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『KADOKAWA春の文芸フェア、カドカワ・ミニッツブック(実用)』の電子書籍一覧

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  • キース・エマーソン スペシャル・インタビュー! プログレ黄金時代、「ELP」を今振り返る。

    2013年3月20日に行われた「吉松隆 還暦コンサート《鳥の響展》」を見るために来日したキース・エマーソン。言わずと知れたEL&P(エマーソン、レイク&パーマー)のキーボード・プレーヤーだ。コンサートでは、タルカス〈オーケストラ版〉が再演され、キース・エマーソンも壇上に上がってお祝いのピアノ演奏を行うというハプニング!このコンサートを振り返りつつ、2013年に発売された『キース・エマーソン自伝』の話をはじめ、プログレッシヴ・ロックを牽引してきた彼の音楽人生をたどる貴重なインタビュー。インタビュアーはストレンジ・デイズの岩本晃市郎氏。
  • 信長の生と死をめぐるドラマを追い、歴史の虚実に斬り込む!

    信長に匹敵する「将」の能力をもちながら、最期は日本最初の爆死を遂げるほど毀誉褒貶の多い生涯を送った戦国の梟雄・松永久秀――独自の史観で歴史に斬り込み、織田軍団とその宿敵たちのドラマに迫る!
    ※本電子書籍は、角川文庫『英傑の日本史 激闘織田軍団編』を分冊したミニッツブック版(全十二分冊)です。
  • 信長の生と死をめぐるドラマを追い、歴史の虚実に斬り込む!

    信長に道具として最大限利用されながらも暗躍し、戦国の世に天寿を全うした最後の将軍・足利義昭――勝者と敗者を分けたものは何か。独自の史観で歴史に斬り込み、織田軍団とその宿敵たちのドラマに迫る!
    ※本電子書籍は、角川文庫『英傑の日本史 激闘織田軍団編』を分冊したミニッツブック版(全十二分冊)です。
  • 信長の生と死をめぐるドラマを追い、歴史の虚実に斬り込む!

    母に溺愛され兄に反乱を起こした織田信行、謀反人の父をもつ悲運に殺された津田信澄、裏切り後は忠実な家臣となった信長の兄・津田信広――独自の史観で歴史に斬り込み、織田軍団とその宿敵たちのドラマに迫る!
    ※本電子書籍は、角川文庫『英傑の日本史 激闘織田軍団編』を分冊したミニッツブック版(全十二分冊)です。
  • 信長の生と死をめぐるドラマを追い、歴史の虚実に斬り込む!

    最も信用されたがゆえに、その裏切りが信長を残虐な男へと変えた浅井長政――勝者と敗者を分けたものは何か。独自の史観で歴史に斬り込み、織田軍団とその宿敵たちのドラマに迫る!
    ※本電子書籍は、角川文庫『英傑の日本史 激闘織田軍団編』を分冊したミニッツブック版(全十二分冊)です。
  • 信長の生と死をめぐるドラマを追い、歴史の虚実に斬り込む!

    光秀からノーマークだったにも関わらず、人生最大の決断を誤って横死した優秀な長男・織田信忠――勝者と敗者を分けたものは何か。独自の史観で歴史に斬り込み、織田軍団とその宿敵たちのドラマに迫る!
    ※本電子書籍は、角川文庫『英傑の日本史 激闘織田軍団編』を分冊したミニッツブック版(全十二分冊)です。
  • 信長の生と死をめぐるドラマを追い、歴史の虚実に斬り込む!

    清州会議に利用された織田秀信、秀吉の保険として養子にもらわれた織田秀勝、茶で世渡りをした織田有楽斎――勝者と敗者を分けたものは何か。独自の史観で歴史に斬り込み、織田軍団とその宿敵たちのドラマに迫る!
    ※本電子書籍は、角川文庫『英傑の日本史 激闘織田軍団編』を分冊したミニッツブック版(全十二分冊)です。
  • 信長の生と死をめぐるドラマを追い、歴史の虚実に斬り込む!

    天下人信長の次男に生まれながら「無能」がゆえに戦国を生き延びた織田信雄――勝者と敗者を分けたものは何か。独自の史観で歴史に斬り込み、織田軍団とその宿敵たちのドラマに迫る!
    ※本電子書籍は、角川文庫『英傑の日本史 激闘織田軍団編』を分冊したミニッツブック版(全十二分冊)です。
  • 信長の生と死をめぐるドラマを追い、歴史の虚実に斬り込む!

    本能寺の変でナンバー3から陥落した滝川一益、最大の被害を被った忠臣の河尻秀隆、秀吉への恨みを胸に無念腹を切った織田信孝――独自の史観で歴史に斬り込み、織田軍団とその宿敵たちのドラマに迫る!
    ※本電子書籍は、角川文庫『英傑の日本史 激闘織田軍団編』を分冊したミニッツブック版(全十二分冊)です。
  • 信長の生と死をめぐるドラマを追い、歴史の虚実に斬り込む!

