『完結、岡崎二郎、501円~800円(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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東京は上野の一画にある「新東京博物館」では現在、アミューズメント・パークの建設が進行中。このアミューズメント・パークは“楽しく遊ぶ”をモットーにする革新的な考えを持つ理事長の構想によるもの。そして、その目玉となるものが入館者が太古の世界をバーチャル体験できる“スーパーE”だった。しかし、まだ開発中の今の段階では、この“スーパーE”によってバーチャル世界を体験できるのは、研究員の森高弥生ただ一人だった……。
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プラネタリウムでよく見かける、会社員ふうの男。ひどく悲しそうに星々を見つめる彼は、なんと、人類とその文明とを育てる仕事をしているというが…?夢と想像力に翼を与えてくれる、SF特集編!好奇心あふれる冒険者のみなさん、不思議な世界へようこそ!!
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ある日、弥生は道路に散乱したジュースの瓶を目撃する。こぼれたジュースにはスズメバチがたかっていた。都会にスズメバチがいることを不思議がる弥生に、ハチにくわしい木幡という男性が声をかけてきた。木幡が面白いものを見せてくれると言うので、弥生は彼の家を訪問することに……
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父と子、ふたつの魂が、代わるがわる肉体を使うスーパー赤ちゃん・あきおがベビータレントとしてデビュー!父親の意識がある状態で出演すればどんな演技も可能なあきおは、たちまち売れっ子に。次なる出演依頼は紙オムツのCF。でも…(第3話「大いなる眠り子3オムツ大戦争」)。
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弥生は夏休みを利用して、化石好きの少年たちと一緒に東北地方の三陸海岸にやって来た。化石探しの合間に、海岸で海水浴をしていると、入り江の入り口に浮かぶ、ふたつのコブを発見!この「龍ケ浜」という入り江には昔から未知の生物が棲んでいるといわれ、入り江の名前から「リッシー」と呼ばれているという。『エラスモサウルス(恐竜の一種)だっていう説もあるんだ』という少年の言葉に、『そんなわけがない』と弥生は大笑い。浜辺は『恐竜がいる』『いない』、『リッシーはカワウソだ』、『オットセイだ』と大論争になるが……
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“この種を国外に持ち出してはならぬ”と記された、いわくつきの種を遺伝子技術によって現代に甦らせた科学者たち。驚異的な生育力をもつその種は、世界の食糧事情を一変させるが…(第1話「悪魔の種子」)
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父と子、ふたつの魂が肉体を共有するスーパー赤ちゃん・あきおを含む乳児たちが誘拐された…自分と違って“正真正銘の赤ん坊”である乳児たちを守りつつ、あきおは誘拐犯を撃退することができるか…?(第4話「大いなる眠り子9小さな勇者たち」)
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人間に育てられ並外れた知能を持った、デザイアという名のライオン。人間界のルールを学んだ彼が、故郷のサバンナに帰る日が来た。自然界での過酷な命のやり取りを目の当たりにした彼は、“命の重さ”について考える…(第16話「狩人」)
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世界仏教のシンボルとして、インド上空の宇宙空間に仏陀像を建立する計画が持ち上がった。参加を求められた物質主義者の尾賀坂は、しぶしぶ技術者として宇宙ステーションに赴くが…(第1話「仏陀降臨す」)
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仏に仕える身でありながら、“あの世”が存在しないということを数式で証明してしまった菊村栄西。宗教の概念を根底からくつがえす世紀の発見は世界中を揺るがしたが、やがて人々は…(第1話「あの世の方程式」)
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伝統を重んじる家で、5人いる楽士のうちのひとりが殺された。主人に命じられて調査を開始した3人の秘書は、真犯人を探しだすことができるか…?(第1話「三月の殺人」)
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高い知能を持ちながらも、幼児のままの姿と心を持つペット動物“ネオテニマル”。バイオテクノロジーを駆使した、ペット産業界最大の発明である。だが、その生みの親である研究者は、遺伝子に潜む彼らの本質を次第に思い知らされてゆくのだった…(第1話)
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会社員・時田は、壊れたはずのテレビ電話が、ある一定の時期だけどこかと通信していることを知る。そのテレビ電話が映し出すのは…なんと平安時代の女性・麻子だった!!時を超えた通信を続けるうちに、時田は麻子に対して恋心を抱くようになるのだが…(第16話「800年のメッセージ」)
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