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『学問、農山漁村文化協会(農文協)、0~10冊(実用)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全99件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    20年余り増刷を重ねる野菜つくりの必携の書、待望の新版。野菜の生理・生態と栽培の基本技術を豊富な図表とともに初心者にもわかりやすく丁寧に解説。果菜Ⅰではナス科・スイートコーン・マメ類14種類32作型を収録。
  • 根は土中でどのように伸び、根系を形成し、地上部の生育や収量にどう作用しているのか。根は茎葉部に比較して可塑性が大きく、その場その場の環境に対応しながら生育し、引っこ抜いても何がなんだか分からないということも少なくない。しかし、形態と機能を少しずつ読み解いていくと、環境条件や栽培条件に対する反応にはそれなりの法則性があり、そこから形態と機能との関係を考察するが可能であることもわかってきた。科学のモノサシで、「イネの根」を徹底的に解き明かす。
  • 働き方改革や1日アルバイト(兼業・副業)の広がりなど、農業の労働環境の実態を考慮して旧著を大幅に改訂した。天候に左右される農業ならではの労務管理(「労働時間」の弾力的な設定など、労働基準法の一部適用除外)をわかりやすく解説。正社員・パート・1日アルバイトなど、人材確保に役立つ規律、賃金、労働・社会保険が学べる。実際に農家から寄せられた相談「ちょっと教えてQ&A」も多数追加。就業規則をはじめ、労働条件通知書兼雇用契約書、法定3帳簿、人事評価表など、そのまま使える例文フォーマットも多数付いている。
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    有機イナ作は田植えまでに8割が決まる! イネ刈り後の耕耘・排水によるイナワラ処理、健全な苗の育成、地域の気候や土壌の肥沃度に応じた栽植密度の選定によって、雑草がやる気をなくし、イネが元気になる田んぼができる。気象データをもとにした地域にあった栽培暦の組み立てから、耕耘・排水、育苗、代かき、田植え、その後の栽培管理を詳しく解説。だれもが夢見る「草の生えない田んぼ」づくりのための1冊。
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    多くが電子化して、もはや自分の出る幕はないと思いがちの農業機械。どっこいアナログな箇所もまだ少なくない。‘そっくり交換’より‘修理して長持ち’させる。そのための工夫と裏技、農機修理コツのコツを紹介。
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    花・庭木・野菜・果樹・水稲85品目の病害虫521種がすぐわかるポケット図鑑。典型的な病気の症状や害虫の写真704枚を掲載し、被害の特徴、生態、防ぎ方のポイントを平易に解説。農薬以外の防ぎ方、効く農薬もわかる。
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    できるだけラクにたくさんとれる自給イネつくり。一人当たり年間米消費量の60kgを100平米でとる。冬の緑肥(レンゲや菜の花、ライムギ)栽培とソバ粕利用がコツ。豊富な図解で初めてでもよくわかる
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    ワナは銃猟よりも低コスト省力的で誰にでも取り組める。しかし不適切な捕獲は取り逃がしを増やすだけでなく、餌付け(耕地・集落への誘引)を促し、かえって農作物被害を増やす。失敗しない捕獲法から肉の販売まで。
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    知識や装備はととのっても、一向に止む気配のないイノシシ、シカ、サルの作物被害。ボトルネックは「男」の論理。その隘路を、女性の論理とパワーで突破。女性が動くことで本当の集落自衛、獣害対策が起動し始める。
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    著者開発による人工巣、それを収める縦型巣箱で簡便かつ効率採蜜できる飼育法を取り上げ、農山村から都市まで、専門業者から趣味家まで、日本ミツバチの魅力を知り、楽しみながら飼育できるガイドブック。
  • 土地の賃貸借や登記のいざこざ、隣近所や組合とのトラブル、作物や資材をめぐる問題、契約事や相続の紛争…。わかりにくい法律問題をていねいに解説。場面別で調べやすい、農家、農村のトラブル解決の道しるべ。
