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『ライトノベル(ラノベ)、TL、ニコニコカドカワ祭り 50%OFF』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全189件

  • 「君はセックスが上手になったら結婚してくれると言いました」童貞だった3年前とは変わってエッチが上手になった敬一に心も体も溶かされて……。

    「君は僕にセックスが上手になったら結婚してくれると言いました」
    新條真帆は26歳の誕生日、製薬会社で働く男友だち・本橋敬一からプロポーズされた! なぜ? どうして?
    敬一がまだ冴えない理系学生だったころ、真帆は酔いにまかせてラブホテルの一室に連れ込み、彼の童貞を奪ってしまったことがある。
    「まさか……本当に最後までする気ですか?」
    理性と本能の間で揺れる敬一にまたがり、硬くなった屹立を秘所へと導く。誘惑して彼の童貞を奪うためにリードしていたのに、いつのまにか敬一との初エッチに陶酔して絶頂を迎え――。
    一夜のあやまちを深く反省した真帆は、敬一とも友だちに戻れたと思っていただけに戸惑いを隠せない。
    「君とのことを数式にあてはめて計算してみましたが、このままでは結ばれないという答えが出たんです」
    ちょっと何を言っているのかわかんないです!? 3年前とは打って変わって、押せ押せで真帆を口説き、エッチ上手になった彼に心も身体も溶かされて……。敬一がエッチ上手になるために取った方法は――。
  • 【この恋テイクアウトで 1巻】「もっと突き出して。いっぱい舐めてあげるから」しつけのよい子犬みたいに従順でカワイイ後輩だと思っていたら、まさかの発情!?バリキャリ女子と年下ワンコ系男子のオフィスラブ♪

    【この恋テイクアウトで 1巻】
    「菜々子さんのここに、マーキングしちゃおうかな。俺のモノだってわかるように――」
    しつけのよい子犬みたいに従順でカワイイ後輩だと思っていたら、まさかの発情!?
    倉田菜々子は出張先から新幹線で帰る途中、具合が悪くなった5歳年下の後輩・永山雄大を介抱するため途中下車することに。
    なんとかたどり着いたビジネスホテルはダブルルームしか空いていなかった!
    雄大を休ませるために、しかたなくダブルルームに泊まることにしたのだが――具合が悪いはずの雄大に押し倒されてしまう。
    「菜々子さん、捕獲成功!」
    まさか、ダマされた? と思ったときにはすでに遅く、雄大は発情した大型犬のように覆いかぶさり情熱的な声と指先で菜々子の心を揺さぶる。
    「ふたりきりで出張なんて、絶好のチャンスでしょ。こんなチャンス、もうないかもしれないんだから、やめるわけないでしょ?」
    熱を帯びた指先で与えられる愛撫に翻弄され、受け入れていってしまう身体。
    無邪気に菜々子への好意を伝える雄大に、奈々子は年齢差も気になって素直になれない。昔の彼氏との言葉がトラウマになっているため恋愛に臆病になるばかり。そんなとき菜々子の異動が決まり、それを知った雄大は強引に菜々子を男子更衣室に連れ込んで――!?
  • シリーズ2冊
    499(税込)
    著者:
    藍川せりか
    イラスト:
    淀川ゆお
    レーベル: eロマンス文庫
    出版社: KADOKAWA

    「もっと突き出して。いっぱい舐めてあげるから」しつけのよい子犬みたいに従順でカワイイ後輩だと思っていたら、まさかの発情!?バリキャリ女子と年下ワンコ系男子のオフィスラブ♪

    「菜々子さんのここに、マーキングしちゃおうかな。俺のモノだってわかるように――」
    しつけのよい子犬みたいに従順でカワイイ後輩だと思っていたら、まさかの発情!?
    倉田菜々子は出張先から新幹線で帰る途中、具合が悪くなった5歳年下の後輩・永山雄大を介抱するため途中下車することに。
    なんとかたどり着いたビジネスホテルはダブルルームしか空いていなかった!
    雄大を休ませるために、しかたなくダブルルームに泊まることにしたのだが――具合が悪いはずの雄大に押し倒されてしまう。
    「菜々子さん、捕獲成功!」
    まさか、ダマされた? と思ったときにはすでに遅く、雄大は発情した大型犬のように覆いかぶさり情熱的な声と指先で菜々子の心を揺さぶる。
    「ふたりきりで出張なんて、絶好のチャンスでしょ。こんなチャンス、もうないかもしれないんだから、やめるわけないでしょ?」
    熱を帯びた指先で与えられる愛撫に翻弄され、受け入れていってしまう身体。
    無邪気に菜々子への好意を伝える雄大に、奈々子は年齢差も気になって素直になれない。昔の彼氏との言葉がトラウマになっているため恋愛に臆病になるばかり。そんなとき菜々子の異動が決まり、それを知った雄大は強引に菜々子を男子更衣室に連れ込んで――!?
  • シリーズ6冊
    109274(税込)
    著者:
    桐野りの
    イラスト:
    純友良幸
    レーベル: eロマンス文庫
    出版社: KADOKAWA

    「悲鳴が喘ぎ声に変わるまで、愛してやる」相手はヴァンパイア、人間をエサとしか思わない男……。なのに瑞穂は快楽の虜になっていく。

    「悲鳴が喘ぎ声に変わるまで、愛してやる」
    『夢遊病』という悩みを抱えている田中瑞穂は原因を探るため受診した病院で、驚くほど美しく若い院長・伊集院彰と出会う。瑞穂のことを何もかも言い当てる彰にうながされ、瑞穂は6歳のころ、ヴァンパイアが女性を襲っている現場を目撃したと告白する。荒唐無稽にも思える話に彰は真摯に耳を傾けてくれていると思っていたのだが突如豹変! 彰は瑞穂が幼いころに出会ったヴァンパイアだった!?
    「俺が抱きたいときに肉体を差し出せ」
    ある条件を突きつけてきた彰にあらがうことができず、瑞穂は彼のパートナーとして体を差し出すことを承諾する。求められるまま貫かれ蜜壺をこねまわされる日々……。相手はヴァンパイア、人間をエサとしか思わない男……。いつしか快楽の虜になっていく。
  • シリーズ2冊
    499(税込)
    著者:
    桐野りの
    イラスト:
    純友良幸
    レーベル: eロマンス文庫
    出版社: KADOKAWA

    「悲鳴が喘ぎ声に変わるまで、愛してやる」相手はヴァンパイア、人間をエサとしか思わない男……。なのに瑞穂は快楽の虜になっていく。

    「悲鳴が喘ぎ声に変わるまで、愛してやる」
    『夢遊病』という悩みを抱えている田中瑞穂は原因を探るため受診した病院で、驚くほど美しく若い院長・伊集院彰と出会う。瑞穂のことを何もかも言い当てる彰にうながされ、瑞穂は6歳のころ、ヴァンパイアが女性を襲っている現場を目撃したと告白する。荒唐無稽にも思える話に彰は真摯に耳を傾けてくれていると思っていたのだが突如豹変! 彰は瑞穂が幼いころに出会ったヴァンパイアだった!?
    「俺が抱きたいときに肉体を差し出せ」
    ある条件を突きつけてきた彰にあらがうことができず、瑞穂は彼のパートナーとして体を差し出すことを承諾する。求められるまま貫かれ蜜壺をこねまわされる日々……。相手はヴァンパイア、人間をエサとしか思わない男……。いつしか快楽の虜になっていく。
  • シリーズ6冊
    109274(税込)
    著者:
    イラスト:
    国原
    レーベル: eロマンス文庫
    出版社: KADOKAWA

    「奴隷として、俺に魔力を供給し続けるんだ」兄に恋する凛子の前に現れたのは――悪魔!? 魔力で奴隷へと堕とされて……?

    「君は悪魔と寝たんだ。代償を要求されて当然だろ?」
    実の兄に秘めた恋心を抱いていた篠崎凛子は、兄の結婚式のあとバーでやけ酒をあおっていた。そんな彼女に声をかけてきた美貌の外国人シトリー。愛する人に愛されないと意味がないと嘆く凛子にある提案をしてきて――。
    『自在に姿を変え性欲を操ることができる悪魔』だというシトリーは、最愛の兄の姿と声で凛子を誘惑し、ホテルの一室へ。ほかの誰でもない兄の雄芯で濡襞を抉られ、白い愛蜜が接合部から飛び散り……。凛子はこれまでにない深い快楽に溺れていった――のだが。
    「君は奴隷として、俺に魔力を供給し続けるんだ」
    その日から、女をよがり狂わせる魔力で悪魔の奴隷になってしまった凛子。体を重ねるうちに、シトリーとの体だけの関係に心が悲鳴を上げはじめる……。
  • シリーズ2冊
    499(税込)
    著者:
    イラスト:
    国原
    レーベル: eロマンス文庫
    出版社: KADOKAWA

    「奴隷として、俺に魔力を供給し続けるんだ」兄に恋する凛子の前に現れたのは――悪魔!? 魔力で奴隷へと堕とされて……?

