『完結、ホラー、アフタヌーン、1円~、配信予定を除く、0~10冊(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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どこにでもいる普通の大学生・金子ナオヤが手に入れた特別な能力……
それは「誰にでも一つだけ言う事をきかせる」というもの。
圧倒的な特殊能力と引き換えに失ったのは「平凡な日常」。
その石はアヤシい組織の敷地内にあり、手に入れた瞬間からナオヤは追われる身に。
さらに、軽い気持ちで「お金をちょうだい」と頼んでみればヤクザの娘から数百万巻き上げる結果に!
身を隠す場所とてなく、逃げ込む所もない。
恋人と二人きりの逃避行が始まった!
あらゆるものから逃げまくるジェットコースター・ロマン・ホラー!
金子ナオヤは普通の大学生。だが、奇妙な文献をもとに見つけ出した「石」には特別な力が宿っていた。それは、誰にでも1つ自分の言う事をきかせる事が出来るというもの。「こりゃあおもしれエ」と調子にのったとたんに、次々とトラブルに巻き込まれるナオヤと恋人のサヤ。二人はいつの間にか、アヤシい組織とヤクザと警察とに同時に追われる身となる。 -
主人公・ナオヤが手にした石板には特別な能力が! それは、その石板を持ち、人に触ると相手の心が読め、
さらにその相手の肉体を操ることが出来るというもの。お金を奪ったり、人を殴らせたり、やりたい放題の
ナオヤ。だが、アヤシい教団やヤクザや警察に追われ、ナオヤはついに捕まってしまう。物語はいかなる結末を
迎えるのか? 月刊アフタヌーンで大好評を博した話題の新人・田中一行のデビュー作、ここに完結!
主人公・ナオヤが手にした石板には特別な能力が! それは、その石板を持ち、人に触ると相手の心が読め、さらにその相手の肉体を操ることが出来るというもの。お金を奪ったり、人を殴らせたり、やりたい放題のナオヤ。だが、アヤシい教団やヤクザや警察に追われ、ナオヤはついに捕まってしまう。物語はいかなる結末を迎えるのか? -
萩原朔太郎作品から生まれた「朔くん」、北原白秋作品から生まれた「白さん」、室生犀星作品から生まれた「犀」など、詩人本人ではなく作品のイメージをキャラクター化。詩人たちが暮らす近代市□(シカク/詩歌句)街に住む詩人の朔くんは、本人は自覚なく□街の神として町を詩人の理想の土地として管理していたが、知らずにその神の力で詩壇の師匠の白さんに強く働きかけ、自分の男性・詩人としての理想を白さんに具現化してしまっていた。ある時、□街に出現した愛国心の一表出である「縊死体」は朔くんに取り憑くが、それは戦争を悔いるあまりに愛国心までも否定しようとする戦後の日本の総意識に対抗するためであった。縊死体に侵食され一体化した朔くんは変質した白さんと複雑に影響を与え合い、神としての力が白さんにも流れ込み、白さんは二体に分裂。ひとりは新しい神として□街を守り、ひとりは男性として女性化した朔くんと結ばれるが、縊死体、戦争翼賛文学までも愛国心として認める白さんが守る□街を責める「戦後の日本の総意識」の攻撃は激化する。朔くん、白さん、戦場巡りで戦争の悲惨さを経験させられた犀の選択とは。第20回文化庁メディア芸術祭マンガ部門・新人賞を受賞した近代詩歌俳句ファンタジー、ついに完結!
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朔太郎、白秋(はくしゅう)、犀星(さいせい)らの作品からイメージされたキャラが大活躍! 膨大な資料を下敷きに創作の喜びや絶望、詩人たちの戦争責任にまで言及し、近代日本の歴史をも活写! 漫画にしかできない表現で漫画というジャンルを超えた傑作をぜひその目でご覧ください!!
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□(シカク:詩歌句)街。そこは近代日本ぽくも幻想の、詩人たちが住まう架空の街。実在した詩人の自伝ではなく、萩原朔太郎や北原白秋らの作品から受けた印象をキャラクターとして創作された、詩人たちと近代日本の業と罪と狂気の物語。衝撃的な内容で話題の1巻に続き、近代日本の闇へ踏み込む第2巻登場!
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□(シカク:詩歌句)街。そこは近代日本ぽくも幻想の、詩人たちが住まう架空の街。そこには萩原朔太郎、北原白秋、三好達治、室生犀星、高村光太郎らの作品からイメージされたキャラクターたちが、創作者としての業と人間としての幸せに人生を引き裂かれながら詩作に邁進する。実在した詩人の自伝ではなく、萩原朔太郎や北原白秋らの作品から受けた印象をキャラクターとして創作された、詩人たちと近代日本の業と罪と狂気の物語。
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最強無比の女王陛下・薬師寺涼子(やくしじ・りょうこ)がまさかの捕虜に!? シベリアの秘密都市に何が待ち受ける――? 変態殺人鬼・日下(くさか)の潜伏先とおぼしき極東シベリアの旧ソ連時代の秘密都市に向かったお涼サマ一行は、現地ガイド・ペトさんの裏切りによって身柄を拘束されてしまう。一行の前に姿を現した日下は、シベリアを舞台としたとんでもない野望を語り出す――! 周囲は敵(とサーベルタイガー)だらけ、お涼サマの一発逆転なるか!?
