『完結、田村由美(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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7SEEDS(セブンシーズ)計画。隕石落下による大災害から人類を守るため、日本政府が行った政策の1つ。冷凍睡眠から目覚めた若者たちは、必死に変わり果てた世界で生きている。人々が集まり、新たな生活の中で軋轢が生じた。生命を狙われる者が現れ、更なる疑念と疑惑が渦巻く最悪の状態で彼らは……!?
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隕石の衝突による、人類滅亡を回避するために、政府が実施した救済計画「7SEEDS(セブンシーズ)」。変貌を遂げた世界で、計画に組み込まれた若者たちは、絶望を感じながらも厳しい環境と闘い、生き抜いている。各地から人々が集まり、小さなコミュニティができつつあったが、そこに深刻な亀裂が発生して――!?
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「7SEEDS(セブンシーズ)」――。それは、隕石の衝突による人類滅亡を阻止するために政府が秘密裏に進めていた、種の保存計画。生き残るために特殊訓練を受けた夏のAチームと、落ちこぼれのBチームがついに合流してしまった今、そこにあるのは対立か、共闘か、それとも…!?本当の試練が始まる――!!
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合流した夏のAチームとBチーム。呉越同舟の両チームの目の前に忽然と姿を現した謎の巨船。その正体はなんと…!?謎の船内、謎のメッセージ、そして謎のカウントダウン。人類滅亡後の世界を描いたサバイバルサスペンス、緊迫&震撼の急展開!
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高度な文明が20世紀末に滅びてしまい、日本は王の一族によって支配されるようになっていた。その後、国民は、暴君の圧政に苦しみ続けてきた。そして300年の時が過ぎた。山陽地方の白虎の村に双子の兄妹が生まれた。兄の方はタタラ、そして妹は更紗(さらさ)と名付けられた。兄のタタラは暴君の圧政から人民を救う“運命の子”と予言され、村人だけではなく、王族に反感を持つみんなの希望を託されていた。ところが、赤の王の軍勢に村を襲われて、タタラは殺されてしまう。妹の更紗は、タタラの死を隠すために自らタタラとなり赤の王への復讐のため、立ち上がった。その時から、つらく長い戦いの旅が始まり…。
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地球が壊滅的被害を受ける巨大隕石の落下。それを察知した政府が人類の種を存続させるために決行した計画「7SEEDS」。離ればなれになってしまった彼らは、再会を果たすため、それぞれが動き始めた。行き着いた場所に待ち受けていたのは、邂逅と新たな試練で!?
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ごちそうを食べて自分の部屋で寝たはず…だが目覚めると、ナツは荒れ狂う海の上にいた。どうして自分がここにいるのかわからない。やがて流れ着いた無人島。生きるための過酷な冒険が始まった!!冷凍保存によって、人類滅亡を回避するため発動した7SEEDS(セブンシーズ)計画。地獄のように変わってしまった地球で、今を生きることを余儀なくされた若者たち。彼等は生存者を探す旅の途中で、巨大シェルターの存在を知る。そこに残された日記を読む中、地下での生活の全容が明らかになっていくのだが!?
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鹿角(かづの)と同盟を結ぶため東北へ向かった更紗(さらさ)たち。しかし彼らとの約束を破ってしまい、交渉は決裂。そして更紗たちは網走刑務所へ送り込まれてしまう。刑務所内で労働をさせられているうちに、何者かに襲われ気を失ってしまう更紗。そこを、所内を仕切る“風の梟(ふくろう)”に救われ、彼の部屋に連れてかれてしまう。更紗は、女だと見破られ、彼の女になるか死ぬかの選択を迫られた。かたくなに彼の女になることを拒んだために殺されそうになった更紗。そこに揚羽(あげは)が助けに来くるが、風の梟の部下・水の鹿にボロボロにやられてしまう。揚羽を救うため、彼の女になることにした更紗だが!?