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    自家採種のノウハウ、失敗しないポイント、収穫と採種を両立させる方法をあますところなく紹介。農家はもちろん、小規模な家庭菜園でも、収穫を楽しみながら生命力が強くて美味しいオリジナル品種が育てられる。
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    6年ぶりの大改訂。気候変動への対応を踏まえ栽培管理を1から見直すとともに、高温対策や簡易雨除け栽培も章を立てて解説。新しくミニトマトのコーナーも増補した。写真、解説をスマホに納め、現地でも使える本に。
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    よもぎは古くから私たちの食や健康に寄与してきた、もっとも身近で人気の高い野草のひとつ。その用途は多岐にわたり、農家のよもぎ活用パワーはとどまるところを知らない。本書では『現代農業』の記事などをもとに、摘み方や保存法、色をよく仕上げる下処理のコツや、農家の考えたあっと驚くよもぎの活用方法を紹介。腰痛が治ると話題の「よもぎ座布団」や、草もちをふわふわな食感にする驚きの材料、さらにはよもぎエキスを使った野菜づくりの極意に、自生しているよもぎを早期出荷して稼ぐ方法など、よもぎの魅力が満載の一冊。
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    23年ぶりの大改訂。旧版がかつての「冬にこたつでミカン」から、高糖系や光センサの導入で高品質果実生産が広がった時代をカバーしたのに対し、本事典は、それらに加え多様な品種・系統、主要中晩カン類のつくりこなしや、近年急速に進む温暖化のもとでの安定生産、管理の舵取り、対策を基礎生理からフォローしたものに。小さい樹形、切り上げ剪定、浮皮軽減効果も大きいマルドリ栽培、シールディングマルチ、樹冠上部摘果など高品質・軽労、連年結果のための各種技術も収録。第一線の研究者らが総力で執筆した「調べて・使える事典」。
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    タネや品種にまつわる今さら聞けない基本的かつ大事なポイントを、ギュッと一冊に。第1章は「タネと品種のQ&A」。「ソラマメ20mlって何粒?」「タネの寿命って何年?」など、タネ袋やカタログの情報の見方から、タネの生産・流通の仕組みまで紹介。第2章は「図解 野菜のルーツと品種の話」。人気の野菜15種について、原産地やおもな系統、品種の特徴や選び方などを図解に。第3章は「農家・育種家の品種の見方」。ベテラン農家のカタログの読み方や、育種家による品種の特性の生かし方の解説など。
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    「カタイ土をやわらかくしたい」「日照りにも長雨にも強く育てたい」「できるだけお金をかけたくない」。そんなときこそ、有機物の徹底活用。米ヌカやモミガラ、鶏糞、竹、廃菌床など、使える有機物は身近にいっぱいある。本書はそんな有機物の使い方をわかりやすく解説。それぞれの有機物の肥料成分、堆肥やボカシ肥のつくり方、発酵に働く微生物の種類と役割などの基本から、熟度別堆肥の使い方、堆肥の部分施用など実践的な情報まで収録。有機物別さくいん付きで、身近に使える有機物探しにもってこい。
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    L型肥料・副成分・ク溶性って何?配合肥料と複合肥料の違いは?など、肥料の種類や性質についての素朴なギモンをQ&A形式でわかりやすく紹介。また、チッソ・リン酸・カリ・カルシウム・マグネシウムについて、役割と上手な効かせ方、肥料の選び方を楽しい図解に。シンプルで安い単肥の使いこなし方も。肥料のきほんのきがわかり、田畑や作物に合った肥料選びがラクにきるようになる本。
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    農薬の成分から選び方、混ぜ方までQ&A方式でよくわかる。たとえば、農薬の「成分」って何のこと? 商品名は違うのに成分が同じ農薬は多い? ミニトマトはトマトと同じ農薬でいいの? といった「基本的なことだけど大事な話」が満載。さらに、RACコードって何? 混ぜると効き目がアップする農薬は? 多品目畑で使いやすい農薬は? といった現場の悩みにも応える。農薬の効かせ上手になって減農薬につながる一冊!
