『海外、読み放題 MAXコース(マンガ(漫画)、実用)』の電子書籍一覧
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優樹子は自分が今までどのような人生を歩んで来たかを健太に語り始めた。柳瀬家が唯里を置き去りにした直後、優樹子もまた異世界に迷い込んだような遠くの地で目を覚まし、苦しんでいたという。唯里の存在を頑なに認めない両親に憎しみを抱くようになった優樹子は一人家を飛び出し、遭難の末に浅羽という夫婦の下に辿り着く。浅羽の夫婦は優樹子のことを行方不明になっていた娘と勘違いし、優樹子も真実を言えずに日々を過ごしていた。しかしそんな日々は長く続かず、優樹子の前に両親が現れたのであった。
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京平太によるバースデーパーティーの前座が予告される中、死んだと思われていた唯里の姉が訪れるなど、加速する非日常の中で健太は少しでも不測の事態に対処できるよう鍛錬の日々を送っていた。
一方で唯里とおっこは理恵が経験した辛い過去の出来事を共有することになり、かつて心が壊れてしまった理恵の父親がもしかしたら新たに研修生として赴任してきた間宮先生かもしれないということを知る。
壮絶な過去を知った二人は理恵が未来へ進むために間宮先生の素性を確認するべく美術室へ向かうのだった。 -
冬休みが明け二学期となったニューヨーク校にかつておっこの知り合いだった綾が転校生として訪れ、理恵と離れ離れになっていた父が研修生として訪れるなど、新たな面々が顔を出す中、 遂には死んだ筈だった唯里の姉を名乗る柳瀬優樹子までが突如として現れた。
ある日置き去りにされた唯里を保護したという認識を持つ健太と真っ向から対立し拳を交える優樹子と健太。
そしてそれを仲裁しようと割って入って来る事務員、エレナ。
どこまでが仕組まれたことなのか、健太と唯里の運命の歯車が動き出していた。 -
父が対峙している鬼ヶ原という底知れぬ悪を知った健太は、何等かの意図をもってニューヨーク校に送り込まれたかもしれない八人の生徒がいることを知り学校へと戻った。
しかしその内の一人の天草千代に接触してみるも鬼ヶ原の影を感じることはできず、徒労に終わる。
優乃により事情を共有された寮監達の支援を取り付けた健太は、八人の内の一人、恩人であり特別なパートナーでもあるおっこに二人きりで話を聞くべく出かける約束をするのだが…そこに波乱を呼ぶ一人の少女の影が近づいて来ているのだった。 -
心の奥底に押し込めていた記憶を取り戻したおっこが学校を去り、一時は平穏が崩れかけたニューヨーク校だったが、唯里と健太達の尽力により再び平穏を取り戻していた。
しかし間もなく迎えた冬休み、健太は実家へ戻るとあられもない姿にされている父親の姿を目撃することになる。
それをやったのは鬼ヶ原京平太、かつて姉の笑美里の許婚だった男だった。
健太は底知れぬ恐怖を抱え一人稽古に打ち込んでいると、自らの許婚の母の優乃さんから鬼ヶ原という家のことについて話を聞かされることになったのだが… -
過去の辛い記憶を取り戻しニューヨーク校を去ろうと日本へ帰ってしまったおっこ。
その後を追った唯里、理恵、乙女の三人は途中偶然にも健太と合流し、四人でおっこを連れ戻しに向かい、無事説得することに成功した。
