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『春の児童書祭り、角川文庫(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~19件目/全19件

  • 748(税込)
    著者:
    佐藤 いつ子
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    走るすばらしさを、夢見るすばらしさを思い出させてくれる!

    平凡だった少年が走ることに魅せられて、中学校の陸上部に入部。駅伝大会のアンカーを務めるまでにたくましく成長していく。誰もが共感し読み終えた瞬間、きっと走り出したくなります!
  • サイエンス入門の決定版。ロングセラーの名著、待望の文庫化!

    「宇宙ができる前はなにがあったの?」子どもの頃、誰もが抱いたそんな好奇心から、人類の科学の進歩ははじまった。数や原子、引力、電気、ワクチン、種の起源、DNA、そして宇宙のはじまり……古代ギリシャから現代まで、ものごとの「真理」を探求しつづけた先人たちの発見や発明を物語でたどりながら、科学の歴史をひもといてゆく。ノルウェーの権威ある「ブラーゲ賞」最優秀作品賞受賞。ロングセラーの名著、待望の文庫化!

    (目次)

    第1章 好奇心
    第2章 おおもとはなにか?
    第3章 数の魅力
    第4章 世界でいちばん小さなつぶ
    第5章 自然を見つめた人――アリストテレス
    第6章 行動した哲学者たち
    第7章 発明の父――アルキメデス
    第8章 知の宝庫――アレクサンドリアの図書館
    第9章 世界の知恵
    第10章 聖書と学問
    第11章 ふたたび誕生する
    第12章 太陽が中心
    第13章 ぼくたちの外側にある宇宙
    第14章 ぼくたちの内側にある宇宙
    第15章 アリストテレスに別れを
    第16章 月は落下している――ニュートン
    第17章 新しい世界
    第18章 琥珀のなぞ
    第19章 働く電気
  • 科学の歴史を一気読み!誰もが楽しめる、面白くて「感動的な」科学の物語。

    いまでこそ「科学」は一つの学問になっているけれど、もとは宗教や哲学、芸術、医学や生物学など、さまざまな分野の研究が重なりあっていた。アリストテレス、ダ・ヴィンチ、コペルニクス、ガリレオ、ニュートン、ファラデー、ダーウィン、ハーシェル、アインシュタイン、ハッブル……彼らは本書に登場するほんの一部だ。この壮大な物語を通して、無数の人々の小さなひらめきから生まれた発見が結びつき、進化し、科学の発展を支えてきたことに気づくだろう。

    (目次)

    第20章 目に見えない波
    第21章 生きものの樹
    第22章 見えないものとの闘い
    第23章 世界のたね
    第24章 自然界の気ままな粒子
    第25章 科学する心
    第26章 はてしない宇宙
    第27章 時間と空間
    第28章 宇宙のはじまり
    第29章 ぼくたちの体内にある大図書館
    第30章 生命の神秘
    第31章 真理を追いもとめて
    訳者あとがき
    文庫版あとがき
  • 中学3年間をともに歩んだ仲間とのとびきり熱い最後の夏! がむしゃらでピュアな少年たちを描いた青春スポーツ小説、堂々の完結!

    県大会出場をかけた大事な試合で、遼介は右膝を痛めて負傷交代し、試合にも敗れてしまう。さらに監督の草間がベンチで倒れ、入院してしまった。遼介たち3年生にとって中学最後の大会となる夏の総体が1ヶ月に迫るなか、キャプテンと監督を欠き、不穏な空気に包まれる桜ヶ丘中サッカー部。3年間をともに過ごした仲間たちとの、最後の夏がはじまる――。
  • 572(税込)
    著者:
    佐藤 いつ子
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    「なんで、あんなやつが俺のライバルなんだ、ふざけるな」

    走哉にとって散々な成績で終わった市大会。そこで目を奪われるランナーがいた。なんと、その選手が同じ学年に転校してきたと知り、早速陸上部が勧誘するが、彼一心(いっしん)は「走るのはやめた」と取り付く島もなく……。
  • 528(税込)
    著者:
    佐藤 いつ子
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    あさのあつこ氏驚愕の、新人デビュー! 心が奮う青春駅伝小説!

