『SF、森岡浩之(文芸・小説、マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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人類が太陽系外へと居住地を拡大した遠い未来。遺伝子改造によって進化した「アーヴ」と呼ばれる種族が、人類世界の半分を支配する帝国を築き、残り半分の人類と敵対する勢力となっていた。緊迫した情勢の中、平民出身でありながらアーヴ貴族となったジントと、アーヴの皇帝の孫娘・ラフィールは運命的に出会い……。名作スペースオペラのコミック版第1巻!
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戦闘天使エスクは悪魔と戦い宇宙を守っていたが、あるとき神から不思議な指令が届くーー星界シリーズの著者が贈るSFファンタジー巨編! -
日本をはじめとする国々が太陽系内の宇宙空間に機動都市と呼ばれる
コロニーを作り、人々の故郷として暮らすようになった時代。
深宇宙よりカリポス・ベルトと呼ばれる、帯状に広がった無数の
小天体が地球に向かって飛来する。
カリポス・ベルトの到来した木星系に調査船団を派遣した国際的組織
「空間災害対策機構」はその実態を把握するが、それは小惑星をも
粉砕してしまう「ルピアン」と呼ばれる謎の生命体と微小な天体の
集合体だった。
人類はルピアンを迎え撃つため国際空間義勇軍を創設する。
義勇軍部隊の1つ・日本第七軍団の指揮官に選ばれたのは、機動都市・
瑞穂で生まれ育った女子高生、葦沢すばるだった。
※この物語は、Webサイトに掲載された作品を改稿、書き下ろしの短編
「後伝 初めての狩り」を加えて初書籍化したものです。 -
独自の言語を設計する言語デザイナーの主人公は、これまでのものとはまったく構造の異なる言語に遭遇する。言語理解と人間の認識能力、そしてその未来を描いて第十七回ハヤカワ・SFコンテストに入選した表題作をはじめとして、森岡浩之のSFエッセンスを凝集した、名品八篇を収録。
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タケルは、荒野をさまよう機械どもを狩り、ジャンク屋に部品を売り払うのを生業とする狩人だ。ある日捕らえた機械が突然奇妙なことをしゃべりだし、タケルは半信半疑ながらその提案に乗って、花屋のカーシャと電脳調教師の鴉とともに荒野の果てを目指すことになってしまう。人類の技術文明が崩壊し、荒野には危険な機械どもがさまよう混沌の未来、衰退の一途をたどりつつある人類は、起死回生の一手に打って出るのだが?
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水都セキュリティーサービス警護課に所属する岡崎大希(おかざきたいき)は、グループ総帥じきじきに呼び出され、ある特殊任務を与えられた。それは、宗教団体アマツワタリの指導者である天川煌(あまかわきら)という十七歳の少女の護衛だった。教団の内紛で事故にあった彼女は入院中。さまざまな思惑を持つ連中の追跡を振り切り、彼女をようやく安全なホテルへ送り届けたと思った矢先、大阪府ほぼ全域が、異世界に転移した?(日本SF大賞受賞『突変』シリーズ新作)
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