    「君は悪魔と寝たんだ。代償を要求されて当然だろ?」
    実の兄に秘めた恋心を抱いていた篠崎凛子は、兄の結婚式のあとバーでやけ酒をあおっていた。そんな彼女に声をかけてきた美貌の外国人シトリー。愛する人に愛されないと意味がないと嘆く凛子にある提案をしてきて――。
    『自在に姿を変え性欲を操ることができる悪魔』だというシトリーは、最愛の兄の姿と声で凛子を誘惑し、ホテルの一室へ。ほかの誰でもない兄の雄芯で濡襞を抉られ、白い愛蜜が接合部から飛び散り……。凛子はこれまでにない深い快楽に溺れていった――のだが。
    「君は奴隷として、俺に魔力を供給し続けるんだ」
    その日から、女をよがり狂わせる魔力で悪魔の奴隷になってしまった凛子。体を重ねるうちに、シトリーとの体だけの関係に心が悲鳴を上げはじめる……。
  • シリーズ6冊
    109274(税込)
    著者:
    マイマイ
    イラスト:
    純友良幸
    レーベル: eロマンス文庫
    出版社: KADOKAWA

    「またイクのか貪欲な女だな……鬼に魅入られただけのことはある」昼間は聖人、夜は野獣。山奥の古びた寺でイケメン僧侶と……。

    「おまえ、最初から俺にこうされたかったんだろう?」
    失恋を機に実家に帰った坂月彩乃は、母親のすすめで地元の古寺・青恩寺で住込みの手伝いをはじめる。そこで出会ったのは若く美しい僧侶・勇俊。村人たちのために誠心誠意尽くす聖人のような彼の姿に彩乃は次第に心惹かれていった。彩乃の歓迎会が開かれた夜、衝動的に彼に口づけをしまった彩乃に勇俊は――。
    彩乃の乳房を荒々しい手つきで揉みしだき強引に押し倒すと、勇俊は激しく愛撫しながら、これまで聞いたことのない恐ろしい声で嘲笑う。
    その日から、勇俊は毎晩のように彩乃を嗜虐的に抱き――。
  • 「君はセックスが上手になったら結婚してくれると言いました」童貞だった3年前とは変わってエッチが上手になった敬一に心も体も溶かされて……。

    「君は僕にセックスが上手になったら結婚してくれると言いました」
    新條真帆は26歳の誕生日、製薬会社で働く男友だち・本橋敬一からプロポーズされた! なぜ? どうして?
    敬一がまだ冴えない理系学生だったころ、真帆は酔いにまかせてラブホテルの一室に連れ込み、彼の童貞を奪ってしまったことがある。
    「まさか……本当に最後までする気ですか?」
    理性と本能の間で揺れる敬一にまたがり、硬くなった屹立を秘所へと導く。誘惑して彼の童貞を奪うためにリードしていたのに、いつのまにか敬一との初エッチに陶酔して絶頂を迎え――。
    一夜のあやまちを深く反省した真帆は、敬一とも友だちに戻れたと思っていただけに戸惑いを隠せない。
    「君とのことを数式にあてはめて計算してみましたが、このままでは結ばれないという答えが出たんです」
    ちょっと何を言っているのかわかんないです!? 3年前とは打って変わって、押せ押せで真帆を口説き、エッチ上手になった彼に心も身体も溶かされて……。敬一がエッチ上手になるために取った方法は――。
  • シリーズ2冊
    499(税込)
    著者:
    マイマイ
    イラスト:
    純友良幸
    レーベル: eロマンス文庫
    出版社: KADOKAWA

    「またイクのか貪欲な女だな……鬼に魅入られただけのことはある」昼間は聖人、夜は野獣。山奥の古びた寺でイケメン僧侶と……。

    「おまえ、最初から俺にこうされたかったんだろう?」
    失恋を機に実家に帰った坂月彩乃は、母親のすすめで地元の古寺・青恩寺で住込みの手伝いをはじめる。そこで出会ったのは若く美しい僧侶・勇俊。村人たちのために誠心誠意尽くす聖人のような彼の姿に彩乃は次第に心惹かれていった。彩乃の歓迎会が開かれた夜、衝動的に彼に口づけをしまった彩乃に勇俊は――。
    彩乃の乳房を荒々しい手つきで揉みしだき強引に押し倒すと、勇俊は激しく愛撫しながら、これまで聞いたことのない恐ろしい声で嘲笑う。
    その日から、勇俊は毎晩のように彩乃を嗜虐的に抱き――。
  • シリーズ3冊
    499(税込)
    著者:
    熊野まゆ
    イラスト:
    風凪ひかり
    レーベル: eロマンス文庫
    出版社: KADOKAWA

    「俺は知りたい。おまえがどんなふうに感じて喘ぐのか」美貌の皇帝の誘惑――貞淑な図書館司書は皇帝の指技で快楽に堕とされる。

    シュバルツ国では珍しい黒髪に茶色の瞳を持つキャロル・マクミランは王立図書館で働く司書。彼女の唯一の楽しみは、即位したばかりの若き皇帝アルドヘルム・シュバルツが、お忍びでこの図書館にやってくることだった。
    本の管理をキッチリしないと気が済まないキャロルに、アルドヘルムは本の返却をしないどころか寝室に連れ込んで――。
    「ここに俺のものを挿れて……子を作るんだ」
    神に誓いを立てるキャロルはアルの手から逃れようと身を捩るが、アルの熱い舌が耳のかたちをたどるように這い、乳房の先端をつまみ上げられて、体の奥底から官能が呼び起こされる――。
    美貌の皇帝の誘惑――貞淑な図書館司書は、皇帝の指技で快楽に堕とされる。
  • シリーズ2冊
    499(税込)
    著者:
    マイマイ
    レーベル: eロマンス文庫
    出版社: KADOKAWA

    「こんなオモチャくわえこんでイクんだな。いやらしい女だよ、おまえは」哲哉の声に体が敏感に反応してしまう。こんなになっちゃうのは、哲哉と媚薬のせいなのに……。

    「こんなオモチャくわえこんでイクんだな。いやらしい女だよ、おまえは」
    恋人ができても長続きしたことが一度もない結衣は今日も振られて、10年来の友人の哲哉に泣きついた。
    結衣の突然の来訪に面倒そうな顔をして文句を言うが、哲哉が結衣を拒絶したことは一度もない。そんな哲哉に甘え信じきっていた結衣だったが……。
    「おまえ、本気で俺が何もしないと思ってんだろ」
    いきなり強引にキスをする哲哉。結衣はパニックになり『白い錠剤』を飲まされてしまう。その錠剤はエッチな気分になる媚薬だった!?
    媚薬の効果なのか、哲哉に触れられるだけで結衣の身体は指先からへなへなと力が抜けていく。心臓がバクバクと激しく脈打って肌は過敏に反応し、蜜が滴ってきてしまう。
    哲哉とはいちばん大事な友だちとして一生一緒にいたい。だからエッチなことをしちゃいけないのに……逃げ出す気になれないのは媚薬のせい、なの……?
  • 「お姉ちゃん見てて、あたしに初めて×××××が入るところ」純真な姉のため子作りレッスン!? 姉の目の前で義兄と過激にエッチのレッスン♪

    「お姉ちゃん見てて、あたしに初めて×××××が入るところ」
    天崎光里は結婚しろとうるさい父親を黙らせるには、姉夫婦におめでたいことがあればいい! と思いつき、さっそく姉夫婦の新居に遊びに行くことに。
    姉夫婦は光里がウンザリしてしまうほどにラブラブなのに、義兄の篤志には何か悩みがあるようで――。なんと超純真天然100%の姉・陽菜は『子供の作り方』を知らないらしい!? 当の本人は「まだコウノトリが来ないのよね」と真顔で答える始末。ちょっと待って、いまどきコウノトリってマジなの?
    衝撃の事実に光里は義兄さんと『子作り』の実演をすることにした! ……けど、光里は年齢=彼氏いない歴○年の処女! いったいどうすんの!? ピュアピュアな姉と義兄とのハイテンショントライアングルラブコメディ。
  • 「おもちゃと俺と、どっちが気持ちいいですか?」たくましい上腕二頭筋に抱きしめられ、彼の剛直で何度も絶頂に導かれ――。

