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『完結、電撃文庫、セール・期間限定価格(ライトノベル)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全91件

  • 314(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著者:
    入間人間
    原作・イラスト:
    仲谷 鳰
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    『やがて君になる』外伝ノベライズ。 高校生となった沙弥香の恋は――。

     もう人を好きになるなんてやめてしまおう。中学時代に経験した手痛い失恋から、そう心に決めていた沙弥香。しかし高校の入学式で初めて七海燈子の姿を見たその瞬間から、どうしようもなく燈子に惹かれていく。
     同じクラスになり、一緒に生徒会にも所属し、やがて親友と呼べる仲にもなった。隣を歩み続ける中で、燈子の強さも弱さも知った。燈子のすべてを見て、一層好きになっていく。
     でも、だからこそ。沙弥香はどうしても「好き」を伝えられない。待ちすぎて、恐れすぎて、一歩踏み出すことができなかった沙弥香の迷い、後悔、喪失――。

     人を好きになるということを知ったのは、『彼女』と出会ってからだった。
  • 303(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著者:
    入間人間
    原作・イラスト:
    仲谷 鳰
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    大人気恋愛漫画『やがて君になる』の外伝ノベライズが登場!

     理解でもなく、諦めでもなく、そこにあるのは自分への納得。
     ――私は、女の子に恋することしかできないんだって。
     幼少時代から大人びていて、どこか達観した少女だった佐伯沙弥香。だが小学五年生の時に友達の女の子から自分へ向けられた感情に、彼女は答えを出せずにいた。
     そして中学時代。仲の良かった先輩・千枝から恋心を打ち明けられた彼女は戸惑いながらも告白を受け入れ、次第に恋愛の深みにはまっていくが……。
     ままならない想いに揺れ動く少女、佐伯沙弥香の恋を描くもうひとつのガールズストーリー。
  • 336(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著者:
    入間人間
    原作・イラスト:
    仲谷 鳰
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    『やがて君になる』外伝ノベライズ、完結。大学生となった沙弥香の恋は――

    『だってわたし、今、あなたのことが好きだもの』
     それは何年ぶりの『出会い』だっただろうか。大学二年生となった沙弥香を慕う、一つ年下の後輩・枝元陽。
     今まで沙弥香が好きになってきた人の誰からも遠いその雰囲気。眩しいくらい積極的に好意を伝えてくる陽に初めは警戒しながらも、やがて彼女からの気持ちに応えるように、沙弥香は恋の形を模索する。
    ――誰かに恋をする度、星に手を伸ばすようだった。とても綺麗で、ただ届かない。それでも。その星に触れてみたいと、今度こそ。
     沙弥香の恋の物語、完結編。
  • 303(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著者:
    伏見つかさ
    イラスト:
    かんざきひろ
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    最後の人生相談とは? 色々クライマックスなシリーズ第4弾!

    「人生相談、次で最後だから──」 妹・桐乃から突然の最後通告をされたものの、あの野郎、肝心の相談内容については何も言ってきやしねえ。 一方俺は、あやせの相談にのってやってコスプレ大会に同伴したり、久しぶりに麻奈実を家に呼んだらとんでもねーことになったり、沙織が開いた「ケータイ小説発売記念パーティ」に呼ばれて行ったら、何故か桐乃や黒猫やらがメイドのカッコして出迎えてきたりと騒々しい日々を送っていた。 そのうち段々と俺も、あれは聞き間違いだったのかもなぁなんて思い始めていたんだが……。
  • 303(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著者:
    伏見つかさ
    イラスト:
    かんざきひろ
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    シリーズ最大級の山場(?)を迎える人気作、第7弾!!

    「お、おまたせっ」 顔を上げると、照れくさそうな微笑みを浮かべている……俺の彼女がそこにいた。彼女の名前は、高坂桐乃。 「あんたのこと……“京介”って、呼ぶから」 「だって、その方が……恋人っぽいじゃん?」 めちゃくちゃ仲の悪い兄妹だったはずの俺たちが、こんなただならぬ関係になっちまうなんて…………まるで悪夢だ。 夏休みに入ってからというもの、俺の周りでは恋の話題が尽きやしない。「待て……殺さないでくれ……」 あやせの家にお呼ばれして、楽しい一時を過ごしたり。 「──妹に彼氏ができたかもしれない」 「実姉モノのエロゲーが姉さんに発見されてしまいました」 「責任を取ってもらいますわ、京介さん」 友達から人生相談(?)をされたり。 そして一年ぶりの 『あのイベント』 も──
  • 363(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著者:
    駱駝
    イラスト:
    ブリキ
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    駱駝×ブリキが贈る大人気ラブコメディ、堂々の完結!

     ここで質問。本来の自分を偽り、鈍感純情BOYとして振る舞うことで、美少女達とキャッキャウフフと過ごすという大いなる夢が潰えた時、君ならどうする?
     絶望だよね。しかも隠していたクソ野郎の本性を知られたら、もう人生詰んだよね。
     だが、世の中とは不思議なもの。その後も様々な事件に巻き込まれた結果、俺の夢はある意味叶ってしまったのだ。
     なあ、愛しのマイハニー、菫子よ!
    「おはよう、ジョーロ君。ふふふ、今日も豚の排泄物のような顔面ね」
     ……ウン、全然叶ってないね。ここは気を取り直してアニメ『俺好き』BD/DVDの特典SSから厳選・加筆掲載された珠玉のエピソードを読むとしよう。
     フムフム、全ての始まりはやはりあの場所だったか……って気づいたら今度こそ本当にエンディングかよ。では、最後に俺から一言。
     ……俺が好きなのは、みんなだよ。
  • 325(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著者:
    伏見つかさ
    イラスト:
    かんざきひろ
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    黒猫vsあやせ!? 意外な組み合せに注目!

    あのバカがしばらく一人暮らしをすることになった。受験勉強に集中するためってのと、お母さんが最近あたしと京介の仲がよすぎることを疑ってるらしい……。あたしと京介がそんな関係に── なんて、あるわけないじゃん! で、まあ、責任の一端は、ちょっとだけあたしに……あるみたいだし、あいつもコンビニのお弁当ばっか食べそうだし、仕方ないから、面倒見てあげようかと思ったんだけど……。 ちょっとあんたたち、なに勝手に京介の家で引越し祝いパーティ開こうとしてんの!? 発案者の地味子はいいとして、黒いのに沙織に、あやせに……加奈子まで! あんたたち知り合いだったの!? えっ? 地味子と仲直り? そんなのあとあと! あーもー、ひなちゃんは言うこと聞かないし! 京介が勉強に集中できないじゃん!
  • 347(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著者:
    伏見つかさ
    イラスト:
    かんざきひろ
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    “人生相談”から始まった兄妹の物語もついにフィナーレ!

