『医学・薬学、ベスト新書(新書)』の電子書籍一覧
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「進行性胃がんで、余命3カ月です。今すぐ手術を」
医者にこう言われたら、あなたなら、どうしますか?
本書を読めば、余命宣告のカラクリと、がん治療の真実がわかること間違いなし!
医者のすすめる「がん治療」で、あなたの余命が削られないように、
話題沸騰の近藤誠医師が余命宣告のウソにメスを入れた1冊です。 -
暴力、セックス、洗脳……
介護の現場がマジでヤバい!
このままだと日本は姥捨て山国家になる! !
超高齢化社会を目前に控え、介護事業は圧倒的な需要がある成長産業といえよう。
ただ、今の介護現場は危険すぎる。
「低賃金」や「重労働」といったよくあるネガティブ要因だけではない。
高い離職率に、急増する介護職員の暴行事件、
貧困によって売春市場に流れた介護ヘルパー、宗教的介護施設の乱立……
いったい介護の現場で何が起こっているのか?
本書では、急増する介護現場での事件、著者が経験した困難の一部、
介護人材の実態を報告しながら、破たん寸前の介護現場の現状を紐解いていく。
ノンフィクションライターの中村淳彦氏があぶりだす驚愕の真実とは……? -
集団接種の限界か、生活環境の変化ゆえか――。
インフルエンザをはじめ、医療が発達しても
感染症のパンデミックから逃れられないのはナゼなのか。
世間では意外と知られていない感染症のウソ、本当を探る。 -
◆現代精神医療の不都合な真実
◆誰もがうつ病になってしまうDSMの恐怖
◆現在の精神科の診断基準では「人生の悩み」と「本当の病気」をわからない!
◆「うつ病かな?」と思ったら試してほしい10の方法
◆現場を見続けてきた産業医が警鐘を鳴らす!
・うつ病の診断書は、誰も逆らえない「印籠」
・DSMでは人生の悩みとうつ病を区別しなくていい
・海外の大手製薬会社が日本にうつ病を「輸出」した!?
・さまざまな「善意」が今日の混乱をもたらした!?
・DSMは人生の悩みとうつ病を区別しない
・うつ病に本当に効く薬が発見された?
・精神科へ行く前にすべき10のこと
・不真面目な精神科医ほど人気が出る!?
・うつ病治療にアクセルはあるがブレーキはない
・「本当のうつ病」で苦しんでいる人もいる
・さまざまな「善意」が今日の混乱をもたらした!?
・メンタルヘルス対策に力を入れればメンタル休職が増える!?
・もはや製薬会社もモノアミン仮説やDSMを信用していない……etc.
■あなたはうつ病ではありません。悩みを抱えて一時的に落ち込んでいるだけです
自分がうつ病かもしれないと思って精神科を訪れた患者に、そんな言葉をかける精神科医は、まずいません。
たとえばあなたが「最近よく眠れません」や「食欲がありません」、「何もやる気が出ません」など、
とにかくひどく落ち込んでいることを強く訴えたならば、精神科医はおどろくほど簡単にあなたをうつ病だと診断します。
精神科にあまり馴染みのない世間一般の方々からすると、ちょっと信じられない話かもしれませんが、これは事実です。
(中略)私はうつ病という病気の存在を否定するつもりはありません。
また、うつ病の薬物治療を否定するつもりもありません。
もちろん、うつ病をめぐる問題の責任を精神科医にすべて押し付けるつもりもありません。
間違いのもとは、現在のうつ病のパラダイムにあるのです。(本文より) -
あなたの脳をダマす方法、お教えします。テレビでもお馴染、気鋭の脳科学者として注目を浴びる中野信子先生が解説する、最先端の「脳を使いこなす最新テクニック」。人間の脳は、もともと持っているものをコントロールし、抑える方向に成長していく。したがって、ひらめきや妄想の力は、子どものほうが優れているもの。それは、先に妄想とひらめきの能力が育ち、その後、ちょっと遅れて抑制の部分が発達していくからです。そのような脳の機能・メカニズムがわかれば、自分の思いどおりに脳を使いこなすことも可能です。本書では、その一例として、「イメージトレーニングだけで脳が変わっていく実例」、「成功に向けて脳がハマるメカニズム」、そして「カラダが痩せやすい脳に書き換わる方法」に至るまで、世界中の実験結果をもとにした実用的な「脳の使いこなし方」が満載。はっきり言えば、こうした脳科学の知識があるだけで、毎日の生活が一変することも可能。妄想するだけなら、誰にも迷惑をかけません。元手もいらないし、時間も場所も大して必要ありません。必要なのは、あなたの「脳」だけです! ※本書は、2013年6月に小社より刊行された『成功する人の妄想の技術』を改題、新書化したものです。