    4年前、銀天商店街にある喫茶店『カノン』を叔父から受け継いだ安奈。商店街ご当地ヒーロー『シルバースターマン』の雄々しい肉体美に惚れ込み、シルバースターマンのWEB動画を見ては癒される日々。
    そんなある日『カノン』に強盗が入り、杏奈を心配した商店街の青年部部長・犬塚が泊まりこみで店を見張ることになった。大きな身体に張りついた黒のTシャツに、ところどころ色褪せたデニムパンツ。たくましい筋肉を持つ犬塚は年下だが、安奈にとって気になる存在。彼に強引に抱かれた夢を見たこともあるのだが……まさか、その夢が現実に!?
    「ここをいじめられるの、好きなんですね」
    腕を縛られてローターと指で陰核を責められたあと、彼の剛直で何度も絶頂へと導かれ――。
  • シリーズ3冊
    109274(税込)
    著者:
    アユミ
    イラスト:
    藤野祐喜
    レーベル: eロマンス文庫
    出版社: KADOKAWA

    「僕にエッチなことをされたいって……顔に書いてある」絵画モデルの仕事は、先生の視線に犯され、濡らし、そして欲情すること……。

    「僕にエッチなことをされたいって……顔に書いてある」
    仕事を失った篠崎杏奈は、高梨潤という画家の絵画モデルの募集に心ひかれ応募した。
    背が高くモデルのように美しい潤の不思議な魅力に囚われ、面接のはずなのに言われるがまま脚を広げ淫らなポーズをとり、スケッチする彼の視線に陰部をぐっしょりと濡らしていた。そんな杏奈の昂ぶりを見抜いてか、たくみな指づかいで体をもてあそび、これまでに経験したことのない絶頂へと追いやる潤。
    5日後、アトリエを再訪した杏奈のソコは、すでに熱く潤いを帯びていた。
    「もうシたいの? 困った子だな──」
    潤の舌先で花芯を転がされ、ふたたび絶頂へと昇りつめていく杏奈――そのとき、杏奈のよく知る男性が潤のアトリエにやって来た……。
  • 「茉梨花の心も体も、私でいっぱいにしたい」熱砂の国の皇子との危険な密事。皇子に乞われ、婚約者の身代わりとなることを決意するが……。

    「茉梨花の心も体も、私でいっぱいにしたい」
    石油会社に勤める砂原茉梨花は、来日したラフィーク・ビン・サウード皇子と婚約者マリカのアテンド係を務めていた。ところがラフィークの婚約者マリカが何者かに襲われ、命を落としてしまう。ラフィークは犯人をつかまえるために、婚約者マリカと名前だけでなく、面立ちも似ていた茉梨花に身代わりとなることを乞う。あまりにも危険な願いに茉梨花は戸惑うが、ラフィークの真摯な言葉に心が揺れて――豊富な天然資源を有した熱砂の国へ旅立つことに。
    “マリカ”を演じているうちに、ラフィークに強く心惹かれるようになる茉梨花。細やかな気遣いでやさしくサポートしてくれるラフィーク。切ない気持ちを抱えながらも、犯人捜しのために気丈にふるまう茉梨花は、ある晩、ラフィークの異母弟ファハドに呼び出され――。
    「くわえろ――俺に抱かれたかったんだろ?」
    野獣のようなファハドに襲われる、茉梨花の運命は――!?
  • 「俺とおまえと縄しかない世界で、俺の縄に抱かれるんだ」肌を淫らに縛る縄に酔いしれて……

    「俺とおまえと縄しかない世界で、俺の縄に抱かれるんだ」
    リストラにあった貴船美紗子は高校時代の先輩・伊東佐和に誘われ、とある会社に再就職する。その会社は、なんと緊縛師(ロープアーティスト)鞍馬恭介の個人事務所だった!
    緊縛師――それは女性を縄で美しく淫らに縛りあげ、隠された魅力を引き出す縄の芸術家。未知の世界に戸惑いながらも、美紗子は初仕事で“縛り”のモデルを務めることになる。
    「愛しい女性を縛るときは、腕で抱くときと同じように縛らなくてはならない」
    恭介の言葉に胸を高鳴らせる美紗子。ステージに立ち恭介に縛られると体は熱く蕩け――。
    このイベントをきっかけに恭介の専属モデルとなったのだが……。
  • 「僕にエッチなことをされたいって……顔に書いてある」絵画モデルの仕事は、先生の視線に犯され、濡らし、そして欲情すること……。

    「僕にエッチなことをされたいって……顔に書いてある」
    仕事を失った篠崎杏奈は、高梨潤という画家の絵画モデルの募集に心ひかれ応募した。
    背が高くモデルのように美しい潤の不思議な魅力に囚われ、面接のはずなのに言われるがまま脚を広げ淫らなポーズをとり、スケッチする彼の視線に陰部をぐっしょりと濡らしていた。そんな杏奈の昂ぶりを見抜いてか、たくみな指づかいで体をもてあそび、これまでに経験したことのない絶頂へと追いやる潤。
    5日後、アトリエを再訪した杏奈のソコは、すでに熱く潤いを帯びていた。
    「もうシたいの? 困った子だな──」
    潤の舌先で花芯を転がされ、ふたたび絶頂へと昇りつめていく杏奈――そのとき、杏奈のよく知る男性が潤のアトリエにやって来た……。
  • シリーズ3冊
    109274(税込)
    著者:
    にせ英知
    イラスト:
    国原
    レーベル: eロマンス文庫
    出版社: KADOKAWA

    【シークの恋わずらい 1巻】「俺の名を呼び、俺が欲しいと言え!」温泉旅館で働く絵美に求愛する褐色の肌のイケメン外国人。謎ばかりの彼の正体は砂漠の国の皇子様!?

    【シークの恋わずらい 1巻】
    「俺の名を呼び、俺が欲しいと言え!」
    温泉旅館で仲居アルバイトとして働く夏目絵美は「うまくこなせば、社員登用する」という言葉に釣られて褐色の肌を持つイケメン外国人の接客を担当することに。
    雄々しく力強い瞳が魅力的なジェイヴェーダ・シン。初対面のはずなのに無邪気な笑顔で好意を隠さず、絵美とふたりきりの時間を欲しがり、絵美のことを知りたがる。情熱的でストレートな好意に心が揺れるが旅行先でアバンチュールを求めているのだろうと、警戒心の強い絵美はジェイの求愛をまったく本気にしない。それどころか、ある女性とジェイがふたりきりで仲良くしている姿を目撃してしまい、なおさら彼のことが信じられなくなる。
    「俺は、こんなにもエミを求めているのに!」
    つれない態度の彼女に業を煮やし、天真爛漫に絵美の愛を乞うていたジェイがいきなり豹変! 奪うように絵美を抱こうとするジェイにあらがうものの、噛みつくように攻撃的なくちづけに甘くとろけ震えてしまう絵美――。
    謎ばかりの彼の正体は砂漠の国の皇子様だった!?
  • 「いいじゃん、一緒に寝ようよ。僕、セックス上手だよ?」かわいらしい少年のような風貌の年下アイドルと、ハチミツのように甘くて淫らな一週間。身も心も彼に翻弄されて奪われて――。

    「いいじゃん、一緒に寝ようよ。僕、セックス上手だよ?」
    保育士として働く綾峰渚は、街で偶然、人気アイドル久峨翔真と出会った。渚はなりゆきでファンに追われていた彼を自宅にかくまうことに。
    芸能界に疲れ、しばらく渚の家に泊まりたいと無邪気に言う翔真を受け入れたのはいいものの、甘え上手な彼は添い寝まで要求してくる始末。
    しかたなく一緒に寝ることに。ところが、かわいらしい少年のようなアイドルが強引肉食系に豹変!?
    「そんな声出されたら本気で犯したくなってくるんだけど」
    翔真に押し倒され、敏感な突起を舌先でもてあそばれ……これまでに経験したことのないエクスタシーを味わう渚。無邪気でかわいい風貌からは想像のつかない激しさで渚を抱く翔真。渚は犯されながら、身も心も翔真に翻弄されて奪われていく――。
    テレビの向こう側の存在だった彼との夢のように甘い一週間。しかしその甘い生活も翔真の“ある言葉”をきっかけに崩れ……。
  • 「体に覚えさせる。俺だけしか……感じないように」デート中でもたびたび呼び出しの連絡が入るほど忙しい彼の仕事は……佐保が大嫌いな刑事!?

