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『学問、動物・ペット・植物、0~10冊(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全75件

  • 自然を楽しむすべての人に!! マンガと解説でわかりやすい「いきもの」の法律&マナー

    道ばたで、今にも踏まれてしまいそうな野鳥の雛を見かけたとき、あなたならどうしますか?
    近所の公園、山、川、海、それぞれの場所で、やってもよいこと、いけないことを知っていますか?

    その他にも、昆虫採集はどこでもできるのか? 山菜やキノコは自由にとっていいのか?
    テント張りやキャンプが禁止されている場所、自然環境にゴミを捨ててはいけない理由など、
    「自然環境」や「野生生物」と関わる上で気をつけたい「法律」や「マナー」について、
    本書では、ストーリーマンガと解説ページでわかりやすく紹介します。

    環境やいきものに関する法律は、年々、厳しくなっており、ふつうに街で暮らしているだけでも、
    「鳥獣保護管理法」や「外来生物法」など、最低限の法律を知っておかなければ法律違反を犯してしまう可能性があります。

    また昨今では、SNSやYouTubeが普及し、ペットやいきものをテーマにした投稿が人気を集めていますが、
    法律やマナーに違反した投稿を行ってしまい、炎上するケースもたびたび起きています。

    こうしたトラブルを避け、「これ、やってもいいのかな……?」という不安を取り除き、
    自然やいきものとの関わりをより楽しいものにするために、本書はきっとお役に立つでしょう。

    自然観察を楽しむ方はもちろん、昆虫採集、キノコ狩りや野草摘み、登山やキャンプ、釣り、磯遊び、潮干狩りなど、
    いきものや自然と関わる人たちにおすすめです。
  • これからウサギを飼おうと考えている人、すでにウサギを飼っている人にも役立つ、ウサギの飼い方の手引書です。毎日の基本的なお世話から、食事や体調管理、コミュニケーションまで詳しく紹介します。
  • 1,584(税込)
    著者:
    今泉忠明
    レーベル: ――

    【パンダ沼入門】 どうしてみんなパンダが好きなの?【様々な観点から「パンダ沼」を探索し、パンダの知られざる魅力やドラマに触れることができる一冊!】熱い想いで真剣にパンダを愛する「パンダ沼」の住人たち。こんなにたくさんの人々が夢中になるほど、「かわいい」の先には、さらに深い魅力が広がっています。パンダが少しでも気になる方は、ぜひ一歩、足を踏み入れてみてください。●大ボリュームの内容!動物園にいるパンダの見分け方や性格の違いも分かる!明日誰かに教えたくなる生態トリビア、パンダの見分け方や性格の違いが分かる「推しパンダ図鑑」、歴代パンダを追いながら国際関係が見えてくる「日本パンダヒストリー」、動物園のプロフェッショナルを垣間見れる「パンダの飼育奮闘記」、パンダ沼の先輩からの推し活アドバイスなどなど、内容もりだくさん!様々な観点から、パンダについて楽しく知ることができます。●パンダを愛する人々の誠実な眼差しが注がれた一冊。本の制作には、パンダファンからプロフェッショナルまで、パンダを熱く見つめる皆さまが協力してくださいました。パンダを愛する方々の想いに触れ、「動物」の面白さに惹かれたり、地球環境や国際関係の状況を気にかけてみたり、動物を飼育することの意義や使命に想いを馳せたりと、パンダにも関わる様々な世界へ興味を広げることができます。監修:今泉忠明先生
    協力:恩賜上野動物園
    アドベンチャーワールド
    神戸市立王子動物園
    高氏貴博
    二木繋美

    ●オールカラー!かわいいパンダの写真がたっぷり!読み物としても楽しめながら、パンダの写真もたくさん掲載! ページを眺めているだけでも、そのかわいさに癒されることができます。いろいろな表情やしぐさをしているパンダをぜひご堪能ください。
  • 近年の爬虫類ブームを牽引する種の代表格「ヒョウモントカゲモドキ」の飼育の悩みを逆引きでお答えする飼育書です。飼育・繁殖・健康管理や世話・品種などあらゆる悩みをピックアップし、Q&A形式で答えます。飼育していると直面する世話やトラブル・ブリーディングの悩みまで幅広くお答えします。

    質問例:トカゲモドキってどういう意味?/野生ではいつ行動して何を食べてる?/触れるの?/どうして人気なの?/寿命はどれくらい?/どこで迎えればいい?/ベビーからアダルトで違いはある?/品種による差はある?/出生国で扱いに違いはあるの?/迎えたすぐあとはどうすればいい?/季節によって温度や湿度はどうやって維持するの?/ケージは広ければ広い方がいいの?/照明は必要?/何を食べるの?/餌はどうやって与えたらいいの?/餌を食べないのですがどうすればいい?/日頃どんな世話が必要なの?/繁殖に適した大きさや年齢は?/卵はどう管理したらいいの?/子供には何が遺伝するの?/日頃は何をチェックすればいいの?/脱皮片が残っているがどうしたらいいの?/病院への連れて行き方は?

    「ヒョウモントカゲモドキ」の人気の理由として、小型で飼育しやすく、ノーマルカラーは5千円くらいで買いやすいことにあります。寿命は10?15年と比較的長いので、長くお付き合いができるペットです。愛嬌のあるルックスで、有名女優が飼育していたくらい女性にも人気。さらに、品種(カラー)の多さはコレクションする欲求を掻き立てています。
  • 甲虫は昆虫の中でも最も多様性に富んでいる。昆虫の世界は多様性の世界と言われるが、その中でも甲虫の多様な色彩や形態は変化に富み、驚嘆に値する。甲虫類は、昆虫綱・有翅昆虫亜綱・コウチュウ目(甲虫目、鞘翅目)に分類される昆虫の総称。コガネムシ、クワガタムシ、カミキリムシ、オサムシ、ゾウムシ、ハムシ、タマムシなど、非常に多様な昆虫が所属する。甲虫の色や造形は美しくも不可思議で、見るものを楽しませてくれる。タマムシの美しい翅は法隆寺に収蔵されている玉虫の厨子でも知られている。