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武器シェルターでもある巨大な船内。散り散りになってしまった仲間達が次に遭遇したのは、謎のカウントダウン装置とミサイルのような物体、そして奇妙なバクテリア。不安と恐怖、仲間同士の疑心暗鬼が容赦なく彼らの理性を蝕んでいく…。特に、エリート集団・夏のAチームのリーダーである安居を襲うのは、かつて7シーズプロジェクトの“テスト”で命を落とした茂の幻影だった。贖罪、悔恨、希望、絶望、勇気、そして…。いくつもの想いが、彼ら“生き残り”たちを試そうとしている!はたして“出口”は…どこだ。
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ごちそうを食べて自分の部屋で寝たはず…だが目覚めると、ナツは荒れ狂う海の上にいた。どうして自分がここにいるのかわからない。やがて流れ着いた無人島。生きるための過酷な冒険が始まった!!地球に巨大隕石が衝突――!!人類を含め、地上の生物は破壊的な打撃を受けた。この異常事態を予測した政府は、「7SEEDS」プロジェクトを始動させていた。選ばれし若者たちが、冷凍保存され、未来へ放出された。受け入れ難い現実を前に、彼らが見つけ出すものは“光”か、それとも“闇”か…!?
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冷凍睡眠により人類滅亡後の未来へ送りこまれた若者たち。想像を絶する事態と自然の猛威の中、懸命に日々を生き抜いてきたが、またしても異常事態が発生。増殖するキノコ、大規模な山火事。生き物たちの選択とは!?
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蒼の王にそそのかされた、部下の亜相(あしょう)の裏切りにあい、すべてを失ってしまった朱里。追われるように逃げ込んだ船は医者の芭蕉の船で、朱里は一緒に沖縄に渡ることになった。一方、熊野で眼を負傷した更紗(さらさ)は眼を治してもらうために芭蕉のいる沖縄へ向かう。しかし、嵐で船が難破して海へ投げ出されてしまう。1人岸へと流れついた更紗。運良く芭蕉の知り合い・今帰仁(なきじん)に助けてもらい、芭蕉に無事、治療してもらう。今帰仁の所に彼の兄・運天が訪ねてきた。嵐の晩に彼の秘書が安里(あさと)大統領のところへ行ったきり行方不明になったというのだ。そして秘書の死体が発見され!?
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生い立ちも能力も相反する夏のAチームとBチーム。ふたつのチームの合流が生んだ化学反応は、やがて「絆」という奇跡を生み、今、世界を終わらせるミサイルの発射を食い止めるべく、ひとつになる。密室巨船編、感動のクライマックス!
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佐渡島と鍵島の地下で彷徨っていた各チームのメンバー達は、ロボット通信機を介して交信できるように。
しかし、地下水の流入により地下施設の隔壁が次々と閉められ、嵐も孤立してしまう。濁流にのまれた嵐が流された先で出会ったのは!?
そして、ついに明らかになる、佐渡島の秘密とは――!? -
沖縄で再会することができた更紗(さらさ)と朱里は、安里(あさと)と運天の政権争いに巻き込まれてしまう。更紗たちは、日本との和平を望む安里大統領側につき彼を助ける。しかし運天の刺客に追いつめられ大統領共々、鍾乳洞へ逃げ込んだ。ナギたちの助けを得てなんとか刺客を倒すことができた更紗。意識を取り戻した大統領は更紗を呼んで、運天との誓いを語り始めた。自分は日本と和解をめざす。運天はそれが叶わない時に、日本と通じて最小限の被害で沖縄を明け渡す。決して沖縄を灰にはしない、そのためにはどちらかが残ればいいと。一方、海上では、元赤の王の艦隊が沖縄に迫る。対する朱里は一計を案じ…。
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白虎の村、そして家族の仇である赤の王を宮殿まで追い詰めた更紗(さらさ)たち。ところが、何かの間違いで街の水まで枯らしてしまう。土地そのものを殺してしまった更紗は、流血と破壊を繰り返すだけの戦いに苦悩する。そして1人、砂嵐の中をさまよう。一方、蘇芳(すおう)の都を失った朱里も、またさまよい歩き運命の導きのように更紗と出会う。そして2人はついに結ばれたのだった。一夜明けると、枯れたと思っていた水源が生き返った。それを見た更紗は朱里のもとを離れ再び戦いの中へ戻っていく。お互いの正体を知らないままの2人。そしてついに、赤の王・朱里と、タタラである更紗が対峙することに…!?
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混合チームのメンバーが迷いこんだ謎の島「鍵島」。鍵島の正体は、佐渡島に作られた動植物や文化財などを保存するシェルターを開けに行くための基地だった。一方、花たちは、亡き父が残した言葉に従って佐渡島を目指すが、そこで目にした衝撃の光景とは――!?新章スタートで、さらにヒートアップする26巻!!
