『エッセイ、電本フェス 後編(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧
1 ~60件目/全139件
-
自転車という乗り物は、考える乗り物である。自転車はひとりきりの貴重な時間をくれる。都市のど真ん中の釣りみたいなものだ。都内を疾駆する「不良小説家」が発見した、自転車の哲学と悦楽。
-
小悪魔テクは不要! 「モテないと言わない」「エロい妄想をする」など、「挙動不審なブス」だった著者も結婚できた恋愛指南本。
草食系男子が増えつつある今、美人で性格が良くても受け身だと恋愛できない!
でも、彼氏も欲しいし結婚もしたい・・・そんな女子に朗報です!
「モテないと言わない」「SNSをしすぎない」「エロい妄想をする」「スピリチュアルに頼らない」「鎖骨を出す」「コスプレをする」など、自称「挙動不審なブス」だった著者も結婚できた、自分を無理に変えずに本命と結ばれるテクニックが満載。
こんな内容が読めます!
・脱コンプレックスのための「コスプレ作戦」
・喪女卒業の5つのカギ「準備・妄想・単独行動・テンション・アドバイザー」
・小悪魔テクは不要! 「自分=モブキャラ」の呪いを解く
・ストレスを減らして、出会いを増やすコツ
・初対面の印象を劇的に変える! ~ブストークとミラクルワード~
・マトモでチキンな独身男子を落とすには?
・付き合う前にセックスしてもいいのか問題
・アラフォー女子よ 加齢を武器にせよ!
・キラキラ女子の末路、オクテ女子の逆転
・女子校マインドと相性のいい「3タイプの男」
・ヤリチンの見分け方と撃退法
・不倫は一番避けるべき落とし穴
・セフレ穴から脱出する方法
・失恋地獄の乗り越え方&元彼を成仏させる方法
・高齢処女の不安をまるっと解決!
・改めて、本気で結婚したいと思ったら -
定年後、がんで逝った妻。その最後の手紙には「あなたにはまだ、あなたの使命があります」と記されていた。独り暮らしを続ける中で男は、死とはなにか、生きるとはなにかを模索し、断捨離を進め、新しいことに挑戦し、力強く楽しく生きていく。大反響を呼んだ前作の感動をふたたび。珠玉の「男やもめ」エッセイ集第二弾!(内容例)まだまだ「人生一〇〇年時代」ではない/明日が最後の音を奏でる日と思い/人は泥にまみれるたびに強くなる/本当に大切なものは心の中に刻まれている/おつきあいの断捨離/73歳、はじめてのキャンプ「/恥ずかしい」はもういらない/還暦過ぎたら「おまけの人生」だ/思い出から蘇生へなど…
-
過去を修正することはできませんが、未来はこれから築くことができます。
「未来日記」は、未来の自分と向き合うことで前を向き、充実した人生を歩んでいく基盤となるものです。
<目次より>
第1章 なぜ「未来日記」は健康にいいのか
懐かしさに浸っていると、人は退化する/日本人の健康寿命が短い理由/加齢によって血流のネットワークが失われる/大切なのは交感神経と副交感神経の「レベル」/体の無理が利かなくなるのは、自律神経のバランスが乱れているサイン/このままではストレスに殺される/自律神経のバランスが乱れると、腸内環境が悪化する/腸内環境が悪化すると免疫力が低下する/心の活力が失われていく「/未来日記」で健康寿命を延ばす
第2章 未来を明るく考える10のヒント
1日の価値を上げる/自分の物差しで人生を測る/今だからこそ、やり直せる/希望と絶望をわけるのは、考え方次第/問題に遊ぶ/今、生きているならそれがベストの選択/やるべきことが分かれば、過去に執着しなくなる/人は必ず死ぬんだから楽しく生きよう/大切なのは、今、この瞬間「/後悔」するのではなく「諦め」をつける/書くことで自分を動かす
第3章 未来日記の書き方