    本書では世界中に生息する40万種の「甲虫」の中でも、きらびやかな羽色、不可思議で魅力的な造形をしたものを厳選してまとめた、甲虫の分類群に沿った構成としたが、甲虫の持つ魅力を、美しさにこだわって構成した図鑑。写真は、昆虫カメラマンとして日本を代表する海野和男氏。若手新進気鋭の法師人響氏、標本制作は標本制作アーティストの福井敬貴氏。世界で一番美しい標本写真が見せる不思議な造形の世界、世界中で撮影された、不可思議な生態写真は、見る者の美意識をかきたて、虫のファンや研究者にとっては、貴重な資料にもなる。標本と生態写真は計800点ほどにも及び、ほぼ全てに学名を記した。
  • 「たったこれだけ知っていたら、死なせなかったのに・・・」
    ヤギの病気と診療について優しく解説しました。
    この1冊で病気のヤギが来院しても大丈夫です。
    3ステップで診療の全体像がわかります。
    ステップ1 基本のヤギの飼育の仕方
    ステップ2 治療方針の立て方
    ステップ3 よくある疾患と具体的な治療方法
    ヤギの診療に初めて取り組む獣医師や、ヤギを専門としない獣医師が診療する際の助けになることを願い、実践的な知識を一冊にまとめました。獣医師向けではありますが、ヤギの身体のしくみや病気のことをより詳しく知りたいヤギの飼育者のみなさまにも、理解を深めていただける内容になっています。
    知っているだけで助けられる命があります。
    (※本書は2022-07-31に日本橋出版より発売された書籍を電子化したものです。)

    目次
    第1章 ヤギの一般知識
    第1節 ヤギの一般知識
    第2節 宮古島のヤギ
    第2章.ヤギの診療技術
    第1節 捕獲と係留
    第2節 治療の基本手技
    第3節 疾病の診断
    第4節 飼料及び飼育
    第5節 繁殖と分娩
    第3章 よくあるヤギの病気と診療20
    第4章 獣医師が知っておきたいヤギに関する法律
  • 文鳥を飼うために必要な知識を紹介する手引書の決定版です。文鳥飼育の心得をはじめ、生態、体の仕組み、食事、世話の方法、繁殖、雛の生育過程、老鳥のケアまで、健全な文鳥の育て方、飼い方をまとめています。病気や健康管理については、ふじさわアビアン・クリニックの院長、牧野幾子氏が執筆。臨床現場だからこそわかる最新の情報、起こりがちな病気・ケガの傾向と対策まで詳しく解説しています。大切な文鳥が健康で長生きするために、飼い主ができることをお伝えします。
  • コロナ禍のステイホームで急増したペット需要。
    ネット上に拡散される野生動物との触れ合い動画の数々。

    容易く供給される「かわいい」「癒される」のその先に、病気や事故、そして決して避けられぬ「死」があることを、私たちはどのくらいちゃんと理解できているでしょうか。

    ――動物も生きている限り、死に至る。
    それは、ごく自然の営みの中で起こることが大半ですが、ロードキルや誤飲、中毒、寄生虫やウイルスへの感染、栄養不足、虐待や飼育放棄といった、直接・間接的に人間が関わっていることもあります。

    そのことに目を背けず、「かわいい」だけではない動物たちの現実を知るということ。

    本書は、「死んだ動物を診る」病理学専門の獣医が、遺体と向き合う日々の中で学んだこと、感じたこと、最後の診断で聴いた動物たちからのラストメッセージを綴ったエッセイ。
    起きた出来事をただ嘆くのではなく、たくさんの「生」につなぐために−−「命」への希望と責任を問う一冊です。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    イシガメやゼニガメといった、ミズガメ(水生ガメ)をこれから飼う人にむけて、飼育のポイントや必要な飼育グッズを、具体例をあげてわかりやすく解説しています。実際の飼育レイアウト例や世界のミズガメ図鑑など、より楽しくカメとつきあうための情報も豊富に掲載しています。

    ◆目次
    ・ミズガメの基礎知識
    ・ミズガメを飼うために大切なこと
    ・ミズガメの飼育グッズ紹介
    ・ミズガメの飼育レイアウト例
    ・世界のミズガメ図鑑
    ・ミズガメを上手に飼う方法
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

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    トイレ・ハウスから、かむ・吠えるの悩みまで
    よくある「困った」をスッキリ解決!
    「飼い主×愛犬」性格診断テスト付
    愛犬ともっと仲良くなれるヒントが満載!
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    ■この一冊でOK! しつけの基本からお悩み解決までを解説
    しつけの基本や、よくあるお悩みの解決方法、愛犬とより楽しく暮らすためのヒントを、豊富な写真とイラストで、丁寧に解説しています。
    ■愛犬ともっと上手に付き合える!「飼い主×愛犬」性格診断テスト
    巻頭には愛犬と飼い主、それぞれの性格がわかる「タイプ診断」を掲載。「犬種ごとの性格」と「飼い主自身の性格」から、「うちの子」との理想的なコミュニケーション方法がわかります。
    ■よくある「困った」をスッキリ解決! トイレ、散歩、吠えなど
    「トイレの場所を覚えてくれない」「お客さんが来ると吠える」「よその犬をかむ」――。よくある「困った」の解決方法をジャンル別に紹介します。
    ■写真とイラストで、適切な手順が確実にわかる!
    写真やイラストを豊富に掲載。それぞれの手順やポイントが目で見てわかります!
  • シリーズ8冊
    1,4301,870(税込)
    著:
    石黒浩
    レーベル: ――

    ロボットやAIで、私たちの生活はどう変わるか? 衣食住から恋愛・仕事・創造の方法まで、ロボット研究の第一人者・石黒浩が、自身の経験や日々の過ごし方を交えて、「新しい世界を拓く楽しさ」と人生、そして「ロボットと生きる未来」を率直に語る。
    〇全編語り下ろし。「未来の生き方」を考えるヒントが見つかる1冊です。
    〇カバーと本編のイラストは、マンガ『孤食ロボット』の岩岡ヒサエ先生
    〇世界思想社創業70周年記念新シリーズ「教養みらい選書」第1弾
  • 爬虫類・両生類の正しい飼育と繁殖を実現させるためのワンランク上の飼育書。自然環境保護の観点から野生動物を捕獲して飼育することが禁じられている種が増えてこともあり、繁殖させて累代的に飼育するというコンセプトに基づいて編集した。人生を爬虫類・両生類と共に暮らしたい人必携の1冊です。