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16年もの長きにわたった、命を描いた大人気連載「7SEEDS」がついに完結!!
過酷な状況下で出産を終えたくるみと流星。その背後に忍び寄る巨大な蟻たちから、新しい命を守ったのは、自らを盾にして向かっていった要だった・・・。
一方、崩れ落ちてゆく佐渡の地下で、上を目指して方舟で脱出を図る花たち。
一人で行き場を阻まれて、もはや絶対絶命の嵐。
茂の亡骸を背負って、壁に挑む安居や涼たち。
ケーブルカーの道をたよりに必至で脱出する新巻たち・・・!
今、壮絶な戦いが、そして最後の命運をかけた戦いが始まった!!
最終巻、残された35人の戦いを見届けよ! -
できることなら平和的解決を望む黒の王の正室・紫の上と、鹿角(かづの)の代表者・増長(ますなが)を引き合わすことができた更紗(さらさ)たち。途中で、懐かしい母との再会を果たすことができた。そして“愛”のすばらしさ、尊さを思いだし、赤の王への憎しみの呪縛から解放された。ついに4本の宝刀を集めることができた更紗たちは、新たな一歩を踏み出す決意を固める。早速、紫の上の協力で、菊音たちと共に京都入りを果たした更紗。狙うは、国王の権威を見せつけるための大イベント。国王の力は絶対ではないということを証明するために、新年に開かれる“大仏開眼の大式典”を叩き潰そうとする更紗たちだが…!?
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ごちそうを食べて自分の部屋で寝たはず…だが目覚めると、ナツは荒れ狂う海の上にいた。どうして自分がここにいるのかわからない。やがて流れ着いた無人島。生きるための過酷な冒険が始まった!!かつてここが日本だったこと、自分達以外のほとんどの人間と生物は死に絶えていること――これが全てだった。この歓迎できない近未来を予測して組織された「7SEEDS」、選ばれし若者たちは行動を開始!!次々と押し寄せる絶望と困難に真っ向から挑む彼らの下へ遂に希望の光が差し込むが…!?
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ごちそうを食べて自分の部屋で寝たはず…だが目覚めると、ナツは荒れ狂う海の上にいた。どうして自分がここにいるのかわからない。やがて流れ着いた無人島。生きるための過酷な冒険が始まった!!人類の存亡をかけ発動された「7SEEDS(セブンシーズ)」計画。その貴重な人類として選抜されるため、教育を受ける子供達がいた。刻一刻と迫る人類滅亡の時を前に、最終試験がついに始まった。仕組まれた災害が彼らの命を次々と奪っていく。生き残り、未来へと旅立つ7人に選ばれるのは、果たして誰に!?
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朱里は今、黒の有志軍の先陣をきり民衆の側に立っている。国王に敵対してはいる朱里だが、更紗(さらさ)の仲間の一部、とくに白虎の村出身の者は、更紗と赤の王である朱里の仲に激しく反発していた。そんな時、更紗たちは国王の住む京都に迫った。京都の街は今、夜間外出禁止令が出されていた。夜歩くだけで不審と見なされて斬り殺されてしまう。揚羽(アゲハ)は夜の京都で、国王側の高官たちを暗殺していった。一方、タタラ軍では、浅葱(あさぎ)が戦術的に軍師の役割を果たすようになり連戦連勝と破竹の勢いだった。だが、京都では、国王軍の最後の切り札とも言える“石榴(ざくろ)計画が密かに進行していて!?
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ごちそうを食べて自分の部屋で寝たはず…だが目覚めると、ナツは荒れ狂う海の上にいた。どうして自分がここにいるのかわからない。やがて流れ着いた無人島。生きるための過酷な冒険が始まった!!「7SEEDS」それは地球上の生命が死に絶えたときのために選ばれた若者たちの総称だった。冷凍睡眠(コールドスリープ)から目覚めた彼らは信じられない現実と戦いながら、救援物資がある7つの富士を目指していた。すれ違う彼らはかすかな生存者の痕跡に一喜一憂する間もなく、新たな問題に直面することに…!?