健太はおっことニューヨーク校を一緒に卒業する約束をし、おっこの気持ちも聞いてしまう。
その後おっこは無事ニューヨークへと帰りつき、迎え入れられた。
健太は一人実家に戻り、未来に思いを馳せながら因縁に決着を付けようと父親と対峙するのだった。 -
ニューヨークでコースケの事件に関わったことで忘れていた記憶が呼び起こされたおっこは、
過去に不良グループ【千刃鶴】の一員として活動していた罰を受けずにいたことへの自責の念に支配されていた。
他のメンバー同様に自分も罰を受けなければいけないと、
誰にも別れを告げずに地元へ帰ってしまい、そこで昔の仲間と出会い、不良に絡まれてしまう。
唯里は理恵と乙女と共に日本へ駆け付け、健太とも偶然落ち合った。
そして四人はおっこが向かったであろう千刃鶴の元アジトの廃工場へ向かうのであった。 -
失っていた記憶が戻ったことで自責の念に囚われてしまったおっこは、その記憶を思い出す。
時は中学時代、おっこは「千刃鶴」と呼ばれたグループのアジトを突き止め、その一員として迎えられることに成功した。
悪名高い不良学校の人間が進学校の生徒から巻き上げたお金を無償で回収する千刃鶴、
その行動に対して何故そんな馬鹿なことをするのかと問うと、返って来たのは彼らが皆「バカだから」という不可解な答えだった。
おっこは千刃鶴の活動にのめり込み、大きく心を傷つけることになって行く。 -
何かを思い出して人が変わってしまった恩人のおっこ。
健太は何とか話をするため接触を試みるが、おっこはそれに応じようとはしなかった。
そんな時健太はその場にいる筈のない面々と出会い、おっこに何があったのかを聞くことになる。
一方のおっこは、かつて自分が居場所として身を寄せていた場所へと向かい、かつての友人、「遊人」と再会する。
そこでおっこは中学生の頃に自分の身に起きた事件、その始まりの記憶を辿るのだった。 -
健太が1年前から何故か慕われるようになった後輩「康介」からの恋愛相談の対応という平和な日常から一転、康介の異変により事態は緊迫する。
健太は所詮他人事である康介の抱える問題に関わることを躊躇するも、
共にトラブルに巻き込まれたどこまでも前向きな心を持つ友人「おっこ」の言葉により深く関わることを選択する。
しかし、康介の抱える心の傷は想像を絶する衝撃的な恐怖の記憶だった… -
ようやく唯里と家族になれる兆しが見えた刹那、
笑美里のもとに訪れた実家からの使者によって、笑美里は唯里と引き離されてしまう。
笑美里は自分の無力さを痛感し打ちひしがれるが…
そんな笑美里のもとに現れたのは1年間部屋を留守にしていた隣人のフリーター「修治」だった。
笑美里は修治の言葉に励まされ、誰もが捨てがたいと感じるものを投げうってでも唯里を連れ戻す決意をし、
修治と健太と共に実家へ乗り込むのだった。 -
かつて姉とその娘の「唯里」と暮らしていた弟「健太」は、姉が失踪したことで家を出た。
数年後、健太と唯里はニューヨークにある姉の母校の高校で再会することになる。
未だ姉の失踪の真相を探り続けている健太と姉が大好きだった学校で前向きに生きようとする唯里、
それぞれ過去に縛られた二人が様々な人と出会い、衝突し、巻き起こるトラブルや非日常に抗いながら平穏な日々と青春を取り戻そうとする物語。
二人は次第に姉の母校を巡る大きな物語に巻き込まれていく。
1巻ではそのほんの序章の途中までを唯里の視点で描く。 -