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福島第一原発事故後の2011年12月、政府は冷温停止状態に入ったとの発表を行いましたが、地元の住民の方々の帰宅問題やホットスポット、食べ物の汚染など問題は山積しており、私たちの不安はまだまだ解消されていません。「内部被ばくは、外部被ばくの600倍危険だ」「福島の野菜を食べてはいけない」「西へ逃げろ」……。 原発事故以来、さまざまな「専門家」たちの意見が飛び交い、かえって不安と混乱は増すばかりです。今最も必要とされるのは、正確な情報ではないでしょうか。 本書の著者は、長年にわたって放射線医としてがん患者の治療に携わってきました。被ばくと発がんリスクの問題について語るに最も相応しい人物といえます。さらに事故後、福島で行った調査や、広島・長崎、そしてチェルノブイリ原発事故のデータ分析も踏まえて導いた結論は、大きな説得力をもちます。 2011年、ロシア政府はチェルノブイリ原発事故25年目にあたり、総括報告書を発表しました。そこには住民の避難と健康被害の実態の分析がなされており、今の日本にとって示唆に富む内容です。本書に、その一部を翻訳掲載しています。 原発事故以来、私たちは日常生活においてさまざまな「選択」を迫られてきました。本書が、選択を迫られるようなときに、一人でも多くの方にとって判断材料のひとつとなることを願います。●主な内容はじめに第1章 放射線の真実第2章 発がんリスクの真実第3章 広島・長崎の真実第4章 チェルノブイリの真実 資料:2011年ロシア政府発表『チェルノブイリ・25年目の総括報告』の最終章の訳文を掲載第5章 放射線の「国際基準」とは第6章 福島のいま、そしてこれから第7章 非常時における被ばく対策第8章 「被ばくと発がん」の疑問・不安に答えるおわりに ――福島を日本一の長寿県に
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どんな病気も自分で治せる!
耳たぶのシワ(→狭心症)、耳の下の腫れ(→糖尿病)、足腰の筋肉の衰え(→高血圧)、角膜の白い輪(→動脈硬化)、低体温(→ガン)…など、それぞれの病気に特有のサインをキャッチすれば、「病気になる」前に自分で診断し、自分で治すことができる。
これが、人間本来の“病気にならない方法”である。
本書では、31の病気の診断法とそれに合った「自分で治す」方法を詳しく解説する。
また、健康診断・人間ドックなどの血液検査を「自分」で読むために、必要な知識も併せて解説する。
自分の健康を把握し、治すための方法をすべてまとめた一冊である。 -
「砂糖」は、人類がつくった“麻薬(ドラッグ)”である!? 最初に白米にお箸をつける、週1回はラーメンを食べる、メロンパンをランチにする…なんてあなたは、立派な“中毒”患者かも! 脳と体を危険にさらすのは、こんな一見ごくごく普通の食生活なのです…。 精製された「砂糖」、「塩」、「油」…かつて、人類はこれほどまでに脳に直接的に快楽を得られる食べ物を手に入れたことはありませんでした。 そして、近年の研究で、これらの食べ物が一般に「麻薬」と呼ばれるものとまったく同じメカニズムで脳に快楽を与えて、体に刷り込みを与えることが明らかになってきています。 砂糖、油、塩と上手に付き合うことは、単なる美容や個人の幸せという観点からだけでなく、人体の健康上の必須課題であるとさえ、私は思っています。【目次】はじめに導入 あなたも「砂糖中毒」かもしれない!第1章 「ビジネスモデル」の罠にはまるな!第2章 身近な食品が「麻薬」になるメカニズム第3章 「砂糖プロモーション」の嘘を暴く第4章 砂糖中毒を断ち切る体づくり第5章 「白澤式ケトン食」で老けない、ボケない、病気にならない
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「薬」ではなく「食物」で病気を治す!
ガンをはじめ、高血圧、肝臓病、糖尿病、心臓病などの現代文明病は、人間の体に合わない「食べ方」をしてきたことが原因である。
それを防ぐには、「少食」にし、薬効のあるさまざまな食べ物を体調に応じて摂取することである。
本書の「1食抜き」石原式食事法を行えば、免疫力が上がり、「生きる力」が湧いてくる。さらに、詳しく取り上げている「食材の効能」を読んで、症状や病気を治す食事として頂きたい。
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