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『ビジネス、最大70%OFF! KADOKAWA冬のビジネス実(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全829件

  • 「ありがとうございました」だけで終わらせない。心に響く一筆フレーズ集

    「ご尽力いただき、ありがたい限りでした」「ご声援、励みになりました」など、当たり前に使っていそうで意外と使えていない一筆フレーズを集約。とっさの時に使えて「気がきく」「できる」人になれる!
  • 「結果を出す人」は書き方から違う!

    手帳の選び方や書き方といった基本はもちろん、時間やタスクの管理・効率化、ノートと手帳の使い分け、カレンダーソフトやアプリと手帳の同期方法まで。ノート術のプロが徹底レクチャーする、手帳活用術の決定版。
  • 若手ビジネスパーソンの「仕事・生活」を楽しく豊かにし、元気にするプロフェッショナルが「厳選した知識」を解説するシリーズ! 「質問力」を鍛えることで、問題解決力や人間関係づくりの力といったビジネススキルが手に入る! 質問の機会をうまく生かして成長する方法をわかりやすく紹介します。

    現在のビジネスシーンでは、昨日までの正解が明日には不正解になります。
    このように「正解」がどんどん変化している時代では、たくさんの正解を知っているよりも、「考える力」をもっていることが重要です。
    その力のスイッチを押すのが「質問」です。そして、効果的な質問をつくれるかどうか、つまり「質問力があるかどうか」が、これからのビジネスパーソンには求められているのです。
    ──「はじめに」より
  • あなたがお客様のためにと思っていること、それはすべて間違っています!

    5年間で20億円の売上を上げた著者が初めて語る、営業の奥義の数々。企業研修を通じて多くの営業マンの成績を向上させてきた「究極の営業術+究極に売れるセールストーク」とは?
  • 古い教科書は捨てよう! ニューノーマル投資術を伝授

    株価は心の恐怖で動いている!

    前著『いま持っている株は手放しなさい!』(KADOKAWA)にて、
    2020年春(コロナ時)の「急落」を予測した唯一無二の経済アナリストの著作。
    著者オリジナルの分析データ「T-model」が実体経済を確実に読み解いていました。
    コロナはきっかけにすぎないことが証明されました。

    今回はあくまで「予行練習」のようなもの。
    本番は大統領選後から、2021年以降に迎える可能性が高いのです。

    ---------------
    本書のタイトルでは「暴落」としていますが、
    「コロナ・ショック」は「急落調整」の一つと言えます。
    暴落と急落調整の違いは、元の価格まで戻す時間です。
    リーマン・ショックは元に戻るまで5~6年かかっており、
    「暴落」と言えるでしょう。
    2000年のITバブル崩壊は15年かかっています。
    2020年秋までは日米ともに株価は上がっていくと思われます。
    しかし、その先に待っているのは「暴落」です。

    「本文」より
    ---------------

    自分の大切な資産を守るためには、
    バフェット流の優良企業を見極めるような「古い教科書」を捨てて、
    アフター・コロナの「ニューノーマル(新たな常態・常識)」の時代に備えていきましょう。
    本書は、いわば「ニューノーマルの時代の教科書」です。

    なぜ、不況なのに株価があがっているのか?
    そんな疑問に答えながら、実体経済との乖離をデータを照らし合わせながら、
    世界がだまされたマネーイリュージョンを解き明かしていきます。
  • 「会わずに売れる」テレワーク時代の営業術がここに!

    新型コロナウィルス危機下、リモート営業を余儀なくされ、「会いたくても会えない」、「今まで通りにいかない」という人も多いのでは?

    本書は「テレワーク時代の営業の強化書」をコンセプトに、
    「会わずに売れる」新しい営業の形として、「コンタクトレス・アプローチ」という手法を紹介するものです。

    1991年の創業以来、6900社のクライアントに営業支援を行ない、
    新型コロナウィルス危機以前から、積極的にテレワークを活かした営業スタイルを提案してきた著者が、
    これまでに培ってきた知見を惜しみなく披露し、
    「ビジネスモデル」「営業マネジメント」「セルフマネジメント」「営業方法」というそれぞれの観点から、
    目から鱗の「逆転の経営戦略」を提示します。

    経営者、マネージャー、全ての営業に関わる人に向けて、テレワーク時代の訪問、商談、受注までの全ノウハウを公開します。

    先手必勝! 今すぐコンタクトレス・アプローチを始めよう!

    【目次】
    序章 「営業を止めるな!」
    第1章 コンタクトレス・アプローチが営業の主流になる
    第2章 コンタクトレス・アプローチの進め方
    第3章 Web商談を成功に導くパーフェクト・ガイド
    第4章 コンタクトレス・アプローチでビジネスモデルが変わる
    第5章 コンタクトレス時代の営業マネジメント
    第6章 コンタクトレス時代のセルフマネジメント
    第7章 コンタクトレス時代に問い直す「営業」論
    終わりに
  • 1,760(税込)
    著者:
    原晋
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    横並びが正解なんかじゃない。考え、対策を講じることでチャンスが生まれる

    大学駅伝3冠、箱根駅伝4連覇など、陸上競技の指導者として
    数々の偉業を成し遂げてきた青山学院大学の原晋監督が
    異端児と言われながらも貫き通してきたリーダーシップ論を語る。

    日本に限らず、いまの世界は「変数」が大きく、即座の対応力が求められる。
    だからこそ、すべてを「自分ごと」として捉えるべき。
    新型コロナウイルス禍を経た社会では働き方、考え方が大きく変わらざるを得ない。
    上の人の言うことに唯々諾々と従っているような人材は生き残れない。
    だからこそ、多様性を認めなければならない。
    なぜ、すべて同じ方向を向いて判断する必要があるのでしょうか。
    そうだとしたら、子どもに対して責任を持つ大人が考えることを
    放棄していることにつながりませんか?
    いま必要なのはこれまで日本人が得意としてきた
    ルールを守るマインドではなく、ルールを作るマインド。
    問題が生まれること、それは指導者として成長するチャンスなのです。
    具体策を出して叩かれたとしても、それにへこたれない精神力が
    ポスト・コロナの時代、リーダーには求められる。
    打たれ強さというのは、リーダーに必要な資質です。
    いま大切なのは何が正しくて、何がダメなのかを
    考える組織、文化を醸成していくことではないでしょうか。

    【目次】
    <はじめに>
    <1章> 2020年はこうして始まった
    <2章> コロナウイルス禍での決断 
    <3章> 改革発想を持つ選手を育てる
    <4章> 改革する思考で、箱根駅伝だってこんなに変わる 
    <5章> MGCは改革発想の賜物だ!
    <6章> 陸上界には宝が眠っています 
    <7章> 柔軟性を養うためには
    <おわりに>終わりにかえて――改革する思考こそが、日本を変えられる!
  • ストレスフリーの豊かな人生にシフトして最適化するネオ・ライフハック!

    人生の幸福度を上げて、自由な未来を手に入れよう。

    働き方も暮らし方も、コミュニケーションの取り方も、
    変化に逆らうのではなく、変化を味方につけるのが最大のポイントです。

    Chapter1 問題解決・目標達成ハック!
           〈自分一人でがんばるな。環境と仕組みに注力しよう〉
    Chapter2 時間管理ハック!
           〈快適な自由時間はいくらでも生み出せる〉
    Chapter3 インプット・アウトプットハック!
           〈情報を正しく取捨選択しよう〉
    Chapter4 お金ハック!
           〈一歩踏み出すだけで、ラクラク貯まる〉
    Chapter5 思考法ハック!
           〈考え方を変えれば、どんどん幸せになれる〉
    Chapter6 人間関係ハック!
           〈良好な人間関係が人生を楽しくする〉
    Chapter7 片付け・料理ハック!
           〈ロジカル家事で生活を豊かにしよう〉
    Chapter8 ヘルスハック!
           〈健康管理こそ未来への最大の投資〉
     
    効率化のスペシャリスト・勝間和代が贈る、
    一瞬で人生の質が上がる100のネオ・ライフハック。

    この1冊で、あなたも圧倒的に自由で快適な未来が手に入る!
  • 新進気鋭のシンクタンク・ユニットが新時代のビジネスの突破口を一挙公開

    「Forbes JAPAN」の人気連載が書籍化!
    シンクタンク・ユニット「電通Bチーム」とは、株式会社電通の中に実在する特殊クリエーティブチーム。
    広告業(=A面)以外に、個人的なB面(=私的活動、すごい趣味、前職など)を持った社員が集まって組織されている。
    56人の特任リサーチャーが1人1つの得意ジャンルを常にウォッチし、情報を収集、現代に必要な独自の「オルタナティブアプローチ」を開発。

    その手法は「下剋上タグ」「BUZZサーフィン理論」「ものぐさイノベーション」「はだかを見せるデザイン」など縦横無尽!