    希少種の保全を図る風潮が高まり、国内外でさまざまな法律が施行されている現在、「長期飼育」や「繁殖」に強く重きが置かれるようになりました。ワシントン条約ではさまざまな種類が掲げられ、国内でも天然記念物と同等の扱いとなる国内希少動植物の指定種が増えています。最近で言うなら、トウキョウサンショウウオが特定第二種に指定され、商業目的の捕獲や譲渡・販売が禁止となりました。一方、外来生物の脅威もあって、ペットとして人気のカメレオンモドキが未判定外来生物として扱われるようになり、輸入が実質的に禁止されました。となると、今後は国内で繁殖されたカメレオンモドキの繁殖個体のみ流通することになります。繁殖個体の流通が増すことで野生での捕獲圧の低下に繋がり、結果、自然下の動物たちの保全に繋がります。似たようなことは日本だけではなく、諸外国でも顕著で、現地で商業流通の捕獲量に制限をかけられたり、動物の輸出に規制がかけられたりしています。コロナ禍などによる輸出が難しくなったこともあり、近年、日本国内への輸入量は減少。わかりやすく言えば、以前は普通種だったものが現在は全く見られなくなってしまったり、流通価格が高騰するなどの影響が出ているのが現状です。こういった風潮は今後も高まっていくと予想され、各ジャンルの繁殖技術の確立(それも日本国内での繁殖)が期待されます。本書はそういった背景に爬虫類・両生類とどう付き合っていくかを飼育・繁殖の視点で正しくとらえるきっかけになります。
  • ほんとに夜型? 天敵は何? 大きさはどうやって決まる? カブトムシの生態を解き明かし、仮説の立て方、調査方法なども解説。自然研究の魅力はここにある。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    犬や猫、小動物から昆虫、エキゾチックアニマルまで、日本ではたくさんの生きものを飼うことができます。しかし、どの生きものも飼うとなったら思いもよらない生態が見つかることも。飼う前に知っておいてほしい生きもののあれこれを1冊にまとめました! 本書では、60を超える生きものについて、飼うにあたってのポイントや生態を、ポップなイラストとわかりやすい文章で、楽しみながら教えます。食事や寿命、大きさなどの基礎知識も充実。監修は動物園の園長を務めた経験もある小宮輝之先生。子どもにもわかりやすく丁寧な解説で、親子で安心して楽しめます。全ての文字はルビ付きで、子どもだけでも読むことができます。【教養が身につく中央公論新社の児童書シリーズ】
  • 2億年前から姿を変えていないといわれるワニ。恐竜のようであり、少しチャーミングなフォルムはロゴや漫画でキャラクター化されたり、動物園、水族館で見ることができ高い人気を誇っています。近年、日本では飼育の規制があり一般人が簡単に飼育できる生き物ではなくなりましたが、以前はペットとして飼育する人も少なくありませんでした。同書はそんな魅力的なワニの種を写真で解説するだけでなく、起源、進化、生態などあらゆる情報を盛り込んだ日本の書籍で初めてのワニの図鑑です。
    世界に現生するワニの分類、進化・分布・生活史・身体・体内構造という基本情報から始まります。そして、種類ごとの解説はダイナミックな写真と共に徹底解説します。保護や法律など人との関わりについても解説します。飼育に関してはペット向けではないため主に動物園、水族館が対象となりますが、許可申請の方法から基本的な飼育、繁殖方法などは興味をそそります。ワニの野生下でのダイナミックな写真もふんだんに盛り込んでいて、見ているだけでも圧倒される図鑑です。
  • 江戸時代から飼い鳥として長年愛されている文鳥。
    特に近年は良く慣れるコンパニオンバードとして改めて高い人気を集めています。

    そんな文鳥をペットとして迎える前に知っておきたいことから飼育やコミュニケーションの方法など、はじめて文鳥を飼いたいと考えている方に読んでいただきたい内容をコンパクトにわかりやすくまとめました。

    飼育について文鳥界のカリスマ伊藤美代子先生がわかりやすく解説しているので、既に飼っている方にも他の方の飼い方も参考にしていただきつつ、楽しく読める内容になっています。

