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『ロマンスの騎士 2、KADOKAWA(女性向け)、KADOKAWA、401円~500円(ライトノベル)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全107件

  • シリーズ3冊
    499(税込)
    著者:
    熊野まゆ
    イラスト:
    風凪ひかり
    レーベル: eロマンス文庫
    出版社: KADOKAWA

    「俺は知りたい。おまえがどんなふうに感じて喘ぐのか」美貌の皇帝の誘惑――貞淑な図書館司書は皇帝の指技で快楽に堕とされる。

    シュバルツ国では珍しい黒髪に茶色の瞳を持つキャロル・マクミランは王立図書館で働く司書。彼女の唯一の楽しみは、即位したばかりの若き皇帝アルドヘルム・シュバルツが、お忍びでこの図書館にやってくることだった。
    本の管理をキッチリしないと気が済まないキャロルに、アルドヘルムは本の返却をしないどころか寝室に連れ込んで――。
    「ここに俺のものを挿れて……子を作るんだ」
    神に誓いを立てるキャロルはアルの手から逃れようと身を捩るが、アルの熱い舌が耳のかたちをたどるように這い、乳房の先端をつまみ上げられて、体の奥底から官能が呼び起こされる――。
    美貌の皇帝の誘惑――貞淑な図書館司書は、皇帝の指技で快楽に堕とされる。
  • シリーズ3冊
    499(税込)
    著者:
    アユミ
    イラスト:
    中田恵
    レーベル: eロマンス文庫
    出版社: KADOKAWA

    漢方医の義兄と秘蜜の診察…… 「沙耶ちゃん。すごくエッチなメスの匂いがしてるよ……」 淫靡な行為に溺れ堕ちていく人妻。

    漢方医の義兄と秘蜜の診察……
    「沙耶ちゃん。すごくエッチなメスの匂いがしてるよ……」
    淫靡な行為に溺れ堕ちていく人妻。

    沙耶は夫の晴樹に頼まれて、不妊治療を専門としている義兄・龍也の薬局へ訪れた。最初は義理の兄に診察されることに抵抗があったものの、自信に満ちあふれている龍也に次第に魅了されていく。
    「体を温める」と言われるがままに飲んだ漢方薬は、なぜか沙耶の体を熱く疼かせ淫靡な気持ちを高めてしまい……内診台で沙耶の体は龍也の指先に反応し、淫らに喘ぎながら絶頂する! 沙耶は『夫の兄』の指でイク――背徳の悦びを知ってしまい……。
    翌日、「診察した結果、いちばんいいと思う薬を調薬したから」と龍也が持ってきた薬は、陰部に直接塗りこむもの……。龍也の指の感覚を忘れられない沙耶は、言われるままに服を脱ぎ薬を塗られ――。
  • エッチをすれば仕事の能率アップ!? 仕事やる気ナッシングの怠惰な係長はエッチをしないと仕事をしませんorz

    イケメンぐうたら上司 × ツンデレ意識高い系女子。
    エッチをすれば仕事の能率アップ!?
    仕事やる気ナッシングの怠惰な係長はエッチをしないと仕事をしませんorz

    ひょんなことから窓際係長の宇田秀明とエッチをしてしまった佐々木美和子。
    上昇志向が強い美和子にとって出世欲に乏しい秀明は苛立ちの対象でしかなかったのに、オトナの濃厚エッチとアンニュイな大人の色気に翻弄されてしまう。
    美和子とのエッチをしたあとのみ、仕事にやる気を出しデキる男ぶりを見せる秀明に特別な何かを感じて少しずつ惹かれていくが、素直になれない美和子はずるずると『カラダだけの関係』を続けていたのだが……。
    本当は仕事がデキる有能な秀明が『仕事をしない』のは美和子せいだった!?
  • 「君は相当に淫乱なメス犬だね。1から教育し直さないといけないな」見下すような視線にさゆみの理性は吹き飛び、体は淫らに反応してしまう。

    「君は相当に淫乱なメス犬だね。1から教育し直さないといけないな」
    冷ややかに言い放つ薄い唇が弧を描く。
    見下すような視線にさゆみの理性は吹き飛び、体は淫らに反応してし絶頂を求めて東郷部長の言いなりになってしまう。
    東郷部長の歓迎会の夜。
    酔ったさゆみは「セックスでイッたことがない」という悩みをつい東郷部長に打ち明けてしまう。
    そのまま飲みすぎたさゆみは記憶が途切れ途切れで、気がつくとホテルのベッドの上で東郷部長に後ろから激しく突き上げられて夢中で腰を振っていた。
    体から始まった関係に戸惑いながらもさゆみは快楽に勝てずに東郷部長のテクニックに溺れるも、心の隙間を埋めたくて、さゆみに恋する年下の男性とも関係を持ってしまい……。
  • 「いままで蛇の生殺しだったんだ。覚悟してもらおうか」甘く低いささやきに心臓は壊れそうなほどの勢いで早鐘を打つ。憧れの朽木係長になんで壁ドンされちゃってるの!?

    「いままで蛇の生殺しだったんだ。覚悟してもらおうか」
    甘く低いささやきに心臓は壊れそうなほどの勢いで早鐘を打つ。憧れの朽木係長になんで壁ドンされちゃってるの!?
    香純は真面目だけが取り柄の入社3年めになるOL。特別な能力なんて何もないのに、プロジェクトチームの一員に選ばれた? しかもリーダーの補佐だなんて!?
    憧れのイケメン係長と一緒にいられると舞いあがったのは一瞬だけ。「鈍くさい自分にそんな仕事ができるわけがない」と辞退しているのに、係長は「指名した俺を信じろ」と言って譲らない。係長の指示のもと資料室を駆け回る日々。
    資料室で甘くささやかれたり、なぜか毎晩、朽木係長と食事に行くことに……?
    「おまえをどれだけ愛しているか刻みつけたい」
    初めて知る感覚に淫らにトロけてイッてしまいそう!
  • 「俺とおまえと縄しかない世界で、俺の縄に抱かれるんだ」肌を淫らに縛る縄に酔いしれて……

    「俺とおまえと縄しかない世界で、俺の縄に抱かれるんだ」
    リストラにあった貴船美紗子は高校時代の先輩・伊東佐和に誘われ、とある会社に再就職する。その会社は、なんと緊縛師(ロープアーティスト)鞍馬恭介の個人事務所だった!
    緊縛師――それは女性を縄で美しく淫らに縛りあげ、隠された魅力を引き出す縄の芸術家。未知の世界に戸惑いながらも、美紗子は初仕事で“縛り”のモデルを務めることになる。
    「愛しい女性を縛るときは、腕で抱くときと同じように縛らなくてはならない」
    恭介の言葉に胸を高鳴らせる美紗子。ステージに立ち恭介に縛られると体は熱く蕩け――。
    このイベントをきっかけに恭介の専属モデルとなったのだが……。
  • オレさまCEO × ドまじめ地味系女子。 会社内で破廉恥なことをしないでください! え? まじめすぎるから“エッチ”なお仕置き?

    オレさまCEO × ドまじめ地味系女子。
    会社内で破廉恥なことをしないでください!
    え? まじめすぎるから“エッチ”なおしおき?

    佐藤優衣は仕事はできるが、まじめすぎて融通が利かない地味系OL。会社で隠れてキスをしているカップルに注意したことで、周囲から浮いてしまう。
    社長の九条裕司に「そういう場合は、見て見ぬふりをしろ。職場の雰囲気を悪くするな」と叱られ、あげくに「処女を捨てろ」だなんて暴言まで!? 恋愛経験ナッシングの処女の優衣は大激怒。挑発につい乗ってしまって――。
    “お仕置き”と言いながら強引に体を奪うのに、やさしく甘く優衣を気遣う裕司に翻弄されて、心に秘めてきた想いが溢れてしまう優衣だったが……。
  • ハイスペックイケメン上司 × ウブな新人社員 オフィスで濃度凝縮極甘調教H、絶対的独占欲で囲い込み!?

    ハイスペックイケメン上司 × ウブな新人社員
    オフィスで濃度凝縮極甘調教H、絶対的独占欲で囲い込み!?