    そんな電通Bチームの活動からビジネスで役立つ、時代に即した新しいアイデアの出し方を50個厳選公開!
    企画やマーケティング担当者はもちろん、営業や、ITエンジニア、もちろんビジネスだけでなく「何か新しいことをしたい!」という人にも必見。
    閉塞した状況を壊し、「今までの方法を変える」新しい価値観や方法論、プロジェクトを紹介する1冊。

    「新しいことは常に、裏から、小さくはじまる」

    (構成)
    chapter.1 「個人的」が生むニューコンセプト11
    chapter.2 「壁」を越える&壊すニューコンセプト14
    chapter.3 「逆」を行くニューコンセプト13
    chapter.4 「既存」を最高に生かすニューコンセプト12
  • 「ビリギャル」の坪田信貴氏も大推薦!

    「ビリギャル」の坪田信貴氏推薦! 「社員も子どもも、会社も家族もリーダー次第。短パン社長は最高のリーダーです。」

    うまくいってる社長が、経営者やフリーランスの悩み、解決します!

    コロナウイルスの影響によって起こるであろう消費の滞りで、これから売上を見込める明るい要素はそれほど多くありません。
    また、常にヒト・モノ・カネなど、社長の悩みはつきません。
    こんな世の中で常に攻め続けている短パン社長こと奥ノ谷圭祐氏に、社長のよくある悩みや、変な悩みを聞いてみました。
    真摯な、そして明快な短パン社長の回答に、読むだけで働く意欲が湧いてくるはずです。
  • 人生で大切なことは、すべて身近な生き物たちが教えてくれた。

    【養老孟司氏 推薦!!】
    強い者も、弱い者も、今日を懸命に生きている。それが 生きる ということだ。
    この本は、現代人が忘れた人生の指針が詰まっています。

    ******

    熾烈な生存競争を繰り広げる自然界で、その「すごさ」が見過ごされがちなのが弱者に位置する生き物たちだ。
    彼らは、自身が淘汰されないために知恵を働かせ、環境や他の生物をうまく利用しながら現代まで生き延びている。
    戦う、逃げる、真似る、変化する、時にサボる…。生き物に秘められた能力をつぶさにみると、じつは人間社会での人生戦略やビジネス戦略の必勝法が見えてくるのだ!
    私たちの足元でうごめく「小さな戦士」たちの「生きざま」は、じつに豊かでおもしろく、厳しい人間社会を生き抜く者たちへのエールとなる。

    Chapter1 自分の小さな殻を破る「人生戦略」
    Chapter2 あなたの働き方と仕事術に革命を起こす「ビジネス戦略」
    Chapter3 生き物たちもやっている「賢い生き方」「ずる賢い生き方」
    Chapter4 才能にたよらない生き物たちの圧倒的な「努力」
    Chapter5 生き残るための必須戦略「人間関係」
  • なぜ自動車の覇権争いを知れば未来がわかるのか

    新型コロナウイルスの先にある経済の形を自動車という「窓」を通して探る一冊。

    ガソリン車から電気自動車へのシフトが推し進められ、
    将来的には、自動車がITとつながり、自動車革命が起きることが予想されている。
    そうなれば、その市場を狙うべくさまざまな新興企業が参入し、これまでの自動車を頂点とした構図はあっさりと崩れさってしまうだろう。
    今、「新たな市場」を目指して、各国の争いが熾烈化している。

    電気自動車で国の根幹産業を育てたい中国。
    米中戦争の手を緩めないアメリカ。
    電気自動車が遅れ、中国にすり寄るドイツ。
    この波乱の時代を果たして日本は生き残れるのか?

    本書では、ドイツ在住であり、世界のエネルギー政策に精通する作家・川口マーン惠美氏が熾烈化する世界「新」経済戦争に迫る。


    目次

    第1部 自動車の産業化に欠かせない国家の力
     第1章 それは二人の「夢」から始まった
     第2章 大衆化に成功したアメリカの戦略
     第3章 世界から日本のGDPが羨まれた時代
     第4章 ドイツにとって自動車とは自由の象徴
     第5章 冷戦の終結は世界経済をどう変えたのか

    第2部 「電気自動車シフト」の裏側を見抜く
     第6章 ディーゼルゲートをめぐるドイツの事情
     第7章 「地球温暖化を止める」という理想主義
     第8章 電気自動車が世界に広がらない理由
     第9章 電気自動車は本当に「地球にやさしい」のか

    第3部 「新」経済戦争はどの国が制するのか
     第10章 ITシフトした大国・アメリカの野望
     第11章 激化する米中戦争と変わる世界地図
     第12章 ITと自動車が新たな巨大市場を生む
     第13章 「新しい生活」は自動車革命から始まる
     終章 熾烈な「新」経済戦争を日本は勝ち抜けるか
  • ハーバード×ジュリアードで知った「世界最先端で生き残る」コツ!

    世界は今や、年齢・国籍・性別・人種・宗教に関係なく、誰でも平等に戦える舞台に変わろうとしています。
    言い方を変えれば、世界の新しいバージョンに対応できるよう自分をアップデートさせなければ、自分だけが昔の世界に取り残され、このステージにさえ上がる手だてがなくなっていきます。
    逆に、新しい波に乗ることさえできれば、無限のチャンスが目の前に広がります。既存の枠にとらわれずに世界を相手に勝負できると思ったら、ワクワクしてきませんか?

    日本の大分県の公立校から「ハーバードを首席卒業。ジュリアードも首席卒業」という史上初の快挙を成し遂げた著者が実際に見てきたこれからの時代を勝ち残る人の行動習慣とは?
  • 業界で大躍進の7人が、会計士・税理士の「あたらしい働き方」を伝授

    AIの台頭によって、会計事務所の仕事の99%は奪われてしまうともいわれている。
    変革の時代でも生き残るには、どうすればよいか。
    カギとなるのは、「他者とのつながり」、すなわち自分の「新しい価値」を見出すきっかけをもつことである。
    本書は、同業で活躍するコミュニティ同士で、いかにつながり、協業するか、についてまとめている。
    そこから見出された 会計人の「未来の在り方」をあますことなく紹介!

    ・「税理業務以上、経営コンサル未満」の存在を目指せ
    ・コミュニティは、最新の情報が飛び交う宝庫
    ・経営者の「相棒」としての存在感を出せ etc.

    日々の税理業務をそつなくこなすだけで生き残るのは、もはや不可能!
    周りはやらない、「ほんのすこしの工夫」が、これからの分かれ道となる!