「未来日記」は日記でも計画表でもない、まったく新しいツール/未来日記の書き方【準備編】自分を知る/未来日記の書き方【実践編】いつもの日記や手帖が未来日記に!/未来日記の書き方【答え合わせ編】今の自分が輝くルーティンを作る
第4章 「未来日記」の効果を上げる生活習慣
ルーティンがあると健康になる/目が覚めたら感謝する/太陽の光を浴びて深呼吸する/雨の日はいつもより早起きをする/コップ1杯の水を飲む/朝食は「腸の準備運動」と考えて軽めに/身支度をゆっくり行う/鏡を見ながら笑顔を作る/外出前にメモを確認/背筋を伸ばして歩く/呼吸で副交感神経のスイッチを押す/昼食をゆっくり噛んで食べる/スクワットをして全身の血流を促す/1か所だけ片づける/就寝3時間前までに夕食をとる/就寝1時間前までに入浴を終える -
晴れなら予報が外れても、誰にも怒られない“能天気キャスター”!? 突然の雨に降られても、ビニール傘の買えない苦労……。雨にも負けず、風にも負けず、宮根さんのイジリにも負けぬ!! お天気お兄さんとしての面白みと苦労、空への視点をコミカルにつづった1冊。
-
介護職は重労働のうえ低賃金であるため、人手不足が続いている。それなのに2018年の調査では、なんと4割の介護ヘルパーがセクハラを受けたと回答。介護歴28年、百戦錬磨の著者自身も、利用者から幾度となくベッドに誘われたり、パンツを下げ性器を見せられ迫られたり、キスをされそうになったりしたが、見事にかわし仕事をこなし続けてきた。そして「♯Me Too」運動以降、セクハラをなくそうという流れは一気に加速。介護職におけるパワハラ・セクハラをなくし、介護職をよりやりがいのある仕事にするためのヘルパー奮闘記。
-
この世の女性は、みんな“美人”と“美人予備軍”。大事なのは、美人に見えるかどうか。赤い口紅で手に入る洗練とエレガンス。四十歳を過ぎると逆転するリアル美人と雰囲気美人。美人は幸せの絶対条件ではない。だからお金と労力は無理なく。あとは自分の好きなことに使おう。永遠のおしゃれアイコンによる、効率的に美人になって人生を楽しむ法。
-
男と女は異質な生き物。お互いがわからないから興味を抱き、それを知りたいという欲求が恋愛に発展する。「怠慢で浮気するのが、男。不満で浮気するのが、女」「強さを装ってしまうのが、男。弱さを装ってしまうのが、女」「敏感さが足りないのが、男。鈍感さが足りないのが、女」。人気ブロガーによる、男と女の違いを中心にした恋愛格言が満載!
-
幻冬舎が発行する月刊のデジタルPR小説誌。小説、エッセイ、書評などを掲載。[小説・エッセイ]近藤史恵[書評・コラム]宇田川拓也、平山瑞穂、小川哲
-
選ばれなかった者たちの
“もう一つ”の箱根駅伝。
箱根から漏れた4年生、11名の選手たちは、16名のエントリーメンバーが発表された日を境に選手のサポートに回る。「自分らは、箱根0区なんです」西川主務は、そう言う。<略>スポットライトは当たらないが、箱根を走る選手たちは彼らの働きに感謝し、本番に臨む。<略>区間エントリー、3名、0区エントリー、13名。東海大学陸上競技部中・長距離ブロック所属4年生、計16名の最後の箱根が始まった。(本文より)
付き添い、計測員、給水員、応援係……。「最後の箱根」で“戦力外”になった学生たちの挫折と再起を追った、感動のノンフィクション! -
幻冬舎が発行する月刊のデジタルPR小説誌。小説、エッセイ、書評などを掲載。[小説・エッセイ]近藤史恵[書評・コラム]千街晶之、平山瑞穂、鷲田康
-
幻冬舎が発行する月刊のデジタルPR小説誌。小説、エッセイ、書評などを掲載。[小説・エッセイ]近藤史恵[書評・コラム]吉田彩乃、岩井圭也
-
苦しい時に耐え、信念を貫くことで、風は吹く!
