『ステイション 2、マイクロコンテンツ(実用)』の電子書籍一覧
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ここ10年、ビジネスシーンでのバックパック使いが定着。「アークテリクス」や「ザ・ノース・フェイス」といった、アウトドアブランドのロゴを通勤時間に見ることも増えてきた。リモートワークが定着し、働きマンたちの荷物は、ノートPCや充電器をはじめガジェット類など、盛りだくさん。そんな時代だからこそ、フィールドでガンガンに鍛えられた機能と、背負い心地にこだわるアウトドアブランドのバッグが頼りになる! バックパックやトートなど4つの代表的なカテゴリーに、出張に最適なバッグ類を加え、売れ筋のバッグを紹介する。春の新生活、仕事の相棒にするなら、どれ? -
電通の社内セミナーDENTSU DESIGN TALKは100回を迎えた。広告会社の領域は、時代と共に変わってきた。博報堂のイノベーションラボを経て、東大i.schoolで「イノベーションの研究と実践」を行ってきた田村大氏。電通で数々の企業経営、ブランド戦略、CSR活動、統合的なコンサルティングを行ってきた白土謙二氏。今、求められている「イノベーション」の本質を探る。【読了時間 約30分】
電通の社内セミナーDENTSU DESIGN TALKは、2013年10月で100回を迎えた。広告会社の領域は、商品の宣伝することから、時代と共に変わってきた。博報堂のイノベーションラボを経て、東大i.schoolで「イノベーションの研究と実践」を行ってきた田村大氏。電通で数々の企業経営、ブランド戦略、CSR活動等、統合的なコンサルティングを行ってきた白土謙二氏。今、求められている「イノベーション」の本質を探る。(1)では現代におけるイノベーションと福岡の事例、(2)では文化人類学的視点でのイノベーションと広告会社の役割について。【読了時間 約30分】
目次
■現代におけるイノベーションとは何か
文化人類学的手法でイノベーション
アイデアは作り方を作ること
イノベーションには2つの側面がある
理解する、創造する、実現する
リサーチは千代宇佐ではない
『今までない習慣をつくりあげていくこと』がイノベーション
前向きなアプローチと後ろ向きのアプローチ
新しい共感を広げることがイノベーションのエンジン
エイジングとは「アイデンティティの変化に体するリアクション」
広告代理店は勝者独占に加担している?
スケールアップからスケールアウトへ
■イノベーション都市の可能性
福岡をイノベーション都市にする
福岡とコペンハーゲンで課題やアイデアを共有する
失業率が高くても人が集まるバルセロナ
元気をつくりに行く街 -
急成長を続けるユニクロ。一方で同社ではサービス残業が常態化、うつ病の罹患率も高い。グローバル企業の実像を追った。
編集部から ~あとがき~
ユニクロ(ファーストリテイリング)を記事にするにあたって、柳井正会長兼社長の著作を何冊か読み直しました。『一勝九敗』『現実を視よ』『成功は一日で捨て去れ』……。どれもとても面白い。論理的な思考、理知的な語り口、経営への情熱。正直、日本の経営者でここまで読ませる人は少ない。この企業の強さと独自性をあらためて認識しました。しかし、です。長時間労働の実態や上意下達の企業風土については経済ジャーナリズムとして、ぜひとも指摘しておきたい事柄です。日本発のグローバル企業になる可能性があるからこそ、読者や社会にこの企業の現状を知らせたい、そう考えました。なお同社はこちらの取材要望にきちんと対応してくださったことを明記しておきます。
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