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『学問、20分で読めるシリーズ(実用)』の電子書籍一覧

1 ~28件目/全28件

  • さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    夢であった保育業界で働くことができ、大好きな子どもと関われる仕事で楽しみと思っていたものの「思っていたのと違う」と感じる経験はありませんか。

    優しく子どもと関わっていこうと思っていたのにいつの間にか「怒る先生」になっていませんか。

    仕事をする上でイライラすることはたくさんあります。

    職場の人間関係、取引先との関係、接客での対応などどの業界においてもイライラしてしまう要因はあると思います。

    今回は保育業界で勤める僕自身の経験から、「保育のアンガーマネジメント」についての考えをお伝えできたらと思います。

    保育でイライラしてしまう習慣をやめたいと思っている人に少しでも役立てばと思い執筆しています。

    この本では保育者のみならず子どもとの関わりで悩んでいる保護者にも実践できるように書いています。

    この本を読んで一人でも多くの人が保育との向き合い方が変わることを祈っています。



    【著者紹介】

    mino(ミノ)

    4年制保育養成大学を卒業後、認定こども園に就職して2年目。

    卒業論文では「公園内保育施設」をテーマにして執筆。

    大学生時代から保育に関する知識のアウトプットとしてnote(ブログ媒体)で発信。

    ツイッターで保育業界の方と繋がり、日々自分自身の保育のアップデートを行う。

    保育・教育業界サロン「チャイルドup」を運営。

    現在は子ども関わりコーチとして保護者に向けた子どもとの関わり方のついて発信をしている。

    夢は公園内保育施設の開設をすること。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    私は、長年にわたり学習塾で中学受検指導をしています。「受検」と書くのは、適性検査型の入学試験を受けることをそう呼ぶからです。

    適性検査型入試の準備は、過剰な知識を詰め込む必要はありません。そうは言っても、もちろん、合格に必要な知識の獲得は求めます。

    でも、そのこと以上に大切なのは、正しく読んで理解し、条件に合わせて考え、過不足なく記述することです。

    非連続型テキストを読み、分析して総合する力が必要です。

    そのような事柄は、後のリベラルアーツ教育と深い関わりを持ちます。

    「すぐには役に立たない」「要素から全体を把握する力」「教養」「雑学」など、様々な言い換えのできる教育です。

    アクティブラーニングとともに、不確実な社会に旅立ってゆく子どもたちに、本当に役に立つ教育だと考えます。

    瑠璃と琥珀、白亜おじさんの軽妙な会話を通じていくつかのテーマを展開させています。

    時間つぶしにも、子育てのヒントや受検生への応援などとしてお読みください。

    物語をお楽しみいただけたなら、作者として、この上ない喜びです。


    【目次】
    考えるってどういうこと?
    おじさんに計画の立て方を教わる
    おじさん、宇宙の話をしてくれる
    瑠璃の悩み
    ウロボロスの蛇
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    父親は家庭でどんな役割があり、母親との関係において子どもへの対応の仕方を読者のみなさんと考えていきたいと思います。

    まず、私の父親から学んだことを活かして私の子どもへの接し方などを話します。

    一つ目は、父親に認められたことで安心することです。

    これで生きることに自信がつきます。

    二つ目は、何か困ったことがあった時、友だちに相談できないようなことを父親と相談できます。

    三つ目は、何か面倒なことがあって対処しきれない時に父親に気軽に依頼できます。

    その意味では、父親は家では先生みたいな存在でしょう。

    父親の笑顔を見られることは子どもの精神的な発達に良い影響を与えます。

    また、嘘をつかない、人を騙さない、悪いことをしてしまったことを隠さないで正直に胸の内を話せる父親であって欲しいと思います。

    母親と仲良くできる父親はいかに心が豊かで広くて頼もしい存在であるかを子どもたちが学んで行けたら理想的ではないでしょうか。

    家庭での父親は、お金で困った時の対処法とか、子どもの教育で困ったこととか、仕事のこととか何でも前向きに行動できるように後押しする存在です。

    そして、子どもが社会に巣立ってからは、広い意味で地域のおまわりさん的な父親になって欲しいと思います。

    【著者紹介】
    ありかす(アリカス)
    地方公務員で事務です。今までに他の会社のライティングを経験しました。エッセイも書いています。よろしくお願いします。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    はじめましてユキ・ラクスといいます。わたしは約10年前に妊娠・出産を経験しました。

    妊娠はとても嬉しかったことを今でも思い出します。そしてすごく不安になりました。

    なぜならわたしは40歳でいわゆる高齢出産です。いろいろなリスクが発生するのではないかと考えていました。

    ちなみに自然妊娠です。結構これは大切なことみたいです。

    妊娠初期に心配したことが起きてしまいました。

    妊娠4か月で出血してしまいました。

    妊娠によるホルモンバランスの変化で子宮筋腫が大きくなってしまい、いろいろと悪さをしてくれました。

    自宅での安静、入院、転院といろいろなことが起きてしまいました。

    そして妊娠8か月で大出血し緊急帝王切開手術で赤ちゃんが生まれました。

    予定日より二か月早く生まれたので体重は1600グラムの未熟児です。

    未熟児で生まれたわたしの赤ちゃんの子育ての経験を書きたいと思います。


    【目次】
    一部 はじめまして小さく生まれた赤ちゃん
     一章 帝王切開手術にて出産
     二章 医師から説明
     三章 未熟児と保育器の説明

    二部 入院生活での子育てスタート
     一章 入院生活の子育てはいろいろ大変
     二章 はじめての抱っこ
     三章 はじめての沐浴
     四章 保育器卒業
     五章 はじめての授乳
     六章 医師からの説明と検査結果
     七章 いよいよ退院

