『海外(実用、新書)』の電子書籍一覧
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【ララチッタシリーズに待望の台湾が新登場!】
王道の台北エリアはもちろん、人気の九?、十分、新幹線で2時間以内で行けちゃう台南や高雄、台中などの注目都市を収録。日月潭や阿里山など台湾の代表的観光地も紹介しています。
【主な特集】
■台湾で叶えたい とっておきシーン10
・九?
・展望茶藝館
・十分天燈上げ
・彩虹眷村
・高美湿地
・安平樹屋
・蓮池潭風景區龍虎塔
・迪化街
・松山文創園區
・崋山1914文創園區
■台北でやりたい5つのこと
・まずは定番の小龍包
・注目の2大リノベスポットをCHECK!
・南国クールスイーツを食べまくる!
・B級グルメの宝庫 夜市を遊び尽くす!
・茶藝館とリノベカフェで極上の癒し時間
■台北必食 グルメ特集
・小龍包
・南国フルーツデザート
・麺
・小吃
・丼&ごはんもの
・豆漿 お粥 素食
・名店の逸品
・台湾ドリンク
■台中
・話題のリノベ&アートスポット探訪!
■台南
・MIT雑貨ハンティング!
■高雄
・複合アートスペース 駁二藝術特区
【編集部より一言】
進化を続ける台湾は、楽しみ方いろいろ。台湾が初めての方から、リピーターの方まで、それぞれに楽しめる、台湾旅へ誘います。
※この電子書籍は2018年6月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部内容を変更している場合があります -
【街歩きに最適なNZガイドの決定版!】
南北二つの島からなる南半球の島国、ニュージーランドの魅力をコンパクトにまとめたガイドブックです。大自然の宝庫である南島は、マウントクック国立公園やフィヨルドランド国立公園の見どころを特集、初心者にも楽しめるトレッキングやフィヨルドクルーズガイドで紹介しています。クライストチャーチやクイーンズタウンのタウンガイドは、街歩きに便利なオススメ観光プランを紹介。周辺部の訊ねてみたい小さな街や、アクティビティ情報も収録しました。北島は、大都市オークランド、先住民マオリの故郷ロトルアを、自然や文化とともに特集。もちろん、各地のグルメスポットやショッピング情報も満載です。
【主な特集】
1)ニュージーランドごはん
2)ワイナリーへようこそ!
3)おみやげベストセレクト
4)アクティビティいろいろ
【南島】
1)特集
-憧れの海外トレッキングデビュー
(アオラキ/マウント・クック国立公園、ミルフォード・トラック、ルートバーン・トラック)
-テ・アナウの町歩き
2)クライストチャーチ
・半日観光プラン
・列車で訪れる小さな町
・レイク・テカポ
・タウンガイド:観光&グルメ&ショップ
3)クイーンズタウン&周辺
・1日観光プラン
・クイーンズタウンでしたい7つのこと
・ミルフォード・サウンドクルーズetc…
・タウンガイド:観光&グルメ&ショップ
【北島】
1)特集
・トンガリロ国立公園
・ウエリントン
2)オークランド
・1日観光プラン
・オークランド周辺の魅力的な5つの島へ
・ホビット村さんぽ
・タウンガイド:観光&グルメ&ショップ
3)ロトルア
・マオリ・カルチャー
・地熱スポット
・トンガリロ国立公園
・タウンガイド:観光&グルメ&ショップ
※この電子書籍は2018年4月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部内容を変更している場合があります -
『大人カワイイ女子旅案内』がコンセプトのララチッタシリーズの「ハワイ島・ホノルル」最新版。別冊には持ち歩きに便利な地図を収録。
巻頭ではハワイ火山国立公園やサンセット、星空観測など、ハワイ島の豪快な自然を満喫できる特集や、スパ、フラショーのほか、グルメ、ショッピング情報も紹介。飛行機の乗換えで立ち寄るオアフ島は、ホノルルのダイジェスト紹介。ハワイ最大級のショッピングモール、アラモアナ・センターやスーパーマーケットで気軽に探すおみやげなどもりだくさん。
【ハワイ島】
・ハワイ島 プロフィール&エリアNavi
・3泊5日のモデルプラン
■ハワイ島の楽しみ方9プラン
・世界遺産のハワイ火山国立公園へ
・マウナ・ケアでサンセット&星空観測
・おいしいコナ・コーヒーを探せ!!
・カイルア・コナのストリートを歩こう!
・コナ・コースト・ドライブコース
・コハラ・コーストを走る
・ワイピオ渓谷とホノカア散策
・ワイメアでカウボーイ気分!
・ノスタルジックタウン ヒロ
- ヒロの街からひと足のばして
・スパ&マッサージ
■観光・アクティビティ
・観光スポット
・ゴルフ
・フラ・ガイド IN HAWAII ISLAND
■グルメ
・ハワイ島発ローカルフード&スイーツカタログ
■ショッピング
・ファーマーズ・マーケット
■ホテル
【ホノルル】
・ホノルルNavi
・アラモアナ・センター徹底ガイド!
・ワイキキのショッピングセンター
・スーパーマーケットのハワイアンみやげ
・やっぱり頼れるABCストア
・厳選、プレートランチ!
