『文春ウルトラ電読フェア、鳥羽亮(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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盗人の上前をはねるワルイ奴ら!!
盗人一味の二人が斬殺され、鬼彦組が調べを始めたが……。
日本橋の薬種問屋・松田屋に賊が押し入り、千二百両程を盗み去った。
しかし翌朝、その賊らしい二人が斬り殺され、路上で発見される。
仲間割れなのか? 一体何が起きたのか?
盗まれた金は見当たらない。
奉行から出動命令が出た鬼彦組が調べ始めると、盗人どもを待ち伏せしていた奴らがいた様子。
盗人どもの上前をはねる悪党はいったいどんな奴らだ! -
盗まれた店に幸運を呼び込む!
金蔵の金のほんの一部を盗み招き猫の絵を貼っていく福猫小僧。被害にあった店はその後繁盛するというが、ある日殺しのあった店が…。 -
「どうやって侵入しやがった!」
日本橋にある薬種問屋・田島屋が賊に襲われ、番頭が殺され、店の金千二百両ほどが盗まれた。早速「鬼彦組」の面々が現場に駆けつけるが、賊がどのように店に侵入したのか、その手立てが皆目見当がつかない。内部から手引きした様子もなく、外部から侵入したに違いないのだが、途方にくれる鬼彦組の面々……。
鳥羽亮の大人気書き下ろし時代小説シリーズ、八丁堀吟味帳「鬼彦組」激闘篇の第4弾。 -
この傷跡は、一体何なんだ、見たこともない!
人気シリーズ最新作。
材木問屋のあるじが手代ともども殺された。
あるじの傷跡は同心たちの目にしたことのない形をしていた。
凶器は一体なんなんだ!
あるじの周辺を探索すると、しばらく前からあるじは尾行されている気配を感じていたようだ。
さらには三年前の呉服屋殺人事件が浮かんできた。
このふたつの事件に関連はあるのか!
真相は如何に? -
廻船問屋・松田屋の若旦那と手代が殺された。辻斬りの仕業か? 店は主人が病で倒れ、番頭が仕切っているようだ。駿河のある藩の仕事を一手に請け負っていた。調べてみると、過去にも若旦那は命を狙われていたらしい。店の金の動きに不審を感じた矢先のことだった。相手が武家では奉行所は手を出せない。どうする鬼彦組!
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北町奉行所の吟味方与力である彦坂新十郎が、同心倉田佐之助の妹きくを娶って二年が過ぎ、「鬼彦組」にも新しい仲間が加わった。平穏な日々を送っていた新十郎が、いつものように奉行所に出仕しようとしていたところ、殺しの一報が入った。大川端の新大橋の近くで、若侍が腕を切り落とされて殺害されたというのだ。実は最近、二組の男たちが同様の手口で殺されていた。同じ下手人の仕業なのか、「鬼彦組」に解決の沙汰が下った!
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新十郎を「顔なし」が襲う! 「鬼彦組」最大の危機!
ある夜斬殺された廻船問屋のあるじと手代。
「鬼彦組」が賊を探るが、なんと彦坂新十郎が襲撃され傷を負う……迫真のシリーズ最終作。
ある夜、廻船問屋「黒田屋」のあるじと手代が惨殺された。
太刀筋や傷痕からすると賊は複数と思われる。
北町奉行所の精鋭の同心たちを集めた「鬼彦組」は探査を始めるが、組を率いる彦坂新十郎が突然の襲撃に手負いとなり……。
「顔のない」賊の正体は、果たして――。 -
鬼彦組衆・同心倉田の剣が冴える第8弾!裏賭場を捜査していた岡っ引きが殺され、指揮していた同心にも脅迫が。精鋭同心衆の「鬼彦組」が動き出す!