「耐える」という言葉は時代に逆行しているかもしれない。
でも「心の体力」が必要な場面は人生で多々訪れる。
様々な重圧を乗り越え、欧州で戦い続ける男が提唱する、道を拓く極意。
ロシアワールドカップで、初戦、2戦目とあまりいいパフォーマンスが
見せられなかった川島選手だったが、
第3戦目では持ち直し、素晴らしいパフォーマンスを見せた。
帰国後のインタビューで、ロシアW杯を振り返った時、川島は唇を噛み、涙を流した。
それは、ストイックに戦い続ける男の心を蝕んでいた重圧が解放された瞬間だった。
チームが決まらない浪人生活を経験、欧州生活ではクルマがパンクさせられ、
試合中にはサポーターに前GKの名前を連呼された。
W杯では批判の対象になった。それでも、耐えて、耐えて、切り替えた。
そしてその先には必ず光が射し込んだ。
ロシアワールドカップに関しても詳細に明記し、
ひとつの史実としても、貴重な資料となる書籍である。
【目次】
第一章 ロシアW杯備忘録―苦しんだ先につかんだ、日本サッカーの目指す道―
第二章 心を養う、18の人生訓―1日1%成長論―
第三章 ひたすら耐え忍んだ、浪人時代
第四章 日本人、そして日本人GKという高いハードル
第五章 夢や希望を繋げていきたい -
いつかカフェを開くのが夢というあなたへ。
お店どころか接客業にもついたことのない未経験の筆者が、画家でイラストレーターの夫、tサン(たかしまてつを)と大磯にギャラリー&カフェを開くまでの日々を綴りました。
物件探しから内装工事、メニュー開発まで、実際にかかった費用なども掲載し、人気店At GALLERY N' CAFEができるまでを紹介します。
たかしまてつをさんによる描き下ろしマンガも収録。 -
幻冬舎が発行する月刊のデジタルPR小説誌。小説、エッセイ、書評などを掲載。[小説・エッセイ]近藤史恵[書評・コラム]香山二三郎、宇田川拓也
-
幻冬舎が発行する月刊のデジタルPR小説誌。小説、エッセイ、書評などを掲載。[小説・エッセイ]近藤史恵[書評・コラム]香山二三朗、池上冬樹、北上次郎、平山瑞穂
-
幻冬舎が発行する月刊のデジタルPR小説誌。小説、エッセイ、書評などを掲載。[小説・エッセイ]乾緑郎、近藤史恵[書評・コラム]吉田彩乃、牧野武則
-
幻冬舎が発行する月刊のデジタルPR小説誌。小説、エッセイ、書評などを掲載。[小説・エッセイ]太田忠司、新宮広明、乾緑郎、近藤史恵[書評・コラム]香山二三郎、初瀬礼
-
夏の口開けはやっぱりビール、それも濃い目のやつがいい。
晩酌の友は茹でたてプリプリのだだちゃ豆。
熱々を噛み締めれば、ワイルドな香りと豆乳のような濃厚な旨味が広がる。
ここでビールをぐびっと一口。
ああ、夏だなあ。
天然の風も楽しみながら、さてさて次なるつまみは……。
コチに馬肉に天婦羅、唐揚げ、夏は至福の食のオンパレード。
香港島の飲茶店の話もつめこんで、今宵もすばらしき晩酌道が待っている!