    「二人の主君」の板挟みに苦慮し続け、信長も予期できぬ発作的犯行をした明智光秀――勝者と敗者を分けたものは何か。独自の史観で歴史に斬り込み、織田軍団とその宿敵たちのドラマに迫る!
    ※本電子書籍は、角川文庫『英傑の日本史 激闘織田軍団編』を分冊したミニッツブック版(全十二分冊)です。
  • 信長の生と死をめぐるドラマを追い、歴史の虚実に斬り込む!

    賤ヶ岳の戦いで汚名を着せられた佐久間盛政、起用すぎて出世が遅れた丹羽長秀――勝者と敗者を分けたものは何か。独自の史観で歴史に斬り込み、織田軍団とその宿敵たちのドラマに迫る!
    ※本電子書籍は、角川文庫『英傑の日本史 激闘織田軍団編』を分冊したミニッツブック版(全十二分冊)です。
  • 他人が家やマンションを買うのにどうしてこんなにドキドキワクワクするのだろう。原宿の隠れ家、高級マンション内覧、フィギュアを飾るための家、新潟の林の中の山小屋、高松の西を向こう家。【家】のあるところには、どこでも見に行きたい。築50年の日本家屋に住んで再発見したそれぞれの家の魅力。不動産知識も随所にちりばめられた、大江千里の傑作エッセイ『僕の家』の中から5編を収録。【読了時間 約42分】

    原宿の隠れ家、高級マンション内覧、フィギュアを飾るための家、新潟の林の中の山小屋、高松の西を向こう家。【家】のあるところには、どこでも見に行きたい。築50年の日本家屋に住んで再発見したそれぞれの家の魅力。不動産知識も随所にちりばめられた、大江千里の傑作エッセイ『僕の家』の中から「不動産業界を泳ぐ妖しくもチャーミングな人」「高級賃貸マンション『ラナイ』内覧ツアー」「それぞれの家」「夢見るように眠りたい」「西を向こう家」5編を収録。【読了時間 約42分】

    僕は10年ちょっと前に園合って郊外に家を建てたことがある。その家は健在で大好きな家なのだが、僕はそこには住まず賃貸の物件を点々としている。自分でも何やっているんだと思うときがあるが、動かずにはいられない。

    単純に建物が好きなので、いろんな場所に住みたいのである(ほとんど病気)。だからたまに日常から離れたいときにだけ都会を離れてその家に逃げ込む。自分の造った風呂に入って自分の畳にゴロンと横になる。それはそれで至福の時だが、やはり現実の仮住まいには生々しさがある。――本文より。


    大江千里・おおえせんり■1960年9月6日大阪生まれ。1983年デビュー。2008年、ジャズピアニストを目指し相棒(ダックスフント♀)を連れてNYの音楽大学へ留学。2012年ジャズアルバム『boys mature slow』、2013年『Spooky Hotel』をリリース。東京ジャズフェスティバルには2年連続出演。現在は米国内で積極的なライブ活動を展開中。NYジャズ留学の前半を綴った「9th Note」シリーズ、後半を綴った「13th Note」シリーズ、「僕の家」シリーズ配信中。
  • 信長の生と死をめぐるドラマを追い、歴史の虚実に斬り込む!

    加賀百万石の礎を築き、「本能寺の変」で得をした前田利家の実像とは――勝者と敗者を分けたものは何か。独自の史観で歴史に斬り込み、織田軍団とその宿敵たちのドラマに迫る!
    ※本電子書籍は、角川文庫『英傑の日本史 激闘織田軍団編』を分冊したミニッツブック版(全十二分冊)です。
  • 信長の生と死をめぐるドラマを追い、歴史の虚実に斬り込む!

    徹底して秀吉に逆らい「悪人」となった佐々成政、秀吉の罠にはまり「負け組」となった柴田勝家――勝者と敗者を分けたものは何か。独自の史観で歴史に斬り込み、織田軍団とその宿敵たちのドラマに迫る!
    ※本電子書籍は、角川文庫『英傑の日本史 激闘織田軍団編』を分冊したミニッツブック版(全十二分冊)です。
  • 1991年から約4年間、大江千里は東京とNYを行ったり来たりしながら、レコーディングを行い、ツアーに出かけた。デビュー当時は大阪と東京を行ったり来たり。自分の家を建てたときは都会と郊外を行ったり来たり。父が初めて買った家のこと、自分が建てた家のこと、犬との暮らしぶりなど、住む場所には「人生」が凝縮されている。大好評だった単行本『僕の家』から5編を収録した傑作不動産エッセイ。【読了時間 約43分】

    ポップミュージシャンだった大江千里の初めてのNY City暮らしは1991年から。天井が落ちたり、夜逃げをする羽目になったり。刺激的なこの4年間が何かを変える。東京とNYを行ったり来たりしながら、レコーディングを行い、ツアーに出かけた。デビュー当時は大阪と東京を行ったり来たり。自分の家を建てたときは都会と郊外を行ったり来たり。行ったり来たりが性に合っているのかもしれない。住む場所にはいつも「人生」が凝縮されている。不動産知識も随所にちりばめられた傑作エッセイ『僕の家』の中から「NY City Life」「夜逃げ」「ニュータウン」「『流れ星ハウス』の見た夢」「犬との暮らし」5編を収録。【読了時間 約43分】