    佐山茜、25歳。大学を卒業後、IT企業に運良く入社。
    残業中、有能でイケメン上司の菊山龍平にいきなり「付き合ってくれ」と言われて茜は大パニック。淡い憧れを抱いていたものの、平凡スペックの自分が彼と付き合うなんて想像さえしたことないのに!?
    「俺のこと好きだろ」と淡い恋心を見抜かれ、強引に付き合うことが決定されてしまう。
    Hをすればじっくりと甘い愛撫にとろけさせられ、龍平の家に遊びにいけば問答無用で『膝抱っこ』。
    ベタベタ甘々の包容力の龍平に戸惑いながらも、さらに恋心をふくらませていく茜。
    でも、あの……オフィスでエッチってしなくちゃダメですか?
  • 「ご主人様、本日から一週間よろしくお願いいたします」望みさえすれば、すべてを完璧に叶えてくれる執事。たった一週間だけとわかっているのに瑠香は……。

    「ご主人様、本日から一週間よろしくお願いいたします」
    27歳という異例の若さで大企業の部長職に抜擢された瑠香は激務で忙殺され、プライベートな時間がほとんと持てない。掃除する時間などあるはずもなく部屋は荒れ果て、それどころか恋をする時間もなく、ストレスはたまっていく一方。肌はカサカサ、目の下にはクマ。仕事をするだけの日々で、気持ちが荒んでいってしまう。
    そんなとき、瑠香は親友から、料理は一流、掃除も完璧、そのうえ「女性を潤してくれる」という家事代行サービスの存在を聞く。
    興味をそそられ家事代行サービスを依頼した瑠香の前に現れたのは、かっちりとした黒いスーツにグレーのネクタイ、両手には白い手袋をした、美形イケメンの執事だった……。
    望みさえすればすべてを完璧に叶えてくれる。
    そんな執事に瑠香は強引に体を開かれ、最高の快感を与えられた瑠香は溺れていくが……。
  • 「こんなにトロけた顔をして強情な女だな」美月のいいかげんなレポートに激怒した肉食系イケメン社長がエッチなお仕置き!

    「ラブグッズを使ったことがあるか?」
    とんでもない質問をするワイルドなイケメン面接官は、ラブグッズ開発会社の社長だった!?
    就職したい一心で嘘をついてしまった美月は、なぜか社長の秘書になってしまう。
    『ラブグッズ使用経験なし。処女。恋愛経験もまるでなし』の美月は、ラブグッズの使用感レポートが新入社員に義務づけられていると知って大慌て!
    美月を翻弄する強引で傲慢なイケメン社長に、本当のことを言えるわけもなく、強気な性格も災いして嘘に嘘を重ねてしまい、ネットで調べたことを書いただけのレポートを提出。
    いい加減なレポートに大激怒したイケメン社長が美月にエッチなお仕置きを!?
    甘くトロけるラブレッスンに濡れてトロけて息もできない……初めてなのにどうしよう……。
  • 「見せて。陽子のかわいいココが、いやらしいオモチャを飲み込むところ」オモチャを使わないとダメなくらいに私のカラダに飽きちゃったの……?

    「見せて。陽子のかわいいココが、いやらしいオモチャを飲み込むところ」
    オモチャを使わないとダメなくらいに私のカラダに飽きちゃったの……?
    隆弘と陽子は、会社では秘密にしているが同棲して3年になる恋人同士。
    秘密にしているのに、ときどき隆弘は人目につきそうな場所でセックスを求め、陽子の恥ずかしがる顔を楽しむ悪癖があった。
    ふくらみがあまりない控えめすぎる胸をを隠すように陽子は身をよじる。分厚いパッドの入った胸をからかいながら、執拗で濃厚な愛撫をする貧乳フェチの隆弘。
    Aカップのブラでも隙間ができる胸は陽子のコンプレックスなのに、隆弘に乳首をいじられ言葉責めをされるだけでトロトロになってしまう。
    クールな美貌を持つ彼が陽子にだけ見せる大型犬のような甘い笑顔にいつもほだされてしまっているが……。
  • 「本当に嫌なら、何もしない。俺の手を振り払え。10秒以内に」 10秒で考えるの!? ちょっと待って、その前にいまの状況が理解できません!

    「本当に嫌なら、何もしない。俺の手を振り払え。10秒以内に」
    10秒で考えるの? ちょっと待って、その前にいまの状況が理解できません!
    半導体製造会社に勤める理系才女、伊勢谷裕美。誕生日間近、恋愛経験皆無の処女29歳。まじめで強気な性格ゆえに同僚から煙たがられている。クールな理系バツイチの上司の大葉智明も裕美の意見をばっさり切り捨てるうえ面倒な女扱いするくせに、なぜかさりげないフォローをしてくれたりもする。少しだけ気になる存在で……。
    30歳誕生日前日。徹夜覚悟で仕事をするつもりだった裕美はなぜか大葉の家に泊まりにいくことに。
    「おまえみたいな男顔負けのインテリには欲情しない」と言っていたのに、なんで裸にされてるの!?
  • ドS系カリスマイケメンと腹黒猛獣系イケメン双子 × 猪突猛進女子。 借金を肩代りしてもらうことを条件に花嫁候補? 双子のイケメンの寵愛!?

    ドS系カリスマイケメンと腹黒猛獣系イケメン双子 × 猪突猛進女子。
    借金を肩代りしてもらうことを条件に花嫁候補? 双子のイケメンの寵愛!?
    夜ごと、双子に身体をもてあそばれ調教され、淫らな溺愛に溺れていく先には……。

    実父の借金を肩代りしてもらうことを条件に烏森家の花嫁候補にされてしまう早乙女雫。跡継ぎ問題でもめていた烏森家当主は、雫に選ばれた者が跡継ぎになると宣言。雫は不本意ながら、後継者問題に巻き込まれていく。
    烏森家の利権を求める双子は結託して雫に性的な嫌がらせで追い出す計画をたてたが、責め苦に耐える雫に双子はいつしか心奪われ、凌辱は求愛へと変化していき……。
    お互いに雫を独占しようとする双子から逃れようとするも、体をもてあそばれ、淫らな寵愛に溺れはじめた雫は……。
  • 自信家傲慢CEO × ツンデレクール女子。 「これからは俺が、おまえを愛してやるよ……」 強気で勝気、じつは初心なデートガールと、高飛車冷徹CEOの恋愛攻防!

    自信家傲慢CEO × ツンデレクール女子。
    「これからは俺が、おまえを愛してやるよ……」
    強気で勝気、じつは初心なデートガールと、高飛車冷徹CEOの恋愛攻防!

    男なんか頼りにできない、頼りにしない!
    強気で勝気な性格の本庄理沙は、上司からのセクハラが原因で退職。男性に、そして社会の仕組みへの不信感がつのり、女性の『性』をいいように扱う男たちへの復讐の意味も込めて、デートガールの仕事をはじめた。体は売らない、楽しい時間を提供するだけ。そうすることで、理沙は男に復讐をする。
    そんな理沙が固定客から依頼されたコンパニオンの仕事で出会ったのが自信家で傲慢な男・逢瀬葎だった。
    「悪い男につかまる前にやめておけ」
    “男を手玉に取ってお金だけを巻き上げ、身体は与えないデートガール”としてのプライドを理沙はこなごなにされて……。
    初心な理沙を逢瀬の愛撫がかき乱していく……。
  • 「契約成立だな。これからふたりきりのときは“ご主人さま”と呼ぶように」弱みを握られ社長のペットになった私……会社で無理矢理、何度もイカされて――。

    「契約成立だな。これからふたりきりのときは“ご主人さま”と呼ぶように」
    上場企業の受付で働く派遣社員の中原莉夏は、ある日、仕事中にサボっていたところを“アイス・プリンス”と呼ばれているイケメン社長の前園雪貴に見つかってしまう。あわてて謝罪する莉夏に、雪貴は“サボリ”を派遣会社に黙っている代わりに、1週間の期間限定で“社長のペットになる”という奇妙な契約を承諾させる。
    「ほら、莉夏。ペットらしくしっぽを振るんだ」
    社長室の大きな机の上で、命令されるまま莉夏は脚を大きく開く。中央のくぼんだ大切な花園があらわになると、そこに冷たい鉄の棒を突き刺された。秘部の奥深くを突かれるたびに唇から淫声がこぼれる……。莉夏は雪貴から与えられる激しい官能の嵐に、やがて身も心も堕とされていく。ところが、雪貴が婚約するという噂が流れて――!?
  • 強引イケメン天才デザイナー × 初心でけなげな乙女。 「もっとその表情を見せて? 固い蕾が花咲く瞬間を見たいんだ」

    強引イケメン天才デザイナー × 初心でけなげな乙女。

    「もっとその表情を見せて? 固い蕾が花咲く瞬間を見たいんだ」
    ジュエリーブランド『ユウェル・ツキミヤ』で事務員として働いている西嶋穂香は、残業中のある日、デザイン部の部長であり天才デザイナーと称される月宮瑞貴にいきなりキスをされてしまった!
    パニックに陥った穂香を瑞貴は「君こそが俺が探していた女性だ」と口説き、新しいアクセサリーシリーズのイメージモデルになってほしいと告げる。穂香の返答もろくに聞かずに「そのままではあまりに色気がない」と、瑞貴は穂香の体を愛撫して甘い快楽へと誘って……。
  • クールなイケメン × おっとり&ぽちゃガール。 「だまされそうになるよ。けっこう悪い子なんだな」 どうして、そんな誤解をされちゃってるの!?

