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『学問、ワック、1001円~(実用)』の電子書籍一覧

1 ~9件目/全9件

  • 1,804(税込)
    著者:
    渡部昇一
    レーベル: 渡部昇一著作集
    出版社: ワック

    ドイツ参謀本部は、原因・結果の連鎖が明快で、後世の教訓になりやすい。近代的大組織の原型であり、今日の「頭脳(シンク・)集団(タンク)」の先駆的形態をなし、「リーダー」と「スタッフ」のバランスにこそ、組織が輝く秘訣があることを教えてくれる。重宝な歴史の鑑であるのだ。リーダー不在のいまこそ、日本は史上最強の「組織集団」に学ぶべきだ!
  • 1,540(税込)
    著者:
    佐藤洋二郎
    レーベル: ――
    出版社: ワック

    さまざまな文学賞(野間文芸新人賞・木山捷平文学賞)を受賞している作家・佐藤洋二郎が、
    日本史の「嘘」を一つ一つ読み解くことによって、書き下ろした画期的な歴史論。

    歴史とは「接(つ)ぎ木(き)」のようなもの!
    だから、敗戦後「民主主義」という言葉によって
    日本の「歴史」は変わった。でも、「正史」より「稗史」「偽史」のほうに
    真実の歴史が隠れているのかもしれない‥‥。

    ・「秀吉は中国人」という史書ありき?
    ・「帰化人」を「渡来人」と言い換える愚
    ・どうして「金」は「清」になったのか
    ・信長の比叡山焼き討ちは経済戦争
    ・消された龍馬と西郷の顔
    ・日本文化を破壊した「廃仏毀釈」
    ・日本は上代から軍事大国だった
    ・中韓だけがなぜ日本を嫌うのか
    ・韓国はなぜ「日王」と呼ぶのか
    ・高千穂は天皇の故郷か……


    (著者からのメッセージ)
    わたしが神社や離島を歩いて愉しんでいるのは、そこに文字を持たない神話や民話、伝承や伝説があるからだが、案外とこちらのほうが「歴史」ではないかと思うことがある。
    本書は、それらのことを踏まえて、物語ふうに、私流の歴史観を書き綴ったもので、疑念も疑問を持つ人もおられるかもしれないが、興味を持っていただいた方々の、歴史観の指針にしてもらえればと思っている。

    (著者略歴)
    1949年福岡県生まれ。中央大学卒。作家・元日本大学芸術学部教授。主な作品集に『未完成の友情』『神名火』『東京』『グッバイマイラブ』、単行本未収録作品の『佐藤洋二郎選集1 「待ち針」』『佐藤洋二郎選集2「カプセル男」』などがある。『夏至祭』で野間文芸新人賞、『岬の蛍』で芸術選奨新人賞、『イギリス山』で木山捷平文学賞。小社からは小説『未練』を刊行している。
  • (内容紹介)
    著者が、はじめて訪れた近世城郭は、小田原城だった。小学校一年生のころ。
    高校へ進学すると、国鉄全線制覇を目指しながら、日本各地の城を巡り、大学三年生の時には備中松山城を訪れることにより、現存十二天守のすべてをめぐった。
    大学卒業後は出版社に務めるかたわら、仕事で城や史跡を巡り、フリーランスになってからもその城熱は変わらず今日にいたっている。
    城といえば、天守や櫓や城門といった建築物のイメージが強かったものの、近年では、石垣への関心も高まり、石垣こそが城の見どころとみなす「城好き」が勢力を拡大しつつある。
    従来からの「城マニア」「城オタク」のみならず、そんな「城好き」のための一冊です。
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    オールカラー・豊富な図解
    「城好き」も堪能できる大人の城巡り術を網羅!
    城の魅力は天守だけではない。櫓や城門などの建築物をはじめ、石垣も面白い!
    現存12天守、近世城郭175城全リスト付

    序章 大人の城巡り術
    ・近世城郭を見尽くす――近世城郭175城全リスト
    ・近世城郭を撮り尽くす
    ・すべての近世城郭を巡るには?――全175城を見尽くす意義とは?
    ・藤堂高虎と小堀遠州――近世城郭をつくり上げた異才

    1章 現存十二天守を巡る
    ・姫路城――白亜の変遷
    ・彦根城――紅葉の名城
    ・犬山城――魅惑の古城と城下町を見極める
    ・松本城――日本最古の現存天守は?
    ・松江城――松江城は「徳川の城」へと変貌

    2章 最強の近世城郭を巡る
    ・天空の山城――竹田城・備中松山城・越前大野城……
    ・雪景の名城――モノトーンの絶景を楽しむ
    ・熊本城 蘇る! ――震災から復興への道程を追う
    ・大坂城――未来への伝承
    ・江戸城――柳営から皇居へ
    ・名古屋城――天守木造復元の是非

