セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です

『続・カドカワ祭 ゴールデン 2021、魔王なあの娘と村人A(電撃文庫)(ライトノベル)』の電子書籍一覧

1 ~11件目/全11件

  • 175(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    ゆうきりん
    イラスト:
    赤人
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    一人ぼっちの《魔王》さまに唯我独尊な《勇者》さま!? 巻き込まれた 「村人A」 は!?

    ここはファンタジーの登場人物を育成する学校。でも《戦士》や《魔法使い》みたいな 「個性」 を持った連中はごく少数。大半は《村人》程度にしかなれやしない。俺、佐東(さとう)もそんな《村人》の一人なんだが、ある日《魔王》の個性をもった女の子、竜ヶ峯桜子(りゅうがみねおうこ)に目をつけられちまう。小柄で意外に大人しい良い娘なんだけど人類滅ぼしたいとか不意に呟くのは勘弁してほしい。彼女に対抗意識を燃やす幼なじみの《勇者》の光が丘翼(ひかりがおかつばさ)もやっかい。こちらも超絶美少女なんだが、思い立ったら一直線のトラブルメーカーで……。
  • 《ロボ》なあの娘の学校復帰対策!? 個性者のいるクラスの副委員長は超絶多忙!!

    担任のデッカー先生から、《ロボット》の個性者で不登校少女・矢刳馬心の様子を見に行くように頼まれた。この間竜ヶ峯と魔王的なアイテムを探しに行った時会った、ダンボール着込んだアイツだ。 なんか 「殴って下さい」 って頼んできて、ちょっとビビったんだが……。 ともかく早速竜ヶ峯と一緒に彼女の自宅に向かってみると、彼女は── 自宅の屋上からダイブ寸前! なんでだよ! 矢刳馬の弟から話を聞いたところ、彼女はどうやら 『頑丈な身体を手に入れるため』 に頑張ってるらしいが……?
  • クラスの《個性者》たちがなんと全員登場! シリーズ最大規模のボリュームで贈る第4弾!!

    《個性者》と無個性な一般人である《村人》が一緒にクラス劇をやることになった。学級委員の《魔王》竜ヶ峯桜子(りゅうがみねおうこ)と、副委員長であるところの俺、佐東は当然ながらその仕切りを任されてる。 だが試行錯誤しながらどうにか《村人》代表の斉藤が劇の脚本をあげてくれたところ、その脚本が《個性者》たちからまさかの大バッシングをうけちまった! その厳しい物言いに斉藤をはじめほかの《村人》たちも完全に反発しちまって……! このままじゃ劇どころじゃない。でも、俺はいったいどうすればいいんだ……?
  • 『魔王なあの娘』シリーズ最終章! 《あの娘》が《魔王》でなくなる!? その時《村人A》のする決断とは!?

    《勇者》光ヶ丘翼からもたらされた情報は、俺の頭をしたたかに殴りつけた。《魔王》竜ヶ峯桜子が《魔王》の個性を剥奪される、だって……? この間の修学旅行のあたりから、確かに竜ヶ峯の様子はおかしかった……と思う。でも、あいつが《魔王》でなくなるとかそんな話になるなんて――。俺が……《A》なんて今まで呼ばれちゃいるが、結局単なる《村人》でしかないこの俺が、そんな問題をどうにか出来るもんなのか……? いや、無理だ。所詮この世界で《個性者》は特別製。俺たち一般ピープルが何をしようともきっと彼らの心には届かない。だから、遠巻きに見守って、最低限《村人》に出来るレベルの助言だけをしてやればそれでいい。それ以上やれることは、まったくないはずだ……。いや……本当にそれでいいのか!? 俺はあいつに……!
  • 195(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    ゆうきりん
    イラスト:
    赤人
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    シリーズ第10弾は修学旅行編! 二人目の《魔王》も登場で大波乱の予感!!

    今回はのっけからもう不安だらけだ! 学生の一大イベント「修学旅行」! それだけで大変なのは間違いないのに『TUP』――テイル・ユニバース・パークっていうテーマパークが行き先にあるから、《勇者》の翼をはじめ、個性者たちみんなが浮足立っちまってるし。なぜか我らが《魔王》さまこと竜ヶ峯桜子が大人しいが――あれだ、嵐の前の静けさってやつだな、きっと。どうか何事も無く終わってくれ――って、え、『いにしえの魔王』って何!? 竜ヶ峯以外にも《魔王》の個性を持ったやつが旅行先に居んの!? この旅、マジでどーなんの!?
  • 182(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    ゆうきりん
    イラスト:
    赤人
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    高校二年生になった《村人A》の波乱の日々!? 『魔道神官』を名乗るライバルも登場の第8巻!!

