『男性向け、30%OFFとなるオトクな作品!(ライトノベル)』の電子書籍一覧
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つらい失恋により体調を崩してしまった男子高生、沢渡悠。
そんな彼のもとに、理由もわからないまま険悪になっていた、隣の部屋の幼なじみ――白雪心愛が現れ、看病してくれることに。
「どうして急に俺の看病なんて――」
「迷惑でしたら帰りますが?」
その日以降、遠ざかっていた二人の距離は近付いていく。
彼女との触れ合いの中で、傷付いた心を癒やされていく悠。
やがて、心愛に心を惹かれるようになって――。
これは、恋を失ってしまった男の子と、ずっと片思いを続けていた幼なじみの、じれったくて甘くてちょっと切ない、そんな恋物語。 -
オリガ戦没記念都市。災厄と祝祭を連想させる不思議な街。四季の美しい瓦礫だらけのこの場所で、〈僕〉は、彼女に出会った―。 『世界は美しい。戦う価値がある』 雪の降る夜、少女はおしえてくれた。少女の名は赤朽葉カレン。人工天使・制服少女委員会のA(エース)転生者であり『冬時間』から襲来する転生生物をココロを代償に迎撃する最終兵器。詩を書くのが救いの少女整備士の少年は、失われゆく意識のなか必死で彼女の記憶を書き留める。「痛みは私を満たしてくれますか?」「初恋が人間らしい感情だとききました」「私と付き合ってくれますか」 講談社BOX新人賞で初の大賞を受賞した奇跡の才能、思春期のあなたの胸を撃ち抜く最高傑作。
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「ラグ・ログライン――私は君を新たな“賢者”と認めよう」
憧れていた師匠である、魔術師リンネにそう告げられた少年ラグ。
けれど、それは彼女との別れを意味する。
千年後の世界を救うため――そして大切な師匠の願いを叶えるため、ラグは未来に送られた。
しかし、千年後の世界で目覚めた彼が目にしたものは、朽ちた街と師匠リンネの杖だけ。
出会った剣士の少女クラウによれば、もはやこの時代に魔術が使える人間は残っていないらしい。
魔術を剣技と、師匠の杖を“聖霊剣”と勘違いされたラグは、クラウと一緒にハイネル剣帝学院に入学することになる。
だが、そこで彼の前に現れたのは、千年前に別れたはずの師匠リンネと同じ顔をした少女で……!?
◆電子書籍には特典として描き下ろしイラスト・書き下ろしSSを収録。 -
二つある心臓のうちの一つを〈勇者〉に捧げ、人類との講和を求めた女の〈魔王〉が、戦争の継続を求める魔族に殺害されてしまったという話を上司から聞かされたクレトは、魔王復活の任務に就くように命じられる。吹けば飛ぶような木っ端役人に、選択の余地などない。人類と魔族の戦争に終止符を打つためにクレトは〈魔王〉の側近である犬耳しっぽの魔族の少女や、〈魔王〉復活に必要な心臓を持つ人類最強の〈勇者〉の少女たちと共に、魔族領域へと向かうことに。そこで待つトラブルを解決するのは……役人特有の小賢しさ!?『アウトブレイク・カンパニー』の著者と『異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術』のイラストレーターが贈る、新作ファンタジー開幕!!
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「桜坂撫子はひとつ年下の幼馴染だ。一緒にいると楽しくて、俺はいつも撫子と遊んでいる。そんな無二の親友に、俺は片想い中だ」
「双葉倫太郎はひとつ年上の幼馴染だ。一緒にいると幸せで、私はいつも先輩と遊んでいる。そんな無二の親友に、私は片想い中だ」
倫太郎と撫子は、両片想いの幼馴染。
ひとつ歳の差がありつつも、一番の親友として映画を見たり花見をしたり、ゲームやカラオケで遊んだり、プールや肝試しを楽しんだり。
大好きな幼馴染の言動にニヤニヤしたりドキドキしつつも、ただただ幸せな日々を過ごしている。
そんな『いずれ夫婦になるけど今はまだ幼馴染』のふたりが 織りなす、甘くてじれったい日常系ラブコメ! -
子供の頃は勇者になりたかった。
けれどそんな願いは叶うわけもなく、俺は何もないまま女子高生をかばって死を迎えたはずなのだが。
死んだはずの俺は、目を覚ますとエルフの少女の胸を揉んでいた。
その少女の名はラピス。エルフの国のお姫様らしい。
そしてラピスは、俺のことを救世主――魔人ルーティアと呼んだ。
追っ手の兵士たちに囲まれた俺がいちかばちかで魔法を使うと――成功。
兵士たちを撃退した。
どうやら俺は、略奪王と呼ばれた魔人ルーティアとして転生してしまったらしい。
ラピスたちの願いを受け、俺はルーティアとして、エルフたちの国を救うために立ち上がることになり
……!?