    三部 実家での子育てスタート
     一章 ひとりの子育ては大変
     二章 子育ては両親に助けられて
     三章 赤ちゃんの一か月検診

    四部 自宅での子育てスタート
     一章 夫婦二人の子育てスタート
     二章 子育ては義両親に助けられて
     三章 未熟児担当医師の診察と説明
     四章 忙しい子育て
     五章 一歳になった赤ちゃん
     六章 はじめてのよちよち歩き
     七章 子育てはのんびり



    【著者紹介】
    ユキ・ラクス
    神奈川県在住の50歳の主婦です。
    今回はじめて著者を書きました。
    タイトルは「我が子は未熟児 そんなときこそのんびり子育て」
    わたしの子が未熟児で生まれそのときの子育ての経験を書きましたので宜しくお願いします。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    多くの女子小中高生を見てきて、お母様の悩みに焦点を当ててお嬢さんとの接し方のポイントをまとめています。

    お嬢さんがお母様に何を求めているのか。

    そしてもし手に取ったのがお嬢さん側ならお母様が大体こんなようなことを考えているのだと参考にしてください。

    私は大学一年生の時から家庭教師や塾講師をしておりました。

    女子生徒を任されることが多く、約八年間の講師人生で男の子の生徒はおそらく五人程度、対して女子生徒は五十人以上いるのではないかと思います。

    その中で母親と仲の良い生徒もたくさんいましたが、同じくらい仲の悪い母娘も多くいらっしゃいました。

    女という生き物はとても残酷で母親が散々心配しているにもかかわらず、母親がどうやったら一番傷つくのかを敏感な嗅覚でかぎ分けて「え、母親にそんな言動?」と驚かされたことも度々ありました。

    そんなお母様を見て「可哀想」と思うことも度々ありましたが女生徒に対しても「可哀想」と思っていました。

    では、何故仲が悪いのか、又は仲が悪くなってしまったのか。

    仲が良い母娘と仲が悪い母娘、そういった親子関係にどのような違いがあるのか。

    家庭内のこと、親子関係のことは他所の状況がとても見えにくいです。

    今回この本を手に取られた方はおそらく娘との関係に悩んでいらっしゃる方だと思います。

    こちらの本を読んで何となく他所のご家庭を知って頂き、「どこの家庭もそんなもんか~」と思って頂くか、「やはり家は仲が悪いのか…」と知った上で対処法をご参考にして頂けましたら幸いです。

    【目次】
    自分の子どもは「子ども」?「大人」?
    問題を見つけたがる親
    病気にしたがる親
    娘のプライバシーを考えない親
    私と娘、仲が悪いですか?

    【著者紹介】
    ひなつまめ(ヒナツマメ)
    大学一年生の時から10年近く主に女子生徒の家庭教師、塾講師として指導を担当する。
    女子生徒とお母様の思春期独特の気持ちの機微や親子関係、進路の相談に多く乗ってきた。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    小学校でトラブルがあった時、どのように対処したら良いかわからない。

    クラスの子どもたちが主体的に動くことができない。

    子どもに相談された時に、どんな言葉をかけてあげたら良いかわからない。

    そんな、現役の小学生教員、小学生の子どもを持つ保護者、教育従事者に向けて本書を執筆した。

    特に、教員になりたての初任者には特に心得ていてほしい内容を多く含んでいる。

    私が教員として勤務した年数は十一年という短い期間であったが、子どもに相談されることが多かった十一年であった。

    自分のクラスだけでなく、他のクラスの子から相談されたり、前に持った学年の子から、改めて相談されたりと、子どもの話を聞く機会はとても多かった。

    心理学で有名な河合隼雄さんの著書「こころの処方箋」の中で、「自立は依存によって裏付けられている」という内容が載っている。

    大人が子どもの話をどのように聞き、どのように安心感を与えながら関わり、自立まで導くのか。

    そこに、子どもが自信を持って行動できる根本があるのではないかと思う。

    未来を予測できない今の社会の中。

    子どもたちが生き抜くために、自分で行動し、未来を切り開く大人に成長してほしい。

    そのためには、大人の力が必要である。

    子どもたちへの関わりかた、話の聞き方を変えるだけで、子どもたちは自主的に動くようになる。

    大人でも、話を聞いてもらうのはとても嬉しいことである。

    また、その話の聞き方によっては、その後の行動に自信を持って取り組むことだってできる。

    誰でも、自分を認めてくれる存在がいるのは、とても心強いことである。

    未来を担う子どもたちの成長のために、本書が少しでも役に立つことを願う。

    【著者紹介】
    渋川由佳(シブカワユカ)
    大学時代コーチングや心理学、カウンセリングについて学んできた。二〇一一年から十一年間千葉の小学校で勤務。
    コーチングのスキルや、心理学、カウンセリングについて学んだことをもとに、日頃から子どもの話を聞く中で、
    子どもが自信を持って行動に起こすためには、周りの大人の関わり方が重要だと考え、実践を行ってきた。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    読者の皆さんは日本の伝統文化と聞いてまず何を思い浮かべるだろうか?

    相撲、歌舞伎、能楽、寿司等々十人十色の答えが出てきそうな気がするが、中でも「和服」と答える方は案外多いのではないだろうか?