    「体に覚えさせる。俺だけしか……感じないように」
    平喜多佐保は警察官を見るだけで背筋が凍るほどに嫌悪している。ヤンチャだった過去を持つからだが、その理由を彼氏の犬塚優太に知られたくないあまり「お互いに詮索はしない」と約束を交わしていた。そのせいで付き合って一年も経つのに、佐保は彼の職業を詳しく知らないまま。
    優太はエッチの最中でも電話が鳴ると佐保を置いて職場に戻ってしまうほどの仕事人間。『公務員』とだけ教えてもらっているが、こんな不規則で急に職場から呼び出されるなんていったい……?
    学校の先生? それとも役所勤め? 栗色の髪、端正な顔立ち、すらりとした身長、鍛え抜かれたたくましい体をして黒いスーツ着崩した優太はホストとしか思えなくて、たびたびある呼び出しは女性の客からなのではと佐保の胸は不安と不満で染まっていってしまう。
    そんな佐保は優太の職業を偶然知ってしまい……。
    ショックと混乱のあまり拒絶する佐保に優太は手錠をかけ――背中から立ったまま壁に体を抑えつけ、スカートをめくる。優太の指が下着をこすると、佐保のアソコはくちゅくちゅと淫らな音をたてはじめ……佐保の体は熱を帯びていき――。
    仕事人間の彼と手錠を使った拘束エッチ♪
  • 「抵抗しないと悪い狼に食べられてしまいますよ」スイミングスクールの“王子様”に抱かれる私。だけど彼の薬指には指輪が……。

    「抵抗しないと悪い狼に食べられてしまいますよ」
    鹿島和美は週に一度姉に代わって、スイミングスクールに通う甥っ子を迎えに行くことを密かな楽しみにしていた。“王子様”と呼ばれているスイミングスクールの講師・草薙翔を眺めることができるからだ。
    ふわふわのクセ毛に、ひとなつこい笑みをたたえた甘いマスク。守られたいと感じるたくましい体躯。魅力的な翔はスイミングスクールに子どもを通わせている母親たちに“王子様”と呼ばれ人気がある講師。そんな彼の左手の薬指には指輪がはめられている。翔に寄せる気持ちがいけないモノと知りながらも、プールではつい彼のことを目で追ってしまう日々。
    そんなある日、不注意からプールに落ちた和美を救いだし抱きしめる翔の腕の中で胸を高鳴らせていたが……。
    「いつも、僕を見つめながら濡らしていたんでしょう……」
    シャワー室に連れ込まれ、かすれる声でささやかれた言葉。驚愕で声も出ないのに、首筋に押し当てられた唇に体は過敏に反応してしまう。和美の唇を翔の唇が柔らかく押しつぶし、乳房がやわやわと指でもてあそぶ。下肢の切なさに抵抗する気力を失った和美の身体を、翔はより大胆に愛撫しはじめ――。
  • 「ほかの男に盗られる前にきみのすべては俺がもらう……喰わせて」天敵だった肉食系上司に、真夏の屋上で捕食され――。

    「ほかの男に盗られる前にきみのすべては俺がもらう……喰わせて」
    総合商社で派遣社員として働く園村由佳には天敵がいた。それは、3歳年上の上司・伊嶋秀一郎。
    秀一郎は由佳が食事をしていると、なぜか由佳の好物の肉ばかり横取りしに来る“嫌な奴”。
    たびたび食事に誘われていたが「また食べ物をとられるに決まってる」と断り続けていた。
    そんなある日、秀一郎の同僚・吉岡からディナーに誘われる。好物の肉がメインのディナーに、由佳は喜んで誘いを受けた。
    そのことを知った秀一郎がなぜか怒った様子で、由佳を会社の屋上に連れ出して――。
    「園村さん、なんで? 俺からの誘いは断ったくせに」
    有無も言わせずに体を拘束し、強引に唇を奪う秀一郎に、とろけていく由佳の唇。
    「俺が欲しいのはきみだ。喰わせて、お願い。時間がない」
    どこか焦りを見せる伊嶋の指先が胸のふくらみをたどり、暑い屋上で真夏の氷のように舐めまわされ、由佳の身体にじわじわと快楽を与えはじめ――。
  • 「俺の名を呼び、俺が欲しいと言え!」温泉旅館で働く絵美に求愛する褐色の肌のイケメン外国人。謎ばかりの彼の正体は砂漠の国の皇子様!?

    「俺の名を呼び、俺が欲しいと言え!」
    温泉旅館で仲居アルバイトとして働く夏目絵美は「うまくこなせば、社員登用する」という言葉に釣られて褐色の肌を持つイケメン外国人の接客を担当することに。
    雄々しく力強い瞳が魅力的なジェイヴェーダ・シン。初対面のはずなのに無邪気な笑顔で好意を隠さず、絵美とふたりきりの時間を欲しがり、絵美のことを知りたがる。情熱的でストレートな好意に心が揺れるが旅行先でアバンチュールを求めているのだろうと、警戒心の強い絵美はジェイの求愛をまったく本気にしない。それどころか、ある女性とジェイがふたりきりで仲良くしている姿を目撃してしまい、なおさら彼のことが信じられなくなる。
    「俺は、こんなにもエミを求めているのに!」
    つれない態度の彼女に業を煮やし、天真爛漫に絵美の愛を乞うていたジェイがいきなり豹変! 奪うように絵美を抱こうとするジェイにあらがうものの、噛みつくように攻撃的なくちづけに甘くとろけ震えてしまう絵美――。
    謎ばかりの彼の正体は砂漠の国の皇子様だった!?
  • 「おまえさ、俺のこと煽ってんの?」幼なじみのやさしいお兄ちゃんが突然“男”に!? 彼を求めて熱くなる体――想いはとめられない!

    「悪い、俺もう、お前のナカ入りたい」
    里中茉莉は、10歳年上でしっかり者の伊勢原浩輔、そして浩輔とは正反対でお調子者の遠藤彰久と小さいころから実の兄妹のように仲良く育ってきた。
    そんな幼なじみの関係にも変化が訪れた。……きっかけは彰久が遊びに行ったという「ハプニングバー」の話。彰久の話にすっかり魅了された茉莉は、浩輔にねだって一緒に「ハプニングバー」に行くことに。
    店に入ると目の前で繰り広げられる男女の絡みに火照りだす体……すっかり当てられたふたりは衝動的にキスを交わし、そのままベッドイン!?
    普段のやさしいお兄ちゃんとは違って“ひとりの男”の顔をのぞかせる浩輔にドキドキの茉莉だけど、浩輔は――。
  • 「あいかわらず淫乱だ、こんなに汚して」厳しい声に体がふるえる。秀仁に与えられる甘美で淫らな“しつけ”。従順に受け入れる優香は次第に被虐性を開花させていき……。

    「優香をしつけないといけないな」
    秀仁のざらついた舌が、蜜壺のまわりをねっとりと舐めていく。
    老舗のコーヒーショップで働く三好優香はCEOの大河内秀仁を心の底から尊敬し慕っている。大河内家の住み込み使用人として働いていた母が亡くなったあと、大河内家に引き取られ秀仁に、本当の妹のように大切にされてきた。
    毎朝、秀仁とふたりだけのコーヒータイムをすごすことが優香の至福の時間だ。そんなおだやかな関係は、ある事件がきっかけで崩れ、もうひとつ、ふたりだけの秘密の時間が加わった。
    唇を強引に奪うキスからはじまり、蜜壺を指で舌でなぶられる。ときには下着姿で大きく脚を開かされたまま、数時間、ただ見つめられることもある。甘美で淫らなしつけ。
    秀仁のしつけは日に日に激しさを増していき、優香の被虐性を開花させていく。激しいしつけをされるほど、優香は秀仁をもっと求めるようになり……。しかしそんなある日、優香は秀仁が見合いをすることを知ってしまい……。
  • 「すごいね、そんなに僕が欲しかった?」美しい義兄によって淫らに変えられてゆく体。義兄の淫らな支配に堕ちていく――。