    やれやれ……俺が長々と語ってきたこの物語にも、そろそろ終わりが見えてきたようだ。まあんなこと言っても、物語ってのはたいがいラスト付近が一番キツいもんで、俺の高校生活最後の数ヶ月は、そりゃもう大変なことになる。まさしくクライマックスってやつだ。そんなの、平穏を愛する俺の人生にはいらねーのにな。けど、まあ、やってみるさ。地に足つけない、嵐のような人生も、なってみりゃあ面白い。手ぇ抜くのはもったいないし――俺が始めた物語には、俺自身がケリを付けるべきだろう。 ……ここまで付き合ってくれて、ありがとうな。いや、マジでさ。あと少しだから、最後まで見届けてくれると嬉しい。エロゲーから始まった、俺と妹の物語を。
  • 303(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著者:
    伏見つかさ
    イラスト:
    かんざきひろ
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    今度の 『俺の妹』 は“それぞれの視点”で描かれる特別編! さらには意外なコラボも!?

    あのルリ姉に好きな人ぉ? どーせ脳内彼氏でしょ? (8)巻の顛末を黒猫の妹・日向の視点から描いた 『あたしの姉が電波で乙女で聖なる天使』。腐女子の妹を 「世界一可愛い」 と豪語する、もうひとつの“残念な兄妹”の物語 『俺の妹はこんなに可愛い』。いくつもの“顔”を持つ沙織・バジーナの“ルーツ”に迫る 『カメレオンドーター』。桐乃に“トラウマ”を植えつけた瀬菜の恐るべき行動とは? 『突撃 乙女ロード!』。お兄さんが彼女と別れたのって、もしかして……私のせい? あやせのフクザツな乙女心と、加奈子のライブ楽屋裏の一幕 『過ちのダークエンジェル』。ほか 『真夜中のガールズトーク』 『妹のウエディングドレス』 2本を収録! さらに「ClariS」が登場するなど驚き満載の特別編!!
  • 325(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著者:
    伏見つかさ
    イラスト:
    かんざきひろ
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    大人気ドラマチックコメディ、待望の第11弾!

    「あの頃のあたし ── お、お兄ちゃんっ子だったの」 引っ越し祝いパーティの場で交わされた“約束”を果たすため、田村家を訪れた俺と桐乃。話し合いは、やがてそれぞれの過去話になっていって…… 「仕方ないことなんかなぁ、この世に一個だってねーんだよ!」 「学校に行ったら負けだと思っている」 「その謎のペットボトルは……まさか……おまえ禁断の行為を……!」 「 『凄いお兄ちゃん』 なんて、最初からいなかったんだよ」 「そんなことで、お兄ちゃんを嫌いになるわけないじゃん」 「だから。あたしは、あんたのことが嫌いになったんだよ」 兄妹冷戦の真相が、ついに明かされる。重要エピソード満載!!
  • 303(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著者:
    伏見つかさ
    イラスト:
    かんざきひろ
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    いつもの(?)日常が戻ってきたかと思いきや……沙織の様子がおかしい!? 人気シリーズ第6弾!!

    ヤバイ。桐乃ヤバイ。俺の妹マジヤバイ。 まず偉そう。もう傲岸不遜なんてもんじゃない。超居丈高。 「オマエ何様」って妹にきくと、「チッ」って舌打ちするだけじゃなく、その後腕組んで「うざい」って睨みかえしてくる。 スゲェ! なんか遠慮とか無いの。妹なんだから兄貴のことを敬って、もっと仲良くしなきゃいけないんじゃ ── と思っていた時期が俺にもありました。 っていうくらいの勝手気儘ぶり。凄い。ヤバイ。どれくらい凄いかというと、なんかこの宣伝文、どこかで同じようなのを見たはずなのにそれすら気にしない豪快さ。さすが俺の妹だ、なんともないぜ。 とにかくお前ら、ウチにいる妹のヤバさをもっと知るべきだと思います。そんなヤバイ桐乃と一緒にいる俺、超偉い。もっとがんばれ。超がんばれ。
  • 303(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著者:
    伏見つかさ
    イラスト:
    かんざきひろ
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    “先の読めない”ドラマチックコメディ、第5弾!

    「じゃあね、兄貴」──別れの言葉を告げ、俺のもとから旅立った桐乃。……別に寂しくなんかないけどな。 新学期。平穏な高校生活を謳歌する俺のもとに、奇妙な後輩が現れる。「おはようございます、先輩」 俺は、黒猫(クロ)の人間としての真名を知り、より深い“絆”を築いていくことになる。“妹”と“親友”。ともに大きなものを失った二人は、数多の思想が渦巻く校内で、“魔眼(マガン)遣い”の少女と対峙する。 “稀少能力(レア・アビリティ)”を持つ少女に、俺と黒猫は圧倒され、異空間へと誘(いざな)われ……!! “日常”と“非日常”が交差するとき、物語は始まる──!!
  • 369(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著者:
    駱駝
    イラスト:
    ブリキ
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    俺は、すべてのラブコメを過去にする。大人気ラブコメディ16弾!

     俺、ジョーロこと如月雨露が高校二年生に経験した出来事は、奇想天外の連続。
     二人の美少女からの勘違い恋愛相談に始まり、なんちゃって三股記事の配布、串カツ屋と焼鳥屋の謎の聖戦、紡いできた大切な三つの絆の破壊――そして訪れた史上最大の難問。クリスマスに、姿を消した三色院董子。なんだが……
    『ジョーロ君。私はあそこで貴方を待っているわ。もちろんどこかは分かるわよね?』
     まじ、あいつ何なの!? 探してほしいなら、隠れないでもらえますぅ~!?
     そもそも俺告白してオッケーもらったじゃん! もう、後はチュッチュモミモミしかないと思うじゃん! ガッデム!
     こうなりゃ絶対大晦日までに三色院董子と、てめぇが抱えた答えを見つけ出す!
     だからさ、見つけたらこれだけは言わせてくれよ、パンジー。
     ……俺を好きなのはお前だけかよ。
  • 303(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著者:
    伏見つかさ
    イラスト:
    かんざきひろ
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    『兄と妹の物語』 ── ついにクライマックスへ突入!?