    クールなイケメン × おっとり&ぽちゃガール。
    「だまされそうになるよ。けっこう悪い子なんだな」
    どうして、そんな誤解をされちゃってるの!?

    長谷川由夏はドラッグストアで食事指導をしている、まじめが取り柄の栄養士。“秘密の花園”と勝手に名づけた、オフィスビルにあるビオトープでお昼を食べるのが最近の楽しみ。
    その“秘密の花園”で出会った高木智哉に憧れていた由夏は、彼に不意打ちのようにキスされて大混乱。そのうえ栄養指導を受けたいと訪れた智哉に智哉に“ぽちゃ”を指摘され大ショック。ぽちゃだった学生時代がコンプレックスの由夏は、つい無理なダイエットをして倒れてしまう。そんな由夏を智哉は食事に誘いマンションへ……。戸惑いつつも智哉の誘いに応じた由夏だったが智哉がいきなり豹変して……?
  • ふんわりイケメン × ふんわり小動物系女子。 「僕が一緒ならきっと大丈夫」 甘い言葉をささやいてくれる彼、じつは○○に愛される特異体質!?

    ふんわりイケメン × ふんわり小動物系女子。
    「僕が一緒ならきっと大丈夫」
    甘い言葉をささやいてくれる彼、じつは○○に愛される特異体質!?

    花屋に勤める岡村美夕は蜂が大嫌い。なのに、なぜか蜂につきまとわれる体質で、大好きな花畑に行くことはあきらめて、店の花を愛でることを楽しみにしていた。
    そんな美夕のもうひとつの楽しみは、週に一度は花を買いにくる客・青柳光翔のために小さな花束を作り、ささやかな会話をすること。明るい笑みでおだやかな口調の光翔に淡い恋心を抱いていた。
    光翔に突然花畑デートに誘われ、美夕は大困惑。嬉しいけど、蜂が怖い! 
    しかし「守る」と力強く言ってくれる光翔を信頼して、花畑デートでハチミツのように濃密な時間を過ごしたが……。
  • 「もう、ここを濡らしているのか? さくらは悪い子なんだな」体は紫雲に触れられることを悦んで疼き、肌を淫らになぞる紫雲の筆先に過敏に反応して蜜は溢れだしていく――。

    「もう、ここを濡らしているのか? さくらは悪い子なんだな」
    紫雲の低いささやき声が、さくらの耳を甘くくすぐる。肌を淫らになぞる筆先に、うぶなさくらは翻弄される。
    全身が快楽に包まれ、夢か現実かもわからなくなるほど思考はとろけてしまう。紫雲に与えられる甘い刺激に、さくらは白い肌を赤く染めて悶え乱れる。体は紫雲に触れられることを悦んで疼き、筆先に過敏に反応して蜜は溢れてだしていく――。
    もう紫雲のことしか感じることができない体になってしまえばいいのに……。
    和服姿が似合う美形の書道家『天野紫雲』と広告代理店に勤めている水川さくらが出会ったのは偶然だった。たったひと文字が結びつけた関係は切なくゆれる。
    恋心を秘めたまま2週間の同居生活を受け入れたさくらに、紫雲のラブレッスンが始まった。
  • ドSな変態イケメン教師 × 初心でマジメな処女教師。 授業があるのにパンツを脱いだりなんかしませんってば!!!

    ドSな変態イケメン教師 × 初心でマジメな処女教師。
    授業があるのにパンツを脱いだりなんかしませんってば!!!

    中学で国語の教師をしている樋口翔子は、恋する体育教師の小南に手紙で想いを告白することを決意した――のだが、間違えて社会の教師の中島のデスクの中に手紙を入れてしまった!
    「いまどき手紙ってありえないだろ」とバカにしながらも、中島は「翔子と小南の仲と取り持ってやってもいい」なんて言い出した。しかも小南の好みの女になるには、翔子の『体を開発をする』必要があるらしい。流されるままに『ハジメテ』を中島に捧げてしまう翔子。とんでもないヘンタイプレイなのに熱くなる体、中島を見るだけで体が疼いてしまうように!
    私の体どうなっちゃったの? ちょっと開発しすぎじゃないですか!?
  • 「言うことを聞かないからだよ。美緒はいい子だろう?」両手を拘束したまま野外セックス、異常な状況で愛撫され濡れてしまう体になるなんて……。

    「じっとして。ああ、美緒のここ、赤くなってヒクヒクしてるよ」
    恥ずかしい言葉をささやかれ、逃げ出したいのに身体は蜜を溢れさせてしまう。
    指と舌のたくみな愛撫に、脳天までとろけていくような快楽に溺れてしまう美緒。
    おだやかで優しいイケメンの同僚・拓海と、こっそり付き合うようになって半年。
    目隠し、ラブグッズ、両手を拘束したままの強引なセックス、外での行為……。
    誰かに見られてしまうかもしれない異常な状況で犯されながら美緒は悶えてしまう。
    少しずつ増していく拓海の倒錯的な要求と、拓海の愛撫に応えて濡れてしまう身体に戸惑いながら、愛する拓海の要求にあらがうことができない美緒はすべてを受け入れていく。
    いつしか自分からも……。
  • 「生意気な部下は調教しておかないとね」 深夜のオフィスで縛られ、恋焦がれる人のデスクでトロける体。絶対にイヤなはずなのに、やさしい指先が私を惑わせる……。

    「ねえ、見える? きみの卑猥な蜜が部長のデスクにしたたり落ちてるよ。犬がマーキングしてるみたいだ」
    深夜のオフィスで、恋焦がれる部長の椅子に座ってひとりえっちをする茜。誰もいない深夜だからこそできる『秘めごと』を主任の菅波に目撃されてしまうなんて!
    乳房を掴み「興奮するでしょ? きみ、変態だもんね」と嘲る菅波は茜の心に秘めていた恋心までも暴き、指先で執拗に敏感な部分をなぶる。抵抗したいのに、菅波は巧みに茜の官能を高め、体をトロトロにさせてしまう。絶対にイヤなはずなのに、やさしいキスが茜を惑わせる。
    『秘めごと』を黙っているかわりにと、恋焦がれる人のデスクで尻を突き出すような体勢で陰部をいじられ、オフィスで脱がされ縛られてしまう茜。そんな姿を恋焦がれる部長に見られてしまい……?
  • 「ほかの男に盗られる前にきみのすべては俺がもらう……喰わせて」天敵だった肉食系上司に、真夏の屋上で捕食され――。

    「ほかの男に盗られる前にきみのすべては俺がもらう……喰わせて」
    総合商社で派遣社員として働く園村由佳には天敵がいた。それは、3歳年上の上司・伊嶋秀一郎。
    秀一郎は由佳が食事をしていると、なぜか由佳の好物の肉ばかり横取りしに来る“嫌な奴”。
    たびたび食事に誘われていたが「また食べ物をとられるに決まってる」と断り続けていた。
    そんなある日、秀一郎の同僚・吉岡からディナーに誘われる。好物の肉がメインのディナーに、由佳は喜んで誘いを受けた。
    そのことを知った秀一郎がなぜか怒った様子で、由佳を会社の屋上に連れ出して――。
    「園村さん、なんで? 俺からの誘いは断ったくせに」
    有無も言わせずに体を拘束し、強引に唇を奪う秀一郎に、とろけていく由佳の唇。
    「俺が欲しいのはきみだ。喰わせて、お願い。時間がない」
    どこか焦りを見せる伊嶋の指先が胸のふくらみをたどり、暑い屋上で真夏の氷のように舐めまわされ、由佳の身体にじわじわと快楽を与えはじめ――。
  • 「目隠しされたままのほうが、興奮するだろ?」毎週金曜日の夜11時。目隠しされて体をもてあそばれる時間。今日もひとり、夜のオフィスで訪れを待ち――。