かつて共に暮らしていた母の弟「健太」と再会した唯里は、
未だ行方の知れない母がかつて薦めていたニューヨークにある日本人学校で「サイコーな日々」を送ることを求める。
唯里は、過去に絶交した健太との関係に頭を悩ませつつも、
まずは転校初日にすれ違ってしまったままのルームメイト「おっこ」との関係改善を図ろうと行動を起こす。
2巻ではそんなルームメイトとの衝突を経て遂に健太と衝突。
その中で健太は家を出て行った理由を語るのだった。 -
健太を慕う後輩「康介」がかつて心に負った深い傷との戦いは今もまだ続いていた。
健太をはじめ関わりをもった面々は、懸命に抗う康介の背中を押し、事件は一旦の解決を見る。
しかし、その中で健太の取った行動が原因で、健太は一人日本の実家へと一時帰国することになってしまう。
そこは姉の失踪の真相を知るという父が待つ伏魔殿。
健太は許嫁の「雛乃」と再会し、失踪した姉「笑美里」のことを語り始める。
舞台は11年前、笑美里の視点で語られる第3章が開幕する。 -
唯里を取り戻すため実家へ乗り込んだ笑美里。その想いを受け取った唯里は自分にできる精一杯の抵抗を試みた。
命の危険すらあったその行動で遂に笑美里と唯里は真の再会を果たし、
唯里がどのようにして笑美里の娘となったのか、最後の物語が語られる。
長い笑美里の物語の終幕と共に時間が現在へ戻ると、健太のもとにあり得ない事を告げる一本の電話がかかってくる。
停学中の日本にいる健太にしかできない人助けをするため、健太は恩人である「おっこ」のもとへ向かうのだった。 -
かつて絶交した母の弟「健太」と和解するための勝負は遂に終局を迎える。
唯里はその決着をもって過去のしこりと決別をするが、一方の健太は何一つ自分の抱える問題を解決できないでいた。
3巻では唯里視点で語られた第1章は閉幕し、未だ姉の失踪の真相を探り続けている健太の視点で語られる第2章が始まる。
平穏で平和な学園生活に不釣り合いな目的を胸に秘めた健太は、
そんな学園生活を送る後輩の相談から新たなトラブルに巻き込まれていく。 -
舞台は健太がまだ幼かった頃、健太の姉「笑美里」が大学生の時分。
笑美里は弟の健太と二人で東京の伯母のアパートで暮らすことになり、ひょんなことから隣人のフリーター「修治」を助けることになる。
笑美里と修治の歩みは次第に交差して行き、東京での生活も2年が過ぎた頃、
笑美里の前に伯母の孫にあたる「唯里」が最悪の形で姿を現す。
笑美里は唯里と共に暮らすことを切望し、一時的に面倒を見ることになるのだが… -
気持ちの持ちようだけで、お金が溜まる!?
本書はお金の取り扱い手引書です。
ただし、よくある資産管理の書籍とは違い、複利やキャピタル・ゲインといった言葉は出てきません。
代わりに、感情をコントロールすることで、お金が自分の懐に溜まっていく方法をお教えします。
お金の流れは常に感情の流れと密接に関わりがあるのです。
例えば無性にイライラして、無用な出費をすることで発散した経験は誰にでもありますよね?
これは一例ですが、このような行動を繰り返していれば、溜まるものも溜まりません。
つまり思考を変え、行動パターンを変えることが貯蓄に繋がるのです。
お金が自然と溜まる思考術、始めてみませんか?
【目次】
はじめに
1.押さえつけているのは自分
2.いかにして豊かさを悪とみなすようになるのか
3.それはさておき、お金って何?
