『完結、岡本倫(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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「おれはどんな姿になっても 必ずお前たちを見守っているから」 遂に復活してしまった“神を喰らう忌まわしき巨人”ロキ。 もはやこれまでか――絶望する村上達の前に意外な人物が現れる。そして物語は怒涛のクライマックスへ――!!
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「本当に…宇宙人は実在したんだ…」 マキナに攫われた寧子を救うためヴィンガルフの本拠地を突き止めた村上。だが仲間に伝えることなく自身も攫われてしまう。――ヴィンガルフの深部、“龕”で村上はついに宇宙人と対面する。そして組織の目的、黒幕とその系譜、全ての答えが白日の下に晒される…。
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「おれの人生は常にクロネコを探す日々だ」 宇宙人の存在を公表しようとした瞬間、ホワイトハウスごと吹き飛ばされたアメリカ大統領。世界が混乱に陥る中、村上たちの前に史上最強のキメラ・マキナが姿を現した。圧倒的な力で為す術なく攫われる寧子――そして残された仲間たちは究極の選択を迫られる…!!
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「こんな幸せな日が…本当に来るだなんて…」 小五郎の蒔いた「種」が新たな騒乱の芽を出そうとする中、ついに出会った佳奈と美奈。絆を問われ、佳奈が出した答えとは? 一方、日常を享受する魔女たちは、初菜を「犠牲」にし修学旅行へ──。
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「そこに意味があるのなら…死ぬ事なんて全然怖くない」 寧子とデートすることになった良太だがまさかの失態で天文部の恋模様に激震!! そんな中「あの男」が遂に目を覚まし、恋愛騒ぎの余波は予想しえない方向に── そしてカズミの気持ちに対して良太が出した結論とは…!?
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「私…ホントはこんなに死ぬのがイヤだったんだ…」 前触れもなく佳奈が予知で見た光景──それは孵卵する初菜の姿だった…!! 打つ手なく愕然とする良太と佳奈。そして予知の内容を知らされた初菜が残された僅かな時間に託したものとは…!?
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「もう魔法も使えない… もう誰も…守れない…!!!」 黒服を巡り各々の思惑が交錯する中、新たな脅威“孵卵”が惨劇を巻き起こす!! 一方、寧子たちの前に現れた不良青年によって天文部員の恋模様もここにきて急展開! そんな平和な日常の中で佳奈が…!?
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人類支配をたくらむ角沢は愛娘・アンナを手術で巨大化させ特殊な能力で未来を予知させる。その結果に喜ぶ角沢だが、アンナの表情は微妙だった…。角沢はルーシー=にゅうを手に入れるため、荒川とともに謎の男を送り出す。男は特殊なレーダーで楓荘にディクロニウスの存在を確認し、マユとナナが残る楓荘に上がり込む。残酷無比な男の前に平和な楓荘が鮮血に染められていくのだった…!
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「にゅう」をかくまうコウタとユカだが、二人の間に微妙なすれ違いが生じる。幼い頃の記憶をなくしていたコウタ。その原因は過去の悲惨な事故にあったが、コウタはそれすら覚えていない。一方、戦闘でにゅうと接触した坂東は蔵間から去勢手術を告げられる。蔵間はにゅうの捕獲にディクロニウスのナナを送り込むが……!
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囚われのルーシーは角沢長官から角が生えた一族がいかに人類に差別を受けてきたか、その呪われた歴史を聞かされる。そして長官はルーシーを仲間に引き入れようと衝撃の真実を明かすのだが…!? 一方、人類存亡の鍵を握る荒川は、崩壊寸前の研究所内から脱出を試みる。しかしそこには殺意を抱いた大群のディクロニウスが蠢いていて…!! 予測不能の急展開が待ち受ける!
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ついに遭遇してしまった坂東とルーシー=にゅうの決戦は、マユをかばった坂東の死によって決着する。その後姿を消したルーシーの行方を知ろうと研究室の荒川を訪ねたコウタだが、逆に尾行され楓荘のありかを突き止められてしまう。一方、長官の刺客・能宗はディクロニウスの脊髄から4体のマリココピーを作り出していた。命令とあらば自らの命さえ投げ捨てる絶対服従のコピーたちとともに、能宗はルーシー捕獲に乗り出すのだった…!!