    「目隠しされたままのほうが、興奮するだろ?」
    年上の上司・小西と付き合いだしてから1年。最近はデートする時間が少なくなってきたものの、彼のことが大好きな小塚マキは充実した毎日を送っていた。
    そんなある日、残業していたマキはうしろから目隠しをされ、謎の男に体をもてあそばれてしまう。
    ――毎週金曜日の夜11時、目隠しをしてこの場所に座れ――
    男はそんなメモ書きを残して姿を消した。
    以来、儀式のようにその男は誰もいないオフィスでマキの体をもてあそぶ。硬く尖った蕾を唇で執拗に吸い上げられると、マキの身体はぞくぞくぞくと震えだす。男の意外なほどやさしい指先、まるで恋人との情事のように甘く熱く激しく抱かれ、いつしか恐怖は消えていき……。
    謎の男の正体は誰なのか? マキはあることをきっかけに謎の男が同僚の才木なのではと推測するが――。
  • 「君の肌は官能的な花の香りがする。甘くてそそる匂いと味だ」ナポリ湾に浮かぶ美しい島で、若き大富豪とすごす愛欲の日々の果て――。

    「君の肌は官能的な花の香りがする。甘くてそそる匂いと味だ」
    オークションで幻の名器“フォルトゥーナ”を弾くことになった駆け出しのバイオリニスト・森成未亜。奇跡のようなチャンスに胸を躍らせていた未亜に、さらに夢のような話が舞い込んできた。「1週間、私の為に演奏していただけませんか? その報酬としてフォルトゥーナを差し上げます」そう話を持ちかけてきたのはフォルトゥーナの落札者ステファン・ラフマニノフ。彼の依頼を承諾した未亜は、ナポリ湾に浮かぶ小さな島で一週間、彼と生活をともにしながら演奏することになった。しかしそこで待っていたのは、ラフマニノフとのめくるめく愛欲の日々――「私は君を遠慮なく誘惑する」その言葉通り、ことあるごとに未亜を求める彼……舌を絡め合うエロティックなキス、そしてやさしく激しい愛撫が未亜の心と身体を狂わせていく――。
  • 「もうずっと前から、莉紗のことだけ、欲しかった」不感症を克服するためラブグッズのモニターに!? 親友の兄に絶頂へと導かれ――。

    「もうずっと前から、莉紗のことだけ、欲しかった」
    誰と付き合っても長続きしない上条莉紗は、自分が“不感症”ではないかと悩んでいた。本や雑誌の女性のひとりエッチ体験談を読み、ラブグッズを購入してみるが悩みは深まっていくばかり。
    そんなある日、親友の悠里の兄・霧里友弥が「ラブグッズのモニターを探している」という話を聞いて、あることを思い立つ。
    ひさしぶりに会った友弥は「大人のおもちゃの使い方を教えて欲しい……」という、莉紗のとんでもない願いを聞き入れてくれて!?
    「気持ちいいって思ったらちゃんと教えて?」
    莉紗の体を抱きしめ、やさしく愛撫する。やがてその指が性感帯をとらえると、今度は細かく振動するおもちゃがあてられ、莉紗は生まれて初めての絶頂を迎える――。
  • 「興味ない? ……痴漢ってどんな感じなのか……」 雅輝に命じられるまま卑猥なアダルトインナーを身につけ、電車に乗り込む真理のうしろで……。

    「興味ない? ……痴漢ってどんな感じなのか……」
    雅輝はゆっくりとスカートをまくりあげていく。うぶな真理は雅輝のするがままに翻弄され、体を熱くさせていく。そして言われるままに、短いスカートとローターが縫い込まれた卑猥なアダルトインナーを身につけ、電車に乗り込んだ。その電車で、高校のときに好きだった石原拓真に遭遇する。痴漢されないようにと心配してくれる拓真から離れようとした瞬間、ローターが突然振動をはじめた!!
  • 「あなたさまのお心は、まだ誰のものでもないですね?」 腹黒オレさまボディーガードのラブ甘包囲網! ひと目惚れ当日に夜這いされロスとバージンまで一直線!?

    腹黒オレさまボディガードのラブ甘包囲網!
    「あなたさまのお心は、まだ誰のものでもないですね?」
    幼いころに許婚を決められ、王宮の奥深くで完全純粋培養・箱入りの姫君として育てられたティティス。成人し王家の姫として公務にたずさわることになったティティスは、親善大使として赴いた隣国で出会った男―ジャックにひと目惚れ! 滞在初日にジャックに夜這いをされて、初恋だけでなくロストバージンまで一気に体験!?
    「国のために結婚をする」と教育されてきたティティスは、愛し愛され心を通わせあう喜びと、成就することはない恋の苦しみを同時に味わうことに……。
    ジャックは「結婚するまでいかなる男とも会わせず」純粋培養されたティティスを調教し心も体も虜にし、それどころかとんでもない計画を――!?
  • 「俺がおまえを女として花開かせてやる。俺にふさわしい美しい花に、な」彼が飽きればお払い箱、なのに……。傲慢な社長に身も心も堕とされて――。

    「俺がおまえを女として花開かせてやる。俺にふさわしい美しい花に、な」
    突然、社長秘書へと転属を命じられた新山緑は理不尽な配置換えを不思議に思いながらも、美貌の若手社長・片桐大和のもとで仕事に励んでいた。秘書として働き始めてから1週間経ったある日のこと。掃除をしていた緑は、社長室でとある映像を見つける。それは2ヵ月前、緑が何者かに社内で痴漢されていたときの映像だった。
    どうしてあの日の映像がここに? 戸惑う緑に「俺の愛人になれ」と迫る片桐。拒む緑を紐で縛り、片桐と一之瀬が緑を籠絡するため、その体に快楽を与えはじめる……。
    不器用な肉食系オレ様強引イケメンCEOに振り回される、地味系女子『ジミジョ』とのオフィスラブ。
  • 「ケイちゃんはワンコちゃんだから、まず、お洋服を脱いでみましょうか」 美和は理想のM男との出会いに心震わせ、自分好みに育てていく喜びに浸っていたが……。

    「私の言うことを素直に聞けるようなM男になれないのなら必要ないの」
    信販会社のOL・片山美羽は週末になると『M』の属性の男性との出会いを期待して、いろんな店を飲み歩くのを楽しみにしていた。
    そしてある店で、眼鏡をかけたエリート・滝野絢斗と出会う。長身スリムで、どこか子犬のようなかわいらしさのある風貌。美羽はひと目で絢斗が『M』の属性を持ち、調教されることを望んでいることを見抜き……。
    「ケイちゃんはワンコちゃんだから、まず、お洋服を脱いでみましょうか」
    美和に言われるがままに黒い首輪を受け入れ、ストッキングに足先をそっと入れる絢斗。自分好みの愛犬に育ててゆく楽しみに浸りながらも、美和は絢斗を『男性』としても愛し始め……。
    初心者M男とドSな女王さまの調教LOVE。
  • 「体に覚えさせる。俺だけしか……感じないように」デート中でもたびたび呼び出しの連絡が入るほど忙しい彼の仕事は……佐保が大嫌いな刑事!?