    「莉奈の可愛い声、もっと聞かせて」
    都心から離れた郊外にある湖のほとり。中世ヨーロッパを思わせる白亜の城で、佐伯莉奈は血のつながらない義兄・悠斗と暮らしている。
    育ての親である莉奈の父母が亡くなったあと、実の親から莫大な遺産を譲り受けた悠斗は、
    莉奈と暮らすための城を用意した。何ひとつ不自由のない生活。莉奈が望めば悠斗はなんでも叶えてくれる。ひとりで外出すること以外ならなんでも。義兄の過保護に異常性を感じながらも受け入れていたが――。
    莉奈の無邪気なひと言をきっかけに、嫉妬に狂った悠斗は莉奈の体を凌辱する。
    その日から悠斗は莉奈の体を毎日求め、快楽を教え込んでいく。快楽は麻薬のように脳を痺れさせ、莉奈の体を淫らに変えてゆく。義兄の尋常ではない執着に戸惑いながらも、玩具を秘部にくわえて腰を揺らし義兄を求めてしまう莉奈。
    淫らな体に変わっていくことを恐れ、義兄の歪んだ愛から逃れようと莉奈は城を出ようとして……。
  • 「親父とは何回寝た? この淫乱が」元教え子との愛に満ちたやさしい日々を送っていたのに――まさか、彼がアノ人の息子だったなんて……!?

    大学時代、プレイボーイの担当教授にバージンを捧げ、都合のいい女へと成り下がった苦い経験を持つ本郷千草。
    それから10年近く経ち予備校で講師として働くいまも、過去が忘れられず恋愛に臆病なままだった。
    そんな千草の心を溶かしてくれたのが、元教え子で6歳年下の佐藤貴史。
    「先生のことが好きです。付き合って下さい!」
    若い彼がまっすぐにぶつけてくる純粋な愛情に、千種は次第に胸をときめかせるようになる。
    ところが、偶然再会した教授から貴史が彼の息子であると知らされる。運悪く教授とふたりで会っているところを貴史に目撃されてしまい――。激昂した貴史に口を塞がれ「淫乱」と罵られながら、千草は彼の肉竿を深く受け入れていく……。
  • 「こんなに大きなモノを咥えこんで、はしたないですね。社長」この男には、敵わない――。玲奈は屈服させられる悔しさと陶酔感に溺れていく。

    「社長、そんな挑発的な格好をするあなたが悪いんです」
    亡き父から会社を受け継ぎ若くして社長になった朝霧玲奈。玲奈の就任を反対する社員達の中、父の代からの社長秘書・速水圭人だけはいつも玲奈をサポートしてくれていた。
    必死にがんばるあまり社員から「鬼社長」と呼ばれ傷ついた玲奈は、執務室でひとり酒をあおっていた。心配して様子を見に来た速水に、傷ついた心をさらけだす玲奈。そんな玲奈を速水はそっと抱きしめ優しくキスをした……。
    その晩、身体を重ねて以来、時間も場所も選ばず求めてくる速水は、指で、舌で、ときに性具で――何度も玲奈を絶頂に追いやった。屈服させられる悔しさと陶酔感に溺れていく玲奈。
    「あなたがほかの男と話をしていると思うだけで、私はいつでも気が狂いそうになりますよ」
    速水もまた独占欲を剥き出しにし、ふたりは本能のまま身体を貪り合っていく……。
  • 「ねえちゃんて、こんなにエッチだったんだな」義兄を思いながらひとりエッチしている姿を、あろうことか弟の耕樹に目撃されてしまった! あげくになぜだかラブレッスンがはじまって!?イケメン義兄弟とのエッチなハイテンション・ラブコメディ!

    「ねえちゃんて、こんなにエッチだったんだな」
    血のつながらない兄弟と一緒に暮らす西崎瑞穂は、義理の兄・弘幸に片思い中。
    ある日、義兄を思いながらひとりエッチしている姿を、あろうことか弟の耕樹に目撃されてしまった。あげくに、真面目な義兄とは正反対で性に奔放な義弟・耕樹に、なぜかラブレッスンを受けることに!?
    「義兄さんを落とす」ためと言いくるめられ、「男を魅了するのに重要なのは色気」だと断言する耕樹と義兄の女性の好みを知るために一緒にAVを観たり、お風呂に入ったり身体を洗いっこをしているうちになんだか妙な雰囲気に!? うしろから抱きしめられ妖しく動く指先に胸の先端は尖りを転がされ……瑞穂のアソコは熱く潤っていく。
    色気を身につけるためにはじめたレッスンの効果は少しずつあらわれているのに、ターゲットの義兄・弘幸は無反応。そんな弘幸を落とすため、ますます過激になっていくレッスンで瑞穂はついに……。
    イケメン義兄弟とエッチなハイテンション・ラブコメディ!
  • 「興味ない? ……痴漢ってどんな感じなのか……」 雅輝に命じられるまま卑猥なアダルトインナーを身につけ、電車に乗り込む真理のうしろで……。

    「興味ない? ……痴漢ってどんな感じなのか……」
    雅輝はゆっくりとスカートをまくりあげていく。うぶな真理は雅輝のするがままに翻弄され、体を熱くさせていく。そして言われるままに、短いスカートとローターが縫い込まれた卑猥なアダルトインナーを身につけ、電車に乗り込んだ。その電車で、高校のときに好きだった石原拓真に遭遇する。痴漢されないようにと心配してくれる拓真から離れようとした瞬間、ローターが突然振動をはじめた!!
  • 「俺のペットになれる?」秘密のパーティで調教され妙恵は快楽に溺れていく。――お願い、ぐちゃぐちゃにして。

    「俺のペットになれる?」
    快楽のみがふたりをつなぐ絆であると信じ調教をする篤。
    篤の穏やかな人柄を愛していた妙恵は、与えられる快楽に溺れて愛情を見失うのことを恐れ、篤のもとから逃げ出してしまった。
    それから3年たっても、篤に調教され刻み込まれた快楽を体は欲しがり、満たされない日々を妙恵は持て余していた。
    そんなときに見つけたのが『女性に究極の快楽を提供する』という【大人倶楽部】の存在。倶楽部に属するふたりの男たちにめくるめく快楽を与えられる。しかし満たされることがなく、それどころか自分が求めていたのは快楽そのものではなく篤自身なのだとを思い知らされてしまう――。
    勇気を振り絞り本心を打ち明ける妙恵に、篤は「じゃあ、今度こそ……俺のものになれよ」とサディスティックに言い放ち、妙恵を秘密のパーティーに連れ出した。
    何組もの大人の男女が交わっている、ホテルのスイートルーム。そこで篤は妙恵に身に着けるようにとあるものを渡した。それは――。
  • 「やらしい女……もっと、正直になってよ」偶然、再会した同級生と逢瀬を重ねる智花。同棲中の恋人には秘密のまま――。

    「やらしい女……もっと、正直になってよ」
    忙しい日々の中、智花は同棲中の恋人に癒やしを求めるが満たされず、自分の中にたまっていく不満をもてあましていた。そんなとき、高校時代の同級生・古森愼一と再会する。新進気鋭のカメラマンとして魅力的に成長した愼一に智花は心惹かれていく。
    愼一に誘われ訪れたホテルの一室。危険な予感を胸に緊張していた智花をうしろから抱きしめ、強引に唇を奪い……その情熱的な愛撫に智花の身体は溶かされていく。
    「残しておきたいんだ、綺麗な智花を」
    そう言い放ち、愼一は智花の身体を縛りあげカメラを構えた。ファインダー越しに愼一見つめられ、智花は蜜をはしたなく溢れさせる。大事な部分が次々とカメラに収められていく。一度きりのあやまちのはずが、写真をネタに脅迫され、智花は真一との危険な逢い引きを繰り返すことに――。
  • 「いい子には褒美をやるよ」私を抱くくせに「愛している」と言ってくれない従兄。私はただの身代わりなの……?