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更紗(さらさ)は、最愛の朱里が、宿敵・赤の王であることを知ってしまった。彼女にとっては、思いもしなかったことで、混乱のあまり心を閉ざしてしまう。仲間から離れた更紗は、富士山を経て、黒の王の正室で、王より実力者だという紫の上を狙って、杜の都・紫黒(しこく)まで来た。青葉寺でお世話になりながら、つかの間の平和な日々を過ごす更紗。そこで、かさねという同い年くらいの女の友達ができた。しかし彼女の正体は、白の大姉の部下・四君子の末席の菊音だった。彼女の使命は、黒の王身辺の様子を探ること。そして戦場に現れ、鬼神の如き戦いをするといわれる白虎の正体がタタラかどうか調べることで…!?
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蒼の王を討つべく関東入りした更紗(さらさ)と朱里。一度は蒼の王を倒したと思った2人。ところが本当の蒼の王は、親衛隊長を務めていた浅葱(あさぎ)だった。真の蒼の王・浅葱をあと一歩で倒せるところまで追いつめた朱里だったが、なぜか揚羽(アゲハ)が浅葱をかばい、彼を逃がしてしまう。更紗は、浅葱が本物の蒼の王とは知らずに他の親衛隊に命を狙われていた彼を助け仲間にする。しかし、それは浅葱の策略だった。彼はタタラを操り、王族同士を争わせて共倒れの状態に追い込む。そしてすべてを破壊し、この日本をキレイにするという企みがあった。そのために更紗たちの仲間になった浅葱は、信頼をえようと…!?
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冷凍保存によって、未曾有(みぞう)の大災害から人類の種を残すため、実行された7SEEDS(セブンシーズ)計画。地獄と化した地球に蘇った若者たちは、生存者を探す旅の途中、廃墟となった巨大シェルターを発見する。そこに残された日記によって、シェルターの全滅を知った彼等に、謎の一団の影が忍び寄って……!?
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佐渡島の地下にある“方舟”内に眠る105人の子ども達の救出を急ぐ一行。
新巻の決死の行動で、危機を切り抜けた花は、ナツ達と合流し、方舟の内部へ。
そのまま地上を目指そうとするが、水グモの襲来や、トンネル内火災が発生!
脱出までのタイムリミットが迫る中、メンバー達は稼働スイッチを操作するけれど―――!?
いよいよ、クライマックス! 完結直前の最新巻!! -
ごちそうを食べて自分の部屋で寝たはず…だが目覚めると、ナツは荒れ狂う海の上にいた。どうして自分がここにいるのかわからない。やがて流れ着いた無人島。生きるための過酷な冒険が始まった!!ナツたち4人が辿り着いた無人島は想像を絶する過酷な世界だった!!彼女たちを襲う獰猛(どうもう)な動植物、おびただしい白骨死体…。何故自分がここにいるのかも解らないまま、不安と疑惑に満ちた「仲間」とのサバイバル生活。一縷(いちる)の望みをかけ、一番高い山へと登った彼女たちが見た絶望の光景とは!?
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政府が実施した、隕石落下による人類の滅亡回避を狙(ねら)った7SEEDS(セブンシーズ)計画。冷凍保存から目覚めた若者たちは変わり果てた地球の姿と、想像を絶する現状を目の当たりにする。いくつもの邂逅(かいこう)は対立を生み、敵対する者同士、一触即発の状態に陥ってしまう。共通の脅威の出現で収まるかに見えたが!?
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冷凍保存により、人類の滅亡回避を狙った「7SEEDS」計画。だが、政府は他にも人類を救う方策を考え、手を打っていた。巨大シェルターを用意し、地上の気候変化を乗り切ろうというのだ。選考された人々は生存をかけ、必死の努力を試みるが、小さな亀裂が破滅へと向かって進行していき…!?
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巨大隕石の落下で地球が壊滅的な被害を受けることを予測した日本政府は、冷凍睡眠によって選ばれた人間を未来に送る「7SEEDSプロジェクト」を決行した。人類滅亡後の過酷な世界でサバイバル生活を続ける若者たちがたどり着いたのは、不思議な現象が起こる謎の島。幻覚や幻聴に導かれバラバラになってしまった者たち、そしてそれを追い、島に潜入した者たちは、島の秘密に迫り…。
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「7SEEDS計画」により、人類滅亡後の地球で目覚めた若者達は、
生きる場を求めて佐渡島にたどり着く。
そして佐渡島の地下に残された映像から、
「7SEEDS計画」の研究員の一人・理可子が、角又の関係者であることがわかる。
そして明かされる角又の過去――。
理可子が未来へ残したものとは…!? -
人類滅亡後の未来で、過酷なサバイバルを続ける若者たち。離合集散を繰り返し、3グループ総勢30人となった彼らは、それぞれの思惑が重なり、佐渡近辺に集結しつつあった。だが、謎の島に着いた14人に異変が起きて!?