    例えば欧米人に日本文化について聞くと日本のアニメと同じぐらい「和服」を挙げられる方が大半を占めるそうである。

    しかしながら現在の日本人と和服の関係性は随分と希薄なものとなってしまったような気がするのは私だけではないだろう。

    実際現在の日本で和服を日常的に着用しているのは舞妓さんやお相撲さんや落語家等の伝統文化や伝統芸能に従事する方に限られていると思う。

    勿論個人的に和服が好きで日常的に着用している和服愛好家の方もいらっしゃるとは思うが、やはり珍しい存在であることは否めないだろう。

    そこで今回は和服愛好家である私が日本人がどのような形で和服と出会い、和服を発展させ、和服を着用しなくなっていったのかについて解説していきたい。

    昨今花火大会等で若い女性が浴衣を着用することがブームになっているそうだが、
    これを和服復権の兆しと信じたい私としては日本人と和服の関係性について和服に興味を持たれている読者に伝授したいのである。

    【目次】
    漢字同様和服も元々は中国からの渡来文化だった。
    武家政権の誕生により和服の概念も変革していった。
    和服の苦難の道が遂に始まる。
    太平洋戦争を経て、アメリカ文明との出会いを迎えて。
    戦後の高度経済成長期が日本人と和服の絆を失わせた。
    和服の復権は女性の和服が鍵となる。
    一方で男性の和服に関しては復権することは難しいかもしれない。

    【著者紹介】
    ジャッキー根本(ジャッキーネモト)
    1992年生まれ。
    高校在学中からプロレスラーを目指し、養成所にも通ったもののデビューには至らず。
    23歳の時に芥川賞作家西村賢太の「苦役列車」を読み小説にハマり読書が趣味となった。
    以来自分でも文章を書いてお金を稼いでみたいと思い始めライターの仕事を始めた。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    この本は一人の聴覚障害者の体験を通し「聴覚障害者」を少しでも知るきっかけになれたらと思います。

    これを読むあなたは、聴覚障害者に対して興味を持っている人かもしれませんね。

    「聴覚障害者にどう話しかけたらいいのかわからない」、そんな人もいるかもしれません。

    大丈夫です。

    本書を読めば、「聴覚障害者に対してどう接すればよいか」が、ある程度わかります。

    誤解しやすいのですが、「聴覚障害者」は「(聴覚障害者が)頑張れば聴者と同じようになれる」わけではありません。

    私をはじめとする聴覚障害者は「きこえない・きこえにくい」身体的特徴を持っています。

    今回は、聴覚障害者とのコミュニケーションのノウハウを教えません。

    私一人のエピソードを共有したいと思います。

    聴覚障害者は私のような人ばかりではありませんが参考になるはずです。

    あなたに尋ねたいことがあります。

    「聴覚障害者」が「きこえるように努力すること」は、当然のことでしょうか?


    私はろう者です。かつて、私はきこえるように努力していました。

    私は、難聴者として学生時代を過ごしました。

    はじめは地域の普通小学校では残存聴力をもとに補聴器を活用していました。

    そして、後からろう学校に転校しました。

    途中で私の両耳は完全に失聴しました。

    しかし、それでも「きこえるようにする努力」を聴者の先生たちから求められ、段々、精神は追い詰められました。

    その結果、重い精神障害を負いました。

    18歳から24歳まで、死にたいと思う毎日でした。

    しかし今になって過去を振り返って、こう疑問に感じるのです。

    「どうしてきこえるように、頑張っていたのか?」

    聴者のなかには、聴覚障害者は聴者のように「きこえるように話し、きこえること」を無意識に「当然では?」と思っているかもしれません。

    「なぜ、きこえない人なのにきこえるようにする努力っておかしくない?」という疑問を少しでも持っていただきたいです。

    その疑問に対し、立ち止まり、考えることで、聴覚障害者に対する理解が深まると思います。

    本書はそうした気づきのきっかけになれたらと思います。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 25,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    筆者の娘は中学校の三年間、不登校だった。

    この経験を得られたことを、今では心から幸運だと思っている。

    それは「不登校という経験を経て強くなった」などの感動物語ではない。

    大半の保護者が願う「普通の学校生活」から外れることの不安を、根本から払しょくすることができたからだ。

    こんなことをいうと、不登校を正当化するのかと思われるかもしれないが、そうではない。


    学校に行くことが苦痛であったり、集団学習が困難だと感じるのならば、そのままでいい、無理に気持ちを変える必要はない。

    それは登校を否定するわけでも、不登校を肯定するわけでもない。

    登校したい生徒は登校すれば良いし、不登校を継続したい生徒は行かなければ良い、ただそれだけのことだ。

    不登校は決して悪いことではなく、悲観することでもないのだから、自分に合った学習の場を見つけて、有意義な学習時間を確保できれば、自分が望む未来に向けて着実に歩いていくことができるだろう。

    ただし、不登校にはルールが必要だ。

    筆者の経験から、不登校になるとき、子どもが学校を辞めたいと考えたとき、どんなルールが有効か、そして必要なのかをお伝えしたいと思う。


    【目次】
    既存の対応策とは?
    「逃げる」ではなく「選ぶ」
    フリーへの転向は甘くない?フリー協育という選択
    協育機関の種類と気になる費用
    フリーの学生が守るべき五箇条
    五箇条が意味するもの
    不幸と不可能はなぜ生まれる?


    【著者紹介】
    高崎アスダ(タカザキアスダ)
    中小企業のコンサルタントを行う傍ら、子どものいじめ問題や不登校にかかわる活動を行う。
    児童精神科へ関心も高く、現在は精神科の雑誌にも寄稿している。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    「子どもにとってお母さんは最高の家庭教師」です。