    3章 平成から令和へ――新時代の城巡り
    ・平成生まれの城郭建築――そして新時代へ
    ・御城印を集めてみる――小田原城・駿府城・水戸城など計12城
    ・国護(くにまも)りの最前線――兵庫県の城と台場を見極める
    -------------------------------------------------------
    著者について
    1963年、神奈川県生まれ。早稲田大学文学部日本史学専修卒。歴史雑誌の編集者を経て、現在、歴史アナリスト。徹底した史料の調査と、史跡の現地検証によって歴史の真実を再構築しながら、わかりやすく解き明かす手法により、歴史ファンの支持を集める。戦国から幕末維新までの軍事史を得意分野とする。足腰が自由なうちは城や台場を巡り続け、その後は探査成果の集積に余生を過ごす予定。
    著書に『明智光秀の生涯』(三笠書房知的生きかた文庫)、『愛蔵版 地図から読み解く戦国合戦』『日本の名城30─城通になるために』(以上、ワック)、『早わかり戦国史』『早わかり幕末維新』『戦国大名勢力変遷地図』『城下町・門前町・宿場町がわかる本』(以上、日本実業出版社)、『完全制覇 関ヶ原大合戦』(立風書房)、『歴史現場からわかる河井継之助の真実』『天災と復興の日本史』(以上、東洋経済新報社)、『名言で読む幕末維新の歴史』(講談社)、『しぶとい戦国武将伝』(河出書房新社)、『戦国時代用語辞典』(学習研究社)、『信長 戦国城盗り物語』(だいわ文庫)、『直江兼続─戦国史上最強のナンバー2』『坂本龍馬─手紙にみる真実の姿』(以上、アスキー新書)、『新説前田慶次』(新人物往来社)、『徳川幕府・創業三代の百年闘争』(成美文庫)、『天守を巡れば歴史が見える』(ソフトバンク新書)などがある。
  • シリーズ2冊
    1,1001,650(税込)
    著者:
    長浜浩明
    レーベル: ――
    出版社: ワック

    御代替わり「令和」のいまこそ知りたい日本建国の真実!!
    最新科学が明らかにした
    「神武東征」はあった! そして、「日本書紀」には真実が書かれていた!

    事実に基づき、科学的・論理的に古代史を捉えることで、戦後流布されてきた頑迷固陋たる古代史論は瓦解し、わが国の正史・日本書紀や古事記が輝きを増し、日本の礎たる皇室と私たち日本人のルーツが明らかになった、そういう時代に至ったのです。
  • シリーズ2冊
    1,1001,676(税込)
    著者:
    渡部昇一
    レーベル: ――
    出版社: ワック

    年表は単なる史実の羅列ではない。
    日本人の精神を形づくった歴史上の出来事を年代順に解説した本書は、歴史を貫く「日本人の物語」をあざやかに浮かび上がらせる。
    日本を建国した天皇と、中世以降に出現した武人(武士と軍人)との関係性。
    外国との交渉を絶ち、世界に誇る独自の文化を生んだ、平安朝・江戸幕府の長い平和な時代……。
    それらの「物語」は現代のわれわれに何を問いかけているのか。
    戦後史観に覆い隠された、神代からつながる現代日本の姿を明らかにし、日本人が失いかけている自信と誇りをよびさます、待望の渡部昇一版“国民通史”。
  • 敗戦史観、マルクス史観、東京裁判史観、自虐史観で歪められた「日本の正しい歴史」を取り戻すための一冊。本当の歴史通になろう。宮崎正弘の歴史レクチャー開講。
  • 元朝日記者による衝撃のノンフィクション! 1941・12・8「真珠湾」は好戦主義者ルーズベルトの仕掛けた罠だった! 日本は「インテリジェンス」でいかにして敗北に到ったのか!

    ──ルーズベルト政権が日本の真珠湾攻撃を察知していた事実を指摘すると、例によって例のごとく陰謀論、陰謀史観、歴史修正主義と反射的に嘲り謗る人々が日米双方にいるようだが、私はそうした罵りを一蹴する。
    ──アメリカは日本の外交暗号だけでなく海軍暗号も真珠湾攻撃以前から解読に成功していた。ハワイの日本人スパイ「モリムラ」は泳がせられていた。開戦のはるか前からアメリカは「エトロフ・ヒトカップ」を注視していたのだ。
  • 桶狭間合戦、長篠合戦、関ヶ原合戦、大坂夏の陣……戦国時代10大合戦を、詳細な勢力分布図の変遷から読み解く!

    新たに浮かび上がる歴史の真実。そのとき、信長は、秀吉は、家康は、何を思い、何を考え戦ったのか──
    ──戦国合戦は軍記物などの記述だけではわからない部分が多い。地図で読み解く試みは、戦国合戦を立体的に俯瞰するための新しいアイテムになるだろう──(静岡大学名誉教授 小和田哲男)

    序章 群雄割拠から天下泰平の時代へ
    戦国動乱の遷移を勢力分布図から読み解く

    第1章 桶狭間合戦
    織田信長vs今川義元

    第2章 川中島合戦
    武田信玄vs上杉謙信

    第3章 長篠合戦
    織田信長vs武田勝頼

    第4章 山崎合戦
    羽柴秀吉vs明智光秀

    第5章 小牧・長久手合戦
    徳川家康vs羽柴秀吉

    第6章 上田合戦
    真田昌幸vs徳川家康

    第7章 小田原合戦
    豊臣秀吉vs北条氏政

    第8章 関ヶ原合戦
    徳川家康vs石田三成

    第9章 大坂冬の陣
    真田幸村vs徳川家康

    第10章 大坂夏の陣
    徳川家康vs真田幸村
  • 東京裁判は日本を一方的な侵略国とする歴史観を日本人に植えつけた。しかし、裁判を取り仕切ったマッカーサーも昭和の大戦は、「自衛の戦争」であると認めている。なぜ東京裁判史観が、いまなお日本に影響を与え続けているのか。それは、敗戦利得者である悪質な外務官僚や悪質な旧社会党系の人々によって悪用され続けているからだ。悪質な東京裁判史観に対する最も強力・有効な解毒剤として、パル判決書の見解が、一人でも多くの日本人、いな、世界の人々に知られることを強く希望する。

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