『電本フェス 後編(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧
1801 ~1822件目/全1822件
-
庶民宰相・田中角栄。東急グループ総帥・五島昇。読売グループのドン・渡邉恒雄。テレビ界の巨星・氏家齊一郎……。年若くして世に出た著者が邂逅した数多の才人。社会が求める人材は時代時代で変化するが、人間の真の魅力は、彼らの卓抜した情念と感性にこそ表れている。初めて明かされるエピソードを交えて綴る画期的人生論。鮮烈の十八章!
-
理由のない死に憧れを抱き、十六歳の誕生日に自ら命を絶つことを決めているホタル。
心を閉ざし、半年後のその日を待つ彼女の前に、シンジは現れた。
殺人さえ厭わない非合法組織「MEDA」に追われ、警察からもマークされる彼に、ホタルは戸惑いながら魅かれてゆく。
桜井亜美が切なくもリアルに描く、脆い十代の「性」と「生」の物語。 -
食べる楽しみいっぱい! 1日1600kcalのバランス食。主食ぬきより、食材選び、食べ順で血糖値は下がる。合併症を防ぎ、元気で長生きするための最新事情。
本書は、糖尿病と診断された方に向けて、糖尿病の知識や最新の治療法、合併症を防ぐための生活などを簡潔にまとめたものです。療養のための正しい知識をもつことはもちろん、日常生活を楽しく有意義にすごしていただくために、四季の食材を使った1日約1600kcalの献立も提案しています。
糖尿病と診断されたときは、多くの人がショックを受けるもの。しかし、これまでの不健康な生活習慣を改めるチャンスでもあります。本書とともに血糖コントロールをしっかり行って、毎日を楽しみながら元気で長生きしていきましょう。 -
「私は変わらなきゃいけない」。マサヒコに後ろから揺さぶられながら、二十二歳の翠は決意する。かっこよくて自惚れ屋で自分勝手。絶対に女を幸せにしない男、マサヒコ。束の間彼とすれ違い、交わった六人の女たちは、彼を捨てることで人生の一歩を踏み出す――。女たちのまっすぐな気持ちを赤裸々な性とともに描く、キュートで切ない連作小説。
-
「私はどうも死ぬ気がしない。最近では、私は死なないのではないか、とすら思います――」
「物心ついたころから十七音に、自分の生活のすべてをのせて生きてきました。日々起こること、感じることを、言葉にして口ずさみ、定型の音に収め、俳句を作ってきました」
御年95歳にしてますます矍鑠たる俳人、金子兜太さんが大正昭和平成にわたって過ごした日々から溢れた本音を俳句とともに語ったエッセイ。
これからを生きる世代に効く「本音」が詰まっています。 -
十一歳にして藩主・毛利敬親の御前講義を行い、才覚を現した吉田大次郎。のちに吉田松陰として松下村塾を主宰し、伊藤博文、山県有朋などの英傑を数多く世に送り出した男は、いち早く「海外」を意識した稀代の思想家であった。黒船襲来を機に勃発した国難に、驚くべき向学心と行動力をもって立ち向かった松陰の、波乱に富んだ生涯を描く傑作評伝。
-
開店初日のレストランで放火殺人事件が発生。「取り調べの鬼」と呼ばれる警視庁捜査一課の遠野一行が捜査にあたるが、国会議員、TVディレクター、看護師ら六名の生存者は、搬送先の病院から忽然と姿を消す。彼らは、本当にただの被害者なのだろうか? そして彼らの意外な接点とは? 佐藤浩市、三浦春馬出演で人気を博したドラマ「陽はまた昇る」の原点となる本格推理ミステリー。
-
年下の恋人と別れ、現実から逃げるように海外の不思議な街へと向かったあたし。
そこで出会ったキリストの彫像に似た男・ネオが教えてくれたのは、自我が崩壊するほどのオーガズムと、愚かな自分は簡単には変われないという現実だった(「Holly Flow」)。
身体の関係だけでも理解しあえることは沢山ある。
愛と身体の新しい形を痛切に描いた五編。 -
幻冬舎が発行する月刊のデジタルPR小説誌。小説、エッセイ、書評などを掲載。 [小説・エッセイ]葉室麟、佐藤優[書評・コラム]水谷さるころ、香山二三郎、山本ゆり
-
【電子版限定】大ベストセラー「ヤクザに学ぶ」シリーズのお得なセット!!