    「私と付き合ってください」 新たな局面を迎えた恋愛模様。 そして── 「きょうちゃん。──── おこるよ?」 「貴様等、そこに並んで正座しろ!」 「恋人ができたそうですね、お兄さん」 俺の全方位土下座外交が幕を開けた。 幼馴染みに三年ぶりのマジギレ予告をされたり、あやせに火あぶりにされかけたり── 「五更日向です。── こっちは末っ子の珠希」 新たな登場人物も加わって高校生活最後の夏休みは毎日が大騒動だ。 そんなある日、黒猫が 『運命の記述』 と題された予言書を見せてきて……? 予言書に秘められた少女の“願い”とは!? 兄妹の関係にも、一大転機が訪れる、人気シリーズ第8弾!
  • 314(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著者:
    伏見つかさ
    イラスト:
    かんざきひろ
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    【世も】俺の妹が書いたケータイ小説が書籍化する件【末】

    俺の妹・桐乃が、どうやら創作活動に目覚めたらしい。ところが、桐乃の書いた小説(ケータイ小説?)とやらは、同じく同人で小説を書いている黒猫にとって理解しがたいものらしく、案の定、口論になっちまった。まあ、小説の作法云々にサッパリな俺にとっては、どっちもどっちだと思うんだが……。 その上、何を間違ったのか、桐乃の好き勝手に書いたケータイ小説がネット上で話題を呼んで、出版社からオファーが来たっていうんだから、俺はただただ驚くしかない。 というわけで、何事にも全力な桐乃が、今回発動した“人生相談”によって、俺は、よりにもよって妹と、クリスマスの渋谷の街に繰り出す羽目になっちまった──!?って桐乃!さすがにその場所は兄妹で入っちゃマズイだろ!!
  • 325(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著者:
    伏見つかさ
    イラスト:
    かんざきひろ
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    「責任とりなさい!」妹を怒らせた京介に下った人生相談(?)とは?

    冷戦関係にあった妹・桐乃からとんでもない秘密をカミングアウトされ、ガラにもなく相談に乗ってやるという──思い出したくもない出来事からしばらく経つが、俺たち兄妹の冷めた関係は変わりゃしなかった。ところが“人生相談”はまだ続くらしく、「エロゲー速攻クリアしろ」だの「不快にした責任とりなさい」(どうしろと?)だの見下し態度全開で言ってくるからマジで勘弁して欲しい。誰だこんな女を「可愛い」なんて言う奴は? でまあ今回俺に下った指令は「夏の想い出」作り(?)。どうも都内某所で開催される、なんたらとかいう祭りに連れてけってことらしいんだが……。
  • 358(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著者:
    駱駝
    イラスト:
    ブリキ
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    俺は、すべてのラブコメを過去にする。大人気ラブコメディ15弾!

    「ジョーロ君はパンジーの恋人になった。だから、こうして私がここに来たのよ」
     クリスマス・イヴ当日。待ち合わせの場所に現われたのはパンジーじゃなく、中学校時代のクラスメイトである虹彩寺菫、通称『菫(ビオラ)』。      
     何が何だか全く状況を飲み込めない俺をよそに、ちゃっかりデートを堪能しやがるビオラ。しかも、大晦日の日まで付き合えだと? ……ってアイツと同じで、お前も大晦日が誕生日なんかい! 
     ……そうだよ、アイツだよ。俺の恋人の三色院董子はどこいる?
     連絡は取れず、ひまわりたちやサンちゃんもはぐらかすばかり。それでもてめぇを見つけてやる。やると決めたらやる――それが俺のモットーだ。
     え、コイツがヒントってマジ……!?
  • 347(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著者:
    駱駝
    イラスト:
    ブリキ
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    修学旅行で北海道へと訪れたジョーロ達。だがそこには予期せぬ事態が……?

    激動の体育祭、そして『繚乱祭』を終えた俺達、西木蔦高校二年生は、修学旅行で北海道の札幌市を訪れることに。
     だがそこには、何故か居るはずのないアホな後輩とアホな先輩の姿が! 
     まあ、ここまではある意味で想定内の想定外だったんだが——
    「問題ですっ。私は一体誰でしょうっ?」
    「は? いや、えっと……誰?」
    「貴方を大好きな女の子ですっ」
     まるで絵画から飛び出したかのような美女が今、俺に愛の言葉を囁いたのと同時に頬へ柔らかな感触を伝えた——え、何この超想定外の状況? 今回も間違いなく色々ありそうだぜ、なぁひまわり……。
  • 303(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著者:
    秋山瑞人
    イラスト:
    駒都えーじ
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    おかしくて切なくて、どこか懐かしい……。ちょっと“変”な現代を舞台に、鬼才・秋山瑞人が描くボーイ・ミーツ・ガールストーリー、登場。

    「6月24日は全世界的にUFOの日」 新聞部部長・水前寺邦博の発言から浅羽直之の「UFOの夏」は始まった。当然のように夏休みはUFOが出るという裏山での張り込みに消費され、その最後の夜、浅羽はせめてもの想い出に学校のプールに忍び込んだ。驚いたことにプールには先客がいて、手に金属の球体を埋め込んだその少女は「伊里野可奈」と名乗った……。
  • 336(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著者:
    杉井光
    イラスト:
    岸田メル
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    ただの探偵じゃない。 ニート探偵だ―― おかしくてせつない、ニートティーン・ストーリー。

    路地裏に吹き溜まるニートたちを統べる美少女・アリスは、ニート探偵。 高校1年生の僕・藤島ナルミと同級生の篠崎彩夏を巻き込んだ怪事件―― 都市を蝕む凶悪ドラッグ “エンジェル・フィックス” の謎を、自室にひきこもったアリスが暴いていく。 そして事件解決へ向け、普段は不真面目なニートたちが動き出す!
  • 347(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著者:
    駱駝
    イラスト:
    ブリキ
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    運命が交差する二学期終業式。ジョーロが本当の気持ちを伝えるために動く。

     ――終業式。二学期の終わりを生徒達に告げ冬休みが始まる日。だけど……
    『あたしの場所でジョーロと話したい!』
    『ジョーロ君、あそこで貴方を待っているわ。もちろんどこかは分かるわよね?』
    『ジョーロ、かくれんぼだよ! わたしのこと、ちゃんと見つけてね!』
    『ジョーロ君、来てくれると信じているよ』
     サザンカ、パンジー、ひまわり、コスモスの4人の少女が待つ場所へ、俺はこれから向かわなくてはならない。
     約束を果たすため、自分の本当の気持ちを伝えるために。たとえどんな結果になろうとも。
     ――つうわけで、俺の人生のクライマックス(?)、とくとご覧あれ!!
  • 347(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著者:
    駱駝
    イラスト:
    ブリキ
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    とある冬の日、焼鳥屋に集ったジョーロ達男4人。え、これラブコメだよね?