    「いい子には褒美をやるよ」
    香織は従兄の正俊と肉体関係を持つようになって5年が経つ。ふたりの関係が始まったのは、正俊の妻の一周忌法要のあとだった。酒に酔った勢いで関係を持ち、それ以来たびたび身体を重ねるようになり、一緒に暮らしはじめ……。
    ひとまわりも年の離れた従兄の正俊にずっと恋心を抱いていた香織は、関係を持てたことに喜びを感じる一方で大きな不安を抱えていた。自分は亡き妻の身代わりなのではないだろうか、と。
    好きなときに好きなように香織を抱き、まるで夫婦のように夕食をともにし暮らしているのに、正俊は一度も「愛している」と言ってくれたことがない。
    不安を押し隠しながら正俊との生活を大事にしている香織は、突然、正俊に突きつけられた残酷な言葉に打ちのめされる。
    惨酷な言葉とは裏腹に、激しさを増していく正俊との情交。彼の心に愛がないと知りつつも、香織の秘園は正俊に触れられるだけで愛液で溢れていく。激しい交わりのあと、つい香織が口にしてしまった言葉に正俊は……。
  • 「反抗的な態度、許しがたいですね。お仕置きが必要なようです」荒々しく唇を重ねる強引なキスをされ、鈴の蜜壺は敏感に反応し蜜があふれだしていく。

    「反抗的な態度、許しがたいですね。お仕置きが必要なようです」
    荒々しく唇を重ねる強引なキス。鈴の蜜壺は敏感に反応し蜜があふれだしていく。
    「もうグチョグチョになってるじゃないですか。僕じゃないと鈴を気持ちよくできないでしょう?」
    物腰やわらかでていねいな口調は鈴の羞恥心を刺激する。
    無理矢理するなんて最低だって思うのに、抱きしめる腕から逃げることができない。やっぱり「好き」だから……?
    腕にリボンを巻きつけ、まるで鈴の体を芸術品のように装飾をする石黒社長。なぜそんなことをするのかわからぬまま、鈴は石黒のすべてを受け入れる。
    ふたりの秘密の関係は、誰もいない夜のオフィスから始まった。
    恋する石黒社長に愛されたら……と想像し勝手にネクタイを借りてしまった鈴。
    そのネクタイで目隠しをしてオナニーをしていたところをよりによって、石黒社長に見つかってしまい……。
  • 「君は相当に淫乱なメス犬だね。1から教育し直さないといけないな」見下すような視線にさゆみの理性は吹き飛び、体は淫らに反応してしまう。

    「君は相当に淫乱なメス犬だね。1から教育し直さないといけないな」
    冷ややかに言い放つ薄い唇が弧を描く。
    見下すような視線にさゆみの理性は吹き飛び、体は淫らに反応してし絶頂を求めて東郷部長の言いなりになってしまう。
    東郷部長の歓迎会の夜。
    酔ったさゆみは「セックスでイッたことがない」という悩みをつい東郷部長に打ち明けてしまう。
    そのまま飲みすぎたさゆみは記憶が途切れ途切れで、気がつくとホテルのベッドの上で東郷部長に後ろから激しく突き上げられて夢中で腰を振っていた。
    体から始まった関係に戸惑いながらもさゆみは快楽に勝てずに東郷部長のテクニックに溺れるも、心の隙間を埋めたくて、さゆみに恋する年下の男性とも関係を持ってしまい……。
  • 「こんな下品な下着まで用意して、一度で終わる気なんてなかったんだろう?」双子のイケメン兄弟に同時に愛され、沙優はいつしか溺れていく。

    「こんな下品な下着まで用意して、一度で終わる気なんてなかったんだろう?」
    沙優は恋人の柏木直人とシェアハウスに住んでいる。幸せで満たされた生活を送っていたところに、直人の双子の弟の尚樹が移り住んできた。恋人の直人とは正反対の尚樹にイラつく沙優。
    直人とふたりだけの時間を満喫していた沙優にとって、相容れない尚樹も一緒の生活は苦痛でしかない。それどころか、弟の尚樹がいては、直人と触れ合うことさえもできず、沙優の不満はたまっていく。
    そんな中、ひさしぶりに恋人の直人とふたりきりになれる休日を得た沙優は浮かれていたが、それはとんでもない罠だった――。
    ふたりの男から同時に愛され、与えられる官能に沙優はあらがいようもなく溺れていく。
  • 「――縛られることに抵抗がないなら、一度体験してみない?」赤い縄が白い肌をあざやかに彩っていく。いままでに経験したことがないほどの興奮に体はどうしようもなく熱くなっていく。

    「――縛られることに抵抗がないなら、一度体験してみない?」
    赤い縄が白い肌をあざやかに彩っていく。拘束されて動けない体。荒くなっていく息。
    いままでに経験したことがないほどの興奮を感じ、体はどうしようもなく熱くなっていく。
    雑誌に載っていた一枚の緊縛写真が、緊縛への興味を持つきっかけだった。
    緊縛を経験してみたい願望を抱え、ちさとは『緊縛ショー』のチケットを手に入れる。
    ショーの会場で遭遇したのは会社で「イケメンだけど頼りない」と女性社員に評価をされているちさとの上司、
    早乙女達央だった。
    その早乙女からの思いがけない甘美な誘い提案をされたちさとは期待と畏怖で息を飲む。そして……。
  • シリーズ2冊
    440(税込)
    著者:
    大村瑛理香
    イラスト:
    ゴゴちゃん
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    「何でも視えてるよ。お前のすべてが私にはね」どんな人の未来も見抜く、占い師U。彼の前では、自分でも気づいていない歪んだ欲望も隠しきれない……

    どんな人の未来でも予言するが、占ってもらうことが難しいと評判の占い師U。23歳の希里は、鑑定をしてもらえることになり、舞い上がって占いの館を訪れる。重厚なドアの先に待ちうけていたのは、年齢不詳で、神秘的な美貌を持つ男性だった。理想の恋人との出会いをのぞんでいた希里は、Uの指示通りにして、すぐにその願いを叶えられる。だが、幸せの絶頂にいる彼女に、Uは謎めいた言葉をかけるのだった。ある日、希里が恋人の部屋を開けると、そこには飢えた目で彼女を舐めまわすように見定める男たちがいた……。
  • 330(税込)
    著者:
    宇佐美まこと
    イラスト:
    紫音
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    悦ぶと背中に鱗の模様が浮かび上がる不思議な女。彼女を抱けば、極上の快楽が味わえる――

    ある鄙びた温泉宿に、二人の男が滞在していた。自分が調教した若い愛人との官能の時間を待ちわびている男と、幼い頃見た情景がきっかけで自分の欲望を抑えられず、レイプを繰り返し逃亡中の男。欲望を抑える二人の男の前に、盲目の若いマッサージ師の女性が現れ、不思議な話を物語る。決して手放したくないほどの快楽を男に与える蛇族の末裔の話を……。
  • 叔父さん、抱いて。私の身体は、あなたにだけ反応するの――

    葵は幼い頃両親を事故で亡くし、叔父の豊に育てられた。優しい青年との結婚を目前に控えているが、葵の心は晴れない。なぜか豊が彼女を避けているようだからだ。その理由がわからない。実は豊と葵には、ふたりだけの秘め事があった。夜こっそり部屋を訪れる豊の言うなりに脚を広げ、秘所を愛撫され、舐められていたのだ。葵が成長するにつれ、その行為はエスカレートしていき……。
  • 330(税込)
    著者:
    平金魚
    イラスト:
    山田パン
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    男たちに都合よくつかわれる女……女が飼う文鳥はすべてを見ていた

    不倫相手の武田は、気まぐれな男だ。気の向くときにふらりとやってきては、妻とはできない変わった体位でセックスをしたり、会社のトイレで突然求めてきたりする。仕事も恋愛もぱっとしない佳奈の心は冷め切っていた。ようやく自分だけを愛してくれる男性を見つけたかと思ったが……。
  • 「いままで蛇の生殺しだったんだ。覚悟してもらおうか」甘く低いささやきに心臓は壊れそうなほどの勢いで早鐘を打つ。憧れの朽木係長になんで壁ドンされちゃってるの!?