<目次>
◆だだちゃ豆とコチの洗いの宴
◆天婦羅オジサマの不思議
◆空飛ぶ酔っぱらい
◆酒がすすまぬ三兄弟
◆楊貴妃的美女の微笑み
◆謎の銘柄「ナイショー」
※本作品は、『晩酌パラダイス 今宵も酔いし、美味し、楽し』の第一章「今宵の晩酌 夏編」を抜粋してまとめたものです。 -
病による活動休止から10年を経ての復活ライブは大きな笑いに包まれ、松本ハウスの時計は再び動き始めた。しかし、かつてできたことができない自分を加賀谷は責め、そんな相方をなんとかしようと松本は焦り、コンビはぎくしゃくしていく。苦しんで悩んで涙した6年で辿り着いた答えとは――。“相方”への想いが胸を打つ感動ノンフィクション。
-
幻冬舎が発行する月刊のデジタルPR小説誌。小説、エッセイ、書評などを掲載。[小説・エッセイ]乾緑郎、近藤史恵、新野剛志[書評・コラム]温水ゆかり、佳多山大地、河西啓介
-
幻冬舎が発行する月刊のデジタルPR小説誌。小説、エッセイ、書評などを掲載。[小説・エッセイ]乾緑郎、近藤史恵、新野剛志[書評・コラム]平山瑞穂、香山二三郎、呉勝浩
-
パンダが汚れてる!? グーグルマップが使えない!? トイレが×××!? でも掴まれた胃袋が何度でも僕を中国へ向かわせる。北京ダック、上海蟹、点心、火鍋などの四大料理の王道を制覇しつつ、珍料理にも舌鼓を打つ。突っ込みドコロはあるものの、一昔前のイメージを覆すほど進化した姿がそこにあった。食べて呑んで好奇心が満たされる弾丸旅。
-
気づけば桜は満開中、春の訪れに心も弾む。仕事は一段落してないけど、もういいや。よっしゃ、晩酌突入~。ホタルイカにふきのとう味噌、ぬる燗にしてひと口。うん、生の香りがひっこんで、濃諄な旨味がひきたってきた。やっぱり春の宵はぬる燗に限るわな……。春編は、呑み仲間ゲンちゃんから飲食情報を仕入れ、安くてうまい韓国料理を求めて釜山まで。春もすばらしき晩酌道が待っていた!大人気の晩酌エッセイ春編、お待ちどうさまです。
※本作品は、『晩酌パラダイス 今宵も酔いし、美味し、楽し』の第一章「今宵の晩酌 春編」を抜粋してまとめたものです。
(目次)
◆ホタルイカとふきのとうの宴
◆あなたワサビを溶きますか?
◆許せぬ言葉
◆利き酒飲むか吐き出すか
◆釜山港で飲め! -
幻冬舎が発行する月刊のデジタルPR小説誌。小説、エッセイ、書評などを掲載。[小説・エッセイ]乾緑郎、新野剛志[書評・コラム]香山二三郎、吉田彩乃、小林希
-
幻冬舎が発行する月刊のデジタルPR小説誌。小説、エッセイ、書評などを掲載。[小説・エッセイ]新宮広明、乾緑郎、近藤史恵、新野剛志[書評・コラム]平山瑞穂、山本元喜
-
いつでも猫が自由に出入りできるよう開放され、家猫、外猫、通りがかりの猫など、常時十数匹が出入りする吉本家。思想家の父・隆明が溺愛したフランシス子、脊髄損傷の捨て猫シロミ、傍若無人のチンピラ猫トリオ……。吉本家に集う猫と人の、しなやかでしたたかな交流から見えてくる「生きる」の意味。ハードボイルドで笑って沁みる、猫エッセイ。
-
「奴隷力磨け」への切り返し、自撮り問題克服法、自分の中のおしゃれゾンビとの戦い、「愛すると愛される」どっちが幸せ問答、年下男子と付き合う心得……。「どうにかこうにか、キラキラしたい」アラサー時代に書いた自意識と美意識と自己愛にまつわるあれこれに、「目標は現状維持」のアラフォーの今の気持ちを添えて見えてきた「女の人生の行き方」。
-
幻冬舎が発行する月刊のデジタルPR小説誌。小説、エッセイ、書評などを掲載。[小説・エッセイ]乾緑郎、近藤史恵、新野剛志[書評・コラム]郷原宏、福島智
-
正直に言う。私はイチローが好きではない。
しかし、彼の才能に最初に目をつけたのはこの俺だ。