    「体に覚えさせる。俺だけしか……感じないように」
    平喜多佐保は警察官を見るだけで背筋が凍るほどに嫌悪している。ヤンチャだった過去を持つからだが、その理由を彼氏の犬塚優太に知られたくないあまり「お互いに詮索はしない」と約束を交わしていた。そのせいで付き合って一年も経つのに、佐保は彼の職業を詳しく知らないまま。
    優太はエッチの最中でも電話が鳴ると佐保を置いて職場に戻ってしまうほどの仕事人間。『公務員』とだけ教えてもらっているが、こんな不規則で急に職場から呼び出されるなんていったい……?
    学校の先生? それとも役所勤め? 栗色の髪、端正な顔立ち、すらりとした身長、鍛え抜かれたたくましい体をして黒いスーツ着崩した優太はホストとしか思えなくて、たびたびある呼び出しは女性の客からなのではと佐保の胸は不安と不満で染まっていってしまう。
    そんな佐保は優太の職業を偶然知ってしまい……。
    ショックと混乱のあまり拒絶する佐保に優太は手錠をかけ――背中から立ったまま壁に体を抑えつけ、スカートをめくる。優太の指が下着をこすると、佐保のアソコはくちゅくちゅと淫らな音をたてはじめ……佐保の体は熱を帯びていき――。
    仕事人間の彼と手錠を使った拘束エッチ♪
  • 「俺の印……つけたから。満月の夜、俺がおまえを抱くっていう印」 狼とウサギの攻防戦! 小夜の同僚・月山司狼はウワサどおりの女好きで肉食系でオレさまで、とってもいじわるな“狼男”だった!?

    「俺の印……つけたから。満月の夜、俺がおまえを抱くっていう印」
    狼とウサギの攻防戦! 小夜の同僚・月山司狼はウワサどおりの女好きで肉食系でオレさまで、とってもいじわるな“狼男”だった!?
    ある満月の夜、宇佐見小夜は残業を終えて帰り支度の最中に、オフィスで月山が女性とセックスしようしているところに遭遇。驚いて逃げてしまった女性の代わりにと、小夜は月山に強引に体を奪われ、真っ赤な印をつけられてしまい……。
    満月の夜だけ性欲が異常に高まる月山の“獲物”となってしまった小夜は、満月の夜になると司狼に抱かれるはめに陥ってしまう。
    都合のいい女、体だけの関係とわかっているのに、小夜は司狼のやさしさに触れるたびに心は大きく揺れ動き……。
  • 「こんなに大きなモノを咥えこんで、はしたないですね。社長」この男には、敵わない――。玲奈は屈服させられる悔しさと陶酔感に溺れていく。

    「社長、そんな挑発的な格好をするあなたが悪いんです」
    亡き父から会社を受け継ぎ若くして社長になった朝霧玲奈。玲奈の就任を反対する社員達の中、父の代からの社長秘書・速水圭人だけはいつも玲奈をサポートしてくれていた。
    必死にがんばるあまり社員から「鬼社長」と呼ばれ傷ついた玲奈は、執務室でひとり酒をあおっていた。心配して様子を見に来た速水に、傷ついた心をさらけだす玲奈。そんな玲奈を速水はそっと抱きしめ優しくキスをした……。
    その晩、身体を重ねて以来、時間も場所も選ばず求めてくる速水は、指で、舌で、ときに性具で――何度も玲奈を絶頂に追いやった。屈服させられる悔しさと陶酔感に溺れていく玲奈。
    「あなたがほかの男と話をしていると思うだけで、私はいつでも気が狂いそうになりますよ」
    速水もまた独占欲を剥き出しにし、ふたりは本能のまま身体を貪り合っていく……。
  • ストーカー気質のイケメン兄弟 × ストーカー気質の妄想女子。 えっと……これって普通の恋愛ですか?

    ストーカー気質のイケメン兄弟 × ストーカー気質の妄想女子。
    えっと……これって普通の恋愛ですか?

    「ストーカーなんかじゃないです! ……あ、愛ゆえですっ!」
    「黙っておくかわりに、おまえにはしばらく俺の犬になってもらう」
    私立大学文学部日本文学科2年、井上美緒。ちょっと思い込みが激しくて、ちょっといろいろ妄想してしまう残念系恋する乙女。
    ひとめぼれした准教授・東雲伊織に一途な気持ちを詰め込んだメールを送ったが、痛恨のアドレスミスで伊織の弟・東雲雅文に届いてしまう。雅文に弱みを握られ、使いぱしりをさせられることになったあげくに「伊織はやめておけ」なんて牽制されて??
    雅文を恋のライバルと思い込み、広い心で受けとめる(?)美緒だったが、伊織はまさかのストーカー(美緒限定)だった!?
  • 「オモチャなんかにおまえの処女をとられてたまるか!」男性経験どころか男性に対する免疫もまったくない朱美が担当することになったのは、卑猥な言葉がたくさん散りばめられたアダルトライブチャットのサイトだった!

    「オモチャなんかにおまえの処女をとられてたまるか!」
    男性経験どころか男性に対する免疫もまったくない朱美が担当することになったのは、卑猥な言葉がたくさん散りばめられたアダルトライブチャットのサイトだった!
    そんな朱美の上司 水嶋は完璧主義者で鉄面皮の仕事馬鹿。社内には美形の水嶋のファンの女性が多いようだが、朱美はアダルトライブチャットのサイトのWEBデザイン更新と格闘するので精一杯。
    なぜだか水嶋に「できない人間」と思われるのだけは我慢できなくて、朱美は勢いで試作品のモニターを引き受けてしまうのだが……。
    試作品って、この生首? なにそれ、どういうことなの……?
    ひとりエッチどころか、体を洗うとき以外に直接に触ったこともないのに、こんな機械を使ってクンニリングスの体験モニターなんて!?
    あたし、あたし……。処女なんですけどぉおおお???
  • ワンコ系一途なCEO × 恋愛が面倒なバリキャリ。やさしいけれど気概に欠ける元彼が、新進気鋭の若きCEO!?

    ワンコ系一途なCEO × 恋愛が面倒なバリキャリ。
    やさしいけれど気概に欠ける元彼が、新進気鋭の若きCEO!?
    婚約者がいるくせに熱いアプローチをしてくる彼に翻弄されて……

    有川柚希と桐島俊介は大学の同級生。入学してすぐ付き合い始めて卒業間近まで続いていたが、就職の決まった柚希と違い、俊介は就活もせずバイト暮らしでふらふらと落ちつかない。そんな俊介を奮起させるために柚希は彼と別れることを決心する。
    それから8年。雑誌編集者として活躍している柚希の前に、いま注目の若きCEOとなって俊介が現われた!
    昔と変わらず俊介は無邪気に柚希との再会を喜び食事に誘う。俊介に婚約者がいることを知っている柚希は断るものの、完全に突き放すこともできず食事に応じてしまう、が。
    強い酒を飲まされ酔わされて、ホテルの部屋に連れ込まれて強引に抱かれてしまい……。
  • 「はしたないな。こんなに濡らして。この淫らな音を誰かに聞かれたらどうするんだ?」冷たい声が子宮に響く。快感がすべての神経を敏感にさせ、疼く身体は制御不能になっていく……。

    「はしたないな。こんなに濡らして。この淫らな音を誰かに聞かれたらどうするんだ?」
    冷たい声に強烈な快感が脳天を突き抜けた。快感がすべての神経を敏感にさせ、疼く身体は制御不能になっていく……。
    目隠しをされ拘束される体。打たれる鞭。体の奥底に潜む欲望に聡子は溺れていく。
    同棲をして3年になる彼氏の光(こう)は目先の出世のことしか頭になく、30歳になるまでに結婚するつもりでいた聡子にとってマンネリと妥協の毎日。
    激しく誰かに求められ、彼しか見えなくなるような情熱的な恋愛を渇望していたとき、憧れ崇拝していた上司の高嶺と再会し、ふたりの関係は始まった。
  • 「――縛られることに抵抗がないなら、一度体験してみない?」赤い縄が白い肌をあざやかに彩っていく。いままでに経験したことがないほどの興奮に体はどうしようもなく熱くなっていく。

    「――縛られることに抵抗がないなら、一度体験してみない?」
    赤い縄が白い肌をあざやかに彩っていく。拘束されて動けない体。荒くなっていく息。
    いままでに経験したことがないほどの興奮を感じ、体はどうしようもなく熱くなっていく。
    雑誌に載っていた一枚の緊縛写真が、緊縛への興味を持つきっかけだった。
    緊縛を経験してみたい願望を抱え、ちさとは『緊縛ショー』のチケットを手に入れる。
    ショーの会場で遭遇したのは会社で「イケメンだけど頼りない」と女性社員に評価をされているちさとの上司、
    早乙女達央だった。
    その早乙女からの思いがけない甘美な誘い提案をされたちさとは期待と畏怖で息を飲む。そして……。
  • 強引イケメンエリート × 小動物系まじめ女子。 背が高くってお金持ちなイケメンが私に恋するわけがない。

    強引イケメンエリート × ただいま人生中断中の小動物系まじめ女子。
    背が高くってお金持ちなイケメンが私に恋するわけがない。

    過去の手痛い失恋がトラウマになっている小日向悠里は、仕事も恋愛も、なにもかもまるっと人生中断中。カフェでアルバイトをしながら再就職先を探しているものの、カフェの仕事が楽しくて、仕事探しは先伸ばし気味。
    淡い恋心を抱いていたイケメン常連客の下村眞人に、なぜだか押せ押せで強引に口説かれはじめ “カフェの店員と客”という心地よい関係を崩したくない悠里は逃げ腰に。
    十人並みの見た目で平凡なスペックの女に眞人のようなイケメンが、本気で口説いてくるわけがない。尽くせば尽くすほど馬鹿にされ、ないがしろにされるだけ……。
    そう思うのに眞人への想いは育っていく一方で……。
  • 恋した人はオネェでし、た? オネェタレントバージョン、イケメンデザイナーバージョン。どっちが本当の姿なの!?