4.欲しいものをはっきりさせる
5.貧乏小僧にとって、欲求は悪である
6.あらゆるものには限りがあり、良くないことは起こるものだ
7.貧乏小僧と金持ち坊や
8.貧乏小僧と信頼
9.貧乏小僧と金持ち坊やと交渉
10.怒りと楽観主義
11.代償と報酬
12.最大の努力で最大の結果を得る
13.ブランド品と汎用品
14.金持ち坊やとチャンス
15.忘れる
16.許可の不足
17.YESとNO
18.貧困システムを抜け出す難しさ
19.見返り
20.欲求の巧妙な操作
21.欲求の取り扱い方:ガラクタ収集
22.欲求の先送り
23.腹立ち紛れに自分にダメージを与える
24.お金がある貧しさ
25.時は金なりは嘘
26.時間貧乏
27.貧乏小僧とお金と恐れ
28.貧乏小僧と解決法の制限
29.貧乏小僧と金持ち坊やと食べ物
30.貧乏小僧と金持ち坊やと怒りと力
31.信頼を回復し、良くないことが起こるのが普通という考えを消し去る
32.貧乏小僧と忠誠心
33.心の貧乏小僧に賛辞を
34.さらなる高みへ -
「ばか」があなたの悩みを解決する!?ばか学35の法則を大公開!!ばかは上限のないパワーの源であり、固定概念を覆し成功を収める鍵となる。そう信じる著者が「ばか」をまじめに研究しています。例を挙げると、オズの魔法使いシンドローム(法則28)わかりません(法則29)……など。あなたもばか学を学んでみませんか?【目次】はじめにパート1:ばか学の初期リサーチパート2:応用ばか学の基本法則パート3:応用ばか学の法則、上級編パート4:ばか学の実践例パート5:ばか学とリーダーシップ結語
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660円(税込)レーベル: BUYMA Books出版社: SMART GATE Inc.世界初!? オーケストラ業界の裏側を丸裸に!!米Amazonでの平均評価4.7という、全米が大絶賛のエッセイが上陸!!「クラシック奏者は堅物ばかり。」「普通の人とは住む世界が違う。」そんな固定観念はこの一冊で吹き飛びます。楽器を回すパフォーマンスが原因でけんかしたり、昼食の食費支給でもめたり……。人間味溢れるクラシック界の真実をご覧あれ。【目次】序ボストン・ポップスにてアーサークライム・エブリ・マウンテンベートーヴェンの洗礼独立記念日コントラバス奏者の仕事序列目隠し飛行昼食とはなにか引退が二人を分かつまで汚れ仕事をする人も必要音楽用語集ヒッチハイク一と、二と、いつも二人でエスプラネード最も親密なファン練習すればうまくなるとはいうものの大砲の一撃偉人の誕生パート譜はパート譜曲の名は芸術ゆえの苦痛指板という黒い海ふたたびツアーについてあるフルート奏者ボストン・ポップスに入って世界を見て回ろう感情にご用心ピットからの眺めオペラ座の長い夜囚われの聴衆子ども対音楽家スコア・リーダーアポテオーズボーナス・チャプター#1:コントラバスに関する愚鈍性ボーナス・チャプター#2:許可という貧困
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2007年末からの前回の米景気後退と金融・住宅バブル崩壊を予測し、金融業界から「山広節」と評価される著者による、ユーロ危機の次にくる米国危機の予兆、その実態とインパクトについて語る米国経済「バブル崩壊」論。
日本経済にとって“近い”、米国景気の見方について、日本の専門家たちからは「財政の崖回避なら来年は2%成長へ」などと立ち直りを前提とした楽観論がはびこる。そんななか反対に「米国危機」を訴えかけるのは、07年末からの米国景気後退と金融・住宅バブル崩壊を予測した著者。“強い経済”を主張する安倍新政権にとって重要かつ、世界経済の中心である米国経済の行方について、現地記者ならではの視点、事象を集めながら、現状の楽観論へ警笛を鳴らす一冊。 -
マルクスの生い立ちや性格からわかる、『資本論』超入門書。
二十世紀、もっとも影響力を持った思想家の一人、知の巨人カール・マルクス。ドイツ生まれの経済学者、哲学者、ジャーナリスト、革命家であり、資本主義経済を分析し、エンゲルスとともに新しい歴史観、共産主義思想を生み出す。『共産党宣言』では世界の労働者に団結を訴え、『資本論』では資本主義経済の基本的内容を明らかにした。マルクスはその人生を通じて、人間や社会をどのようにとらえ、何を訴え、何を成し遂げたかったのだろうか。今までのマルクス像を横に置き、彼の人生の軌跡と主要著書を丹念に追ってゆく先に、現在の経済と社会のありように向き合う「思想」が見えてくる。 -
新しいリーダーが出揃ったいま、多極化する世界が抱えるジレンマの解決が急がれる。さまざまな対立軸を取り上げながら、最新のニュースの解説と、今後の世界の在り方を見通す池上彰の人気新書第4弾。世界の中の日本を考えるのは、今だ!