    (目次)
    【第1部】会計士・税理士の業務をアップデートせよ
    第1章 AI・テクノロジーによって、会計士・税理士の仕事は進化する
    第2章 会計士・税理士のための「未来の地図」を作る

    【第2部】コミュニティでつながり、自分の価値を高めよ
    第3章 「クラウド×コミュニティ」で変わる会計士・税理士の働き方
    第4章 コミュニティと情報収集を通じて仕事の価値を高める
    第5章 ユーザー主導型コミュニティの効果

    【第3部】「クラウド会計ソフト」という名の武器をとれ!
    第6章 「クラウド会計ソフト」によって何が変わるのか?
    第7章 「クラウド会計ソフト」の機能と活用術
  • もう迷いだらけの生活には戻らない! 自分探しを終わらせる自己理解の教科書

    「何かやりたいけれど、何をやればいいか分からない」

    そんなエネルギーを持て余してしまっているあなたの人生が変わります。

    「やりたいこと探し専門プログラム」を開発した著者が教える初めての本。
    やりたいことは運命的に出会うものではなく、体系立てて論理的に見つけるもの。
    やりたいことの見つけ方が3STEPで体系立てて理解できる、自己理解の教科書です。
  • 子育てで本当に大切なのは「自己肯定感」を育てることだけ

    変化が激しく予測ができない社会、そして20年後は確実に訪れているであろう超AI社会。
    今、生まれた子どもたちは、将来、そんな世界を生きなければいけません。
    でも、その世界で生きていくためには、子どものうちからどんなことをすればよいのでしょうか。


    これまで25年間、日米中で5000人を超えるバイリンガルを育ててきた船津徹氏は、
    グローバル社会で勝ち抜く人たちを目の当たりにし、彼らに共通するある一つのことに気づいたと言います。
    それが、彼らはみんな、「自己肯定感が高い」ということでした。


    自己肯定感が高いとどんなに失敗しても常に楽観的で、
    そしてメンタルが落ちてもそれを克服する術を身につけています。
    自己肯定感から生まれるそんな強いメンタルがあれば、
    社会がどんなに変わっても自分らしく生きていくことができるでしょう。


    本書では、これまで得た経験とさまざまなファクトをもとに、
    そして世界の子育てと比較しながら、子どもの自己肯定感の高め方を紹介。


    目次

    第1章 今、子育てに自己肯定感が求められる理由

    第2章 世界と日本 自己肯定感に違いはあるのか

    第3章 0〜2歳:「基本的信頼感」を育てよう

    第4章 1〜3歳:「自律性」を育てよう

    第5章 3〜6歳:「積極性」を育てよう

    第6章 6〜12歳:「勤勉性」を育てよう

    第7章 子育ての混同 あなたは間違っていませんか?

    第8章 子どもの自己肯定感は環境で変わる!
  • 接客、上司、取引先に殺されないための、僕らの心の働き方改革

    接客、上司、取引先も猛獣だらけ。
    今日も口角上げっぱなしで、もうへとへとに疲れました…。
    感情労働に殺されないために、働き盛りのあなたを救う1冊です。

    近年、「感情労働」という言葉がネット上や雑誌などで注目を浴びています。
    「感情労働」とは、
    例えばどんなに横柄な態度の客の前でも、
    笑顔を見せなければならない接客業に携わっている人のように、
    「嫌だな」「怖いな」などといった感情を抑圧することが、
    仕事の中心を占めている労働形態のこと。

    飲食店の店員、介護職、看護師、教師、営業職、コールセンターのオペレーターなどの職業がこの感情労働に該当するのです。
    実は社内の上司や部下、取引先の人も!

    ====
    会社員なら誰でも、
    上司や顧客の前で愛想笑いをしたり、
    本当は悪いと思っていないのに場を収めるために、
    神妙な顔で謝罪したりした経験があるはずです。
    ——「本文」より
    ====

    「おもてなし」の国だと言われる日本のサービス業のレベルは非常に高いが、感情を押し殺すことが仕事になっている人がいます。
    本書では、人気ブログ「脱社畜ブログ」の筆者が感情労働に従事する人に、「じゃあ、どうすればいいのか」を易しく丁寧に伝授します。


    ◎主な内容
    ・笑顔が0円なんて、もう勘弁してください。
     〜世界一のサービスを誇る日本。客は天国、働けば地獄
    ・ありがとうは嬉しいし、お客様の役に立ちたいのは山々ですが……。
     〜「誰かのために」が落とし穴。「やりがい」の正体を見極めろ!
    ・上司から「いいね」を強要されない会社を探しています!
     〜誰もが職場で要求される謎の「気づかい」
    ・善処しますが、ご要望にお応えできない場合もございます。
     〜客に、上司に、取引先に、仕事に殺されないために
  • いちばんやさしい、お金の教科書

    ぜいたくしているわけじゃないのに、なぜかお金がたまらない……
    それ、サイフの穴のせいかもしれません

    源泉徴収票ってどう見るの?
    社会保険料って何に使われてるの?
    借金の連帯保証人ってどういうもの?

    知っておきたい基礎知識から、知らないと怖い落とし穴まで。
    いまさら聞けない税とお金の社会のしくみを、ストーリー形式で楽しく学べる1冊。
  • 決算書は最高にシビれる“謎解き”だ!

    Twitterで3万人が熱狂中! クイズ×会話で、数字に隠されたビジネス戦略が見えてくる。
  • 825(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    小林弘人
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    巨大プラットフォームの次に来る、インターネット上の権力とは何か?

    巨大プラットフォームの次に来る、インターネット上の権力とは何か? 日本版『ワイアード』初代編集長を務めた伝説の編集者が、GAFAのいない新世界を見通す、衝撃の未来予想図。
  • AIを使いこなすための必読書

    「DX時代のビジネスマンの新しい教養はこれだ。」
    経団連会長 中西宏明 氏 推薦!

    50000人の人材育成と、
    120法人以上へのサービス提供から導かれた、
    AI導入の鉄則とは? 

    本書は、AI(機械学習)の導入を始めたり、検討したりしているが、
    うまくいかない企業および担当者の方々に、
    最初の“ボタンの掛け違い”を理解していただき、
    AI導入を成功させる“ルール”を伝授するものです。

    「AIのビジネス活用における考え方」を、
    「7つのルール」にまとめています。

    難しい理論や複雑な数式は登場しません。
    機械学習の理論を易しく解説した上で、
    ビジネスで活用するうえでの、
    押さえておくべきポイントを解説していきます。

    2020年現在、「機械学習を学ぶことはコスパが良い」といえます。
    機械学習のプロフェッショナルはまだ少なく、
    学ぶハードルも下がってきました。

    機械学習の技術の素養を身に着ければ、仕事の幅が大きく広がるでしょう。
    本書は、AIなどのデジタルテクノロジーを使いこなすための、必読書です。


    【こちらの方々に最適】
    ・AIのビジネスへの応用を考えているビジネスプランナー
    ・企業や応用領域で機械学習の活用を考えているエンジニア
    ・AIを使ってビジネスを革新したい経営者

    【本書であつかうルール】
    ルール1. 機械学習の投資対効果を明確にすべし
    ルール2. 「使えないデータ」と「使えるデータ」を把握すべし
    ルール3. 機械学習で狙うべき領域を同定すべし
    ルール4. インプットとアウトプットの解像度を高めるべし
    ルール5. 機械学習の性能を正しく評価すべし
    ルール6. 実運用のイメージを高めるべし
    ルール7. ステークホルダーとのエコシステムをつくるべし
  • 店舗開発のプロが解説するエリア戦略。街は「次の一手」を教えてくれる!

    エリア戦略とは、どこに店を出せば儲かるか、どこに会社を置けば繁栄するか等を戦略的に考えるものである。
    著者は店舗開発のコンサルタントとして17年間、大手チェーンから個人店まで3万件の企業の「どこに出すか」を共に考え、サポートしてきた人物だ。

    そんな著者が今強く感じているのは、「不透明な時代こそ、どこのエリアがアツいのか、自社との相性がいいのはどのエリアかを徹底的に考えるべき」ということだ。
    そして、「その答えは、これまでどおり数字とにらめっこをしていても見つけられない」ということである。

    実は、エリア戦略というものはビジネスモデルと切っても切れない関係にある。
    たとえばウーバーイーツなどのデリバリーサービスは、「出店場所(立地)命」だった飲食店に革命をもたらし、テイクアウトをもたない店舗に新たなお客様を運んできた。
    またたとえば今元気のいいスポーツジムのチェーンは、「意識高い系」をターゲットにせず、「都心以外のエリアに出店」することで拡大を続けている。
    コインランドリーも新たな客層を開発することで盛り上がりを見せている。かつ面白いことに、地元のクリーニング屋とは競合しない。

    セブン‐イレブンとスターバックスコーヒーはいずれも人口の多い街に多く店舗を構えているが、2社にはエリアについて大きな好みの違いがある。
    「エリアのイメージだろう」と思った人は、半分正解だが、まだ足りない。

    他にも、あえて人の少ないエリアに出店することで対抗するチェーンや、ビジネス街で成功する青果店などがある。

    著者は街歩きをこよなく愛し、時間を見つけては「実地調査」に赴く。数字だけでは課題を解決できない時代、街歩きの面白さを入り口にエリア戦略の奥深さを知り、仕事に活かしてほしいと願っている。
  • ビジネスに必須の知識「コンプライアンス」がクイズ形式ですぐに身につく!