    かわいい写真も多数掲載しています。
    幸せな文鳥との暮らしのために是非手にとっていただきたい1冊です。
  • 精彩写真による他に類を見ないヤゴの見分け方図鑑。北海道と離島を除く日本全国で見られるヤゴ(終齢幼虫)130種の図鑑。写真で説明するから、見分け方がよくわかる。平地と平地以外に生息する種も見分けられる。野外でヤゴを採集した際に実際の見分けに役立つ、生きている個体を撮影した写真を満載。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    丸い体に短いヒレを揺らして泳ぐピンポンパールは中国でつくられた金魚です。
    その愛らしい姿は女性や子どもたちを中心にたいへん人気があるのですが、れいに長く飼うためにはコツが必要です。
    このマンガでは、ピンポン飼育初心者の「金太(きんた)」がピンポンパールの「まん丸」と一緒に飼育方法を学んで成長していくストーリーになっています。
    ピンポンパールを迎える前に準備しておくことから、必要な道具、水換えの方法、病気の予防・ケア、ふやし方まで、マンガと豊富な写真でわかりやすく解説していきます。また、ピンポンの歴史、白や虎模様などのカラーバリエーションもご紹介します。
    このマンガを読めば、金魚飼育の基本が身につき、ピンポンパールとうまく付き合っていくことができるはずです。
  • イモリとサンショウウオはともに両生類の仲間で、分類的には有尾目のイモリ科とサンショウウオ科に分類されている。生態が似ているので、どちらも比較的同様のスタイルで飼育でき、飼育者の属性が似ているので完全飼育シリーズで1冊にまとめる。その中で、人気があるウーパールーパーは、両生綱有尾目トラフサンショウウオ科トラフサンショウウオ属に分類される、幼形成熟個体。最近では日本のエゾサンショウウオの幼形成熟個体が何十年かぶりに発見され、多くのメディアで取り上げられ話題となった。また、熱帯魚ショップでよく売られているアカハライモリは有尾目イモリ科イモリ属に分類される両生類で飼育者が多い。同書は、ウーパールーパーやアカハライモリのような一般的な両生類を導入とし、近年、種が多いことで人気のイボイモリやファイアサラマンダーなど1匹1万円を超える種類を好むマニアックな両生類愛好家も増え、彼らが同書のコアターゲットとなる。その他、シリケンイモリ、ムハンフトイモリ、シナイモリ、メキシコサラマンダー、オビタイガーサラマンダー、アシナシイモリなどの飼育者が多い近似種の飼育・繁殖方法についてもタイプ別に解説する。なお、このグループにはヒョウモントカゲモドキのような品種は少ないが、ロカリティ(地域個体群)や亜種が数多く含まれるものも多い。似て非なる彼らの詳細をたくさんの写真と解説を添えて紹介し、資料的価値を高めるとともに本書の特色の大きな1つとなる。
  • 京都大学 豊原治彦准教授 推薦! 「アクアショップのお姉さんが日々の体験をもとに書いた 世界一分かりやすく世界一役に立つ魚飼育の本です」 魚を飼うのは難しい、と思っている皆様に向けて書きました。 私自身生き物が好きで転職をしたものの、アクアリウムは専門用語がたくさん出てきて難しいと感じていました。 数年働き、混乱がピークに達した時に気付きました。「アクアリウムの人が言っている事って、違うんじゃないか! ?」 そこで、子供の頃から動物オタクの本領発揮。自然科学の知識と観察力で、私なりに魚を理解しました。 分かってみれば、魚を飼うのは簡単です。魚の可愛らしさ・面白さをお伝えできればと思っています。 アクアリウムをこれから始めてみたい方、ちょっと始めて難しいと感じている方、やりつくして飽きてきている方。 全員に楽しんでいただける内容です。魚好きだけでなく、生き物好き・自然科学好きの方も是非どうぞ。
    (※本書は2018/11/5に日本橋出版より発売された書籍を電子化したものです)
  • 爬虫類・有鱗目・トカゲ亜目・イグアナ下目、カメレオン科に分類される「カメレオン」について、特異な形態の解説から各種紹介・飼育・繁殖・病気や怪我などについて詳しく解説するほか、関連するコラムも多数掲載。2022年現在12属217種知られているが、国内で流通した種に加え、日本未入荷の種や現地写真なども交える。数々のカメレオンの飼育・繁殖を手掛けてきたブリーダーであり、専門誌などへの寄稿も多い上原氏を著者に迎え、詳細かつ実践的な内容となる。資料的価値の高い一冊。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    目が飛び出る、頬がふくらむ、尾が2つに分かれる、頭にコブがある……、金魚の姿形はどうしてこんなに多様なのか。金魚は1つの種であり、まったく違うように見えても、その変化にはパターンがある。その秘密は遺伝のしくみにある。
    本書は、最新ゲノム科学にもとづいて、金魚の遺伝の謎に迫るサイエンス図鑑である。金魚の色や形がどんなパーツでできており、その変化をもたらす遺伝子はどうなっているのかを、美しい金魚の写真を愉しみながら、誰でも理解できる。
    金魚の魅力をより深く味わってみませんか!?
  • 犬に比べて無表情と言われる猫。でも、「しぐさ」はとっても雄弁。猫の「しぐさ」を読み解けば、病気につながる「こころ」と「からだ」の異変や猫の気持ちが丸わかり!

    耳や尻尾の動き、鼻の濡れ方、前足モミモミや毛づくろいなど、猫ならではのさまざまなしぐさの中から、飼い主が心配を抱きがちな「しぐさ」60項目超を厳選して掲載。猫に精通している動物行動学の専門家がその「しぐさ」の意味と対処法を楽しいイラスト付きで教えます。猫のしぐさに隠された真実はいかに? 猫を飼う人必携の1冊です。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    アクアリウム専門誌「月刊アクアライフ」編集部に寄せられた水草にまつわる疑問にプロの水草水槽レイアウターであり、水草育成の第一人者でもある著者が懇切丁寧に回答します。この一冊で水草にまつわる失敗を大幅に軽減できること間違いなし。「水草水槽を部屋に置いてみたいけど、制作や維持が難しそう……」そう思っているあなたにおすすめの1冊です!
  • 1,760(税込)
    著者:
    細川博昭
    レーベル: ――

    うちの子にも必ず訪れる老化。いつまでも快適で幸せに過ごしてもらうには、どうしたらいい?
    ―老鳥(ろうちょう)とのつきあい方、教えます!

    『うちの鳥の老いじたく』につづく、老鳥ケアのさらに詳しい手引き書。
    愛鳥にとって、老化は避けられないもの。老化が始まると、さまざまな病気にかかりやすくなったり、病気の進行が早まったりもします。
    それでも、早めに飼い主がそのことにまず気づいてあげて、必要なときに的確に対応することで快適な老後を過ごさせることができます。
    どんな老後になるかは、飼い主しだいなのです。

    本書では、そのために飼い主ができることを、具体的にわかりやすくまとめました。
    老化に気づくために知っておきたい、愛鳥の身体に起こることや見るべきサインなど基本的なことから、昔の暮らしを取り戻すためのリハビリの方法や、長生きしてもらうための保温や加湿、ケージ改造など愛鳥にしてあげられることを掘り下げます。
    また、状態ごとの老鳥の心理を理解した適切なメンタルケアについても触れています。

    文鳥などの小鳥から、大型インコやオウムまで、すべての鳥飼いさんに。
  • 愛鳥に元気で長生きしてもらうために。
    飼いはじめたときから知っておきたい、体・心のケアと「バード・ライフ・プランニング」のススメ

    飼い主さんの知識が豊富になり、臨床医療などもすすんでいる今、以前よりも飼い鳥が長生きするようになっています。
    うちの子にも、少しでも長く健康に、そして幸せに長生きしてもらいたい――どの飼い主さんも、そう願っています。

    愛鳥が健康で長生きするためには、若い時期の食事のさせ方や暮らし方、体重管理を中心とする健康管理が不可欠。
    また、その鳥の生理やメンタルに合わせた飼育も欠かせません。

    愛鳥を短命にする要素を一つずつ取り除いていくことで、長生きが見えてきます。
    また、健康診断や緊急時の対応など、鳥の医療をどう活用するかも、長寿をめざす鳥にとっては大切な要素になります。

    本書は、これらのケアについて、またリスクやそれにどう対応すればよいのかを詳しくまとめました。
    飼いはじめたときから、愛鳥のためにしてあげたいことを、やさしく解説する1冊です。
  • 爬虫類・有鱗目・トカゲ亜目・ヤモリ上目に分類される「ヤモリ」の魅力的な色や模様、造形の生体写真を存分に楽しめます。
    また、野生下での生態情報は、ヤモリの生き様がリアルにわかります。

    飼育動物としても人気があるので、飼育環境、餌、接し方、病気などの飼育に役立つ情報も掲載しています。
    アカデミックな図鑑では追いきれない地域の色変わりや、人為的な繁殖(掛け合わせ)による表皮の色や模様のバリエーションもファン垂涎の書となります。