    本書でお伝えするのは中学1年生の具体的な勉強の教え方です。

    学習塾で40年間指導してきた私自身の経験から執筆しました。

    たとえば復習についての方法はこのようなものを紹介しています。

    その日の授業を思い出しながら、ノートにメモなどをとっていきます。

    最初のうちは、15分程度でもよいでしょう。

    そして、それ以外の時間は、テレビを見ても、ゲームをしてもよい「自由時間」とします。

    勉強はダイニング、自由時間は自分の部屋という風に、場所を分けることでけじめをつけやすくなります。

    また、目の前でやらせれば、勉強しているフリもできません。

    そして、自分の部屋ではないので、終わったら教材を片付けることになり、整理する習慣づけにもよいことになります。

    勿論、これが最高だとは言いません。もっと良いアイディアがありましたら、どうぞご自由に改良してください。

    最終的には「これが我が家の教育方法だ」と言えるオリジナルの方法を開発してください。

    選択肢は無数にあり、何が一番良いかなどは分からないからです。

    しかし、お母さんがお母さんらしいやり方をみつけることができるとしたら、きっとそれが一番の正解なのだと思います。

    本書を、そのためのヒントとして一読ください。

    今までとは違う、新しい家庭学習のスタイルを見つけ出すきっかけとなるはずです。

    【目次】
    英語編
    数学編
    国語編
    理科編
    社会編


    【著者紹介】
    山内康裕(ヤマノウチヤスヒロ)
    学習塾で40年間指導してきました。
    そして、学校や塾だけでなく家庭学習の大切さを実感してきました。そこで、今回、本作を書くことにしました。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    わたしが勤めていた障害福祉事業所には、自閉症の程度はグレーゾーンですが、学習障害を抱えている子がいました。

    ある程度のことは自分でできるし、会話も問題ない、むしろ自分より重度の自閉症の子の面倒を見てくれるような子でした。

    ただ、学習になると、頭を抱えて動かなくなってしまうのです。

    ただ勉強が嫌いなだけなんだと、スタッフもあまり気にすることはありませんでした。

    学習の時間にその子は、いつも算数の宿題はやりますが、国語の宿題は断固としてやろうとしませんでした。

    「家でお母さんとやるからいい」と。

    そんなことが続いていたある日、お母さんから「宿題をやる時間って短いですか?」と質問がありました。

    どうやら、いつも国語をやらずに帰ってくることを気にしているようでした。

    そこで、スタッフが経緯を話すと、「そうだったんですね。国語の宿題は家で一緒にやってるんですけど、いつも文章を自分で読まずに読んで欲しいと言うんです。」とのお話しでした。

    その子は、「馬鹿だから字が読めない…」と話してくれました。

    字が読めないことで自信をなくし、恥ずかしいとさえ思っているようでした。

    その子は少し前から気付いていたようなのです。

    「なんで自分はみんなみたいに本が読めないんだろう?」と。

    そして、こうも言いました。

    「読んでくれたらわかるんだけどな…。」

    こんなふうに人知れず悩み苦しんでいる人もいるのです。

    障害であることがわかってショックを受ける人が大半かもしれませんが、障害であることがわかって腑に落ちる人もいます。

    「努力が足りないからではなかったんだ。」と心が救われることもあります。

    原因がわからず、「なぜ自分だけできないんだろう」「頑張っているのに…」と、ストレスを抱えていることの辛さは計り知れません。


    今回は、発達障害の中でも見えにくい障害である「学習障害」について取り上げ、身近にいる“困っている人”の困り感を共有できたらと思います。

    人知れず悩み苦しんでいる人に、温かい支援の手が届きますように。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】


    この本は身の回りにある当たり前の色について、その楽しさや意味を知り、日々の生活に彩りを加えることで、自然と自己肯定感が高まったり幸せなマインドが身についたりするものです。

    お一人様でもご家族でも、学び(スタディ)と体験(ワーク)によって、人生をあなたの思い通りにデザインできます。なぜなら、色はあなたのココロを満たす栄養素となりうるからです。

    とりわけ新型コロナウイルスによって、これまで当たりだった生活(衣食住)を変えなければいけない方に、色は本当にさまざまな気づきを与えてくれます。

    あなたに色を教えてくれる先生は、あなたの周りの「人」「もの」「環境」です。

    あなたの周りの「人」はどんな色を好みますか?
    あなたが持っている「もの」にはどんな色がありますか?
    あなたが住んでいる場所、仕事場、家の中にはどんな色が多いですか?

    お部屋の中を見渡して引き出しやクローゼットを開けてみてください。無意識に買ってしまう色、置いてしまう色、意識的に取り入れている色があるはずです。

    また家の外に一歩出れば、普段見えない色の世界がそこにあります。歩く道、買い物の場所、看板、周囲の景色はどんな色ですか?

    あなたの世界にもうひとつ「色」を意識的に取り入れてみましょう。

    これからの時代は、多くの人にとって衣食住の根本を見直していく必要があるでしょう。だからこそ、この本が色を楽しみながらライフスタイ… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】

    普段あまり耳にすることがないかもしれない「緘黙(かんもく)症」という世界。

    皆さんはご存知でしょうか?

    大人しくて自己主張がなく、常に無反応に見える人。コミュニケーション能力も言葉の理解も、明るい気持ちも持っています。

    ただ、その力を出す手立てに戸惑ってしまう、、、それが緘黙症と言われる世界です。

    ほんとは、みんなと同じように話したり笑ったり、喧嘩したりしたいんです。

    緘黙症状の背景には「不安」があります。

    どんな「不安」が、緘黙にさせるのか。

    なぜ緘黙症が生まれるのか。

    この本は、経験したからこそ伝えられることはないかと著者は考えて、執筆したものです。

    実際に、人とのコミュニケーションに悩んでいる方、そうしたお子さんをお持ちの方には、これからどのように生活したらよいかと悩まれる前にまずはこの本を開いてみてください。

    いろんな形で、支えてくれる誰かがいます。

    いろんな形で、共に悩んでくれる誰かが必ずいます。

    一人で抱え込まず、この本と一緒に考えませんか?