    「お、俺に……恋愛相談をさせてくれ!」  
     とある冬の日、こう言って『ゲンキな焼鳥屋』に俺——ジョーロ、ホース、そしてフーちゃんの三人を呼び出した、サンちゃん。らしくない相談だが……でもよ、こうやってクサイ話を男同士で語り合うのも悪くねえ。さぁ、サンちゃんよ! どんなことでも俺達に——
    「実を言うと……、俺も大賀と同様に、恋愛相談があってな」
    「その……、僕もなんだ……」  
     って、俺以外全員かい! そして全員揃って頼るような視線を送るんじゃねえっ!   
     ……俺には俺でやらなきゃならねぇことがあるんだって!
  • 314(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著者:
    宇野朴人
    イラスト:
    竜徹
    キャラクター原案:
    さんば挿
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    この穏やかな日々はまさに嵐の前の静けさ――

    ポルミニュエとの結婚が決まり、テトジリチ家とユルグス家の間で起こった悶着に頭を抱えるマシュー。長きにわたった治療が終わり、兵として復帰するハロ。父や兄と共に、新たに心を奮い立たせるトルウェイ。准将という地位に困惑しきりのサザルーフ。独特のやり方でトリスナイ宰相との距離を縮めるヴァッキェ。帝国国民議会を開き、新たな政治を打ち立てようとする女帝シャミーユ。そして、そんな彼ら彼女らを温かく見守りながら、カトヴァーナ帝国を正しい未来へと導くために、いよいよ動き出すイクタ。キオカ共和国との決戦を前にした静かな日々は、まもなく終わりを迎える――。
  • 347(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著者:
    宇野朴人
    イラスト:
    竜徹
    キャラクター原案:
    さんば挿
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    いよいよ物語も佳境へ――。これまで語られることのなかった世界の謎に迫る、必読のXII巻!

    カトヴァーナ帝国、キオカ共和国、そしてラ・サイア・アルデラミンによる三国会談が、いよいよ開幕した。キオカの執政官アリオ・キャクレイや、ラ・サイア・アルデラミンのイェナーシィ・ラプテスマ教皇といった一筋縄ではいかない面々に、一見場違いとも思える科学者アナライ・カーンが加わることで、会談は思わぬ方向へと転がっていく。その中で、宿敵同士のイクタとジャンは、周囲で見守っているシャミーユやルカーンティ、ミアラたちが呆れるほど、まるで子供のように自らの感情をぶつけあい、激しく火花を散らすのだった――。これまで語られることのなかった世界の謎が、ついに明らかになる衝撃のXII巻!! いよいよ佳境へと向かって加速する物語から、決して目を離すな!!!!
  • 336(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著者:
    杉井光
    イラスト:
    岸田メル
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    遺産をめぐる殺人事件。容疑者は、アリス。 ニートティーン・ストーリー、感動の最終章。

    春休み、僕の前に現れたのはアリスに瓜二つの姉、紫苑寺茉梨。 「有子と一緒に暮らして、守ってあげたいの」 紫苑寺家の当主が危篤で、面倒くさい遺産相続問題にアリスも巻き込まれそうなのだという。 アリスに付き添って赴いた病院で、起きてしまった殺人事件。犯人だと疑われて拉致されたアリスを助け出すため、事件を調べていくうちに、僕はアリスの秘められた過去に触れ、紫苑寺家の闇を垣間見ることになる。そして宿命的に訪れる、探偵との別れ――感動の最終章。
  • 369(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著者:
    宇野朴人
    イラスト:
    竜徹
    キャラクター原案:
    さんば挿
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    イクタとヤトリが戦場で激突……!? 最大のヤマ場を迎える第7巻、登場!!

    軍事クーデターによって、カトヴァーナ帝国内はイグセム派、レミオン派、旭日連隊の三つに勢力に分裂する。 旭日連隊のイクタは、行方不明だった帝国皇帝の身柄を確保することに、いち早く成功するが、佞臣トリスナイの巧みな謀略に踊らされてしまう……。 イグセム派の将校として捜索隊を率いていたヤトリと、戦場で対峙するという、まさかの事態を迎えるのだった――。 非情な運命は、二人の未来をどう変えるのか? 話題沸騰の本格ファンタジー戦記、ついに最大のヤマ場を迎える!!
  • 336(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著者:
    宇野朴人
    イラスト:
    竜徹
    キャラクター原案:
    さんば挿
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    カトヴァーナ帝国軍が真っ二つに! ヤトリが離脱した騎士団の未来は……!?

    軍事クーデターが起こり、カトヴァーナ帝国内でイグセム派とレミオン派が激突する。それはイクタたちにも影響を及ぼし、イグセム家のヤトリは父のもとに戻るべく、騎士団を離脱。またレミオン家のトルウェイは、父と対峙することを決意。そしてイクタは、父バダ・サンクレイの残した独立部隊「旭日連隊」を率いて、内戦を収めようと立ち上がる。 激しく揺れる帝国で、それぞれの想いを胸に戦場を走る少年少女たち。彼らの未来に希望はあるのか…? 本格ファンタジー戦記、待望の6巻!
  • 314(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著者:
    伏見つかさ
    イラスト:
    かんざきひろ
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    イマドキ女子中学生な妹の相談は、トンデモないものだった!?

    俺の妹・高坂桐乃は、茶髪にピアスのいわゆるイマドキの女子中学生で、身内の俺が言うのもなんだが、かなりの美人ときたもんだ。 けれど、コイツは兄の俺を平気で見下してくるし、俺もそんな態度が気にくわないので、ここ数年まともに口なんか交わしちゃいない。 キレイな妹なんかいても、いいことなんて一つもないと、声を大にして言いたいね (少なくとも俺にとっては)! だが俺はある日、妹の秘密に関わる超特大の地雷を踏んでしまった。 まさかあの妹から “人生相談” をされる羽目になるとは──!?
  • 336(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著者:
    杉井光
    イラスト:
    岸田メル
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    ミンさんが結婚!? 話題のニートティーン・ストーリー!

    高校の文化祭が押し迫る晩秋、ラーメンはなまるにやってきたのは、チャイナマフィアの後継者兄妹。なんとミンさんの親戚だという。ミン父・花田勝の引き起こした事件をきっかけに、なぜか持ち上がるミンさんの縁談。そこで立ち上がったのは、ヒロさんだった。 「おれからの依頼。この婚約、ぶっ壊してくれ」 ヒモのくせして、ついにミンさんに本気! 二転三転の結婚騒動を描いた 「電撃文庫MAGAZINE」 掲載作と、ヒロさんの師匠初登場の書き下ろし短編 『ジゴロ先生、最後の授業』 を収録した第6弾!
  • 325(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著者:
    杉井光
    イラスト:
    岸田メル
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    ニートティーン・ストーリー、第7弾の依頼者はアイドル!?

    クリスマスが近づき、探偵事務所のそばにあるホームレス公園の改装工事が始まろうとしていた。そんなある日、事務所にやってきた依頼客は、なんと売り出し中のアイドル歌手。子供の頃に失踪した父親そっくりのホームレスをその公園で見かけたのだという。 父親捜しの過程で浮かび上がる、エアガンで武装したホームレス狩り集団。そして、なぜか探偵団を離脱する少佐。 「これは自分ひとりでかたをつける」 やがて── 事件が起きる。僕が探偵助手として体験した中で、最も奇怪なあの事件が……戦慄のニートティーン・ストーリー、第7弾!
  • 336(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著者:
    杉井光
    イラスト:
    岸田メル
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    白熱のニートティーン・ストーリー、第4弾!

