『真夏の読書フェア、コスモス・ライブラリー、諸富祥彦、雑誌を除く(実用)』の電子書籍一覧
1 ~3件目/全3件
-
本書は、現在一線で活躍されているセラピスト(カウンセラー)の方々に、自分の実践を支えている、「伝説のセラピスト」の言葉を紹介、解説してもらったものである。
ご自分の臨床実践に深く浸透している「とっておきの言葉」を披露していただいた。
初心者は、最初から熟読を。中堅・ベテランも、パラパラとひもとくうちに、必ず大切な気づきが得られる1冊。カウンセリング(セラピィ)をしていて、ふと立ち止まることがある。「これで、いいのだろうか」「間違っていないだろうか」そんな時、自分が最も多くを学び、その著書に慣れ親しんできた「伝説のセラピスト」の言葉が思い浮かぶことがある。これまで何度も繰り返し学び、それゆえ自分の身体の一部となっている、その言葉。本書に収められているのは、熟練セラピストたちを支えてきた、そんな「特別な言葉」ばかりである。 -
どんな時も、人生には、意味がある
何かが、あなたを待っている
誰かが、あなたを待っている
たとえ今、あなたが人生に絶望しているとしても
ナチスの強制収容所における体験を綴った名著『夜と霧』の著者であり、実存分析(ロゴセラピー)の創始者であるフランクルが読者に熱く語りかける「魂」を鼓舞するメッセージ。フランクルの言葉は、昨年の東日本大震災と福島原発事故後の不安な日々に、多くの人々に慰めを与えた。
本書には、そのフランクルのメッセージを厳選し、以下の11のテーマ別に分類したものが収録されている。
(1)強制収容所での体験
(2)愛することについて
(3)生きることの「むなしさ」について
(4)人生の「苦しみ」について
(5)生きる意味について
(6)仕事について
(7)幸福について
(8)時間と老いについて
(9)人間について
(10)神について
(11)生きるのがつらい人へ──心理療法的助言と苦しみへの対処法 -
人が自身の切実な問題として、根源的かつ徹底的に「人生の真理」を、「本当の生き方」を問い求めぬく時、何が起こるのか? そして問いの極限においてついに問い自体が破れ、自己倒壊に至る時、その身に何が生起するのか?
著者自身の身に生じた自己変容の過程を分析した八段階論。自分自身の人生を〈哲学する〉とは、どういうことか?
著者独自の「主体的経験の現象学」によって、七年間にわたる内面的苦闘のプロセスを現象学的に分析。その成果を「〈エゴイズム〉の克服過程の五段階論」および「〈哲学〉的探究における自己変容の八段階論」として結実させた。
著者の初期論考の集大成。著者の七年間にわたる「地獄の苦しみの日々」の独白や、キルケゴール、フランクルらの思想についての詳細な分析も掲載!
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。