    2008年に刊行された人気書籍『3秒でわかるコンプライアンス』を現行法に合わせて大改訂!

    パワハラ、セクハラ、労働時間、副業、SNS炎上...企業の「コンプライアンス」と言われても、具体的にはピンとこないのが実情です。
    そこで、会社員であれば誰もが体験している身近な問題を2択クイズ形式にまとめました。
    会社にまつわる法律の基本が学べる社会人必携の1冊です!
  • イヤなことをやめれば、本当にやりたいこと=成功への道が見えてくる!

    やりたいことはなかなか見つからないのに、やりたくないことならたくさんある、というのが人間です。今、私は7つの会社のオーナー業により1億円超の年収を得ていますが、サラリーマン時代はやりたくないことばかりで気が滅入っていました。そんな人生を変えるべく、「やりたくないことリスト」を作ってみると、次第に人生が好転してきたのです。

    リストを作って、やめられるものからやめていく。すると、逆に「もしかしたら、これ実現できるかも」という大きなやりたいこと(=妄想)が見えてきます。妄想を抱ければそこに希望が宿りますから、人は前に向かって生きていけるのです。やりたいことだけで毎日を埋め尽くし、それまで抱いていた自分の夢さえも超えるような、途方もない夢を実現してください。

    第1章 人目や常識が気になり、なんとなく続けていたことをやめる

    ・「まず計画を立てよう」はもうやめよう
    ・できる人はインプットを軽視する
    ・向き不向きは結果にコミットしない
    ほか

    第2章 「やりたくないことリスト」で妄想を現実にする

    ・「できるかどうか」ではなく「やりたいかどうか」
    ・仮体験することで、妄想を現実に近づけていく
    ・捨てられる人が成功する
    ほか

    第3章 「最高の1日」をデザインしてルーティン化する

    ・たった1万時間の継続で成功者になれる
    ・「時は金なり」ではなく「時は命なり」
    ・時間管理をルーティン化する
    ほか

    第4章 「やりたいこと」だけにエネルギーを集中して、人生を激変させる

    ・最速で結果が出せる「逆算思考」
    ・結局、アウトプットを続ける人が成功する
    ・人と比べた時点ですでに負けている
    ほか
  • 川を上り、海を渡れ。自らの手で、真実を掴み取るのだ。

    インターネットが普及し、以前より格段と便利な社会となった一方で、
    ウソ、ごまかし、誤解、無知、虚飾、粉飾———“フェイク”と呼ぶべき情報が無限に生成され、拡散される世の中になった。
    テレビや新聞などオールドメディアでも、公然と捏造や印象操作が行われている。

    信頼できる情報はほんのわずか。

    しかし、世の中にはびこる“フェイク”に思考を翻弄されたくなければ、
    自らファクトを見極めて、真実を見出す力を磨くしか方法はない。

    本書では、2019年〜2020年にかけての最新の政治・経済・国際情勢の動向とともに、
    著者が官僚時代から実践し続けてきた思考習慣、「川を上り、海を渡る(=「過去の経緯」と「海外の事例」を調べる)」について紹介する。

    ファクトとデータを集めれば、真理はおのずと見えてくる。

    ますます緊張と混乱を極める2020年代の世界を、正しく見通すための1冊。
  • テクノロジーの権力が国を超える時代、ぼくたちはもっと自由に生きられる。

    「デジタルはすでに『哲学』の一領域です。本書でぜひ『リベラルアーツ』としてのデジタルを学んでください」
    山口 周氏推薦!

    本書は、「ぼくたちがもっと自由に生きるにはどうすべきか」を考え抜くために書かれました。

    かつて自由とは、所属する国家との関係性によって得られるものでした。
    しかし、GAFAの権力が社会保障からベーシックインカムまでを担うかという、前代未聞の時代が来ようとしています。
    そこでぼくたちの人生は、アルゴリズムに支配されるのか? それをもっと自由に生きるための「武器」にできるのか?


    人類が直面するこの難問の答えは、「アルゴリズム フェアネス」という言葉のなかにあります。


    本書で尾原氏は、AIがもたらす圧倒的に自由な世界を描きつつ、仮想通貨リブラ、GDPR、信用スコアなど最先端の潮流、そして「分散」に向かうインターネットの本質も踏まえ、そこでぼくたちの自由を増やすにはどうするか? そのために何ができるか? ということを、「アルゴリズム フェアネス」という言葉を補助線に読み解いていきます。

    iモード、リクルート、楽天執行役員として日本のブラットフォームを、グーグルで世界のアルゴリズムを知り尽くした人間だからこそ書けた、渾身の一作。
    断片的な情報と情報とがつながり、読後には目の前の世界がまったく違って見えてくる、まさに「『リベラルアーツ』としてのデジタル」の誕生です。 

    【目次】
    序章 「アルゴリズム フェアネス」とは何か
    第1章 AIが生み出すワクワクする新世界
    第2章 国家を超えるプラットフォームの権力
    第3章 「国というアルゴリズム」が選べる時代
    第4章 ブロックチェーンと究極のフェアネス
    第5章 自由を増やす「ハンマー」を手にしよう
  • 770(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    望月俊孝
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    27年間で60万人以上が実践した「科学的に正しい自己実現法」

    仕事、健康、お金、恋愛、人間関係、目標達成、すべてが思い通りに!

    簡単に作れて1日3分眺めるだけで、あらゆる願望や目標が実現していく「魔法の宝地図」の最新版!

    宝地図とは、「トレジャーマップ」「ビジョンボード」「ドリームボード」などと呼ばれ、アメリカにおいて「科学的に証明された自己実現法」の手段として、当たり前に普及しています。
    しかも、その使い方は、超シンプルな3ステップ。

    「夢も仕事も恋愛も人生の目標も、すべて中途半端……。だから変わりたい」

    そう、強く願っても、結局は「時間がない」「自信がない」「人脈がない」「やる気が出ない」「人の目が気になる」「誰も助けてくれない」「1人では無理」「しょせん夢は夢のまま」……など、自分の無意識的な思い込みによって、無数の言い訳を作り出し、行動することなくあきらめてしまいます。

    その「思い込み」と「言い訳」を科学的に攻略するのが、本書のタイトルにある「見るだけで9割かなう! 魔法の宝地図」になります。

    本書は、これまで3日坊主を繰り返してきた人や、あらゆる自己実現法を試してもうまくいかなかった人たちが、実際に続々と成果を出している再現性の高いメソッドを書籍化したものです。

    【目次】
    第1章 最高の願望を描くと思考が現実化する理由
    第2章 自己実現の最強ツール「SNS時代の宝地図2・0」
    第3章 宝地図が科学的な自己実現法である根拠
    第4章 宝地図の効果を最大化する「人間関係による自己実現」
    第5章 願望を叶える協力者が増える「伝え方による自己実現」
    第6章 どんな理想も実現する「自分を変える習慣力」
    第7章 宝地図で「あなただけの才能」を開花させる
  • 海外転勤、旅行者向けビジネス……語学よりも大切な「海外文化」の教養書!

    グローバル化の進展で、仕事やプライベートを問わず、外国人と接する機会は珍しくなくなった。
    この流れは、2019年4月から始まった改正入管法の施行でさらに拍車がかかるものと想定されている。

    しかし、外国人の物事の考え方自体、我々日本人と違うことも多いのは言うまでもなく、
    彼らとの交流、そして彼らをより理解していくにあたり、それが“壁”となってしまうことも少なくない。

    本書では、国内外で長年外国人と働いてきたキャリアを持つ著者が、その豊富な知見をもとに、
    日本と接点が多い主要国におけるビジネス・生活習慣やマナーの特性をわかりやすく解説。

    海外出張を命じられたり、外国人の上司や同僚・部下を持ったり、海外留学するような局面に立ったときなど、
    外国語への準備と共に知っておきたい、異文化を理解するためのヒント満載の教養本。
  • 770(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    たぱぞう
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    世界一確実にお金を増やす方法教えます

    資産運用といえば専ら定期預金という人でも、安心して始められる投資のハウツーを、はてなブログで圧倒的人気を誇るたぱぞう氏が、手取り足取り一から教える一冊。
    投資を始めてみたいけど、損はしたくない、始めるのが面倒で見送ってきた、今さら始めてもどうせ増えないetc. でも投資に興味はあるんです。
    そんな投資の初心者にもわかりやすく、かつ、すでに投資を始めているけどイマイチ成果が上がらないという中級者まで役立つ成功のノウハウを伝授。
  • 数字・方針・スケジュールを決定し、1冊の手帳にまとめると会社は変わる!