名将がはじめて書いた 天才イチローvs凡人野村 究極の野球人間論
【もくじ】
第1章 イチローは本当に天才なのか イチローのバッティングを分析する
天才とは何か/選球眼ならぬ「選球体」/変化球を待ちながらストレートを打つ/
つまらせるのも技術のうち?/イチロー・ルーティーンに意味はあるのか?/努力の天才 ほか
第2章 イチローと私
「ええ選手やな……」/首脳陣に否定された“振り子打法”/「お手上げです」/
イチロー攻略法はあるのか/もしイチローがヤクルトに来ていたら…… ほか
第3章 イチローがメジャーに与えた衝撃
海を渡ったはじめてのバッター/スモール・ベールボールの復権/
ワンバウンドをファールして、「もらった!」/“持っている”男 ほか
第4章 イチローの「言葉」を読み解く
「結果はあとからついてくるという感覚は、たぶん持てないだろうし、持ちたくもない」
「楽しんでやれとよく言われますが、僕にはその意味がわかりません」
「僕のなかのスランプの定義というのは、感覚をつかんでいないことです」
「初心を忘れないことっていうのは大事ですが、初心でプレーしてはいけないのです」 ほか
第5章 イチローはONを超えたのか?
首位打者に左バッターが多い理由/イチローが憧れた天才/二代目ONの器だった松井/
攻・走・守 すべて超一流はイチローだけ/“人の気”をつかめなかった落合/イチローはONを超えたのか ほか
第6章 イチローは変わったか
イチローを認めなかった私/フォアボールはつまらない/チームで浮いていたイチロー/
マスコミ軽視はファン軽視/原因は仰木に甘やかされたこと/WBCで変わったイチロー ほか -
幻冬舎が発行する月刊のデジタルPR小説誌。小説、エッセイ、書評などを掲載。[小説・エッセイ]乾緑郎、近藤史恵、新野剛志[書評・コラム]香山二三郎、草深由有子
-
芸人史上初のオリンピック出場!“カンボジア人”猫ひろしが歩んだ、5年間の軌跡!
2012年に、一度はロンドン五輪マラソン・カンボジア代表に内定しながら、新規定により出場が消滅。この時、35歳――。しかし、猫ひろしは諦めなかった。4年後のリオ五輪出場を目指して、トレーニングを再開すると、今度は見事にカンボジア代表としての出場権を獲得。芸人初の五輪選手として出場したリオ五輪本番では、15名が途中棄権する中、139位、2時間45分55秒で見事に完走した。ときには批判に耐え、悩みながらも、ひたすら愚直に走り続けた芸人・猫ひろしの知られざる本音が詰まった、笑いと感動の一冊! -
些細なことでイライラ、ムカムカ。そんな自分に嫌気がさしていませんか。大脳辺縁系をうまく制御できれば、心はすぐに鎮まるのです――。自身も怒りっぽい性格に悩み、研究を重ねた精神科医が教えるメソッド。「ジェラートで怒りモードがオフに」「カチンときたらありがとう」など、ちょっとユニークな大人の生き方レッスン。
-
幻冬舎が発行する月刊のデジタルPR小説誌。小説、エッセイ、書評などを掲載。[小説・エッセイ]乾緑郎、近藤史恵、新野剛志[書評・コラム]香山二三郎、倉部史記
-
何が辛いってこの寒さだよ。
深々と冷えるっていうのは今日みたいな日だね。
こんな夜は鍋だ、鍋!はい、晩酌突入~。
冬でも続く晩酌道、さてさて今宵作るつまみと酒は……。
牡蠣しゃぶに庄内の赤かぶ漬けで、まず一杯。
ビールはなしで秋田の『まなぐ凧』を熱燗で。
追加でマグロのづけを作ったら、牡蠣がすっかり消えた鍋にはソーセージや鶏の胸肉、豆腐も投入。
うん、美味い! 読むほど“家飲み”が恋しくなる究極の晩酌エッセイ。
<目次>
◆牡蠣しゃぶとマグロのづけの宴
◆湯豆腐は王道にあらず
◆ハタハタよ大漁なれ!