    また、環境面での配慮や緘黙症に対する理解、家族や園・学校・地域等の接し方の工夫で、その不安を少しでも軽減し、緘黙の症状の改善ができるかもしれません。

    緘黙症の閉ざされた世界に風穴を通すことができるのは、本人だけではできません。ご家族や、周りの皆さんのお力添えが必要不可欠なのです。

    保育や教育現場に携わられている方や、地域コミュニティの場作りにご尽力いただいている方々にもぜひご拝読いただきたい書籍です。

    緘黙症を少しでも多くの方々に知っていただけますように。

    そして、風通しの良い日常がどうか緘黙の世界に訪れますように。

    そんな願いを込めて書き記した一冊、ぜひ手にとっていただけると嬉しいです。


    【著者紹介】

    nao

    1975年東京都生まれ。子育てポエム作家・介護福祉士・児童発達管理責任者・行動援護従事者で一男二女の母。

    幼少期からひたすら空想することが大好きで「こんなことができたらいいな」「明日こんなふうに過ごせたらいいな」と、

    空想の世界を理想郷としてなんとなくな大人になる。大人になり、いろいろな出会いときっかけの中で「はったつしょうがい」に触れる機会が多くなり、

    「はったつしょうがい」の素直な姿は、私の理想郷と感じる。

    「はったつしょうがい」であっても、ありのままの自分で居る姿が好きで好きでたまらなく、

    この想いを一人でも多くの方に伝えたるべく「はったつしょうがい」ための啓蒙活動を行っている。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の28ページ程度)

    【書籍説明】


    文章が読めない。
    文字が書けない。
    算数ができない。

    ほかの子はできるのに・・・。

    本書は、知的な発達に問題がなくても学習に困難のある学習障害(LD)の子どもを持つ親が、子どもとどう向き合い、どのように育てていけば良いかがわかる本です。

    学習障害は病気ではないので、残念ながら特効薬はありません。でも、その特性を知り、時間をかけて学べば改善します。

    第1章のポエムに出てくる「なっちゃん」を参考に、学習障害とは一体何か?を学び、その改善方法や支援機関を知ることで、あなたは安心して子育てができるようになるでしょう。

    これまで発達障害や発達障害が疑われる子ども、また不登校・保健室が拠り所といった子どもを持つママに向けて想いを伝えてきたnaoさん。

    彼女が織りなすやさしいポエムとともに学習障害についての理解を深めてくださいね。


    【著者紹介】


    1975年東京都生まれ。子育てポエム作家・介護福祉士・児童発達管理責任者・行動援護従事者で一男二女の母。

    幼少期からひたすら空想することが大好きで「こんなことができたらいいな」「明日こんなふうに過ごせたらいいな」と、空想の世界を理想郷としてなんとなくな大人になる。
    大人になり、いろいろな出会いときっかけの中で「はったつしょうがい」に触れる機会が多くなり、「はったつしょうがい」の素直な姿は、私の理想郷と感じる。
    「はったつしょ… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度)

    【書籍説明】

    お母さんのみなさん、この本を読もうとしてくれてありがとうございます。
    もうそれだけで、めちゃくちゃいいお母さん。
    こどものこと、めちゃくちゃ考えてるでしょ。
    「どうやったらこどもを幸せにしてあげられるか」いつも悩んでるよね。その気持ちだけで泣けてくる。

    この本では、クソババアちゃちゃこが二児の子育てに悪戦苦闘している中でみつけた、「子育てでやらなくてもいい10のこと」を挙げました。
    育児の悩みは尽きません。母親業は向いていない、と思い詰めてしまうときもあるでしょう。そんなときは、あれもこれも無理して「やらなくてもいい」んです。
    子育てに悩んでいるお母さん、育児がしんどいお母さん、がんばりすぎているお母さんが、肩の荷をおろすきっかけになりますように。

    ~目次~
    まえがき
    子育てでやらなくてもいい10のこと
    やらなくてもいいこと1「女神」――「いいお母さん」をやめよう。
    やらなくてもいいこと2「孤立」――ひとりの力でこどもを幸せにすることはできない。
    やらなくてもいいこと3「家事」――家事で自分を評価するの、やめよう。
    (中略)
    するべきことはたったひとつ
    あとがき


    【著者紹介】
    ちゃちゃこ@正直クソババア(チャチャコアットショウジキクソババア)
    正直クソババアお母さんとして、ブログ・ツイッター・インスタグラムで「お母さんの枠をとっぱらった生き方」を発信中。
    ブログの月間最… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度)

    【書籍説明】

    なんで、こんなこともできないの?

    どうして、そんなことするの?

    誰でもこうしたイライラの感情を抱いたことがあると思います。
    特にその感情が愛する我が子や教え子、近所の子どもたち、そして自分自身に対してなら、なおさら経験があるはず。

    もしかしたら、この「なんで?」や「どうして?」には理由があるのかもしれません。

    この本は、そんな疑問を持ちながら子育てに悩めるお母さんたちへ「はったつしょうがい」の全貌をお伝えし、エールを贈るために書き下ろしました。

    「はったつしょうがい」はASD(自閉症スペクトラム症)・ADHD(注意欠如・多動症)・LD(学習障がい)・知的障がい・・・など、その種類も複数あり一言で語れるものではありません。

    パズルのピースの凸凹がはまりにくい感覚。一人ひとり、凸凹ピースが違うゆえのイライラだとしたら、イライラする前にまずはパズルの型がどうなっているのかを確認してみませんか?

    さあ、確認作業のスタートです!