    例えば、オウカンミカドヤモリは環境によって同種でも表皮の色や模様が違い、ヒョウモントカゲモドキは掛け合わせで多くのカラーが出てきています。
    そのカラーバリエーションも充実していて、見どころとなります。
  • 昆虫カメラマンとして日本を代表する海野和男氏が長年、世界各地でのフィールドワークで撮影した魅力的な蝶の写真満載。広角レンズを使った接写写真に見られる美しいくエキゾチックな蝶の羽の模様といったマクロな世界から、ダイナミックなロケーションをバックに、繰り広げられる蝶の不可思議な生態写真など驚きの蝶の姿を楽しめます。蝶のファンはもちろん見る者の美意識をかきたて、研究者にとっては貴重な資料にもなります。

    同書は、20,000種近く存在する世界の蝶の中から、海野氏が撮影した美しい、あるいはダイナミックな視覚的に感動を呼ぶ写真250点近くを厳選し掲載。種のコンプリートが目的ではなく、あくまでも自然界での美しい蝶の写真、蝶のいる美しく、ダイナミックな自然の写真を楽しむための書籍です。また、蝶の不思議な生態などはテキストにて解説します。
    ページ構成は、美しい蝶の写真から始まり、蝶の行動や生態として「飛ぶ」「とまる」「表と裏」「テリトリー」「オスとメス」「集団」「ものまね」「羽化」でカテゴライズして展開します。撮影時のカメラの機種、レンズ、絞り、シャッター速度、iSO 感度などのスペックも掲載し、プロからアマチュアまで幅広いカメラマンにも参考になり満足できる1冊となります。
  • 1年の半分以上をフィールドでの生物撮影に取り組む、著者、川添氏は、日本のサンショウウオを全種撮影することに成功した。特別天然記念物のオオサンショウウオの他、目にすることの少ないサンショウウオを網羅した、唯一無二の書籍。

    DNA解析による分類で近年、目まぐるしく新種が発見されている日本の爬虫類・両生類。日本は世界的に見るとサンショウウオの聖地とも言える国で、新たな分類や種類について各国の研究者や愛好家に注目されている。サンショウウオは、わが国独特の豊富かつきれいな水と険しい山々から滲み出す清水を象徴する生き物だが、彼らの姿はほとんど知られていない。「山の中にある小さな宝石を探すのと同程度にサンショウウオを見つけるのは困難」と言われるが、まさにそのとおりで、探しに行っても、出会えるチャンスは少ない。生態や生活史が不明な点も多く、ベテラン愛好家や研究者でも難しい。

    本書では、日本のサンショウウオを全種写真だけでなく、観察・撮影してきたエピソードを博物誌も交えつつ紹介する。一部の地域では現在も山深い集落の貴重なタンパク源としてハコネサンショウウオが食用にされていたり(福島県檜枝岐)、石鎚山(愛媛)の石鎚神社ではシコクハコネサンショウウオを配っていた風習もある。そんな人間と彼らとの関わりについても触れる。
    最新の分類に基づいた日本に生息するサンショウウオの全種の写真を、地域個体群やバリエーションと共に、可能なかぎり卵嚢や幼生・幼体・生息地写真も掲載し、資料的価値もかなり高い1冊。
  • 爬虫類・カメ目に分類される「カメ」の魅力的な造形の生体写真や各種の解説を存分に楽しめます。
    また野生下での生態情報はカメの生き様がリアルにわかります。
    飼育動物としても人気があるので、飼育環境、餌、接し方などの飼育に役立つ情報も掲載。
    アカデミックな図鑑では追いきれない人為的な繁殖情報はファン垂涎の書となります。
    希少種のホシガメの情報も掲載しています。
  • 日本獣医師会の発表によると、1980年の犬猫の平均寿命は3~4歳でした。1990年頃には約10歳、現在では13~14歳と40年の間に10歳を寿命が延びています。ペットが長生きし、大事に飼われるのは喜ばしいことですが、高齢化による病気のリスクは高まりました。「がん」や「認知症」、「心臓病」、「関節疾患」など、高齢になるとかかりやすい、人間と同じような病気がペットにも起こるからです。(「はじめに」より抜粋)
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    飼い主のペットに対する健康志向が高まるにつれて、動物医療に対して求められることは多様化し、専門的な知識が必要とされてきています。内科、外科、耳鼻科、眼科……と細かく診療科が分かれている人間の病院に対し、動物病院は多くの場合、1人の医師が全身すべての病気を診る「1人総合病院」状態が一般的でした。しかし、そこから脱却し、高度医療を担う施設や専門分野に特化した病院の増加、施設間で連携し紹介しあう体制づくりなど、人間のような医療体制が求められています。動物にも高度で専門的な知識を提供できれば、今まで救えなかった命を救うことができるからです。
    本書では、グループ病院全体で年間3000件を超える手術を行うなど、動物の高度医療を目指す獣医師が、診断や治療の最前線を紹介し、ペットの「こんなとき、どうする?」という悩みにも、症状別に分かりやすく解説しています。
  • 大蛇と称されるヘビの仲間は、中南米に生息するのが主にボアとそれ以外のニシキヘビ。
    おとなしく、美しい種、品種が多数揃うためコーンスネークと並び、爬虫類では飼育者に人気のあるグループです。

