『完結、一丸(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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「青春」完結。本当の強さとは何か。
七帝戦本番を前に、増田は練習中に致命的な負傷を負う。
和泉主将をはじめとする四年目にとっては最後の七帝戦。
レギュラーも、それ以外の部員も、怪我で出られぬ増田も、OBたちも、
「この日」のために、青春の全てを、人生の全てを、捧げてきたのだ。
七帝戦の激闘の果てに、彼らが掴んだものは何か。
完結編。 -
たった一年の柔道生活が、人生を変えた!
練習量がすべてを決める─────
それが「七帝柔道」。
それが本当ならば、この一年でオレは強くなった。
強くなったはずなんだ……!そう信じたい…
ただがむしゃらに、歯を食いしばって青春のすべてを「七帝柔道」に捧げた男達。
増田、竜澤、沢田……北大柔道部の二年目に突入した面々の、さらに全身から血の汗が吹き出すような
新たな戦いのステージを見よ! -
春日部屋に西村透、佐伯望、平山洋一の3人が新弟子として入ってきた。佐伯は何やら逆波のことを尊敬しているようで、逆波の付き人になる、と言い出す始末。このことを聞いた親方は、3人を誰かに付けてにることにした。こうして、佐伯は逆波に、平山は花嵐に、西村は道潅山にそれぞれ付くことになった。3人とも、それぞれの力士と何とかうまくやっているようであるが……
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逆波は、十両昇進を果たした花嵐関の付け人になった。が、花嵐の逆波に対する態度はとても厳しい。「相撲は実力の世界。くやしかったら強くなること」という床丸さんの一言で、逆波の猛練習が始まる
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春日部屋の関取、咸臨丸はが元気がない。大ケガをした後なので、再びケガをすることを恐れ、稽古に打ち込めないのだ。そんな時、親方とはつ子は、咸臨丸を彼のおじの店に連れて行く
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「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」で世間の注目を集めた「このミステリーがすごい!」大賞出身の小説家・増田俊也氏の自伝的小説「七帝柔道記」(KADOKAWA刊)を完全コミック化の第4弾!
寝技中心の柔道=七帝柔道に憧れて、北海道大学へ進学した主人公・増田俊也。北大をはじめ、東北大・東大・名大・京大・阪大・九大の旧帝国大学七大学で脈々と受け継がれた七帝柔道の奥深さを知れば知るほど、魅力あふれる先輩達・友人・ライバルと切磋琢磨して成長したいという気持ちがわき起こります。
第4集では、七帝戦での最下位に破れるという結果を受け北大柔道部が新体制になります。代が替わり和泉新主将体制になった北大柔道部の激闘が描かれます。これまで、主人公・増田達一年目の気持ちを誰よりも理解してくれる先輩だと思っていたのに、主将になった途端……豹変。日々の練習は過酷さMAX。
季節は秋から冬へ。柔道部員達の血と汗と涙は、通常の3割以上増量です! -
初めてマゲを結う日を迎えた安室。しかも対戦相手が十両力士のため、いきなりの大銀杏である。鏡を見ながらハシャぐ安室だが、肝心の取り組みでは、なかなか結果を出せずにいた。気晴らしに出かけた酒席で、「一所懸命やってるんだから、何とかなるって」と、気勢を上げる安室たちを見た床丸さんは…
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春日部屋の新弟子、玉置善郎は兄弟子たちにひやかされ、恋愛のことを聞かれた。人妻に恋していると答えた玉置は、兄弟子たちに告白の仕方を相談する。この玉置の恋する人妻とは、実は…
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安室と同期の力士で、倉品部屋に入門した門脇が一人で出稽古にやってきた。門脇は、春日部屋の力士たちをけなし、チャンコもちゃっかり食べ、結局1日中春日部屋にいた。一雄にこのことを話したはつ子は、一雄に「それは脱走じゃないのか」と言われ、おかみさんが心配をしているのではないか、とあわてて電話をした。だが、倉品部屋のおかみさんは、「やる気がない子はいらない」と冷たい対応をした
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3年1組の井手真理子が、なんとTVのCMに出演!!井手の突然の芸能界デビューに、潮小でも大騒ぎ。だが、突然の仕事のため、大好きな給食も食べられず連れていかれた井手を見て、甲斐は「これでいいのか」と考えてしまう。そんな甲斐のもとを井手の父親が訪ね、娘の芸能活動について意見を求めてきた。「井手の気持ちを聞くことが大事」と答えた甲斐だったが……。
