『医学・薬学、その他(レーベルなし)、佐藤典宏(実用)』の電子書籍一覧
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「がん食事本」の決定版!
科学的根拠のある「抗がん食材」を使ったスープレシピ集です。
1000例以上のがん患者を治療した名医が
世界中の医学研究を調べてたどりついた食事術を大公開!
スープをすすめる理由は…
・野菜などのかさが減るので多くの量を食べられる
・栄養素を余すことなくとることができる
・作り置きできるので忙しい人でも続けやすい
・食欲のない人でものどを通りやすい
「抗がん食材」ベスト10とそれを2種類以上使ったスープレシピを68種類掲載。
がんになるリスクを確実に減らす、たとえ、がんになっても長生きできるレシピ本です。
ぜひ毎日の食事に取り入れてください。
【本書「はじめに」より】
いまは2人に1人ががんになる時代。日本人の死因第1位でもあります。
がんを防ぐことが、健康長寿への一番の近道とも言えます。
「これを食べるとがんが消える」という食材はありませんが、
がんの予防に役立つ食べ物が、近年、少しずつわかってきました。
人間やマウスの研究によって、さまざまな「抗がん作用」ともいうべき
効果のある食材が、科学的に認められてきたのです。
また、2023年に発表されたがん患者さんを対象にした最新の研究では、
どんなものを食べたかで、がんの治療効果や生存率が変わってくることも
わかりました。
何を食べるかということは、がんの予防にも、がんになったあとの寿命にも
関係しているということです。
[もくじ]
【第1章】がんリスクを減らす「抗がん食材」10
キャベツ/ブロッコリー/玉ねぎ/にんにく/大豆/
きのこ/脂ののった魚/海藻/トマト/にんじん
【第2章】長生きスープ&みそ汁レシピ
[簡単! 注ぐだけスープ]
台湾風豆乳スープ /豆腐とトマトのスープ ほか
[厳選! 具材2種スープ]
さばとわかめのスープ/にんじんとめかぶのスープ ほか
[満足! おかずスープ]
キャベツグラタンスープ/赤い野菜のミネストローネ ほか
[冷凍OK! とろうまポタージュ]
ブロッコリーのポタージュ/キャベツのポタージュ ほか
【第3章】がんに負けない食事術
主食の食べすぎでがん進行の恐れ
がんを遠ざける「肉」の食べ方
「スープファースト」で効果倍増
「遅い夕食」はがんリスク増
「朝食抜きの人」もがんに
お酒を1杯減らしてコーヒーを飲もう ほか
【第4章】食事にまつわる6つの大誤解
食べ物でがんが消える/にんじんジュースががんに効く/
がんには「断食」が効果的/がんを急速に早める食材/
抗がん剤治療中は生ものNG/サプリメントは意味ない -
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「もう年だから」と治療を
あきらめなくてもいい
がんの告知を受けた高齢者は、
さまざまな「壁」にぶつかります。
それは、心理的な壁、持病の壁、体力の壁、
栄養の壁、認知機能の壁、社会的な壁、あるいは、
医師や家族とのコミュニケーションの壁かもしれません。
こういった「がんの壁」を越えられるかどうかで、
治療がうまくいくかどうか、
治療後に普通の生活に戻れるどうか、そして、
幸せな老後がおくれるかどうかが決まります。
私はそんな数々の壁を乗り越えていただきたいと考えて、
本書を書きました。
最近では、医学の進歩によって、
高齢のがん患者さんに対しても比較的安全に治療できる方法が増えてきました。
高齢だからと言って治療をあきらめる必要はありません。
私は、医学部を卒業後およそ30年にわたって外科医として働いています。
もうすこしだけ経歴を述べますと、医学部卒業後、
2001年から米国ジョンズ・ホプキンズ大学医学部に留学し、
がんの分子生物学を研究。その後、1000例以上の外科手術を経験し、
日本外科学会、日本消化器外科学会専門医・指導医、
がん治療認定医の資格を取得しました。
そんな、長年の経験や医学的データをもとに、
高齢者に向けたがんの解説をお届けします。
明るい未来が訪れることを心より祈っています。 -
「二度とがんにならない人と数年後にがんを再発する人の決定的な違いとは」手術件数1000超のがん専門医が食事、運動、メンタル、検診の観点から科学的に正しいがんにならない方法を徹底伝授。
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突然ですが問題です。
ガンになったとき、
「ガンを克服する人」と「命を落とす人」、
今はどちらが多いと思いますか?
答えは、
「ガンを克服する人」です。
国立がん研究センターの最新データでは、
ガン患者全体の5年生存率はおよそ70%、
10年生存率は60%近くまで向上しているという結果が出ています。
つまり、ガン患者のうち6割の人は治るのです。
医療の進歩によって、「ガン=死の病」というのは、
過去のものになりつつあります。
■その選択で生死が決まる!
・がん治療は「筋肉の量」で決まる。
・病院は3つのポイントで選べ!
・長時間の昼寝はあぶない。
・がん治療を変える「免疫チェックポイント阻害剤」とは。
ガンが早く発見され、手術がうまくいったとしても、
一部の患者さんは、残念ながら、数年以内に再発して命を落とします。
一方、手術と抗がん剤の併用治療を行い、再発・死亡リスクが高く、
かなりがんが進行した状態の患者さんの中には、5年~10年以上元気に暮らしている人がいます。
同じ臓器の同じステージのガンであっても、患者さんによって治療経過がまったく異なるのです。
そこで、20年以上にわたり多くのがん患者の治療にたずさわってきた著者に、
がんを克服した患者の共通点を明らかにし、がん治療を始めるまえに知っておきたいメンタルの整え方、
正しい情報の集め方などについて解説していただきます。
■目次
第1章 患者の「受け入れる力」が、その後を決める
ガンが治る人 →→→ ガンを受け入れ、早く立ち直る
ガンが治らない人 → ガンを受け入れられず、引きこもる
ガンが治る人 →→→ いつも最良のシナリオを心に描く
ガンが治らない人 → いつも最悪のシナリオを心に描く
ガンが治る人 →→→ ガンを克服する「解決策」を考える
ガンが治らない人 → ガンになった「原因」ばかりを考える
ガンが治る人 →→→ まわりの人を頼り、感謝できる
ガンが治らない人 → まわりの人に相談せず、1人で抱え込む
ガンが治る人 →→→ ガンになって「得たもの」に気づく
他
第2章 ガンを治すための正しい「情報」の集め方
第3章 ガンを治す人は「コミュニケーション」で味方をつくる
第4章 手術・治療をのりきるための「体力」づくり
第5章 ガンを治す人は、こうして「免疫力」を高める
■著者 佐藤典宏
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