『KADOKAWA(女性向け)、雛瀬智美(ライトノベル)』の電子書籍一覧
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「いままで蛇の生殺しだったんだ。覚悟してもらおうか」甘く低いささやきに心臓は壊れそうなほどの勢いで早鐘を打つ。憧れの朽木係長になんで壁ドンされちゃってるの!?
「いままで蛇の生殺しだったんだ。覚悟してもらおうか」
甘く低いささやきに心臓は壊れそうなほどの勢いで早鐘を打つ。憧れの朽木係長になんで壁ドンされちゃってるの!?
香純は真面目だけが取り柄の入社3年めになるOL。特別な能力なんて何もないのに、プロジェクトチームの一員に選ばれた? しかもリーダーの補佐だなんて!?
憧れのイケメン係長と一緒にいられると舞いあがったのは一瞬だけ。「鈍くさい自分にそんな仕事ができるわけがない」と辞退しているのに、係長は「指名した俺を信じろ」と言って譲らない。係長の指示のもと資料室を駆け回る日々。
資料室で甘くささやかれたり、なぜか毎晩、朽木係長と食事に行くことに……?
「おまえをどれだけ愛しているか刻みつけたい」
初めて知る感覚に淫らにトロけてイッてしまいそう! -
「どこまで溢れるんだ? ……俺の指はもうおまえの蜜でいっぱいだよ」イク振りをするのが習慣化しているセックスへの不安を抱えていた美沙は禁断の世界に誘われ……。刺激的なセックス、そして気が遠くなるほどの快楽に心にも変化が生まれていく。
「どこまで溢れるんだ? ……俺の指はもうおまえの蜜でいっぱいだよ」
愛情深い恋人の亨と付きあって5年。プロポーズをされ幸せな結婚をする……はずなのだが、美沙は言いようのない気持ちを抱えていた。
イク振りをするのが習慣化しているセックスに不満を感じているのを、マリッジブルーのせいだと思い込もうとしていたが……。
そんなとき、パートナーを交換してセックスをしようと、友人夫婦から淫らな誘いを受ける。刺激的なセックスを見せつけられ、そんなつもりはなかったのに体は反応してしまい……。
想像さえしたこともない禁断の世界に恋人の亨とともに導かれ、気が遠くなるほどの快楽は体だけでなく心にも変化が生じていく美沙と亨。ふたりのその先にあるものは……?
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