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「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」で世間の注目を集めた「このミステリーがすごい!」大賞出身の小説家・増田俊也氏の自伝的小説「七帝柔道記」(KADOKAWA刊)をコミック化。
寝技中心の柔道=七帝柔道に憧れて、北海道大学へ進学した主人公・増田俊也。北大をはじめ、東北大・東大・名大・京大・阪大・九大の旧帝国大学七大学で脈々と受け継がれた七帝柔道という知られざる柔道が明らかになります。
魅力あふれる先輩達に囲まれ、友人・ライバルと切磋琢磨して成長していく様子は読む者の心にアツい気持ちを呼び覚ますでしょう。 -
運動会の打ち上げで、日頃は交流のないお父さんたちとの飲み会に参加した甲斐修平。子供たち同様に個性的なお父さんが集まり大騒ぎとなる。その席で、「生徒と自分の子供のどちらが大切か」と迫られた甲斐だが…。
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「春日部屋」のベテラン床山、床丸さんが突然引退を表明。孫の薫に跡を継がせるのだという。ところが薫は床山ではなく、行司になりたいのであった。
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「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」で世間の注目を集めた「このミステリーがすごい!」大賞出身の小説家・増田俊也氏の自伝的小説「七帝柔道記」(KADOKAWA刊)を完全コミック化。
寝技中心の柔道=七帝柔道に憧れて、北海道大学へ進学した主人公・増田俊也。北大をはじめ、東北大・東大・名大・京大・阪大・九大の旧帝国大学七大学で脈々と受け継がれた七帝柔道の奥深さを知れば知るほど、魅力あふれる先輩達・友人・ライバルと切磋琢磨して成長したいという気持ちがわき起こります。
第2集では「寝技仙人」こと佐々木コーチとの出会い。高校までやっていた立技では七帝柔道には立ち向かえないことを体をもって教え込まれます。
その描写の細かさ、詳しさは柔道経験者でなくとも、寝技の攻防の迫力が伝わってきます。 -
はつ子は、お腹の赤ちゃんのためにクーラーを使わなかったり、ジュースの飲み過ぎに気をつけている。しかし、そんなはつ子だったが、真夏日には熱くて熱くてたまらず、やけになっていた。はつ子だけでなく、肩のネンザで相撲が取れずにいた逆波もやけになっていた。そんなとき、逆波のもとに安奈から残暑見舞いが届く
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秋の遠足で「こどもランド」にやって来た、甲斐と生徒たち。楽しい一日が終わり、平穏無事で帰るはずだったが相手は子供。問題が起きないわけがなく、集合時間になっても甲斐の生徒3人が現れない。仕方なく迷子になった3人を探しに出かけることになった甲斐だが…。
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甘い新婚生活も束の間、人気力士だった夫の引退で、新興相撲部屋「春日部屋」の新米おかみとなった山咲はつ子、20歳。朝寝坊はするし、チャンコも上手く作れない。前途多難だけれど、やる気だけは充分なはつ子なのでした…
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力士たちが「おかみさんがのほほんとしているから他の部屋になめられるんだ」と話をしているのを聞いてしまったはつ子は、スパルタおかみに変身することを決意するが…
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全国大会を制覇した金の卵、金森が春日部屋の見学にきた。どこの部屋からもひっぱりだこの金森は、倉品部屋に行くことがほぼ確定していた。そんな彼に、一雄はまったくおべんちゃらを使わないのだった
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「春日部屋」に新弟子志願の大竹がやってきた。中学生選手権で全国三位の実績を持ち天狗になっている大竹は、カマボコ(稽古に消極的で羽目板から離れない者のこと)と呼ばれている佐藤と取り組むが…
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花嵐は夜の街で、かつての恋人、幸子と再会した。変な男と一緒にいた彼女が心配で、はつ子に「様子を見てきてくるれ」と頼む花関。幸子を訪ねたはつ子は、彼女が彼にお金を貸すために夜も働いていることを知る
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はつ子とマネージャーの臼木は、大分県に新弟子をスカウトしに行った。そこで二人は、喧嘩好きの乱暴者、谷恵一に出会う。
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「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」で世間の注目を集めた「このミステリーがすごい!」大賞出身の小説家・増田俊也氏の自伝的小説「七帝柔道記」(KADOKAWA刊)を完全コミック化の第3弾!