箕崎准×あゆま紗由が贈る、圧倒的異世界ファンタジー!
◆電子書籍には特典として書き下ろしSSを収録。 -
夏の終わり。人付き合いが苦手な僕の前に現れたのは、記憶喪失の幽霊、レイナだった。レイナに取り憑かれた僕は、彼女を成仏させるため、記憶を取り戻す手助けをすることになった。
けれど、天真爛漫でお節介なレイナの存在は、僕の日常を大きく変えていき、そして僕の心さえも奪ってしまった。だけどこの気持ちは絶対に伝えることはできない。レイナの死の真相と彼女の後悔を知ってしまったから……。
後悔と一途さと失われた記憶が紡ぐ、“7つ”の好きだと言えない理由。大切だからこそ、伝えられない想いがある。ほろ苦くて、ちょっぴり泣ける青春ラブストーリー。
――それでも、好きだと言えない。 -
未来知識を持ちながら過去へ転生した少年シモン。
そこで彼は英雄ナポレオンの兄となる――しかし、そのナポレオンは女の子だった!
シモンの知る世界とは微妙に違う『ifの世界』。
レオナと名付けられた妹は健やかに育ち、やがていにしえの英雄に憧れるようになる。
ある出来事をきっかけに自分が『ifのナポレオン』であると知った彼女は、かの英雄を超える真の英雄を目指し始める。
シモンは妹を導くために彼女とともにフランス軍に入り、未来知識で戦場の常識を塗り替えていく。
これは貴族に支配された18世紀欧州を舞台に、とある兄妹が世界を変える英雄譚――。
◆電子書籍には特典として書き下ろしSSを収録。 -
九重一騎がある日学校の屋上で寝ていると、見知らぬギャルの胸に顔を埋めていた。
さらに彼女は一騎のことを気に入ったようで、明日からお弁当を作ってきてくれるという。
どうやらそのギャルは先輩の瀬尾真莉愛という少女で、すぐヤらせてくれる存在として学内でも評判らしい。
一緒にお弁当を食べたりといったことをきっかけに、近づいていく彼女との距離。
周囲の評判とはほど遠い明るく素直な真莉愛の様子に、一騎は戸惑いを覚える。
さらに一騎の周囲には、真莉愛の友人や先輩など、第二・第三のギャルが現れ……!?
「あーしも楽しかったよー! いっち大好きー!」
すぐぎゅっとしてくるギャルにたくさん甘やかされる学園ラブコメ! -
“人生に必要なことは童話が教えてくれる”。自他とも認める童話オタクの幸也は改変・改訂版のすべてを読破したいと、時間があれば図書館や書店に足を運んでいた。そこで呼び寄せられるように手を取ったのは『長靴を履いた猫』。何度も読んでいる作品だったが、その本は特別だった。そこから登場人物のオーガが現実の世界に飛び出した! オーガは幸也に襲いかかり物語の結末を変えようとするが、それを阻止するべく、猫耳少女……同じく本から出てきた猫が幸也を守ろうとする。彼女は幸也を主人(公)とし、身を守ることを約束、暴れるオーガを本に戻そうと街へ出向いた。しかし、二人を待っていたのは別の作品の登場人物・桃太郎!?