    周囲から期待もない中、地区駅伝大会への出場をきっかけに、駅伝選手を目指すようになる12歳の少年の青春駅伝小説。平凡であるが故の強さを発揮していく、だれにも共感できる思いを生き生きと描きます。
  • ムツゴロウのふれあい動物記 ジュゴンなど7編

    その昔、人魚と信じられてきた哺乳動物ジュゴン。たれた唇、小さな目、ずんぐりとした顔つきは、見る者の心をなごませる。おとなしい気性ゆえに乱獲されやすく、近年、その数は急速に減少し、絶滅が近いといわれる。そんな彼らの姿を慈愛の目で追う。表題作のほか、「ジャッカル犬」(南アフリカ共和国ジンバブエ周辺)「はるか南の島へ」(南大東島)「山猫序曲」(西表島)など全7編を収録。行く、見る、さわる、遊ぶ――ムツゴロウのふれあい動物記。
  • ムツゴロウのふれあい動物記 表題作など7編

    ぬらりと黒く、愛敬のある風貌。オオサンショウウオは澄んだ谷川に暮らす日本最大の両生類だ。まだその生態に多くの謎を残すこの奇怪な山の住人を、果たして絶滅から救えるだろうか。今日も広島・安佐動物園研究チームの悪戦苦闘は続く。表題作のほか、「土佐の犬」(四国)「タナゴの川」(大阪府淀川)など全7編を収録。行く、見る、さわる、遊ぶ――ムツゴロウのふれあい動物記。
  • ムツゴロウのふれあい動物記 シマフクロウなど4編

    日本最大の梟、シマフクロウ。その体高は1メートル以上、翼を広げて獲物を狙う姿は恐ろしいほどの迫力に満ちている。近年数が激減したこの幻の梟をひと目見ようと、北海道の原野を歩き、森にわけ入る。失われゆく大自然の中で巡り合ったシマフクロウは誇りを失わずに生きていた。 表題作のほかに、「白鳥の里」(新潟県水原町)「羚羊の丘」(長野県大町市)「丹頂の野」(北海道釧路)を収録。行く、見る、さわる、遊ぶ――ムツゴロウのふれあい動物記。
  • ムツゴロウのふれあい動物記 ライチョウなど7編

    弾丸のような速さで飛び回り、冬になると雪と同じ純白色になるライチョウ。雛を守るためには自らの身を外敵にさらし、また日々、同志で厳しい縄張り争いを繰り広げる。近年、観光地化が進み汚染されゆく富山県の立山で、生きのびる努力を重ねる彼らの姿を追う。表題作のほか、「雁の沼」(宮城県伊豆沼)「北の犬」(札幌市)「鳩の街」(埼玉県越谷市・草加市)など全7編を収録。行く、見る、さわる、遊ぶ――ムツゴロウのふれあい動物記。
  • ムツゴロウのふれあい動物記 アカウミガメなど7編

    潮の流れに乗って、太平洋をまたにかける海亀。この“壮大な航海者”は、1年に1度だけ、産卵のために陸にあがる。だが、いまだにその習性は、神秘のベールに包まれたままだ。その生態を調べようと、アカウミガメの産卵地、四国の大浜海岸にやってきたのだが、環境破壊によって、その聖地は侵されていた。表題作のほか、「甲斐の犬」(山梨県甲府市)「死滅への森」(東北海道のシマフクロウ)など全7編を収録。行く、見る、さわる、遊ぶ――ムツゴロウのふれあい動物記。
  • ムツゴロウのふれあい動物記 オジロワシなど7編

    日本最大の猛禽類、オジロワシ。両翼2メートル以上にも及ぶ堂堂とした姿は、生態系の頂点に君臨するにふさわしい。そのために1つの巣で生まれた2羽の雛は、共喰いさえするのだ。厳しい生存競争のなかで生きるオジロワシの成長と意外な側面を克明にとらえる。表題作のほか、「鶴の田」(鹿児島県出水市)「瀬戸の狸」(山口県大島)「猿の山」(大分県高崎山)など全7編を収録。行く、見る、さわる、遊ぶ――ムツゴロウのふれあい動物記。
  • ムツゴロウのふれあい動物記 御崎馬など4編