    「いままで蛇の生殺しだったんだ。覚悟してもらおうか」
    甘く低いささやきに心臓は壊れそうなほどの勢いで早鐘を打つ。憧れの朽木係長になんで壁ドンされちゃってるの!?
    香純は真面目だけが取り柄の入社3年めになるOL。特別な能力なんて何もないのに、プロジェクトチームの一員に選ばれた? しかもリーダーの補佐だなんて!?
    憧れのイケメン係長と一緒にいられると舞いあがったのは一瞬だけ。「鈍くさい自分にそんな仕事ができるわけがない」と辞退しているのに、係長は「指名した俺を信じろ」と言って譲らない。係長の指示のもと資料室を駆け回る日々。
    資料室で甘くささやかれたり、なぜか毎晩、朽木係長と食事に行くことに……?
    「おまえをどれだけ愛しているか刻みつけたい」
    初めて知る感覚に淫らにトロけてイッてしまいそう!
  • 「もう、ここを濡らしているのか? さくらは悪い子なんだな」体は紫雲に触れられることを悦んで疼き、肌を淫らになぞる紫雲の筆先に過敏に反応して蜜は溢れだしていく――。

    「もう、ここを濡らしているのか? さくらは悪い子なんだな」
    紫雲の低いささやき声が、さくらの耳を甘くくすぐる。肌を淫らになぞる筆先に、うぶなさくらは翻弄される。
    全身が快楽に包まれ、夢か現実かもわからなくなるほど思考はとろけてしまう。紫雲に与えられる甘い刺激に、さくらは白い肌を赤く染めて悶え乱れる。体は紫雲に触れられることを悦んで疼き、筆先に過敏に反応して蜜は溢れてだしていく――。
    もう紫雲のことしか感じることができない体になってしまえばいいのに……。
    和服姿が似合う美形の書道家『天野紫雲』と広告代理店に勤めている水川さくらが出会ったのは偶然だった。たったひと文字が結びつけた関係は切なくゆれる。
    恋心を秘めたまま2週間の同居生活を受け入れたさくらに、紫雲のラブレッスンが始まった。
  • 「帰さないよ。キスだけじゃぜんぜんたりない」年下の幼なじみでカフェバーのオーナーの悠が豹変!? 碧い瞳にとらえられ、トロトロになるほど奥まで長い指でほぐされる。悠とは友だちでいたいのに体は蜜をこぼして……。

    「帰さないよ。キスだけじゃぜんぜんたりない」
    ふられた愚痴をぶつけていた里美に年下の幼なじみの悠が豹変!? 里美は悠に唇を強引に奪われる。
    悠の碧い瞳に見つめられ、甘くささやきかけられるだけで、体がジワリと熱くなっていく。懇願しても愛撫することをやめてはくれない。蜜壷がトロトロになるほど長い指でほぐされる。濡れぼそった蜜壷の最奥を指で貫かれ、里美はもう喘ぐことしかできず……。
    悠の兄 翔太までが加わって、深夜のカフェバーで淫靡な3P。
    幼なじみの兄弟にダブルで愛撫され、体が熱くて、頭がおかしくなってしまいそう! だめ、そんな大きいの入らない!!
    なぐさめてほしいと言ったけど、そういう意味なんかじゃないのに! 友だちのままでいたいのにどうしてなの?
  • 「ちょっと舐めてやっただけでイクんだな。いやらしい女だ」縛られなぶられているのにトロけていく体。無理矢理に体を開かれているのに感じてしまう。半年後に結婚を控えた愛花は、数年ぶりに再会した幼なじみの雄也にすさまじい怒りと熱い欲望をぶつけられ翻弄されていく……。

    「ちょっと舐めてやっただけでイクんだな。いやらしい女だ」
    親のすすめる相手と見合いをし、半年後に結婚することにした愛花。短大を卒業をしてからずっと勤めていた会社を辞め、結婚の準備のために地元に戻った愛花の前に現われたのは、20歳のとき処女を強引に奪った幼なじみの雄也だった……。
    「裏切り者!」
    そう罵り荒ぶる雄也はふたたび愛花の体を奪いなぶりつくす。
    雄也に縛られなぶられてトロけていく体。無理矢理に体を開かれているのに感じてしまうことが信じられない愛花は、雄也の熱い欲望を注がれてしまう。
    雄也のすさまじい怒りをぶつけられる理由が何ひとつ思いつかず戸惑う愛花だが……。
  • 「オモチャなんかにおまえの処女をとられてたまるか!」男性経験どころか男性に対する免疫もまったくない朱美が担当することになったのは、卑猥な言葉がたくさん散りばめられたアダルトライブチャットのサイトだった!

    「オモチャなんかにおまえの処女をとられてたまるか!」
    男性経験どころか男性に対する免疫もまったくない朱美が担当することになったのは、卑猥な言葉がたくさん散りばめられたアダルトライブチャットのサイトだった!
    そんな朱美の上司 水嶋は完璧主義者で鉄面皮の仕事馬鹿。社内には美形の水嶋のファンの女性が多いようだが、朱美はアダルトライブチャットのサイトのWEBデザイン更新と格闘するので精一杯。
    なぜだか水嶋に「できない人間」と思われるのだけは我慢できなくて、朱美は勢いで試作品のモニターを引き受けてしまうのだが……。
    試作品って、この生首? なにそれ、どういうことなの……?
    ひとりエッチどころか、体を洗うとき以外に直接に触ったこともないのに、こんな機械を使ってクンニリングスの体験モニターなんて!?
    あたし、あたし……。処女なんですけどぉおおお???
  • 「ご主人様、本日から一週間よろしくお願いいたします」望みさえすれば、すべてを完璧に叶えてくれる執事。たった一週間だけとわかっているのに瑠香は……。

    「ご主人様、本日から一週間よろしくお願いいたします」
    27歳という異例の若さで大企業の部長職に抜擢された瑠香は激務で忙殺され、プライベートな時間がほとんと持てない。掃除する時間などあるはずもなく部屋は荒れ果て、それどころか恋をする時間もなく、ストレスはたまっていく一方。肌はカサカサ、目の下にはクマ。仕事をするだけの日々で、気持ちが荒んでいってしまう。
    そんなとき、瑠香は親友から、料理は一流、掃除も完璧、そのうえ「女性を潤してくれる」という家事代行サービスの存在を聞く。
    興味をそそられ家事代行サービスを依頼した瑠香の前に現れたのは、かっちりとした黒いスーツにグレーのネクタイ、両手には白い手袋をした、美形イケメンの執事だった……。
    望みさえすればすべてを完璧に叶えてくれる。
    そんな執事に瑠香は強引に体を開かれ、最高の快感を与えられた瑠香は溺れていくが……。
  • 裸で抱き合っていれば幸せなのに……。年下の彼氏でイケメン大学生の捨てられてしまうかもしれない不安に揺れる美咲は、理想の結婚相手と出会えるというサイト『ヤングマリッジ』に入会し……。

    裸で抱き合っていれば幸せなのに……。
    29歳の美咲は冴えないOL。そろそろ結婚を意識しているけれど、恋人は就活中のイケメン大学生で……。就活で手一杯の彼に、美咲は結婚を言い出すことができない。
    このまま関係を続けて年をとったとき捨てられてしまうかもしれない不安が拭えない美咲は、ヒカルと別れて結婚相手を探すべきか悩んでいた。
    そんなとき結婚退職する職場の後輩に、結婚相手と出会ったというサイト『ヤングマリッジ』を勧められ、美咲は20代のうちにちゃんと結婚してくれる男性を探すことを決意する。
    そこで年上のエリート男性と出会い、年下の恋人ヒカルと別れないまま交際をはじめてしまうが、美咲が期待していたようなものではなくて……?
  • 「見せて。陽子のかわいいココが、いやらしいオモチャを飲み込むところ」オモチャを使わないとダメなくらいに私のカラダに飽きちゃったの……?

    「見せて。陽子のかわいいココが、いやらしいオモチャを飲み込むところ」
    オモチャを使わないとダメなくらいに私のカラダに飽きちゃったの……?
    隆弘と陽子は、会社では秘密にしているが同棲して3年になる恋人同士。
    秘密にしているのに、ときどき隆弘は人目につきそうな場所でセックスを求め、陽子の恥ずかしがる顔を楽しむ悪癖があった。
    ふくらみがあまりない控えめすぎる胸をを隠すように陽子は身をよじる。分厚いパッドの入った胸をからかいながら、執拗で濃厚な愛撫をする貧乳フェチの隆弘。
    Aカップのブラでも隙間ができる胸は陽子のコンプレックスなのに、隆弘に乳首をいじられ言葉責めをされるだけでトロトロになってしまう。
    クールな美貌を持つ彼が陽子にだけ見せる大型犬のような甘い笑顔にいつもほだされてしまっているが……。
  • 「はしたないな。こんなに濡らして。この淫らな音を誰かに聞かれたらどうするんだ?」冷たい声が子宮に響く。快感がすべての神経を敏感にさせ、疼く身体は制御不能になっていく……。

    「はしたないな。こんなに濡らして。この淫らな音を誰かに聞かれたらどうするんだ?」
    冷たい声に強烈な快感が脳天を突き抜けた。快感がすべての神経を敏感にさせ、疼く身体は制御不能になっていく……。
    目隠しをされ拘束される体。打たれる鞭。体の奥底に潜む欲望に聡子は溺れていく。
    同棲をして3年になる彼氏の光(こう)は目先の出世のことしか頭になく、30歳になるまでに結婚するつもりでいた聡子にとってマンネリと妥協の毎日。
    激しく誰かに求められ、彼しか見えなくなるような情熱的な恋愛を渇望していたとき、憧れ崇拝していた上司の高嶺と再会し、ふたりの関係は始まった。
  • シリーズ3冊
    440(税込)
    著者:
    内藤みか
    イラスト:
    成瀬山吹
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    褐色の砂漠が広がる大富豪の家に、花嫁として誘拐されてしまった私・・・。私の未来はどうなるの?

