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『完結、ハヤカワ文庫JA、時と四季(ハヤカワ文庫JA)(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • 660(税込)
    著:
    法条遥
    レーベル: ハヤカワ文庫JA
    出版社: 早川書房

    1992年、N中学校2年4組の美雪は、未来からきたという保彦と出会う。ある小説を探して一夏を過ごした彼は、300年後へ帰ったはずだった。そして1992年秋、西暦3000年からきたタイムパトロールの少女ホタルは、過去が見える能力者、坂口霞との遭遇をきっかけに岡部蛍の小説『リライト』に疑問を抱く。作中で2年4組の同級会が開かれたという2002年に向かったホタルは、恐るべき夏の真実に近づいてゆく。シリーズ第3弾
  • 682(税込)
    著:
    法条遥
    レーベル: ハヤカワ文庫JA
    出版社: 早川書房

    過去は変わらないはずだった――。1992年夏、未来から来たという保彦と出会った中学2年の美雪は、旧校舎崩壊事故から彼を救うため10年後へ跳んだ。2002年夏、作家となった美雪はその経験を元に小説を上梓する。彼と過ごした夏、時を超える薬、突然の別れ……。しかしタイムリープ当日になっても10年前の自分は現れない。不審に思い調べるなかで、美雪は記憶と現実の違いに気づき……。SF史上最悪のパラドックスを描く第1作
  • 616(税込)
    著:
    法条遥
    レーベル: ハヤカワ文庫JA
    出版社: 早川書房

    時間にだって、抗ってみせる――。1992年秋、家の女性に代々受け継がれる手鏡を使って、未来を視ることができる千秋霞。彼女はある日、生まれたばかりのひとり息子ヤスヒコが一週間後に亡くなるビジョンを視てしまう。霞は手鏡の能力を利用して、息子が死ぬという「未来」の改竄に挑むが……。我が子のために手段を選ばない母親の狂気と、絶対的な時間のルールが交錯する。絶対にはずれない未来予知 唯一の希望は過去にあった。『リライト』から数カ月後の未来を揺るがす第2作。

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