    ロングセラーの決定版
    18年連続増収
    儲かる会社の最強の武器
    「経営計画書」の極意が分かる
    700社超が実践、マネジャークラス必読!

    ※本書は2010年に小社から刊行された
    『社長の決定【経営計画書編】経営計画は1冊の手帳にまとめなさい』を改題の上、再編集したものです。
  • 日本的経営が崩れた今、僕たちに問われる働き方と生き方!

    日本は、安全で快適で清潔で便利な国のはずなのに、なぜ僕らは相変わらず生きづらさを抱えたままなのでしょうか。
    会社同士が、個人同士が、今日も熾烈な競争に明け暮れています。
    もう少しだけでいいから、毎日をラクに楽しく過ごす方法はないのだろうか——。

    元アップルのマネジャーとして生き抜いた著者が、日々の試行錯誤によって編み出した仕事や生活をラクにするコツを伝授!
    「日本のムダ」に潰されない、自分らしい生き方が見つかります。

    人生ハードモードの方、必読!!
  • 独自のリズム感と文体で中毒者続出! 伝説の会社員ブロガー衝撃のデビュー作

    笑いあり、涙あり、学びあり、感動ありの新感覚本!

    すべての会社員の気持ちを代弁してくれると鬼共感の嵐で超話題!

    現代における「生きづらさの正体」に迫る!

    天才が生きるうえで何を感じ、
    考えているのか、
    天才による世界の見方を僕は知らない。
    だが、その代わりに、普通の人間が
    普通に生きているうえで
    感じる納得いかないこと、
    もどかしさなら
    僕はイヤになるほど知っている。
    それをやり過ごしてきたという自負もある。

    本書は僕がこれまでに直面した
    納得のいかないこと
    ムカつくこと
    釈然としないこと
    に対して
    どのように負けない戦いをしてきたか、
    やり過ごしてきたかを
    そのまま真空パックしたものだ。
    ——本文より

    人の気持ちがわからないと
    嘆いているあなたには、
    わからないまま受け入れるような
    人間になってもらいたい。

    世の中にはたくさんの人がいて、
    それぞれがまったく異なる考え方や思い方をしている。
    そしてまったく異なる人たちが、
    それぞれわからないまま
    お互いを受け入れていくような
    世の中が本当の美しい世界だと僕は思う。

    正しいとか間違っているとかではなく、
    違いを違いのまま認めること。
    人の気持ちがわかるとは、
    そういうことだと僕は考えている。
  • 気鋭の脳科学者とマーケティング学者が「悪のマーケティング」を斬る!

    既存のマーケティングのフレームでは語られることなく説明の難しい現象が、私たちの身近で日々、起きている。
    ネット上の「釣り広告」「ステマ」、リアル世界での「ホストクラブ狂い」「後妻ビジネス」、一向になくならない「振り込め詐欺」……。

    こうした現象がなぜ起きるのか? 言い換えれば、「なぜ脳がハマってしまうのか」。
    「悪を知らずして悪を止めることはできない」を合言葉に、2人のプロフェッショナルが「ブラックマーケティング」の解剖と対策に挑む!

    悪徳商法や犯罪スレスレの商法以外にも、人々を熱狂させた「AKB商法」等のビジネスモデルまで幅広く扱うことで、ヒトの脳のだまされやすさを痛感し、自分の消費行動を振り返る!

    ・焦りにつけ込む「残り2点、お早めに」の効果
    ・タイムセール…人は「できるのにやらなかった」ことを後悔する
    ・衝動買いと「考える買い物」では、脳の機能部位が違う
    ・出会い系アプリ、「だまされるほうが悪い」と言い切れない理由
    ・ブームに乗るのは「脳の省エネ」
    ・「何かに頼りたい人」と霊感商法
    ・ソシャゲの罠…「タダ乗り」では楽しめないプログラム
    ・ギャンブル依存と浮気性の共通点
    ・日本は詐欺師天国?
    ・「これさえあれば」と思わせる実演販売の威力
    ・だまされやすい人は「カモ遺伝子」を持っている?

    ——私たちの脳は、無意識に「その気」にさせられて、何かが欲しくなったり、何かをしたくなったりすることが現実にたくさん起こっています。(序章/中野信子執筆 より)

    ——これまでのマーケティングは、キレイゴトしか扱っていない「よい子のマーケティング」ではないか。(終章/鳥山正博執筆 より)
  • 誰でも簡単に「自分の意見」を作ることができる魔法のステップを全公開!

    「あなたの考えを教えてください」「何か意見をお聞かせください」——
    そう言われて、すぐにその場で答えられる人は少ないのではないでしょうか?
    「考えを表明する」ことの価値は、現在急激に高まっています。
    教育では“アクティブラーニング”が叫ばれ、SNSによって誰もが簡単に発信することができるようになったこの時代、「あなたはどう思う?」と聞かれてすぐに自分の意見を作れる人や、「何かいいアイデアある?」と聞かれて答えられる人の価値が高まっています。
    東大生は「能動的に自分の意見を言う」のが得意です。
    東大の入試では、「自分の頭で考えさせる問題」が多くを占めており、また東大の授業でも「自分の考えを述べる訓練」が日常的に行われています。
    では、どうすれば簡単に「自分の意見」を作ることができるようになるのか? 素早くアイデアを出せるようになるのか?
    本書では、偏差値35から2浪して東大に合格した著者が、その受験勉強の過程で生み出した、独自のメソッドを紹介。
    誰でも簡単に自分の頭で「考えて」「まとめて」「伝えられる」ようになるための4つのステップを紹介します。
  • 知らないと損する、教養としての年金のはなし。

    ◎老後資金2000万円ってほんとうに必要?
    ◎年金だけで生活はできる?
    ◎「人生100年時代」ってなに?
    ◎自助努力はどうすればいい?

    「老後2000万円不足問題」以降、お金に関する不安なニュースがあとを絶たちません。
    ——でも、ちょっとまってください!
    いちばん大切なことは、「自分の場合は大丈夫か?」と、きちんと考えることです。
    情報に振り回されず、将来に向けてやるべきことが見えれば、不安は一気になくなります。

    お金の超プロフェッショナルが、誰でもできる「一生お金に困らない仕組み」を伝授します!

    (目次)
    【第1部 「老後2000万円不足問題」はどうなった?】
    第1章 年金と深く関わる「人生100年時代」を知ろう
    第2章 2000万円より必要な人、少なくて済む人
    第3章 年金制度のおさらいと、もらえる額を試算しよう

    【第2部 人生100年時代を楽しむお金とのつきあい方】
    第4章 定年後は「ちょこっと仕事」で上手に稼ぐ
    第5章 お金が貯まる人がやっている、支出の見直し方
    第6章 これだけはやってほしい、賢い運用法
  • 473(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    橋爪大三郎
    レーベル: 角川新書
    出版社: KADOKAWA

    この4行が理解できるだけで、世界の仕組みが読み解ける。

    この4行が理解できるだけで、宗教から社会問題まで、世界の仕組みが読み解ける。日本で最も著名な社会学者が到達した、思考の最終着地点。
    キリスト教、イスラム教、ヒンドゥ教、中国(儒教)、そして日本。その文明の本質をコンパクトにまとめ、そこから米中貿易戦争からテロまで現代社会の諸問題を分析していく、圧巻の橋爪ワールド。
  • 日本の表現はどうしたら世界にうけるのか。広告を通じて学ぶ、世界に伝わる「コミュニケーション・スキル」。

    日本の広告はアイデアがなくて面白くないだって!? 全米で自らのCMがオンエアされるまで孤軍奮闘してきた著者が、世界につながるスキルを伝授する。
  • BBT大学副学長による「ハイエンド・アウトロー」のすすめ。