    婚約者を日本に残し、結婚前に独身最後の撮影旅行に出かけた私。そこには見たこともない風景が広がっており、夢中になって撮影に没頭した。その夜、誰かが寝室に忍び込んできて、私を”花嫁”として連れ出したーー。その男たちは砂漠の若くて美しい富豪たちで、一妻多夫制の風俗を守っていた。夜毎、兄弟たちに犯され・・・。シリーズ第1弾。
  • 久しぶりのデートは観覧車だった。観覧車の中で抱きしめられ、彼の舌がはいってきて――。他の人に見られちゃうからダメといっても……。

    カップルばかりの乗車口で、14番のゴンドラは女性が一人だけで乗るという。そのゴンドラは、亡霊とセックスを楽しむことができるとの噂がたっていた。彼氏とセックスレスになっていた自分は、その噂を試してみようとゴンドラに乗車すると…。
  • 330(税込)
    著者:
    三輪チサ
    イラスト:
    紫音
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    アイちゃんが喜んでくれるから。貴方に抱かれるたび、確実にアイちゃんが成長していくから――。

    平凡な毎日を送るOL美也子は、雨の日の帰宅途中、頭の潰れた三頭身の人形を拾った。みすぼらしい容姿の人形だったが、幼い頃の記憶がよみがえり、ついマンションに持ち帰る。人形に「アイちゃん」と名付けて綺麗に洗い、洋服で着飾って可愛がった。彼氏の宏明はアイちゃんを、あからさまに嫌悪感をにじませた目で見るので、美也子はアイちゃんを戸棚に隠す。宏明と肌を重ねるたび、アイちゃんが少しずつ大きくなる気がする。アイちゃんも喜んでくれているようで嬉しい。アイちゃんのために、私は今日も宏明に抱かれる。
  • 330(税込)
    著者:
    宇佐美まこと
    イラスト:
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    ああ、誰か私を縛って。なぶって、犯して。

    今日も、あのマンションから、気弱そうな少年がこっそりとこの部屋を覗いている。あたしは、自分が太ってブスだということをよくわかっているけれど、あの子はまだこんな光景を見たことがないと思う。黒いベビードールをまとい、バイブを使って毎夜刺激的なオナニーにふける女の姿を……。
  • 壺の中で育った謎の女に魅かれる、美しき暴君・爛王。武力ですべて勝ち取った王は、やがて……。

    秦の時代、爛王は周辺諸国に兵を挙げ数々の血を流してきた。民衆は彼を称賛し、恐れた。しかし爛王は勝利の美酒にも美食にも、富、名声、敵将の生首を目にするのさえ飽きていた。王宮には各国から二つとない名品・珍品、そして美しい女たちが貢物として贈られる。爛王の端麗な容姿を見ると、どんな美女も彼の前では赤面せずにはいられなかった。好色な爛王だったが、やがて女色にも飽きてしまう。そんな中、彼に献上されたひとつの壺。その壺には、一人の娘がいた。彼女は、生まれてすぐに壺へ入れられ、そのまま壺の中で育てられたのだという。壺の女を気に入った王は、妖艶なる彼女にのめりこんでゆく。
  • 「どこまで溢れるんだ? ……俺の指はもうおまえの蜜でいっぱいだよ」イク振りをするのが習慣化しているセックスへの不安を抱えていた美沙は禁断の世界に誘われ……。刺激的なセックス、そして気が遠くなるほどの快楽に心にも変化が生まれていく。

    「どこまで溢れるんだ? ……俺の指はもうおまえの蜜でいっぱいだよ」
    愛情深い恋人の亨と付きあって5年。プロポーズをされ幸せな結婚をする……はずなのだが、美沙は言いようのない気持ちを抱えていた。
    イク振りをするのが習慣化しているセックスに不満を感じているのを、マリッジブルーのせいだと思い込もうとしていたが……。
    そんなとき、パートナーを交換してセックスをしようと、友人夫婦から淫らな誘いを受ける。刺激的なセックスを見せつけられ、そんなつもりはなかったのに体は反応してしまい……。
    想像さえしたこともない禁断の世界に恋人の亨とともに導かれ、気が遠くなるほどの快楽は体だけでなく心にも変化が生じていく美沙と亨。ふたりのその先にあるものは……?
  • 「生意気な部下は調教しておかないとね」 深夜のオフィスで縛られ、恋焦がれる人のデスクでトロける体。絶対にイヤなはずなのに、やさしい指先が私を惑わせる……。

    「ねえ、見える? きみの卑猥な蜜が部長のデスクにしたたり落ちてるよ。犬がマーキングしてるみたいだ」
    深夜のオフィスで、恋焦がれる部長の椅子に座ってひとりえっちをする茜。誰もいない深夜だからこそできる『秘めごと』を主任の菅波に目撃されてしまうなんて!
    乳房を掴み「興奮するでしょ? きみ、変態だもんね」と嘲る菅波は茜の心に秘めていた恋心までも暴き、指先で執拗に敏感な部分をなぶる。抵抗したいのに、菅波は巧みに茜の官能を高め、体をトロトロにさせてしまう。絶対にイヤなはずなのに、やさしいキスが茜を惑わせる。
    『秘めごと』を黙っているかわりにと、恋焦がれる人のデスクで尻を突き出すような体勢で陰部をいじられ、オフィスで脱がされ縛られてしまう茜。そんな姿を恋焦がれる部長に見られてしまい……?
  • 「強情やな……。ほんなら……カラダに聞いてみよか?」卑猥な音を立てるローターが蜜があふれさす。目隠しされ何も見えないことが興奮をかきたてて……?

    「こんなに濡らして……。何を期待してるん……?」
    周平が持っていたピンクローターを好奇心から使ってみた美晴。ローターを使ったひとりエッチでセックスで感じたことのない絶頂を経験! イケないことをしているような気がしてひとりエッチがうしろめたいのに『イク』という感覚にはまってしまった美晴はどうしても欲望を抑えることはできず……。
    なぜか周平にひとりエッチをしていたことがバレてしまい、あらがいきれず周平の要望する目隠しセックスをすることに。何人ものに男性に触られているような執拗で濃厚な攻めと、見えないことによる興奮で美晴は絶頂失神してしまうが……その姿を撮影されていた! それどころか、目隠しエッチの途中で彼氏の友人が加わり、ふたりにかわるがわる犯されていたなんて……。
  • 「俺にこうしてほしかったんだろう? 俺もだよ、ずっとおまえを犯してやりたかった」厳格な教師の顔、冷たい目。それが、エリの中に眠る劣情に火をつけ虜にしてしまう。教師と生徒の関係を崩す過激な恋は、廃校の教室から始まった。

    「俺にこうしてほしかったんだろう? 俺もだよ、ずっとおまえを犯してやりたかった」
    厳格な教師の顔、冷たい目。それが、エリの中に眠る劣情に火をつける。
    先生になら何をされても感じる。
    もっと、叱られたい。
    もっと、先生にいじめられたい。
    先生にだけ。もっともっと求められたい。
    尻を打たれ、よつん這いになり尻に性具を挿入された状態で喘ぐエリ。
    「悪い子だ」エリの尻を平手で打ちながら興奮する大沢は、エリの服を脱がしながら全身をゆっくり舐め、ほかの男の跡がないか、指と言葉で執拗に責めたてる。
    この秘められた時間は、生きる希望もないまま、つらい日々を送っていたエリのもとに、同窓会の案内状が届いたことから始まった……。

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