにはどうすればよいか。フツヌシ神から伝授された、そのための具体的方法を紹介した書。
  • 前世の記憶をもって生まれてきた子どもの記録は古代から現代まで世界的に多く見られるもので、ヴァージニア大学教授イアン・スティーヴンソンとそのあとを受け継いだジム・B・タッカー教授の研究は2500件にのぼる。日本では、江戸時代後期の国学者、平田篤胤の調査研究が「勝五郎再生記聞」として著されました。本書は、現在、アジア諸国など生れ変わりの情報がある現地に赴き、聞き取り調査を行い研究をしている西田みどり(文学博士)が、研究の一環として「勝五郎再生記聞」を編集・現代語訳したもの。篤胤が聞き取った、勝五郎の前世と生まれ変わりの過程の異界の記憶は、世界中で昔から伝えられ、また今でも語られることがある内容と共通していると編訳者(西田)は確認。資料価値と信憑性が高い「勝五郎再生記聞」は、人間とは個として生まれ変わる存在であることの証明に繋がる重要文献の一つ。これによって、輪廻転生は「信じる信じない」のレベルではなく、宗教を超えた、私たちの生き方そのものを問われるテーマとして受け入れざるを得なくなった。輪廻転生・生まれ変わりが、単なる話題を超えて、人間存在の事実として広く世界中に認知されることは、世界を根源から変えるきっかけとなる。本書は、その発端となる貴重な文書記録を詳細に分かりやすくまとめた、現代語超編訳西田版。
  • 自然界と人間界を「聖氣」(しょう氣)という言霊・音霊で説き明かしたユニークで貴重な霊界からの伝言。「聖氣」とは、1997年出版された、未岳久典著『癒しの風水 波動グッズ』(住宅新報社)第二章で初めて公開された「氣」についての新しい大系です。これは、平成9年(1997)春に、奈良県山中を訪れた著者の未岳氏が、精神界に存在する赤い衣を着た知徳の高い老婆からの霊言を、精神的リーディングによって書き起こしたものです。そこに説かれていたのが、「聖氣=しょう氣」(十二大系)および「承氣=しょう氣」(十二大系)でした。それは、自然界と人間界を循環する微細なエネルギー=「氣」の体系を言霊で説明したユニークなもので、本書では、その全文にあたる第二章を復刊しました。復刊にあたり、前後に関連の説明を補足するとともに、奇しくも、本書のテーマ「しょう氣」を伝えた赤衣様と時代を一にして明治期に登場した希代の超能力者、長南年恵の心霊とコンタクトをした著者に、その伝言の一部をあとがきに代えて書き下ろしていただきました。
  • 江戸時代は庶民も楽しんだグルメ社会だった。

    和食が世界遺産に登録され、世界中が注目する日本の優れた食文化。四季折々の食材を活かし、繊細な美意識を体現する日本の食文化を見直そうという動きが強まっています。
    一日三食の生活スタイルをはじめ、現代日本人の食文化の基本は、江戸時代に形づくられたものです。また、江戸時代は一般庶民までが「グルメ」に目覚めた、世界でもっとも進んだ大衆文化社会でした。
    本書では、寿司や天麩羅・蕎麦・鰻の蒲焼といった江戸時代に誕生した料理の詳細だけでなく、高級料亭から居酒屋・定食屋・屋台まで幅広く発達した外食文化、調味料の発達とその影響などについて紹介。さらには、肥料やハウス栽培の発明などこれらを支えた生産技術の革新、都市住民の食欲を支えた流通事情と特産物の開発、レシピ本やグルメガイドの流行、年中行事や儀礼と食との関係、江戸の食育や食養生といった文化的側面など、食を取り巻く環境全体について多角的に考察します。巻末では現在も営業を続ける食の老舗や名店なども紹介しています。
    江戸文化歴史検定の受検にも役立つ、江戸の食文化の総合資料です。【ご注意】※この作品には図表が含まれており、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。
    ※この作品はカラー画像が含まれております。
  • 世界を動かした欧米の偉人に菜食者が多いことを〈シリーズ1〉で紹介したが、〈シリーズ2〉は、日本人の偉人がどんなものを食べていたのかを探ったレアな労作。それは和食の原点となる粗食だった。宮沢賢治、禅修行僧、役行者、空海、出口ナオ・王仁三郎、水野南北、、井上正鉄、梅辻規清、西勝造、徳川家康、天海僧正、春日局、大久保彦左衛門、水戸黄門、武田信玄、、上杉謙信、上杉鷹山、徳川吉宗、伊達政宗、勝海舟、親鸞、杉田玄白、千利休、中山みきなど、精神世界を知る上での興味深い貴重な内容が満載。精神的進化を探求している人必読!
  • 前世を覚えている子供が生まれることは、その話を子細に知れば、もはや疑い得ない事実というしかありません。古くは文政五年の江戸時代に国学者の平田篤胤が聞き書きした「勝五郎再生記聞」が、まさにそれで、小泉八雲によって世界中に紹介されたとあります。これは、いまでも岩波文庫に収録されていて、だれでも読むことができる異界奇聞録です。今日では、バージニア大学教授イアン・スチーブンソン(1918~2007)の研究が有名で、彼の弟子にあたるジム・タッカー教授に引き継がれ、現時点で2500の事例が収集されているといいます。本書は、今日もっともたくさんのケースがあると言われているスリランカに赴いた著者が、実際に前世の記憶を持つという本人と家族などを直接取材して、その子細を明らかにした、貴重なルポルタージュです。今回ご紹介するのは、殺人と事故死という驚くべき内容と、緊密な家族に転生した特殊なケースなど4事例。インタビューと写真を交え、目に見えない不思議な転生という事実を明らかに示した貴重なコンテンツです。
  • 世界のシステムは目に見えるものだけではありません。未だ科学や医学では解明できない、目に見えない別次元のシステムが背後で蠢いて私たちの世界を動かしています。得体の知れない不思議や謎、奇跡的な現象がなぜ起こるのか? 『マトリックス』や『ハリーポッター』の異界は、映画や小説のなかだけでなく、いまここに私たちが接している現実に重なって存在しています。本シリーズは、その異界のシステムを知り現実に奇跡を起こす存在や不可思議な現象に迫り、異界の謎と秘密を解き明かします。深層世界、精霊や祖霊、生死の臨界、神域や魔界、メタフィジカルなエネルギーフィールドとは何か? 今回の異界の取材地は、今なお病気平癒や願望成就の祈?などが行われているインドネシア・バリ島。バリには「バリアン」と呼ばれる呪術師が存在します。本書は、バリアンの役割とその正体に踏み込んだ貴重なルポルタージュです。
  • 世界に大きな影響を及ぼした歴史上の偉人は、どんなものを食べていたのか? その食事内容を調査研究したレアな労作。菜食を実行している人たちのなかには偉大な仕事を成した人が多く、多分に精神的傾向を持つ。マイケル・ジャクソン、ジョン・レノンもベジタリアンだった。ピタゴラス、プラトン、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ヘシオドス、シェイクスピア、ニュートン、ダーウィン、ヴォルテール、ミルトン、ルソー。さらにソロー、エマーソン、オルコット、ブラバツキー夫人、アニー・ペザント、バーナード・ショー、ベンジャミン・フランクリン、トマス・モア、ガンジー、トルストイ、クリシュナムルティなどについて、菜食に焦点を当て、その真相を解明。意外にも菜食者であったヒトラーの食事メニュー、さらに魔界の入り口に入りかけていたヒトラーを正そうと説得した覚者(偉大なる聖者)がいたという知られざる事実も明らかに。その覚者とは何者か? 「食」のテーマで精神世界、神智学にまで迫ったユニークで奥が深い一冊。
  • 1,540(税込)
    著者:
    谷部金次郎
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    現代の日本人が忘れてしまった、あるべき「理想の食卓」は、実は天皇家の食卓だった。