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更紗(さらさ)の仲間・揚羽(アゲハ)が赤の王の右腕といわれる四道(しどう)に捕えられてしまった。そんな時、ついに桜島が噴火し始めた!!その荒々しさ、力強さは更紗たちに勇気を与え、新たな時代の始まりを予感させた。噴火に後押しされるように、更紗たちは一気に攻勢に出た。そして混乱に乗じて、揚羽を助け出すことに成功。そして、後に「桜島の戦い」と呼ばれるこの戦いは、最終決戦の時を迎えようとしていた。一方、赤の王・朱里は、何者かの陰謀により、蘇芳(すおう)の都を狙う兄・蒼の王と対決するはめに…。邪魔な蒼の王を討つために、坊主のフリをして単身関東に潜り込もうとする赤の王だが…!?
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赤の王に捕えられてしまった村人を助けだそうとした更紗(さらさ)。しかし敵の罠にかかり多くの仲間を失ってしまった。敵のあまりの強大さ、自分の無力さに絶望してしまう。もうだれも死なせたくないと思った更紗は、長老の4本の宝刀を集めよという遺言を頼りに単身、九州・桜島の朱雀(すざく)の村を目指した。そこには4本ある宝刀のひとつ“朱雀の刀”があるという。しかし九州へ渡るための海路はすべて赤の王によって検問がしかれ、船では行けない。そこで更紗は、いまだかつて生きて通り抜けた者がいないという関門トンネルを行くことに。なんとか九州の地にたどり着いた更紗は、偽タタラと出会い…!?
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残る最後の宝刀「玄武の刀」を持っているという東北の鹿角(かづの)。鹿角の人たちと連絡を取るために向かったタタラ軍の正太とハヤト。だが、戻ってきたのは衰弱しきった正太だけだった。その時、死んだと思われていた赤の王が四国で生きていたという情報が入ってきた。赤の王が四国を制したら次に狙われるのが、桜島の朱雀(すざく)の村だと考えた更紗(さらさ)は共に赤の王を討つため、鹿角と同盟を結びに全速で東北へ向かった。消息を絶ってしまったハヤトの安否を気にする更紗。国の入口“増長(ますなが)の柵”に着いた更紗たちは、国に入る坑道に足を踏み入れる。邪心がなければ、無事抜けられるというが!?
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浅葱(あさぎ)を新たに仲間に加えた更紗(さらさ)たち。正体は明かしていないが実は、彼こそが本当の蒼の王だった。浅葱はなんとか更紗と朱里を対決させようと企む。一方、更紗は母が生きているという情報をつかんだ。そして今、母は、赤の王の部下・花山(カザン)に連れられて、熊野に向かっているという。母を助け救い出すために熊野に向かった更紗たち一行。途中、更紗たちは巨大なくじらに銛一本で勇敢に立ち向かう青年・那智(なち)と出会った。そして、那智の案内で熊野の大神殿へ向かう更紗たち。実は那智は、大神殿の大神官の息子だったのだ。さらに、地元の青年団・天狗党のサブリーダーでもあって…!?
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東北では、朱里たちが黒の王の追放に成功した。これで黒の王が治めていた領土では、王制が廃止となった。そして、京の国王から完全な自立を宣言した。黒の王の正室・紫の上も、王妃という任を降りて、戦のない新しい国のために世話役として力を尽くすことになった。そのころ、更紗(さらさ)たちタタラ軍は、四国の水軍とともに瀬戸内海で、国王軍・西の橘との海戦に臨んでいた。その戦のさなか、更紗に最強の刺客・柊とその部下たちの魔の手が迫ってきた。2人目の刺客・山茶花(さざんか)の自爆により火薬庫が誘爆してしまい船底に穴があいてしまう。更紗は、我が家のように親しんだ船を、ついに捨てる決心をし…!?
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佐渡島の地下の“方舟”に、105人の
子ども達が眠っていると知った一行。
子ども達を救おうと動き出す中、花が
ほかのメンバーと隔壁で分断されてしまう!
嵐たちは、花を救おうと近くまで駆けつけるが
花がいるのは巨大な壁の向こう側・・・!