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    原産と来歴、形態と生理生態、品種特性、作型と栽培技術、病害虫・連作障害対策、加工・流通などアスパラガスの基礎情報を網羅。病害や温暖化への対応、安定多収・端境期出荷・省力技術を詳解。精農家15事例を収録。
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    原産地、来歴から、品種、栽培管理、病害虫対策まで収録した国内最大級のイチゴ栽培事典。執筆陣は第一線の研究者・指導者約70名。全国の優れた栽培技術・経営の生産者事例を24例収録。
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    水稲は近年、農地の集積や合筆が進み、機械の大型化・汎用化も相まって、1経営体当たりの作付面積が増え、低コスト省力的な栽培技術による良食味多収が求められている。新規就農から担い手、直売経営まで必携の書。
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    キクの生理・生態から栽培の基本、研究の最先端、全国のトップ生産者の事例までを収録。輪ギク・小ギク・スプレーギクそれぞれの課題に応える技術に焦点を当てる。
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    タマネギをはじめ、ニンニク、ラッキョウ、シャロットの栽培事典。来歴から、品種、栽培法、病害虫、生産者事例まで網羅。タマネギは北海道の春まきから府県の秋まき、東北地域向け新作型の春まきまで収録。
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    栽培の基礎から最新研究、全国のトップ農家による栽培事例まで収録した国内最大級の実践的技術書。カラー口絵16頁、索引付き。話題の「環境制御技術」や養液栽培も収録。大玉、中玉、ミニ、加工用トマトを網羅。
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    ネギをはじめ、ニラ、ワケギ、アサツキ、リーキ、やぐら性ネギ類の栽培事典。来歴、植物としての特性から、品種、栽培法、病害虫、生産者事例まで網羅。ネギは根深ネギ(白ネギ)から葉ネギ、小ネギまで収録。
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    原産地、来歴から形態・生理・機能、品種生態、生育過程と技術、施肥と土壌管理、整枝、剪定などブドウ栽培の基礎情報を網羅、「種なし・大粒、皮ごと」時代の品質向上・省力技術も詳しく解説。精農家25事例を収録。
  • 江戸期最高峰の養蜂書が現代によみがえる。漢文で書かれた『家蜂蓄養記』の全文を養蜂家が現代語訳し、江戸期の養蜂技術やミツバチの生態に即した詳細な解説を付し、現代へのヒントを探る。古今の文献や歴史史料、さらには生物学の成果も参照してわが国での養蜂の成立史もあわせて考察。秀吉の朝鮮出兵以降に朝鮮半島からもたらされ、その後各地に伝播した過程など、これまで謎が多かった「ニホンミツバチ」の起源も明らかにした労作。
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    天敵280余種を網羅し、1000点超の貴重な写真を掲載。第一線の研究者約120名が各種の生態と利用法を徹底解説。「天敵温存植物」「バンカー法」など天敵の保護・強化法、野菜・果樹11品目20地域の天敵活用事例も充実。
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    イチゴの高設栽培は屈み作業がなくて楽ちんだが、土耕栽培のように地下からの毛管水がないところが盲点。土耕栽培なら、灌水むらがあっても地下からの毛管水や根が自在に伸びて生育むらは起きにくい。高設栽培だと地下からの毛管水がないうえに根張りの空間も限られているため生育むらに直結しやすい。収量アップには流行りの炭酸ガス施用よりむしろ、こうした養水分管理が重要。本書では、灌水チューブや培地の選択、日射量に合わせた灌水法などに加え、環境制御技術の活用法まで収録。
  • 持続可能な食と農のあり方を考える「科学・実践・運動」の新しいアプローチ『アグロエコロジー(Agroecology)』待望の日本語訳。アグロエコロジー(直訳すると「農生態学」)は、飢餓や環境破壊を引き起こす大規模・集約的な農業のあり方を変えるために生まれた新しい「科学」であり、原著は欧米を中心に教科書として広く使われている。アグロエコロジーは、自然の力を高める有機農業や自然農法の「実践」を広げる。また、環境や農業の分野に留まらず、経済・社会・文化の多様性を目指し、既存の価値観を転換する「社会運動」でもある。