■ショッピング
■グルメ
■観光ガイド
■ホテル
・スパ
【トラベル・インフォメーション】
・現地情報編
※この電子書籍は2018年5月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部内容を変更している場合があります -
この国を支配している絶対的な力
名を「反日教」という
――これが、私の暮らしている国です
1日10万PVを超える「シンシアリーのブログ」著者は、なぜ、社会的生命を賭してまで、自国の正体を暴露するのか
凄まじいまでの修羅の妄執 韓国人は、もう「反日」がなければ生きられない! -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております】大人気シリーズにいよいよ用語集が登場試験を知り尽くしたヒューマンアカデミーの講師陣が書き下ろした、日本語教育能力検定試験によく出る用語を解説した用語集です。厳選された重要用語を簡潔に分かりやすく説明するとともに、関連用語、重要度も掲載。試験対策のみならず、日本語教育に携わるすべての人が持っておきたい1冊です。※本電子書籍は同名出版物を底本とし作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 -
南極大陸に建設された新国家の首都〈星の都〉で発生した奇病〈自己撞着狂〉。発病者は自らの意志に反して愚行と暴力に走り、撞着狂の蔓延により街は破滅へと向かう――未来都市の壊滅記「南十字星共和国」。15世紀イタリア、トルコ軍に占領された都市で、スルタン側近の後宮入りを拒んで地下牢に繋がれた姫君の恐るべき受難と、暗闇に咲いた至高の愛を描く残酷物語「地下牢」。夢の中で中世ドイツ騎士の城に囚われの身となった私は城主の娘と恋仲になるが……夢と現実が交錯反転する「塔の上」。革命の混乱と流血のなか旧世界に殉じた神官たちの死と官能の宴「最後の殉教者たち」など、全11篇を収録。20世紀初頭、ロシア象徴主義を代表する詩人・小説家ブリューソフが紡ぎだす終末の幻想、夢と現、狂気と倒錯の物語集。アルベルト・マルチーニの幻想味溢れる挿絵を収録。
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『大人カワイイ女子旅案内』がコンセプト。
マリメッコやイッタラなど注目の北欧雑貨はもちろん、北欧通が教える旅のキーワードやアドバイスなど、北欧を楽しむための情報が満載。大人女子が知りたいテーマやエリアを余すことなく紹介します!
■ヘルシンキ
・日本でも人気のマリメッコでお買い物
・世代を超えて愛される、イッタラ&アラビア
・トレンド発信地デザイン・ディストリクト
・ヘルシンキで見つけた、ほっこり雑貨セレクション
・フィンランドデザインの巨匠アルヴァ・アアルトの世界
・人気マーケットへGO!
・自然の恵みたっぷり!実力派フィンランド料理
・世界遺産の島 スオメンリンナ島 etc
■コペンハーゲン
・王室ご用達イルムス・ボーリフス
・ストロイエでお買い物
・デザイン&アートスポット
・ハイライトを巡る ゆったり運河クルージング
・一度は食べたい、スモ―ブロー
・カフェで味わう“ヒュッゲ”なひととき
・女子力UP!お宝雑貨ハンティング
・イヤマ&タイガーで安カワみやげ探し
・北シェラン島の古城&美術館 etc
■ストックホルム
・中世の歴史薫る旧市街 ガムラ・スタンさんぽ
・セーデルマルムを散策
・スウェ-デンの名窯グスタフスベリ
・伝統の手技が息づくハンドクラフト雑貨
・スウェディッシュ・ブランドのテキスタイル
・“ノーベル賞”ゆかりのスポットへご案内
・伝統料理を美しく味わうスウェディッシュ・グルメ
・ドロットニングホルム宮殿 etc
■オスロ
・オスロのハイライトをぐるっとひとめぐり
・話題のおしゃれタウングリーネルロッカ
・絶品シーフードを召し上がれ
・オスロの注目スポット etc
■自然を旅する
・極北の空を彩る オーロラウォッチング
・大自然が創る雄大な造形美 フィヨルドをめぐる
【MAP】
シーン別 ヘルシンキ市内交通/ヘルシンキ全体図/ヘルシンキ中心部/コペンハーゲン市内交通/コペンハーゲン全体図/コペンハーゲン中心部/コペンハーゲン全体図/コペンハーゲン中心部/ストックホルム市内交通/ストックホルム全体図/ノッルマルム/ガムラ・スタン/セーデルマルム/オスロ市内交通/オスロ全体図/オスロ中心部/北欧全体図
※この電子書籍は2017年7月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部内容を変更している場合があります -
巨万の富を持つ謎の人物パテラが中央アジア辺境に建設した〈夢の国〉に招かれた画家は、ヨーロッパ中から集められた古い建物から成る奇妙な都に住む奇妙な人々と出会う。画家はこの街の住民となり、数々の奇怪な体験をするが、やがてパテラの支配に挑戦するアメリカ人の登場と時を同じくして、恐るべき災厄と混乱が都市を覆い始める。幻想絵画の巨匠クビーンが描くグロテスクな終末の地獄図。作者自筆の挿絵を収録。
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オーストラリア最大の街シドニー、サーファーの聖地・ゴールドコーストや、家族連れにも人気のケアンズ、美食とカフェが有名なメルボルン、世界遺産の海グレートバリアリーフ、ウルル&カタ・ジュタなどのみどころ、遊びどころをギュッ!と1冊に詰め込みました。
憧れのもふもふコアラを抱っこしたり、カンガルーやイルカに餌やりしたりの動物とのふれあい、スノーケリングやダイビングなどマリンアクティビティ、街歩きなど盛りだくさん。
実用的な歩ける地図とともにオススメ物件を掲載するなど、コンパクトながらオーストラリアの魅力がぎっしりと詰まった1冊です。
※この電子書籍は2017年2月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部内容を変更している場合があります -
【本誌掲載のエリアと特集】
<ソウル>
●ソウルですべき6つのこと
①肉を食べ尽くす
②専門店で食べるテッパンフード
③絶品スイーツをおさえる
④市場でB級グルメを味わう
⑤汗蒸幕&極上スパでデトックス
⑥おみやげは店とエリアで狙い撃ち
●エリア特集
・明洞
・カロスキル
・三清洞
・狎鴎亭洞
・東大門
・南大門
・仁寺洞
・水原
・韓国民族村
・板門店
・南漢山城
・江華島
・利川
<釜山>
●釜山特集
①釜山必食グルメ
②釜山の市場を大解剖
●エリア特集
・南浦洞
・海雲台
・西面
・東莱、梵魚寺
・慶州
・大邱
・全州
<済州島>
●済州島特集
①済州島みどころ図鑑(世界遺産、三大瀑布、絶景)
②島グルメbest3
③島みやげbest3
●エリア特集
・済州市、新済州
・中文
・西帰浦
【編集部員から一言】
日本から飛行機で2~3時間で行けてしまうお隣の国、韓国。よりどりみどりのグルメから、安カワファッション、汗蒸幕などのデトックススポットまでお楽しみが満載です。フライト数も多く、気軽に出かけられる旅先なので、ぜひ今度の週末は韓国まで足を伸ばしてみてはいかが?