    あの男が戻ってきた──四代目率いる不良少年チーム・平坂組の、もう一人の創設者、平坂。 折しも四代目は音楽イベントの運営に乗り出し、ナルミもその手伝いに駆り出される。しかし平坂の指示で動く不良たちが妨害工作をしかけ、平坂組との全面対決に突入する。四代目は平坂との間に何があったのかも語らず、周囲の協力を突っぱね、かつての友とひとりで戦おうとする。 「四代目は間違っている。ぼくは今、探偵の禁を犯す」──ニート探偵アリスがえぐり出す、五年前の悲劇の真実とは?
  • 336(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著者:
    杉井光
    イラスト:
    岸田メル
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    二億円を抱えた少女が、ニート探偵事務所の扉を叩く──

    春休みのある日、NEET探偵事務所に駆け込んできた依頼主は、テンションの高い女の子だった。 失踪した彼女の父親が残したバッグに入っていたのは、二億円もの大金。 彼女の依頼は、「お父さんを、助けて」。 ひきこもりパジャマ少女の《ニート探偵》ことアリスとその助手である僕は、ニート探偵団のテツ先輩、少佐、ヒロさんの力も借りて調査を始める。街の不良を束ねる四代目まで巻き込んで、やがて事件は思わぬ方向へと転がり始めるが――。 情けなくておかしくて、だけどほんの少し勇気がでる、ニートティーン・ストーリー第2弾。
  • 314(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著者:
    杉井光
    イラスト:
    岸田メル
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    あの悪夢が再び―― 、ニートティーン・ストーリー第8弾!

    年末年始、四代目を悩ませていたのは頻発する雀荘荒らしだった。なぜか麻雀打ちとして駆り出された僕は、雀荘で奇妙な男と出逢う。雛村玄一郎―― なんと四代目の父親! 緊迫する親子勝負の裏で、雀荘荒らしをはじめ、無関係に見えたいくつもの事件が結びついていき、やがてよみがえるのは一年前のあの悪夢。 「あの事件をもう一度、完膚無きまでに終わらせるんだ」。 アリスが、テツ先輩と四代目が、そして彩夏までもが、赤い悪夢の残り滓に突き動かされて走り出す──。加速するニートティーン・ストーリー、第8弾!
  • 336(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著者:
    杉井光
    イラスト:
    岸田メル
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    ニート探偵・アリスが紡ぐ物語、第3弾。

    冬の事件の後遺症で、記憶を失った彩夏が戻ってきた。 ぎこちない関係のまま、ナルミは彼女と園芸部の活動を再開するが、ある日生徒会長に呼びだされ、こう告げられる。 「園芸部は廃部にするから」。 廃部の理由である設立時の怪しげな経緯を調べるうち、四年前の不可解な生徒死亡事件が浮かび上がる。 その容疑者はテツ先輩だった。 口を噤み協力を拒むテツ先輩とニート探偵団を敵に回し、アリスとナルミは捜査を始める。 はたして事件の真相は、そして園芸部の存続は――?
  • 325(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著者:
    杉井光
    イラスト:
    岸田メル
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    ニートティーン・ストーリー、待望の初短編集!

    ニート探偵アリスとその助手である僕は、深刻な事件の合間にもばかばかしくてつまらない、けれど忘れられない揉め事にいくつも巻き込まれている。今回はそんな僕らの事件簿からいくつかをご紹介しよう ── ミンさんを巡るストーカー事件「はなまるスープ顛末」、アリスご執心の酒屋を襲った営業妨害事件「探偵の愛した博士」、平坂組のバカどもを総勢で巻き込んだ誘拐事件「大バカ任侠入門編」に、特大100ページ書き下ろしのオールスター野球騒動「あの夏の21球」を収録。 泣き笑いの日常満載のニートティーンストーリー、初短編集!
  • 347(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著者:
    駱駝
    イラスト:
    ブリキ
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    再び現れた脅威のラブコメ主人公。西木蔦に嵐(ラブコメ)が吹き荒れる!?

     最悪だ……。どうして、こんなことになっちまったんだよぉぉぉぉ!!   ……え? 何が起きたかって? あの男だよ。驚異のラブコメ主人公である、あの男が、再び西木蔦高校にやってきやがったんだよ!!   開催中止の危機を回避し、平和に行われるはずだった『繚乱祭』。だがあの男を中心に、嵐は容赦なく西木蔦に吹き荒れる……それは一人の少女の願いと共に。  まあ流石に俺はもう面倒事はこりごり――って引き受けんのかよ、パンジー!!  しかも、その謎の決め顔とポーズで、てめぇは一体何を企んでやがる!?
  • 336(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著者:
    駱駝
    イラスト:
    ブリキ
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    西木蔦の秋のビッグイベント『繚乱祭』が開催中止!? どうするジョーロ!

     やばい……。マジでやばい!
     季節は秋。年に一度のイベント『繚乱祭』に向けて、西木蔦高校生徒一丸となって準備をしているはずだったのに……、どうして開催中止なんてことになってんだよ!
     事件の発端は、前夜祭で使われるイルミネーションの消失。
     そしてその容疑がひまわり、コスモス、パンジーにかけられた。
     なあ教えてくれ。とても大切な三人のうち、一人を必ず失ってしまうとしたら、キミなら誰を犠牲にする?
     俺か? 俺なら――ここから、全員救い出す! 見てろ、大逆転する方法を必ず見つけ出してやる!!
  • 413(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著者:
    宇野朴人
    イラスト:
    竜徹
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    壮大なる物語に終止符が打たれるときがきた――

    戦乱を鎮め、少女を救うためにイクタが選ぶ道とは――
    本格戦記ファンタジー、堂々完結!


     ついに帝国本土へと侵攻を始めたキオカ軍。国境近くの平原で対陣した両軍は激しく激突。爆砲の圧倒的な威力に塹壕戦で対抗する帝国軍だが、ジャンの知略はそれすらも貫き、戦線後退を強いられたイクタたちは厳しい防衛線を続ける。
     一方、海での戦いはそれ以上の危機に直面する。艦隊の全艦を爆砲艦で揃えてきたキオカ海軍を前に、帝国海軍はまともな戦闘にさえ持ち込めず撤退を開始。
     精霊通信の開通によって、戦場の全ての情報をリアルタイムで把握し対応するようになったジャン。指揮下の全軍をして「完全な軍隊」と自負する彼を相手に、イクタ率いる帝国軍は勝機を見出せるのか――。
  • 336(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著者:
    駱駝
    イラスト:
    ブリキ
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    こんにちは。お久しぶりのジョーロです。みんなは残念ヒロインは好きかい?