    恋した人はオネェでし、た?
    小橋このみは動物カメラマンになる夢を追い求めて、おしゃれや恋とは無縁の生活。生活のために宅配ピザのアルバイトもしている忙しい日々。
    宅配ピザの常連客が飼いはじめた子犬になつかれたこのみは、常連客の依頼で犬のしつけの手伝いをすることに! いつも大きめのサングラスとマスクで顔を隠している常連客は、なんと『オネェタレント』で『服飾デザイナー』のハルだった!?
    犬のしつけを教えるお礼にと、このみに美容やおしゃれの指導するハル。いつしかその指導は「美容のため」の域を越えてしまって……?
    リンパマッサージをする指先はこのみの秘部へと入り込み……。
    「もっと美容にいいことしようね」
    ハルの甘く淫らなささやきにこのみの体は敏感に反応してしまう。
    どうしてこんなにドキドキしちゃうの――!?
  • イケメンドS御曹司 × 勝ち気女子。 「きみがマゾであることを証明しよう」 Mだと認めたくないのに、拘束された身体は甘美な罠に堕ちていく……。

    イケメンドS御曹司 × 勝ち気女子。
    「きみがマゾであることを証明しよう」
    Mだと認めたくないのに、拘束された身体は甘美な罠に堕ちていく……。
    不動産会社に勤める豊崎美晴。旧華族の流れをくむ資産家・朝桐家の不動産を担当することになった美晴は長年の努力が実ったのだと浮かれていた。朝桐家の資産を一手に取り仕切る悠人は淡々と不動産に対する疑問をぶつけるが、担当を引き継いだばかりの美晴はなにひとつまともに答えらず、契約を破棄されそうになってしまう!
    「なんでもする」と必死に食い下がる美晴に、悠人はクールな美貌にうすく笑みを浮かべ、黒革の拘束具を身につけるよう条件を出した。
    仕事のためと割り切り条件を受け入れた美晴だが、黒革の拘束具に残酷に縛められたわが身に息を飲む。いつしか熱に浮かされたように身体が火照り……。
  • 「そんな、もの欲しそうな顔をされたら、もっと過激なことをしたくなるんだけど」 仕事中はまじめで手際もよく好感を持てる典史だが、ふたりきりになると豹変! さわやかイケメンに見えて、じつはとんでもない性格だった!?

    「そんな、もの欲しそうな顔をされたら、もっと過激なことをしたくなるんだけど」
    御幸成美は高校卒業後すぐに始めたうどん屋のバイトリーダーとして働いている。就職難で内定が取れなかった、そして飲食関係のフロアの仕事が性に合っているという理由もあるが、憧れのエリアマネージャーの倉持に頼られることを誇らしく思っていた。
    新しい店長・赤松典史の教育を倉持に任され奮起する。仕事中はまじめで手際もよく好感を持てる典史だが、ふたりきりになると豹変! さわやかイケメンに見えて、じつはとんでもない性格だった!?
    「倉持さんに色目を使って。男に飢えてんの?」と成美を嘲る典史は、強引に官能を引きずり出し翻弄するくせに、成美を見つめる目はどこか悲しげで……。
  • 姉を溺愛するイケメン腹黒モデル × 兄が大好きブラコン男前OL。 兄と姉と? 弟と妹と? なにがどうなってるのか意味わかんないです!?

    姉を溺愛するイケメン腹黒モデル × 兄が大好きブラコン男前OL。
    兄と姉と? 弟と妹と? なにがどうなってるのか意味わかんないです!?

    武蔵蛍は極度のブラコン。7歳のときに両親が事故で他界してから、年の離れた兄が親代わりだった。男前でサバサバした性格をしているが、兄のためなら『ちょっとワガママで頼りなくひ弱で純粋無垢なお兄ちゃん大好き妹』を演じる筋金入りのブラコン! しかし、蛍に彼氏ができそうになると、どこからともなく兄が嗅ぎつけ品定めをするため、25歳にもなってキスひとつしたことがないひそかな悩み。
    そんな兄が突然、食事会をセッティング!? どうやらそれは蛍の『お見合い』のようで……。
    断りきれずに食事会に赴いた蛍の目の前に現われたのは、蛍に負けず劣らず『姉』を溺愛するシスコンの春日野楓だった!
  • 「ほかのヤツにとられるくらいなら……いっそ嫌われてもいいから、俺だけのものにしたい」 4歳下の幼なじみは体の大きな駄犬なんかじゃなくて、とんでもない狼で!?

    「ほかのヤツにとられるくらいなら……いっそ嫌われてもいいから、俺だけのものにしたい」
    食品会社の研究職として勤務している高坂志保。恋愛経験、男性経験ともになし。
    4歳下の幼なじみ・間宮修平はモテモテですぐに恋人ができるのに、誰と付き合っても長続きしたことがない。いざ付き合うと修平の甘えたがりな性格が重たくなるのか、いつも振られてしまい、そのたびに修平は志保に『初恋の天使』への恋心を切々と語る。そんな修平を面倒だと思いつつも、幼いころからのクセと面倒見のよい性格も災いして「大きな駄犬の世話をしているようなもの」と割り切り、ついつい甘やかしてしまっていたが……。
    「そんなふうに無防備だから、心配でたまらなくなる」
    修平に指先で胸の先端を爪弾かれ、高い声を上げてしまう。修平の豹変に戸惑いあらがうも、蕩けるような感覚にいつしか抵抗することも忘れて、志保はいつしか快感だけを求め始め――。
    体の大きな駄犬なんかじゃなくて、とんでもない狼で!?
    年下ワンコ系幼なじみの独占大暴走激愛ロマンス。
  • 「あかん……歯止め利かんようになるから」彼氏の浮気現場に遭遇して傷ついた私を優しく包んでくれたのは、彼が作るまぁるいまぁるい――。

    「そんな不安そうな顔、せんといてや。もうやめられんて言うたやろ」
    結婚を考えていた年下彼氏に浮気され、やけ酒を飲んでいた水沢香苗。傷ついた心にうかんだのは、まぁるいまぁるいたこ焼き。精悍な顔立ちにたくましい肉体を持ち、少年みたいな笑顔で接客をしている店主のたこ焼きなら癒やされる! と思い込んだ香苗は、酔ったまま馴染みのたこ焼き屋へと向かう。
    閉店していることに悲しくなった香苗は、店の前で思わず泣き出してしまう。夜も遅いというのに、やさしい声を香苗にかけてくれたのは、たこ焼き屋の店主・三上良平だった。
    店内に通された香苗は良平に癒やしを求め、キスをせがむ。唇を貪り合い、彼の欲の象徴を口に含むと最初は拒んでいた彼も本気モードに……。
    「俺、こんな魅力的な女に会うたんは、はじめてや」
    いままでにないほど甘く心地よいセックスに身も心も溶かされ、その翌日から良平と付き合うことになっのだが。元彼が「よりを戻そう」としつこく迫ってきて……。
  • 「僕にエッチなことをされたいって……顔に書いてある」絵画モデルの仕事は、先生の視線に犯され、濡らし、そして欲情すること……。

