『ファンタジア大賞、超ラノベFES 2021(ライトノベル)』の電子書籍一覧
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クルーエルと“今”の名詠式。ふたつは同時に存在できない──
「見せてあげる。名詠式に隠された秘密を」──そしてシャオは、ネイトに語る。なぜ、名詠式があるのか。そして、なぜネイトとクルーエルは別れる運命にあるのかを。真摯な祈りが世界に響く、詠う召喚ファンタジー -
“名詠式で戦う意味”を問われ、ネイトが出す答えとは……?
ある触媒の調査のため、名詠士が技を競う凱旋都市・エンジュを訪れたネイトとクルーエルたち。時を同じくして、謎の空白名詠の使い手・シャオもエンジュに姿を現す。シャオの目的は、ネイトに会うことらしいのだが!? -
運命を破壊し、己自身の道を選びとろうとする二人のファンタジック・ラブ!
魔王・ラジャスが、人間の勇者・サラに倒された。しかも――サラがラジャスの魔力を全て吸い取り、彼女自身が魔王になるという異例の方法で。絶大な魔力を我が物にした勇者・サラは、さらに意外な行動に出るが…… -
諫斗 vs 神喰騎士! エクスマキナに拮抗する最強の騎士、降臨!
エクスマキナの力を覚醒させ、浮かれ気分の諫斗の前に立ちふさがった者――セシュバ帝国が誇る最強の騎士ゼラ。誰かのために力を求める諫斗、己のために力を求めるゼラという、対極にして最強の戦闘力がぶつかる! -
神だろうが何だろうが、ぜんぶまとめて喰らい斬る!
“神喰”という怪物に蝕まれる世界に呼ばれた斎賀諌斗。「待たせたな! 勇者の登場だ!!」――だが、神喰に対抗できる騎士になれるのは女性だけ!?女性だらけの騎士団を舞台に奮闘を描く異世界召喚ファンタジー! -
絡み合い、すれ違う、想いの行方――。王道学園ラブコメ、ついに最終巻!
ついに自分の想いと向き合った成道。だけど、あの子ともこの子ともすれ違いまくったまま、いよいよカップル試験最終日を迎える!変態ラブコメから、いつの間にやら王道ラブコメへ。感動の最終巻!……かな? -
永い夜が明けた時、ネイトとクルーエルが選んだ“道”とは……?
ミクヴァ鱗片をめぐる闘いは続いていた。鱗片を懸けて、ファウマと対峙するカインツ。一方、ネイトはクルーエルを守ろうと、シャオと向き合うのだが!? 大切な人と一緒にいたいと願う、詠う召喚ファンタジー -
そして“君のもとへ続く詠”が世界に響く召喚ファンタジー、クライマックス
“キミが来てくれるのを信じてる”--そう告げて消滅したクルーエル。彼女を救うためセラの塔へ挑むネイトを待っていたのは、“名詠式が存在する世界そのもの”だった--。詠う召喚ファンタジー、クライマックス! -
願いはひとつ。一緒に詠いたい――二人の絆が試される召喚ファンタジー
昏睡するクルーエルの治療のため、ケルベルクを訪れるネイトたち。そしてクルーエルを狙う灰色名詠の使い手もまた、ケルベルクに姿を現す……。大切な人を守るために何ができるのか? 詠う召喚ファンタジー第5弾! -
大人は、大切なことを忘れている--世界の秘密が心を乱す召喚ファンタジー
再び昏睡状態に陥る、クルーエル。ネイトは何もできない自分を歯がゆく思う。そんな中、謎の存在・アマリリスは、クルーエルは“特別”だと語り出す。世界の謎と、ネイトたちに変化が起きる召喚ファンタジー第4弾! -
ユカイな学園生活&至高の名詠士との出会いを描く、最新刊!
ドラゴンマガジン掲載され話題を呼んだ、ネイトとクルーエルの学園生活を描く短編3本に、書き下ろし短編5本を加えて登場。ネイトと至高の歌姫が出逢う書き下ろしでは、空白名詠の知られざる真実が明らかになる! -
自分の進むべき道を探す、召喚ファンタジー第2弾!
わたしは逃げた。世界から目を背けて。大切な人を救わずに、逃げろと言われて、ただ怯えて。……でも。それからずっと心の中で、声が響いている。 ――本当に何も、できなかったの? ―― 心に思い描いた世界を招き寄せる召喚術・名詠式。その専修学校の夏期移動教室で、原因不明の石化事件が発生した。類い希な名詠式の力を持つクルーエルは、強すぎる己の力を使うのをためらっていた。しかし、彼女は級友たちの危機に直面し、ある選択を迫られる――!! -
誰かのもとへ還りたい――切ない願いが紡ぐ、詠うファンタジー!