    組織にいる人、転職する人、独立する人、誰もが思考を劇的に切り替えるべき時がきた。
    すべての働く人へ、新イノベーション「インディペンデント・シンキング」を。

    組織に依存する時代は終わった。「誰にも頼れない時代」といえば厳しいが、裏を返せば「自分次第でどこまでも行ける時代」。
    こんなに面白いことはない。他人に遠慮はいらない。あなたの人生、あなたの持てるものを全部出し切り、強みを伸ばして、どこまで行けるかやってみたくはないか?
    ダイナミックに社会が変わりゆくこの時代に、面白く働ける人、力強く生き残っていける人の「インディペンデント・シンキング」を解説する。

    プロローグ なぜ今、インディペンデント・シンキングなのか
    第1章 ハイエンド・アウトローの時代
    第2章 インディペンデント・シンキング1 価値の提供を「稼ぐ力」に転換する
    第3章 インディペンデント・シンキング2 「人・組織」との関係を見直すべき時がやってきた
    第4章 インディペンデント・シンキング3 これからの問題解決の鍵は「発想の着眼点」——最終顧客の価値×ミスマッチの感度×アナロジーの引き出し
    エピローグ インディペンデントであることの厳しさと価値

    本書内の事例は仕事の話が中心だが、独立思考を身につけた人はその人生ごと変わることを期待してほしい。

    なお筆者の宇田左近氏(ビジネス・ブレークスルー大学副学長)は、インディペンデント・シンキングを貫いた結果、2社をクビになるもそのたびに「遠心力」をつけ続け、スリリングながらも唯一無二の面白い仕事と人生を手に入れている、筋金入りのハイエンド・アウトローである。
  • 880(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    笠原英一
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    ロングセラー、待望のリニューアル! 経営戦略の教科書、決定版!

    ★“本当に使える経営戦略テキスト”として愛用されてきたロングセラー、待望のリニューアル!
    ★この1冊ですべて学べる! 経営戦略の教科書、決定版!

    デジタル化&グローバル化———ビジネスと市場の複雑化の進む、激動の時代。
    日々の変化にあわせて正確かつスピーディーに経営判断を下していく経営戦略スキルは、以前より重要度を増しています。

    本書では、そんなこれからのビジネスに求められる「本当に使える経営戦略」の立て方を、15のステップで基本から解説。

    経営学を初めて学ぶという人から、ビジネスの現場の最前線で経営判断を下しているマネジャーまで。
    「経営戦略」策定に携わるすべての人へ、道しるべとなる1冊です。
  • 人生は「迷い」の連続。本書は、あなたの進む道を示す「地図」なのです。

    【オリエンタルラジオ 中田敦彦氏 激賞!!】
    この本のおかげで、僕の思考力は次のステージへ上がった。


    人生で起こることのほとんどは、自分の思い通りにはなりません。
    若いときには「若い」という理由で。年をとると「年をとった」という理由で。偉くなると「偉いんだから」という理由で…。

    ここに、そんな思い通りにならない環境の最たるものがあります。
    それが、地理。

    人類は誕生以来、つねに環境との因果応報(=地理)から学び、進化・発展してきました。
    つまり、人類と地理の関係を学べば、そしてその地理から授かった環境への知見を人生にフィードバックすれば、あなたの人生の成功のカギを手に入れることになります。

    「農業革命」「産業革命」の来歴をたどると
     ↓
    【地理思考】
    AI時代を生き抜く「仕事の答え」が見える

    交流人口が豊かな都市を観察すると
     ↓
    【地理思考】
    自分を伸ばす「個性」や「尖り」が見つかる


    などなど。
    本書は、学問を通じて、これからの働き方生き方の答えが出る、
    まさに現代版【孫氏の兵法】です!
  • 770(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    齋藤 隆一
    原作:
    さとうもえ
    漫画:
    はった あい
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    「評価されない」「職場が嫌」働き方に悩んだら、哲学者に聞け!

    「働き方幸福論」という観点から、哲学者の思想を紐解く。
    「幸せに働きたい」と願う一人の女性を主人公とし、漫画のストーリー仕立てで哲学者の幸福論を解説。
    仕事に悩んだら哲学に学べ!
  • 880(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    藤後 幸生
    レーベル: 角川書店単行本
    出版社: KADOKAWA

    人と活気が戻る、歩ける範囲でつくるコンパクトシティで、街はよみがえる!

    「行政任せにしない、“民官連携”をめざせ」「商業スペースは街の3分の1に抑えよ」——。人口減・少子高齢社会に、街も変化を余儀なくされている。
    本書は、アメリカとの関わりの中で発展してきたこれまでの街の歩みを振り返り、現在、街が直面している問題の根本原因とは何かを明快に提示。そのうえで、人口減・少子高齢のこれからの社会で、住民の誰もが快適に、幸せに暮らすことができ、人や仕事、観光客をも呼び込む街づくりを提言。
    都市開発・地方都市の中心地再開発を成功に導いてきた著者が初めて明かす、民官一体の地方創生のステップを、日米の成功事例を引きながら、豊富な資料を用いて多角的に説く。
  • 「今のまま」で、あなたの会社は生き残れるか

    あらゆる業種・業界に、“本業喪失”の可能性がある時代。
    企業は、どのような経営戦略を考える必要があるのだろうか。
      *  *  *
    欧米であれば、IBMのように大胆な事業売却やM&Aで事業構造を変えた例は少なくない。
    しかし日本では、そうした事業の組み換えは容易ではない。
    そんな日本にも「本業を変えることで、生き残った企業」がある。

    たとえば、写真フィルムが事実上消滅した富士フイルムは、「いつ」「何」をどう決断したのか。
    紡績を担っていた日清紡が、なぜブレーキやエレクトロニクスの会社に転身できたのか。

    本書では、難しいとされる本業転換を行ってきた企業と、
    同じ業種に位置しながら、転換がうまくできずに倒産・解体されてしまった企業の
    戦略の違いを探ることによって、本業転換を成功させるポイントを探っていく。

    本文で取り上げる主な企業は、

    1 富士フイルムホールディングス vs. イーストマン・コダック
    2 ブラザー工業 vs. シルバー精工
    3 日清紡ホールディングス vs. カネボウ
    4 JVCケンウッド vs. 山水電気

    の4ペア。
    実際の企業事例をベースに、「本業」というキーワードを通して、
    これからの企業のあり方・あるべき姿をも問い直す一冊。
  • 単純作業すら「知的な瞬間」に変える驚きの思考

    「行動の組み合わせ」で生産性は無限に高まる!
    単純作業すら「知的な瞬間」に変える驚きの思考

    【読書】【説明】【雑談】【勉強】【創作】etc…
    なぜ1度に1つのことしかやらないの!?
    無駄にしていい時間なんて1秒もない
    人生100年時代は、「複合的な習慣」を身に付けることこそが正解!

    新時代を乗り切る「万能人」をつくる、驚きのインプット&アウトプット24の方法!
  • 日本独特の“権謀の歴史”から学ぶ「現代社会を生き抜く方法」とは?

    日本独特の“権謀の歴史”から学ぶ「現代社会を生き抜く方法」とは?
     彼らは誰を謀ったのか、何に謀られたのか……日本史の闇に隠れた
     “権謀の歴史”から読み解く、日本独自の「企み」の構図とは? 
     現代社会に通じる「日本式裏工作」を見破る秘訣がこの1冊にある。

    【ここがポイント!】
     日本独自の「企み」は歴史によって実に巧妙に昇華されてきた。
     ビジネスマンよ、日本独自の「根回し」や「忖度」の源流を理解し、日本独自の「企み」に潰されないために歴史から学ぼう!
  • リーマン・ショックより巨大な恐慌が来るXデー。老後の資金が90%なくなる前に!