※この電子書籍は2017年5月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部内容を変更している場合があります -
「孤独がぼくを押し潰す。ともだちが欲しい。本当のともだちが!」
パリ郊外モンルージュ。主人公のヴィクトールは、まるで冴えない孤独で惨めな貧乏青年。誰もが勤めに出ているはずの時間、彼だけはまだアパートの部屋に居残っている。朝寝坊をして、なにもない貧相な部屋でゆっくりと身繕いをし、陽が高くなってから用もないのに街へと出て行く。誰かともだちになれる人を探し求めて……。
職ナシ、家族ナシ、恋人ナシ。「狂騒の時代」とも呼ばれた1920年代のにぎやかなパリの真ん中で、まったく孤立し無為に過ごす青年のとびきり切なくとびきり笑える〈ともだち探し〉は、90年もの時を経て現代日本の読者に驚くほどストレートに響く。かのベケットが「心に沁み入る細部」と讃えたボーヴの筆による、ダメ男小説の金字塔。 [解説]豊崎由美 -
嵐が過ぎ去ったクリスマスの朝、大聖堂の町から忽然と姿を消したエドウィン・ドルード。捜索の結果、河の堰で彼の懐中時計が発見され、以前からエドウィンと確執があり、前夜、一緒に河を見に行っていた青年ネヴィルに殺人の嫌疑がかけられる。だが事件の背後には、エドウィンの叔父で彼の許婚ローザに執着する大聖堂の聖歌隊長ジャスパーの暗い影があった……。19世紀英国の文豪ディケンズが初めて本格的に探偵小説に取り組み、その突然の死によって未完となった最後の長篇。阿片の幻夢、若い男女の交錯する恋心、深夜の地下納骨堂探検など、興味深い場面や人物を盛り込みながら、決定的な事件の日へと物語は進んでいく。また、ディケンズが初期作から追求してきた〈悪〉のキャラクターは、この作品において近代的に洗練され、複雑な魅力を放つ存在となった。残された手掛りからドルード事件の真相を推理する訳者解説も読み応え十分。原書挿絵を全点収録。
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のらくら者の大学生の語り手が執筆中の小説の主人公トレリスは、二十年も部屋にこもりきりの作家である。トレリスは自分が創造した作中人物を同じホテルに同居させ、監視下においているが、作中人物たちは自分の意志をもち作者の支配を脱して動きだし、物語は錯綜をきわめていく。小説の中の小説という重層的な語りの中にアイルランドの英雄伝説や大学生の日常を盛り込み、瑞々しい活力に溢れた豊饒な文学空間を創造した傑作。
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1930年代、大恐慌時代のアメリカ。映画監督になる夢を抱いて青年はハリウッドにやってきた。しかし現実は厳しく、エキストラの仕事にもあぶれ、ドラッグストアのバイトで小銭を稼ぐのが精いっぱい。その彼が出会ったのが、テキサスからきた女優志望の女の子。2人はペアを組んでマラソン・ダンス大会に参加することに。これは1時間50分踊って10分間の休憩を繰り返し、最後の1組が残るまでひたすら踊り続ける過酷な競技だ。大会を渡り歩くこの競技のプロに、逃亡中の犯罪者、家出娘など“わけあり”の参加者も。経過時間が800時間を越え、残りが20組に絞られたとき……。競技中に発生する様々な人間ドラマ、若者たちの希望と絶望を巧みな構成で描いたアメリカ小説の傑作。シドニー・ポラック監督、ジェーン・フォンダ主演の映画化《ひとりぼっちの青春》でも知られる。
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16世紀、神聖ローマ帝国を追放された“ラインの暴れ伯爵”グルムバッハは新大陸に渡り、アステカ王国のインディオたちに味方して、征服者コルテス率いるスペインの無敵軍に立ち向かった。グルムバッハは悪魔の力を借りて、コルテス軍の狙撃兵ノバロの百発百中の銃を手に入れるが、その責を問われ絞首台に上ったノバロは、死に際に三発の銃弾に呪いをかける。「一発目はお前の異教の国王に。二発目は地獄の女に。そして三発目は――」コンキスタドール(征服者)時代のメキシコを舞台に、騙し絵のように変幻する絢爛たる物語を、巧みなストーリーテリングで描き切った幻想歴史小説。大戦間ドイツで絶大な人気を博し、ボルヘス、カルヴィーノ、グレアム・グリーンら、名だたる目利きたちが愛読、世界的な再評価が進んでいる稀代の物語作家ペルッツの長篇第一作。
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ブリスベンの直行便も就航し、ますます身近になったオールトラリア!サーファーの聖地・ゴールドコーストや、家族連れに人気のケアンズ、ラグビーでも有名なブリスベン、世界遺産の海グレートバリアリーフなどのみどころ、遊びどころをギュッ!と1冊に詰め込みました。憧れのもふもふ動物コアラを抱っこしたり、カンガルーやイルカに餌やりしたり、楽しいアクティビティが盛りだくさんなこのエリア。時差も少なく温暖で、治安がよいことでも注目度がアップしているので、ぜひ今度の休みの旅先として検討してみてください!
※この電子書籍は2016年6月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部誌面内容を変更している場合があります -
持ち歩きやすい大きさと軽さで便利と大好評の、タビトモシリーズの済州島版です。ダイナミックな景観が楽しめる世界遺産や、人気の島ウォーキング”オルレ”を大特集。また、島の幸を味わえる名物グルメや特産品みやげなど済州島の旅にはずせない要素も厳選して紹介しています。滞在エリアとなることが多い済州市と西帰市は、エリアごとに詳細地図とともにオススメ物件を掲載しているので、ホテルまわりの散策にも便利。そのほか、マリンスポーツやランドアクティビティをはじめ市場、民俗村、ドラマのロケ地などなど、コンパクトながら済州島の魅力をぎっしり収めた一冊です!
