『完結、大海とむ(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
1 ~7件目/全7件
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「お前は俺の嫁になる」
幼い頃、謎の美青年に告げられた予言。
翠は「この世ならざるもの」が見える体質。夢かと思っていたこの予言だが、その男の正体は大弓の付喪神・白銀だった!
時を経て再び翠の前に現れた白銀は、翠を嫁に望む。
穢れを背負った神は乙女の肌で復活するのだが、翠は特に強い「浄化」の力を秘めているという…
「見える」体質のせいで人とまともに関われず孤独に生きてきた翠は、自分が役立てるならと嫁入りを決意する。だが、「神の嫁取り」は想像を絶する、畏るべき混沌とめくるめく悦楽に満ちたものだった…! -
「貴女は魔女です」香子の前に現れた、黒ずくめの男・要が告げた衝撃の事実…死んだと思っていた母が実は「魔女王」と呼ばれる魔女で、彼女から強大な魔力が香子に託されたという。「魔女王の力」は人や妖、あらゆるモノを魅了し惹きつけ、襲われてしまう。その魔力の暴走を抑えるためには、「騎士」である要のキスを受け入れるしかなくて…!?妖しいまでに美しく強い男が、自分だけに傅き、護り、幾度もキスを繰り返す…しかしそれは、あくまで「魔女」と「騎士」という主従。要を惑わすのは魔力なのか、それとも香子自身なのか…切なさに揺れながら、要に溺れていく香子。狼人間との恋「禁断の恋をしよう」、吸血鬼である社長の秘書「ミッドナイト・セクレタリ」など、ファンタジックな妖艶ラブで大HITを飛ばしてきた大海先生の、新たな境地をお楽しみ下さい。
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優秀な仕事ぶりで食器メーカー・トーマの常務・当麻杏平(とうまきょうへい)の秘書になった花夜(かや)。しかし杏平は、仕事はできるがわがままで横柄で女にだらしないとウワサの男。自分の実力を認めさせるためがんばる花夜だが、ある夜、偶然彼の秘密を目撃してしまい……!?
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黒き蔦に覆われ、世間から隔絶された「黒蔦屋敷」。母が屋敷の使用人で、黒蔦屋敷の若い主人・雪比古を幼いときから慕っていた千鶴は、学業を終えて屋敷に帰ってきた。あこがれのお兄様・雪比古の世話をするために…
しかし、妖しいまでの美青年に成長した雪比古は、相変わらず千鶴を溺愛するものの、世間からの隔絶はより深いものとなり、屋敷には暗い影が立ちこめていた。
昔から病弱なせいだろう、と思っていた千鶴だが、そこには恐ろしい秘密が潜んでおり…!?
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