彼女は、ずっと考えていた。人と関わらず、孤独な人生。それで、いいのかと。だから、決めたのだ。自分の“心”を形にして詠び出せる、名詠式を学ぶことを。そうすれば、少しでも彼に……何かを伝えられるかもしれないから――。『Keinez(赤)』・『Ruguz(青)』・『Surisuz(黄)』・『Beorc(緑)』・『Arzus(白)』――この五色を基本に、呼びたいものと同じ色の触媒を介し、名前を讃美し、詠うことで招き寄せる名詠式。その専修学校に通うクルーエルは、年下の転校生で、異端の夜色名詠を学ぶネイトに興味を抱く。一方、学校を訪れた虹色名詠士・カインツもまた、夜色名詠の使い手を探していて………!? “君のもとへ続く詠。それを探す”召喚ファンタジー。 -
大切なもののため、少年は立ち上がる。召喚ファンタジー第3弾!
“大丈夫。一緒にいてあげるよ”クルーエルさんの言葉は、本当だった。一緒にいて僕を孤独から、危険なことから守ってくれた。僕はただ、与えられた優しさを受け取るだけ。だから今、彼女が僕の助けを必要としてくれるなら。全力で応えるために、夜色の詠を詠う。不完全でも、不格好でも、これは僕が彼女のために紡ぐ詠――。想いを世界に反映できる召喚術・名詠式。その専修学校トレミア・アカデミーに、人を石化する灰色名詠の使い手が侵入した。目的不明のまま、自らを「名も無き敗者」と称する使い手は、校内の人々を次々と石化していく。そして、ついにクルーエルとネイトたちにも「敗者」の手が伸びるのだが――? -
友達が出来ました。彼女は全然出来ません。でも青春満喫中!
「女の子って、なんですぐ『好き』とか思わせぶりなこと言うんだ?」友達もでき、女の子たちとも仲良くなり、男としてのランクもついに「中の上」になった瀬木成道。だが、しょせん美しき青きDT。「友達」と「恋人」の違いが分からず、勘違いしては落ち込む日々。そんな中、ランクUPチャンスでもあるイベント、文化祭が始まった!憧れの美少女・瑞本絽美と文化祭を回る約束をして浮かれる成道に、またもや悪魔の罠が牙をむく!「ねえ、貴方の関係代名詞を、早く私の節に挿入して…」――ん?これって罠?罠なの?かくして「中の下!」史上、最高のお楽しみタイムが幕を開ける。 -
修学旅行、クリスマス、裏切り者――男・成道、決断の刻、迫る!
聖☆ジュウゾー学園2年C組、瀬木成道。男としてのランクは学年最下位の「下の下」。あだ名は「人間触手」。憧れの絽美と両想いになって最高の学園ライフを送るはずが、どうしてこうなった?やがて迎えた修学旅行の日。最終日には、クリスマス・デートの希望相手を指名するという、試験の核心に迫るイベントも待ち受けている。いつもの仲間と一緒に、北の大地で楽しく班行動――と思いきや。「おまえのグループに一人、裏切り者がいる」と書かれた手紙を受け取り、成道は煩悶する。――あの人この人、様々な恋心が交錯し、物語は一気に加速する! -
ファンタジア大賞のダークホース(一応金賞)、こっそり登場!!
「――つまり、貴方の男としてのランクは『中の下』です」変態の誉れ高い、聖☆ジュウゾー学園高校には、恋人を作ることを目的とする「カップル試験」がある。学園一の美少女を狙っていた、自称イケメン最終兵器の瀬木成道だが、美人教諭の「中の下」発言で失意のドン底に――。人はどこまで強くなれるのか。真実の愛とは何か。本作は、それらを熱く問いかける問題作である……といいつつ、実は王道ラブコメ登場! -
夏だし水着だし臨海学校だし、アレコレ期待させていただきます!!
ある日、少年――瀬木成道は気づいてしまった。自分には友達も彼女もいない。自分は「中の下」の男であると。だが落ち込んではいられない。なぜなら、成道には野望がある。成道の通う聖☆ジュウ学園の変態イベント「カップル試験」で、学年ランク一位の少女と両想いになる。そして、成績優秀者の特典として「理事長になる」という願いを叶えてもらい、学園を潰すのだ!色魔、フェミ男、ラブJ、ブリーフ紳士――いろいろ蔑まれているオレだけど、キミを愛する気持ちだけは誰にも負けないぜ!…ところで、「キミ」ってどの「キミ」を指すの?そんなわけで、女子だらけ誘惑だらけの真夏の臨海学校、開幕!
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