※この電子書籍は2015年9月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部内容を変更している場合があります -
韓国旅行のヘビーなリピーターであり、「女子ひとり旅」を楽しんでいる著者が、実際にあったカルチャーギャップや珍エピソードなどを紹介しながら、「女子一人でも楽しめる」ディープな韓国情報をコミックエッセイ形式で紹介します!
CHAPTER1(グルメ編)ひとり焼肉&鍋を楽しもう/リピ必至!病みつきグルメ ほか ◎CHAPTER2(ビューティー&ショッピング編)お肌ぷるぷる!うるおいコスメ/チープでかわいい韓国ファッション ほか ◎CHAPTER3(エンタメ・観光編)現地のコンサートで盛り上がろう/映画館で最新韓国映画を鑑賞 ほか ◎CHAPTER4(旅の技術編)「ギサニン」は魔法の呪文/ひとり旅のホテル選び ほか・・・韓流ドラマやK-POPにハマって韓国を旅行するのがブームですが、韓国の魅力にとりつかれて、「今度は1人旅をしてみたい」と考える女性の数も増加中。そんな声にお応えして、コミックエッセイで楽しく旅情報を提供する本ができあがりました! -
気持ちの持ちようだけで、お金が溜まる!?
本書はお金の取り扱い手引書です。
ただし、よくある資産管理の書籍とは違い、複利やキャピタル・ゲインといった言葉は出てきません。
代わりに、感情をコントロールすることで、お金が自分の懐に溜まっていく方法をお教えします。
お金の流れは常に感情の流れと密接に関わりがあるのです。
例えば無性にイライラして、無用な出費をすることで発散した経験は誰にでもありますよね?
これは一例ですが、このような行動を繰り返していれば、溜まるものも溜まりません。
つまり思考を変え、行動パターンを変えることが貯蓄に繋がるのです。
お金が自然と溜まる思考術、始めてみませんか?
【目次】
はじめに
1.押さえつけているのは自分
2.いかにして豊かさを悪とみなすようになるのか
3.それはさておき、お金って何?
4.欲しいものをはっきりさせる
5.貧乏小僧にとって、欲求は悪である
6.あらゆるものには限りがあり、良くないことは起こるものだ
7.貧乏小僧と金持ち坊や
8.貧乏小僧と信頼
9.貧乏小僧と金持ち坊やと交渉
10.怒りと楽観主義
11.代償と報酬
12.最大の努力で最大の結果を得る
13.ブランド品と汎用品
14.金持ち坊やとチャンス
15.忘れる
16.許可の不足
17.YESとNO
18.貧困システムを抜け出す難しさ
19.見返り
20.欲求の巧妙な操作
21.欲求の取り扱い方:ガラクタ収集
22.欲求の先送り
23.腹立ち紛れに自分にダメージを与える
24.お金がある貧しさ
25.時は金なりは嘘
26.時間貧乏
27.貧乏小僧とお金と恐れ
28.貧乏小僧と解決法の制限
29.貧乏小僧と金持ち坊やと食べ物
30.貧乏小僧と金持ち坊やと怒りと力
31.信頼を回復し、良くないことが起こるのが普通という考えを消し去る
32.貧乏小僧と忠誠心
33.心の貧乏小僧に賛辞を
34.さらなる高みへ -
全米ベストセラー『通貨戦争』著者最新作!世界の基軸通貨であるドルが脅威にさらされている! 中国、ロシア、新興国、産油国がアメリカやIMFに対して仕掛けている金融攻撃の実態とは? デフレ、ハイパーインフレ、市場崩壊はいかにして起こるのか? 金、SDR(特別引き出し権)、地域準備通貨がドルに代わる可能性は? 国防総省(ペンタゴン)が実施した初の金融戦争シミュレーションの推進役を務めたリスク管理の専門家が、ドルと国際通貨体制の迫りくる崩壊を分析する。第I部 貨幣と地政学第一章 プロジェクト・プロフェシー第二章 戦神の顔第II部 貨幣と市場第三章 市場の崩壊第四章 中国の新しい金融閥第五章 新しいドイツ帝国第六章 BELLs、BRICS、その他の新興市場国第III部 貨幣と富第七章 債務と赤字とドル第八章 世界の中央銀行第九章 帰ってきた金第一〇章 岐路第一一章 大混乱
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「ばか」があなたの悩みを解決する!?ばか学35の法則を大公開!!ばかは上限のないパワーの源であり、固定概念を覆し成功を収める鍵となる。そう信じる著者が「ばか」をまじめに研究しています。例を挙げると、オズの魔法使いシンドローム(法則28)わかりません(法則29)……など。あなたもばか学を学んでみませんか?【目次】はじめにパート1:ばか学の初期リサーチパート2:応用ばか学の基本法則パート3:応用ばか学の法則、上級編パート4:ばか学の実践例パート5:ばか学とリーダーシップ結語
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『7つの習慣』から16年、スティーブン・R・コヴィー博士の新刊です。この『第3の案 成功者の選択』は『7つの習慣』における第6の習慣「相乗効果を発揮する」を、数多くの事例を用いながら、より広くより深く探求するという内容です。コヴィー博士は『7つの習慣』の中で、「今まで話してきたすべての習慣は、相乗効果の奇跡をつくり出す準備にすぎない」と書いていますが、博士は『第3の案』で、この相乗効果の原則こそが、個人的な問題、家族の問題、職場の問題、社会の問題、だけでなく国家の問題をも解決する奇跡の方法であると述べています。ますます強くなるプレッシャーの中で人々がいがみ合う21世紀を、コヴィー博士は「個人の悪意の世紀」と定義していますが、この「第3の案を選択し相乗効果を発揮する」ことこそ、あなたの人生を、そして世界全体を変えられるとも著しています。「第3の案」とは、元来人と人はどちらが勝つかという敵対するものではなく、心からの相互理解と協力によって、素晴らしき第3の案を得ることができるという、人が持つ可能性を追求するものです。それはビジネスや家族、人間関係にとどまらず、社会、そして国家間の関係においても画期的な成果をもたらすものです。 私たちのビジネスにおいても、「既得権の保護か新規ビジネスへの挑戦か」「売上拡大か経費削減か」など、二者択一の論議ばかりです。こうした議論がいかに不毛であるか、コヴィー博士は見事に実証し、「第3の案」の必要性を説き明かしてくれました。私たちがめざしていることは、ビジネスの世界だけではなく、家庭、学校、社会、さらに国家間においても、お互いが発展することです。つまり、利害対立に勝つのではなく、双方が満足する解決策を見いだすことが私たちに求められているのです。
