『完結、仲谷 鳰、1円~(マンガ(漫画)、ライトノベル)』の電子書籍一覧
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神さまがくれたこの時間は、永遠じゃない――だから、言いたいことがある。
ほとんど家族みたいなシェアハウスの仲間たち、
気の置けないクラスメイトたち、そして"バグ"の研究者であり
一つ屋根の下で暮らす大家さんでもあるかさね――大好きなみんなに
囲まれて、ちょっと例外的な中学2年生・紺の日々は続いてゆく。
そしてある出来事をきっかけに、紺は自身の抱える"ひみつ"を
大切な人たちに伝えたくなり……。
『やがて君になる』の仲谷鳰が描く
非日常的・日常ストーリー、未来へと続く第4巻! -
大人気恋愛漫画『やがて君になる』の外伝ノベライズが登場!
理解でもなく、諦めでもなく、そこにあるのは自分への納得。
――私は、女の子に恋することしかできないんだって。
幼少時代から大人びていて、どこか達観した少女だった佐伯沙弥香。だが小学五年生の時に友達の女の子から自分へ向けられた感情に、彼女は答えを出せずにいた。
そして中学時代。仲の良かった先輩・千枝から恋心を打ち明けられた彼女は戸惑いながらも告白を受け入れ、次第に恋愛の深みにはまっていくが……。
ままならない想いに揺れ動く少女、佐伯沙弥香の恋を描くもうひとつのガールズストーリー。 -
好きを知らない少女が出会う、一筋縄ではいかない──女の子同士の恋愛
人に恋する気持ちがわからず悩みを抱える新入生・小糸侑は、生徒会の先輩・七海燈子が告白を受ける場面に遭遇する。誰からの告白にも心を動かされたことがないという燈子に共感を覚える侑だったが、やがて燈子から思わぬ言葉を告げられる。「私、君のこと好きになりそう」 -
『やがて君になる』外伝ノベライズ、完結。大学生となった沙弥香の恋は――
『だってわたし、今、あなたのことが好きだもの』
それは何年ぶりの『出会い』だっただろうか。大学二年生となった沙弥香を慕う、一つ年下の後輩・枝元陽。
今まで沙弥香が好きになってきた人の誰からも遠いその雰囲気。眩しいくらい積極的に好意を伝えてくる陽に初めは警戒しながらも、やがて彼女からの気持ちに応えるように、沙弥香は恋の形を模索する。
――誰かに恋をする度、星に手を伸ばすようだった。とても綺麗で、ただ届かない。それでも。その星に触れてみたいと、今度こそ。
沙弥香の恋の物語、完結編。 -
『やがて君になる』外伝ノベライズ。 高校生となった沙弥香の恋は――。
もう人を好きになるなんてやめてしまおう。中学時代に経験した手痛い失恋から、そう心に決めていた沙弥香。しかし高校の入学式で初めて七海燈子の姿を見たその瞬間から、どうしようもなく燈子に惹かれていく。
同じクラスになり、一緒に生徒会にも所属し、やがて親友と呼べる仲にもなった。隣を歩み続ける中で、燈子の強さも弱さも知った。燈子のすべてを見て、一層好きになっていく。
でも、だからこそ。沙弥香はどうしても「好き」を伝えられない。待ちすぎて、恐れすぎて、一歩踏み出すことができなかった沙弥香の迷い、後悔、喪失――。
人を好きになるということを知ったのは、『彼女』と出会ってからだった。 -
この世界をつくった神さまは、きっとやさしい――。
空を歩けるようになったり、とつぜんUMAが街中に現れたり――この世界は今日も"バグ"でいっぱい!
シェアハウスで暮らす中学生の男の子・紺は、大家にして"バグ"の研究者である
お姉さん・かさねの助手として様々な"バグ"と向き合う。
世界を改変する"バグ"に混乱させられつつも日々を楽しんでいる紺だが、
彼はとあるひみつを抱えていて――?
『やがて君になる』の仲谷鳰最新作!
おかしな世界で生きる人々のヘンテコでステキな毎日を描く
非日常的・日常ストーリー、待望の第2巻登場! -
好きを知らない少女たちの恋物語、最終巻。
TVアニメ化・舞台化の大ヒット恋愛作品『やがて君になる』完結巻。
恋を知らない少女が出会った恋物語。その行方は——。 -
ここではない場所へ
燈子を変えたい。
自らの願いを見つけた侑は、
こよみに生徒会劇脚本の改変を提案する。
だが、侑の願いは燈子の望むものではなく……
「お姉ちゃんになるのが間違いなら、
私は何になればいいの」 -
非日常的な日常は、明日もすてきな不思議でいっぱい――。
自身が抱える"ひみつ"を知った紺。
ちょっとびっくりしたけれど、かさねたちシェアハウスの仲間、
学校のクラスメイトたちに囲まれて楽しく中学生ライフを送っています。
そんなある日、紺のことを気に掛ける大人がふたり
かさね以外にも現れて……?
『やがて君になる』の仲谷鳰最新作!!
おかしな世界を愉しく生きる人々の毎日を描く
非日常的・日常ストーリー、ますます好調の第3巻登場! -
学校に残る侑は、好きがわからずに……。
自らの足で前へと進み始めた燈子。
だが、その隣は侑の居場所ではなかった。
すれ違ったまま時が過ぎ、
燈子と沙弥香は修学旅行へ。
「思いを伝える。その時は、もう来ている」 -
先輩はもう、大丈夫だね。
ついに始まる生徒会劇。
それは燈子にとって目的であり、
今までの自分を出し切る終着駅のはずだった。
侑の願いが込められた脚本が燈子の心にもたらすものは。
そして──そのときが訪れる。
「私だけがあなたの特別でいられたのに」 -
わがままだ。あなたも、わたしも。
七海燈子の念願である生徒会劇。
夏休みに入り、その練習合宿が行われる。
それぞれの思いを秘めながら合宿に臨む燈子、侑、沙弥香。
その一方で、燈子の追い求め続けた理想は、揺らぎ始めていた。
「侑は私のこと、好きにならないでね」 -
このままでいたい。ほんとだよ。
七海燈子と小糸侑。
徐々に距離を近付けるふたりに、佐伯沙弥香は焦燥感を募らせていた。
だが、燈子が望む形で彼女の傍にいることを決めた侑は人を好きになることを諦めようとしていた。
「わたしは誰も好きにならない。これまでも、これからも。」 -
わたしに好きは、訪れない。
七海燈子が生徒会長になり、新たな生徒会が動き出す。生徒会役員となった小糸侑は燈子からの想いを受けつつも、いまだに自分の中に、特別な感情が芽生えないことを苦く感じていた。「わたしも、七海先輩を好きになりたい」そう感じ始める侑だったが──。 -
すこし不思議がいっぱいの、非日常的・日常ライフ!
起きたら街がジャングルになってた、右を向いたら左を見てた、いつもの階段が一段増えてた……
周期性例外事象、通称"バグ"に満たされたこの世界では、そんなことは日常茶飯事。
シェアハウスの大家にして"バグ"に心躍らせる研究者のお姉さん・かさねと、
彼女とひとつ屋根の下で暮らしながら助手を務める中学生の男の子・紺は、
へんてこな世界で今日もおかしな一日を過ごします。
『やがて君になる』完結から2年――仲谷鳰が描く完全新作、待望のコミックス発売!
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