    【目次】
    第1章 凸凹だらけの社会
    第2章 凸凹にも型がある!
    第3章 ASD(自閉症スペクトラム症)編
    第4章 ADHD(注意欠如・多動症)不注意型編
    第5章 ADHD(注意欠如・多動症)多動型編
    第6章 ADHD(注意欠如・多動症)衝動型編
    第7章 ADHD(注意欠如・多動症)混合型編
    第8章 LD(学習障がい)編
    第9章 知的障がい編
    … 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】

    英語をはじめとする外国語を勉強していると、実際に会話して使ってみたくなりますね。

    身近で話し相手になってくれる外国人を探し、仲良くなることは現代ではよくある話です。


    さて、外国語をよく使っているからといって、留学生や、身分に関わらず何か学ぶために外国からやってきた人をサポートするとなると、戸惑いますね。


    私も、外国語で話すことはともかくとして、外国人が快適に勉強できるよう工夫を凝らすことに自信がありませんでした。

    外国語というよりもホスピタリティの話になってくるからです。

    私の言動一つでその後の留学生活が変わってしまうかもしれない、というプレッシャーもありました。


    もともとズボラで、やるべきことよりもやらなくていいことから考えるような私ですが、手を抜きつつ痒いところに手が届くサポートができるよう工夫してきました。

    これまで留学生何人かと一緒に勉強するなかで、効果を感じたことをこの本に詰めこみました。


    あなたや留学生のレベル別にできることをわけていますので、あてはまるレベルから実行してみてください。

    この本が、あなたがプレッシャーから少しでも解放され、留学生と楽しく過ごすきっかけとなれば幸いです。

    【著者紹介】
    もか(モカ)
    この本は、ズボラな私と仲良くしてくれた留学生たちがいなければ執筆できませんでした。感謝感謝。
    … 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】

    身体に悪いと思っても食べてしまう濃い味のラーメン。止められない油が多いラーメン。
    この気持はどこから来るのだろう?
    頭では食べてはいけないと解っていても間食をしてしまうとか、バランスよくと思ったり健康や美容のためだったりとしても食事が偏ったりしていませんか?
    ついつい甘いものやチョコなど、深夜になればなるほど食べ物が欲しくなったりしませんか?
    それは、本当にお腹が空いているのですか?
    実際には「空腹」ではなくても、お腹が空いた様に感じてしまう仕組みもあります。
    本能の仕組みを知り、味を感じる理由を知り、理解をすれば考え方が変わる。
    本能の赴くままに食べるのも良いけれど、コントロールしたいときにできるようにしたい!
    贅沢はさせて上げられないけど、子どもにはしっかりと色々な食材を食べて欲しい!
    新生活、家賃とかの出費が大変で食費を削り、お金がなくて自炊をする。そうした生活を送るヒトも多く居ると思います。
    健康を考えるより、安くお腹いっぱいになることが優先!
    でも、せっかくするなら少しでも美味しくしたい!
    この本は、そう感じるヒトには知って欲しい。



    【著者紹介】
    大型犬ジョン(オオガタケンジョン)
    数学の問題を解くような考え方が好きです。宇宙にも行きたいです。
    別にイヌ派と言うわけでは御座いません。そんな理科に精通した毛並みの良い大型犬です。
    … 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度)

    【書籍説明】

    本書を手にとっていただきありがとうございます。

    本書では
    ・台風や地震など、災害が起こるたびに防災が必要だと感じながら、結局何もしていない
    ・小学校中学年になった子どもに防災を身につけて欲しいと思っている
    お母さんへ向けて、災害が起きたときに子どもが自分で身を守れるようになる、そして大人になったときに培った防災意識が役に立つノウハウを公開しています。

    世の中のお母さんは皆、大切な子どもを災害から守りたいと思っているはずです。でも「どうしていいかわからない」「まぁ、なんとかなるでしょう」と行動していない方がほとんどだと思います。

    そんなお母さんが本書を通して子どもと一緒に防災について語り、取り組み、学んでいただけるとうれしいです。

    本書を読み進めていくと、「あ、なるほど!」「やってみよう」というように、防災について子どもと一緒に行動できますのでぜひ最後まで楽しんで学んでくださいね。

    それでは、また「あとがき」でお会いしましょう!

    【著者紹介】
    新井真由美(アライマユミ)
    ほっこりずむMITRA代表。feelcare片づけ防災マイスターとして埼玉県を中心に活動中。
    「親子でソファに座りながらカフェオレを飲んで、本を読んだりテレビを見たり・・・」ほっこりできる空間づくりがモットー。
    スッキリした暮らし(片づけ)、安心安全な暮らし(防災)、ふれ愛心が満たされた暮らし(feelcare… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度)

    【書籍説明】

    私はフリースクールで約10年カウンセラーを務めながら、子どもの支援と同時に彼らを預けた保護者への心的サポートも行ってきました。

    そのなかで、私は「顔色をうかがう子ども」と「エンプティーママ」が密接に連鎖していることに気づきました。


    エンプティーママとは、家族のため子どものためにがんばりすぎた結果、心のエネルギーが枯れてしまったママたちのことです。

    エンプティーママに育てられた子どもは、自尊心の低い「顔色をうかがう子ども」になってしまいます。


    不登校やひきこもりといった、転んだ時に立ち上がれない子どもたちを救うためには、エンプティーママの問題を解決してあげなくてはならない。

    私はそう考えています。


    本書を読めば、なぜあなたがエンプティーママになってしまったのかがわかります。

    エンプティーママを卒業して、大きく温かいエネルギーで子どもや家庭を包み込める「エンパワーママ」になる方法もお教えします。

    本書の最後にご紹介する2つの「魔法」を試すことで、自己肯定感が高まり、子どもや家庭にエネルギーと安心を与えることができるようになります。


    大丈夫。

    あなたなら変われます。

    エンプティーママには、子どもや家庭を幸せにできる素質があるからです。


    【著者紹介】

    荒木信雄(アラキノブオ)

    1981年、神奈川県生まれ。

    フリースクールに… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】

    イヤイヤ期=魔の2歳児育児の真っ最中、「どうしてそんなに言うことを聞いてくれないの!?」とため息ついたりイライラしたりしていませんか?