◆珍味と塩辛
◆駅弁食いねえ
◆神田 連雀町飲み歩き
※本作品は、『晩酌パラダイス 今宵も酔いし、美味し、楽し』の第四章「今宵の晩酌 冬編」を抜粋してまとめたものです。 -
幻冬舎が発行する月刊のデジタルPR小説誌。小説、エッセイ、書評などを掲載。[小説・エッセイ]近藤史恵、高嶋哲夫、新野剛志[書評・コラム]吉田伸子、吉田彩乃、濱潟好古
-
どれほどもがいても、なかなかしあわせになれない。それは、子どもの頃に無意識に書き上げた人生の脚本のせいでした。ほんとうの自分が望む人生を歩むために、「運命の脚本」の書きかえ方を学びませんか?
目次より
第1章 なぜ、思ったような人生を送ることができないの?
その生き方は、ほんとうに望んだものでしょうか?/「しあわせ」とは潜在意識を喜ばせること ほか
第2章 生き方を決定づける2冊の脚本
「運命」の脚本はいつだって書きかえられる/生まれながらに備えている「宿命の脚本」/宿命を受け入れれば「運命」は切り開ける ほか
第3章 脚本の変更を妨げるのは、あなたを縛りつける鎖
脚本書きかえの障害となるのが「禁止令」/条件付きで許可する、条件付きで禁止する ほか
第4章 自分の生きグセを振り返る
常識を疑ってみる/気をつけて、その口グセがしあわせを遠ざける/人間関係の縛りを振りほどく ほか
第5章 どうしたら人生のV字回復を起こせるの?
おばあちゃまのようになりたい!/結婚はV字回復への最短距離?/最終的には感謝だけが、私を解き放してくれた ほか
第6章 人生脚本をしあわせで彩るために
心をいつも「しあわせ」に向けておこう/最も効果的な願かけ/まずは自分が、自分の一番の親友になる ほか
【事例集】
第7章 「運命の脚本」を書きかえて、しあわせを引き寄せる
ケース1夫の世話に明け暮れる自分に疲れた由美子さん
ケース2裕一さんが幼い頃の夢と再会するまで
ケース3他人の言動に振り回されて、いつも自分を犠牲にしている彩香さん -
心や体の奥深くには、深い海のような無限の静けさと愛があります。すべてのものは、その静けさから生み出されていきます。けれども、あなたの心はゴミで覆われているのです。世界に二人のヒマラヤ大聖者が伝授する、心のゴミを燃やし、無心になり、愛に満たされた人になる方法。「ため息」「あくび」など。初心者でも簡単にできる瞑想法つき。
-
幻冬舎が発行する月刊のデジタルPR小説誌。小説、エッセイ、書評などを掲載。[小説・エッセイ]近藤史恵、高嶋哲夫、新野剛志[書評・コラム]香山二三郎、宇佐美まこと
-
今夜も十時をまわった。
窓の外では秋の虫。
はいはい、途中だけど仕事は終わり。
晩酌突入~。
ひとり晩酌をこよなく愛する著者による究極の酒飲みエッセイ。
自ら食材を調達し、ある夜作る秋のつまみは、茄子もみ、秋刀魚の塩焼き、練馬ツナ、エリンギとズッキーニのフリッタータに、スダチ蕎麦。
そして広島『白鴻』の純米吟醸を常温で……。
酒肴のレシピと銘酒情報が満載の“家飲み”のススメ。
ゆっくり盃を傾ければ、明日の活力がわいてくる!