    昭和天皇の料理番だけが知る、意外な素顔とおいしいエピソード、秘伝のレシピ。昭和天皇皇后両陛下についてのエピソードや料理番たちの日常や出来事を料理レシピとともに紹介。
    ※本作品は紙書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • “江戸の食文化”をモチーフに書き下ろされた二十篇のショートストーリーと、歴史雑学がちりばめられたエッセイがクロスオーバー。映画「武士の家計簿」の脚本家が描く江戸の食風景。■CONTENTS筍ごはん/鯉のあらい/鰻丼/稲荷鮨/みそ田楽/きんつば/どじょう鍋/文字焼き/瓜茄子漬け/鮎の塩焼き/時雨茶漬/大根飯/たまごかゆ/しじみ汁/てっちり/天ぷら/雪消飯/年越しそば/すき焼き/言問団子■著者柏田道夫(カシワダミチオ) 小説家・劇作家・脚本家・シナリオセンター副所長。1995年「桃鬼城伝奇」で、第2回歴史群像大賞受賞。同年「二万三千日の幽霊」で、第34回オール讀物推理小説新人賞も受賞。脚本家として手掛けた「武士の家計簿」は、歴史ドキュメンタリーである原作をドラマとして仕立て直し、映画(フィクション)化。映画関係者のみならず高い評価を受けた。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • 日本に本格フレンチを伝えた伝説のシェフ

     見たこともないメニューと、べらぼうに美味いその味。若き料理人、サリー・ワイルの作る料理を味わおうと、昭和初期の食通達は、横浜のホテルニューグランドに通い詰めた。
     サリー・ワイルの下から多くの弟子が巣立っていった。ホテルオークラの小野正吉、東京プリンスホテルの木沢武男、日活ホテルの馬場久……。現在の、日本フレンチの絢爛は、彼の生み出す革命的な料理が育んだのだ。

     日本の西洋料理はいつ、誰によって本場の味が持ち込まれたのか?
     何故ひとりのスイス人が20年間も日本に滞在して料理を創り続けたのか?
     西洋料理界を発展させたひとりぼっちのアウェーの闘いとは?
     ワイルを日本に誘った明治末期のエスコフィエの晩餐会とは?
     関東大震災から1980年代まで、日本の西洋料理史が今、つまびらかになる!
     日本に本格フレンチをもたらした「初代総料理長」サリー・ワイルの波乱の生涯を甦らせた料理史ノンフィクション。

    ●神山典士(こうやま・のりお)
    1960年埼玉県生まれ。信州大学人文学部卒業。ノンフィクション作家。主な著書に、第3回小学館ノンフィクション賞優秀賞受賞作『ライオンの夢 コンデ・コマ=前田光世伝』(小学館)、『ひとりだちへの旅』(筑摩書房)、『「日本人」はどこにいる~異文化に生きる武士道のこころ』(メディア・ファクトリー)、『アウトロー』(情報センター出版局)など。
  • 茶人であり、食通であり、当代一流の料理人。料理に精通した著者の見識の程を随所にうかがわせる、魚谷常吉の料理の極意を明らかにする、待望の書。
  • 茶懐石「辻留」主人の食説法。ひらめきと勘、盛りつけのセンス、よい食器とは、昔の味と今の味、季節季節の献立と心得を盛り込んだ、百六題の料理嘉言帳。
  • 懐石料理一筋。名代の包宰、故、辻嘉一が、日本中に足を運び、古今の文献を渉猟して美味真味を探究。二百余に及ぶ日本食文化と味を談じた必読の書。

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