しかも、、地下水が花に迫り、このままでは花が・・・
焦る新巻は、隔壁を開けるために、決死の行動を取るのだが・・・!? -
佐渡島にたどり着き、広大な地下空間の存在に気づいた花たちは、地下への降下を試みる。
一方、鍵島の地下では混合チームのメンバーがバラバラになって彷徨っていた。
初めて出会うメンバー、そして共に行動するうちに想いを通わせる二人など、それぞれの思惑が交差してゆく。
そしてついに、花とナツが接近し――!? -
隕石衝突での人類滅亡後、冷凍保存から目覚めた若者たち。
荒廃した世界で必死に生き延びるその先にあるものは…!?
佐渡島の地下にある“方舟”に105人の子供が眠っていることを知った
春夏秋冬のメンバー達は、方舟を救い出すべく動き出した。
そんな中、地下道で合流した安居と涼。
彼らの前に現れた衝撃の光景は――!? -
ごちそうを食べて自分の部屋で寝たはず…だが目覚めると、ナツは荒れ狂う海の上にいた。どうして自分がここにいるのかわからない。やがて流れ着いた無人島。生きるための過酷な冒険が始まった!!人類滅亡の危機を回避するため、発動された7SEEDS(セブンシーズ)計画。未来に行くため子供達は一か所に集められ、英才教育を施されていた。17歳になった彼等を待っていた最終試験は「7人になるまで生き残ること」。過酷な環境下で、次々と淘汰(とうた)されていく候補者達。果たして誰が未来に行けるのか――!?
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ごちそうを食べて自分の部屋で寝たはず…だが目覚めると、ナツは荒れ狂う海の上にいた。どうして自分がここにいるのかわからない。やがて流れ着いた無人島。生きるための過酷な冒険が始まった!!近い将来、地球に隕石が衝突し、地上の生物は壊滅的なダメージを受ける。それを予測した政府は、人類の存亡をかけ「7SEEDS(セブンシーズ)」計画を発動した。5チーム各7名が選ばれ、冷凍保存により地球環境の回復を待つ。チーム選抜のため集められた子供達の、未来をかけた教育と試練が始まった---!!
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タタラの朱雀(すざく)、白虎の連合軍のもとに全国各地から援軍が集結した。網走刑務所の水の鹿。東北の増長(ますなが)率いる鹿角(かづの)一派。雷蔵率いる関東勢。そして四国、熊野。こうして更紗(さらさ)たちは革命軍としての一大勢力となった。朱里もまた、父の跡を継いで、新国王として、更紗たちを迎え討つことになった。朱里は長城の防御壁を、蜃気楼ではあったが1週間で作り上げ、京都の民に王として認めてもらった。また、それを見た更紗は、朱里との決戦が近いと感じた。一方“石榴(ざくろ)計画”の正体をつきとめようと、蓬莱(ほうらい)山に潜入した太郎ちゃんは、重要な情報を手に入れたが…!?
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近未来サバイバルストーリー、急転の29巻!!
人類の滅亡を阻止すべく刊行された「7SEEDS」計画。
冷凍睡眠から目覚めた若者らは過酷なサバイバルを続けるが、
それぞれが佐渡島に集い始める。
そして佐渡島の地下道で幻覚から目覚めた花は、
通信ロボットから聞こえる恋人の嵐の声に…!?
一方、花と共に地下に降りた新巻は、クモに捕らえられ生命の危険が迫っていた。新巻を助けるため、花が動き出す!! -
更紗(さらさ)が無くした白虎の刀と、まだ見ぬ青龍の刀の情報を持つという蒼の王。朱里は蒼の王を討つために、そして更紗はふたつの宝刀の情報を得るために関東へ向かった。しかし蒼の王の領土に入ったとたん逃亡奴隷と見なされ、2人とも捕えられてしまった。2人は、莫大な賞金が賭けられたレースにムリヤリ参加させられてしまう。それは、だれも生きて戻れないという人間狩りゲームだった。幾多の障害を乗り越えて、なんとか最終ラウンドまで残れたのは更紗たちも含めたったの4人。しかも蒼の王は4人で殺しあって最後に残った1人に名誉と賞金を与えるという。人の命をもてあそぶ蒼の王に、怒りをおさえられず…!?