    青い海が眼下にひろがる険しい岬で自然放牧されている御崎馬。体高は、1メートルほどしかないが、しっかりとした脚をもつ日本特産馬の血統を色濃く受け継いだ野生馬である。早速、馬たちとの出会いに胸おどらせながら、宮崎県都井岬へと向かう。だが、観光業者の進出が、馬の楽園を脅かし始めていた……。表題作のほか、「鈍足の島」(山口県の見島牛)「鶏の町」(高知県の長尾鶏)「海燕の島」(北海道厚岸大黒(あっけしだいこく)島)を収録。行く、見る、さわる、遊ぶ――ムツゴロウのふれあい動物記。
  • ムツゴロウのふれあい動物記 ウミガラスなど7編

    北海道の西のはずれ、周囲がたったの12キロしかない天売(てうり)島で繁殖している「オロロン」はウミガラスの別名。腹が白いのでペンギンに似て、動作も同じ。しかし、“オロロンの島”といわれたこの小島も、年々オロロンの数が減少し、ほとんど、その姿を見られなくなってしまった。表題作のほか、「岩魚と海豹」(北海道大黒島)「兜蟹の海」(岡山県笠岡市)「比叡の猿人」(京都府比叡山)「鰻の井」(長崎県野母崎)「鶏の里」(秋田県大館市)など全7編を収録。行く、見る、さわる、遊ぶ――ムツゴロウのふれあい動物記。
  • ムツゴロウのふれあい動物記 ニホンザルなど7編

    青森県下北半島の突端。雪に埋もれた静かな林の中、冬の厳しさに耐えて暮らすニホンザルの群れをたずねる。木の上で母が子を抱き、若い猿は身を寄せ合い、何匹もかたまって、じっと動かず寒さをしのぐ。猿たちは、木の皮をかじり、雪を掘って草の芽を食べ、北国の長く厳しい冬を生き抜かねばならないのだ。表題作のほか、「鷺の山」(埼玉県野田)「鹿の都」(奈良県奈良市)「鷲の浜」(北海道オホーツク海)など全7編を収録。行く、見る、さわる、遊ぶ――ムツゴロウのふれあい動物記。
  • 人気スポーツ小説シリーズ、第4弾!

    有無を言わさずチーム改革を断行する新監督に困惑する部員たち。大切な試合が迫るなか、チームを立て直すべくキャプテンの武井遼介が立ち上がるが……。最終学年となった15歳の彼らの葛藤と成長の物語。
  • きっと、夢中になれるものがある。

    2年生になり、キャプテン武井遼介を中心に新チームが動き始めた桜ヶ丘中学サッカー部。ゴールキーパー経験のあるオッサが野球部をやめて入部するも、シュートを怖がったり集中力が切れたりと、なぜか様子がおかしい。オッサの致命的ミスで、大切な試合にも負けてしまう。チームに生じる不協和音。遼介は、オッサが人に言えない悩みを抱えていることを知る……。14歳の少年たちが爽やかに駆けぬける、青春スポーツ小説、第3弾!
  • 競技スポーツとしてのサッカーに戸惑う13歳の少年たちの物語。

    元桜ヶ丘FCのチームメイトは、それぞれの道を歩み始めた。地元の中学校サッカー部に入部した武井遼介は早くも公式戦に抜擢される。同じ学校に通いながらJリーグのジュニアユースチームに入った星川良は新しい環境に馴染めずにいた。サッカーから離れていく友は「なぜサッカーを続けるのか」と遼介に問いかける。競技スポーツの入り口に立った13歳の少年たち。多くの熱い支持を集める、感動の青春スポーツ小説、第2弾!
  • 熱くてせつない青春スポーツ小説! 大型新人現る!!

    ジュニアサッカーチーム・桜ヶ丘FCの武井遼介は、6年生になって早々に、キャプテンの座もレギュラーポジションも失い、初めて挫折を味わう。そんな中、新監督・木暮との出会いを通して、遼介は自分がサッカーをやる意味を見つめはじめる……。個性的なチームメイト、大人たちとの関わりの中で、悩み、もがき、成長していく少年たち。ひたむきな気持ちを呼び起こす、熱く切ない青春スポーツ小説!

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