『医学・薬学、中央公論 Digital Digest(実用)』の電子書籍一覧
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新型コロナウイルスの感染拡大によって、
世界大恐慌以来最悪の景気後退が予測されている。
迫り来る「コロナ恐慌」を、日本はいかにして乗り切るのか?
そして、「コロナ後」の世界秩序はどうなるのか?
(『中央公論』2020年6月号特集の電子化)
<日本の選択>
経営者は「変化はチャンス」の発想を
中西宏明
●連合会長、あいまいな政府の対応にもの申す
一過性に終わらないセーフティネットを急げ
神津里季生
●日本経済を襲うコロナショック
需要、供給、所得を止める未曽有の複合危機
小峰隆夫
●労働経済学×希望学×危機対応学からのヒント
異常と変化に対応しうる「働き方」へ
玄田有史
●五輪に「ワンチーム」は可能か?
安倍さん、小池さん、山下さん、そしてバッハ会長のこと
森 喜朗
聞き手 二宮清純
●JFA会長の闘病、生還、そして今後
私もサッカーも五輪もコロナに負けない!
田嶋幸三
<世界の変容>
●【鼎談】パックス・アメリカーナの終焉が来る?
アフターコロナの地政学
鈴木一人×細谷雄一×詫摩佳代
●トランプvs.バイデン 異例の「戦時」大統領選挙
渡辺 靖
●ポスト・コロナの世界を予見する
国内の行政権が強まりグローバリズムは後退する
佐藤 優
●「疫病史観」による中国の一〇〇年と新型肺炎
飯島 渉
●感染拡大するイタリア その医療体制と国民性
日伊 国際電話で交わした夫婦の議論
ヤマザキマリ -
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中国から欧米へ、感染拡大を続ける新型コロナウイルス。トップダウンで対応した中国を評価する向きがある一方、西側諸国も私権制限を辞さず、非常時・緊急事態の政治が続く。
リーマンショックを超える世界不況の予測がなされ、世界中で既存の価値観と経済が揺さぶられている今、日本の政治・外交は何をどのようにすべきなのか?
(『中央公論』2020年5月号特集の電子化)
(目次より)
《感染症と闘う》
●コロナ対策の核心 〔聞き手:武田 徹〕
①専門家会議メンバーが緊急提言
ゼロリスクの感染症対策はありえない
岡部信彦
②緊急事態の政治学
公衆衛生と医療データの後れが命取りに
森田 朗
●「コロナ恐慌」を回避せよ
日本経済の救命提言
小林慶一郎
●新型肺炎とともに広まったうわさ、買いだめ騒動
「インフォデミック」と対峙する
松田美佐
●パンデミックの背景にある根本的問題
人獣共通感染症との闘いに終わりはない
五箇公一×聞き手:河野博子
《中国の命運》
●「中国夢」と「太平洋同盟」の狭間で
米中対立時代、日本の生存戦略
白石 隆
●【鼎談】中国モデルが世界を席巻?
どうなる? コロナ後の習近平体制
宮本雄二×川島 真×阿古智子
●【対談】アメリカ軍vs.人民解放軍
米中安保最前線日本に求められる外交とは
阿南友亮×森 聡
●武漢発のグローバル危機
新型肺炎がもたらした中国経済のジレンマ
伊藤亜聖
●アジアのエリート学生への調査から読み解く
2040年、中国は覇権を握っているか
園田茂人
●【対談】累計2000万部超『三体』だけじゃない!
中国SF文学がなぜいま人気なのか
飯塚 容×立原透耶 -
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東京医科大学の入試不正問題を機に、
女子受験生への差別が明るみに出た。
その背景には、医療界が長年頭を悩ませてきた「医師偏在問題」がある。
日本医療が再生するには、どのような策が考えられるか?
「医療介護の一体改革」「先進医療の発展」とともに考える――。
●対談「医学部入試の女性差別を生み出した『医師偏在問題』」岩田喜美枝×真野俊樹
●〈女性医師匿名座談会〉「“白い巨塔”はブラックだった!」
●「喫緊の課題、『医療介護の一体改革』とは」権丈善一
●ノーベル生理学・医学賞受賞者の緊急提言!「基礎研究の拠点設置と充実した体制づくりを」山中伸弥
(敬称略) -
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「がん死亡」全国344の2次医療圏別 全リスト+部位別ワースト30を初公開。
危ないのは、大阪市と東京下町。なぜ、死亡率が高いのか。専門家たちがその真相に迫る。 -
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超高齢化社会の最期の迎え方とは。上野千鶴子、橋本治、結城康博(淑徳大学教授。社会保障論・社会福祉学)ほか各分野の専門家(弁護士・赤沼康弘、介護・医療ジャーナリスト・長岡美代)の各氏が、今何が必要かを説く。2016年7月に他界した永六輔さんの在宅看護を担当した看護師・村松静子さんと永さんの次女・麻里さんの対談も収録。 -
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初公開 脳卒中死亡率 全国2次医療圏別全リスト
東北だけじゃない。実は、西多摩、茨城、栃木など関東圏でも死亡率が高い地域があるのだ。
がんと違い、脳卒中はまさに時間との勝負。倒れたとき運び込まれる医療圏の実力であなたの生存率、治癒の度合いが変わる可能性があるのだ。脳卒中の死亡率こそ、2次医療圏別の実力が見事にあぶりだされるといっていい。あなたの地域は大丈夫か…… -
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年々、認知症の高齢者による事件、事故が増えている。
どんなに献身的に介護をしても、24時間、365日、
常に監督するのは物理的に不可能だ。
責任能力がない家族の介護はどうあるべきなのか。
事故を起こさないためには、閉じ込めるしかないのか……
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