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660円(税込)レーベル: BUYMA Books出版社: SMART GATE Inc.世界初!? オーケストラ業界の裏側を丸裸に!!米Amazonでの平均評価4.7という、全米が大絶賛のエッセイが上陸!!「クラシック奏者は堅物ばかり。」「普通の人とは住む世界が違う。」そんな固定観念はこの一冊で吹き飛びます。楽器を回すパフォーマンスが原因でけんかしたり、昼食の食費支給でもめたり……。人間味溢れるクラシック界の真実をご覧あれ。【目次】序ボストン・ポップスにてアーサークライム・エブリ・マウンテンベートーヴェンの洗礼独立記念日コントラバス奏者の仕事序列目隠し飛行昼食とはなにか引退が二人を分かつまで汚れ仕事をする人も必要音楽用語集ヒッチハイク一と、二と、いつも二人でエスプラネード最も親密なファン練習すればうまくなるとはいうものの大砲の一撃偉人の誕生パート譜はパート譜曲の名は芸術ゆえの苦痛指板という黒い海ふたたびツアーについてあるフルート奏者ボストン・ポップスに入って世界を見て回ろう感情にご用心ピットからの眺めオペラ座の長い夜囚われの聴衆子ども対音楽家スコア・リーダーアポテオーズボーナス・チャプター#1:コントラバスに関する愚鈍性ボーナス・チャプター#2:許可という貧困
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人気の街ロンドンの魅力を、美しい写真とともに紹介。アフタヌーン・ティー、ガーデニング……。味わい深い「正統派」のロンドン案内。
缶コーヒーとともに私たちの日常生活にすっかり定着した缶紅茶。最近の新製品には「イングリッシュ」「英国」といったネーミングが多く使われています。やはり、若い女性を中心に英国式の本格的な紅茶の味が求められているのでしょう。イギリスについて、日本人がまず思い浮かべるのは英国王室の伝統と格式ある歴史。でも、実際にロンドンを旅して、路地に一歩入れば、人間味あふれるロンドンっ子の暮らしが息づいています……。本書は、英国式紅茶の愉しみ方、美しい庭園やパークでの憩い、ビール片手にパブでの語らい、一流百貨店での買い物など、英国気分が満喫できるとっておきエッセイ。また、ロンドンの街を知り尽くした著者自身によるロンドンの名所・街角紹介と風景写真も満載で、お仕着せのパック旅行では満足できない人のためのこだわりガイドブックとしても価値を発揮します。日本一のイギリス通といえる著者が贈る、ひと味違うロンドン案内。 -
急速に勢力を拡大する過激派組織「イスラム国」……まさに一触即発の中東情勢を受け、彼らの正体とアメリカの外交戦略を緊急分析した一冊。
カリフ(預言者ムハンマドの正統な後継者)宣言、奴隷制の復活、通貨の発行……国家を超えた理想のイスラム共同体の実現をめざし、イスラム教スンニ派の過激派組織「イスラム国」が、急速に勢力を拡大している。インターネットを駆使した戦闘員の募集に対し、世界中から続々と志願兵が集まってきており、近い将来、「イスラム国」が国家として承認される懼れすらある(すでに2014年6月に樹立を宣言。“首都”はシリアのラッカ)。対するアメリカは、マイノリティを抑圧し、恐怖で人々を支配する「イスラム国」を空爆するも、いっこうに成果は挙がらず、その“根絶”のための作戦にはまるで出口が見えない。本書では、イスラム研究の第一人者が、「イスラム国」の正体を解き明かすべく、彼らが台頭した背景や最前線の活動を紹介するとともに、オバマ政権の中東政策“失敗”の要因を明らかにし、いよいよ混迷を深める中東情勢を平易にかつ鋭く分析する。 -
日中友好の仮面の下に隠されてきた断裂が、ついに噴出した!日本はどう手を打つべきか?中国を知り尽くした著者による驚愕の分析。
2005年春に中国各都市で荒れ狂った反日暴力デモ。その裏に隠されているものは一体何なのか。著者の長年の国際報道記者としての視点と、産経新聞初代中国総局長を務めた経験から、無法国家・中国の策動を余すところなく暴き出す。「歴史を鑑にして」という中国首脳の発言の裏に存在する、中国の歴史観の虚構性と、それへのアメリカからの批判。過剰なナショナリズムを煽り立てる「反日教育」。「政冷経熱」というスローガンに絡め取られる財界人の愚。「東アジア共同体構想」をぶち上げ、アメリカ国内の「反日集団」を操る中国へのアメリカの不信のまなざし。そして、もはや沈黙してはいられない恐るべき中国軍の軍拡の実態。「靖国」攻撃の本質……。「友好」という言葉によって封じ込められてきた真実が白日の下にさらされたいま、日本はいかに対応すべきか。まさに日米中の三カ国を知り尽くす著者だからこそ書ける、いま必読の立体的な中国論である。 -
英国史と紅茶の密接な関係、文学に現われた紅茶の風景、茶文化の東西比較など、様々なエピソードで綴る、楽しく滋味豊かな紅茶読本。