    「僕にエッチなことをされたいって……顔に書いてある」
    仕事を失った篠崎杏奈は、高梨潤という画家の絵画モデルの募集に心ひかれ応募した。
    背が高くモデルのように美しい潤の不思議な魅力に囚われ、面接のはずなのに言われるがまま脚を広げ淫らなポーズをとり、スケッチする彼の視線に陰部をぐっしょりと濡らしていた。そんな杏奈の昂ぶりを見抜いてか、たくみな指づかいで体をもてあそび、これまでに経験したことのない絶頂へと追いやる潤。
    5日後、アトリエを再訪した杏奈のソコは、すでに熱く潤いを帯びていた。
    「もうシたいの? 困った子だな──」
    潤の舌先で花芯を転がされ、ふたたび絶頂へと昇りつめていく杏奈――そのとき、杏奈のよく知る男性が潤のアトリエにやって来た……。
  • 裸で抱き合っていれば幸せなのに……。年下の彼氏でイケメン大学生の捨てられてしまうかもしれない不安に揺れる美咲は、理想の結婚相手と出会えるというサイト『ヤングマリッジ』に入会し……。

    裸で抱き合っていれば幸せなのに……。
    29歳の美咲は冴えないOL。そろそろ結婚を意識しているけれど、恋人は就活中のイケメン大学生で……。就活で手一杯の彼に、美咲は結婚を言い出すことができない。
    このまま関係を続けて年をとったとき捨てられてしまうかもしれない不安が拭えない美咲は、ヒカルと別れて結婚相手を探すべきか悩んでいた。
    そんなとき結婚退職する職場の後輩に、結婚相手と出会ったというサイト『ヤングマリッジ』を勧められ、美咲は20代のうちにちゃんと結婚してくれる男性を探すことを決意する。
    そこで年上のエリート男性と出会い、年下の恋人ヒカルと別れないまま交際をはじめてしまうが、美咲が期待していたようなものではなくて……?
  • 社交的で明るいイケメン × 地味系女子。 子どものころから好きだった彼と再会。 おとなしくやさしい彼の面影は消え、明るいチャラ男になっていた!?

    社交的で明るいイケメン × 地味系女子。
    子どものころから好きだった彼と再会。
    おとなしくやさしい彼の面影は消え、明るいチャラ男になっていた!?

    柿崎こずえは派手なことが苦手で、自己主張も苦手な地味系女子。そんなこずえが営業事務として勤めるIT系企業に幼なじみ・前田遼仁が転職してきた。
    遼仁はこずえの『初めて』の相手。ひと目で遼仁とわかったものの、おとなしかった昔と違い明るく社交的になった彼がこずえの目には『チャラ男』にしか見えない。そのうえ、誰とでも親しげに話すくせに、こずえにだけは他人行儀で幼なじみだったことさえも忘れているかのようで……。
    こずえは変わってしまった遼仁と関わらないようにしよう決めたのに、偶然にも同じマンションに引っ越してきた遼仁になぜか夕飯を作ることになってしまって!?
  • 「俺のペットになれる?」秘密のパーティで調教され妙恵は快楽に溺れていく。――お願い、ぐちゃぐちゃにして。

    「俺のペットになれる?」
    快楽のみがふたりをつなぐ絆であると信じ調教をする篤。
    篤の穏やかな人柄を愛していた妙恵は、与えられる快楽に溺れて愛情を見失うのことを恐れ、篤のもとから逃げ出してしまった。
    それから3年たっても、篤に調教され刻み込まれた快楽を体は欲しがり、満たされない日々を妙恵は持て余していた。
    そんなときに見つけたのが『女性に究極の快楽を提供する』という【大人倶楽部】の存在。倶楽部に属するふたりの男たちにめくるめく快楽を与えられる。しかし満たされることがなく、それどころか自分が求めていたのは快楽そのものではなく篤自身なのだとを思い知らされてしまう――。
    勇気を振り絞り本心を打ち明ける妙恵に、篤は「じゃあ、今度こそ……俺のものになれよ」とサディスティックに言い放ち、妙恵を秘密のパーティーに連れ出した。
    何組もの大人の男女が交わっている、ホテルのスイートルーム。そこで篤は妙恵に身に着けるようにとあるものを渡した。それは――。
  • 「ねえちゃんて、こんなにエッチだったんだな」義兄を思いながらひとりエッチしている姿を、あろうことか弟の耕樹に目撃されてしまった! あげくになぜだかラブレッスンがはじまって!?イケメン義兄弟とのエッチなハイテンション・ラブコメディ!

    「ねえちゃんて、こんなにエッチだったんだな」
    血のつながらない兄弟と一緒に暮らす西崎瑞穂は、義理の兄・弘幸に片思い中。
    ある日、義兄を思いながらひとりエッチしている姿を、あろうことか弟の耕樹に目撃されてしまった。あげくに、真面目な義兄とは正反対で性に奔放な義弟・耕樹に、なぜかラブレッスンを受けることに!?
    「義兄さんを落とす」ためと言いくるめられ、「男を魅了するのに重要なのは色気」だと断言する耕樹と義兄の女性の好みを知るために一緒にAVを観たり、お風呂に入ったり身体を洗いっこをしているうちになんだか妙な雰囲気に!? うしろから抱きしめられ妖しく動く指先に胸の先端は尖りを転がされ……瑞穂のアソコは熱く潤っていく。
    色気を身につけるためにはじめたレッスンの効果は少しずつあらわれているのに、ターゲットの義兄・弘幸は無反応。そんな弘幸を落とすため、ますます過激になっていくレッスンで瑞穂はついに……。
    イケメン義兄弟とエッチなハイテンション・ラブコメディ!
  • シリーズ2冊
    499(税込)
    著者:
    マイマイ
    イラスト:
    純友良幸
    レーベル: eロマンス文庫
    出版社: KADOKAWA

    「またイクのか貪欲な女だな……鬼に魅入られただけのことはある」昼間は聖人、夜は野獣。山奥の古びた寺でイケメン僧侶と……。

    「おまえ、最初から俺にこうされたかったんだろう?」
    失恋を機に実家に帰った坂月彩乃は、母親のすすめで地元の古寺・青恩寺で住込みの手伝いをはじめる。そこで出会ったのは若く美しい僧侶・勇俊。村人たちのために誠心誠意尽くす聖人のような彼の姿に彩乃は次第に心惹かれていった。彩乃の歓迎会が開かれた夜、衝動的に彼に口づけをしまった彩乃に勇俊は――。
    彩乃の乳房を荒々しい手つきで揉みしだき強引に押し倒すと、勇俊は激しく愛撫しながら、これまで聞いたことのない恐ろしい声で嘲笑う。
    その日から、勇俊は毎晩のように彩乃を嗜虐的に抱き――。
  • 「美里さん専用の首輪だよ」 『M』とアルファベットの刻印があるのは、美里のイニシャルなのか、それとも……。

    「美里さんは強く、強引に求められるほど、感じてしまうMだ」
    まじめで地味なOL・篠原美里は、会社に荷物を届けに来る宅配会社のドライバー・栗田大輔に密かに想いを寄せていたが、想いを告げる勇気を持つ前に配達区域の担当者が変わってしまい……。落ち込む美里の自宅に通販の荷物を届けてくれた宅配ドライバーは大輔だった!
    大輔はまっすぐに誠実に美里への愛を伝え、彼女の体を荒々しく愛撫する。美里は『M』であると自覚させられる行為に体の芯を火照らせ、戸惑いながらも受け入れていく。
    そして迎えた誕生日、高級ホテルのスイートルームで渡されたプレゼントは……。
    「美里さん専用の首輪だよ」
    首輪に刻印された『M』の文字。それは、美里のイニシャルのM。同時に――?
    年下さわやか好青年と探り愛SMロマンス。
  • 生クリームで日焼けした肌をデコレーション!? 「これ舐めてごらん。おいしいよ?」 外国人パティシエとの甘くて苦い恋物語

    生クリームで日焼けした肌をデコレーション!?
    短いショートヘアに日焼けした肌。スポーツジムで働く野宮知佳は女らしくない自分にコンプレックスを抱いていた。そんな中、出会った金髪の外国人パティシエのジル・オランド。紳士的でやさしいジルに惹かれていくが、知佳はコンプレックスから素直になれない。
    ある日、ジルの家に招かれた知佳はうっかりうたた寝をしてしまう。目を覚ますと知佳の素足をジルが愛おしそうに舐めている姿が!!
    「ずっと思っていたんだ。チョコレートみたいなチカの肌に生クリームを塗ったら……すごくステキだろうなって」
    ジルの手で絞り出されたクリームが知佳の素肌を飾りたてる。逃げたいのにジルの舌と指先は知佳を快楽で絡めとり――。
  • 「どこまで溢れるんだ? ……俺の指はもうおまえの蜜でいっぱいだよ」イク振りをするのが習慣化しているセックスへの不安を抱えていた美沙は禁断の世界に誘われ……。刺激的なセックス、そして気が遠くなるほどの快楽に心にも変化が生まれていく。