     ふっ。ついに始まってしまったか、美少女たちの『俺』争奪戦が――。
     あ、どうも。ジョーロです。
     新旧の美少女転校生・ヒイラギとツバキが、体育祭で屋台勝負をすることになった。勝負のキーパーソンとなった俺は、ひまコスあすなろ率いる圧倒的に有利なツバキ陣営ではなく、敗色濃厚な残念ヒロイン・ヒイラギ陣営についた。
     皆を敵に回す劣勢で、なぜこんなに俺が頑張るかって?
     まあちょっと、『秘密の野望』があってな。それに、パンジーも手伝ってくれてるし……。
     さあ、体育祭の始まりだ! 
  • 347(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著者:
    駱駝
    イラスト:
    ブリキ
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    あの夏の日。その少女は、俺の心を奪った。そして、突然いなくなった。

     おいジョーロ、知ってたか?
    『勝利の女神』ってのは、体育館裏の木の上から、突然落ちてくるんだぜ。しかも、元気な『お姫様』の姿でな。
     ズケズケと俺の心に踏み込んでくる天真爛漫なお姫様。ピッチャーとマネージャーとして互い距離を縮めていった……はずが、ある日突然、お姫様は『さようなら』を俺に告げ、目の前からいなくなった。
     なぁジョーロ。俺はどうすればいい? あれが、彼女の本心なのか? え?
     ……ははっ。そうか、そうだよな。俺のやることはひとつだよな。
     ――っつうわけで! とある臆病な野球少年と、そいつを慕う自由奔放な女の子、俺達が過ごした一夏の物語を……まあ、聞いてくれ。
  • 358(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著者:
    駱駝
    イラスト:
    ブリキ
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    みんながドキドキするラブコメ、あります。

    キミは、女の子のおっぱいを触ったことはあるかい? 俺は、ある。しかも、二人――。そして、おっぱいタッチしたその子たちの彼氏でもあるのだ。ようやく来たぜ。人生の最高潮ってやつが。ん? パンジー、ひまわり、コスモス、あすなろの四人からの『告白』への返事はどうしたって? おっぱいタッチしたサザンカとチェリーとの二股恋愛。それが答えだ。……釈明は本編でやらせてくれ!!
  • 347(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著者:
    駱駝
    イラスト:
    ブリキ
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    ようこそ、ここがラブコメの最前線だ。

    校内屈指の美少女であるひまわり、コスモス、あすなろ、そしてパンジーの四人からの愛の告白に、『究極の回答』を返した俺。……え? 『究極の回答』ってなんだって? ネタバレを恐れずに言うぜ。――前巻ラストをよんでくれ。さあーて、いよいよ始まる夏休み! 実はひまコスパンジーと、いろんな約束をしてたんだよな。流しそうめんに海水浴、花火大会も! 一生に一度、あるかないかの、幸せに満ち溢れた高校二年の夏休み!! 全てのイベントを、完膚なきまでに楽しんでやろうじゃねぇか!! だってのに、なんで俺の目の前には、ホースの親友・特正北風がいやがるんだ!?ん? 俺に相談がある? ま、まさか――! 波瀾万丈な夏がやってくる最新刊!!
  • 347(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著者:
    駱駝
    イラスト:
    ブリキ
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    「俺は、すべてのラブコメを過去にする」

    最強の敵・ホースは、俺を圧倒する完全上位互換キャラ。「勝負に負けた方は、二度と三色院菫子に近づかない」 舞台は因縁のあの場所・高校野球地区大会決勝戦へと移り、俺達は『決選投票』という名のパンジー争奪戦に挑む。――どちらが、パンジーの傍にいるのに相応しいか。普通なら勝てるわけねぇ。なぜなら奴は全てが万能で、その完璧さゆえにパンジーを『呪い』で蝕むチート主人公。だから今回も、俺は『作戦』を考えた。当然、とびっきり卑怯なヤツだ。作戦はこう。ひまわり、コスモス、あすなろの手から逃れ、ホース取り巻きの女を説得して『清き一票』を奪う。誰も味方がいねぇ最難関ミッションだが、やるしかねぇ――んだが、最悪にも俺は最も頼れる親友と決別しちまった。サンちゃん、元気が出ねぇよ。俺、この勝負勝てるかな……。
  • 336(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著者:
    駱駝
    イラスト:
    ブリキ
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    最近のラノベに退屈したなら、読んでみてくれ。これが、イマドキのラブコメだ。

    今度こそ、俺は完全に負けだ。え? 何のことだって? 決まってる。パンジーこと三色院菫子の『争奪戦』に俺が敗北するってことさ。目の前には、凄いヤツが立ちふさがっている。あの最強無敵であるパンジーの天敵が現れたのだ。モブから卒業し、成長した俺だとしても、ぶっちゃけ勝ち目はゼロだろう。でも、やるしかない。パンジーを、取り戻すために。パンジーの『呪い』を、解いてやるために。あいつは、いつも俺の悪口を言ってきてムカつくし、今でもあいかわらず大嫌いなんだが、ときどきちょっぴり、守ってやりたくなっちまう。だからこそ、宣言しよう。俺は、本当の自分をさらけ出す。そして、パンジーに愛の告白をする。高校生活一番の大勝負だ。さあ、まっていやがれ強敵!
  • 314(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著者:
    宇野朴人
    イラスト:
    竜徹
    キャラクター原案:
    さんば挿
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    無邪気なヴァッキェが巻き起こす波乱は、帝国とシャミーユを変えるのか?

    イクタの推挙によって、三等文官として国政に携わることになる少女ヴァッキェ。アナライ博士の弟子で、イクタの妹弟子でもある彼女は、とても子供っぽく、見た目は愛らしいのだが、たしかに尋常な人材ではなかった。厳粛な空気が流れる国政の場では、誰もが畏れる女帝が相手であっても理路整然と反論を声高に唱えて周囲を凍りつかせ、日常生活の中では、シャミーユが一人静かに食事をしている場に乗り込んでいって「一緒に楽しく食べよう」と女帝の顔をひきつらせる……。その無邪気さと人懐っこさと狂気を発揮する彼女は“劇薬”として、硬直した帝国や女帝シャミーユを、どのように変えていくのか?一方、元帥となったイクタをはじめ、トルウェイ、マシュー、ハロたちも、カトヴァーナ帝国を変えるべく、新たな地位に見合った行動をそれぞれ始めていた――。いよいよ新展開へ向かって物語が転がり出したXI巻から目を離すな!!
  • 314(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著者:
    宇野朴人
    イラスト:
    竜徹
    キャラクター原案:
    さんば挿
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    胸の熱くなる展開を描く最新巻を決して見逃すな!!

