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『SF、日本文学、川又千秋(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • 「蛇不老〈シャブロウ〉だ、捕まえろッ」火星辺境の町で素密素〈スミス〉は荒くれ者から逃げる娘を助けるが……(第一話「火星の白蛇伝説」)。金星に降り立った怪人・達達(ダダ〉の目的を突き止めて欲しいとの依頼を受け、素密素は謎の古代遺跡へと潜入する(第二話「金星〈ミン歌城〉の秘密」)……雷杖片手に星から星へと渡り歩く謎の男・素密素の、スリルとロマンに満ちた幻想SF冒険譚!
    短篇「〈嵐〉エンジン開発秘話」を併録。
  • 528(税込)
    川又千秋
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    「時間の王宮」にさまよい出た男児を待ちうける過酷な宿命……。SFファンタジーの傑作

    禁断の泉で結ばれたひとりの旅人と村娘。男は去り、娘はひとりの男児を産み落として亡くなった。掟に背いたゆえに子供には名も与えられず、ある老夫婦に引き取られ、再び村には静寂が訪れた。が、そのときから、新たな運命の輪が回転しはじめ、新しい時間の種が成長を始めたのだ。「時間の王宮」にさまよい出た男児を待ちうける過酷な宿命はいかに……。華麗に繰り広げられる、SFファンタジー!
  • 440(税込)
    川又千秋
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    人類は火星入植に際して高度に進化したカンガルーを持ち込んだ。次第に自我の芽生えた彼らは……

    探険時代を経て地球から火星へ入植した際、人類は単純労働力および緊急時のたんぱく資源として、高度に進化したカンガルーを大量に送り込んでいた。が、カンガルーたちは徐々に自我を育み、人間たちよりはるかに火星の土地になじんできていたのだった。そして……地球におけるカンガルーの種類が全て滅んだとき、彼らは自ら正真正銘の火星人であることを名乗り、地球人への反攻を開始した! 火星を舞台に、雄大な宇宙観と構想により展開する日本SFの金字塔!
  • 506(税込)
    著者:
    川又千秋
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    美女軍団の邪悪な企みとは…SFエンターテインメント

    それは奇怪な出来事の連続だった―。白昼堂々と行われた殺人。が、意外にも平然としている人々。そしてその日、待ち合わせていた先輩・左家の突然の自殺。しかもその理由は家族からも明らかにされない。千田英一は、かつての恋人・順子の助力を得て、死んだ先輩の家に向った。そしてその道中で見かけたのは、白昼の殺人事件の現場に居あわせた妖艶なまでの美貌の女性だった。“裏に何かがある…”千田は、真相を暴く決意を固めた。が、彼の周囲に迫る魔の手……。絶世の美女たちに率いられる邪悪な一族との凄絶な闘いを描く、戦慄の書下しSFエンターテインメント!

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