トワイニング、リプトンなどは、誰でもなじみのある紅茶の銘柄として有名である。ではこれらの名前が、もともとは人の名前だったということはご存じだろうか。 本書では、この香り高く鮮やかな色の飲み物に秘められた、英国文化の真髄を語る。英国史と紅茶の密接な関係、文学に現れた紅茶の風景、名を残した茶商たちの列伝など、紅茶にまつわるさまざまなエピソードが満載。なかでも茶文化の東西比較の章が興味深い。「茶道」と「英国紅茶」の類似性に見る日本人と英国人の意外な共通性や、同じ「茶」が、アジアでは「チャ」もしくは「チャイ」など“c”の発音で呼ばれ、ヨーロッパでは「ティ」ど“t”の発音で呼ばれるようになった意味と経緯が明かされる。 さらに、紅茶の善し悪しの見分け方、おいしい紅茶の入れ方、ティ・セットのいろいろまで紹介する、楽しくて地味豊かな紅茶読本。ふだん何気なく飲む紅茶を、贅沢に格調高く楽しむための一冊である。 -
中国がこのまま世界一の経済大国に成長することはない。日本にとって絶対的に譲れない尖閣問題をはじめ安倍外交の戦略を徹底分析。
習近平政権誕生後、領空・領海侵犯を繰り返す中国に対し、わが国はジリジリ追い詰められている、という印象をもっていた日本人は少なくないだろう。だからこそ、2014年11月に行なわれた日中首脳会談での習氏の物頂面はみなを驚かせた。「あの瞬間、世界は日本が勝利し、中国が敗れ去ったことを認識した」。そう著者は語る。なぜ力にモノをいわせて傲慢に振る舞った中国は、いつの間にか窮地に陥って敗北したのか。そうした傍若無人な習近平外交に、安倍外交はいかなる手段で臨んだのか。日々のニュースを表層的にみるだけでは、その本質はつかめない。両国間の緊張を一気に高めたレーダー照射事件、防空識別圏の設定から中韓首脳会談、日中首脳会談にいたる流れを緻密に分析しながら、本書はそのなかで日本外交の「戦訓」を見出していく。ならば、「第一ラウンド」に完敗した中国が次にしかけてくるだろう「第二ラウンド」とは何か。そこで知っておくべきは、戦中から戦後にかけて連綿と続き、日本人を「骨抜き」にしてきた恐るべき「対日工作」の歴史である。著者はいう。真に安定的な日中関係を築くためには、もはや憲法第9条の改正には一刻の猶予もない――。一触即発の東アジア情勢下で日本が「一極として立つ」ために必要な戦略を、当代随一の外交評論家があますところなく描き出した一書。 -
20年の歳月を経てベトナム人が得た幸福とは何だったのか。ベトナムに特派員として3年半赴任した著者が、時代に翻弄された人々の運命をたどる。
ベトナムに特派員として3年半赴任していた著者が、離任した後、現地でいまだ続く激動のドラマを書きとめてきた記録をまとめたもの。20年の歳月を経て彼らが得た物は何だったのか。数奇な運命の数々。 -
中国の最高指導者が胡錦濤から習近平に代替わりした。これを受けて、権力中枢に変動が発生している。本書はこうした変動を加味した中国の政治の奥の院を詳説するとともに、最新の中国の権力者を100人近くリストアップし、個別具体的な解説を加えたものだ。伏魔殿中国を操る連中の正体が分かる!!
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台北で就職し、台湾人男性と結婚、離婚。日本に帰国後、台湾の魅力を再認識した著者。台湾を気ままに一周して、お財布にもハートにもやさしい食堂や屋台で食べたり飲んだり。大らかな人々とのふれあいや街の匂いとともに、まだ日本では知られていない、台湾各地の激安で美味しい大衆グルメを伝える紀行エッセイ
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嘘つき、声が大きい、マナーが悪い……日本人から見たら理解できない中国人の言動の数々。しかしそれらにはすべて理由があった!! もはや「嫌い」だけでは済まされない、ビジネスパートナーとしてもますます重要になっていく中国人。彼らと上手に付き合っていくために知っておきたい交渉術を中国の飲食会社で副社長を務める著者が実体験から知り得たノウハウとともに伝授。
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オバマの3300ドルの超ハイテク携帯
オバマはブリーフかトランクスか
ヒラリーとの本当の仲
キース・リチャーズの言い訳
R18のポルノピザ
レッドカードが出されたヌード
イケメン大国はどこか?
パンダもセックスレス
偽スターに偽パパラッチ
世界B級変なコンテスト伝
地球を救うカンガルーのおなら
などなど、世界中のB級お笑いニュースが盛りだくさん!
<はじめに>より
「B級ニュース」というと、どうしても三面記事かベタ記事を思い浮かべてしまいます。
でも、ラーメンやカレーなどのB級グルメが美味しく、実は奥が深いように、
B級ニュースも人間の愚かで滑稽な行動でありながら、実際は人間の本当の姿を映し出しています。
人間とはかくも愚かで、愛さずにはいられない存在なのか、と。
A級よりもB級のほうが美味しいということもあるのです。この不景気をB級ニュースで笑い飛ばしましょうよ。
だから、スマイル!
明日は絶対に来るから、元気を出そう!
景気が悪くても、大震災が襲ってきても、悲しんでばかりいられない、スマイル!
僕はある崇高な結論に達しました??この「お笑い! 世界のB級ニュース」が取り上げている一連の珍事件は、究極的には世界平和を目指しているのだ、と。
すべては世界平和のために?? -
なぜ、日本製品は中国で大人気なのに、日本企業は十分に成功していないのか?
なぜ、中国ではコネがまかり通るのか?
なぜ、中国では契約や法律が当てにならないのか?
日本人の義理と中国人の義理はどこが同じでどこが違うか?