    帝国から亡命を図るアルデラ教徒に、捕虜収容所から脱走したエルルファイ少将をはじめとするキオカ海軍が加わることで、一気に力を増す敵を目の前に、出征しきていた女帝シャミーユは安全のために東へと移動する。一方、〈不眠の輝将〉ことジャン率いるキオカ陸軍&アルデラ神軍に東から追撃されて、マシュー少佐らは西に向かって撤退していた。やがてシャミーユとマシューたちは合流する。しかしそれは、彼らが東西から敵に挟まれることを意味していた。シャミーユ、トルウェイ、マシューたちカトヴァーナ軍が陣取ったのは、垂直を越える角度で切り立つ峻険な崖が南北に数キロにもわたって続いている卓状台地の上。地形を利用して、なんとかキオカ軍の攻撃を防ごうとするのだが、ジャンの意外な策略によって、絶体絶命のピンチに陥ってしまう。もはやこれまで……と思ったとき、そこに現れたのは――! 胸の熱くなる展開に涙する第10巻!
  • 314(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著者:
    宇野朴人
    イラスト:
    竜徹
    キャラクター原案:
    さんば挿
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    かつてない大きな騒乱を予感させる最新巻を見逃すな!!

    ようやく反乱分子の掃討を終え、国内を掌握したかに見えた女帝シャミーユ。しかしアルデラ教徒に不穏な動きがあることを知り、その真相を探るべく、信頼厚いマシューとサザルーフに、ある任務を命じるのだった。 一方、捕虜としてカトヴァーナ帝国北域辺境で開拓労働に従事させられているエルルファイ少将やグレーキらキオカ海軍兵士たちも、決起のときを静かに待っていた。 そして長い眠りから醒めたパトレンシーナは、ハロの顔を巧みに使いながら、いよいよ暗躍を始める……。 再びカトヴァーナ帝国に大きな騒乱が起きようとしていた。その中で、物言わぬイクタは果たして――!? 劇的な歴史のうねりから目が離せない!!
  • 325(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著者:
    宇野朴人
    イラスト:
    竜徹
    キャラクター原案:
    さんば挿
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    第二十八代皇帝となった若きシャミーユ。 彼女の行く手に暗雲がたちこめる――

    国を大きく揺るがしたクーデターから約二年。第二十八代皇帝となったシャミーユは、反発の気運漂う国内を、トルウェイ中佐やマシュー少佐を従えつつ、強硬な手段をもって治めようとしていた。 一方、隣国のキオカ共和国でも内紛が起こる。その鎮圧にあたったのは、当世の麒麟児ジャン少将。そこで彼は科学者アナライと出会い、進化の兆しを見せ始める。 歪みを抱えたままの新生カトヴァーナ。日の出の勢いのキオカ。二国間の熾烈な戦いは、新たな局面を迎えることになる。 そしてイクタは……。
  • 336(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著者:
    宇野朴人
    カバーイラスト:
    竜徹
    キャラクター原案:
    さんば挿
    口絵・本文イラスト:
    さんば挿
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    驚異的な破壊力を誇る爆砲艦に、イクタたちが決死の秘策で立ち向かう

    未知なる戦場「海上」で手痛い敗北を喫したイクタたち、カトヴァーナ海賊軍。驚異的な破壊力を誇る「爆砲」を装備するキオカ海軍に対して、もう戦略的撤退しかないと軍議がまとまりそうになったとき、海戦に関しては門外漢のはずの、ある少年が、爆砲艦への有効な対抗策を提言するのだった──。 「肉を切らせて骨を断つ」がごとき、血で血を洗う激烈な海戦が幕を開ける! 話題の本格派ファンタジー戦記、待望の5巻が登場。戦いは激しさを増すばかり……!
  • 325(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著者:
    宇野朴人
    カバーイラスト:
    竜徹
    キャラクター原案:
    さんば挿
    口絵・本文イラスト:
    さんば挿
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    生還したイクタたちを待っていたのは、厳正なる軍事裁判だった……!

    北域での地獄のような戦争を生きぬき、多くの犠牲を払いながらも中央に生還したイクタたちを待っていたのは、厳正なる軍事裁判だった。そして裁判のあと、サザルーフは軍の高官たちに、ある突飛な要請を提案する。実はそれは、密かにイクタから託されたもので――。 やがて帝国騎士の少年少女たちは、複雑な内政問題や激しい海戦に巻き込まれていくことになる……。 話題沸騰の本格ファンタジー戦記、ついに4巻が登場。これまでとは異なる戦いに立ち向かうイクタたちに注目せよ!!
  • 314(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著者:
    秋山瑞人
    イラスト:
    駒都えーじ
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    鬼才・秋山瑞人が贈るボーイ・ミーツ・ガールストーリー第2弾。

    浅羽直之と伊里野加奈の初めてのデート。それを尾行する者が、一人、二人、三人……当然のことながらただですむわけが無く、実際に“ただではないこと”が起こり――『正しい原チャリの盗み方・後編』。 文化祭といえばカップルで踊る最後のダンス! というわけで園原中学の大騒動文化祭と秋山流“恋の鞘当て”を描いた『十八時四十七分三十二秒・前後編』。 以上、「電撃hp」に大好評連載された三編に加え、書き下ろし番外編『死体を洗え』を収録。少年と少女と夏とUFOの物語は始まったばかりです――。
  • 314(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著者:
    秋山瑞人
    イラスト:
    駒都えーじ
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    夏は終わり、シリーズは完結する……!

    伊里野と一緒に逃げ出した浅羽。 二人の前にはかすかな幸せとその幸せを圧倒する様々な困難が待ち受ける。 次第に破壊されていく伊里野を連れ、疲弊した浅羽が最後にたどり着いた場所は……! 逃避行の顛末を描いた『夏休みふたたび前・後編』と『最後の道』。 榎本によって明かされる様々な謎。 伊里野は浅羽の目の前から姿を消し、そしてその償いのように平穏な日々が戻ってきた……かに見えた。 だが……! 最終話『南の島』。 そして文庫書き下ろしのエピローグを加えて、ついに伊里野と浅羽の夏が終わる……。
  • 314(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著者:
    秋山瑞人
    イラスト:
    駒都えーじ
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    「電撃hp」に連載された四編を収録したボーイ・ミーツ・ガールストーリー第3弾! 巻末には、駒都えーじの蔵出しラフ集も収録!

    浅羽を巡る恋の三角関係が進行中、ということで、ついに伊里野と晶穂の正面切ったバトルが発生! 最終決戦の場となった「鉄人屋」の惨状は……! 血と涙が吹き荒れる『無銭飲食列伝』。 突然、園原基地付近で起こった爆発。北からの攻撃、輸送機の事故、UFOの墜落とさまざまな憶測が飛び交う中、水前寺はひとり、爆発事件の取材に向かった……緊迫の『水前寺応答せよ・前後編』。 水前寺テーマが「超能力は果たして実在するか」であった頃、つまり浅羽がまだ一年生のころを描いた『番外編・ESPの冬』。 果たして、伊里野の運命は――? 浅羽の覚悟の行方は――!? クライマックスへ向けて、夏は静かに進んでいます――。
  • 281(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著者:
    竹宮ゆゆこ
    イラスト:
    ヤス
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    ヒロインは手乗りタイガー! 竹宮ゆゆこ&ヤスのコンビによる超弩級ラブコメ始動!

