『学問、就活、コインUP(実用)』の電子書籍一覧
1 ~3件目/全3件
-
さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
悩み事が多い人
小さなことでも気になってしまう人
常に何かが気になっている人
悩んでばかりで気持ちのゆとりがない人
本書はこのような悩みを抱えている方、改善したいけれども、方法が分からない方に向けた内容になっている。
私自身がこのような性格であり、対人関係を避けることができない生活の中で、どうにか学びながら練習し、効果があると感じたものを対処法として紹介している。
簡単にできる方法だからこそ、試してほしい。少なくとも悩み続ける習慣から抜け出す一歩に繋がると信じている。
この本はタイトルにある通り、小さなことで必要以上に悩むことに注目している。
悩みを抱えていれば、その悩みの大きさなんて関係ないかもしれない。
でも、周囲の人が気にしていないのに自分だけが気にしていること、いつまでも気にし続けていることなど、経験ないだろうか。
このような類の悩みが無くなるのならば、あなたの自由な時間は増えることになる。そして価値ある時間を過ごすことができる。
私たちが悩んで、存分に考えて、結論を出すことは生きていく上で何度も経験するだろう。
そしてその時間が必要であることも十分に分かっている。ただ、いつも悩みを抱えていては心も晴れない。
限られた時間を、ゆとりを持って生活するために、必要以上に悩まない方法をお伝えしたい。あなたの「悩みすぎ」が改善することを願っている。
【著者紹介】
佐藤さき(サトウサキ)
人との付き合い方が苦手、小さいことを気にし、ネガティブ思考になりやすく、ストレスで悩み続ける。
そこで心理学、哲学と出会い、心理カウンセラーの資格を取得。現在は理学療法士として仕事をしながら、学び続け、明るく楽しい生活へとシフトチェンジ。
さらなる生きやすい世界を目指している。 -
老後から終局への道を、豊かでなだらかなものにするために必要なものとはー。
女性問題研究家(女子教育、母親論など)として活躍してきた著者は現在94歳。
自宅のある武蔵野市吉祥寺からもほど近い高級老人ホームで日々を過ごしている。
高齢者数の推移は、
1963年には、男性20人、女性133人
2021年では、男性10,060人、女性76,450人
に激増。
100歳まで健康的に生き
「とても幸せになる人」と半面
「とても不幸になる人」に分かれることを具体的に指摘。
この著書は人生100年コースを辿るには、
さまざまなプロセスがあることを教えてくれます。
「人生100年コース」の実現が夢でなくなりつつある現在、
その実現への道筋は、長い年月の積み重ねです。
その記録が、少しでも後に続く人々の役に立てばと、
わたしのささやかな人生コースを振り返り、反省もこめて、
このレポートを世に問うてみたいと思いました。
施設の中で繰り広げられる、
入居者・職員たちによる人間模様の機微を、
鋭く・かつ温かな視線で観察する。
これからの日本が取り組むべき問題に迫る、新感覚エッセイ。
■目次
・はじめに
●第1章 生いたち
●第2章 人生の四季
・春~青春期
・夏~活動期
・秋~収穫期
・冬~終局への道
●第3章 “人生コースの最終地点”有料老人ホームの日々
・入居までのいきさつ
・施設のあらまし
・日々の生活
・人間関係アラカルト
・付記ー「コロナ」発生下の施設で
・おわりに
■著者 藤井治枝(フジイハルエ)
女性問題学者。1929年、東京生まれ。
1950年、聖心女子大学(旧制)歴史科卒業。
その後、東京教育大学故楫西光速教授に師事。
「日本経済史」、「日本産業史」の指導を受ける。
1995年「日本型企業社会と女性労働」により、立教大学経済学部より、「経営学博士」の学位を受ける。
1966年「朝日ジャーナル論文賞」に入賞。
以後、女性に関する問題を中心に、労働・教育・家族・家庭など、幅広く評論活動に従事。
同時に、神奈川県横浜市、藤沢市などの「婦人問題懇談会」の理事・座長・会長を務めた
(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。