寝技中心の柔道=七帝柔道に憧れて、北海道大学へ進学した主人公・増田俊也。北大をはじめ、東北大・東大・名大・京大・阪大・九大の旧帝国大学七大学で脈々と受け継がれた七帝柔道の奥深さを知れば知るほど、魅力あふれる先輩達・友人・ライバルと切磋琢磨して成長したいという気持ちがわき起こります。
第3集では、遂に七帝大会が京都で開催されます。七帝大会とは、15人の選手が次の選手へ勝負を繋げていく、どの順番で選手を出すか、つまりどこで勝ちにいくか、それはまるで野球のオーダーのように対戦相手との駆け引きも必要なチーム戦なのです。悲願の最下位脱出を目指し、まずは阪大との対決へ……その死闘の先に待ち受ける結果とは!?
その描写の細かさ、詳しさは柔道経験者でなくとも、寝技の攻防の迫力が伝わってきます。 -
年度末、先生たちも保護者たちも、新しい担任が気になるところ。校長からの内示を待つ甲斐は、やはり2年間つきあってきた新3年生の担任が気になる。自分と相性が悪い真島にだけは任せたくない甲斐だったが、先に内示を受けたらしい真島に、突然飲みに行こうと誘われて…。
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運動生理学の専門家・マリアンが、相撲の勉強をするため、春日部屋にやって来た。稽古を見るうちに、トレーニングの方法に疑問を持った彼女は、逆波に独自のトレーニングメニューを渡すが…
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毎日欠かさず稽古を見に来てくれる清水のおじいちゃんが、今朝はこない。心配した逆波が様子を見に行くと、おじいちゃんは部屋で倒れていた
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甲斐の亡き妻の命日。法要の営まれる甲斐家を、同僚の柏木恵が荒川を連れて訪れ、線香をあげさせて欲しいと申し出る。ふたりの突然の訪問に驚く甲斐だったが、息子の太一は大好きな恵の姿を見つけて大はしゃぎ。甲斐に想いを寄せる恵は、遺影に手を合わせ、複雑な心境で甲斐家を後にする。一方、法要を終えた甲斐は、病気で亡くなった妻を偲び……。
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ひとり息子・太一を連れ、甲斐修平が故郷へ帰ってきた!“ワルガキ”だった頃を覚えている商店街のおばちゃんたちに囲まれ、さっそくからかわれる修平。その新居は実家の隣…前途多難である。入学式を迎え、1年1組の担任となった修平は教室に集まった生徒たちに名前を覚えてもらうため、黒板に“貝”の絵を描くが…。
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潮小2年1組担任、そして、父親として忙しい日々を送る甲斐。ある日、潮小に教育実習生がやって来る。実習生二人は、外見、性格ともに好対照。そして、どちらかの父親は区の教育委員であることが判明する。甲斐は、やる気のない実習生・赤井を指導することになるが…。
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はつ子の父、勇蔵が「春日部屋」を訪れた。そして親方に、はつ子が実は子供の頃から相撲好きだった話を始めた…
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