    本書では、そんなニシキヘビとボアにフォーカスし、生態、種、繁殖、飼育など、学術的な目的以外に、飼育者にも必要な情報を満載します。
    高級絨毯のようなきめ細かな模様が美しいカーペットパイソン、さまざまなカラーバリエーションがあるグリーンパイソンやエメラルドツリーボアなど、コレクターにとっても楽しめる写真も多数掲載します。
  • 小さくて愛らしいマウス、人とのコミュニケーション能力が高いラット、表情に癒やされるスナネズミと、どのネズミもみな、魅力にあふれています。 共通しているのは見た目や仕草のかわいらしさに加え、とても賢くて好奇心旺盛だということ。 多頭飼育をすれば、仲間同士のコミュニケーションも楽しむことができます。 カラーバリエーションが豊富なことも魅力のひとつでしょう。 家族として迎え、一緒に暮らしているとどんどんいとしさがつのっていく、そんな動物たちです。 一般的には「飼いやすい」とされるこれらのネズミたちですが、小さなネズミが家族に1匹加わるだけでも飼い主の生活には変化が生じます。 ただ「生かしておく」のと「できるかぎり適切な飼育管理を行い、その個体がもって生まれた寿命をまっとうさせる」のとはまったく違うことです。 本書では彼らのことをよく知って、よりよい暮らしを提供することがネズミたちも飼い主もますますハッピーになれることをモットーに、マウス、ラット、スナネズミの知識や情報、飼育管理のノウハウをていねいに紹介しています。 また、本書は獣医師の三輪恭嗣先生に監修して頂き、飼い主の皆さんからの経験談や工夫、写真を随所に散りばめ、飼っている方が知りたいと思うことを網羅しました。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    身近な園芸植物にも有毒な植物が数多くあります。身近なだけにその危険性を知らず、被害にあってしまうことも。しかし、有毒植物の情報は野生植物に関するものが多く、日本では園芸植物を専門に扱った書籍はこれまでありませんでした。また、近年ではペット(イヌやネコ)に対する有毒植物の情報もますます重要になっていますが、日本ではその専門書が出版されていない現状もあります。そこで、園芸植物や街路樹などに使用される身近な有毒植物を選び、まとめることにしたのが本書です。一般家庭や栽培農家のみならず教育現場、医療関係者などに、身近に存在する植物の危険性を認知してもらい、これらの植物を排除するのではなく、正しい情報と知識を提供し、より安全で、より豊かな園芸活動、また観賞を楽しんでいただくことを目的とした一冊です。
  • 「何を考えているんだろう? この子…」ネコの心の研究を思い立った著者は,ネコが思い出をもつことや,簡単な現象について結果の予測をすることを初めて実験で明らかにする.研究のきっかけや実験方法の工夫,被験者(?)募集にまつわる苦労話など,エピソードを交えて語る.ネコ好き長年の謎に挑んだ「ニャン学ことはじめ」.
  • へんてこ生物に学ぶ生きる知恵!地球には、さまざまな「へんてこ生物」がいる。その一見不思議な姿や行動には、厳しい生存競争を勝ち抜いてきた、驚くべき理由が隠されている。
    5億年にわたる厳しい生存競争から「逃げる」ことで生き延びた“天才軍師"オウムガイ、みずからの体に藻を育て「自給自足」を体得した“森の仙人"ナマケモノ、孤独な深海で透明の頭と可動式の目を獲得したデメニギスなど――。
  • クワバカ――クワガタムシを愛し、人生のすべてを賭してしまった男たちのことだ。予備校をやめクワガタ採集にどっぷり浸かった男、採集のためにインドネシアへ移住した世界的コレクター。そんな男たちを取材するうちに著者自身もクワガタの沼へはまっていった。そして、そのクワバカたちにも底知れない魅力を感じていき――。少年時代を想起させ、なぜか羨ましさも感じさせる不思議な男たちを描く、傑作“昆虫”ノンフィクション。
  • 自然界の鳥の美しくかわいい表情や仕草を捉えた写真約130点を掲載。

    バードウォッチングで世界に繰り出し、鳥の魅力を、見た目・生態・行動などあらゆる観点で知り尽くす、すずき莉萌氏が、種の説明だけでなく、その表情や仕草が何を意味しているのかをコメントしています。

    「眠る」「食す」「羽をつくろう」といった行動ごとの章に分かれているため、一生懸命暮らしている生活の中での、リアルな、愛くるしい表情を垣間見ることができます。

    野生下の美しい鳥だけではなく、モモイロインコ、コンゴウインコなどの飼い鳥も掲載。
    すずき莉萌氏の、オーストラリアのケアンズ、ゴールドコーストを舞台とした探鳥記では、たくさんの鳥との出会いが描かれ、ドラマティックな世界に引き込まれます。

    美しい鳥の表情や仕草を、見て、理解することができる、より鳥とのシンパシーを高めてくれる図鑑です。
  • フクロモモンガの愛らしい大きな瞳や手ざわりのよい被毛、小さな体で飛膜を広げて滑空する姿に惹かれる方は多いでしょう。
    フクロモモンガは、警戒心はやや強いですが、社会性があり上手に接することで人にとてもよくなつく小動物です。

    本書では、神秘的で野生での行動や習性を多く残しているフクロモモンガを家庭に迎え、
    楽しく暮らすための知識や情報、飼育管理のノウハウをていねいに紹介しています。

    フクロモモンガとはどういう動物なのか理解することから始まり、迎えるにあたっての心構えと準備、
    安全性と快適さを求めた住まいづくり、体をつくるための食事、毎日の飼育管理、絆を深めるコミュニケーションの工夫、
    繁殖の知識、健康に飼うコツ、多い病気の解説など、フクロモモンガを飼っている方が知りたいと思うことを網羅しました。

    このフクロモモンガの飼育書は、獣医師の三輪恭嗣先生に監修して頂き、専門店や飼い主の皆さんの経験談や工夫を随所にいかした構成となっています。
  • 平成も終わりに近づき1970から80年代(昭和40から60年頃)は、はるか遠い時代に感じられるようになりました。本書は、スマホもパソコンもない時代をグローバルに駆け抜けた著者・広瀬敏通氏が波乱に満ちた半生を自ら書きしるした物語です。

    1970年代にガンジーのユートピアを求めてインドを放浪、新しい村づくりに一から取り組む。その後は、カンボジア難民キャンプで活動。医療支援のコーデュネーターを務めながら戦争の実態にも向き合う。
    1980年代以降は、富士山麓で動物農場を営み、さらには日本で初めての自然学校を開校。自然との共生、冒険好きの子どもたちを育てながらビジネスとしても成功し、日本の自然学校やエコツーリズムの先駆者となる。
    この本には、25年余りの年月のなかで広瀬氏が本当に自らが体験したことだけが書かれています。いまを生きる人、とくにこれから世界で活躍しようという若い人たちにぜひ読んでいただきたい体験記です。著者によるカラーイラストや当時の写真もふんだんに掲載されていて、それだけでも楽しく、価値のある本です。
    【第1部】アッパーのアジア奮闘記
    インドへの道の巻 /インドの荒野を開拓するの巻 /インドで暮らすの巻/カンボジア難民キャンプの巻/戦争の正体の巻/政府の雇われ人になるの巻  他
    【第2部】アッパーの動物記「家畜と呼ばれる愛すべき仲間たち」
    アジア放浪から、富士山麓の羊飼いへ/羊のパピヨンの巻/美しき牛の花子の巻/動物農場ってなんだの巻 他