世界の対立を知ることで未来の日本が見えてくる! 多極化する世界は多くのジレンマを抱えている。混沌のなか、激化する対立。今、互いに考え、歩み寄る姿勢がなければ、世界は前に進まない。2012年は世界の大国のトップが次々と交代した。世界の新しいリーダーが出揃った今こそが再起動のチャンスなのだ。絶対的な覇権国・指導者がいない「Gゼロ時代」。さまざまな対立軸をとりあげながら、最新のニュースの解説と、これからの世界の在り方を考える。累計120万部突破の池上彰の人気新書シリーズ第4弾。世界の中の日本を考えるのは、今、このときだ! -
海の底には、お宝と真実が眠っていた!
世界の海底には太古の歴史を丸ごと閉じ込めた沈没船が眠っている。海の考古学者たちの「発掘」によって塗り替えられた「世界史」を紹介する驚きの一冊。 -
ないはずの領土も主張する「2cm四方の外交官」
カッコよすぎる独裁者、ないはずの領土が描かれている、他国への反発や憧憬……小さな切手には発行国の生々しい主張が込められており、特殊な事情を抱えた国ほどその絵柄は過激になる。日本を代表する郵便学者が解説する、2cm四方の国際政治学。この1冊で、外交がわかる、国家観が変わる! -
読解力で15位急落の日本人。世界に学べ!
「極端な平等主義・アメリカ」「色っぽいフランス」「文豪養成教育・ロシア」「登場人物も国際化する中国」……など、国語の教科書から浮かび上がる各国の「理想」「信条」「現実」。世界の小学校4年生は誰に憧れ、何を読み、どう育つのか? 教育研究者11人が参集した、初めての「世界の国語」紹介。 -
饗宴のメニューと伝説のスイーツ
「……なぜこれほどの長期間にわたって、ハプスブルク家が君主の座を保持できたのか。運と結婚政策だけで650年間も、皇帝の冠をかぶっていられるとは考えられない。この間、戦争はできるだけ回避したとはいいながら、帝国の屋台骨が根幹からゆさぶられる宗教戦争や近隣諸国との戦いを何度もくぐり抜けている。この一族の栄華を可能にした一要素として<食>があげられるのではないかと思う」(はじめに より)結婚政策で版図を拡大したハプスブルク家が健康・長寿を維持できたのは偶然だったのか?彼らは何を食べて長く歴史に足跡を残すことができたのか?これまで語られなかったハプスブルク家の歴史に「食」から迫った力作。 -
ヨーロッパ史に燦然と輝く華麗なる王家
700年王朝の歴史の闇に、妖しい光芒を放って消えた人々がいた……。13世紀に始まったハプスブルク家の歴史は、常にヨーロッパそのものの歴史だった!その華麗なる一族の歴史に秘められた愛憎劇。 -
会社の公用語を英語にした会社をテーマに、ストーリー形式で実際のビジネス現場で繰り広げられる様々な場面を想定し、読み進めながらビジネス英語も学べる本。主人公はTOEIC450点という設定なので、英語初心者でも無理なく学習ができる一冊。
グローバル化が加速する現在、ビジネスシーンにおいて「英語」は不可欠です。また、それを見越して、最近では、ユニクロやファーストリテイリングなど、国内企業のなかでも英語公用語を検討・実行しようとしている企業も出てきています。本書では、社内公用語を英語にしたある会社をテーマに、ストーリー形式で実際のビジネス現場で繰り広げられるいろんな場面を想定した、さまざまなトピック(英語での就任スピーチ、食堂のメニューが英語、など)が繰り広げられます。内容は、著者の会社の通釈・翻訳者への実際の依頼に基づいたオリジナルストーリーなので、実際に起こりうることとして臨場感がありますので、ビジネス英語の教養書としても読むことができます。あわせて、通訳式の英語勉強法である「シャドウイング」と「サイト・トランスレーション」をもとに、実際のビジネスで使用する英単語や英文を学習することができます。英語学習は、TOEIC450点の主人公の目線で進んでいきますので、無理なく勉強することができる一冊です。 -
「TPP=とてつもない罠を見事に証明した本である」と藤原正彦氏も絶賛!! この1冊で、TPPの本質がまるわかり!