  • 地方創生やB級グルメなど地方を盛り上げようとする取り組みが盛んだ。だがなぜ地方の人たち、とりわけ中山間地の人たちばかりがんばらなくてはならないのか? 都市と農村の関係から、農業生産のあり方や流通、食べ方の変化に目を向けたとき、そこには都市を優先し合理性を重視する社会のシステムがあることが見えてくる。農村風景の変容も、このシステムとふかく結び付いている。農村風景を入り口に、食と農業のあり方から、都市と農村の幸せな関係を構想する。
  • コロナ禍の年、埼玉県所沢市で小さな畑を借りて農業を始めた著者。新しいライフスタイルとして、“トカイナカ”(都会と田舎の中間)での「自産自消」を提言。資本主義の限界を「隣人の原理」で軽やかに乗り超える。
  • 現代は国際分業・競争とエコロジー運動・地域コミュニティ・地域循環型社会の形成が二極対抗的に展開している。グローバル化とローカル化の相克と相互革新という視点からSDGsを実現する新しいパラダイムを示す。
  • 東京近郊の北武蔵野には、化学肥料に頼らない落ち葉堆肥農法が、新田開発以来360年後の今も継承されており、首都圏に供給する野菜の持続的な生産を支えている。この「武蔵野の落ち葉堆肥農法」が近くFAOの世界農業遺産に認定・登録される見込みであり、「土づくりを基礎とする世界でも稀有な農耕文化」として新たに評価されている。 「大都市近郊の奇跡」ともいえるこの農法の価値を土壌生態学の最新知見や江戸期の都市と周辺農村の物質循環、欧州の農業近代化の流れをふまえ、世界的な「土と堆肥の自然力」の低下との関係から考察する。
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    いつまでも花を咲かせ、きれいな庭を維持したい! そんなシニアの女性向けに、無理せず楽しめる植物・品種選びから手間のかからない庭つくりの工夫や技法のあれこれ、気持ち若返る遊びのアイデアまでたっぷり紹介。
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    『現代農業』のタネ採り、タネ交換の記事をベースに新たな記事を加えてまとめた。「どんな野菜でも採れるの?」「タネはいつ採ってもいいの?」「交雑してヘンな品種ができてしまうのでは?」などといったタネ採り初心者の疑問や不安にやさしく答える。タネを採れば、自分の畑に合った強いタネにすることができる。市販のF1品種でも年数さえかければ強化できる。そんなタネを交換しあう交換会も全国にある。本書では全国タネ交換会一覧や、タネ交換できる農家の連絡先リスト、タネ屋推薦タネ採り向き品種リスト、作物別さくいんも収録。
  • 環境負荷を抑える観点から耕地の拡大や化学肥料・農薬の投入が制約される一方、世界人口は増加傾向にあり、食料不足(「不足の事態」)はすぐそこまできている。さらに、今後は気象災害の頻発や紛争の勃発によって輸入が滞る「不測の事態」も増えてくるにちがいない。そうしたなか,日本の食料自給率の低下には歯止めがかからず、食料生産の基盤である農地の減少も下げ止まる気配がない。その危うい食料事情をデータから明らかにし、食料確保・食料自給率向上への道を、農地の確保とコモンズとして水田農業の再生を重点に大胆に提言する。
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    トマトのハウス栽培のなかでも大きく稼げるのが長期多段どり栽培。長期戦を勝ち取る舵取りのコツは生育の診断と手当て。手当ては肥料でなく、24時間平均温度管理や昼夜の日較差などの環境制御で行なう。
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    これまでネギ栽培は重労働で敬遠されがちだったが、小苗育苗の普及と機械化、晩ネギ品種の開発が進み、規模の大小にかかわらず、もうかる品目になってきている。しかし、実際には湿害や降雪などによって、目標とする収量に届かないことも多い。本書は、スタンダードな根深ネギの秋冬どり栽培を中心に、初心者や出荷量が伸び悩んでいる人に向けて、課題となっている水分管理や土寄せのタイミング、調整作業などの勘所を紹介する。ネギ特有の複雑な作型や品種(根深ネギ、葉ネギ、短葉ネギなど)についても網羅。
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    集蜜力の高い蜂群=巣枠が蜂児で満たされる状態「額面蜂児」を目指した蜂群管理、養蜂の基本「ビースペース」を意識した巣枠管理の実際が、ハチの習性・生態とセットでよくわかる。
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    労力不足や気象異常が続く中で、いかにして「おいしい(高糖度)モモ」を安定生産するか。この事典は、そのための各技術の見直し、再点検、またそれぞれの技術のベースとなるモモの生理・生態も押さえつつ、早期着果調節や部分マルチ、非破壊果実診断など新開発の技術を参照し、使いこなしながら、高糖度連産を目指す為の本。第一線の研究者、指導者、生産者が総力執筆した、調べて・使える事典。