    本書は、電子書籍として出版された『アッパーの動物記第1部 家畜と呼ばれた愛すべき仲間たち』『アッパーの動物記第2部 動物農場ってなんだ』『アッパーの生き方・暮らし方 アジア奮闘記』を加筆、再構成したものです。
  • 1993年に写真集『昆虫の擬態』を出してから22年。
    そして海野氏が擬態写真を撮るようになってから45年になった。

    今回の写真集は、海野氏自ら「私の決定版と言えるものにしたい」という意気込みから生まれた新版の擬態の写真集。
    掲載写真は、400点を超えるものとなっているが、図鑑とは違い、見開きで展開する写真も多く、これまでにない見応えのある写真集となっている。
    巻末では、擬態に関する解説と掲載写真のここの解説が記載されている。
  • 日常にひそむ凶悪動物から動物園の人気者まで恐怖の殺人動物が大集結!サメや猛獣ばかりじゃない!ブタ、ロバ、チンパンジー、ネズミ、パンダ、etc.。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    これは何だ?
    ベストセラー、シリーズ累計55万部
    『へんないきもの』の最新作!
    ユニークなもようの生き物大集合!
    目玉焼きクラゲやマッチョ玉虫、
    古代紋章を尻に宿したクモやメタリックサナギなどが集結。
    オールカラー・大判の豪華仕様。
    もように秘められたドラマが今、解き明かされる!
  • 本書では、心理学や行動学などの最新の研究が明らかにした「鳥たちの心」について解説し、それをふまえて、鳥との適切な暮らし方について考えてみたいと思います。
    あの行動はどんな意味? どういうふうに私たちのことを見ているの? といった飼い主さんなら誰でも思う素朴な疑問が解決されます。
  • インコと幸福に暮らしていくためには、健康管理に気を配ることはもちろん、相手の気持ちを読み取り、こちらの気持ちや思いを上手に伝えることが重要になってきます。
    本書では、心理学や行動学などの最新の研究をもとに、「インコに気持ちや願い」を伝える方法について考えてゆきます。
    その際、重要になってくるのがそれぞれの個性。個性にあわせた伝え方が大切になるため、個性の見極め方についても、十分に解説します。
    この本は、2011年5月に発売し、好評を博した『インコの心理がわかる本』の続編的な内容になっています。合わせて読んで頂きたい本です。
  • インコの健康を保つ上で、何より大切な食事について1冊にまとまった初の書籍!
    エサの多様化が進む中で、うちの子に何を選んであげたらいいのか、どう違うのかなどわからないことが多い飼い主さんも少なくありません。
    また食べてくれない、太りすぎ、痩せすぎ、シード食からペレット食への切り替えがうまくいかない、など食事に関する悩みはインコの飼い主さんにはつきものです。
    この本では、そういったインコの食事に関してわからないこと、悩みを解決すべく、獣医さんの意見もお聞きしながらわかりやすく解説していきます。
    インコの食事について困ったときに、一家に一冊あると安心な本です。
  • シリーズ3冊
    990(税込)
    監修:
    池原研
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    わくわくしながら学べる空想科学図鑑! 深海生物、沈没した古代文明、超巨大ホール…潜水艦に乗って地球の神秘とナゾにせまる、空想科学図鑑! これは、少年ミナトとその仲間たちが、博士につれられて海底へと冒険にくりだす物語――。世にも不思議な19のナゾを、ミナトたちとひとつひとつ解き明かせば、はるか遠い世界に感じる海の正体がわかります。海を知ること、それは、地球の成り立ちを知ること。大きな大きな海の底には、いったいどんな世界が広がっているのでしょうか。さぁ、世界一周神秘の旅へ出発です!【本書の特徴】●マンガと会話文がいっぱい! 物語に沿って楽しく学べる!●美しく迫力満点のイラストで、世界中の海底を空想旅行!●古代文明、深海生物など、科学と文化の視点から海の全体像にせまる!  ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできません。
  • 10歳を越えても元気ハツラツなうさぎが増えてきました。
    その分、飼い主が老うさぎと過ごす時間も長くなってきています。
    若い頃と同じように暮らすのではなく、うさぎに合った環境、接し方の見直しをしていきましょう。

    「歩きにくくなってきたらどうすればいい?」「お年寄り向けの住まい、ケージレイアウトは?」
    「おトイレ事情はどうなるのかな?」「うさぎの介護食ってどんなもの?」
    「寝たきりになったらどうしよう?」など、飼い主さんには不安はつきもの。
    けれどもあんまり思い悩んでしまうと、うさぎは飼い主の不安を敏感に感じ取ってしまいます。
    そんな不安をこの本でひとつひとつ、解消していってください。
    うさぎに安心して年をとってもらうことが大切です。

    「うさぎの老いじたく」は、飼い主さんの「したく」です。
    愛うさに最後の日まで幸せに暮らしてもらうため、うさぎがお年寄りになる前に、
    今から「したく」をはじめましょう。
  • 1,650(税込)
    著者:
    細川博昭
    レーベル: ――

    現在、大人気ののインコ。
    インコのことをもっと深く理解したいと思い、人間とインコがなぜ似ているのか、
    どこが似ていてどこが違っているのか詳しく知りたいと思っても、
    その答えが書かれた本はこれまで存在していませんでした。

    本書はそういったインコに関する謎を科学的にやさしく詳しく解説した本です。
    指紋・掌紋がある、言語学習能力がある、視覚中心の生活、フルカラーの視覚など、
    行動面・心理面・肉体面共に人間と似ているところをピックアップし、なぜ似ているのかを科学的に解説。
    また、大きく違っている部分、つばさ、呼吸のシステムなど、進化の過程にもふれつつ解明していきます。
  • 子どものなぜ?なぜ?に答える学習ビジュアル百科。本格的な写真やイラストでわかりやすいオールカラー版!

    身近なネコやイヌのかくれた能力や動物園のはじまりなど、これを読めば動物博士になれること間違いなしです!

    〈 目次 〉
    ・ この本の使い方 この本の特色
    ・ もくじ
    ・ なぜ? なに? ヒャッカーズ
    ・ みんな同じ祖先から生まれた!
    ・ ほ乳類
    ・ イヌ
    ・ ネコ
    ・ パンダとクマ
    ・ サル
    ・ クジラ
    ・ コウモリ
    ・ 家畜
    ・ ペット
    ・ 動物園
    ・ 日本の生きもの
    ・ キッズペディア調査隊
    ・ 次号予告
    ・ 小学館の百科の紹介

    【ご注意】※レイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。

    ※この作品はカラー版です。
  • 自然の多い田舎のカフェやレストラン、体験ができる農家などで、ヤギを見かける機会が増えました。
    そういう場所でヤギに触れ、ヤギの魅力にはまっている人も多いはず。

    ヤギは、ミルクが取れ、除草の手助けもしてくれて、そして伴侶動物として何よりかわいく、
    私たち人間にとって、とってもとっても優秀な動物なんです!