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猫で有名な離島で起きた怪死事件! 薬師寺(やくしじ)警視と泉田(いずみだ)警部補が島に乗り込み捜査開始。死体のレントゲン写真には不審なツメ跡が見られ、お涼サマお得意の超常的なニオイが。島には猫によって財を成した長者伝説があり、その屋敷跡を訪れたお涼サマの前に、「ネコロジスト」と称する怪しい外国人が現れる。事件は「猫の呪い」だと主張する彼は何者……!? 植竹須美男のシナリオによる漫画版オリジナル長編。短編「休日も! おまわりさん」も収録!
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南アジアの資源国・メヴァト王国のカドガ殿下がやってきた! 遊園地好きの彼は東京ザナドゥ・ランドを借り切ってお楽しみ……のはずだったが、パレードのキャラクター“半魚姫”に襲撃される。我らが女王陛下・薬師寺涼子(やくしじ・りょうこ)警視と忠実な下僕・泉田(いずみだ)警部補が扮装の美女を追うも、人間離れしたその身体能力に翻弄されてしまう。惜しくもとり逃すも、メヴァトの歴史と伝説を元に、お涼サマは学術的捜査を開始する!
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焼身自殺したアーテミシアの遺書をめぐり、いよいよ日米富豪対決、勃発! 薬師寺涼子(やくしじ・りょうこ)警視の挑発にのり、彼女の別荘を取り囲んだマイラ・ロートリッジの私兵たち。もちろんそれはお涼サマの策略だった! 泉田(いずみだ)警部補、そして屋敷のメイドたちとの見事な連携で暴漢どもを一網打尽! いよいよマイラとの直接対決に乗り出すが、勝負は意外な結末をみることに……。アメリカ大富豪の暗部をいぶりだす軽井沢編、完結!
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かつて日本中を戦慄させた連続猟奇殺人事件の犯人が、なんとシベリアに潜伏中!? 刑事部長の命を受けた我らが女王陛下、薬師寺涼子(やくしじ・りょうこ)警視と臣下の泉田(いずみだ)警部補たちがさっそくハバロフスク地方の小さな町に急行した。そこには旧ソ連時代の秘密施設の噂があり、しかも到着当日、信じられない事件が……! 今回も期待どおりに女王陛下大暴走!!
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ザナドゥ・ランドでメヴァト王国のカドガ王子を襲ったサリーは依然逃亡中。薬師寺(やくしじ)警視は学術的(?)捜査の結果、メヴァトの伝説の怪物・ゴユダとメヴァト王室の関連を疑う。そんななか、突然の超集中豪雨が! 警視庁も停電し、首都はパニックに陥った。そこへ現れたのはなんと逃亡中のサリー! 目的はズバリ、お涼サマ! いったいその背後になにがあるというのか……!? 美女×美女の一騎打ちが始まる!!
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泉田(いずみだ)クンの大受難!! アメリカ大富豪主催のパーティーに出席のため、真夏の軽井沢を訪れた薬師寺(やくしじ)警視と泉田警部補。到着するなり車にはねられ、軟禁される泉田! さらにはパーティー会場の伝統あるホテルが炎上! その裏には大富豪母娘の確執が……。災難続きの泉田を引きずり、お涼サマが大富豪の暗部に迫る!!
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2年前に失踪した女流詩人・麻間冴子(あさま・さえこ)を追ってアリゾナへ飛んだ的場邦彦(まとば・くにひこ)。現地で奇妙な飛行機乗り・ゴドーに出会った的場は、次々と不自然な現象にさらされる。科学的に解明できない現象など信じないとする的場に対して、ゴドーは「生き方を変えろ」と迫る。そんな屈服しない的場の前に、ついに冴子が。その体長は何と、10メートルを越えていた!
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傀儡師(くぐつし)・辻村幻蔵、見参!! 生きた人間と見まごうばかりに人形を操る幻術使い――それが傀儡師。辻村幻蔵が人形を操るとき、怨念をはらんだ死者の魂は弔(とむら)われる! ヤングマガジンに掲載された短編「業通伝(ごうつうでん)」も同時収録!!
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日曜日は「血」の料理を食べる日――。郊外の静かな町・東八森(ひがしはちもり)。そこには、日曜日に「血」の料理を食べる人々「血飲み(チノミ)」が暮らしていた。ある日、一人の女が全身の血を抜かれ殺される事件が起こる。そんなとき、しがないフリーターのユーイチは驚くべき「血」の秘密を握る! 知ってはならない「血」の謎を追う、衝撃のアドベンチャー・ホラー開幕!
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