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    異常気象が頻発し、肥料が高騰するなか、持続可能な農業が待ったなしの状況だ。本書は、地力=土の生産力アップに欠かせない身近な有機物(米ヌカ、モミガラ、落ち葉、竹、廃菌床、家畜糞など)や市販有機質肥料の選び方使い方を一挙収録。作物の有機吸収やバイオスティミュラントなど最新研究のほか、不耕起栽培や有機物マルチ、緑肥栽培など農家の使い方まで収録。
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    開花から収穫まで僅か2ヵ月しかないオウトウの栽培管理の基本と、それら管理のベースとなる樹づくりのための樹勢診断&調整の実際技術を、山形・山梨共著で丁寧に解説。着色不良、うるみ果など高温障害対策も充実。
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    コンクリートやモルタルを使わない「空石積み」はエコで持続可能な技術。崩した石を積み直せば地域資源が循環する。口伝の技を気鋭の女性研究者がわかりやすく解説。石積み技術を広く継承していく仕組みも提案する。
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    キャッチコピーのつくり方から、悪い例→良い例のビフォーアフター例、身の回りにある材料でつくる工夫まで、POP&ラベルづくりのヒントが盛りだくさん。プロがつくった見本が並ぶ従来の教本と異なり、本書は「農家が書いたもの」を多く収めていて、実践的。さらにお勧めは、巻末付録の「コピーして使えるラベル集」。ラベルづくりのハードルは高い、そんなにたくさん出荷しないという人も、このページをコピーして少し手を加えるだけで自分好みのラベルが手軽につくれます。直売農家必携の1冊。
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    ジャガイモは生育日数で収量が決まるから、霜にあわない限りできるだけ早く植えたほうがたくさんとれる・・・。男爵いもは土の中から芽を出しておよそ100日で収穫になり、50日目には茎葉の伸びが止まってあとはいもがせっせと肥大を続ける・・・。そんなジャガイモの育ち方がぜんぶわかる栽培の大百科。ナガイモ、イチョウイモ、ツクネイモ、ジネンジョも収録。多種多様な品種がわかるカラー口絵、調べるのに便利な索引付き。
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    ヤギ、アイガモ、ガチョウが草刈り・草取りに大活躍。田んぼや畑、農地まわり、庭先、遊休農地などで、家畜たちはのびのびと動き回り、草刈り・草取りに驚きの能力を発揮する。この本では、家畜の食性・行動特性、「適材適所」の放牧・放飼のやり方、脱走の防止と超獣害対策、繁殖のやり方、日常の世話や健康管理の留意点、卵・肉・糞の利用などをわかりやすく解説する。このほかにニワトリ、コールダック、ブタの放飼・放牧も収録。山あいの農地での著者の15年余りの実践をもとに、草刈り動物で身近に家畜がいる暮らしを始める1冊。
  • 有機農業と慣行農業による「土の良しあし」「農産物の品質(栄養・安全性)」「環境への影響」など、消費者が抱くステレオタイプの「思い込み」や垣根をつくって分断する風潮に対し、科学的な根拠をもって、その間違いを一つずつ丁寧に解き明かす。堆肥も化学肥料も農薬も、その利用目的は作物をよりよく生育させ、高品質で収穫量を増やすことにある。問題は使用方法。有機農業でも堆肥を必要以上に与えれば、作物の品質や土、地下水、大気などに悪影響を及ぼす。健全な作物や土をつくるうえで、有機も慣行もどちらも大切な農業である。
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    ウシがもつ4つの胃のうち最も大きい消化器である第一胃(ルーメン)のしくみや働きについて、前著「新ルーメンの世界」2004年発行以降に「飛躍的な進歩を遂げた」ルーメン研究の成果をまとめた。  たとえば、ルーメン細菌の分類を系統解析情報から整理。ルーメン内のpHをリアルタイム測定するルーメンセンサー。ルーメン内pH低下を抑える機能性飼料。エサとしてのタンパク質の分解に効果的な酵素や麹菌などの添加剤など。また、持続的な生産システムの放牧技術や、近年話題にあがるメタンガスの発生メカニズムと対応策も収録。
  • これまで約30年「半農半Xという生き方」を発信し続けてきた著者が提案する、地域で創造的に生きるためのキーワード26(1人1研究所、農×旅=農家民宿、FEC自給圏+αなど)。 古典的編集手法「AtoZ」は、誰でも簡単に使え、扱うテーマの本質をほぼ表現できる、便利なツール。これを使うと自己探求だけでなく、教育分野、まちづくりや地方創生など、一人ひとりの多様なX(=生き方・働き方)のアイデアが生まれてきます。あなたも著者と一緒に、AtoZの26のキーワードから「これからの生き方」を見つけてみませんか。