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読書好きでボッチな少年・青枝春人には、周囲には秘密の趣味があった。
それは、投稿サイトに自作の小説をアップすること。
学校ではボッチでも、趣味は充実しているのだ。
そんなある日、春人は、学園一の美少女である夏陽向美夏が、
「ラブコメが、したいっ……」
とつぶやきながら歩いてくるのを目撃し、思わず声をかける。
驚き転倒する美夏。それを助ける春人。見えるパンツ。
そして春人は、美夏が、実はラブコメが大好きで、中でも、春人が投稿している作品の熱烈なファンであるということを知ってしまう!
美夏に誘われた春人は、彼女と一緒に『ラブコメ文芸部』を立ち上げることになる。
果たして、ボッチ少年と美少女たちの学園生活の行方は……!?
◆電子書籍には特典として書き下ろしSSを収録。 -
「性欲、煽情、卑猥、狂爛――それこそ私の求めるものだ!」事故で突然恋人を喪った近衛魁人は、彼女を生き返らせるという妄執に取り憑かれて自我を喪失しつつあった。そんななかで魁人が《召喚》してしまった美女・ノエルが誘ったのは《快感学校》にて開催されるという、色々な意味で狂ったゲーム! 例に依り勝者はあらゆる願いが叶えられるというのだが、ルールは《エロい気持ちを抱いたらLP喪失→敗北=快感喪失》という淫猥かつ肌色塗れの恥ずかしい戦いだった――恋人を蘇らせるため勝利を目指す魁人は、敵方の美少女達を昇天させるため限界まで露出し触り、羞恥に耐えるのだが……爛れた欲望と快感を巡る戦いが淫魔、ではなく今、始まっちゃうそうですよ!
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王都に古くから存在する、名門の学び舎――ワインバーズ王立魔術学園。
女子のみが通うそこに、ひとりの少年が訪れた。
彼の名はノア。
表向きとしては、学園の共学化のためのモデルケース。
そして裏の目的は、禁じられた違法魔術に関する、学園長直轄の調査だった!
ノアは問題児な美少女、アーニャとルームメイトとして過ごしながら、違法魔術の調査をすることになる。
だが、彼にはさらに、もうひとつの顔もあり……!?
「僕は触手魔術師なんだ」
「なによ触手魔術師って!? はじめて聞いたんだけどっ! ていうか、キモい! うねうねさせんなっ、変態!」
歴史の波と触手はうねり、運命の糸と触手が絡む異色な触手ファンタジー!
※電子書籍には特典として描き下ろしイラスト&書き下ろしSSを収録。 -
終末後の世界。機械兵士リアは、最後の命令――ラストオーダーに従い、終わることのない戦争を百年以上も続けていた。そんなリアの前に、終末後も生き残っていた人々が暮らす住処を追われた兄妹、ノーリィとミクリが現れる。規則上子どもを見捨てられないリアは、二人を保護することに。機械人形を警戒する兄妹だったが、身を挺してでも二人を守ろうとするリアに次第に心を開いていく。意を決して、もう戦争は終わっていて戦う必要がないことを告げるが、命令に従うリアは戦いをやめることを拒み――!
NOVEL DAYSにて開催されたリデビュー小説賞受賞作が登場!
【電子書籍には特典として書き下ろしSSとデザインラフを収録 ※紙の書籍巻末特別企画のカラー版です。】 -
俺の名は久世太一郎。歳は十七歳。
久世家は代々、執事の家系で、俺も執事として、日本有数の名家である鶴ヶ島家の次女、麻白様に仕えている。
ある日俺は、麻白お嬢様から、新たな専属メイドを探すよう申しつけを受けた。
だが、いたずら好きなお嬢様のお眼鏡にかなう者はなかなかいない。
そんな中、俺は買い出しに出かけた先で、ひとりのヤンキー少女と出会う。
ハナと名乗った彼女にメイドの素質を見いだした俺は、麻白お嬢様のメイドになるよう彼女を勧誘する。
「でも、メイドってあれだろ? ご主人様の命令は何でも聞かなくちゃいけなくて、奴隷みたいな」
「主従の間にあるのは単なる利害関係や雇用関係じゃない。信頼関係だ」
しかし、ヤンキー少女ハナと麻白お嬢様との相性は最悪で……!?
※電子書籍には特典として書き下ろしSSを収録!
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