    桜舞う四月。高校二年。新しいクラス。目つきは悪いが普通の子、高須竜児は、ちっちゃいのに凶暴獰猛、”手乗りタイガー”と恐れられる逢坂大河と出会う。そして彼女は知ってはいけない秘密を知ってしまい――。それが竜虎相食む恋の戦いの幕開けだった! いつもにこにこ、超マイペ-ス娘の櫛枝実乃梨、文武両道、勤勉実直、だけどちょっとずれているメガネ委員長、北村祐作も絡み、どこか変なメンツによる恋はすんなりいくはずもなく……!? 『わたしたちの田村くん』の竹宮ゆゆこ&ヤスが贈る超弩級ラブコメ登場!
  • 347(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著者:
    駱駝
    イラスト:
    ブリキ
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    なぁ、みんな。知ってたか? 俺がラブコメっても、誰も困らない。

    『俺に尽くしたい』と切に願う、転校生の美少女。歴戦のラブコメ主人公のみ許されるオンリーイベントが、モブキャラな俺に到来だと!? でもな。ちょっと待ってほしい。世のラブコメ主人公と呼ばれる奴らは、転校生が急に好意を示してきたら、次の行動は実は『うろたえて拒否る』なのだ。ほんと、頭おかしいと思う。だが、俺は違う。徹底的に甘える。ひまコスも一緒に(パンジーはいらん)、モブだからこそ出来るハーレムルートを俺はゆく! ん? それじゃあタイトル詐欺だって? そ、それは後でなんとかする。そんな姑息な誰かさんに天罰が下ったのか、せっかく真実の姿になってくれた最強(属性:美少女タイプ)のパンジーと、俺は大喧嘩をしてしまう。……今回は俺が一方的に悪ぃ。仕方ねえ……こうなったら、覚悟を決めてパンジーに『告白』だ!!
  • 336(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著者:
    駱駝
    イラスト:
    ブリキ
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    最近のラブコメは凄すぎだろ。よりにもよって、お前だけが俺を好きなのかよ!?

    ここで質問。ある日突然、複数の美少女とラブコメイベントが発生したらどうする? もちろん迷わずラッキースケベるよね? でも、もしスケベると自分の人生が終わるとしたら……どうする? 俺こと如月雨露は、今その状況にいます。「一人の男が、何人もの女の子とバカップルのようなことをする。それなのに、特別な関係じゃないと言い切る。これで周りに納得してもらえるのは、ラブコメの主人公ぐらいですよ?」 そういえば俺はモブだった! 俺がラブコメの主人公だったら、許されたのにぃぃぃぃ! つーか、可愛い系幼馴染みのひまわりとクール美人なコスモス会長の二人とは、『あの一件』で気まずい関係になったのに、なんで俺はひまコスと、こんなラブラブ体験してるんだ!? 相変わらずエスパーな根暗眼鏡少女ことパンジーよ、お前はまざってこんでええ。俺は今もお前のことは大っ嫌いだから。彼の身に一体何が!? 一年前の高校野球地区大会決勝戦にまつわる真(新)ヒロイン?も登場し、予断は許さぬ第二巻!
  • 325(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著者:
    宇野朴人
    カバーイラスト:
    竜徹
    キャラクター原案:
    さんば挿
    口絵・本文イラスト:
    さんば挿
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    のちに名将と呼ばれる少年 ── 彼の困難な旅が、ついに始まった

    より多くの実戦経験を積むため、北域へと遠征することになる帝国騎士イクタたち。 目指すは、カトヴァーナ帝国九百年の歴史において、一度も外敵の侵入を許したことのない大アラファトラ山脈に守られた軍事拠点、北域鎮台。野盗の相手と山岳民族 「シナーク族」 の監視以外は総じて暇な部署だと噂される、帝国最北の基地だった。 しかし、どこか訓練気分だった彼らを待ち受けていたものは、想像以上に過酷で壮絶な ── そう、本物の戦場だった……。 話題の本格派ファンタジー戦記、待望の第2巻が登場! 巨大帝国の運命を握るイクタ准尉、その瞳に映るものは!?
  • 336(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著者:
    宇野朴人
    カバーイラスト:
    竜徹
    キャラクター原案:
    さんば挿
    口絵・本文イラスト:
    さんば挿
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    敵の大軍を前にした勝ち目のない状況で、イクタは起死回生の奇策を打ち出す──!

    大アラファトラ山脈でアルデラ神軍の大軍と向かい合う、疲労困憊の帝国軍。勝ち目の見えない状況で、イクタは起死回生の奇抜な作戦を決行する! そしてかたや、帝国軍を攻めるアルデラ神軍の中に、ひときわ目を引く一人の軍人がいた。彼こそ、『不眠の輝将』と讃えられる英才。強敵としてイクタの前に立ちはだかる男であった──。 不世出の二人が激突し、息詰まる戦いが展開される。果たして結末は……!? 話題の本格派ファンタジー戦記、ますます盛り上がる第3巻の登場!
  • 336(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著者:
    宇野朴人
    カバーイラスト:
    竜徹
    キャラクター原案:
    さんば挿
    口絵・本文イラスト:
    さんば挿
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    のちに名将と呼ばれる少年 ──。 その半生を描く壮大な架空戦記

    隣接するキオカ共和国と戦争状態にある大国、カトヴァーナ帝国。その一角に、とある事情で嫌々、高等士官試験を受験しようとしている、一人の少年がいた。彼の名はイクタ。 戦争嫌いで怠け者で女好き。そんなイクタが、のちに名将とまで呼ばれる軍人になろうとは、誰も予想していなかった……。 戦乱渦巻く世界を、卓越した才で生き抜くイクタ。その波瀾万丈の半生を描く、壮大なファンタジー戦記、いよいよ開幕!
  • 303(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著者:
    竹宮ゆゆこ
    イラスト:
    ヤス
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    大河や竜児に再び会える! 文庫未収録作品を完全網羅! 超弩級ラブコメスピンオフ、再び登場!

    北村の祖母が作った超豪華三段お重のお弁当を見て、竜児の主婦魂に火がついた! ――表題作「俺の弁当を見てくれ」。 忘れものを取りにみんなで忍び込んだ夜の学校で目にする、お馴染みの面々の残念な未来とは――「不幸のバッドエンド大全」。 もしも竜児が定食屋を開いたら、お手伝いは北村でお客さんは大河と実乃梨だけ!? ――「ドラゴン食堂へようこそ」。 などなど海賊本掲載作から各種商品特典まで、文庫未収録の掌編・短編を完全網羅!  超弩級ラブコメ番外編、再び登場!

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