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    葉、茎、根、穂、籾、玄米などイネの各部位の形態・構造とその生長過程を、緻密な細密画と顕微鏡写真で描いた名著『解剖図説イネの生長』。稲作や作物学の基本文献として、研究者や学生、普及員、営農指導員、そして農家に至るまで広く読まれてきた。本書は、原著者による細密画はそのまま生かしつつ、刊行後に加わった知見、新たに撮影した走査電子顕微鏡写真などを加えて発行する新版。本書の農学上の意義や時代背景などを平易に解説した「解題」」のほか、イネ関係の用語について和英対応表を新設。稲作や作物学関係者必携の1冊。
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    米が翌年の梅雨過ぎたらガクンと味が落ちちゃうという農家の悩みを聞くことがあります。本書は、収穫後の米を乾燥させて精米するまでの調製方法をまとめました。米の味は栽培方法でももちろん変わりますが、収穫後の乾燥調製でも大きく変わります。これらの作業のほとんどは機械で行なわれるため、機械任せになることが多く、機械の構造やしくみはあまり知られていません。本書では乾燥、モミすり、選別、精米のしくみを機械の構造とともに図解。収穫前に簡単にできるメンテナンスや、モミすりスピードが上がる調節法などを収録しました。
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    「森は海の恋人」運動などで注目される鉄。なかでも広葉樹の腐葉土などに含まれるタンニンと結びついてできる「タンニン鉄」(フルボ酸鉄)は、作物の生育や食味の向上、病害の抑制、さらには人間の健康維持など、様々な効果を発揮することが分かってきた。本書では、全国の農家の間で注目を集めるタンニン鉄を使った作物栽培、身近な資材でのタンニン鉄作り、タンニン鉄のメカニズムを中心に、ミネラル分としての「鉄」に迫る1冊。イネの根腐れ防止や環境保全、畜産、海の浄化などに活用される純鉄粉や市販の鉄資材などの話題も充実。
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    有機栽培でも驚くような収量がとれ、味が濃く栄養価の高い野菜がつくれる!本書では、小祝政明氏の提唱した「BLOF」理論の基礎と実践を、家庭菜園向けにわかりやすくイラスト豊富に解説。太陽熱養生処理で土壌団粒を高速につくり、ミネラルバランスを整えて光合成能力を最大限に発揮させ、アミノ酸を根から直接吸収させて「炭水化物」を余らせる生育に。小さい畑での太陽熱養生処理のコツ、酵母菌・納豆菌・乳酸菌などの有用微生物の増やしかた・使い方、野菜43種のBLOF流の栽培レシピも掲載。
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    豊富な写真と手頃な道具で野菜の生育診断。果菜・葉茎菜・根菜27品目の生育状態や収穫物の良し悪しが179枚の貴重なカラー写真で一目瞭然。誰でも低硝酸で品質のよい野菜(=おいしくて栄養価が高い)を栽培できる。
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    造園技師・矢野智徳氏が長年培ってきた環境再生の考え方と手法を、広く・濃く伝える決定版。「空気が動かないと水は動かない」―独自の自然認識をもとに提唱する新たな「土・木」施工。その手法を、ふんだんなイラストと写真でわかりやすく解説。身近な農地、庭先、里地・里山から始める環境再生技術。
  • 青森県の農家・木村秋則さんの『奇跡のリンゴ』(2008年)によって一気に知られるようになった自然栽培。肥料と農薬は使わないが、耕起や除草は必要に応じて行なう。著者によれば、放任ではとれない。自然栽培の本質は、「自律的栄養塩供給システムをつくる」こと。すなわち、肥料を与えなくても養分が供給されるようになる管理が必要。カギは土壌微生物。本書では、水田と畑に分けて無施肥でとれるしくみづくり、無農薬でとれるしくみづくりを解説。
  • 35年前、全国初の集落営農法人として誕生した島根県津和野町の「農事組合法人おくがの村」。山奥の小さな集落営農ながら、農家を減らすことなく、U・Iターン者を受け入れる組織として成長してきた秘訣は何か。創立当時から代表理事を務める糸賀盛人氏の個性と魅力あふれる語りから、その実践哲学と集落永続のヒントをさぐる。
  • 2050年に有機農業100万haなど大胆な目標で注目される農水省の新戦略を深掘り。新基本計画等との整合性や、既存の有機農業、環境保全型農業との接続をめぐる課題を整理。地域・農業・環境がよりよくなる道を探る。

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