    ★リーマン・ショックより巨大な恐慌が来るXデー。老後の資金が90%なくなる前に!★

    経済はすべて「数字」に表れています。

    あらゆる統計、データを分析して組み合わせることで、
    未来予測が可能となった「T-Model」が、
    近い将来の大暴落を警告しているのです。

    1つめの質問です。
    「バブル期を超えて45年ぶりの
     有効求人倍率の高さ。
     あなたはそれを正常だと思いますか?
     それとも異常だと思いますか?」

    答えは、「異常です」。


    2つめの質問です。
    「アベノミクスが始まってから
     景気がいいという実感はないけど、
     株が上がっているってことは、
     景気はいいんだよね?」

    答えは、「異常です」。

    ------------------------
    株価はもはや実体経済からかけ離れています。
    これまでの経済学、常識は通用しなくなりました。
    それなのに、世の中の多くの人が新しくなったルールや仕組みを知らないまま株式や投資信託、
    FX、仮想通貨などに参入しては、
    大切な財産をむしり取られています。
                                ――「はじめに」より
    ------------------------

    これまでに体験したこともない大暴落を「T-Model」が予測しています!
    そのときあなたは、自分の資産を守れるのか?
    あるいは、ボーっと見ているだけなのか?
    大暴落の後は焼け野原となり、今のあなたの生活も激変するでしょう。
    株価、 景気、 求人倍率が、正常だと思っている方ほど危険です。

    先行きの見えない時代だからこそ、あなたの生活をご自身の手で守ってほしいのです。
  • 「それ、買わされたかも…」人をその気にさせるマーケティング手法を開陳!

    いまや資本主義時代に欠かせないのがマーケティング。
    単に市場動向を調査するだけにとどまらず、
    いかに消費者の購買意欲を刺激するか、
    最大限の利益を得るかが、実践されている。

    本書は東京大学経済学部で実際に行なわれている授業をもとに、
    行動心理学や認知心理学の面から数々のマーケティング論を分析・紹介。

    「人をその気にさせる」マーケティング論を学べば、
    単にモノを売るだけでなく会議の場や人を動かす際にも役に立つ!
  • 1,650(税込)
    著者:
    小山昇
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    これからの経営は“販売戦略”から“人材戦略”を重視せよ!

    [採用][離職者ゼロ][社員教育] 人手不足を打破する新常識50

    700社が変わった! 業績アップに導く一番の近道はこれだった

    2018年度の「人手不足」関連倒産は400件!!(東京商工リサーチ調べ)
    まったなし! 対策が急務

    これからの中小企業に必要なのは、「営業戦略」より「人材戦略」です。
    人材戦略とは「社員ひとり当たりの生産性を上げる」ことと、「人材の流出を防ぐ」ことです。
    では、どうすれば生産性を上げることができるのか。
    どうすれば人材の流出を防ぐことができるのか。そのヒントが本書です。
    価値観が揃い、社内が結束し、今いる社員のやる気を引き出すことができれば、
    時代の変化に負けない「強い会社」をつくることが可能です。(はじめにより)
  • 市場価値に左右されない、「自分の価値」の組み立て方を解説した話題書!

    著者は、PwC、マーサー、アクセンチュアといった世界的な外資系コンサルティング会社で
    5万人以上のクビ切りを手伝い、その一方で、6500人を超えるリーダー、幹部社員を選抜してきた「人の目利き」

    「いつでも転職できる」という武器を持っていれば、仕事は今よりずっと楽しく、ラクになる!

    転職のテクニックだけでは先はありません。
    「会社」「時代」「人」に左右されず、大企業、ベンチャー、副業、自由自在に、
    自分らしく稼ぎ、活躍できるようになる1冊。

    目次
    1章「日本の転職」の前提が全て変わってしまった
    ・問1 売りになる強みや実績がみつかりません
    ・問2 残るべきかが、わかりません
    ・問3 「やりたいこと」や「好きなこと」で稼げますか?
    ・問4 「自分の市場価値」はどうすればわかりますか?
    ・問5 その会社で本当に活躍できるか自信がありません

    2章 自分軸にあった市場を見極める
    ・自分軸の「市場」はフェーズ×場所で決まる
    ・市場の見極め方を知る
    ・場所別、市場価値のあげ方はこれだ

    3章 自分軸で売れるキャラを確立する
    ・「自分のキャラ」の組み立て方を知る
    ・キャラの「素」を組み合わせよう

    4章 自分軸で市場価値をつくれるようになる
    ・「大人の自己紹介」があなたの市場価値をあげる
    ・オリジナルな提供価値は資質に沿って設定する
    ・実績が十分でない時は、「やれそうだ!」という安心感を醸し出す

    5章 自分軸で強くなる――転職しない時にやり続けること
    ・スキルは3階建てで組み替え
    ・ポータブルスキルの身に付けかたを知る

    6章 永久保存版 自分軸で活躍する判断基準を身に付ける
    ・転職先を見切る基準を知る
    ・タイミングを見切る
  • ビジネスマン必携! MBA必読書50冊を1冊にギュッと凝縮

    60万部突破! 『100円のコーラを1000円で売る方法』シリーズ著者作品、刊行!

    「経営戦略やマーケティング理論は学ばなくてはと思っていても専門書は難しすぎて読めない」
    「知りたいのは理論ではない。仕事に「どう役立つのか?」が知りたい」
    といった忙しいビジネスパーソンのために、MBAで学ぶ理論、さらに仕事に役立てる実践方法を「セブンイレブンの戦略」
    「Amazonはなぜ実店舗を作ったのか」といったビジネス実例を紹介しながらわかりやすく解説する。
    『競争の戦略』『ビジョナリー・カンパニー』『ブルー・オーシャン戦略』『影響力の武器』といった定番から、
    『イノベーションのジレンマ』『リーン・スタートアップ』といった新テーマ、『ティール組織』『予想どおりに不合理』といった最新ビジネス理論まで網羅。
    ビジネスマン必読の50冊のエッセンスが1冊で学べる!
  • 累計10万部突破! の『ドラッカーと会計の話をしよう』の続編が、新しいテーマで刊行。「長時間働いても全然成果が出ない」そんな人の「働き方」が100%変わる1冊

    “経営の神様”ドラッカーは「生産性」について回答を出していた。

    ドラッカーは1950年代の著書にもかかわらず、『テクノロジストの条件』『プロフェッショナルの条件』などの著作の中で「知識労働者の生産性」の重要性について言及してきた。

    「経営管理者が貢献すべきは、自らの組織が有する
    あらゆる生産要素の生産性の確実な向上に対してである。」 (『乱気流時代の経営』ダイヤモンド社)

    そのポイントは「生産性を上げるだけでは足りない」。ドラッカーはそこに「付加価値を生まなければ生産性を上げても意味がない」と言及している点だ。
    しかし、ビジネスでどう実現すればよいのか?

    20万部突破の『餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?』、10万部突破『ドラッカーと会計の話をしよう』シリーズの著者であり、管理会計のプロである著者が、
    ストーリー形式で会計の視点からドラッカーの名著、名言を読み解きながら「正しい働き方」を解説する1冊。
  • 946(税込)
    著者:
    竹中平蔵
    レーベル: 角川新書
    出版社: KADOKAWA

    経済政策から日本史を紐解けば、現代日本の活路が見えてくる!

    日本の歴史に燦然と輝く実績を遺した、数々の名君たち。彼らの名声を形作ったのは、卓抜な経済政策であった。現代の問題解決にも通ずる彼らの「リアリズム」を、経済学者・竹中平蔵が一挙に見抜く。
  • 473(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    福田和也
    レーベル: 角川新書
    出版社: KADOKAWA

    国家に向き合うことを放棄した日本人とその時代の本質に迫る!

    ――平成時代の始まりに、最初に取り上げたテーマが、日本にとっての「近代」でした(本文より)

    しかし、日本にとっての近代を終焉させるため、日本がしなければならなかった環境づくりは、平成が終わろうとする今に至るまで叶うことはなかった。

    戦後から現在に至るまで、「思考停止」に陥った日本人は近代を超克することもないまま、かろうじて生き延びてきた。もっともそれは、現在の世界を形成している近代的世界システムが終わりを迎えようとしているからに過ぎない。

    では、私たち日本人は平成という時代をどのように生きてきたのだろうか。

    透徹した眼差しで時代を喝破してきた稀代の評論家が、自身の活動とともに激動の31年間を振り返る。次代をより良く歩むために知っておくべき「平成」とは何か。
  • これが結論! 有名大学の論文に基づく科学的に正しい筋トレが1冊でわかる

    筋肉を「科学的に鍛える」時代がやってきた!
    トレーニング法、タンパク質摂取法、睡眠法…、筋トレにまつわる様々なメソッドを、理学療法士で人気ブロガーの著者が徹底解説。
    スポーツ科学、医学、心理学、公衆衛生学、進化心理学など、世界の有名大学が行ったトレーニングにまつわる研究論文に基づき、「最強の筋トレ法」を導き出した!
    俗説や自己流、不確かな情報源をもとに「なんとなく」行っていては、ケガや故障の原因につながりかねない。
    本書は、「無駄なく」「超効率的に」「正しく」、そして自分に合った正しい鍛え方を伝授する。
    そして、健康リスクも回避して、仕事と人生のパフォーマンスも最大化する「筋トレ本」の決定版である。

    【序 章】 筋トレに関する7つの「新常識」
    【第1章】 これが、科学的に正しい「筋トレ方程式」だ!
    【第2章】 これが、科学的に正しい「トレーニング」だ!
    【第3章】 これが、科学的に正しい「タンパク質摂取法」だ!
    【第4章】 これが、科学的に正しい「筋トレの続け方」だ!
  • 10年投資でお金持ちが増えた人たちのマネをしたら、あなたもお金持ちに!