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角沢長官の人類滅亡計画は島とともに崩れ去った。島からルーシーが流れ着いた地に待つのは、傷を負ったコウタ。この再会が、最後の悲劇のはじまりを告げた…。はかなく、弱く、小さなものたちの願いは、いま人類の存亡をも巻き込んで壮大なエンディングを迎える。今世紀最大の問題作、ついに、ついに感動のフィナーレ!!
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ナナに殴りかかられ、意識を失ったにゅうを看病するコウタ。にゅうは幼少時代のコウタとの楽しい記憶を取り戻し、コウタにつたない言葉で愛を告白する。その頃、研究所ではルーシーを取り戻すため最強のディクロニウス・35番を解放する。35番は蔵間が殺したはずの実娘であった。楓荘に住み始めたナナは海岸で坂東と出会うが、つかみかけた幸せを壊さないためにルーシーの居場所は明かさない。そこへ強大な力を持つ35番・マリコが現れ、ナナは瀕死の状態に追い込まれる!
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実娘・マリコがディクロニウスと知りながら処分をためらってきた蔵間は、「にゅう」捕獲のために最終兵器として角沢長官により送り込まれてきたマリコと遭遇することになる。ナナや坂東を巻き込んだ凄絶な戦闘の果てに蔵間は我が子・マリコを抱きしめる。父親への愛を取り戻すマリコ。だが、蔵間は油断したマリコと共に自爆する覚悟だった。そこに打ち込まれるハープーンミサイル。しかし、爆心地に残されたのは意外な結末であった…!
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にゅうに敗れウィルスに感染してしまった坂東は蔵間に去勢手術を命じられるが、逆にディクロニウス研究の大家・角沢教授に裏取引をもちかけられ手術から逃れる。その角沢教授の講義に出たコウタとユカだが、一緒に連れて行ったにゅうの正体を教授に見抜かれてしまう。角沢に丸め込まれにゅうを手放すコウタとユカ。角沢は麻酔で眠らせたにゅうとの生殖行為を試みるが、予想を超える恐るべき悲劇が起こるのだった……!
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過去を思い出したにゅうはコウタの元を出て行こうとするがコウタの優しさにふれ、再び楓荘で暮らし始める。一方、角沢長官から処分命令が出ていたナナを蔵間は研究施設から逃がしてしまう。たどりついた先で坂東と出会ったナナは共通の敵・にゅうを探すため意をともにする。そして楓荘の住人・マユと偶然出会ってしまったナナは楓荘にやってきてにゅうの気配を感じてしまうのだった!
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科学者・能宗と彼が率いる数体のディクロニウスは、ルーシー捕獲のために楓荘を襲撃する。しかし皆を守るために抵抗したコウタが致命傷を受けたことを機に、ルーシーが暴走、能宗の予想をはるかに上回る攻撃力で彼らを圧倒する。そしてなんと、瀕死の状態から目覚めたコウタは、失われていた忌まわしき記憶を取り戻していた。幼き日に、妹カナエがルーシーに殺された記憶を…。悲劇はいよいよ加速する!!
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偶発的事故により研究所から逃げ出した、突然変異体の少女「にゅう」。全裸状態で流れ着いた浜辺でにゅうはユカとコウタに遭遇。家にかくまわれるが再び逃げ出す。研究材料のにゅうを失った蔵間は特殊部隊SATに捜索を依頼。人間兵器と呼ばれるSATの坂東はにゅうを発見するが恐ろしい事態が…!
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角沢の死体を見たコウタはその頭ににゅうと同じ角を発見するが、彼女はすでに現場から消えていた。行方不明のにゅうを探しに出かけるユカとコウタだが、雨宿りした休憩所でただならぬ雰囲気になってしまう。時を同じくして坂東は最新式の義手を手にいれるが、去勢手術からは逃れ、一人にゅうを追う。角沢教授を殺害し研究室を逃げ出したにゅうは麻酔の後遺症で過去を思い出し始める。そして、彼女の過去にはコウタが絡んでいた!
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「自分の命に代えても守りたい人がいるから…」 ヴァルキュリア襲来から一か月──。新たに『ヴィンガルフ』へと近づく者あり! 佳奈と結花がクラスメイトとして関係を深めていく中予測不能の脅威が2人を襲う…!? 衝撃の第二幕、突入!
