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『経済、学問、幻冬舎メディアコンサルティング(実用)』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • 生産性の向上、業務の効率化やコストダウン、機械化・自動化……。
    新たに誕生する工場・倉庫の価値は、成長への原動力となり、
    企業価値をさらに高めていくチャンスとなる。
    (はじめにより抜粋)
    ---------------------------------
    新しい工場・倉庫の建設は企業にとって社運を賭ける一大事業である。
    建設目的に見合った建物をつくるには、設計・施工を専門としている建設会社などとうまくパートナーシップを組み、
    その技術やノウハウを活かすことが望ましい。
    しかし、建設という世界においては設計・施工以外にもさまざまなパートナーがいて、
    建設手法やスキームも多様化しており、施主にとっては誰と組むか、
    どのようにつくるかといった選択肢が多く悩ましいのが実情である。
    また、工場・倉庫の建設は、専門的な知識と経験が必要となることから、
    本当にこのパートナーで間違いがないか、実績の有無や費用、工期の妥当性を慎重に見極めなければならない。
    これまで多くの工場・倉庫・事務所ビルの建設に携わってきた筆者は、
    理想の工場・倉庫づくりに最も大切なのは、「一緒に考え、つくり上げていく」パートナー選びだと考えている。
    施主と建設会社、使い手とつくり手が、パートナーとして一緒に何をどうすれば「理想の工場・倉庫」に近づくのかを、
    本書では成功、失敗した事例を数多く使いながら紹介していく。
  • 災害大国の日本の住宅にとって最も重要なのは安全性、つまり災害に耐えられることです。
    地震、火災、水害、台風など、ありとあらゆる災害に耐えられる住宅でなければ安全とはいえません。
    住宅のおもな構造には木造、鉄骨造、RC造(鉄筋コンクリート造)などがありますが、
    そのなかで考えられる最も安心・安全な構造はRC造です。
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    木造や鉄骨造に比べてRC造は、柱や梁、床、壁などを鉄筋の型枠に流し込んだコンクリートで固めているため、
    最も堅牢で、耐震性や耐久性に優れています。しかし、日本でRC住宅はほとんど普及していません。
    なぜなら、世の中にはハウスメーカーが仕掛けた「イメージ戦略」による住宅に関する間違った情報が溢れているからです。
    災害大国の日本で最も安全に暮らすには、イメージやブランドに左右されずに、災害に強い安心・安全な家に住むことが必要です。
    本書では住宅に関するありがちな誤解を解き、各工法のメリット・デメリットについて解説します。
    さまざまな建築工法と比較しながら、RC造の魅力を余すところなくお伝えいたします。
  • 「老舗企業」と聞くとどんなイメージをもつでしょうか。
    老舗企業こそビジネスの世界で生死をかけた激しい競争を繰り返し、時に顧客ニーズに合わせて変化し、時に技術の進歩に合わせた改革を行いながら生き延びてきたはずです。「変化に適応できた者だけが生き残る」とよくいわれるように、イノベーションを起こし、進化し続ける企業カルチャーなくして、老舗企業にはなれないのです。(「はじめに」より抜粋)
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    どんな老舗企業であっても、前例ばかりを踏襲していては時代の流れに取り残されてしまいます。

    著者が3代目社長を務める會澤高圧コンクリートは、北海道で産声を上げ、2021年4月で創業87年目を迎える総合コンクリートメーカーです。今でこそ業界では息長く存続している企業の一つですが、著者が入社した1998年頃は、生きるか死ぬかの競争が業界内で繰り広げられ、決して会社の未来は明るいとはいえませんでした。

    コンクリートは生活するうえで欠かせない材料であり、独占禁止法に違反する行為(カルテル)が特別に認められている業界です。一方で、“守られた”存在ゆえに旧態依然とした悪しき習慣が当時は色濃く残っていました。

    著者は旧態依然とした業界に革命をもたらすことで横並びの状態から抜け出すことに成功し、その後も研究開発とオープンイノベーションに注力して新事業を次々と生み出していきました。その結果、二十数年のうちに道内のコンクリート需要はほぼ半減したなかで、売上を約4倍に拡大させました。そして現在は、創業100年目の姿を構想しながら「真の老舗企業」になるべく、さらなる挑戦を続けています。

    本書では、祖業が秘めた可能性を信じて発展を遂げてきた足跡を紹介するとともに、ファミリーエンタープライズの進化の道筋をお伝えします。
  • 国際金融のリセットはすでに始まっている

    アメリカ“ドル”の支配を覆そうとする中国とロシアの動きとは――
    米ウォール・ストリート・ジャーナル紙でベストセラーとなった話題作を完全邦訳

    「言い換えると、実物資産と勤労だけが価値の蓄えになる。株式も債券もすべての会社が潰れてしまえば、無価値になる。債務者は破産し、残された名目的価値はインフレですっかり無くなってしまう。ゲームのスタートオーバーになるかもしれないが、今までいたプレイヤーはすべて吹っ飛ばされてしまっている。」(本文より)
    2020年のパンデミックとアメリカ主要都市での暴動を予測した話題の書

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