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北町奉行所吟味方与力・彦坂新十郎。彼の率いる個性豊かな同心衆「鬼彦組」は、町人同士の諍いに偽装された殺人の捜査をはじめた。しかし、死んだ、武士と思われる人物が誰なのか皆目分からないまま時がすぎる。おぼろげに見えてきた真実。だが、この事件の調べを、同じ奉行所の上司や同僚が阻もうとする。背後に潜む町方の裁量を越える深い闇。窮地に立たされる彦坂たち。どんな悪も許さない、鬼彦組はどう動く? シリーズ第三弾。
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気鋭の同心軍団「鬼彦組」の活躍する大人気シリーズ9弾!
北町奉行所与力・彦坂新十郎に遅い春が訪れた。しかし、父を失った娘による復讐の魔の手が「鬼彦組」の面々に忍び寄ってきた! -
子どもたちに流行風邪が蔓延した。人気の医者は引っ張りダコだ。そんな医者のひとり・玄泉が出す万寿丸は値が高額ながら大流行。折も折、万寿丸は効かないと直言していた町医者・東庵が殺された。他にも不審な殺人の多い玄泉周辺を、北町奉行所の特別捜査班「鬼彦組」が洗いはじめると――。鳥羽亮の大人気書き下ろし小説!
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北町奉行所吟味方与力・彦坂新十郎がたばねる同心衆「鬼彦組」。中西派一刀流の達人「倉田佐之助」、検死の達人「屍視の彦兵衛」、普段は温和な「仏の旦那」、常にぶつぶつ「ぼやきの源さん」など、個性豊かな同心たちが、難解な事件を解決する。日本橋にある呉服屋「福田屋」の手代が自殺にみせかけて殺された。さらに数日後、今度は番頭らが辻斬りにあう。次第に犯人を追いつめていく鬼彦組だが……。シリーズ第二弾!
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鳥羽亮さんの大人気シリーズ最新作、江戸の街をかける北町奉行所の特別捜査チーム「鬼彦組」が今回も大活躍します! 日本橋の両替商を強盗が襲います。番頭に蔵を開けさせて惨殺するという残忍さですが、店へと入りこんだ手口は10年前「穴熊」と呼ばれた盗賊と同一でした。しかし、かつて「穴熊一味」は殺しを一切しなかったはず。与力・彦坂新十郎が率いる鬼彦組の同心たちは、手がかりを求めてかつての穴熊一味の男を探しだすも、先廻りされたように殺されてしまいます。鬼彦組とは別に、誰かが彼らを追っている? 時代小説+警察小説をぜひお楽しみください!
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先頃江戸を荒らしまわった千住小僧を追っていた北町奉行所同心が、暗殺された。手がかりは「闇小町」という名前だけだ。例繰方の宮林が記録を手繰ると、そこに意外な真実が隠されていた。いよいよ北町奉行所捜査班「鬼彦組」が動き出す。だが、闇の奥にもあった親子の情が行く手を阻むのだった。鳥羽亮の大人気書き下ろし小説シリーズ!
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「鬼彦組」。それは北町奉行所吟味方の鬼与力、彦坂新十郎の許に集まった、有能で個性豊かな同心衆のことである。普段は一人で行動する、定廻り同心、臨時廻り同心が、大きな事件が起きると彦坂の下に集結し、解決にあたるのだ。北町奉行所同心の横川とその手下が惨殺体で発見された。二人が調べていたのは、三ヶ月前大川でおきた不審な入水心中。その謎を探るべく、鬼彦組が動き出した。書き下ろし文庫シリーズ第一弾!
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鳥羽亮の大人気書き下ろしシリーズ「鬼彦組」第7弾! 裕福な商家を狙い、幕府の御用を騙って戸を開けさせ、残忍な強盗殺人をはたらく「御用党」。江戸の町に次々と被害が出るなかで、気心の知れた同心たちを率いる彦坂新十郎は、奉行・榊原から特命を受けて捜査にあたることになった。鬼彦組は犯人を追いつめるが、彼らは卑劣な手に打ってでた――。
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連続襲撃事件が勃発! 鬼彦組の最大の危機
鬼彦組同心の御用聞きが続けて襲撃された。同心の利根崎も探索中に襲われて負傷……鬼彦組の最大の危機! 人気シリーズ第10弾。
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