    「どこまで溢れるんだ? ……俺の指はもうおまえの蜜でいっぱいだよ」
    愛情深い恋人の亨と付きあって5年。プロポーズをされ幸せな結婚をする……はずなのだが、美沙は言いようのない気持ちを抱えていた。
    イク振りをするのが習慣化しているセックスに不満を感じているのを、マリッジブルーのせいだと思い込もうとしていたが……。
    そんなとき、パートナーを交換してセックスをしようと、友人夫婦から淫らな誘いを受ける。刺激的なセックスを見せつけられ、そんなつもりはなかったのに体は反応してしまい……。
    想像さえしたこともない禁断の世界に恋人の亨とともに導かれ、気が遠くなるほどの快楽は体だけでなく心にも変化が生じていく美沙と亨。ふたりのその先にあるものは……?
  • イケメン歯科医 × ポッチャリ女子。 ドッキドキでホテルに行ったら、歯を磨いてくれました。 歯ブラシで愛撫するのに、彼は抱いてくれなくて……? え? もしかして、童貞、なの?

    イケメン歯科医 × ポッチャリ女子。
    ドッキドキでホテルに行ったら、歯を磨いてくれました。
    歯ブラシで愛撫するのに、彼は抱いてくれなくて……? え? もしかして、童貞、なの?

    汐里が働くビルにある田宮歯科の院長はクールなイケメン。汐里はビル一階のコンビに田宮を見かけることを楽しみにしていた。健康な歯の持ち主の汐里だったが急に親しらずが痛み出し、田宮歯科へ行くことに!
    治療を担当してくれた田宮はとてもやさしく、クールな外見とのギャップに汐里はキュンとしてしまう。けれどハイスペックなイケメンが自分なんか相手にしてくれるわけがないと気持ちを胸にしまい込み、汐里は友人に誘われた合コンへ――。ところが合コンには田宮の姿が! 意外にも趣味が同じで意気投合し、勢いでホテルに入った汐里はドッキドキだったが、エッチどころか「歯磨きをさせてくれ」とお願いされて???
  • 天使で腹黒&年下アイドル × 自称しっかり女子。 男にだまされ背負った借金の全額返済を目指して恋愛封印してたら、手錠をかけられちゃいました!?

    天使で腹黒&年下アイドル × 自称しっかり女子。
    男にだまされ背負った借金の全額返済を目指して恋愛封印してたら、手錠をかけられちゃいました!?
    ヘアメイクアーティストの中田みゆきは性善説派のおひとよし。4年間付き合った彼氏にだまされ多額の借金を背負ってしまい、地道に返済しつつ節約生活中。
    ある日、6歳年下のアイドルで、まるで天使みたいな石丸浩多の「今日は僕の誕生日だからひとりでいたくない」という言葉にほだされ、浩多のマンションに食事を作りにいくことに。しかし「ひとりぼっち」はみゆきを家に連れ込むための嘘だった。驚き怒るみゆきに手錠をかけ、浩多は強引に体を奪ってしまう。
    純粋無垢な天使の浩多はじつは腹黒、百戦錬磨のテクニシャン。
    天使と悪魔の二面性に翻弄されるみゆきはいつしか……。
  • 「おもちゃと俺と、どっちが気持ちいいですか?」たくましい上腕二頭筋に抱きしめられ、彼の剛直で何度も絶頂に導かれ――。

    4年前、銀天商店街にある喫茶店『カノン』を叔父から受け継いだ安奈。商店街ご当地ヒーロー『シルバースターマン』の雄々しい肉体美に惚れ込み、シルバースターマンのWEB動画を見ては癒される日々。
    そんなある日『カノン』に強盗が入り、杏奈を心配した商店街の青年部部長・犬塚が泊まりこみで店を見張ることになった。大きな身体に張りついた黒のTシャツに、ところどころ色褪せたデニムパンツ。たくましい筋肉を持つ犬塚は年下だが、安奈にとって気になる存在。彼に強引に抱かれた夢を見たこともあるのだが……まさか、その夢が現実に!?
    「ここをいじめられるの、好きなんですね」
    腕を縛られてローターと指で陰核を責められたあと、彼の剛直で何度も絶頂へと導かれ――。
  • 「おまえさ、俺のこと煽ってんの?」幼なじみのやさしいお兄ちゃんが突然“男”に!? 彼を求めて熱くなる体――想いはとめられない!

    「悪い、俺もう、お前のナカ入りたい」
    里中茉莉は、10歳年上でしっかり者の伊勢原浩輔、そして浩輔とは正反対でお調子者の遠藤彰久と小さいころから実の兄妹のように仲良く育ってきた。
    そんな幼なじみの関係にも変化が訪れた。……きっかけは彰久が遊びに行ったという「ハプニングバー」の話。彰久の話にすっかり魅了された茉莉は、浩輔にねだって一緒に「ハプニングバー」に行くことに。
    店に入ると目の前で繰り広げられる男女の絡みに火照りだす体……すっかり当てられたふたりは衝動的にキスを交わし、そのままベッドイン!?
    普段のやさしいお兄ちゃんとは違って“ひとりの男”の顔をのぞかせる浩輔にドキドキの茉莉だけど、浩輔は――。
  • 「俺の名を呼び、俺が欲しいと言え!」温泉旅館で働く絵美に求愛する褐色の肌のイケメン外国人。謎ばかりの彼の正体は砂漠の国の皇子様!?

    「俺の名を呼び、俺が欲しいと言え!」
    温泉旅館で仲居アルバイトとして働く夏目絵美は「うまくこなせば、社員登用する」という言葉に釣られて褐色の肌を持つイケメン外国人の接客を担当することに。
    雄々しく力強い瞳が魅力的なジェイヴェーダ・シン。初対面のはずなのに無邪気な笑顔で好意を隠さず、絵美とふたりきりの時間を欲しがり、絵美のことを知りたがる。情熱的でストレートな好意に心が揺れるが旅行先でアバンチュールを求めているのだろうと、警戒心の強い絵美はジェイの求愛をまったく本気にしない。それどころか、ある女性とジェイがふたりきりで仲良くしている姿を目撃してしまい、なおさら彼のことが信じられなくなる。
    「俺は、こんなにもエミを求めているのに!」
    つれない態度の彼女に業を煮やし、天真爛漫に絵美の愛を乞うていたジェイがいきなり豹変! 奪うように絵美を抱こうとするジェイにあらがうものの、噛みつくように攻撃的なくちづけに甘くとろけ震えてしまう絵美――。
    謎ばかりの彼の正体は砂漠の国の皇子様だった!?
  • シリーズ2冊
    499(税込)
    著者:
    桐野りの
    イラスト:
    純友良幸
    レーベル: eロマンス文庫
    出版社: KADOKAWA

    「悲鳴が喘ぎ声に変わるまで、愛してやる」相手はヴァンパイア、人間をエサとしか思わない男……。なのに瑞穂は快楽の虜になっていく。

    「悲鳴が喘ぎ声に変わるまで、愛してやる」
    『夢遊病』という悩みを抱えている田中瑞穂は原因を探るため受診した病院で、驚くほど美しく若い院長・伊集院彰と出会う。瑞穂のことを何もかも言い当てる彰にうながされ、瑞穂は6歳のころ、ヴァンパイアが女性を襲っている現場を目撃したと告白する。荒唐無稽にも思える話に彰は真摯に耳を傾けてくれていると思っていたのだが突如豹変! 彰は瑞穂が幼いころに出会ったヴァンパイアだった!?
    「俺が抱きたいときに肉体を差し出せ」
    ある条件を突きつけてきた彰にあらがうことができず、瑞穂は彼のパートナーとして体を差し出すことを承諾する。求められるまま貫かれ蜜壺をこねまわされる日々……。相手はヴァンパイア、人間をエサとしか思わない男……。いつしか快楽の虜になっていく。

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