『学問、黄文雄、雑誌を除く(実用)』の電子書籍一覧
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中国はなぜいまもウイグルへのジェノサイドをやめられないのか。
人口を半減させた漢の武帝から、死者5000万人も出した太平天国の乱、
8000万人の人民を死に追いやり現在も少数民族への民族浄化を続ける中国共産党まで、
4000年の虐殺史から中国を眺めると、この国の本質が見えてくる!
数千年前から続く資源争奪をめぐる大殺戮、儒教からくる異民族虐殺の正当化、中華思想と合体した共産主義の狂気など、
中国の虐殺原理を解説する。 -
日本は中国を「侵略」したのではなく、
中国の再生に「貢献」してきた。
日本がいなければ今の中国は存在しない!
戦後、中国は一方的に「正しい歴史認識」を日本に突きつけている。
「過去について『正しい認識』を持たないかぎり、将来を語ることはできない」などと非難する。
しかし、文明史から見れば、日清戦争以降百余年来の日中関係の本質は、戦争というより、
むしろ明治維新に次ぐアジアでの第二の「文明開化」の波を、中国が日本から受けていたという事実にある。
つまり、日本は日清戦争以降、中国を「侵略」したというより、
むしろ中国の再生を願い、政治、経済、文化、そして文明そのものの再構築に驚くほどの貢献をしてきたのだ。
その意味で、近代中国をつくったのは日本人であり、
少なくとも日本なしでは中国の近代化は絶対にあり得なかった。
本書を一読すればそれが過言ではないことを理解できるはずだ。 -
「日帝36年」がなければいまの韓国はなかった!
――「七奪」ではなく「七恩」だった日本統治
千年の長きにわたって中華帝国の属国にすぎなかった韓国を独立させ、近代国家建設を進め、
現在の繁栄の基礎を築いたのは、「日帝」支配だった。
いまなお非難される「日帝36年の非道」の嘘を暴き、
日本統治の功績を綿密な史料から検証。
日韓関係最大のタブーの真実に迫る。
――『韓国は日本人がつくった』という本書のタイトルは、大げさに聞こえるかもしれない。
しかしそれは、決して嘘ではない。
実際、朝鮮半島は「日帝」によって独立し、また産業の近代化、近代教育、近代医療を享受できたのである。
日本がなければ、いまの韓国はなかったと言っても過言ではない。
このことに疑問があるならば、まずは本書を一読してほしい。
確かな史料をもとに、複眼的に歴史をとらえようとしている私の論拠には、
日本人も韓国人も納得してくれると確信している。
(「まえがき」より) -
日本による台湾統治は「侵略」でも「植民地」でもなかった!
いまなお台湾人から敬愛され、神として祀られる「日帝」時代の日本人。
疫病を台湾から追い出した医師、台湾人に「共通語」を与えた日本語教育など、
台湾の近代化に命を賭けた日本人たちの姿を通して日本の「過去」といまに続く日台の絆を問い直す。
――経済的数字から見れば台湾では植民地搾取どころではなかった。
台湾が日本の植民地というなら、日本国民は植民地のために搾取され、
台湾を肥らせ、甘やかしていたというのが史実である。
児玉源太郎総督の時代に、後藤新平が行った土地調査のことを、「土地略奪」だと中国人学者は歪曲・捏造して伝えているが、
そこには何の根拠もないのである。
むしろ、その逆が史実であることは、本書を一読すれば明らかだ。
(「まえがき」より) -
緊急出版! なぜ中国はつねに疫病の発生地なのか。
中国発パンデミックが厄介な理由と、世界の歴史を変えてきた史実を解説。
世界中で感染拡大が止まらない新型肺炎「COVID(コビッド)-19」。
なぜこの感染症は中国で発生し、拡大していったのか。
長年、中国発の疫病流行を警告してきた著者が、中国の疫病史と中華の特質からその理由を読み解いていく。
中国は太古より疫病の発生地であり、中世のペスト、20世紀初頭のスペイン風邪など世界的流行をもたらし、
元や明の滅亡要因となってきた事実を解説。
中国発疫病が厄介な理由と新型肺炎が世界に与える影響を詳述する。 -
「漢人はすでに滅び、現在の中国人は『漢人』のなりすまし」
「『中国5000年』は歴史のフェイク」
「孔子と司馬遷は中国史上最大の嘘つき」
「中国古典には『台湾は日本に属する』と書いてある」…
なぜ中国はウイグルや台湾、南シナ海まで自国を拡張したがるのか、
中国の捏造、隠蔽体質はどこから来たのか。
儒教、中華思想、漢字の害毒はいかに中国人を蝕んできたか…
日本の教科書、メディアはもちろん中国人すら知らない禁断の事実を完全解説! -
米中対立・日韓衝突は「中華思想」と「近代文明」の最終戦争だ!
国際ルールを守らない大中華・小中華を世界は潰すことを決めた!
ついにアメリカから対中制裁第4弾を実施され、さらには「通貨操作国」にまで認定された中国。
中国はWTOのルールを守らず、韓国とともに「発展途上国」を装って優遇措置を受け、
為替自由化も市場開放もせず、補助金で国有企業の国際市場シェア独占を助け、
東シナ海や南シナ海の領有権を主張し続けている。
一方、韓国も日韓基本条約や慰安婦合意を反故にし、国家間の約束を守らない。
この2国に共通するのが「中華思想の国」ということだ。
中華思想は「自分だけが正しく、優れている」という優越思想であり、
両国とも国際ルールなど無視で、自分勝手な独自論理を押し付けてくるところもまったく同じである。
本書は、「中国がもっとも恐れる評論家」である黄文雄(台湾出身)と石平(中国出身)が、
米中貿易戦争の正体から、中国と習近平政権の今後、世界経済への影響、日韓衝突の行方、
2020年の台湾総統選挙の帰趨などについて、政治・経済・歴史・文化などさまざまな観点から縦横無尽に論じ合う。 -
なぜ彼らは平気で嘘をつくのか!
南京虐殺から韓国軍の自衛隊へのレーダー照射まで、
なぜ中国や韓国は平気で嘘をつくのか。
その背後には反日のためにはいくら嘘をついても許されるという
「愛国虚言」
の心理がある。
だが、中国は大躍進政策や文革、
韓国は丙子胡乱やハーグ事件における愛国虚言によって、
亡国の危機に何度も陥ってきた。
中国建国70周年、文在寅政権が主張する韓国建国100周年の今年、
大中華、小中華の虚言の本質を論じる! -
黄文雄氏のベストセラー「日本人が知らない世界が評価する日本人」シリーズが待望のコミカライズ。第一弾として『世界が尊敬する日本人』のなかかから10名をピックアップ。停滞する日中関係、日韓関係を超克する、日本の偉人たちの諸外国での活躍、それがいかに国益として機能していたのかを、感動のエピソードを特筆してマンガ化する。
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「尖閣は日清戦争のどさくさで日本が盗んだ」「日清戦争は日本の中国侵略の最初」「満州は日本に搾取された」「南京虐殺で30万人が日本軍に殺された」「中国共産党が日本を撃退した」……など、中国がいまなお主張する「日本の中国侵略」。だが、それらすべてはデタラメであり、現在の中国が日本を非難する資格はないのだ。日清戦争から日中戦争まで、100年にわたる日中関係史のウソと真実を、中学生にもわかるようにやさしく解説。
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