ビジネス等で中国人と交流を持つ人々で、「いったい全体、なぜそうなるんだ?」「どうして、そうなんだ?」と、相手の考え方や行動に理解不能なものを感じる人は多いだろう。
戦後、奇跡的な復興を遂げ、1980年には競争力ランキングで世界一に躍り出た日本経済は、欧米にとって摩訶不思議な存在であり、当時の米国経営学会は、徹底的にその競争力源泉とメカニズムの解明にあたった。その結果生まれた「ケイレツ」「カイゼン」という語は、世界中で日本経済を説明する学術用語として定着している。
それから30年。中国のGDPは日本を超えた。今度は中国経済の鍵を解明する動きが活発化し、「ケイレツ」に匹敵するものとして注目を浴びているのが華人社会の「グワンシ」という概念なのだ。
中国人のなかに自然に根付いている二つの行動原理がある。一つが、孫子の兵法。もう一つが「グワンシ」だ。漢字で書けば「関係」。文字通り、中国人の人間関係のつくり方の原理なのである。兵法は相手を突き放すベクトル、グワンシは相手を内側へ取り込もうとするベクトルだといえる。この二つの行動原理が、相手によって使い分けられる。兵法は「外人」と呼ばれるアウトサイダー、部外者に対するときの行動原理で、グワンシのほうは「自己人」と呼ばれるインサイダー、つまり内輪・身内に対するときの行動原理なのだ。
組織を重んじる日本的ビジネス形態とその背後の価値観からは、「グワンシ」は理解しがたい概念だが、かつて「ケイレツ」は米国にとって理解しがたい概念だった。自由、公正、平等を標榜する欧米型市場主義社会にとって、このような排他的関係性社会は容認できるものではなかったからだ。そして、その「排他的関係性社会」がいま台頭する中国にもある。それが「グワンシ」なのだ。
日本では関係性が組織を軸に構築されるが、中国では個人を軸に構築される。違いはそれだけだ。排他的なのは共通なのだ。「グワンシ」は、視点を変えれば日本人には理解できない概念ではない。ここに気づけば、難しいと思われる中国ビジネスも楽になるのではないだろうか。 -
尖閣諸島問題、毒入りギョーザ事件、歴史教科書問題……。日中間では、ビジネス、文化交流を問わず、さまざまな局面で摩擦や衝突がよく起きる。
それはなぜだろうか? お互いのことを「誤解」しているからだろうか? だとすると、その誤解はどこから生まれたのだろうか?
加藤嘉一、26歳。北京大学に単身留学し、8年にわたって新聞・雑誌コラム、ブログを通じて、中国の人々への発信を続けてきた。今や、「中国で最も有名な日本人」と呼ばれるようになり、真の「日中関係の架け橋」としての活躍に大きな期待が寄せられている。
そんな彼が、自分の目で見て感じた中国の「今」とは、いったいどんなものだったのか? 中国の若者たちの現実、不安、そして日本観とは?
本書は、中国で出版され、若者を中心に大きな話題を呼んだ彼の代表作に大幅な加筆修正を施し、日本語版として刊行するものである。
日本凱旋デビュー作となる本書は、切れ味鋭い、洞察力にあふれた日中社会比較エッセイであるのと同時に、「結局、中国人は、心の中では何を考えているのか?」を知りたい人にとっても、すぐれた示唆に富む書となっている。 -
金城拓真31歳。
エリートでもなければ、意識も高くない。公務員になりたかった。
平凡、いや、25歳無職、落ちこぼれだった僕は、
日本をはみ出し、途上国アフリカに居続けることで、
自分の仕事をつくっている。
この本は、厳しいと言われる時代を
肩肘張らずに生き抜くための
金城拓真の「サバイバル・マニュアル」だ。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
マリー・アントワネット、ナポレオン、ショパン、プルースト、シャネル、ダリ、ヘミングウェイ、ゴダール……歴史を彩ってきた人物と歩く、“もう一つのパリ”ガイド。
24のドラマチックな歴史物語、
18エリアの詳細ガイド地図、
180点以上の写真や史料満載!
何度訪れても飽きない街、パリ。ルーブル美術館や凱旋門はもちろん、住宅街にひっそりと佇む小さな美術館、若き芸術家たちが愛したカフェなど、建物や路地の一つひとつに、この街を愛し、この街を生きた人々の歴史が刻まれています。いわば都市全体が歴史博物館。本書はその醍醐味を知る、よき案内役です。
普通のガイドブックには載っていない、とびきりディープなパリの魅力……。文学や芸術に対する著者のこだわりが散りばめられた、パリ上級者向けのユニークなガイドブックです。 -
五島慶太、田中角栄、川上哲治、吉川英治…
江戸時代から偉人たちに愛読されてきた、中国至宝の処世訓
『菜根譚』はおよそ四百年ほど前に、中国・明代の学者、洪自誠によって書かれた処世訓です。
日本には江戸時代末期に伝わり、これまで非常に多くの人から愛読されてきました。
中国よりも日本でよく読まれていると言われるほどです。
特に経営者や政治家、文化人に座右の書としている人たちが多く、
東急グループの創業者・五島慶太、元首相・田中角栄、小説家・吉川英治、元巨人軍監督・川上哲治など、そうそうたる顔ぶれが愛読者だったと知られています。
『菜根譚』は、人生にとって重要な原則を的確にあらわしていると高く評価されていますが、それには、十分な理由があります。
著者の洪自誠は、儒教・仏教・道教という、 中国はじめ東洋全体に影響を与えた三大思想について学び、
それぞれの足りない部分を他から補うようにして、この本を書いたのでした。
儒教は自らを厳しく律して学ぶことを説き、 道教は反対に自由にのんびりと生きることを勧めます。
この二つが現実的な知恵であるのに対し、 仏教は宇宙の真理を語り悟りの境地を教えます。
『菜根譚』にはそれらすべての要素が含まれていますので、読者のあらゆる悩みや問いに答えを与えることができるわけです。
あるページでは苦しみに耐えて努力すべきであると言い、あるページでは心にゆとりを持ち楽に生きることを勧め、
あるページでは現実は幻でありすべてを超越して生きるのがよいと語るこの本は、さまざまな状況や心理の間を揺れ動く私たち人間に対して、
常に何らかの答えを示してくれる非常に融通が利く書であるとともに、極端に走らずバランスをとって生きることの大切さを教えてもくれているのです。
『菜根譚』という書名は、明代よりさらにさかのぼる宋代の学者の言葉
「人よく菜根を咬みえば、すなわち百事なすべし」
(堅い菜根をかみしめるように、苦しい境遇に耐えることができれば、人は多くのことを成し遂げることができる)という言葉に由来します。
かみしめて味わうべき人生訓の書という意味が込められています。ぜひ、あなたにとっても、折にふれて開き「かみしめて味わう」本になってほしいと願っています。
(「はじめに」より) -
「この国を知らずして日本の繁栄はない!」
中東のリーダー“モダンイスラム国家”トルコがわかれば、
これからの新たな世界の図式が見える!