本書は、不況の泥沼でもがくビジネスマンに、ひとつの道標を示す現代人必読の実用的エッセイ「ヤクザに学ぶ」シリーズの中から『ヤクザに学ぶ交渉術』『ヤクザに学ぶ指導力』『ヤクザに学ぶ決断力』(全て幻冬舎文庫)を収録したお得なセット版になります。
■ヤクザに学ぶ交渉術
ヤクザにとって交渉は命を賭けたもうひとつの抗争だ。絶対的不利の状況から大逆転を図り、黒を白と言いくるめる、その圧倒的な交渉術を支えるものとは? 理論武装、いちゃもん、因縁、いいがかり、難クセ……様々なテクニックを駆使する交渉流儀には隠された秘訣があった! ヤクザ社会に精通した著者が書き下ろす現代人必読の実用的エッセイ。
■ヤクザに学ぶ指導力
組織を強くするのも弱くするのも、存続させるのも滅ぼすのも親分次第。苛酷なまでに指導力が問われるヤクザ社会におけるリーダーの役割と存在とは? リーダーと組織のために命すら投げ出す部下を育て上げるヤクザ独自の指導力を徹底解明! 現代人必読の実用的エッセイとしてビジネスマンに熱狂的に支持された「ヤクザに学ぶ」シリーズ第二弾。
■ヤクザに学ぶ決断力
常に不断の非常事態の中で力量を試されているヤクザ。そこに求められる絶対条件は、命がけの決断力! 死ぬも生きるも一瞬の決断次第。一寸先は闇。過酷な人生を生きる実力主義のヤクザ社会から、全ての人々へ捧げる開眼の書。現代人必読の実用的エッセイとしてビジネスマンに熱狂的に支持された「ヤクザに学ぶ」シリーズ第三弾。 -
あなたがうまくいかないのは誰かのせいですか? 景気が回復すれば幸せになれますか?
今日の焦りが、明日へのスイッチを押す
古今東西「幸福論研究」の第一人者が見つけた、自分を変える考え方
勉強していい学校を出ても就活で挫折、残業して働いてもリストラされるなど、
重荷を背負わされてもそれに見合う利得が返ってこない現代社会。
やってもやっても報われず、ただ疲れていくだけという悪循環をどう断ち切ったらいいのか?
ストレスや不安に押し潰されそうな人への処方箋。 -
美少女幽霊・小風を助け出すため、夜の江戸城に乗り込もうとした伸吉は、閻魔大王の力で生きながらにしてあの世へ送られた。やむなく賽の河原で寺子屋を開くが、なぜか帝釈天と阿修羅の戦いに巻き込まれてしまう。果たして伸吉は現世に戻れるのか? 三國志の英雄に囚われた小風の運命は?大人気幽霊活劇シリーズ、堂々の、そして感動の完結!
-
将軍の実子・立石家良に、自らの家臣を殺されたことを知った鹿之介は、妖艶な女忍・るいと共に、仇討ちに乗り出す。だが、敵には、諸藩から恐れられる指南番率いる八剣士が仕えていた。凄絶な攻防が繰り返される中、家良の背後に潜む巨悪が巡らせた陰謀が明らかになっていく……。るいは愛する鹿之介を護ることができるのか。空前の時代活劇第二弾!
-
「学校やめるって言葉、ずっと言いたかった」
高校生活に退屈しているヒトミとチサトは、ある日、工事中のビルの上にあるクレーンから神秘的な夜明けを見た。
その光景は、彼女たちを最高に自由にさせる。
そして次の日、チサトからヒトミに宛てられた1通の手紙……。
波しぶきのように輝く言葉の交換が始まった。
はかなくて、美しすぎるストーリー。 -
ある事件で教師の職も家族も、全てを失った龍一。絶望の中、頭をよぎるのは自分の人生を狂わせたかつての教え子・弥生の面影だった。衝動を抑えきれずに再会した弥生は美しい青年に成長していて、龍一はふたたび憎くて愛しい男の体にずぶずぶと溺れてゆく。だが弥生は胸に冥い決意を秘めていた…。残虐でエロティック、男どうしの愛を描いた官能長編。
-
大阪・桜宮高校での生徒の自殺を機に体罰撲滅が叫ばれる一方、「愛情があれば殴ってもよい」という支持の声は大きい。教師が子どもに罰として肉体的苦痛を与える「体罰」は、学校教育法で明確に禁止されている。体罰に教育効果などなく、子どもに致命的なダメージを与えるだけ。だが、教師は子どもを暴力で支配する快感に溺れ、親はそれを「教育熱心」として讃え、世間も「愛の鞭は必要」と容認してきた。これまで多くの子どもの命を奪ってきた暴力の共犯構造にメスを入れる。
-
手のひらには、体の器官や脳、心に結びついたツボがたくさん。さらに手は「第二の脳」といわれるように、刺激することで頭も活性化し、仕事の効率もアップ。風邪をひいた、腰が痛い、肩がこる、目が疲れた。体の不調も手のひらのコンタクト・ポイントを押すだけで、簡単ヒーリング。大人から子供まで、いつでもどこでも気軽にできる、魔法のセラピー!
-
旗本の父を持つ家柄だが、己の人生を生きるため市井に身を投じた早乙女十内。よろず屋稼業を営み日々を過ごす十内に、二つの事件が同時に舞い込んだ。品川で起きた殺しの下手人探しと、謎の失踪を遂げた一流料亭の仲居探し。探索を進める十内は、二つの事件の背後で嗤う巨悪の存在を嗅ぎ取り……。不撓不屈の主人公を描く人気シリーズ、第二弾!
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。