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隕石の落下という未曾有(みぞう)の大災害から人類という種を存続させるため、政府が実施した7SEEDS(セブンシーズ)計画。生態系がまったく変わってしまった地球によみがえった若者たちは、絶望しながら生存の道を模索していく。そんな中で、散り散りになっていた者たちが、いくつもの邂逅(かいこう)によって繋がりだし…!?
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角じいの導きで無事に網走刑務所から脱出することができた更紗(さらさ)たち。しかし刑務所の外は厳寒の凍土。更紗たちは、近くの漁村まで助けを求めに行くが、途中で馬車の車輪が外れてしまい、外に放り出されてしまう。そこに、元囚人でありながら、見張り役を引き受け、土の熊となった岩じいが、更紗たちの命を奪おうと襲ってきた。角じいに助けられた更紗。そして鹿角(かづの)の増長(ますなが)にも、自分たちの成そうとすることをわかってもらえた更紗たち。増長に、同盟に向けて自分たちも動いていくと約束をしてもらい更紗は網走を後にした。一方、四国全土を治めようとする朱里だが、なかなかうまくいかず!?
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佐渡島にたどりついた花たちは、残されていたお掃除ロボットを通じて地下のナツと初めてコンタクトを取る。しかしナツは意識を失い、彼女を助けようと花と新巻は地下におりてゆく。
一方、地下の嵐もロボット経由のメンバー同士の会話に遭遇していた。その中で花が生きていることを知った嵐は…!? -
更紗(さらさ)は長老の遺言の通り、朱雀(すざく)の宝刀を求め、九州・桜島に向かった。途中、朱雀一族のハヤトを仲間に加えることができた更紗は宝刀のある朱雀の村を目指す。ところが、ハヤトの母親にもらった地図に描かれている朱雀の村の場所は、朱雀の宝刀ごと海に沈んでしまっていた。呆然としていた2人は、この辺りの海域を根城にする海賊に捕まってしまう。海賊たちによって異国に売られそうになる更紗。しかし海賊と自分の敵が同じだと知った更紗は、なんとか仲間になってもらおうとした。そのために、負けたら異国に売り飛ばされ、勝ったら共に戦うという条件で海賊の頭首・茶々に勝負を挑むが…!?
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みごとに“大仏開眼の式典”をたたきつぶすことができた更紗(さらさ)たち。さらに、奴隷たちも逃がして大仏までも持ち去り、国王の権威を落とすことができた。更紗たちは、蘇芳(すおう)の都に戻ったが、休むまもなく今度は、太宰府の青年代表からの救援要請で太宰府へ。道中、京都の国王側の放った刺客を警戒する更紗たち。太宰府は、亡き四道(しどう)が治めていた都。更紗に同行した四道の妻の千手(せんじゅ)姫は、まだ国王軍が残っている街に飛び出して行ってしまう。一方、大仏殿から脱出した朱里は、今帰仁(なきじん)たちと再会を果たすことができた。そして朱里もまた新たな行動を始めていた…。
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赤の王の治めていた蘇芳(すおう)の街で悪政を行う桃井(もものい)。息子の穂積は恋人の廉子と共に、桃井の邪魔をする。しかし、タタラの手引きをした反逆者として広場で晒し者にされた廉子。桃井は、彼女を助けに来た息子共々、更紗(さらさ)たちを爆破しようとする。いちはやく火薬の匂いを察知した更紗は、間一髪、廉子と穂積を助け出すことに成功。この騒ぎで、桃井は民衆の反感をあおることになった。そしてついに、元赤の王の部下たちが反乱を起こした。穂積は反乱軍から父をかばい、廉子は街で小さな子を戦いから守り死んでしまう。この混乱に乗じて、再び赤の王・朱里が蘇芳の都を治めることになったが!?
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更紗(さらさ)たちは、国王の一族が集まる熊野で、赤の王の腹心・花山(カザン)将軍と対決。なんとか倒して、更紗の母・千草を救うことができた。しかし千草は、今、更紗に会うと、彼女の成長をとめてしまい、子供に戻ってしまうかも、と思い更紗には会わずに旅立ってしまう。母親が囚われの身でなくなればそれでいい、と納得した更紗。それよりも、自分の感情を優先したせいで、茶々と座木に先の戦いで大怪我をさせてしまったことに責任を感じていた。また更紗も眼を負傷してしまう。聖(ひじり)と那智(なち)は大神官の父を動かし、熊野は独立の道を歩むことに…。一方、赤の王・朱里は部下の反乱にあい!?
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。