2011年、野田首相が参加表明したTPP。賛否両論が渦巻いているが、TPPの実態をきちんと説明したものはほとんどない。「TPPはアメリカ政府がアメリカの産業界と一体となり、日本の構造改革を成し遂げようとするために考え出した、アメリカに都合のよい“日本改造計画”に他ならないのである」。その根底には、アメリカの経済・雇用回復のために、日本市場を利用しつくすというアメリカの思惑がある。ならば、日本がTPPに参加すると私たちの生活はどうなってしまうのか。農業問題だけではない、TPPの正体を丁寧に説き明かした一冊である。 -
仕事を辞めずに、巡るぞ世界!! 大満足の短期間世界一周の秘訣がここに!
誰もが憧れる世界一周旅行。バックパックを背負い、気ままに安宿を転々とする──というイメージがあるが、実は短期間でも充実した世界一周ができるのだ。会社員の著者が夏休み+シルバーウィークで確保した休みは12日間。マイルで獲得した世界一周航空券で巡ったのは、韓国、タイ、ドバイ(UAE)、トルコ、イタリア、バチカン、ポーランド、イギリス、カナダ、アメリカの計10ヶ国! 旅ノウハウも詰め込んだ、新・世界旅行記! -
英語力を伸ばすのに、留学は必要ない! メルマガやサイトで大人向けの人気英語学習コンテンツを提供している著者が、「国産バイリンガル」だからこそ体得できた、挫折しない英語学習のコツを伝授します。
[はじめに] 留学しなくても、英語力は伸ばせる! /第1章 [私の英語ヒストリー] 国内で超★達人になる秘訣/第2章 [マインド編] 絶対挫折しないための10カ条/第3章 [実践編1] ベースとなるのは単語力/第4章 [実践編2] 文法・構文で英語上達を加速させる/第5章 [実践編3] 英文をスラスラ読むトレーニング/第6章 [実践編4] 発音とリスニングを鍛えるトレーニング/第7章 [実践編5] いよいよアウトプット! 英文を書いてみよう/第8章 [実践編6] 最終段階! スピーキング力を鍛えよう/第9章 [完成編1] TOEICで満点を取るための学習法/第10章 [完成編2] 国産バイリンガル(ネイティブレベル)になるために/[おわりに] 英語習得は、巨大なジグソーパズルを完成させるようなもの -
「いつの日か、かならず日本に恩返ししなければならない」イラク軍の無制限撃墜指令のタイムリミットが迫るテヘランの空に、日本人救出のトルコ航空特別便が姿を現した……。トルコ政府の英断の裏には、百年前の海難事故の記憶があった。
イラン・イラク戦争開始から5年後の1985年3月17日、イラク軍は突如、3月19日以降にイラン領空を飛ぶ航空機の無差別攻撃を宣言。自国機の乗り入れのなかった日本は、イラン国内に取り残された在留日本人の救出対策に苦慮する。タイムリミットが迫るなか、日本人の苦境を知って、救援に動いた国があった……。このトルコ政府の英断の裏には、明治23年9月、日本訪問から帰国中に紀州沖で台風にまきこまれたトルコ軍艦エルトゥールル号遭難の悲劇があった―。百年の時空を超えた“恩返し”を描いた感動の書き下ろし長篇大作!
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。