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「おれとおまえは…ずっと一緒だ」 ヴァルキュリアが放ったアンチマターにより、辺り一帯は一瞬にして焦土と化した。良太は自分の命と引き換えに寧子だけは守ろうと、無謀にもナイフ1本でヴァルキュリアに立ち向かう。チャンスは一度きり。その時…! 世界の存亡を賭けた戦いの行方、そして寧子と良太の運命は!?
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「ウソだ…ダメ…! みんな死んでしまう…!!」 佳奈が見た予知は全員の死──。九に攫われた小鳥を取り戻すため、寧子たち魔法使いは九の隠れ家へと足を踏み入れる。そこでは少女を使った恐ろしい実験が行われていた。高千穂を裏切り、小鳥を攫った九の真の目的とは? そして、ヴァルキュリアの圧倒的な力を前に寧子たちは…!?
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「おれは…死ぬのか…誰も守れなかった…」 寧子の胸にクロネコと同じホクロを見つけた良太。その矢先、研究所の九所長とヴァルキュリアが天文台に現れる。小鳥と寧子以外の魔法使いを処分しようとする九に対し、良太は必死に抵抗を試みるがヴァルキュリアの魔法が寧子に向けて放たれた…!! そして、九から明かされる魔法使いの秘密とは…!?
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「やっぱり人間じゃなきゃダメか…」 ヴィンガルフの九所長は小鳥を回収するために、遂に独断でSクラスの魔女“ヴァルキュリア”を解き放つ。しかし、8つの魔法を持つ最凶の魔女は、監視の魔女7人を殺害し、“鎮死剤”を求めて暴走! 寧子たちは逃げる間もなくヴァルキュリアに襲撃されてしまう。そんな中、新たな魔法使いが現れて…!?
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「いつかこうして忘れてしまうんだろうか… おれのことも…」 奈波から研究所「ヴィンガルフ」の情報を託された良太は、寧子たち魔法使いを守る決意を新たにする。一方、「ヴィンガルフ」に配属された新人・土屋邑貴は、初日から想像を絶する光景を目にしていた…! 徐々に明らかになる研究所の謎。そして新たな刺客が…!?
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「私たちは一体なんなの?」「私たちは一体何をされたの?」 「鎮死剤」を手に入れるために潜入した製薬工場で、研究所からの刺客・沙織の魔法『斬撃』により、良太の目の前で体をバラバラに切り刻まれてしまった寧子。沙織との死闘の果てに、二人が見たものは…!?
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「俺が生きてるうちは、絶対お前らを死なせない」 キカコとの戦いに勝利し、天文部に束の間の平穏が訪れる。寧子たち魔法使いは高校生活に少しずつ慣れ始め、やがて、良太との関係にも微妙な変化が…!? そんな中、彼女たちを救うため、良太は、ある人物に相談を持ちかけるのだが…!?
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「結局、自分の命は自分で守らなあかんのや」 研究所が召喚した魔法使い・瑞花は、「夢の中で未来に干渉する」能力の持ち主だった。カズミの死を回避すべく良太たちが計画を立てる一方、瑞花は自らの予知を実現させるため、カズミの前に現れる。自分の死が巻き添えであり、その死を回避する方法があることを瑞花から聞かされ、カズミの心は揺れ動く…!
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子供の頃に事故で死なせてしまった幼なじみが忘れられない高校生・村上良太は、彼女との約束を果たすべく、天文部に在籍し宇宙人を探していた。ある日、良太のクラスにその幼なじみと瓜二つの美少女・黒羽寧子が転校してくる。どこか浮世離れした彼女の秘密とは一体…!? 純愛ダークファンタジー、衝撃の第1巻!
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「あなた、どうして良太を殺したの? 私の大切な友達だったのに…」 寧子たち魔法使いに残された時間はあと僅か。良太は約束どおり、叔父の小五郎を魔法使いたちと対面させる。魔法の存在を信じない小五郎の前で彼女たちは!? その頃、研究所は新たな魔法使い5210番を解放し、寧子たちの追跡を始めていた。彼女の力とは一体…!?
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