『エッセイ、医学・薬学、801円~1000円(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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「医療・医術は能動的なアート」という精神で
日々の診療を行う医師によるエッセイ集
古田敦也氏推薦!
「受け継がれるべきもの、切り拓く精神。医学における選択肢がわかりました」
医学とサーフィン、医学と音楽、医学と格闘技など、さまざまな試みで医学がもつ
アートとしてのエッセンスを抽出し、紹介。
診療に茶道の心得を取り入れた「一期一会のセッション」、
心肺蘇生のテンポに関する「ディスコにいるアンパンマン」など、全38編収載。 -
碩学、硬骨の医学者が綴った痛快なエッセイ。読み進めれば、あの青春時代が眼前によみがえる。
(※本書は2007/7/1に株式会社 愛育社より発売された書籍を電子化したものです) -
「母がドーナッツなんとかという病気にかかって死にそうなので、すぐ帰ってきてくれ」
父からかかってきた1本の電話から日常が大きく変化した――。
大動脈解離、卵巣がんから腹水にがんが見つかるまで母親を看病し続けた著者の家族の思い出と看病記録。
<著者紹介>
なるおみきこ
初の出版にチャレンジしました。
おかげでありがたいことにたくさんご教授いただき、
しかし、多大な迷惑をおかけしました。
この場をもって、感謝いたします。
普段は詩を書いております。
誰か読んでいただければいいなと
野望を持っています。
趣味は、お茶です。
緑茶、黄茶、白茶、青茶、紅茶、黒茶
全部好きです。
(コーヒーも普通に飲みはします。)
母は茶道の看板は持っていましたが、私には才能がありませんでした。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
食欲を満たすだけの食事は不健康一直線。『食』全般を担う食医のように、家族一人一人の体調やメンタルを観察しながら、状態に合った食事で健康を保つことのできる薬膳ライフを紹介。 -
人づき合い、仕事、家族の介護・・・
「頑張る」はいいけれど、「頑張りすぎ」はダメ
新聞、テレビ、ラジオ等で話題沸騰中!
「現役看護師」の女性僧侶・玉置妙憂さん待望の新刊!
・まわりからの「評価」を期待しない
・「そこそこ」で折り合いをつける
・気づくだけで「悩み」の8割は解決する
・上手な人づき合いのコツは「適度な距離感」
・相談されたら、まず「聞く」に徹する
・「自分を満たす」ことを最優先に!
・休むべきときは、しっかり休む
・「介護サービス」を上手に利用する
・暮らしの中に「瞑想」を取り入れる etc.
無理せず、ほどよく、上手に休む―
「頑張りすぎない考え方&実践法」満載の
心がラクになる生き方をまとめた一冊です!
【本文引用】
こんなに頑張っているのに、なぜうまくいかないのだろう……。
このような悩みをかかえて身も心も疲れてしまっている人が今、とても増えています。
悩みの中身は、いちばんに「人づき合い」、そして「仕事」、健康のことまでを含めた「人生」です。
近ごろは、親御さんの「介護」を一生懸命にされている方も多いと思います。
人生がうまくいかなくなったとき、私たちは「どこか自分に悪いところがあるのかも」と思いがちです。
でも、本当に、そうでしょうか?
・家族や親せき、友人と些細なことでぎくしゃくしてしまうのは、自分が悪いのでしょうか。
・人一倍の仕事をこなしているのに評価されないのは、自分が悪いのでしょうか。
・親の介護をイヤだと感じてしまうのは、自分が悪いのでしょうか。
いえいえ、あなたはちっとも悪くありません。
頑張りすぎてしまっていて、少し余裕がなくなっているだけです―。
この本は、頑張りすぎないための考え方と実践法をまとめたレッスン書です。
これが身につけば、「人づき合い」も「仕事」も「介護」も、そして「人生」も、
今よりずっとラクに、楽しくなるはずです。
肝心なことがひとつあります。
それは、頑張りすぎない練習は「ひとりでしかできない」ということ。
誰の力を借りることもできません。
でも、考えてみてください。「誰の力も借りられない」ということは、
「自分だけで、まるごと解決できる」ということです。
ほかの誰の力も必要ありません。
実は、これほどかんたんなことはないのです。
(「はじめに」より抜粋) -
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薬剤師の夫からの指導のもと、漢方薬局の嫁として知識を深めながら、冷え性・風邪と気候・医食同源・うつ・生理など、自らが抱える様々な健康問題の解決法をコミックでわかりやすく解説。 -
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大正12年創業「深谷薬局」4代目の新婚の夫から処方され、長い便秘人生は終止符を打つ。嫁ぎ先の漢方薬局の店頭に立つ著者が、健康になるための基本知識をコミックで分かりやすく解説。 -
「新春漫語」「綿菓子」「古本の街のいまむかし」「学生時代の私の読書」といった身辺雑記から「自作発見『竜馬がゆく』」「『翔ぶが如く』について」自作について、「文化と文明について」「日韓断想」「バスクへの尽きぬ回想」といった地域、歴史への想いなど、折りにふれて書かれた、厖大な量のエッセイから厳選した七十一編。森羅万象への深い知見、序文や跋文に光るユーモアとエスプリ、弔文に流れだす、人間存在へのあふれるような愛情と尊敬――。日本人の高潔さと美しさを見つめた視線の先には何があったのか。司馬遼太郎という作家の豊穣な世界に、あらためて酔う一冊。
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介護げなげな話ぶっちゃけます!
漫画『ペコロスの母に会いに行く』が、2013年日本漫画家協会賞優秀賞を受賞した“ペコロス”こと岡野雄一さんによる、初のイラストエッセイ。
認知症になった母の自宅介護5年間を中心に、漫画では描ききれなかった本音を炸裂させた爆笑エッセイです。
母親の“ぼけ”を少しずつ受け入れつつ、今考えると「母ちゃんはどれだけ寂しかったのだろう」と思うこと。
注意書きの貼り紙が家の中で少しずつ増えていったこと。
寝かせたまま移動できる車椅子に乗せていたら、顔が伸びたようになってしまったのを見て、大泣きしたこと。
介護する家族たちが通る道を歩ききった岡野さんは、「母からもらったものは、今でも気付いていないくらい多い」と言います。
でも、真っ最中の時は、親不幸なことをしているんじゃないかと思っていた。
岡野さんが救われたのは、
「いいんですよ、それが岡野さんのメシのタネになるんだから」
と言ってくれた人がいたから。
だから今度は、岡野さんが“ぶっちゃけ爆笑介護体験”で、真っ只中の人、これから立ち向かう人へ、「プチ親不幸」と「ガス抜き」を勧めます。 -
シリーズ累計115万部突破! 現役医師が描く、救命センターの知られざる人間ドラマ。一人暮らしで倒れているのを大家に発見され、救命センターに運び込まれた60代男性。家族がいるのかもわからないまま、重症で意識が戻らない――(「孤独死」)。喉とみぞおちを刺され、大量出血で運び込まれたが一命を取り留めた老人。意識が回復して発した言葉は、「妻を殺した」――(「刺創」)。老親への家庭内暴力、孤独死、介護疲れからの無理心中…。救急医療における「最後の砦」である救命センターにも、高齢化の波が押し寄せる。30年にわたり生死の境目を見続けてきた現役救命医が本音で綴った「命」を巡るメッセージ。
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