    何をしても言っても首をぶんぶん振って大泣きされてしまった日には、
    「泣きたいのはこっちだってば!!」と泣きたくなったり頭を抱えているお母さんは多いと思います。


    子どものイヤイヤ期は単なるワガママだと思いますか?

    仕方ないと嵐が過ぎ去るまでとにかく我慢しますか?


    赤ちゃんだって小さな子どもだってひとりの立派な人間、面白くないことやイライラしてしまうことは絶対にあります。

    それをイヤイヤ期特有のワガママとひとくくりに決めつけるのではなく、子どもの感情としっかり向き合い大人としてしっかり接していきたいものです。

    ただ当たり前の話ですが、イヤイヤ期についての特効薬はありません。

    これから紹介するアンガーマネジメントは特にマインドの話となるので、即効性はないしもしかしたら全然役に立たないかもしれません。

    でもアンガーマネジメントを知ることで、これからの成長過程で壁にぶち当たった際、そういう考え方もあるのだという参考にしていただければと思います。




    【目次】
    今どきの子ども
    感情表現のひとつ
    伝染に注意!
    子どもの辞書、大人の辞書
    怒りの原因
    泣く理由は単純明快
    怒りのメカニズム
    怒ることは悪いこと?
    怒る基準は… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】

    本書は不登校に悩んでいる人のために執筆しました。不登校は学校へ行かないのではなく、行けないことが問題です。

    不登校は孤独で辛い経験だと思います。

    私は小学校から中学校までの9年間不登校として過ごしてきました。

    私が不登校になったときは、まだ不登校に対して理解がされていませんでした。

    そのため、私が子どもの頃は一人で不登校の問題を抱えて悩み続けていました。

    悩んでいた当時は人生の中で最も辛い時期を過ごし、9年間という時間を棒に振ってしまいました。

    だからこそ、不登校で悩んでいる子どもに大切な時間を無駄にしてほしくないという思いを込めて、本書を執筆しました。

    不登校経験者だからこそ理解できる不登校脱却方法を知っていただきたいです。

    本書は、不登校本人、親、経験者の3つの視点を通して不登校克服方法を考えます。

    また、本書では自分の相性と合う環境へ転換することにより、今まで悩んできた問題を切り離すことが重要だと考えています。

    つまり、本人が立ち止まっていては何も変わりません。

    本書を通して、どのように行動するべきかを考えるきっかけになれば幸いです。

    【目次】
    本人が考えること
    親が考えること
    不登校を克服する考え方
    筆者の不登校実体験
    ふりかえり


    【著者紹介】
    Taru(タル)
    広島県出身の大学院生。不登校の経験を活かして、不登校支援に取… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度)

    【書籍説明】

    「あなたの人生は今のままで十分に満たされていますか?」

    私はいま、小学校の教員をしています。そんな私が「学校に行かないという選択」なんていうと、不思議な感じがするかもしれません。

    でも、おかしいと思ったことはありませんか?現代社会において、会社を転職するのが珍しいことではなくなりました。また、フリーランスや起業家など、多種多様な職種で活躍する人もたくさんいます。

    そんな中、学校という空間では、同じ学年の子だけが集まって、同じ場所で学んでいることがほとんどです。

    そして、もっと厄介なのが「学校には行かせなければならない」という保護者の思い込みです。実際に、子どもが学校に適応できなかったり、いじめを受けたりしているのに、親は無理やり学校に行かせようとしています。

    しかし、いま学校をめぐっては様ざまな動きが起こっています。その動きを知れば、我が子への教育はどうしたら良いのか、自分が教師としてどのように生きていけば良いのかが見えてくるでしょう。

    そこで本書では、私たち家族の体験をモチーフに、あなたとあなたのお子様がより良い生き方を選択できるよう、お手伝いをしたいと思っています。

    さあ、準備はいいですか?


    【目次】
    第1章 なぜ学校に行かなければいけないのか?
    第2章 学校に行かないという選択肢
    第3章 子どもにとって本当に必要な教育とは?
    第4章 いじめや不登校がなくなる日… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度)

    【書籍説明】

    実は多くの教師が、自分の子どもに運動系の部活動をさせている事実をご存知ですか?


    結婚されてこれから子どもを…と考えている夫婦の方、あるいは現在小さな子どもがいて、これからどんな習い事をさせようかと迷っている方へ、ぜひ本書を読んでいただきたいです。

    筆者は元教師ですが、実は多くの教師が、自分の子どもに運動系の部活動をさせている事実をご存知ですか?

    もちろんプロスポーツ選手を目指すというわけではありません。

    運動系の部活動を経験した方が、子どもの健全育成にとても役立つだけではなく、社会に出てからも様々な面で有利だからです。

    中学校と言う現場で多くの生徒を見てきた経験、そしてその教え子たちが社会でどう活躍しているかを元に、スポーツをした方が将来的に様々な面で有利になる理由を5つにまとめました。

    また2章では、どんなスポーツを子どもにさせた方が良いかを、その種目ごとの特徴や経済的な面について説明します。

    そして3章では、子どもにスポーツをさせるために、親は具体的にどうすれば良いのかをまとめてあります。ぜひ、ご一読下さい。


    【著者紹介】
    北影伍朗(キタカゲゴロウ)
    元教師。教育関係で長年培ってきた知識や、育ててきた生徒の分析結果をもとに、みなさまのお役に立てる情報や、
    よりよく生きていくための考え方などを提供できればと考えています。本作は、長年部活動に携わってきた経験を… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】


    あなたは今、楽しく学校へ通えていますか?

    いじめられていませんか?