    そんなヤギの魅力と実際に飼うにはどうしたらいいのかを、かわいい写真をたくさん交えて紹介します。
    既に飼っている方にも高齢ヤギのケアや、除草をしてもらう際に気を付けること、
    他のヤギ飼いさんがどういう風に飼っているのも参考にしたりと、
    かゆいところに手が届く内容となっていますので、ご一読をおすすめします!
    人気のヤギ駅長も出てきます。  

    ※本書は、2009年7月刊行の書籍『ヤギ飼いになる』に編集を加え、大幅に加筆修正したものです。
  • 愛鳥に最後の日まで幸せに暮らしてもらうために、健康に長生きしてもらうために、飼い主が知っておきたいこと。
    うちの子、歳をとってきかたかな? と感じたときの手引書として、
    また健康に幸せに長生きしてほしいと考えるすべての鳥飼いさんに読んでほしい一冊です。

    飼い主の意識の向上や医療技術の発達で、長生きする鳥も増えてきています。
    高齢の鳥には、高齢なりの世話が必要です。
    メンタルケアも、若いときとは異なるものが必要になるほか、高齢の鳥に発症しやすい病気もあります。
    こうしたことに注意をすることで、もっと長生きしてもらうことも可能になります。
    鳥の老いのサインなどを理解し、後悔しない鳥との一生のつきあい方を考えてみましょう。
    そうすることで鳥も飼い主も共に幸せに暮らしていくことができるはずです。

    文鳥などの小鳥から、大型インコやオウムまで、すべての鳥飼いさんに捧げます。
  • 勝手気ままなネコたちは、いかにして愛すべき隣人になったのか?
    砂漠を生きる野生ネコが、コタツで丸まるネコになるまでの謎を解く。

    人と共存する生き物のなかで、唯一「単独性」があり、狩人の技を持つネコ。
    その祖先は犬と同じ「ミアキス」であり、現存する約30種のネコ類のうち、
    リビアヤマネコだけがイエネコへと進化した。

    ヒトの手により家畜化されたイヌとはちがい、社会性がありリーダーを立てて生きる犬と違い、
    野生ネコを手なずけ、ペットにするのは困難だ。
    ネコが誕生する歴史を紐解くと、
    ネコが自ら人へ歩み寄った、ある時代の局面へとたどりつく。
    勝手ままなネコたちは、
    いかにして人と共生する道をたどったのか?
    本書では、ネコの進化の謎から、中世の世界を旅したネコの受難、
    日本のノラネコたちの謎多き暮らしぶりまで、
    ネコが人を魅了し続ける歴史とそのひみつを探る。

    【電子書籍版のみカラー写真掲載】
  • 知らんぷりしてたと思えば甘えてくる……。わがまま勝手だけどニャンとも可愛いネコちゃんと一緒に遊ぼう!
  • しっぽフリフリだから喜んでいるとは限らないんだワン! 僕たちの心と体を勉強したら遊んであげるワン!!
  • 1,760(税込)
    著者:
    田邊拓哉
    レーベル: ――

    タランチュラに並ぶ不思議な造型をした「奇虫」たち。
    数は多いとはいえないものの、根強い固定ファンが多く、最近ではペットショップの一角に専用コーナーがもうけられるシーンも増えています。
    分類的には「節足動物」に含まれ、ムカデやヤスデ、ヒヨケムシ、カギムシ、サソリ、サソリモドキ、ウデムシなどが挙げられます。
    いずれも別次元の生き物のような、エイリアンの名が相応しいものばかり。
    豊富な写真と、いったいそれがどういった生き物なのかという正しい解説で構成し、愛好家のみならず、さまざまなモチーフ材料として幅広いクリエイターにもアピールするサブカル的性格も持つ本となります。
    書籍や雑誌などで取り上げられる機会もほぼなく、資料的価値も高い一冊です。
  • 京大卒、米ロースクールの女子学生が熱い思いで訪ねた8カ国の保護施設[イギリス][ロシア][アメリカ][スペイン][ドイツ][ケニア][香港]そして[日本]「捨てられたペットと人との理想的な出会い方がそこにあった」
  • 道ばたのタンポポ、公園のテントウムシやセミ、雑木林のドングリ、庭や家の中に出没する虫たちや、スーパーの野菜。自然は遠くまで行かずとも、すぐそばにある。そして、そんな近所の自然を少しでも観察してみれば、すぐに世界は発見に満ちたものに変わってしまう! 長年自然の中を歩き、観察を楽しみ、教えてきた著者が、自然観察に必要な視点や魅力を丁寧に解説。精細なスケッチも満載です。さあ、この一冊を持って、街へ、林へ、飛び出そう。
  • 小動物ペットとして人気をのばしているデグーの飼育書が遂に登場。
    ハムスター、モルモット、チンチラなどと同じげっ歯類の動物ですが、必要な環境やケアは動物ごとに異なります。

    本書は、デグーを飼うために必要な基本から、病気、コミュニケーションまで網羅。
    社会性が強く、いろいろな鳴き声でコミュニケーションをとるデグーは「アンデスの歌姫」と呼ばれることも。

    この独特な魅力と生態をもつデグーにさまざまな観点からアプローチしているので、
    すでにデグーを飼っている方、これから飼おうとしている方ともにおすすめです。
  • 深海ファン必携! 国立科学博物館の特別展「深海」でも展示されたJAMSTEC研究者・藤原義弘の写真を85点掲載。研究者である著者が深海調査船で、また自身の研究室で撮影した、生きたままの深海生物写真のみを載せている。地上で生存させることが難しく、標本撮影に頼ることが多かった深海生物の奇妙で美しい素顔とともに、最先端の深海情報をわかりやすく解説。一読すればあなたも深海生物のとりこに!
    暗闇なのに派手なハゼ/たった3ミリの吸血ウミクワガタ/虹色のウロコをなぜ落とす/ヌタヌタした“鬼ババ魚”/背中に光感知センサー搭載!/内臓も卵もアシに詰め込む/重さ2キロの巨大ダンゴムシ など

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