    消費税は10%にUP! 老後は長くなっているが公的年金はあてにならない!
    とは言え、厳しい状況でも、積み立て10年投資で着実にお金持ちになっている人たちも存在します。
    そして、そんな人たちのやり方を真似していけば、あなたの家計も「お金持ち」になれるんです!
    たくさんの家庭の家計を改善してお金持ちにしてきた人気ファイナンシャルプランナーの横山光昭さんが、
    今から始めたらぜったい間に合う、お金がちゃんと増える「積み立て10年投資」のはじめ方、続け方、増やし方を指南します!
  • 「意見の不一致」が組織を強くする

    精神科医・斎藤環氏 推薦!
    「これからは『対話』こそがアィディアの鉱脈となる。本書にはそのための貴重なヒントが詰まっている。」

    立教大学教授・中原淳氏 推薦!
    「『対話』こそが組織課題の「根本解決」につながる。『対話の場』づくりのヒントが詰まる一冊。」

    「越境」「共創」という働き方が求められる時代がやってきた。
    さまざまな相手と力を合わせて、新しい価値を生み出す人材が「AI時代」で飛躍する。
    しかし相手はいつも“気の合う仲間”とは限らない。
    「異質な人」「噛み合わない人」「対立する人」…。
    目の前に立ちはだかる“難しい相手”とも成果を共創するにはどうするか――。

    その突破口こそが「オープンダイアローグ」である。

    フィンランド発、投薬せずに「対話」だけで統合失調症の患者を回復させた画期的な精神療法。
    本書では、最新の精神療法に基づいた「仕事に効く」オープンダイアローグの要点と、世界と国内の実践例を紹介する。

    誰でもできる、シンプルで強力なコミュニケーション!
  • 世界的経営学者と現象学の泰斗が語る、物事の本質を見抜く直観力の磨き方。

    「まさに経営学で起こっているのは『フッサールの危機の再現』であるように思えてなりません。
    だからこそ、経営学自体をいったん現象学がいうところの『カッコに入れる』必要がある。(野中氏)
    なぜいま、経営学と現象学なのか? リベラルアーツの大切さが語られるいま、現代の経営に求められる「直観」の本質を明らかにする。
  • 増税、少子化、国際情勢まで、これがファクトに基づく報道されない真実だ。

    データを見極め、正しい数字を読み解ければ、“現在”の立ち位置を見誤ることはないし、未来もかなり正確に予測できる。消費増税から安全保障まで、日本の正しい未来を知りたければ、まずは正しい数字を論拠にすることである。(「はじめに」より抜粋)



    【内容例】
    2019年はリスクのかなり多い年に/厚労省の統計法違反は前代未聞の不祥事/マスコミが黙殺したIMFレポート/消費増税の影響をゼロにする方法/アベノミクスを台無しにする改正入管法/ふるさと納税を快く思わない人がいる理由/「水道民営化」にまつわる大いなる誤解/「働き方改革関連法」で過労死が増える?/「カジノ法案」というマスコミのレッテル/大阪万博プロジェクトは「超優良物件」だ/人口減少危機論を煽る役所の事情/人口減少よりも深刻なのは老後格差/ダメージを受ける米中、日本は「漁夫の利」も?/ゴーン前日産会長逮捕に絡むアメリカの思惑/黄色信号のともった「中国製造二〇二五」/決裂に終わった第二回目の米朝首脳会談/日本の立ち位置を教える国際会議の集合写真/EUとのEPA締結の本質を知らないマスコミ/アメリカTPP離脱で高まった日本の存在感/国際ルールを次々に破る韓国の非常識……ほか
  • せっかく取り組んだ働き方改革が、あなたの会社を壊すかもしれない。

    本書は働き方改革の「裏テキスト」である。

    「ここ数年、さまざまな働き方改革施策を必死に推進してきたけれど、どうにも効果が出ない。それどころか、前よりも仕事がやりにくかったり、最悪の場合、業績が落ちていたりする」という組織、チームのリーダーには、必読の書となる。

    なぜ、社員にとって仕事をしやすくし、会社を良くするための働き方改革が、時として組織を壊すほどの危険性をはらむのだろうか。
    最大の理由は、急な推進を求められるあまり、本来の目的を見失っているというケースだ。「ブラック企業と思われてはかなわない」「社長の厳命だからやるしかない」「流行に乗り遅れる」……そんな焦りから、多くの企業が、現場の動きやすさや既存の企業力をむしろ削るような施策に踏み出している。あるいは、「時代に先駆け、率先して働き方改革を進めている」という前向きな企業が、はっと気づいた時には取り返しがつかないことになっているというケースもある。

    本書では、日本の組織変革の第一人者である小笹芳央リンクアンドモチベーション会長が、表層的な働き方改革が抱えるリスクとその回避方法、さらには働き方改革で本当に達成するべき目的とその実現方法について、緻密に解説する。リンクアンドモチベーションを創業してからの約20年の変遷から繰り出される組織成熟のためのヒントは、生々しく有用である。

    また働く個人にとっては、今後自分がどのような組織を選択し、そこでどのように働くべきかを考える貴重な機会を提供する書となっている。
    「選ばれて生き残る企業」と「選ばれずに滅びる企業」、そして「選ばれて生き残る個人」と「選ばれずに淘汰される個人」---二極化する世の中をサバイブするための裏テキスト。
  • 後悔なのか? 満足なのか? 届かなかった「あと135本」への想い

    「勝ちたい。でも勝てない」
    プロ入団9年で最下位7回の横浜で不動の四番としてチームを牽引。
    「優勝したい」
    その一心で巨人に移籍を決意し、移籍1年目で優勝を経験。
    その後もレギュラーとして活躍を続けるも、『若返り』のチーム方針で
    戦力外を突きつけられ……

    家族のために、チームのために。
    勝利を目指して走り続けた『男・村田修一』の波乱の野球人生を初めて振り返る。

    ●オレはバッターで勝負する! 松坂との対戦で、自分の生きる道が決まった

    ●勝負は勝たないと意味がない。準優勝ではダメ、銀メダルはもういらない

    ●守備に対する苦手意識はプロに入ってからもつきまとった。
     実は引退するまでずっとそうだった
     「できれば打球が飛んでこなければいい」と思っていた

    ●二軍でこの作業に取り組まなかったら僕が再び一軍に上がることも、
     15年間もプロ野球でプレーすることもできなかったかもしれない

    ●九番に下げられたとき「九番の次は何か、わかるか?」と聞かれ「一番です!」と
     答えて「バカヤロー、ベンチだろ!」と怒られたのも牛島さんだった。
     あのときは「えぇ! ベンチもあんの?」と思ったものだ

    ●それまでは自分のことばかり、欲ばかりを追いかけていたけれど、長男が生まれたときから
     「誰かのために」と考えるようになった。
     自分が守らなければならないものができたことで、カッコいい父親でありたいと思った

    ●試合前にはいつも、「おえっ、おえっ」とエヅくような緊張に襲われる。
     プレイボールがかかる数分間に決まって「それ」がやってくる

    ●独立リーグでの待遇はジャイアンツ時代とは比べものにならない。
     小学校の校庭で練習することもあったし、練習で使う硬球にはビニールテープで補修してある

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