    「よし。決めましょう。僕は大家から聴かれても知らないことにします。引っ越し先も聞いていない。突然起こった訳です。だから何も残らない」
     なに言ってるんだ、トム。
    「やるんですよ。バンは僕が用意しますから。新しい家を決めたら夜中に決行です」
     夜中に? だからどういうこと。え。それってもしかして。
    「そうです。夜逃げです」――「夜逃げ」より


    大江千里・おおえせんり■1960年9月6日大阪生まれ。1983年デビュー。2008年、ジャズピアニストを目指し相棒(ダックスフント♀)を連れてNYの音楽大学へ留学。2012年ジャズアルバム『boys mature slow』、2013年『Spooky Hotel』をリリース。東京ジャズフェスティバルには2年連続出演。現在は米国内で積極的なライブ活動を展開中。NYジャズ留学の前半を綴った「9th Note」シリーズ、後半を綴った「13th Note」シリーズ、「僕の家」シリーズを配信中。
  • 「初めての自分の部屋の鍵がポケットにある感覚を今でも忘れない。キオスクでガムをひとつ買い、自分が激しく行き交う駅の人波に気後れしてないか自己チェックした」(はじめての一人暮らし)より。「そこには人の気配がある。何度か眠ろうとしたけれど重いし体が動かない。かっと目を開けるとそこには!」(おばけの出る家より)。デビューまもない大江千里の自由が丘&ゴーストストーリーの二本立て!【読了時間 約40分】

    ジャズピアニストとして、現在はNYに住む大江千里。2000年の初めの頃、築50年の日本家屋に住んだことがきっかけで、「家」フェチ全開で書いた『僕の家』中から2編を収録。デビューまもない大江千里の自由が丘ストーリー&血も凍るゴーストストーリーの二本立て! 不動産知識も随所にちりばめられた傑作エッセイ。【読了時間 約40分】

    初めての自分の部屋の鍵がポケットにある感覚というのを今でも忘れない。キオスクでガムをひとつ買い、自分が激しく行き交う駅の人波に気後れしてないか自己チェックした。――「はじめての一人暮らし」より

    そこには人の気配がある。何度か眠ろうとしたけれど重いし体が動かない。かっと目を開ける。するとそこには! ――「『おばけ』の出る家」より


    大江千里・おおえせんり■1960年9月6日大阪生まれ。1983年デビュー。2008年、ジャズピアニストを目指し相棒(ダックスフント♀)を連れてNYの音楽大学へ留学。ジャズアルバム『boys mature slow』『Spooky Hotel』をリリース。東京ジャズフェスティバルには2年連続出演。現在は米国内で積極的なライブ活動を展開中。NYジャズ留学の前半を綴った「9th Note」シリーズ、後半を綴った「13th Note」シリーズ、「僕の家」シリーズを電子書籍で配信中。
  • 2000年頃、大江千里は築50年の日本家屋で2年強を過ごした。家の中でも底冷えがし、水道管が破裂、ブレイカーは落ち、靴がカビだらけになったり毛虫が大量発生したり。冬になる前にマンションにでも引っ越そうと思っていたのに、いつしか古い日本家屋をメインテナンスし、庭の井戸水で淹れたお茶を味わう男へと変わる。同居人は犬2匹。単行本『僕の家』から5編を収録した愛すべき家の記憶。【読了時間 約45分】

    古い水道管が破裂する。
    玄関前のもみじの木が台風でまっぷたつに折れる。
    毛虫が異常発生する。
    大雨で勝手口が洪水となる。――本文より。

    2000年のはじめの頃、ポップミュージシャンであり家フェチの大江千里は、ひょんなきっかけで築50年の日本家屋で2年強を過ごすことになる。家の中でもしんしんと底冷えがし、ブレイカーが落ちたり、靴がカビだらけになったり。どうせ引っ越すのだからと「日本家屋に住むまめな男」の役を演じてみることに。庭の草むしりをし、布団を干す。ブレイカーが落ちないように電池で使えるラジカセを用意する。ひとつひと小さい習慣を変えていき、いつしか、まめな男を楽しむようになっていった。

    花が咲く。
    風が心地よい。
    古井戸で淹れるお茶会は格別。
    日なたがぽかぽかして気持ちいい。――本文より

    同居人は犬2匹。愛すべき家の記憶。大好評だった単行本『僕の家』から「日本家屋の一年」「夏の家」「ご乱心の秋」「別れの予感」「それでも僕は動く」5編を収録。不動産知識も随所にちりばめられた傑作エッセイ。【読了時間 約45分】


    大江千里・おおえせんり■1960年9月6日大阪生まれ。1983年デビュー。2008年、ジャズピアニストを目指し相棒(ダックスフント♀)を連れてNYの音楽大学へ留学。ジャズアルバム『boys mature slow』『Spooky Hotel』をリリース。東京ジャズフェスティバルには2年連続出演。現在は米国内で積極的なライブ活動を展開中。NYジャズ留学の前半を綴った「9th Note」シリーズ、後半を綴った「13th Note」シリーズ、「僕の家」シリーズを電子書籍で配信中。

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