    もしあなたが今「不登校」で学校に行きたくても行けなかったり、
    「別室登校」で教室に戻りたくても戻れない状態であるならば、本書が解決へのきっかけの1つとなるかもしれません。

    著者も「いじめ」が原因で最初は不登校でした。なので、行きたくても行けないあなたの辛い気持ちはよく分かります。

    私でも変わることができました。不登校から別室登校になり、最終的には教室へ戻ることができたのです。

    しかし、その判断が遅かったが故に後々後悔することとなりました。
    本書を読んでいただくことでまずは危機感を持ってください。
    著者を反面教師とすることで早期解決へのきっかけの1つとなるでしょう。

    早期解決できれば友達と楽しく遊んだり、恋人もできるかもしれません。
    学生生活を、青春を満喫することができるようになります。

    著者が変われたように、あなたもきっかけ1つで変わることができるはずです。

    人は変われます。

    「どうせ私なんて」

    と最初から諦めず、まずはやってみましょう。著者のように後で後悔しても遅いのです。

    本書があなたの助けとなることを祈っております。


    【目次】
    一章経緯とカウンセリングのススメ
    二章無理はさせない
    三章私の別室登校生活
    四章教室に戻る
    五章再発。そしていじめについて
    … 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度)

    【書籍説明】
    内容の一部紹介。

    「第3章 幼児前期(1歳~2歳)のはたらきかけ」より
    …ものが数えられるようになったら、つぎはものの量の理解です。みかんを「…3、4、5」とかぞえたら、すぐにみかん全体を指して「5こ」と言ってあげます。これで子どもは、最後に言った数がそのものの量であることを理解していきます。子どもの両手の指を順にタッチして、「…9、10。10ぽんだね」などと遊んでもいいでしょう。…

    「第6章 はたらきかけがうまくいかないときは」より
    …現代の日本はなぜか、道徳心と、安全と、効率がとても求められる社会です。これは好奇心の持続にとってはマイナスです。とりわけ子どもの好奇心にとって、必要以上の道徳や安全や効率は、じゃま以外のなにものでもありません。
    子どものいたずらは、ちいさな範囲にとどまるかぎり、大目にみましょう。命にかかわる危険でないかぎり、危ないことは身をもって体験させましょう。そしていろんなムダを経験させましょう。…

    ほかにも目からウロコの情報がいっぱいです。乳幼児を子育て中のママ必見!

    【目次】
    第1章 「ことば」「数感覚」「神経」がポイントなわけ
    ○ことばの能力は親子関係と学力の基礎
    ○勉強でいちばんつまずきやすいのが算数・数学
    ○神経を行きわたらせて、心身のバランスのとれた子どもに
    第2章 胎児期・乳児期(~1歳)のはたらきかけ
    ○はたらきかけをするときの3つの注意点
    ○胎児… 以上まえがきより抜粋
  • 20分で読めるミニ書籍です(文章量17,000文字程度=紙の書籍の34ページ程度)

    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。
    自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。
    是非、お試しください。

    書籍説明

    「もっと楽しく子育てしたい!」
    「毎日怒ってばかりは嫌だ!」

    これは、あなたの本です。

    大切で、とってもかわいい我が子。
    だけど、子育てしていると、ついつい頭ごなしに怒ってしまうことがあります。
    本当にこれでいいのかと、不安になることもあります。

    本書では、そんなあなたの子育てを少しでもラクに楽しくする12の魔法を紹介いたします。

    魔法を紹介してくれるのは、40年間子どもの教育に関わってきた楠目眞理子先生(マリコセンセ)です。
    現在でも二つの教室で、日々、80人の生徒たちを育てるマリコセンセが子育ての魔法を教えてくれます。

    是非、本書を活用し、あなた自身もハッピーになってください。
    そして子どもが20歳、30歳の大人になったときに、ぐらつかない人生を生きれるようにしてあげてください。
    それが親の仕事です。

    以下、まえがきより
    子どもを育てる中で、ぜひ「培う」という言葉を思い浮かべてください。
    「培う」とは、その根元に土をかけ育てるということです。
    ここで大切なことは、土も色々だということ。どういった土をかけて育てるかで根っこは、
    根の強さも根の深さも違い、その伸び方が違… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)


    【書籍説明】
    いま教育現場で、少数の「よくできる子」と大多数の「できない子」という二極化がおきています。そしてこの原因のひとつは、子どもの家庭環境にあります。とくに小学生のうちから家庭で勉強できていたかどうかが、そのおおきな分かれ道です。
    「家庭学習の大切さはよく知っている。でも仕事もあるし、子どもは言うこと聞かないし、いったい何をどうやったらいいの?」
    そんな保護者さんに、本書は最適です。
    著者は教育現場で数千人の子どもや保護者と接しながら、試行錯誤をくりかえし、勉強できるようになるための具体的な方法を獲得しました。そしてその方法を実践することで、実際に多くの子どもたちが小学生のうちによくできるようになり、中学高校でもつまずくことなく学校生活を楽しみ、そして希望する進学先へと進んでいっています。
    「うちの子、最近は授業についていけてないみたい」
    「勉強しなさいといくら言っても、ぜんぜん聞かない」
    「上の子が中学に行ってから急にできなくなった。せめて下の子は」
    こんな悩みに役立つノウハウが本書には詰まっています。小学生の子育てに悩むみなさん必見の書です。

    【目次】
    一章 まずは勉強の習慣をつけること!
    ○なぜ「勉強の習慣をつける」ことが大切なの?
    ○おうちのルールを作ろう
    ○勉強する時間っていつ?どれくらい?
    ○勉強の内容は?
    二章 作業力をきたえよう
    ○作業力の基礎は筋肉と神経の「書く力」
    ○段階別の… 以上まえがきより抜粋

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