『学問、渡部昇一(実用)』の電子書籍一覧
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ドイツ参謀本部は、原因・結果の連鎖が明快で、後世の教訓になりやすい。近代的大組織の原型であり、今日の「頭脳(シンク・)集団(タンク)」の先駆的形態をなし、「リーダー」と「スタッフ」のバランスにこそ、組織が輝く秘訣があることを教えてくれる。重宝な歴史の鑑であるのだ。リーダー不在のいまこそ、日本は史上最強の「組織集団」に学ぶべきだ!
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年表は単なる史実の羅列ではない。
日本人の精神を形づくった歴史上の出来事を年代順に解説した本書は、歴史を貫く「日本人の物語」をあざやかに浮かび上がらせる。
日本を建国した天皇と、中世以降に出現した武人(武士と軍人)との関係性。
外国との交渉を絶ち、世界に誇る独自の文化を生んだ、平安朝・江戸幕府の長い平和な時代……。
それらの「物語」は現代のわれわれに何を問いかけているのか。
戦後史観に覆い隠された、神代からつながる現代日本の姿を明らかにし、日本人が失いかけている自信と誇りをよびさます、待望の渡部昇一版“国民通史”。 -
“知の巨人”と評される
小室直樹氏と渡部昇一氏による
国民必修の昭和「正史」
戦後世界秩序の大転換期の今こそ、
仕組まれた「歴史の罠」から抜け出し
自らの歴史を見直すとき。
戦後の学校教育、マスコミによる
「東京裁判史観」がいかに出鱈目であるか――、
歴史資料をもとに徹底的に論破!
2人の鋭く的確な指摘は、私たちの誤った認識を拭い取ってくれる!
名著復刊。
令和の時代に続く、
すべての日本の問題はここから始まった!
戦後日本に仕組まれた「歴史の罠」の終焉。 -
東京裁判は日本を一方的な侵略国とする歴史観を日本人に植えつけた。しかし、裁判を取り仕切ったマッカーサーも昭和の大戦は、「自衛の戦争」であると認めている。なぜ東京裁判史観が、いまなお日本に影響を与え続けているのか。それは、敗戦利得者である悪質な外務官僚や悪質な旧社会党系の人々によって悪用され続けているからだ。悪質な東京裁判史観に対する最も強力・有効な解毒剤として、パル判決書の見解が、一人でも多くの日本人、いな、世界の人々に知られることを強く希望する。
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日本人の発想の基盤には、太古からの日本の農村の発想…つまり“隣人に対する嫉妬の情”が存在する。神話時代から現代に至るまで変わることなき「日本人の本質」を明らかにし、その長所・短所、行動原理の秘密を鋭く洞察!現代人必読の一冊。
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