なぜトルコの国際社会での存在感と発言力が高まっているのか?
なぜ世界の投資家はこの国に注目するのか?
──中東研究の第一人者が、近年飛躍的な成長を遂げるトルコの真実に迫る。
【目次より抜粋】
■序章:いま、なぜ世界がトルコに注目しているのか?
・アラブの春とトルコ
・トルコは中東唯一の共和国だ
■1章【理由その1】トルコ大躍進のかげに3人のカリスマあり
・エルドアン首相は、地中海のスーパースターだ!
・厳父を支えるギュル大統領
・トルコ期待の新星・ダウトール外相
■2章【理由その2】トルコには精神的支柱となる人物がいる
・トルコ経済の躍進を下支えする「ヘズメト」
・海外に飛び出したギュレン・ムーブメント
■3章【理由その3】トルコは開かれた国際国家である
・オスマン帝国を目指すエルドアン
・クルド難民50万人を引き受けたトルコ
■4章【理由その4】トルコに投資すれば利益と喜びがついてくる
・トルコに投資する10の理由
・円借款で作られた「ボスポラス海峡横断トンネル」
■5章【理由その5】トルコが中東の地図をぬり変える
・オスマン帝国の政治手法は江戸幕府に似ていた
・イスラム世界における「カリフ」の存在感
■6章【理由その6】トルコはアメリカに対して優位である
・アメリカがトルコの足を引っ張ることができないわけ
・「ドンメ」がつなぐトルコとイスラエルの関係
■7章【理由その7】トルコ国民はきわめて親日的である
・トウゴウ・ストリートとエルトゥールル号遭難事故
・ビジネスパートナーとして、頼りになるトルコ人
■終章:疲弊した日本がトルコに学ぶこと
・ケマル・アタチュルクの名前を、頭に刻んでおけ!
・知っておきたいトルコのサッカー熱 -
日本の農業を救うのは「アジア」だった!
日本の農業再生の道を狭い国境の枠内で考えるのではなく、“興隆するアジアの中の日本”と位置づけることで可能性の幅は飛躍的に広がる。
日本の農業を救うのは「アジア」だった! 肥沃な大地に豊富な労働力。メコンエリアに眠る商機を逃すな! -
中小企業アジア戦略必読本--ついに中小企業がアジアで活躍できる時代が来た
日本が生き残るために唯一残された道。それこそがアジアと連携し、ダイナミックに成長するモデルへの転換だ。
中小企業こそ、日本の閉塞した市場から飛び出し、30億人市場が大爆発寸前のアジアマーケットに突き進め! -
経済に突き動かされて社会も政治も激変し、重大な転換期を迎えているミャンマー。その歴史を元駐ミャンマー特命全権大使が紐解き、改革へと舵が切られつつある情勢を読み解く!ミャンマーが、重大な転換期を迎えていることに疑問の余地はない――私は、この変化は本物であり、経済の発展を求めるミャンマーの国民社会は、外に開かれた経済改革を妨げるいかなる動きにも反対するであろう、と見ている。経済に突き動かされて、社会も政治も変わる時代に、ミャンマーも入ったと思う。これまでのミャンマーの歴史を紐解けば、時代の流れを、そのように読み解くことができるからだ。(本書「はじめに」より)
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なぜ中国人は嫌われるのか?その国民性の秘密を暴く!天安門事件に参加、迫害を逃れて亡命した著者が腐敗し堕落した母国中国の国民に向けて強烈な檄文を叩きつける。世界中で嫌われる中国人の国民性と素顔に迫る。
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理由もなく他人と親しくしない!紳士は食に口をさしはさまない!英国通の二人が語る、古くて新しい英国流生活スタイルのあれこれ。
アフタヌーンティーやガーデニングなど、イギリスの生活スタイルや風俗が、近年テレビや雑誌で紹介され、日本人の生活の中にも取り入れられている。本書は、英国通として知られる二人の著者が、こうしたイギリスブームの背後にある伝統や文化の本来の意味や見識、あるいは誤解や偏見を鋭く指摘したり、時にユーモアをまじえて、自由闊達に語り合ったものである。「理由もなく親しくしないのが人づきあいのルール」「食事ではまずマナーや雰囲気重視」「紅茶は好みの銘柄にこだわって飲む」「ガーデニングは趣味でなく、近隣が互いに配慮して快適に暮らす生活の知恵」等々、英国流の個人主義や家庭観・教育観、さらにはダイアナ妃をめぐる英国王室のゴシップまで、幅広い話題に及んでいる。表面的な薀蓄の枠を超えた、その確かな見識は、ことごとく的を射ており、読めば愉快にして思わず納得、古くも新しい英国流かしこい生活スタイルの真髄が発見できる一冊である。 -
「自分のどこがいけないんだろう」――。ちょっとしたきっかけからいじめられるようになり、その呪縛から抜けられなくなる子どもたち。スマホを携え、SNSに常時アクセスする彼らにとって、いじめとは学校だけではなくネット上でも毎日24時間続くものであり、対策はますます難しくなっている。ジャーナリストである著者は、ティーンエイジャー3人の事例を徹底検証するほか、フェイスブック本社を取材し「ネットいじめ」の問題について探る。大人が子どもたちのためにできることを考える渾身のノンフィクション。
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