<目次>
◆秋刀魚と練馬ツナの宴
◆「花まき蕎麦」の神秘
◆敵はワインと紹興酒
◆鮒寿司臭いかしょっぱいか
◆記憶なくしの記憶 幻の白布温泉
※本作品は、『晩酌パラダイス 今宵も酔いし、美味し、楽し』の第三章「今宵の晩酌 秋編」を抜粋してまとめたものです。 -
幻冬舎が発行する月刊のデジタルPR小説誌。小説、エッセイ、書評などを掲載。[小説・エッセイ]太田忠司、葉山透、近藤史恵、高嶋哲夫、木下半太、新野剛志、佐藤優[書評・コラム]吉田彩乃、木原誠太郎
-
幻冬舎が発行する月刊のデジタルPR小説誌。小説、エッセイ、書評などを掲載。 [小説・エッセイ]近藤史恵、葉山透、高嶋哲夫、木下半太、新野剛志、佐藤優[書評・コラム]羽田圭介、大津秀一
-
幻冬舎が発行する月刊のデジタルPR小説誌。小説、エッセイ、書評などを掲載。 [小説・エッセイ]高嶋哲夫、木下半太、新野剛志、佐藤優[書評・コラム]本田好伸、佐藤健寿
-
人生をつつがなく平凡に暮らしたいなら本など読まないほうがいい。しかし、本を読んだほうが人生は格段に面白くなる――。人類未踏の地に分け入り、暗闇の中で氷雪を踏み歩く探検家にしてノンフィクション作家が、古今東西の書物を通して、「なぜ、探検するのか?」を切実に模索する。爆笑にして深遠な読書エッセイ。毎日出版文化賞書評賞受賞作。
-
幻冬舎が発行する月刊のデジタルPR小説誌。小説、エッセイ、書評などを掲載。 [小説・エッセイ]高嶋哲夫、木下半太、新野剛志、佐藤優[書評・コラム]香山二三郎、吉田芽吹
-
幻冬舎が発行する月刊のデジタルPR小説誌。小説、エッセイ、書評などを掲載。 [小説・エッセイ]高嶋哲夫、木下半太、新野剛志、佐藤優[書評・コラム]吉田彩乃、平原卓
-
ロサンゼルス・ドジャース投手、前田健太の「コンスタントに勝ち続けるための勝負術」を初公開!
結果を出すためのカギを握るのは、「余裕=ゆとり」。80%の力で闘い、20%の余白で不測の事態に柔軟に対処することこそ成功への近道である。
他人にはサボっているように見えるかもしれない。
でも、結果が出ない時に、焦って心にゆとりがなくなれば、悪循環に陥ってしまうから、80%程度に留める。
20%の余白をあえて残しておくことで、不測の事態に柔軟に対処できるのだ。
現ロサンゼルス・ドジャース、元広島東洋カープピッチャー前田健太が自身の経験を通し、培った「コンスタントに結果を出すための方法」とは。
不安で焦りがちな勝負所で、最高のパフォーマンスを発揮するためのカギを握るのは「余裕=ゆとり」。その気持ちの整え方をマエケンのエピソードとともに伝授します。ゆとり世代には、本当の意味で「ゆとり」を大切にしながら勝ち進むための参考事例として。ゆとり世代と関わる先輩世代には、若い世代の生き方のひとつのサンプルとして。
あえて力を抜くことで、結果を引き寄せる新世代のルールブック。 -
-
今から振り返ると、女の子のほうはもっと嘘つきだった。ルージュをひいたあの可愛らしい唇から発せられる言葉は、どれもこれもみんな嘘だったんじゃないかと思えてくる。恋愛、音楽、日常生活。街角に消えていく小さな伝説を語ろうとする、『みんな十九歳だった』につづく著者の第2エッセイ集。
-
9・11以降の世界を襲うアイデンティティ・クライシスの状態から如何に脱け出すか。信じられるものを探す魂救済への道を、自らの体験で綴るロック世代の「大河の一滴」。五木寛之との特別対談も収録。
-
「ねえKENさん、男と女の愛っていつかは腐ってしまうものなのですか? 恋を永久保存できるエージレスパックがあればいいのにね」 ビビッドな感性で語るボーイズ&ガールズのための恋愛論。
-