    というわけで季節は春。進級した俺は、クラス替えで《勇者》の翼と一緒のクラスになった。もちろん《魔王》竜ヶ峯も今まで通り一緒だ――。いやいやこのクラスはダメだろ! 魔王と勇者が一緒のクラス? 去年は別々だったから授業中は平和だったんだが、これじゃあもう、四六時中毎日がラスボス戦じゃねぇーか!しかも入学式のあいさつで、校長が『個性者生徒諸君の悩みは、我が校の《村人A》が誠意を持って対応いたします』とか変な宣言しちゃうし! 俺の二年目の高校生活に、もはや安息の日はないのか!?
  • 182(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    ゆうきりん
    イラスト:
    赤人
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    《魔王》と《勇者》の生徒会選挙! しかも同時進行で体育祭も!? イベントラッシュなシリーズ第9弾!

    《魔王》竜ヶ峯桜子と、《勇者》光ヶ丘翼の生徒会選挙の火蓋が切って落とされた。クラス委員になり、選挙管理委員も兼任することになった俺・佐東は、ヒヤヒヤしながらその戦いを見守ってたわけだが――そこにもう一つでかい問題が出てきちまった。投票日の手前に行われる体育祭に、急に竜ヶ峯たちも参加するって言い出したんだ。 もともと個性者は俺たち一般生徒をしっかり認識しないから、勇者の翼みたいな例外を除いて、こういう協調性が必須の行事には参加しないはずなのに……。前の文化祭のときみたいに国からの命令とかいうのがあるわけでもないみたいだし……一体どういうことなんだ? ま、確実に言えるのは、体育祭実行委員でもある俺は、個性者がらみのイベントがダブってヤバイ! ってことだな……。
  • クリスマスに、お正月、そしてバレンタイン……。 冬の人類殲滅作戦を生き残れ!?

    冬っていえば、イベントづくしの楽しい季節だよな。イベントがいっぱいあるってことはつまり、あの《魔王》こと竜ヶ峯桜子が、あの回りくどい人類殲滅作戦のきっかけを思いつくタイミングが多くなるってことだ。クリスマス、正月、あげくはバレンタインと、あいつが悪乗りして《勇者》であり幼なじみの光ヶ丘翼の介入を呼び、学校や町のみなさんを巻き込んで大混乱に、なんてことはもう予想できすぎて困る! 高校1年の最後を飾る冬だから、なんとか無事に過ごしたいところだけど、そうも行かないんだろうなぁ。 とはいえ……この冬を超えればもうこいつらとも付き合って1年か。なんだかんだでけっこう日々面白く過ごせている自分に気づいていたりもするんだけどな──。
  • 175(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    ゆうきりん
    イラスト:
    赤人
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    今回の個性者は『眼』のつけどころが違います!? 《村人A》の胃が心配になるシリーズ第6弾!!

    ある日《魔王》竜ヶ峯桜子と俺はスーパーでカートに話しかけている《メデューサ》の石杷実鬼灯を見かけた。物と人の区別つかないってのは個性者の中でも重度らしい。竜ヶ峯が気を使って話しかけると石杷実はなんと彼女を『普通』と言い捨てて去ってしまう。『魔王』なのに『普通』――大ショックの竜ヶ峯。 そんなことがあった翌日、デッカー先生から呼び出されて行ってみるとそこには昨日に続き石杷実が。先生曰く、彼女が『個性者をやめたい』と言い出したとか――。え、マジ? そんなことできんの!?
  • 175(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    ゆうきりん
    イラスト:
    赤人
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    人類殲滅を企む《魔王》な娘と正義に燃える《勇者》の女の子。間に立つ《村人A》の奮闘記第2幕!!

    あー、どうも。《村人》の佐東っす。なんか前回の騒動を収めたせいで、先生たちから信頼されたのか便利に思われたのかわかんないが、《魔王》竜ヶ峯桜子の本格的な監視を頼まれちまった。なんでも今回は校庭の片隅で急に牛を飼い始めたとか。例によってあいつの人類殲滅計画に関係あるんだろうが……なんで牛? どうやって人類を滅ぼすんだ?……ともかく竜ヶ峯の目的をつかんで、トラブルメーカーの《勇者》さま、光ヶ丘翼の武力介入を防がねば。── ってそれって《村人》の仕事なのかよ!おっと噂をすれば竜ヶ峯。え、なに? 「見た目も魔王っぽくなりたいから服を買いに行きたい」 だって?それ俺も行かなきゃいけないの!?なんで翼も来るんだよ! 《魔王》と《勇者》でお買い物なんて嫌な予感しかしない……!
  • 《魔王》や《勇者》と林間学校な第5弾! 怒涛の2泊3日を無事に切り抜けろ!

    やっと学園祭が終わったと思ったのも束の間、次は林間学校が迫ってきやがった。当然《個性者》の連中も一緒。そして同じく当然先生は学級副委員長というだけで、単なる《村人》であるこの俺に仕切りをいろいろお願いしてくるわけで……! はぁ、今回もなんとか無事に収めないとな……って竜ヶ峯、お前が学級委員長なんだし、ただでさえ大変なんだから向こうでは人類殲滅とか企むなよ? 「もももももちろんですよー!」 今度はなにをしでかす気だこいつは。これはまたウチのクラスの《魔王》さまを一番警戒しなきゃいけないな……。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。