マッキントッシュを窓口にすると、デジタルは人間に優しく深い。デジタルの向こうに、温かな未来が見える。一台のコンピュータの向こうに、希望がある――。マッキントッシュへの熱い思いを綴る。
-
「あなたの死生観が決定的に変わる!!」
2012年は、「生命が物質という暗いさなぎから解き放たれる瞬間」だ。マヤの暦はこの年の12月22日で終わっている。人類は今、急激な進化のただ中にある。爬虫類から鳥が誕生した時と同じようなことが、今の人類に起こっているのだ。
著者は「ただの音にすぎないのに、ドラッグを超えている」というヘミシンクを体験する。その過程で死後の世界が存在することに確信を持ち、宇宙というものをリアルに感じることができるようになる。
ガイドである妖精セリ、スパイダーマン、賢者ミネルバ、鎌倉時代の僧侶との対話の中から、読者は新しい世界にみちびかれていくだろう。 -
『ローリング・キッズ』でローリング・ストーンズのミック・ジャガーにインタビューした山川健一が、今度はカリブ海に浮かぶ島でキース・リチャーズへの長編インタビューを実現。謎の多かったロック・ヒーローへの、日本では初めてのインタビューを収録。さらに、ザ・ルーディのヴォーカリストとしての音楽活動の様子を日記形式で収録。インディーズから「ROCKS」によるメジャーデビューに到るバンド活動が、スリリングに、そしてユーモアたっぷりに描かれてる。
-
-
「いま、私には聴く音楽が無いの、山川さんなら何を聴きますか?」僕は、そんな手紙をよくもらう。「ポップじゃない、ブルースだよ」と彼女たちに伝えたい。僕も僕の友人もブルースの魂を受け取って生きてきたから。名作「ブルースマンの恋」から8年、ふたたび山川健一が、ブルースにせまる。
-
SEXとシンバと僕達。サヴァンナの王者のように、のんびり気ままに生きてみようよ、だって、愚かな戦いを繰り返したり、働き過ぎてストレスを抱えこんだり、そんな暮らしじゃ、つまんないから……。山川健一があなたに贈るハートフル・メッセージ。
-
南の島々で神の声を聞く。感動的なスピリチュアル紀行!
作家の山川健一が、屋久島のパワースポット「もののけ姫の森」で、ヘミシンクを通じて神々と対話する。白い神のヨオクは心優しい神で、黒い神のゴオルは恐ろしい祟り神だった。結界を張り島を守りつづけてきた彼らのメッセージとはなにか?
嵐の中を奄美大島へ飛び、現代のシャーマンであるユタ神様たちにインタビューする。そして、神は恐ろしい存在でもあるということを、身をもって知ることになるのだった。
台風一過の奄美の森を走る真夜中のドライヴツアーでは、ハブの恐怖に怯えながら危機一髪。
湯湾岳では山をさまよう姉妹の霊をクルマに乗せ、加計呂麻島の「セリ」では懐かしいソウルメイトに再会する。
「2012年を迎えようとする今、島々に神を降ろそうとしている人々がいるのよ」
怒れる神々を降ろすと、日本の全体が災害に見舞われるのではないか?
旅の終わり、ついに作家は、近未来への希望をつかむ。
誰にでも果たすべき役割がある。
島には神々と精霊達が宿っていた。
「目には見えないだけで、そういう世界は本当にぼくらの身近に存在する。島旅は、ぼくにそういう確信をもあたらした」(エピローグより)
まったく新しいスピリチュアル紀行文学の誕生! -
精悍で優雅で美しい、宝石のようなスポーツカー、ポルシェ911――。「憧れの911のことを、寝ても覚めても考え続けた。911を手に入れ、911とともに過ごす時間を、愛しみ、楽しみ、ゆっくりと味わってきた」という著者がつづった、ポルシェ911カレラの魅力のすべて。「ポルシェの歴史」「運転テクニック」から「失敗しない中古911の探しかた」など実用記事も満載。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。